JP2000035272A - 食品の冷却設備 - Google Patents

食品の冷却設備

Info

Publication number
JP2000035272A
JP2000035272A JP10202164A JP20216498A JP2000035272A JP 2000035272 A JP2000035272 A JP 2000035272A JP 10202164 A JP10202164 A JP 10202164A JP 20216498 A JP20216498 A JP 20216498A JP 2000035272 A JP2000035272 A JP 2000035272A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
ice
ammonia
cooling device
individual
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10202164A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Sakashita
茂 坂下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mayekawa Manufacturing Co
Original Assignee
Mayekawa Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mayekawa Manufacturing Co filed Critical Mayekawa Manufacturing Co
Priority to JP10202164A priority Critical patent/JP2000035272A/ja
Priority to DE1999133534 priority patent/DE19933534A1/de
Publication of JP2000035272A publication Critical patent/JP2000035272A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12CBEER; PREPARATION OF BEER BY FERMENTATION; PREPARATION OF MALT FOR MAKING BEER; PREPARATION OF HOPS FOR MAKING BEER
    • C12C13/00Brewing devices, not covered by a single group of C12C1/00 - C12C12/04
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12CBEER; PREPARATION OF BEER BY FERMENTATION; PREPARATION OF MALT FOR MAKING BEER; PREPARATION OF HOPS FOR MAKING BEER
    • C12C11/00Fermentation processes for beer
    • C12C11/003Fermentation of beerwort
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12CBEER; PREPARATION OF BEER BY FERMENTATION; PREPARATION OF MALT FOR MAKING BEER; PREPARATION OF HOPS FOR MAKING BEER
    • C12C13/00Brewing devices, not covered by a single group of C12C1/00 - C12C12/04
    • C12C13/02Brew kettles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D17/00Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
    • F25D17/02Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating liquids, e.g. brine

Abstract

(57)【要約】 【課題】 集中して設けられた中央冷却装置から分散配
置された複数の個別冷却装置に、流動可能な氷水を供給
することにより、アンモニアなどの毒性のある冷媒の漏
洩のおそれのない食品の冷却設備を提供する。 【解決手段】 中央冷却装置1から工場内に分散配置さ
れた個別冷却装置4a〜4nへ循環路5を経て冷媒を供
給するように構成し、中央冷却装置1で流動可能な氷水
を製造し、この流動可能な氷水を個別冷却装置4a〜4
nへ供給して個別の冷却作業を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品の冷却設備に関
し、更に詳細に言えば、中心になる中央冷却装置と、こ
の中央冷却装置に連なって分散配置され、中央冷却装置
から冷媒の供給を受けて所期の冷却作業を行うようにし
た複数の個別冷却装置を備える食品の冷却設備に関す
る。
【0002】
【従来の技術】食品工場における冷却には、個々の冷却
作業を要する部位に所要の冷凍負荷に対応する冷却能力
を備える個別冷凍機をそれぞれ分散配置して所要の冷却
作業を行ってきた。さらに、集中して配置された中央冷
却装置から分散配置された個別冷却機に、循環路を経て
アンモニアなどの冷媒を供給して個別冷却機による冷却
を行うようにしたものもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
のこの種の食品工場の冷却設備では、以下のような問題
があった。すなわち、分散配置された個別冷却装置で所
要の冷却作業を行う場合には、各冷却装置毎に自己完結
的に冷却が行われるために、配管距離が短くなる利点が
あるが、蓄熱の点からみると蓄熱には負荷のバランスを
考慮する必要があり、蓄熱には問題があり、しかも冷却
を一括して制御することが出来なかった。
【0004】さらに、集中して配置された中央冷却装置
から分散配置された個別冷却装置に循環路を経てアンモ
ニア(NH3)を供給するには、管路が長くなるため
に、きわめて毒性が高いアンモニアの漏洩の問題は避け
なければならなず、そのための保安、管理等のための設
備を必要とした。また設備のメンテナンスも煩雑であっ
た。さらに、アンモニアを大量に保管することによる危
険性もあった。
【0005】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたものであり、集中して設けられた
中央冷却装置から分散配置された複数の個別冷却装置
に、流動可能な氷水を供給することにより、アンモニア
などの毒性のある冷媒の漏洩のおそれのない食品の冷却
方法、及び冷却設備を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は食品の冷却設備
であり、前述した技術的課題を解決するために以下のよ
うに構成されている。すなわち、本発明に係る食品の冷
却設備は、中央冷却装置と、該中央冷却装置に続く循環
路と、前記循環路に接続するとともに、工場内に分散配
置される個別冷却装置とを備え、前記中央冷却装置から
前記個別冷却装置へ前記循環路を経て冷媒を供給するよ
うに構成した食品の冷却設備であって、前記中央冷却装
置を流動可能な氷水の製造装置に構成し、前記個別冷却
装置へ前記流動可能な氷水を供給することを可能とした
ことを特徴とする(請求項1に対応)。
【0007】また、中央冷却装置と、該中央冷却装置に
続く循環路と、前記循環路に接続するとともに、工場内
に分散配置される個別冷却装置とを備え、前記中央冷却
装置から前記個別冷却装置へ前記循環路を経て冷媒を供
給するように構成した食品の冷却設備であって、前記中
央冷却装置を一次冷媒にアンモニアを用いて二次冷媒と
しての流動可能な氷水の製造装置に構成し、前記個別冷
却装置へ前記流動可能な氷水を供給することを可能とし
たことを特徴とする(請求項2に対応)。
【0008】本発明における前記の流動可能な氷水は、
氷が溶けるときの融解潜熱(約80kcal/kg)を
利用するものであり、冷却負荷に応じて氷と水の混合割
合を適宜選択して混合した、ダイナミックアイスと称す
るものである。特にダイナミックアイスはシャーベット
状の氷スラリーが好ましい。また、氷水にはNaCl、
CaCl2のような塩の水溶液、あるいはプロピレング
リコール、エチレングリコールのような2価アルコール
の水溶液であるブラインを用いることもできる。
【0009】本発明における中央冷却装置は氷水の製造
装置であるが、氷と水の混合機を兼ねた蓄熱タンクや所
望粒径の氷を形成するための砕氷機などを設けることが
好ましい。さらに、本発明における個別冷却装置は、食
品工場における種々の冷却作業、例えばアイスクリーム
製造工程のフリーザー、果汁などの製造工程の液体の濃
縮加工、食品の冷凍保管その他の工程に適用可能であ
る。また、冷凍サイクルを形成するもの、あるいは冷凍
サイクルを形成せずに直接に食品を冷却するもの等を含
む。また、個別冷却装置は蓄熱手段を備えるものが好ま
しい。
【0010】[作用]本発明の食品の冷却方法、及び冷
却設備によると、中央冷却装置でアンモニアなどの冷媒
を用いて製氷し、分散配置された個別冷却装置は流動可
能な氷水(ダイナミックアイス)の融解潜熱により冷却
する。このために、分散配置された個別冷却装置におけ
るアンモニアの漏洩のおそれはない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の食品工場の冷却設
備を図に示される実施形態について更に詳細に説明す
る。但し、本実施の形態に記載されている構成部品の寸
法、材質、その相対的配置等は特に特定的な記載がない
限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではな
く、単なる説明例にすぎない。図1は本発明の第1の実
施形態に係る食品工場の冷却設備の構成を示す説明図で
あり、図2は食品工場の冷却設備の第2の実施の形態の
構成を示す説明図である。
【0012】(第1の実施の形態)図1に示す第1の実
施の形態の食品工場の冷却装置につき説明する。中央冷
却装置1はアンモニアの蒸発潜熱を用いて適宜の粒径の
氷を製造する氷製造機械である。さらに、該中央冷却装
置1は蓄熱、及び氷と水を混合し流動可能な氷水(以
下、ダイナミックアイスと言う)を形成する混合機を兼
ねる蓄熱タンク2に流路3a、3bを介して連結してい
る。
【0013】さらに、食品工場内には複数の個別冷却装
置4a、4b、4c・・・4nが所定の位置に分散配置
されている。該個別冷却装置は前記蓄熱タンク2に接続
する循環路5に形成された分岐路7に直列状に接続して
いる。また、前記循環路5は前記蓄熱タンク2を経て前
記中央冷却装置1に戻るように構成されている。 な
お、循環路5にはダイナミックアイス循環ポンプ8a、
8bが設けられており、ダイナミックアイスを循環路5
内に強制的に循環させることができるようになってい
る。
【0014】工場内に分散配置された個別冷却装置4で
は、熱交換器6が前記循環路5から分岐する分岐路7を
介して中央冷却装置1と連通している。また、前記分岐
路7には絞り弁12と補助ポンプ13が設けてある。前
記熱交換器6にはダイナミックアイスが供給され、各種
の冷却作業を行うようになっている。ちなみに、図1に
例示される個別冷却装置4aは直接的に食品、例えばア
イスクリーム製造工程における殺菌後の冷却、エージン
グに使用される。
【0015】さらに、個別冷却装置4bは内部に冷凍サ
イクルRCを構成するものである。この冷凍サイクルR
Cでは、熱交換器6は流動可能な氷水を使用する凝縮器
であり、冷媒蒸気の容積を縮小して圧力を高める圧縮機
9、冷却作業を行う蒸発器10、冷媒の圧力を下げる膨
張弁11が設けられる。
【0016】また、個別冷却装置4cは、サイフォン式
冷凍機であり、直接氷水で冷却せずアンモニア冷媒の蒸
気による冷却作用を利用する。例えば、アンモニア冷媒
が封入された蒸発器となるフリーザーとダイナミックア
イスが供給される凝縮器と蒸発器/凝縮器を連通する気
液の配管からなる。
【0017】次に本実施の形態の作用を説明する。中央
冷却装置1において図示しない製氷槽に水を満たした氷
缶を配置し、NaClの水溶液であるブラインを前記製
氷槽に満たすとともに、冷媒にアンモニア(NH3)を
用いて、アンモニアの蒸発潜熱により、例えば−2〜−
6℃でブラインを冷却する。そのために、製氷槽内に配
置された氷缶内の水は結氷する。続いて適当な粒径に形
成した氷を流路3aから蓄熱タンク2に送り、所望の混
合割合のダイナミックアイス(流動可能な氷水)を構成
する。なお、中央冷却装置を夜間に作動させて予め製氷
を行っておくと、安価な夜間電力を使用できるので経済
的である。
【0018】さらに、循環ポンプ8a、8bを回転して
ダイナミックアイスを強制的に循環路5内を流動させ
る。循環路5内を循環する前記ダイナミックアイスは、
補助ポンプ13によって個別冷却装置4aに送られる。
その際、ダイナミックアイスは絞り弁12によって所定
の流量に絞られ、熱交換器6を介してダイナミックアイ
スの融解潜熱により食品を直接に冷却する。さらに、食
品を冷却したダイナミックアイスは融解潜熱を利用して
いるために吸熱容量が大であり、ダイナミックアイスの
流動量には大きな変化はみられない。
【0019】また、個別冷却装置4bは、冷却サイクル
RCを構成するものであり、低圧のアンモニアガスは圧
縮機9で断熱圧縮されて高圧高温(例えば120℃)と
なる。次いでアンモニアガスは熱交換器6である凝縮器
においてダイナミックアイスの融解潜熱により冷却され
て凝縮が行われ、液体アンモニアに戻る。この液体アン
モニアは膨張弁11を通って圧力が降下すると共に、流
量を所定量に絞る。さらにアンモニアは蒸発器10にお
いて内部の熱を吸収し、例えば−25℃のアンモニア蒸
気となり個別冷却装置4bとしての機能を果たす。そし
て、熱交換器6は蓄熱槽であってダイナミックアイスの
融解潜熱(冷熱)が蓄熱される。
【0020】さらに、個別冷却装置4cはサイフォン式
冷却装置であり、例えば図示しないアイスクリームフリ
ーザーでアイスクリームを−2℃に冷却し蒸発したアン
モニアガスは蒸発器/凝縮器を連通する配管で凝縮器に
上昇し、ダイナミックアイスの融解潜熱により冷却され
て凝縮が行われ、液体アンモニアに戻り、蒸発器/凝縮
器を連通する配管でフリーザーにアンモニア液が循環す
る。
【0021】このようにして、各個別冷却装置4a〜4
nに供給されたダイナミックアイスは分岐路7bを経て
循環路5を回って蓄熱タンク2に戻り、融解した氷を中
央冷却装置1で再度氷結させる。
【0022】本実施の形態によれば、中央冷却装置でア
ンモニアを用いて製氷し、分散配置された個別冷却装置
はダイナミックアイスにより直接冷却するようにしたも
のでは、個別冷却装置からのアンモニアの漏洩のおそれ
はなく、またアンモニアのサイフォン式冷却装置は、従
来の満液式のアンモニア冷却装置に比べてアンモニア充
填量はわずかであり、圧縮機のような稼働部もなく漏洩
のおそれは極めて少ない。しかも、中央冷却装置で分散
配置された個別冷却装置に対する冷却を制御することが
可能となる。また、ダイナミックアイスの融解潜熱を利
用しているから、水冷式に比して熱容量が大きくて冷媒
量が少なくて済み、冷却効果が大である。
【0023】(第2の実施の形態)図2に第2の実施の
形態について説明する。なお、本実施の形態では第1の
実施の形態と均等の部分には同一符号を示してある。本
実施の形態では、分散配置された個別冷却装置4a〜4
nは循環路5に並列に配置されている点で、第1の実施
の形態とその構成を異にしている。
【0024】本実施の形態では中央冷却装置1では、ア
ンモニアによりNaClの水溶液であるブラインを共晶
点まで冷却してブラインを氷結したのち、これを適宜の
粒径に形成してダイナミックアイスとした。ちなみに、
水100に対する塩の量を15.7、凍結点−10℃の
ブラインを用いた。
【0025】上記のように各個別冷却装置4a〜4n
は、並列に配置されているために、個別冷却装置毎にダ
イナミックアイスの融解した氷を分岐路7bを経て蓄熱
タンク2から中央冷却装置1に連通している。そのた
め、熱交換器6に蓄熱槽をもうけたものでは、融解した
ブラインが蓄熱タンクに戻り、再度中央冷却装置1にお
いて氷結される。
【0026】本実施の形態によれば、前記第1の実施の
形態による作用に加えて、個別冷却装置4bにおいて、
熱交換器6の蓄熱槽に供給されるブラインの温度を−1
0℃とし、アンモニアの圧力を4.5kg/cm2付近
にとり−2℃〜−6℃に設定した。このため、アンモニ
アに高圧力をかけて圧縮して高温度にしなくても低温度
での凝縮が可能となり、冷凍サイクル成績係数を向上さ
せることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の食品の冷
却設備によれば、 1)個別冷却装置ではアンモニアの漏洩のおそれはな
い。また、アンモニアを大量に保管することにより発生
する危険がない。 2)ダイナミックアイスの融解潜熱を利用したのである
から、水冷式に比して熱容量が大きくて冷媒量が少なく
て済み、冷却効果が大である 3)高い密閉性を有するアンモニア配管工事をなくすこ
とができるので、冷却設備のコストダウンに寄与すると
ころが大である。 4)中央冷却装置により、分散配置された個別冷却装置
に対する冷却を一括して制御することが可能となるか
ら、熱管理が容易になる。 5)個別冷却装置の凝縮器にダイナミックアイスを通す
ので、冷凍サイクルの成績係数を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る食品工場の冷
却設備の構成を示す説明図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係る食品工場の冷
却設備の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 中央冷却装置 2 蓄熱タンク 3a、3b 流路 4a〜4n 個別冷却装置 5 循環路 6 熱交換器 7a、7b 分岐路 8a、8b ダイナミックアイス循環ポンプ 9 圧縮機 10 蒸発器 11 膨張弁 12 絞り弁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央冷却装置と、該中央冷却装置に続く
    循環路と、前記循環路に接続するとともに、工場内に分
    散配置される個別冷却装置とを備え、前記中央冷却装置
    から前記個別冷却装置へ前記循環路を経て冷媒を供給す
    るように構成した食品の冷却設備であって、前記中央冷
    却装置を流動可能な氷水の製造装置に構成し、前記個別
    冷却装置へ前記流動可能な氷水を供給することを可能と
    したことを特徴とする食品の冷却設備。
  2. 【請求項2】 中央冷却装置と、該中央冷却装置に続く
    循環路と、前記循環路に接続するとともに、工場内に分
    散配置される個別冷却装置とを備え、前記中央冷却装置
    から前記個別冷却装置へ前記循環路を経て冷媒を供給す
    るように構成した食品の冷却設備であって、前記中央冷
    却装置を一次冷媒にアンモニアを用いて二次冷媒として
    の流動可能な氷水の製造装置に構成し、前記個別冷却装
    置へ前記流動可能な氷水を供給することを可能としたこ
    とを特徴とする食品の冷却設備。
JP10202164A 1998-07-16 1998-07-16 食品の冷却設備 Pending JP2000035272A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10202164A JP2000035272A (ja) 1998-07-16 1998-07-16 食品の冷却設備
DE1999133534 DE19933534A1 (de) 1998-07-16 1999-07-16 Nahrungsmittelkühlanlage

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10202164A JP2000035272A (ja) 1998-07-16 1998-07-16 食品の冷却設備

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000035272A true JP2000035272A (ja) 2000-02-02

Family

ID=16453029

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10202164A Pending JP2000035272A (ja) 1998-07-16 1998-07-16 食品の冷却設備

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2000035272A (ja)
DE (1) DE19933534A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104807278A (zh) * 2014-01-23 2015-07-29 克朗斯股份公司 用于容器处理组件的冷却系统

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4446827B2 (ja) 2004-07-23 2010-04-07 サントリーホールディングス株式会社 冷却システム
FR2880676B1 (fr) * 2005-01-12 2007-03-30 Jean Paul Arpin Dispositif de production de glace ecailles
US8161760B2 (en) 2006-12-28 2012-04-24 Whirlpool Corporation Utilities grid for distributed refrigeration system
IT1402719B1 (it) * 2010-11-19 2013-09-18 Carpigiani Group Ali Spa Macchina per la produzione di prodotti di gelateria.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104807278A (zh) * 2014-01-23 2015-07-29 克朗斯股份公司 用于容器处理组件的冷却系统

Also Published As

Publication number Publication date
DE19933534A1 (de) 2000-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111819399B (zh) 具有储热箱的气温控制系统
EP3617612B1 (en) Binary refrigeration device
JP2004170007A (ja) アンモニアと二酸化炭素を組み合わせた二元冷凍システム
JP2000088431A (ja) ブライン冷却装置
CN117450687B (zh) 一种能源梯级利用的多热源多级用冷吸收式制冷机组及工艺
JP4145742B2 (ja) アイスクリームフリーザ
JP2000035272A (ja) 食品の冷却設備
CN110926046B (zh) 一种制冷装置
WO2002016836A1 (fr) Refroidisseur a cycle de stirling, chambre de refroidissement et refrigerateur
CN204421409U (zh) 一种零下40摄氏度以内反应条件控制的直接蒸发冷冻装置
JP3162988U (ja) 冷凍システム
JP2004176931A (ja) 炭酸ガス2次冷媒氷蓄熱冷凍装置
CN217465080U (zh) 具有复叠式制冷系统的制冷设备
JP2980624B2 (ja) 蓄熱式受液器と液ポンプによる冷却方法、および冷却、加熱方法
CN219014673U (zh) 制冷系统、空调以及冷库
CN213178882U (zh) 一种冰水机装置
JPH10115475A (ja) 冷水装置
JP2869408B1 (ja) 冷菓製造装置
CN117553455A (zh) 双模块供热制冰一体装置
JP2008057974A (ja) 冷却装置
KR200151248Y1 (ko) 냉동기의 냉매저온화장치
JP3674974B2 (ja) 冷水装置
JP3388612B2 (ja) 製氷装置
JP2020041794A (ja) 冷凍装置システム
CN115717786A (zh) 制冷系统、空调以及冷库

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070427

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070626

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070914

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071113

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071207