JP2000035170A - 管接続用パッキン - Google Patents

管接続用パッキン

Info

Publication number
JP2000035170A
JP2000035170A JP10203420A JP20342098A JP2000035170A JP 2000035170 A JP2000035170 A JP 2000035170A JP 10203420 A JP10203420 A JP 10203420A JP 20342098 A JP20342098 A JP 20342098A JP 2000035170 A JP2000035170 A JP 2000035170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
pipe
push
receiving port
peripheral side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10203420A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriatsu Kojima
徳厚 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10203420A priority Critical patent/JP2000035170A/ja
Priority to US09/197,100 priority patent/US20010040348A1/en
Publication of JP2000035170A publication Critical patent/JP2000035170A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Sewage (AREA)
  • Joints With Pressure Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 排水管の受け口に装着するワンタッチパッキ
ンが、管接続時の挿入抵抗により受け口の奥側に押し込
まれてしまわないようにする。 【解決手段】 排水管継手の受け口2に横枝管5を接続
する際に、両者間に介装する略円筒形状のパッキン10
であって、パッキン本体11に、補強具13により補強
した押し込み防止縁12を外周側へ一体に張り出し形成
し、該押し込み防止縁12を受け口2の内周側に設けた
段差部15に当接させて介装する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば排水用管
継ぎ手の横枝管受け口に装着する管接続用パッキンに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパッキンには、例えば実
公昭55−5833号公報に開示されているようにワン
タッチ型式のものが公知である。このワンタッチパッキ
ンは略円筒形状をなすもので、一方の管を他方の管の内
周側に挿入して接続する接続形態に用いられる。すなわ
ち、例えば図8に示すように排水立て管継手の接続口5
2に排水立て管51を挿入して接続する場合において、
接続口52の内周側と排水立て管51の外周側との間に
このワンタッチパッキン50を介装させて両者51,5
2間の水密性を確保するもので、このワンタッチパッキ
ン50によれば簡単な施工で管を確実な水密状態に接続
できるので、従来のメカニカル継手による場合に比して
管接続の施工性を大幅に改善できた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のワンタッチパッキン50には次のような問題があ
った。すなわち、従来このワンタッチパッキン50の位
置決めについては、その装着後端側に一体に形成したフ
ランジ部50aを接続口52の受け口端面に当接させた
のみであった。通常、この種のパッキンはゴム製である
ため比較的変形しやすく、従って一体で形成したフラン
ジ部50aも変形しやすい。このため、接続口52の内
周面に予めパッキン50を装着し、該パッキン50の内
周側に立て管51を挿入する段階において、立て管51
の挿入抵抗によりフランジ部50aが変形して受け口端
面から簡単に外れてしまい、その結果パッキン50が管
と一緒になって受け口奥部に押し込まれてしまいやす
い。このため、作業者は予めパッキン50の内周面或い
は接続する立て管50の外周面に潤滑剤を塗布する等し
て管挿入抵抗を極力小さくし、これにより当該パッキン
50の位置ズレ(押し込み)を防止しつつ立て管51を
挿入しなければならなかった。
【0004】特に、例えば排水用の横枝管を例えば排水
用集合管継手の受け口に接続する場合のように管接続方
向が横方向である場合には、通常一方の管(横枝管)を
当初傾斜させた状態で他方の管(管継手の接続口)に臨
ませ(挿入先端側を受け口に乗せ掛けて高くした状
態)、その後徐々に水平に戻しつつ他方の管に挿入して
接続するのであるが、この場合には、一方の管の自重が
作用するため予め他方の管の内面に装着したパッキンの
位置ズレが特に大きい。本発明は、かかる従来の問題に
鑑みなされたもので、予めパッキンの内周面或いは接続
する管の外周面に潤滑剤を塗布する等の手間をかけるこ
となく、管の挿入時における押し込みを防止できる管接
続用パッキンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の管接続用パッキンは、一方の管を他方の管の内周側に
挿入して接続する際に、両管の間に介装する略円筒形状
のパッキンであって、パッキン本体に、補強具により補
強した押し込み防止縁を外周側へ一体に張り出し形成
し、該押し込み防止縁を前記他方の管の受け口内周側に
設けた段差部に当接させて介装する構成とした。この管
接続用パッキンによれば、押し込み防止縁を他方の管の
受け口内周側に設けた段差部に当接させた状態で装着す
るので、当該パッキンはそれ以上受け口の奥側には移動
できない。この押し込み防止縁は補強具により補強され
ているので、一方の管を接続する時に大きな挿入抵抗が
発生してもこの挿入抵抗を補強具で受けることができ、
従って当該パッキンが一方の管と一緒に他方の管の奥側
に押し込まれてしまうことはない。このことから、請求
項1記載の管接続用パッキンによれば、予めパッキンの
内周面或いは接続する管の外周面に潤滑剤を塗布する等
しなくても、当該パッキンを所定の位置に保持しつつ管
を接続することができる。
【0006】しかも、この請求項1記載の構成によれ
ば、受け口の内周側に設けた段差部に補強具を当接させ
る構成であるので、受け口の端面に当該パッキンの端面
を一致させ、あるいは受け口の端面よりも奥部に当該パ
ッキンの端面を位置させることができ、これにより当該
パッキンを受け口から全くはみ出すことなく装着するこ
とができる。ここで、通常この種のパッキンは管継手の
受け口に予め装着した状態で流通あるいは施工業者に提
供されるのであるが、受け口から全くはみ出さない状態
にパッキンを装着することができるので、上記流通段階
あるいは施工時等において当該パッキンの損傷や他物品
との干渉による不用意な脱落を防止することができる。
この点、例えば当該押し込み防止縁を受け口の端面に当
接させる構成とした場合には、当該押し込み防止縁が受
け口からはみ出すこととなり、その結果例えば工具等が
干渉して当該押し込み防止縁を損傷したり、当該パッキ
ンが位置ずれあるいは脱落することを防止できる。
【0007】補強具は、金属、合成樹脂、木材或いはセ
ラミックス等を素材として製作することができ、要は一
方の管の接続時にパッキンの押し込み防止縁が他方の管
の段差部に当接して変形することなく管挿入に伴う挿入
抵抗を受けるに足る剛性を有する素材で製作すればよ
い。又、押し込み防止縁への補強具の取り付け形態につ
いては、カシメて固定する方法、補強具に設けた爪を引
き掛けて固定する方法、ビス止めする方法、或いはパッ
キン本体の成形時にインサート成形する方法、さらには
接着する方法等が考えられる。
【0008】さらに補強具は、押し込み防止縁の全周に
わたって取り付ける構成とする他、例えば周方向3等分
位置或いは4等分位置、その他の等分位置に部分的に張
り出し形成してもよく、又場合によっては必ずしも等分
位置である必要もない。又、補強具は単に平板形状とす
る他、例えば断面L型に屈曲させた円環形状とすること
により当該補強具の剛性ひいては押し込み防止縁の剛性
を一層高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図1〜
図7に基づいて説明する。図1に示すように本実施形態
では、接続する側の一方の管として排水用の横枝管5を
例示し、接続される側の他方の管として排水用管継ぎ手
1の受け口2を例示し、上記横枝管5を管継ぎ手1の受
け口2に接続する際に用いるパッキン10を例示して説
明する。図2に示すように横枝管5は受け口2よりも小
径であり、パッキン10は横枝管5の外周側と受け口2
の内周側との間に装着されている。なお、図1中、7は
大便器であり、この大便器7が上記横枝管5を経て管継
ぎ手1に接続されている。又、図1中Cは上階と下階を
区画するコンクリートスラブであり、上記排水立て管継
ぎ手1はこのコンクリートスラブCを上下に貫いて施工
されている。3は上流側の排水立て管、4は下流側の排
水立て管を示している。本実施形態は上記パッキン10
に特徴を有するものであり、その他の構成については特
に変更を要しない。
【0010】さて、図2及び図3に示すように本実施形
態のパッキン10は、適度な弾性を有するゴムを素材と
して略円筒形状に一体成形したパッキン本体11と、該
パッキン本体11の装着後端側(図示左側)に一体に形
成した押し込み防止縁12と、該押し込み防止縁12を
補強する補強具13とから構成されている。パッキン本
体11は、装着前の単体の状態では図4に示すように装
着先端側(図示右側)ほど径が大きくなる緩テーパ形状
の保持片11cと、この保持片11cの内周側全周にわ
たって環状に形成され、装着先端側ほど径が小さくなる
テーパ形状のシール片11aを有している。図2及び図
3に示すように当該パッキン10を受け口2の内周側に
装着すると、上記保持片11cが受け口2の内周面に弾
性的に押圧され、これによりパッキン10が所定の装着
状態に保持される。又、図2及び図3に示すようにシー
ル片11aが横枝管5の外周面に密着して当該横枝管5
と受け口2との間の水密性が確保される。このシール片
11aがテーパ形状に形成されていることにより、横枝
管5の接続時には小さな挿入力で挿入できる一方、一旦
接続した横枝管5を引き抜くにはこのシール片11aが
抵抗となって大きな引き抜き力を要する。
【0011】さらに、パッキン本体11の外周面には段
差部11bが全周にわたって形成されており、この段差
部11bが受け口2の口元内周側に形成した段差部15
の奥側の段部15aに対して抜け方向に係合して当該パ
ッキン10の抜け止めがなされている。このパッキン1
0の抜け止め作用により、例えば横枝管5の更新時等に
おいて当該横枝管5を受け口2から引き抜く場合に、当
該パッキン10は装着状態のまま保持しておくことがで
き、再度横枝管5を接続する際の便宜を図ることができ
る。
【0012】次に、押し込み防止縁12はパッキン本体
11の装着後端側に外周側に張り出して設けられてい
る。この押し込み防止縁12はパッキン本体11の全周
にわたって形成されており、その内部には断面L型の円
環形状をなす金属製の補強具13が埋め込まれている。
本実施形態の場合、この補強具13はパッキン本体11
及び押し込み防止縁12の一体成形時にインサートされ
て埋め込まれている。この補強具13により押し込み防
止縁12の剛性が高められている。
【0013】このように構成した本実施形態のパッキン
10によれば、図2及び図3に示すように受け口2の内
周側に装着した状態では押し込み防止縁12が受け口2
の内周面に形成した段差部15の口元側の段部15bに
当接した状態となる。このため、当該パッキン10の内
周側に横枝管5を挿入する際にパッキン本体10に挿入
抵抗が付加されても、金属製の補強具13により剛性が
高められた押し込み防止縁12は容易に変形しないの
で、横枝管5の挿入抵抗をこの押し込み防止縁12によ
って受けることができ、従って当該パッキン10(パッ
キン本体11)が横枝管5と一緒になって受け口2の奥
側に押し込まれてしまうことはない。このように受け口
2に装着したパッキン10が押し込まれてしまうことが
ないので、従来のように挿入抵抗を小さくするために潤
滑剤を塗布する等の措置をとる必要がなく、この点で配
管施工時の手間を軽減することができる。
【0014】また、図5に示すように段差部15の管軸
方向(図示左右方向)の位置を適切に設定することによ
り、当該パッキン10の装着状態においてその端面を、
受け口2の端面から適当寸法Lだけ奥部に位置させるこ
とができる。この場合、当該パッキン10が受け口2か
ら全くはみ出さないので、当該パッキン10を予め排水
立て管継手1の受け口2に装着した状態で当該排水立て
管継手1を流通あるいは運搬する場合等において、例え
ば工具等の他物品が干渉する等して当該パッキン10が
損傷あるいは位置ずれすることを未然に防止することが
できる。
【0015】また、受け口2の端面から当該パッキン1
0が適当寸法Lだけ奥部に位置することにより、横枝管
5を接続した状態において当該パッキン10の端面であ
って外部に露出する部分(見え掛かり部)に対して図示
するように目地剤16を充填しておくことができ、これ
により火災時における当該パッキン10の焼失を防止
し、また排水の漏れをより一層確実に防ぐことができ
る。
【0016】さらに、図6に示すように段差部15の管
軸方向の位置をより奥部に設定して、当該パッキン10
の端面と受け口2の端面との間の寸法Lをより大きく設
定することにより、例えば外周側に耐火性の外管20a
を有する耐火二層管20を接続する場合に、受け口2の
口元部2aにより上記外管20aの挿入側端部(図示右
端部)を覆うことができる。これによれば、前記目地剤
16の充填を省略した上で当該パッキン10の焼失を防
止できる。
【0017】次に、例示した実施形態には種々変更を加
えることができる。例えば、補強具13は金属製のもの
を例示したが、例えば合成樹脂製、木材製或いはセラミ
ックス製としてもよく、要は横枝管5の挿入抵抗に十分
耐え得る剛性を押し込み防止縁12に付与するに足る素
材で製作すればよい。また、前記例示した実施形態で
は、補強具13をインサート成形により埋め込む構成を
例示したが、パッキン本体11及び押し込み防止縁12
の成型後、いわゆるカーリングによって後付けする構成
としてもよい。その他、この補強具の取り付け手段とし
ては、例えば、接着あるいはビス止め等の手段が考えら
れる。
【0018】さらに、補強具13は断面L型のものを例
示したが、例えば図7に示すように単に断面矩形をなす
円環形状の補強具21としてもよい。また、上記例示し
た補強具13は円環形状をなし、押し込み防止縁12の
全周にわたって取り付ける構成を例示したが、押し込み
防止縁12の周方向適宜間隔をおいて複数取り付ける構
成としてもよい。さらに、補強具13を押し込み防止縁
13に埋め込む構成を例示したが、押し込み防止縁12
の周面に沿って取り付ける構成あるいは押し込み防止縁
12の側面に貼り付け状に取り付ける構成、特に後付け
可能な補強具としてもよい。
【0019】また、図5および図6に示すように受け口
2の口元内面に段差部15を設けた結果口元部2aが薄
肉になってしまう場合には、図中二点鎖線で示すように
該口元部2aの外周に環状の補強リブ2bを肉盛り形成
する構成としてもよい。
【0020】最後に、本実施形態では横枝管5の受け口
2に装着するパッキン10を例示したが、前記立て管3
を接続するための受け口に装着するパッキンについて例
示した構成を適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】排水立て管継手を用いた配管施工例の側面図で
ある。
【図2】図1のA部詳細図であって、受け口に装着した
パッキン周辺の縦断面図である。
【図3】図2のB部詳細図であって、受け口に装着した
パッキン周辺の縦断面図である。
【図4】パッキン単体の縦断面図である。
【図5】パッキンの見え掛かり部に目地剤を充填した状
態を示す図であって、受け口及びパッキン装着部の縦断
面図である。
【図6】耐火二層管を接続した受け口及びパッキン装着
部の縦断面図である。
【図7】補強具の変形例を示す図であって、パッキンの
縦断面図である。
【図8】従来のワンタッチパッキンを装着した立て管受
け口の縦断面図である。
【符号の説明】
1…排水立て管継手 2…受け口、2a…口元部 5…横枝管 10…パッキン 11…パッキン本体 11a…シール片、11b…段差部、11c…保持片 12…押し込み防止縁 13…補強具(断面L型) 15…段差部、15a…奥側の段部、15b…口元側の
段部 16…目地剤 20…耐火二層管、20a…外管 21…断面矩形の補強具 L…受け口端面とパッキン端面との間の寸法

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の管を他方の管の内周側に挿入して
    接続する際に、両管の間に介装する略円筒形状のパッキ
    ンであって、 パッキン本体に、補強具により補強した押し込み防止縁
    を外周側へ一体に張り出し形成し、該押し込み防止縁を
    前記他方の管の受け口内周側に設けた段差部に当接させ
    て介装する構成とした管接続用パッキン。
JP10203420A 1997-11-20 1998-07-17 管接続用パッキン Pending JP2000035170A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10203420A JP2000035170A (ja) 1998-07-17 1998-07-17 管接続用パッキン
US09/197,100 US20010040348A1 (en) 1997-11-20 1998-11-20 Pipe connecting gaskets

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10203420A JP2000035170A (ja) 1998-07-17 1998-07-17 管接続用パッキン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000035170A true JP2000035170A (ja) 2000-02-02

Family

ID=16473789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10203420A Pending JP2000035170A (ja) 1997-11-20 1998-07-17 管接続用パッキン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000035170A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100780901B1 (ko) * 2006-05-19 2007-11-29 정석희 파이프 이음용 패킹
JP2009275422A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Kyowa Rubber Kk ゴムリング
KR101008430B1 (ko) * 2008-08-25 2011-01-14 (주)디.에스.인더스트리 가스켓이 결합되어진 덕트
KR101534288B1 (ko) * 2013-11-06 2015-07-07 주식회사 하이스텐 파이프 수밀용 패킹부재
KR102089765B1 (ko) * 2019-08-27 2020-03-16 문면곤 패킹

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100780901B1 (ko) * 2006-05-19 2007-11-29 정석희 파이프 이음용 패킹
JP2009275422A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Kyowa Rubber Kk ゴムリング
KR101008430B1 (ko) * 2008-08-25 2011-01-14 (주)디.에스.인더스트리 가스켓이 결합되어진 덕트
KR101534288B1 (ko) * 2013-11-06 2015-07-07 주식회사 하이스텐 파이프 수밀용 패킹부재
KR102089765B1 (ko) * 2019-08-27 2020-03-16 문면곤 패킹

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2705781C (en) Flexible flange apparatus with a flexible membrane
CA2620321C (en) Flexible flange apparatus for connecting conduits and methods for connecting same
WO2002008530A1 (en) Non-leaking flush toilet kit
GB2263323A (en) Flanged pipe coupling for connecting pipes to concrete walls
JP2000035170A (ja) 管接続用パッキン
US5983924A (en) Water diverting device
JP2001152501A (ja) 排水管装置及びその更生方法
JP3411827B2 (ja) 連結用ボルトボックスの閉塞蓋装置
JP4386859B2 (ja) 管貫通部の化粧カバー及び管用ベルマウス
KR100975944B1 (ko) 관체결합수단을 갖는 인버터맨홀
KR200424466Y1 (ko) 맨홀의 관 연결구 및 이를 구비한 맨홀
US20070200341A1 (en) Sewer tap with watertight lip
JP3698317B2 (ja) 配管工事のテスト用プラグ
US3921661A (en) Adjustable drain fitting
JPH09166251A (ja) 引込管
KR102142395B1 (ko) 조립식 욕실의 난방배관 설치용 소켓
US2272194A (en) Pipe joint
JP5307599B2 (ja) 離脱防止管継手
JPH1194153A (ja) 伸縮離脱防止継手
EP1191266A2 (en) An adaptor and a seal
JP2550526Y2 (ja) 差し込み継手
JP2001159489A (ja) 下水管路用耐震継手
JPH1089561A (ja) 管継手
CN117071642A (zh) 基坑围护结构防渗抗漏后预埋装置及其安装方法
FR3135292A3 (fr) Ensemble de tube fourreau

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050524

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070501