JP4386859B2 - 管貫通部の化粧カバー及び管用ベルマウス - Google Patents
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Description
請求項5の管貫通部の化粧カバーは、地中埋設容器の内壁面における管貫通部に取付けられ、管と前記管貫通部との間に充填されたシール材を内部に収容した状態で覆うカバー本体と、前記管貫通部を貫通した管の端部に対応して設けられ、前記管の内部にケーブルを引込むとともに、開口径が前記管の内径より小さく、該管の端部から該管の軸方向に離間して位置する引込開口と、前記カバー本体に形成され、前記シール材より外側において前記地中埋設容器の内壁面に当接して固定される固定部とを備えたものである。
請求項6の管貫通部の化粧カバーは、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の引込開口の開口周縁部が円弧状の曲面に形成されたものである。
請求項11の管用ベルマウスは、請求項10のベルマウス本体と、同じくカバー部と、前記ベルマウス本体の引込開口から延設されるとともに前記管に螺合することによって前記カバー部の当接端部を前記地中埋設容器の内壁面に当接させる螺合突起が設けられ、前記管の内部に挿通される筒状部とを備えたものである。
請求項5の発明は、請求項1の発明と同様の効果を奏するとともに、カバー本体に、壁面に固定するための固定部が設けられているので、前記カバー本体を壁面の一定位置に直接かつ確実に固定することができる。これにより、管は管貫通部の一定位置に安定して保持され、その軸心と直交する方向に移動してたわむのが防止される。その結果、シール材にひび割れ等が生ずるのを確実に防止できる。
請求項6の発明は、引込開口の開口周縁部が円弧状の曲面に形成されているから、引込時にケーブルが管端に擦られて傷付くのを防止できる。
以下、本発明の第一実施形態の化粧カバーを図1乃至図13に基づいて説明する。ここで、図1は本発明の第一実施形態の化粧カバーを地中埋設容器の内壁面に取付けた状態を示す斜視図、図2は図1の断面図、図3は図1の化粧カバーの分解斜視図であり、図4及び図5は図1のカバー本体を、図6は図1の筒状体を示す。
予め、地中埋設容器31の貫通孔35内には管41が距離Lだけ内部34側に突出した状態で、管貫通部と管41との間にはシール材52が充填されている。この状態で化粧カバー1を管貫通部に取付けるには、カバー本体2を内壁面33の所定位置に当接してから、或いは、当接する前に、筒状体21の筒状部22を該カバー本体2の挿通孔7に挿通し、筒状部22の挿入案内部22bを管端42から挿入する。ここで、筒状部22の挿入案内部22bは螺合突起22aが形成されていないので、円滑に管41内に挿入できる。次いで、そのまま押込んで前記筒状部22の螺合突起22aを管41の取着リング43内に強制的に圧入した後、筒状体21を手で回動して前記螺合突起22aを取着リング43の螺合凹部43aに螺合し、係合させる。そして、マイナスドライバー等の工具を筒状体21の鍔部23の工具係止凹部23aに係止させて該工具を軽く叩打しながら増し締めする。
地中埋設容器31の貫通孔35とその周辺の内壁面33とを含めた管貫通部に充填されたシール材52は地中の水が前記地中埋設容器31の内部34に漏出するのを防止するものであり、一般に粘度が高く流動性に乏しいパテ等が使用されるため、熟練を要しないと綺麗な仕上面にはならない。本実施形態においては、管貫通部に化粧カバー1が取付けられ、カバー本体2の一側の当接端部5が地中埋設容器1の内壁面33に当接して内部に前記シール材52を収容する空間を有し、前記シール材52及び管貫通部を全体的に覆っている。したがって、シール材52の仕上面は外部に露出せず、管貫通部における外観の低下を防止し、見栄えを良くしている。そして、地中埋設容器31の内部34の塵埃、虫等の異物がシール材52の外表面に付着するのを防止して同様にこの部分の外観の低下を防止する。更に、これらの異物が前記シール材52に付着するのを防止することによって該シール材52の外表面が傷付いたり、劣化してひび割れたりするのが防止され、止水性が維持される。
次に、本発明の第二実施形態の化粧カバーを図14乃至図16に基づいて説明する。図14乃至図16に示す第二実施形態の化粧カバーは、第一実施形態の化粧カバーが引込開口3を備えているのに対し、これを備えておらず、カバー本体2の当接板部6に管嵌挿開口が形成され、前記管嵌挿開口を管41が貫通するものとなっている。
この化粧カバー1は、第一実施形態の化粧カバー1と同様に、カバー本体2の当接端部5が地中埋設容器1の内壁面33に当接して前記シール材52及び管貫通部を全体的に覆っているから、シール材52の仕上面は外部に露出せず、管貫通部における外観が向上する。また、地中埋設容器31の内部34の異物がシール材52の外表面に付着するのが防止され、この部分の外観が低下するのが防止されるとともに、これらの異物が前記シール材52に付着するのが防止されることによって該シール材52の外表面が傷付いたり、劣化するのが防止され、止水性が維持される。
前記第一実施形態の化粧カバーは管貫通部に充填されたシール材52を覆うとともに管端を支持し得るものであるが、カバー本体2に別体として取付けられる筒状体21は、引込時にケーブル51が傷付くのを防止する引込開口3が形成されており、管端に取付けられる通常のベルマウスと同様の機能を有する。したがって、この第一実施形態の化粧カバー1は、ベルマウスを主体としてみれば、シール材51を覆うカバー部材を備えた管用ベルマウスと言うこともできる。そこで、第一実施形態の化粧カバーに対応した管用ベルマウスの構成を請求項10乃至請求項13に記載した。
ところで、前記各実施形態のカバー本体2は、コンクリート壁等にボイドを形成する際の資材として使用することもできる。ここで、前記ボイドは、コンクリート壁等にケーブル51を貫通させるため、予め前記コンクリート壁等に形成される空所である。
2 カバー本体
3 引込開口
3a、15a 開口周縁部
5 当接端部
6 当接板部
7 挿通孔
9 嵌合凹部
10 ノック
11 固定部
12 フランジ
13 取付孔
14 呼び線保持部
15 管嵌挿開口
21 筒状体
22 筒状部
22a 螺合突起
23 鍔部
24 弾性係止片
31 地中埋設容器
33 内壁面
35 貫通孔
41 管
42 管端
51 ケーブル
52 シール材
54 呼び線
Claims (13)
- 地中埋設容器の内壁面における管貫通部に取付けられ、管と前記管貫通部との間に充填されたシール材を内部に収容した状態で覆うカバー本体と、
前記管貫通部を貫通した管の端部に対応して設けられ、前記管の内部にケーブルを引込む引込開口と、
前記カバー本体に形成され、前記シール材より外側において前記地中埋設容器の内壁面に当接して固定される固定部と、
前記引込開口から延設されて前記管の内部に挿通される筒状部と
を備えたことを特徴とする管貫通部の化粧カバー。 - 地中埋設容器の内壁面における管貫通部に取付けられ、管と前記管貫通部との間に充填されたシール材を内部に収容した状態で覆うカバー本体と、
前記管貫通部を貫通した管の端部に対応して設けられ、前記管の内部にケーブルを引込む引込開口と、
前記引込開口から延設されるとともに前記管に螺合することによって前記カバー本体の当接端部を前記地中埋設容器の内壁面に当接させる螺合突起が設けられ、前記管の内部に挿通される筒状部と
を備えたことを特徴とする管貫通部の化粧カバー。 - 前記筒状部は、カバー本体とは別体の筒状体に形成されており、
前記筒状体は、前記筒状部の一端に、前記引込開口を有する鍔部を備え、前記筒状部を前記カバー本体に形成した挿通孔に挿通して前記螺合突起を前記管に螺合させることにより、前記鍔部が前記カバー本体における引込開口側の端部と当接して前記鍔部と地中埋設容器の内壁面とで前記カバー本体を挟持すべく形成されていることを特徴とする請求項2に記載の管貫通部の化粧カバー。 - 前記カバー本体における引込開口側の端部に、筒状体の鍔部が嵌合する嵌合凹部が形成されたことを特徴とする請求項3に記載の管貫通部の化粧カバー。
- 地中埋設容器の内壁面における管貫通部に取付けられ、管と前記管貫通部との間に充填されたシール材を内部に収容した状態で覆うカバー本体と、
前記管貫通部を貫通した管の端部に対応して設けられ、前記管の内部にケーブルを引込むとともに、開口径が前記管の内径より小さく、該管の端部から該管の軸方向に離間して位置する引込開口と、
前記カバー本体に形成され、前記シール材より外側において前記地中埋設容器の内壁面に当接して固定される固定部と
を備えたことを特徴とする管貫通部の化粧カバー。 - 前記引込開口は、その開口周縁部が円弧状の曲面に形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の管貫通部の化粧カバー。
- 地中埋設容器の内壁面における管貫通部に取付けられ、管と前記管貫通部との間に充填されたシール材を内部に収容した状態で覆うカバー本体と、
前記カバー本体に形成され、前記管が嵌合する状態で挿通されて該管がその軸心と直交する方向にたわむのを規制する管嵌挿開口と、
前記カバー本体に形成され、前記シール材より外側において前記地中埋設容器の内壁面に当接して固定される固定部と
を備えたことを特徴とする管貫通部の化粧カバー。 - 前記カバー本体における管嵌挿開口の形成部に、打抜いて外径の異なる管を嵌挿可能とするノックが形成されたことを特徴とする請求項7に記載の管貫通部の化粧カバー。
- 前記カバー本体は、管内に挿通された呼び線を保持する呼び線保持部を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の管貫通部の化粧カバー。
- 地中埋設容器の管貫通部を貫通する管の端部に取付けられる管用ベルマウスであって、
開口周縁部が円弧状の曲面に形成され、前記管の内部にケーブルを引込む引込開口を備えたベルマウス本体と、
前記ベルマウス本体に設けられ、前記管と管貫通部との間に充填されたシール材を内部に収容した状態で覆うカバー部と、
前記カバー部に形成され、前記シール材より外側において前記地中埋設容器の内壁面に当接して固定される固定部と、
前記ベルマウス本体の引込開口から延設されて前記管の内部に挿通される筒状部と
を備えたことを特徴とする管用ベルマウス。 - 地中埋設容器の管貫通部を貫通する管の端部に取付けられる管用ベルマウスであって、
開口周縁部が円弧状の曲面に形成され、前記管の内部にケーブルを引込む引込開口を備えたベルマウス本体と、
前記ベルマウス本体に設けられ、前記管と管貫通部との間に充填されたシール材を内部に収容した状態で覆うカバー部と、
前記ベルマウス本体の引込開口から延設されるとともに前記管に螺合することによって前記カバー部の当接端部を前記地中埋設容器の内壁面に当接させる螺合突起が設けられ、前記管の内部に挿通される筒状部と
を備えたことを特徴とする管用ベルマウス。 - 地中埋設容器の管貫通部を貫通する管の端部に配設される管用ベルマウスであって、
開口周縁部が円弧状の曲面に形成され、前記管の内部にケーブルを引込むとともに、開口径が前記管の内径より小さく、該管の端部から該管の軸方向に離間して位置する引込開口を備えたベルマウス本体と、
前記ベルマウス本体に設けられ、前記管と管貫通部との間に充填されたシール材を内部に収容した状態で覆うカバー部と、
前記カバー部に形成され、前記シール材より外側において前記地中埋設容器の内壁面に当接して固定される固定部と
を備えたことを特徴とする管用ベルマウス。 - 前記管内に挿通された呼び線を保持する呼び線保持部を更に備えたことを特徴とする請求項10乃至請求項12のいずれかに記載の管用ベルマウス。
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