JP2000033664A - 複数層積層型シート材 - Google Patents

複数層積層型シート材

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JP2000033664A
JP2000033664A JP10203101A JP20310198A JP2000033664A JP 2000033664 A JP2000033664 A JP 2000033664A JP 10203101 A JP10203101 A JP 10203101A JP 20310198 A JP20310198 A JP 20310198A JP 2000033664 A JP2000033664 A JP 2000033664A
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layer
silicon
sheet material
based resin
resin
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Hiroshi Ochiai
博 落合
Yoshinari Yasui
義成 康井
Hiroshi Miyamura
宏 宮村
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RABO KK
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RABO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基材に対するコーティング層のうち最表面側
に形成される表面層を種々の用途等に応じて適正に積層
することができ、信頼性が高く、高品位な複数層積層型
シート材を提供すること。 【解決手段】 基材2の表面上に、シリコン系樹脂剤を
添加させた樹脂剤からなる易接着層3を積層し、当該易
接着層3の表面側に前記シリコン系樹脂剤をブリードア
ウトさせてシリコン系樹脂層4を形成し、当該シリコン
系樹脂層4の表面上に表面層5を積層形成したことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート状の基材の
表面上に複数の素材層を積層してなる複数層積層型シー
ト材に係り、種々の産業分野に利用可能な複数層積層型
シート材に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、PETフィルム等のシート状の
基材の表面上に、用途に応じた素材により形成されてい
るコーティング層を積層した複数層積層型シート材は各
種の産業分野において利用されている。
【0003】この複数層積層型シート材としては、基材
に対してコーティング層を密着させるものと剥離させる
ものとに大別される。
【0004】一方の基材に対してコーティング層を密着
させる複数層積層型シート材としては、例えば、耐候
性、耐久性、耐汚染性、滑り性等を有するコーティング
層を基材に密着形成し、その基材を耐候性等を付与すべ
き部材の表面に貼り付けて使用するようにした単品製品
とされたものや、基材のコーティング層と反対側に磁性
素材層を形成した複合製品とされたもの等が挙げられ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基材に
コーティング層を密着形成する複数層積層型シート材に
おいては、コーティング層として基材にポリエステル系
の易接着処理が目的に応じてインライン若しくはオフラ
インにてなされている。これらは各コーティング層間の
材料の相溶性(溶解性パラメータ)等を考慮し各構成毎
に設計されている。そのためコーティング層と基材との
相性が悪いものは密着形成できないものがあった。例え
ば、基材の素材としてPETを用いて、コーティング層
として電子線硬化型シリコン系樹脂剤や紫外線硬化型シ
リコン系樹脂剤等の活性の高い素材を用いる場合には、
PETの表面上にコーティング層を形成できなかった。
【0006】また、基材に対してコーティング層を剥離
自在に形成する場合においても、当該コーティング層を
密着性もよく、かつ、剥離性もよく積層することができ
なかった。
【0007】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、基材に対するコーティング層のうち最表面側に
形成される表面層を種々の用途等に応じて適正に積層す
ることができ、信頼性が高く、高品位な複数層積層型シ
ート材を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は前記目的を
達成するために、鋭意研究し、基材の表面上に、シリコ
ン系樹脂剤を添加させた樹脂剤からなる易接着層を積層
すると、当該易接着層の表面側に前記シリコン系樹脂剤
がブリードアウトされてシリコン系樹脂層が易接着層の
上に形成されることを発見し、当該シリコン系樹脂層を
利用して表面層を積層するようにして本発明を完成させ
た。
【0009】即ち、請求項1に記載の本発明の複数層積
層型シート材は、基材の表面上に、シリコン系樹脂剤を
添加させた樹脂剤からなる易接着層を積層し、当該易接
着層の表面側に前記シリコン系樹脂剤をブリードアウト
させてシリコン系樹脂層を形成し、当該シリコン系樹脂
層の表面上に表面層を積層形成したことを特徴とする。
【0010】このように形成されている請求項1に記載
の複数層積層型シート材によれば、表面層を易接着層の
上に形成されシリコン系樹脂層との相性に応じて適正に
積層することができる。従って、表面層のシリコン系樹
脂層に対する相性の度合いを複数層積層型シート材の用
途等に応じて適正なものとすれば、基材に対するコーテ
ィング層のうち最表面側に形成される表面層を種々の用
途等に応じて適正に積層することができる。
【0011】また、請求項2に記載の複数層積層型シー
ト材によれば、請求項1において、前記表面層と前記シ
リコン系樹脂層との積層強度は、双方の素材の相溶性の
度合いによって調整されていることを特徴とする。
【0012】このように形成されている請求項2に記載
の複数層積層型シート材によれば、表面層を易接着層の
上に形成されシリコン系樹脂層との相溶性の度合いを調
整することにより適正に積層することができる。
【0013】また、請求項3に記載の複数層積層型シー
ト材によれば、請求項1または請求項2において、前記
表面層は前記シリコン系樹脂層を形成するシリコン系樹
脂剤と相溶性の高いシリコン系樹脂剤により形成されて
いることを特徴とする。
【0014】このように形成されている請求項3に記載
の複数層積層型シート材によれば、表面層の素材である
シリコン系樹脂剤が易接着層の上に形成されたシリコン
系樹脂層と高い相溶性をもって強く密着することがで
き、例えば、基材のPET素材に対して直接積層できな
い性質を有する表面層の素材であるシリコン系樹脂剤を
基材に適正に積層することができる。
【0015】また、請求項4に記載の複数層積層型シー
ト材によれば、請求項3において、前記易接着層を薄く
形成したことを特徴とする。
【0016】このように形成されている請求項4に記載
の複数層積層型シート材によれば、表面層を形成するシ
リコン系樹脂剤が易接着層の機能を補助するので、易接
着層の厚さを薄く形成することができる。
【0017】また、請求項5に記載の複数層積層型シー
ト材によれば、請求項1において、前記表面層は前記シ
リコン系樹脂層に対して剥離性を有する素材により形成
されていることを特徴とする。
【0018】このように形成されている請求項5に記載
の複数層積層型シート材によれば、シリコン系樹脂層は
剥離性を付与する機能を有しており、表面層を適正状態
で剥離自在とさせることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
から図2により説明する。
【0020】図1は本発明に係る複数層積層型シート材
を示したもので、この複数層積層型シート材1は、シー
ト状の基材2を有しており、基材2の表面上に、シリコ
ン系樹脂剤を添加させた樹脂剤からなる易接着層3を積
層し、当該易接着層3の表面側に前記シリコン系樹脂剤
をブリードアウトさせてシリコン系樹脂層4を形成し、
当該シリコン系樹脂層4の表面上に表面層5を積層して
形成されている。
【0021】本実施形態の複数層積層型シート材1を図
2に示す製造工程に沿って説明する。
【0022】前記基材2は、図2(a)に示すように、
例えば、合成樹脂、布または紙等のシート状の材料によ
って形成されている。本実施形態においては、基材2は
PETフィルムにより形成されている。
【0023】前記基材2の表面上には、図2(b)に示
すように、シリコン系樹脂剤を添加させた樹脂剤からな
る易接着層3が所定厚さに塗工される。
【0024】この易接着層3の素材は、樹脂剤とシリコ
ン系樹脂剤とを溶剤により混合したものを塗布すること
により形成される。樹脂剤としては、易接着層としての
機能を有するものであればよく、例えば、ウレタン系樹
脂剤、ポリエステル系樹脂剤、エポキシ樹脂剤等の樹脂
剤やそれら紫外線若しくは電子線効果型樹脂、また目的
に応じ紫外線カット剤、導電剤等の機能剤の1種若しく
は複数種を用いるとよい。シリコン系樹脂剤としては、
ポリエーテル変性ジメチルポリシロキサン、ポリエステ
ル変性ジメチルポリシロキサン、アラルキル変性メチル
アルキルポリシロキサン等の公知のシリコン系樹脂剤の
1種若しくは複数種を用いるとよい。
【0025】その後、所定時間経過すると、図2(c)
に示すように、当該易接着層3の表面側に前記シリコン
系樹脂剤がブリードアウトされてシリコン系樹脂層4が
形成される。この易接着層3とシリコン系樹脂層4とは
強固に連結されている。また、ブリードアウトしたシリ
コン系樹脂層4は他のシリコン系樹脂剤との相溶性が高
く、しかも、他の樹脂剤とのある程度の相溶性を有して
おり、その上に積層される表面層5との相性の度合い、
換言すれば相溶性の度合いを調整することにより用途等
に応じた適正な積層を行なうことができる。
【0026】次に、図2(d)に示すように、シリコン
系樹脂層4の上に表面層5が積層される。この表面層5
の素材としては、複数層積層型シート材1の用途、機能
等に応じた機能を発揮することができるとともに、当該
機能に応じたシリコン系樹脂層4に対する相性即ち相溶
性を有するように形成されている。
【0027】例えば、複数層積層型シート材1として耐
候性、耐久性、耐汚染性、滑り性等を有するものとする
場合には、前記易接着層3の樹脂剤として紫外線カット
樹脂等のこれらの耐候性、耐久性、耐汚染性、滑り性等
の少なくとも1つの機能を発揮する性質を有するものを
用い、表面層5としてシリコン系樹脂剤を用いるとよ
い。この場合、ブリードアウト形成されたシリコン系樹
脂層4のシリコン系樹脂剤と表面層5のシリコン系樹脂
剤との相溶性が高いので、シリコン系樹脂剤同志が反応
してシリコン系樹脂層4と表面層5とが強固に密着して
積層される。これにより表面層5が滑り性に優れている
シリコン系樹脂剤から形成されることとなり、複数層積
層型シート材1として耐候性等の機能が十分に発揮され
る信頼性の高い、高品位のものとなる。
【0028】特に、表面層5を構成するシリコン系樹脂
剤は滑り性を向上させることができるために、複数層積
層型シート材1としての見かけの硬さを向上させること
ができ、易接着層3の機能を分担することができる。そ
のために、表面層5を形成した場合には、複数層積層型
シート材1の易接着層3の厚さを薄く形成しても十分な
硬さを得て、耐久性等を発揮することもできる。例え
ば、表面層5を形成しない従来の場合には、易接着層3
の厚さとして2〜5μmが必要とされるものを、表面層
5を形成することにより、易接着層3の厚さを0.5μ
m程度まで薄く形成しても同様の硬さを得ることができ
る。
【0029】また、表面層5の素材として電子線硬化型
シリコン系樹脂剤や紫外線硬化型シリコン系樹脂剤等の
活性の高い素材を用いた場合においても、シリコン系樹
脂剤同志が反応してシリコン系樹脂層4に密着して積層
させることができる。これらの電子線硬化型シリコン系
樹脂剤や紫外線硬化型シリコン系樹脂剤等の活性の高い
素材は、基材2としてPETフィルムを用いると相性が
悪くて積層できなかったけれども、本実施形態によれ
ば、確実に積層させることができる。
【0030】前記のようにシリコン系樹脂層4に表面層
5を密着して積層させた複数層積層型シート材1は、単
独の製品としては、壁紙や保護シート等として利用する
ことができ、具体的には壁、印刷物、ガラス、家具、プ
リペイドカード、磁気テープの耐候性、耐久性、耐汚染
性、滑り性等を付与すべき部分に、基材2の裏面を接着
して使用することができる。また、複数層積層型シート
材1の複合製品としては、基材2の裏面に磁性素材層を
形成したりして利用するとよい。
【0031】また、表面層5として、前記シリコン系樹
脂層4に対して剥離性を有する素材を用いることによ
り、表面層5を適正状態で剥離自在とさせることができ
る。これはシリコン系樹脂層4はシリコン系樹脂剤が発
揮する滑り性により、積層された表面層5に対して剥離
性を付与する機能を有しており、当該表面層5の樹脂を
シリコン系樹脂との相溶性が比較的低いものとすること
により、適正状態で剥離自在とさせることができるから
である。また、シリコン系樹脂層4のシリコン系樹脂剤
はブリードアウト時に含有されている有機系樹脂剤の一
部が表面に露出しているために、表面層5の有機系樹脂
剤との間の濡れ性があるために、表面層5は付着性よ
く、かつ、剥離性よく積層されることとなる。従って、
表面層5として水系の塗料であってもシリコン系樹脂層
4に塗布でき、かつ、剥離自在とすることができる。
【0032】このように本実施形態の複数層積層型シー
ト材1は表面層5の付着性と剥離性とを調整して積層さ
せることができるので、利用範囲が広いものとなる。例
えば、表面層5として誘電体を積層すれば、コンデンサ
のキャリアシートとして利用することができる。
【0033】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、必要に応じて変更することができる。
【0034】
【発明の効果】このように本発明の複数層積層型シート
材は構成され作用するものであるから、基材に対するコ
ーティング層のうち最表面側に形成される表面層を種々
の用途等に応じて適正に積層することができ、信頼性が
高く、高品位なものとすることができる等の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る複数層積層型シート材の実施の
一形態を示す概略断面図
【図2】 本発明に係る複数層積層型シート材の1実施
の形態を製造工程順に示す断面図
【符号の説明】
1 複数層積層型シート材 2 基材 3 易接着層 4 シリコン系樹脂層 5 表面層
フロントページの続き (72)発明者 宮村 宏 神奈川県海老名市門沢橋148番地1 株式 会社ラボ内 Fターム(参考) 4F100 AK41B AK42A AK51B AK52B AK52C AK52D AK53B AL05B AS00D AT00A BA04 BA07 BA10A BA10D BA27 DG10A DG11A GB41 JK06 JL11B

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材の表面上に、シリコン系樹脂剤を添
    加させた樹脂剤からなる易接着層を積層し、当該易接着
    層の表面側に前記シリコン系樹脂剤をブリードアウトさ
    せてシリコン系樹脂層を形成し、当該シリコン系樹脂層
    の表面上に表面層を積層形成したことを特徴とする複数
    層積層型シート材。
  2. 【請求項2】 前記表面層と前記シリコン系樹脂層との
    積層強度は、双方の素材の相溶性の度合いによって調整
    されていることを特徴とする請求項1に記載の複数層積
    層型シート材。
  3. 【請求項3】 前記表面層は前記シリコン系樹脂層を形
    成するシリコン系樹脂剤と相溶性の高いシリコン系樹脂
    剤により形成されていることを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載の複数層積層型シート材。
  4. 【請求項4】 前記易接着層を薄く形成したことを特徴
    とする請求項3に記載の複数層積層型シート材。
  5. 【請求項5】 前記表面層は前記シリコン系樹脂層に対
    して剥離性を有する素材により形成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の複数層積層型シート材。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007114325A (ja) * 2005-10-18 2007-05-10 Cosmo Tec:Kk 反射シート及び面光源装置

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