JP2000033286A - 乾式磁力選別機 - Google Patents
乾式磁力選別機Info
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Abstract
処理速度、選別される磁性物の品位、回収率が向上する
乾式磁力選別機を提供する。 【解決手段】 乾式磁力選別機10は、回転駆動源29
によって回転駆動される円筒ドラム14の内側に、隣合
う磁石の極性が異なるように配置された複数の磁石15
を円弧状に固定配置して、円筒ドラム14上に落下する
原料を、磁性物12と非磁性物13とに分離する乾式磁
力選別機において、磁石15は円筒ドラム14内の前側
上部のみに配置され、更に、回転駆動源29には円筒ド
ラム14を高速回転するものを用いることとしている。
Description
配置し、外側に回転する円筒ドラムを配置して磁性物の
分離を行う乾式磁力選別機に関する。
機50は、回転する円筒ドラム51の内側に、上部から
前側半分にかけて複数の永久磁石52が固定配置された
ものであり、この複数の永久磁石52は適当長のものが
軸方向に直列に配置され、且つ、円周方向に隣合う磁石
の極性が異なるように配置されて磁石取付け板53に固
定されている。この乾式磁力選別機50を使用して磁性
物54と非磁性物55を選別するには、まず、上方から
磁性物54と非磁性物55からなる原料56を回転する
円筒ドラム51上に投入する。投入された原料56のう
ち磁性物54は永久磁石52の磁力により円筒ドラム5
1の表面に吸着され、その後、円筒ドラム51の回転に
伴って磁束方向の変化による反転倒立を繰り返し、永久
磁石52の固定配置されていないところまでくると磁性
物回収部57に落下する。また、非磁性物55は、磁性
物54が反転倒立を繰り返す際に磁性物54から解放さ
れ、ある角度回転すると非磁性物回収部58に落下す
る。なお、符号59は磁性物回収部57と非磁性物回収
部58を仕切る分離板を表す。
式磁力選別機50では、上記反転倒立の繰り返しを利用
して非磁性物55の解放を行うため、反転倒立の機会を
できるだけ多くもたせる必要があり、円筒ドラム51の
内側に、上部から前側半分(上部を起点として前側に1
80°程度)にかけて永久磁石52を配置する必要があ
った。従って、円筒ドラム51を高速回転(周速200
m/min程度)すると、円筒ドラム51が多数個の永
久磁石52からの磁力線を切るので、ドラム表面に過大
な渦電流が生じて円筒ドラム51が発熱して高温とな
り、結果として円筒ドラム51及び永久磁石52を劣化
させることとなっていた。そこで、実際には円筒ドラム
51の回転速度を抑制し、磁性物54と非磁性物55と
の選別を行っていたのであるが、乾式磁力選別機50に
おいては、原料56の投入量に対し円筒ドラム51表面
での原料56の層厚が厚くなり、選別される磁性物54
の品位及び回収率が低下するため、投入する原料56の
量を抑制せざるを得ず、このため原料56の処理速度が
制限されていた。また、円筒ドラム型の磁力選別機で
は、回転によって円筒ドラム51の表面に沿って気流が
発生し、この気流に取り込まれた非磁性物55(主とし
て粒径の小さく軽量な物)が磁性物54の流れに沿って
磁性物側に選別されるため、磁性物54の品位の低下を
招き、更には、付着性の強い原料(例えば、水分を多く
含んだ原料)を選別する場合には、原料が円筒ドラム5
1表面に付着し、磁性物54が磁極位置から離れた場所
を通過するため、磁性物54が非磁性物側へ選別され
て、その結果、磁性物54の回収率が低下するという問
題があった。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
で、円筒ドラムの発熱を防止すると共に、原料の処理速
度、選別される磁性物の品位、回収率が向上する乾式磁
力選別機を提供することを目的とする。
係る乾式磁力選別機は、回転駆動源によって回転駆動さ
れる円筒ドラムの内側に、隣合う磁石の極性が異なるよ
うに配置された複数の磁石を円弧状に固定配置して、前
記円筒ドラム上に落下する原料を、磁性物と非磁性物と
に分離する乾式磁力選別機において、前記磁石は前記円
筒ドラム内の前側上部のみに配置され、更に、前記回転
駆動源には前記円筒ドラムを高速回転するものを用いて
いる。本乾式磁力選別機においては、磁石は円筒ドラム
内の前側上部のみに配置され、磁石を取付ける範囲が従
来より縮小されるので渦電流の発生が抑えられ、高速回
転する円筒ドラムの発熱を抑制することができる。ま
た、回転駆動源には円筒ドラムを高速回転するものを用
いて、円筒ドラムを高速回転させるので、従来に比べて
円筒ドラム表面での原料の層厚を薄くすることが可能と
なる。そして、円筒ドラムの回転によって生じる円筒ド
ラム表面に沿った気流も遠心力による影響を受け、この
気流と遠心力自身の力により非磁性物は解放されやすく
なる。更に、付着性の強い原料も円筒ドラム表面に付着
し難くなり、磁性物の非磁性物側への逃避が防止され
る。
側に上部位置を起点として該上部位置から前側に70〜
90度の範囲に固定配置するとよい。これは、70度未
満では、選別される磁性物の品位、回収率が低下すると
いう問題があり、90度を超えると、発熱が多くなり、
円筒ドラム及び磁石が劣化するという問題があるからで
ある。また、前記回転駆動源は、200〜600m/m
inの周速で、前記円筒ドラムを回転させるものを用い
るとよい。これは、周速200m/min未満では、遠
心力の働きが小さくなるという問題があり、周速600
m/minを超えると、発熱が多くなるという問題があ
るからである。そして、前記磁石は、前記円筒ドラムの
表面に高磁界(2500〜6000ガウス、更に好まし
くは、3000〜5000ガウス程度)を発生させるも
のを使用するとよい。これにより、磁性物は確実に円筒
ドラム表面に吸着される。
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに図1は本発明の一実施の形態
に係る乾式磁力選別機の正断面図、図2は同乾式磁力選
別機の主要構成部の側断面図である。
施の形態に係る乾式磁力選別機10は、ケーシング11
内に回転自在に取付けられ、上部から投入される磁性物
12と非磁性物13からなる原料を前側表面に沿って流
下させる円筒ドラム14と、円筒ドラム14の内側に円
周方向に隣合う磁石15が異なる極性となるように固定
配置され、円筒ドラム14表面に磁界を発生させる磁場
発生機構16と、円筒ドラム14の下方に配置され、磁
力選別された磁性物12と非磁性物13とをそれぞれ回
収する磁性物回収部17及び非磁性物回収部18を有し
ている。また、円筒ドラム14の上方には、円筒ドラム
14の上部に原料を投入するホッパー19が備えられ、
更にその上方には、原料をホッパー19に給送するフィ
ーダー20が設けられている。
4は、その両側に軸受21、22を備えた側板23、2
4を有しており、両端部が固定具25、26によって固
定された固定軸27を介して回転できるようになってい
る。また、側板24の外面中央部にはプーリ28が固着
されており、プーリ28と回転駆動源の一例であるドラ
ム回転用モータ29の出力軸に取付けられたプーリ30
との間には動力伝達ベルト31が巻回されている。これ
により、ドラム回転用モータ29を駆動することによっ
て円筒ドラム14を高周速(200〜600m/mi
n)にすることができる。磁場発生機構16は、円筒ド
ラム14の前側の外周表面と対向するように、円筒ドラ
ム14の内側の前側上部のみに、円周方向に隣合う磁石
の磁性が異なるように複数の磁石15を円弧状に固定配
置することによって構成されている。即ち、複数の磁石
15は、略4分の1弧からなる磁石取付板32に適当長
のものが軸方向に直列に、且つ、円周方向に円筒ドラム
14の上部位置を起点として該上部位置から前側に70
〜90°の磁石取付け角度θで取付けられており、磁石
取付板32は一対の支持板33を介して固定軸27に固
着されている。なお、本実施の形態においては、円筒ド
ラム14表面での磁束密度は2500ガウス以上の高磁
界、より好ましくは3000ガウス以上とし、上限は、
円筒ドラム14に過大な渦電流による発熱を防止する程
度のものを使用する。また、円筒ドラムに高抵抗の材料
を使用する場合には、渦電流は小さいので、更に高い磁
束の磁石を使用することができる。
ダンパー34で切り出し量を調整され、高速で回転する
円筒ドラム14上に投入された原料のうち、磁性物12
は、磁場発生機構16による磁界により円筒ドラム14
の表面に吸着され、非磁性物13は円筒ドラム14表面
に載った状態となる。その後、磁性物12は反転倒立を
行いつつ、磁場発生機構16からの磁力から脱出すると
円筒ドラム14の表面から剥離され、磁性物回収部17
に回収されることとなる。また、非磁性物13は、前記
磁性物12の反転倒立の際の磁性物12からの解放及び
強力な遠心力の影響により円筒ドラム14の表面からす
ぐに分離して、非磁性物回収部18内に回収されること
になる。なお、符号35は磁性物回収部17と非磁性物
回収部18を仕切る分離板を表す。
力選別機10における選別効果を調べるために実験を行
った。このとき用いた円筒ドラム14の直径は650m
m、回転速度は周速400m/minとし、円筒ドラム
表面での磁束密度は、3000ガウスとした。
物を5%含む原料を用いて実験した場合の選別される磁
性物の品位を表している。図3に示すように、磁性物の
品位は、磁石取付け角度θが70°以上であればほぼ1
00%となることがわかる。また、図4は、磁性物を2
5%含む原料を用いて実験した場合の選別される磁性物
の回収率を表している。図4に示すように、磁性物の回
収率は、磁石取付け角度θが30°以上であればほぼ1
00%となることがわかる。このことから、従来のよう
に磁石取付け角度θを180°と広範囲に磁石を取付け
なくとも、磁石取付け角度θが70°以上であれば、ほ
ぼ100%磁性物と非磁性物とを選別できることがわか
る。また、磁石取付け角度θが90°を超えると発熱量
が非常に多くなり、前記実験結果と合わせてこれを超え
る磁石取付け角度θで磁石を取付ける必要がないことが
わかった。なお、本実施例においては磁石数も記した
が、磁石は円周方向に更に多分割又は少分割される場合
があり、また、円周方向に隣合う磁石同士の間隔も異な
る場合があるので、磁石の数は本発明を限定するもので
はない。
いては、以下の効果がある。 従来の乾式磁力選別機に比較して磁石の取付け範囲が
縮小するので発生する渦電流が減少し、これによって、
円筒ドラムの発熱を抑制することができる。 円筒ドラムは高速で回転駆動されているので、投入す
る原料に対して円筒ドラム表面での原料の層厚を薄くで
き、原料の処理速度、選別される磁性物の品位、回収率
が向上する。 円筒ドラムの回転によって生じる気流も遠心力による
影響を受け、この気流及び遠心力自身の力により非磁性
物が解放されやすくなり、選別される磁性物の品位が向
上する。 付着性の強い原料も円筒ドラム表面に付着し難くなる
ので、磁性物は確実に円筒ドラム表面に吸着され、選別
される磁性物の回収率が向上する。特に、請求項2及び
3記載の乾式磁力選別機においては、円筒ドラムの発熱
を抑制しつつ、効率よく磁性物を選別することが可能と
なる。請求項4記載の乾式磁力選別機においては、磁石
は、円筒ドラムの表面に高磁界を発生させるものを使用
し、磁性物が円筒ドラム表面に容易に吸着するようにな
るので、より原料の処理速度を向上させると共に、更に
選別される磁性物の品位、回収率を向上させることがで
きる。
正断面図である。
る。
磁石取付け角度に対する選別される磁性物の品位を示す
グラフである。
磁石取付け角度に対する選別される磁性物の回収率を示
すグラフである。
る。
グ 12 磁性物 13 非磁性物 14 円筒ドラム 15 磁石 16 磁場発生機構 17 磁性物回
収部 18 非磁性物回収部 19 ホッパー 20 フィーダー 21 軸受 22 軸受 23 側板 24 側板 25 固定具 26 固定具 27 固定軸 28 プーリ 29 ドラム回
転用モータ 30 プーリ 31 動力伝達
ベルト 32 磁石取付板 33 支持板 34 ダンパー 35 分離板
Claims (4)
- 【請求項1】 回転駆動源によって回転駆動される円筒
ドラムの内側に、隣合う磁石の極性が異なるように配置
された複数の磁石を円弧状に固定配置して、前記円筒ド
ラム上に落下する原料を、磁性物と非磁性物とに分離す
る乾式磁力選別機において、 前記磁石は前記円筒ドラム内の前側上部のみに配置さ
れ、更に、前記回転駆動源には前記円筒ドラムを高速回
転するものを用いることを特徴とする乾式磁力選別機。 - 【請求項2】 請求項1記載の乾式磁力選別機におい
て、前記磁石は、前記円筒ドラムの内側に上部位置を起
点として該上部位置から前側に70〜90度の範囲に固
定配置されている乾式磁力選別機。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の乾式磁力選別機に
おいて、前記回転駆動源は、200〜600m/min
の周速で、前記円筒ドラムを回転させる乾式磁力選別
機。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項に記載の乾
式磁力選別機において、前記磁石は、前記円筒ドラムの
表面に高磁界を発生させるものを使用した乾式磁力選別
機。
Priority Applications (1)
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JP10309415A JP3030403B2 (ja) | 1998-05-13 | 1998-10-14 | 乾式磁力選別機 |
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JP10-150538 | 1998-05-13 | ||
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ID=26480106
Family Applications (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012071279A (ja) * | 2010-09-29 | 2012-04-12 | Renasutaa:Kk | 磁力選別装置 |
JP2013234770A (ja) * | 2012-05-07 | 2013-11-21 | Nippon Steel & Sumikin Engineering Co Ltd | ショットクリーニング用のショット球回収装置及びボイラー |
CN108187907A (zh) * | 2017-12-24 | 2018-06-22 | 湛江市渔好生物科技有限公司 | 一种大黄鱼的水产饲料磁选设备 |
WO2021148944A1 (en) * | 2020-01-22 | 2021-07-29 | Naghizadeh Mostafa | Dry magnetic separator for separating super fine iron ore from gangue |
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BR112018074308A2 (pt) * | 2016-06-06 | 2019-03-12 | Sintokogio, Ltd. | dispositivo separador, e, aparelho de processamento de jateamento de granalhas. |
-
1998
- 1998-10-14 JP JP10309415A patent/JP3030403B2/ja not_active Expired - Fee Related
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