JP2000029620A - 位置情報入力装置 - Google Patents
位置情報入力装置Info
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- JP2000029620A JP2000029620A JP10200818A JP20081898A JP2000029620A JP 2000029620 A JP2000029620 A JP 2000029620A JP 10200818 A JP10200818 A JP 10200818A JP 20081898 A JP20081898 A JP 20081898A JP 2000029620 A JP2000029620 A JP 2000029620A
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- Japan
- Prior art keywords
- mouse
- acceleration
- arithmetic processing
- processing unit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 重力とは無関係にマウスの移動情報を得る。
【解決手段】 加速度センサ5と、演算処理部6とをマ
ウス1内に有している。加速度センサ5は、マウス1の
動きを検知して、マウス1の加速度信号を演算処理部に
出力するものであり、演算処理部6は、マウス1の加速
度信号を演算処理してマウス1の位置変位量に変換し、
この位置変位量をマウス1の移動情報として計算機に出
力するものである。
ウス1内に有している。加速度センサ5は、マウス1の
動きを検知して、マウス1の加速度信号を演算処理部に
出力するものであり、演算処理部6は、マウス1の加速
度信号を演算処理してマウス1の位置変位量に変換し、
この位置変位量をマウス1の移動情報として計算機に出
力するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機画面のカー
ソル移動操作等に用いる位置情報入力装置に関する。
ソル移動操作等に用いる位置情報入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】計算機(コンピュータ)の操作性を向上
させる目的で従来より、マウスあるいはトラクションボ
ールが極く一般に使用されている。マウスは、ケースに
内蔵されているボールがマウスパッドに接触し、ケース
を移動させたときにボールを、ボールとマウスパッド間
の摩擦抵抗によって転回させ、その回転方向および回転
量が計算機に対して画面のカーソル移動情報として入力
されるように製作されているものである。また、トラク
ションボールは、人の指先とボール間の摩擦抵抗によっ
てボールを回転させるものであり、その原理そのものは
マウスと同じである。
させる目的で従来より、マウスあるいはトラクションボ
ールが極く一般に使用されている。マウスは、ケースに
内蔵されているボールがマウスパッドに接触し、ケース
を移動させたときにボールを、ボールとマウスパッド間
の摩擦抵抗によって転回させ、その回転方向および回転
量が計算機に対して画面のカーソル移動情報として入力
されるように製作されているものである。また、トラク
ションボールは、人の指先とボール間の摩擦抵抗によっ
てボールを回転させるものであり、その原理そのものは
マウスと同じである。
【0003】もっとも、マウスは机上の位置と計算機の
ディスプレイ上での位置関係がよく対応し、水平面上で
の移動をディスプレイの平面上での移動に置き換えて操
作することができるのに対し、トラクションボールは、
どのような置き方,持ち方をしても自由に扱えるもの
の、操作とディスプレイ上での動きの対応性は必ずしも
良くない、と云われている。本発明においては、マウス
とは、トラクションボールのような態様を含むものとす
る。
ディスプレイ上での位置関係がよく対応し、水平面上で
の移動をディスプレイの平面上での移動に置き換えて操
作することができるのに対し、トラクションボールは、
どのような置き方,持ち方をしても自由に扱えるもの
の、操作とディスプレイ上での動きの対応性は必ずしも
良くない、と云われている。本発明においては、マウス
とは、トラクションボールのような態様を含むものとす
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】もっとも、マウスを地
上のような重力が作用する環境の下で計算機の位置情報
入力装置として用いる限りにおいて格別に問題となるこ
とがないが、これが無重力環境、例えば宇宙ステーショ
ン内でマウスを使用しようとすると、マウスに内蔵され
ているボールをマウスパッドに接触させても、ボールの
回転に必要な摩擦抵抗が得られず、したがって、ボール
が回転せず、したがって、マウスを運動させてもマウス
の位置情報を出力することができず、このため、宇宙ス
テーションではマウスを使用できないという問題があっ
た。
上のような重力が作用する環境の下で計算機の位置情報
入力装置として用いる限りにおいて格別に問題となるこ
とがないが、これが無重力環境、例えば宇宙ステーショ
ン内でマウスを使用しようとすると、マウスに内蔵され
ているボールをマウスパッドに接触させても、ボールの
回転に必要な摩擦抵抗が得られず、したがって、ボール
が回転せず、したがって、マウスを運動させてもマウス
の位置情報を出力することができず、このため、宇宙ス
テーションではマウスを使用できないという問題があっ
た。
【0005】本発明の目的は、ボールを使用せずにマウ
スの移動情報を出力する位置情報入力装置を提供するこ
とにある。
スの移動情報を出力する位置情報入力装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による位置情報入力装置においては、加速セ
ンサと演算処理部とを有する位置情報入力装置であっ
て、加速センサは、マウスを動かしたときのマウスの運
動を検知してその加速度を検知信号として演算処理部に
出力するものであり、演算処理部は、加速度センサから
入力されたマウスの加速度の検知信号入力を演算処理し
て得られたマウスの位置変位量をマウスの移動情報とし
て計算機に出力するものである。
め、本発明による位置情報入力装置においては、加速セ
ンサと演算処理部とを有する位置情報入力装置であっ
て、加速センサは、マウスを動かしたときのマウスの運
動を検知してその加速度を検知信号として演算処理部に
出力するものであり、演算処理部は、加速度センサから
入力されたマウスの加速度の検知信号入力を演算処理し
て得られたマウスの位置変位量をマウスの移動情報とし
て計算機に出力するものである。
【0007】また、加速度センサは、第1方向の加速度
計と第2方向の加速度計とを有し、第1方向の加速度計
と第2方向の加速度計とは、マウスを動かしたときの座
標上の動きを検知してマウスの第1方向と第2方向との
加速度成分を検知信号として演算処理部に出力し、演算
処理部は、2方向の加速度成分を演算して座標上のマウ
スの位置変化量をマウスの移動情報として出力するもの
である。
計と第2方向の加速度計とを有し、第1方向の加速度計
と第2方向の加速度計とは、マウスを動かしたときの座
標上の動きを検知してマウスの第1方向と第2方向との
加速度成分を検知信号として演算処理部に出力し、演算
処理部は、2方向の加速度成分を演算して座標上のマウ
スの位置変化量をマウスの移動情報として出力するもの
である。
【0008】また、演算処理部は、マウスの第1方向及
び第2方向の加速度成分を入力とし、第1方向及び第2
方向のそれぞれについて、マウスの加速度変位量,速度
変位量,位置変位量を計算し、第1方向及び第2方向の
位置変位量をマウスの移動情報として出力するものであ
る。
び第2方向の加速度成分を入力とし、第1方向及び第2
方向のそれぞれについて、マウスの加速度変位量,速度
変位量,位置変位量を計算し、第1方向及び第2方向の
位置変位量をマウスの移動情報として出力するものであ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明による位置情報入力
装置をマウスに適用した例についてその実施形態を図に
よって説明する。
装置をマウスに適用した例についてその実施形態を図に
よって説明する。
【0010】図1において、マウス1には、そのケース
2の上面側にマウスボタン3,4を有する点は従来のマ
ウスと同じである。本発明において、マウス1のケース
2内には加速度センサ5とその演算処理部6とが内蔵さ
れている。
2の上面側にマウスボタン3,4を有する点は従来のマ
ウスと同じである。本発明において、マウス1のケース
2内には加速度センサ5とその演算処理部6とが内蔵さ
れている。
【0011】加速度センサ5は、マウス1を動かしたと
きのマウス1の運動を検知してその運動の加速度を検知
信号として演算処理部6に出力するものであり、演算処
理部6は、入力された加速度の検知信号を演算処理して
直角座標上の位置変位量をマウス1の移動情報として、
計算機11に出力するものである。
きのマウス1の運動を検知してその運動の加速度を検知
信号として演算処理部6に出力するものであり、演算処
理部6は、入力された加速度の検知信号を演算処理して
直角座標上の位置変位量をマウス1の移動情報として、
計算機11に出力するものである。
【0012】加速度センサ5にはばねや、ある種の高分
子複合材料などが使用できる。図2に加速度センサ5と
演算処理部6との構成を示す。加速度センサ5は、第1
方向の加速度成分を検知する加速度計7aと第2方向の
加速度成分を検知する加速度計7bとからなるものであ
る。
子複合材料などが使用できる。図2に加速度センサ5と
演算処理部6との構成を示す。加速度センサ5は、第1
方向の加速度成分を検知する加速度計7aと第2方向の
加速度成分を検知する加速度計7bとからなるものであ
る。
【0013】本発明において、第1方向及び第2方向と
は、例えば、垂直方向と、水平方向、との直角座標軸上
Y軸方向とX軸方向のように互いに直方する2軸方向を
意味している。したがって、第1方向の加速度計7a
は、マウス1を運動させたときにその動きの検知信号と
して、例えば垂直方向(Y軸方向)の加速度成分を演算
処理部6に出力し、第2方向の加速度計7bは、マウス
1の動きの検知信号として水平方向(X軸方向)の加速
度成分を演算処理部6に出力する。
は、例えば、垂直方向と、水平方向、との直角座標軸上
Y軸方向とX軸方向のように互いに直方する2軸方向を
意味している。したがって、第1方向の加速度計7a
は、マウス1を運動させたときにその動きの検知信号と
して、例えば垂直方向(Y軸方向)の加速度成分を演算
処理部6に出力し、第2方向の加速度計7bは、マウス
1の動きの検知信号として水平方向(X軸方向)の加速
度成分を演算処理部6に出力する。
【0014】演算処理部6は、第1方向の加速度計7a
及び第2方向の加速度計7bの出力を個別に演算処理し
て,マウスの位置変位量を計算するものであり、加速度
処理部8a,8bと、プロセッサ9a,9bと計算機イ
ンターフェイス10との組合せからなっている。
及び第2方向の加速度計7bの出力を個別に演算処理し
て,マウスの位置変位量を計算するものであり、加速度
処理部8a,8bと、プロセッサ9a,9bと計算機イ
ンターフェイス10との組合せからなっている。
【0015】加速度処理部8a,8bは、それぞれの加
速度計7a,7bから出力されたマウスの第1方向,第
2方向の加速度成分の検知信号を演算処理が可能なディ
ジタル信号に変換してプロセッサ9a,9bに出力する
ものであり、プロセッサ9a,9bは、加速度処理部8
a,8bから出力されるそれぞれの加速度成分の信号出
力から第1方向および第2方向のそれぞれについて、マ
ウスの加速度変位量,速度変位量,位置変位量を計算
し、位置変位量をマウスの移動情報として計算機インタ
ーフェイス10に出力するものである。
速度計7a,7bから出力されたマウスの第1方向,第
2方向の加速度成分の検知信号を演算処理が可能なディ
ジタル信号に変換してプロセッサ9a,9bに出力する
ものであり、プロセッサ9a,9bは、加速度処理部8
a,8bから出力されるそれぞれの加速度成分の信号出
力から第1方向および第2方向のそれぞれについて、マ
ウスの加速度変位量,速度変位量,位置変位量を計算
し、位置変位量をマウスの移動情報として計算機インタ
ーフェイス10に出力するものである。
【0016】計算機インターフェイス10に入力された
マウス1の移動情報は、計算機インターフェイス10か
らケーブルを通して計算機11に出力される。
マウス1の移動情報は、計算機インターフェイス10か
らケーブルを通して計算機11に出力される。
【0017】加速度は、単位時間中の速度の変化量であ
り、一つのベクトル量である。速さの変化に相当する接
線加速度と、速度の方向の変化に由来する法線加速度と
の2成分に分けられる。接線加速度の大きさはa=dV
/dt=d2s/dt2で与えられる。
り、一つのベクトル量である。速さの変化に相当する接
線加速度と、速度の方向の変化に由来する法線加速度と
の2成分に分けられる。接線加速度の大きさはa=dV
/dt=d2s/dt2で与えられる。
【0018】速度は、単位時間中に起った変位であり、
その大きさが速さである。速度は大きさがV=ds/d
tで表わされ、常に運動軌道S=s(t)に接する方向
をもつベクトル量である。
その大きさが速さである。速度は大きさがV=ds/d
tで表わされ、常に運動軌道S=s(t)に接する方向
をもつベクトル量である。
【0019】位置変位量は、速度変位量の積分値、速度
変位量は加速度変位量の積分値によって得られ、加速度
変位量は、第1方向の加速度成分と、第2方向の加速度
成分とのベクトルの合成値である。
変位量は加速度変位量の積分値によって得られ、加速度
変位量は、第1方向の加速度成分と、第2方向の加速度
成分とのベクトルの合成値である。
【0020】本発明において、マウス1を第1方向,第
2方向例えば垂直方向と水平方向あるいは、平面上のた
て軸方向とよこ軸方向のように二次元の平面座標上で移
動変位させることにより、そのマウス1の動きが加速度
センサ5に検知され、センサから出力された加速度信号
は、演算処理部6で演算処理され、演算処理部6から
は、重力には全く関係なくマウスの移動情報を得ること
ができる。
2方向例えば垂直方向と水平方向あるいは、平面上のた
て軸方向とよこ軸方向のように二次元の平面座標上で移
動変位させることにより、そのマウス1の動きが加速度
センサ5に検知され、センサから出力された加速度信号
は、演算処理部6で演算処理され、演算処理部6から
は、重力には全く関係なくマウスの移動情報を得ること
ができる。
【0021】
【発明の効果】したがって、本発明によるときには、重
力には全く無関係にマウスの移動量を検出することがで
き、宇宙ステーションなどの無重量環境で使用する計算
機画面のカーソル移動等の情報入力用マウスに用いて優
れた効果が得られる。
力には全く無関係にマウスの移動量を検出することがで
き、宇宙ステーションなどの無重量環境で使用する計算
機画面のカーソル移動等の情報入力用マウスに用いて優
れた効果が得られる。
【図1】(a)は本発明を適用したマウスの平面略示
図、(b)は側面を略示的に示す図である。
図、(b)は側面を略示的に示す図である。
【図2】マウスの機能のブロックを示す図である。
1 マウス 2 ケース 3,4 マウスボタン 5 加速度センサ 6 演算処理部 7a 第1方向の加速度計 7b 第2方向の加速度計 8a,8b 加速度処理部 9a,9b プロセッサ 10 計算機インターフェイス 11 計算機
Claims (3)
- 【請求項1】 加速センサと演算処理部とを有する位置
情報入力装置であって、 加速センサは、マウスを動かしたときのマウスの運動を
検知してその加速度を検知信号として演算処理部に出力
するものであり、 演算処理部は、加速度センサから入力されたマウスの加
速度の検知信号入力を演算処理して得られたマウスの位
置変位量をマウスの移動情報として計算機に出力するも
のであることを特徴とする位置情報入力装置。 - 【請求項2】 加速度センサは、第1方向の加速度計と
第2方向の加速度計とを有し、 第1方向の加速度計と第2方向の加速度計とは、マウス
を動かしたときの座標上の動きを検知してマウスの第1
方向と第2方向との加速度成分を検知信号として演算処
理部に出力し、 演算処理部は、2方向の加速度成分を演算して座標上の
マウスの位置変化量をマウスの移動情報として出力する
ものであることを特徴とする請求項1に記載の位置情報
入力装置。 - 【請求項3】 演算処理部は、マウスの第1方向及び第
2方向の加速度成分を入力とし、第1方向及び第2方向
のそれぞれについて、マウスの加速度変位量,速度変位
量,位置変位量を計算し、第1方向及び第2方向の位置
変位量をマウスの移動情報として出力するものであるこ
とを特徴とする請求項2に記載の位置情報入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10200818A JP2000029620A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 位置情報入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10200818A JP2000029620A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 位置情報入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000029620A true JP2000029620A (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=16430721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10200818A Pending JP2000029620A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 位置情報入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000029620A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000050198A (ko) * | 2000-05-24 | 2000-08-05 | 송치훈 | 가속도계의 듀티비의 변화를 이용한 위치정보 입력장치 |
JP6068708B1 (ja) * | 2015-10-20 | 2017-01-25 | 株式会社Susa Inc. | マウス |
CN107305441A (zh) * | 2016-04-22 | 2017-10-31 | 苏萨有限公司 | 鼠标 |
-
1998
- 1998-07-15 JP JP10200818A patent/JP2000029620A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000050198A (ko) * | 2000-05-24 | 2000-08-05 | 송치훈 | 가속도계의 듀티비의 변화를 이용한 위치정보 입력장치 |
JP6068708B1 (ja) * | 2015-10-20 | 2017-01-25 | 株式会社Susa Inc. | マウス |
CN107305441A (zh) * | 2016-04-22 | 2017-10-31 | 苏萨有限公司 | 鼠标 |
US10318021B2 (en) | 2016-04-22 | 2019-06-11 | Susa, Inc. | Sterilizable optical mouse |
CN107305441B (zh) * | 2016-04-22 | 2020-03-03 | 苏萨有限公司 | 鼠标 |
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