JP2000029291A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000029291A
JP2000029291A JP10194246A JP19424698A JP2000029291A JP 2000029291 A JP2000029291 A JP 2000029291A JP 10194246 A JP10194246 A JP 10194246A JP 19424698 A JP19424698 A JP 19424698A JP 2000029291 A JP2000029291 A JP 2000029291A
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JP10194246A
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Masanobu Maejima
正展 前嶌
Hiroyuki Hamakawa
博幸 濱川
Masaru Watanabe
優 渡辺
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 一成分現像剤を用いて現像を行う従来の画像
形成装置では,現像剤収容部に比較的多くの一成分現像
剤を収容する必要があったため,現像剤の固化や疲労を
促進してしまう恐れがあった。 【解決手段】 一成分現像剤を収容する第1の現像剤収
容器3とは別の第2の現像剤収容器5と,上記第2の現
像剤収容器に収容された上記一成分現像剤を上記第1の
現像剤収容器に補給する補給手段6と,搬送手段の負荷
に応じて上記補給手段を駆動する駆動手段とを備えるこ
とにより,上記現像剤の固化や疲労を軽減することを図
ったものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,画像形成装置に係
り,詳しくは,一成分現像方式を用いた複写機,レーザ
プリンタ,ファクシミリ等の画像形成装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】複写機,レーザプリンタ,ファクシミリ
等の画像形成装置には,感光体表面に形成された静電潜
像を顕像化する現像剤に,荷電粉体のみを利用する,い
わゆる一成分現像方式を用いるものがある。ここで,図
3は上記一成分現像方式を用いた従来の複写機の一例を
示す図である。上記図3には,感光体ドラム1,現像ロ
ーラ2,現像剤収容部3,搬送パドル4,薄層形成ブレ
ード100等が示されている。上記画像形成装置におい
て,感光体ドラム1は,矢印A0方向に回転しており,
現像ローラ2と接触する現像部12よりも回転方向上流
においてその表面に原稿画像に対応した静電潜像が形成
されている。現像ローラ2は,上記感光体ドラム1に接
触しながら矢印B0方向に回転し上記感光体ドラム2表
面に形成された静電潜像に,帯電した一成分現像剤を付
着させる。ここで,上記現像ローラ2の回転方向B0
は,上記現像部12において,上記感光体ドラム1と現
像ローラ2それぞれの表面が互いに同じ方向に移動する
ように,上記感光体ドラムの回転方向A0と逆方向に設
定されている。現像剤収容部3は,着色された非磁性の
荷電粉体のみからなる非磁性一成分現像剤を収容する。
搬送パドル4は,回転軸に支持されたフィルムやこの字
状金属棒等を上記現像剤収容部3内で回転させて,上記
現像剤収容部3に収容された非磁性一成分現像剤を上記
現像ローラ2に搬送する。薄層形成ブレード100は,
上記現像ローラ2表面に所定の圧力で当接しており,所
定厚さで均一な非磁性一成分現像剤の薄層を,上記現像
ローラ2表面に形成する。この際に,上記非磁性一成分
現像剤は,摩擦帯電させられる。そして,上記薄層形成
ブレード3により帯電させられ,上記現像部12へ搬送
された非磁性一成分現像剤が,上記現像部12において
上記感光体ドラム1表面の静電潜像に付着させられ,現
像が行われる。また,現像により上記非磁性一成分現像
剤が消費され,収容されている上記非磁性一成分現像剤
がなくなった場合に備えて,収容されている上記非磁性
一成分現像剤が消費されたことを検知するセンサ(不図
示)が,上記現像剤収容部3に設けられる。上記センサ
には,例えば受光素子と発光素子とが用いられ,これら
素子間の光路が上記非磁性一成分現像剤により遮られて
いる状態から遮られていない状態に移行すると,上記セ
ンサは収容されている非磁性一成分現像剤が消費された
ことを示す検知信号を出力して,使用者にユニットの交
換が必要なことを通知する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,上記のよう
な一成分現像方式を用いた従来の画像形成装置では,交
換回数をより少なくするために,上記現像剤収容部3に
できるだけ多くの一成分現像剤が収容される。しかしな
がら,上記現像剤収容部3に収容されている一成分現像
剤の量が多いと,その分だけ現像剤に力が加わることに
なり,上記一成分現像剤を固まらせてしまう。また,上
記のような一成分現像方式を用いた従来の画像形成で
は,基本的に薄層形成ブレード100を用いて上記一成
分現像剤の帯電が行われるが,上記搬送パドル4の動作
は,上記一成分現像剤を現像ローラ2に搬送するためと
はいえ,多少の攪拌を伴い,この攪拌により上記一成分
現像剤が幾らか帯電してしまうことになる。そして,上
記現像剤収容部3に収容されている一成分現像剤の量が
多いと,その分だけ現像剤が収容されている時間が長く
なるから,上記一成分現像剤が疲労してしまう。本発明
は,このような従来の技術における課題を解決するため
に,画像形成装置を改良し,一成分現像剤を収容する第
1の現像剤収容器とは別の第2の現像剤収容器と,上記
第2の現像剤収容器に収容された上記一成分現像剤を上
記第1の現像剤収容器に補給する補給手段と,搬送手段
の負荷に応じて上記補給手段を駆動する駆動手段とを備
えることにより,上記一成分現像剤の疲労や固化を簡素
な構成により軽減することのできる画像形成装置を提供
することを目的とするものである。尚,トナーとキャリ
アとを含む二成分現像剤を用いて現像を行う画像形成装
置では,現像によりトナーが多く消費されキャリアはほ
とんど消費されないという性質から,トナーだけを補給
するホッパーを設けることが一般的であるが,上記一成
分現像剤を用いて現像を行う画像形成装置では,従来現
像剤収容器を複数設ける構成は見られなかった。また,
上記二成分現像剤を用いる方式では,トナーとキャリア
とを混合することにより上記トナーを帯電させるため,
攪拌することが前提となっており,上記のような問題は
起こらず,この問題は上記一成分現像剤を用いた方式特
有のものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,請求項1に係る発明は,感光体表面に形成された静
電潜像に一成分現像剤を付着させるための現像ローラ
と,上記一成分現像剤を収容する第1の現像剤収容器
と,上記第1の現像剤収容器に収容された上記一成分現
像剤を現像ローラに搬送する搬送手段とを具備してなる
画像形成装置において,上記一成分現像剤を収容する上
記第1の現像剤収容器とは別の第2の現像剤収容器と,
上記第2の現像剤収容器に収容された上記一成分現像剤
を上記第1の現像剤収容器に補給する補給手段と,上記
搬送手段の負荷に応じて上記補給手段を駆動する駆動手
段とを具備してなることを特徴とする画像形成装置とし
て構成されている。また,請求項2に係る発明は,上記
請求項1に記載の画像形成装置において,上記駆動手段
が,機械的に上記補給手段を駆動するものであることを
その要旨とする。また,請求項3に係る発明は,上記請
求項1に記載の画像形成装置において,上記駆動手段
が,電気的に上記補給手段を駆動するものであることを
その要旨とする。また,請求項4に係る発明は,上記請
求項1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置におい
て,上記駆動手段が,上記第1の現像剤収容器に収容さ
れた上記一成分現像剤量の変動による負荷の変動に応じ
て上記補給手段を駆動するものであることをその要旨と
する。また,請求項5に係る発明は,上記請求項1〜4
のいずれか1項に記載の画像形成装置において,上記一
成分現像剤が非磁性であることをその要旨とする。上記
請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像形成装置によ
れば,一成分現像剤を収容する第1の現像剤収容器とは
別の第2の現像剤収容器と,上記第2の現像剤収容器に
収容された上記一成分現像剤を上記第1の現像剤収容器
に補給する補給手段と,搬送手段の負荷に応じて上記補
給手段を駆動する駆動手段とを備えることにより,一成
分現像剤を用いて現像を行う従来の画像形成装置よりも
各現像剤収容器に収容する現像剤の量が減少するため,
現像剤の攪拌や自重による疲労や固化を軽減することが
できる。さらに,上記駆動手段は上記第1の現像剤収容
部に収容されている現像剤量の変動に起因する搬送手段
の負荷に応じて上記補給手段を駆動するため,複雑な制
御手段を用いる必要がなくなる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下,添付図面を参照して,本発
明の実施の形態につき説明し,本発明の理解に供する。
尚,以下の実施の形態は,本発明の具体的な一例であっ
て,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではな
い。本発明の一実施の形態に係る画像形成装置は,例え
ば複写機として具体化されるものである。ここで,図1
は上記画像形成装置の概略構成を示す図,図2に上記画
像形成装置の要部を詳細に説明するための図である。図
1に示す如く,上記画像形成装置は,感光体1と,該感
光体表面に形成された静電潜像を非磁性一成分現像剤を
付着させるための現像ローラ2と,上記非磁性一成分現
像剤を収容する現像剤収容部(第1の現像剤収容器の一
例)3と,上記現像剤収容器3に収容された上記非磁性
一成分現像剤を搬送する搬送パドル(搬送手段の一例)
4とを具備する点で従来のものとほぼ同様である。上記
画像形成装置が,従来のものと異なるのは,上記非磁性
一成分現像剤を収容する上記現像剤収容部3とは別の現
像剤収容部5(第2の現像剤収容器の一例)と,上記現
像剤収容部5に収容された上記非磁性一成分現像剤を上
記現像剤収容部3に補給する補給手段6と,上記搬送パ
ドル4の上記非磁性一成分現像剤による負荷に応じて機
械的に上記補給手段6を駆動する駆動手段7(図2参
照)とを具備する点である。上記画像形成装置におい
て,感光体ドラム1は,矢印A0方向に回転しており,
現像ローラ2と接触する現像部12よりも回転方向上流
においてその表面に原稿画像に対応した静電潜像が形成
されている。現像ローラ2は,上記感光体ドラム1に接
触しながら矢印B0方向に回転し上記感光体ドラム2表
面に形成された静電潜像に,帯電した非磁性一成分現像
剤を付着させる。ここで,上記現像ローラ2の回転方向
B0は,上記現像部12において,上記感光体ドラム1
と現像ローラ2それぞれの表面が互いに同じ方向に移動
するように,上記感光体ドラムの回転方向A0と逆方向
に設定されている。これは,上記現像部12における,
上記感光体ドラム1と現像ローラ2との摺擦によって,
互いが損傷するのを防止するための設定である。現像剤
収容部3,5は,着色された非磁性の荷電粉体のみから
なる非磁性一成分現像剤を収容する。2つの現像剤収容
部3,5に収容される非磁性一成分現像剤の量は,例え
ば両方合わせて従来のものと同じ程度の量である。搬送
パドル4は,図2に示すように,回転軸41にその端部
42aがバネ状に巻き付けられたコの字状金属棒42を
上記現像剤収容部3内で回転させて,上記現像剤収容部
3に収容された非磁性一成分現像剤を上記現像ローラ2
に搬送する。補給手段6には,スパイラルをその内部に
有するパイプ状のものが例えば用いられ,上記現像ロー
ラ2の長手方向に均一に上記現像剤収容部5に収容され
た上記非磁性一成分現像剤を上記現像剤収容部3に落下
させる。薄層形成ブレード100は,上記現像ローラ2
表面に所定の圧力で当接しており,所定厚さで均一な非
磁性一成分現像剤の薄層を上記現像ローラ2表面に形成
する。この際に,上記非磁性一成分現像剤は,摩擦帯電
させられる。そして,上記薄層形成ブレード100によ
り帯電させられ,上記現像部12へ搬送された非磁性一
成分現像剤が,上記現像部12において上記感光体ドラ
ム1表面の静電潜像に付着させられ,現像が行われる。
【0006】また,上記現像により,上記現像剤収容部
3に収容された上記非磁性一成分現像剤が消費され残量
が少なくなると,上記搬送パドル4の負荷が変動して,
駆動手段7により上記補給手段6が駆動され,上記現像
剤収容部5から上記現像剤収容部3に上記非磁性一成分
現像剤が補給される。本実施の形態に係る上記駆動手段
7は,上記搬送パドル4の回転を機械的に上記補給手段
6に伝達するものであり,例えばギア71,72,及び
上記コの字状金属棒42の端部42aにより構成される
ものである。上記搬送パドル4の回転軸41は,図示し
ないモータにより常時回転駆動させられているが,上記
金属棒42の端部42aが回転軸41に対して,金属棒
42にかかる負荷が大きい時はスリップするクラッチ機
能を備えており,上記現像剤収容部3に収容されている
非磁性一成分現像剤の残量が多い場合には,上記搬送パ
ドル4の回転軸41は上記コの字状金属棒42に対して
空回りする。一方,上記現像剤収容部3に収容されてい
る非磁性一成分現像剤の残量が少ない場合には,上記回
転軸41は上記コの字状金属棒42の端部42aを巻き
込んで一体となり,上記コの字状金属棒42を同じ方向
に回転させる。上記コの字状金属棒42の端部42aは
ギア71から上記回転軸71に沿って突設した円筒状の
スリーブ71aに固定されており,上記コの字状金属棒
42が回転すると,上記スリーブ71a,及びギア71
も回転する。上記ギア71は上記補給手段6の回転軸6
1が固定されたギア72と噛み合っており,上記ギア7
1の回転は上記ギア72,上記回転軸61,上記補給手
段6の順に伝達される。即ち,上記画像形成装置では,
上記現像剤収容部3に収容されている現像剤の残量が少
なくなると,上記コの字状金属棒42が回転して,この
回転が上記補給手段6に伝達され,上記現像剤収容部5
から上記現像剤収容部3に上記非磁性一成分現像剤が補
給される。その結果,上記現像剤収容部5から現像剤が
少しづつ補給されて,上記現像剤収容部3に収容されて
いる上記非磁性一成分現像剤の量はほぼ一定量を保つこ
とになり,上記現像剤収容部3に比較的長い時間収容さ
れている現像剤から先に消費されやすい状態にすること
ができる。このため,本実施の形態に係る画像形成装置
によれば,上記非磁性一成分現像剤が上記搬送パドル4
の攪拌によって疲労したり,その自重により固化したり
という弊害を防止することができる。さらに,上記補給
手段6を制御するための複雑な制御手段も必要ない。
【0007】
【実施例】上記実施の形態では,本発明を複写機に適用
したが,これに限られるものではなく,レーザプリンタ
やファクシミリ等の他の画像形成装置に適用することも
可能である。また,上記実施の形態では,駆動手段7
は,搬送パドル4の負荷に応じて機械的に補給手段6を
駆動していたが,これに限られるものではなく,例えば
上記コの字状金属棒42の端部42a部分に歪みセンサ
を設ける等して,電気的に上記搬送パドル4の負荷を測
定し,この測定結果に基づいてモータを駆動して上記補
給手段6を電気的に回転させるようにしてもよい。さら
に,上記駆動手段7のギアの形状や数等も上記実施の形
態のものに限られるものではない。このような画像形成
装置も本発明における画像形成装置の一例である。ま
た,上記実施の形態では,一成分現像剤に非磁性のもの
を用いたが,これに限られるものではなく,磁性のもの
を用いてもよい。但し,非磁性の方が疲労し易くより効
果的である。このような画像形成装置も本発明における
画像形成装置の一例である。
【0008】
【発明の効果】以上説明した通り,上記請求項1〜5の
いずれか1項に記載の画像形成装置によれば,一成分現
像剤を収容する第1の現像剤収容器とは別の第2の現像
剤収容器と,上記第2の現像剤収容器に収容された上記
一成分現像剤を上記第1の現像剤収容器に補給する補給
手段と,搬送手段の負荷に応じて上記補給手段を駆動す
る駆動手段とを備えることにより,一成分現像剤を用い
て現像を行う従来の画像形成装置よりも各現像剤収容器
に収容する現像剤の量が減少するため,現像剤の攪拌や
自重による疲労や固化を軽減することができる。さら
に,上記駆動手段は上記第1の現像剤収容部に収容され
ている現像剤量の変動に起因する搬送手段の負荷に応じ
て上記補給手段を駆動するため,複雑な制御手段を用い
る必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の概
略構成を示す図。
【図2】上記画像形成装置の要部を詳細に説明するため
の図。
【図3】従来の一成分現像方式を用いた画像形成装置の
概略構成を示す図。
【符号の説明】
1…感光体 2…現像ローラ 3,5…現像剤収容部 6…補給手段 7…駆動手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 優 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号三 田工業株式会社内 Fターム(参考) 2H077 AB03 AC02 AC03 AD02 AD06 AD13 AD17 AE03 BA01 DA15 DA20 DA24 EA14 EA15 FA26

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体表面に形成された静電潜像に一成
    分現像剤を付着させるための現像ローラと,上記一成分
    現像剤を収容する第1の現像剤収容器と,上記第1の現
    像剤収容器に収容された上記一成分現像剤を現像ローラ
    に搬送する搬送手段とを具備してなる画像形成装置にお
    いて,上記一成分現像剤を収容する上記第1の現像剤収
    容器とは別の第2の現像剤収容器と,上記第2の現像剤
    収容器に収容された上記一成分現像剤を上記第1の現像
    剤収容器に補給する補給手段と,上記搬送手段の負荷に
    応じて上記補給手段を駆動する駆動手段とを具備してな
    ることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記駆動手段が,機械的に上記補給手段
    を駆動するものである請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記駆動手段が,電気的に上記補給手段
    を駆動するものである請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 上記駆動手段が,上記第1の現像剤収容
    器に収容された上記一成分現像剤量の変動による負荷の
    変動に応じて上記補給手段を駆動するものである請求項
    1〜3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 上記一成分現像剤が非磁性である請求項
    1〜4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104267587A (zh) * 2011-09-29 2015-01-07 佳能株式会社 显影剂输送装置和处理盒

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