JP2000028853A - 光コネクタ - Google Patents
光コネクタInfo
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Abstract
続可能に成端する光コネクタにあっては、偏波保持光フ
ァイバの応力分布に影響を与えず、偏波保持特性を安定
に維持できる技術の開発が求められていた。 【解決手段】 光コネクタフェルール11の突き合わせ
接続される接合端面17に対する後端側から前記接合端
面17近傍に到達された光ファイバ収納孔16と、この
光ファイバ収納孔16から前記接合端面17に至る狭い
範囲を貫通されている短い微細孔14とが形成された光
コネクタフェルール11を備え、前記微細孔14に、偏
波保持特性を有する裸ファイバ15bが挿入されるよう
になっている光コネクタ10を提供する。
Description
り、特に、その断面の互いに直交する2方向で応力分布
が異なるように形成された、いわゆる偏波保持光ファイ
バを突き合わせ接続可能に成端する光コネクタに関す
る。
を示す。図4において、光コネクタフェルール1は、セ
ラミック、ジルコニア等から形成され、中心軸線に沿っ
て微細孔2が貫通されてなるスリーブであり、前記微細
孔2には、光ファイバ3(主として光ファイバ心線)先
端に露出された裸ファイバ4が、この光コネクタフェル
ール1の突き合わせ接続方向後端部(図4中右側)から
挿入される。前記光ファイバ3の裸ファイバ4以外の被
覆部3aは、光コネクタフェルール1後端部に固定され
た円筒状のフランジ部品5内に接着剤等で接着固定され
る。
用、ジャイロ用等に利用される光ファイバとして、伝搬
する光の偏波面を保存して伝送できる、いわゆる偏波保
持光ファイバが、従来から提供されている。この偏波保
持光ファイバは、光ファイバクラッド内に、例えばB2
O3を添加した石英ガラス等からなる応力付与部を有
し、応力分布が非軸対称に形成されたものであり、外力
等により光ファイバに曲げ等が生じても、偏波モードの
結合が生じにくく、光の偏波面を保存して伝送できるも
のである。しかしながら、この偏波保持光ファイバを前
記光コネクタフェルール1に適用すると、応力分布に変
動を来たして、目的の光特性を得られなくなる懸念があ
った。すなわち、前記偏波保持光ファイバを前記光コネ
クタフェルール1に挿入固定するべく、光コネクタフェ
ルール1の全長にわたって貫通されている微細孔2内に
前記偏波保持光ファイバを挿入するとなると、前記偏波
保持光ファイバに長大な挿入長を要する。微細孔2内面
は高精度に形成されているが、光コネクタフェルール1
と光ファイバとを接着固定する接着剤が、この微細孔2
内にて硬化時に、光コネクタフェルール1内面と光ファ
イバ(特に光ファイバ素線。裸ファイバ)との間で応力
歪みが発生し、その結果、偏波保持光ファイバの偏波特
性(消光比)が変化する欠点がある。また、フェルール
材質と光ファイバとの間には、多少の線膨張係数差があ
るため、温度特性により、偏波特性が変化する可能性も
ある。
ので、目的の光特性が極めて安定に得られる偏波保持光
ファイバ用の光コネクタを提供することを目的とするも
のである。
決するため、内蔵した光コネクタフェルールによって、
光ファイバ先端を突き合わせ接続可能に成端する光コネ
クタにおいて、前記光コネクタフェルールは、前記光フ
ァイバの被覆部を収納、固定する光ファイバ収納孔と、
前記光ファイバ先端に露出され、その断面の互いに直交
する2方向で応力分布が異なるように形成され、偏波保
持特性を有する裸ファイバが挿入される微細孔とが連設
されてなり、前記光ファイバ収納孔は、前記光コネクタ
フェルールの突き合わせ接続される接合端面に対する後
端側から前記接合端面近傍に到達され、前記微細孔は、
前記光ファイバ収納孔から前記接合端面に貫通されてい
ることを特徴とする光コネクタを前記課題の解決手段と
した。この光コネクタは、その断面の互いに直交する2
方向で応力分布が異なるように形成され、偏波保持特性
を有する、いわゆる偏波保持光ファイバを突き合わせ接
続可能に成端する光コネクタである。この光コネクタに
内蔵された光コネクタフェルールでは、その接合端面近
傍にまで到達された光ファイバ収納孔により、微細孔の
長さが、光ファイバ収納穴から接合端面までの短い範囲
に限定される。このため、この微細孔に挿入された偏波
保持光ファイバは、微細孔内の接着剤の均一度等の影響
を受けにくく、応力分布が維持され、光特性が確保され
る。請求項2記載の発明は、請求項1記載の光コネクタ
において、前記微細孔の長さが、前記光コネクタフェル
ールの前記接合端面から、該光コネクタフェルール後端
側に取り付けられるフランジ部品後端までの全長の3分
の1以下であることを特徴とする。
施形態を、図1から図3を参照して説明する。図1に示
すように、この光コネクタ10は、光コネクタフェルー
ル11(以下「フェルール」と略称する)と、このフェ
ルール11の外側に組み立てられたハウジング12、つ
まみ13とを備えている。フェルール11は、中心軸線
に沿って微細孔14が穿設された断面円形のスリーブで
あって、セラミックやジルコニア、結晶化ガラス等から
形成される。
る。図2において、フェルール11には、光ファイバ心
線である光ファイバ15の被覆部15aを収納、固定す
る光ファイバ収納孔16と、前記光ファイバ15先端に
露出された裸ファイバ15bが挿入される微細孔14と
が連設されている。前記光ファイバ収納孔16は、突き
合わせ接続後端側(図2右側)から、フェルール11の
突き合わせ接続される接合端面17近傍に到達されてい
る。前記微細孔14は、前記光ファイバ収納孔16から
前記接合端面17に亘って貫通されている。光ファイバ
収納孔16、微細孔14の径は、光ファイバ15の被覆
部15a径や裸ファイバ15b径よりも若干(数μm)
大きい程度であり、例えば、光ファイバ収納孔16の径
は1mm程度、微細孔14の径は125〜130μm程
度に形成される。微細孔14の長さは、フェルール11
の全長の3分の1以下になっている。具体的には、フェ
ルール11の接合端面17から、フランジ部品18後端
までの全長Lは、例えば16mmに設計され、微細孔1
4の長さは、その3分の1あるいはそれよりも短い長さ
になる。微細孔14および光ファイバ収納孔16には、
図示しないエポキシ等の接着剤が設けられている。フェ
ルール11の後端部には、スリーブ状のフランジ部品1
8が接着やかしめ等により固定されている。このフラン
ジ部品18は、光コネクタ10のハウジング12内にフ
ェルール11を位置決め支持するものであり、金属やプ
ラスチック等の十分な剛性を有する素材から形成され
る。
を露出させておいた先端を、フランジ部品18を貫通さ
せ、フェルール11の後端側から光ファイバ収納孔16
に挿入すると、裸ファイバ15bが微細孔14に挿入さ
れ、被覆部15aが光ファイバ収納孔16に挿入され
る。光ファイバ収納孔16と微細孔14との間には、テ
ーパ部19が設けられているので、光ファイバ収納孔1
6から微細孔14への裸ファイバ15bの挿入は円滑に
なされる。接着剤は、裸ファイバ15bの挿入前に、微
細孔14に塗り込んでおく。すなわち、接着剤は、フェ
ルール先端から真空引きすることにより、微細孔内に充
填させることができる。フェルール11の接合端面17
は、後工程で研磨されることにより、この接合端面17
および裸ファイバ15b先端面に、目的形状が得られ
る。
図である。図3において、例えば、光ファイバ15の、
径125μm程度のクラッド15cの中心には、径数μ
m〜10μm程度のコア15dが設けられ、このコア1
5dの両側には一対の応力付与部15eが設けられてい
る。クラッド15cの外側は、一次被覆部15fおよび
二次被覆部15gからなる二重構造の被覆部15aによ
り被覆されている。前記応力付与部15eは、B2O3を
添加した石英ガラスからなるものであり、裸ファイバ1
5bは、両応力付与部15eによって、その断面方向の
直交する2方向の応力分布を異ならしめ、屈折率に違い
を持たせたものであり、裸ファイバ15bは、いわゆる
偏波保持光ファイバになっている。すなわち、光ファイ
バ15の裸ファイバ15bのコア15dおよびその近傍
の光導波部に作用する応力は、両応力付与部15e、1
5eを通る裸ファイバ15b直径方向(以下x方向)の
方が、これに垂直の別の直径方向(以下「y方向」)よ
りも大きく、コア15dおよびその周囲からなる伝送路
を伝送する伝送光は、x偏波モードに比べてy偏波モー
ドの屈折率の方が大きく、直交する2偏波モードの結合
が生じにくく、これにより、偏波保持特性が安定に得ら
れるようになっている。
11の接合端面17とその近傍まで到達された光ファイ
バ収納孔16との間の狭い領域に形成された短い(例え
ば2〜3mm)微細孔14内に裸ファイバ15bが挿入
されるため、微細孔14内の接着剤の均一度等は殆ど問
題にならず、微細孔14内の裸ファイバ15bの応力分
布に影響を与える要因、主に、硬化前後の応力分布の不
均一さや、裸ファイバ15と接着剤との多少の温度特性
の違い等の問題が解消され、偏波保持光ファイバである
光ファイバ15の偏波保持特性等の光特性が安定に維持
される。この光コネクタ10によれば、偏波保持光ファ
イバの偏波保持特性を示す特性指標である、いわゆるク
ロストークが改善される。クロストークは、十分な長さ
を確保した偏波保持光ファイバの入射端と出射端との間
における、xまたはy偏波モードの消光比として測定さ
れるものであり、前記光コネクタ10の適用により、別
の光ファイバや光部品との接続部近傍の光ファイバ15
(微細孔14内の光ファイバ15)に目的の偏波保持特
性が安定に維持されることにより、低クロストークが確
実に維持される。このため、この光コネクタ10を、光
ファイバジャイロスコープ等の光ファイバセンサ類に適
用すると、低クロストークにより、高いセンサ特性が安
定に得られる。また、発明者等の検討では、前記微細孔
14の長さが、前記フェルール10の全長の3分の1以
下であると、裸ファイバ15bを含む光ファイバ15の
偏波保持特性の、コネクタ成端の前後での変化を低減さ
せることができ、しかも、フェルール14と裸ファイバ
15bとの間の微小な温度特性の違いによる影響も受け
難いことが判明した。
ール10以外の部品は、JIS C5973に制定され
るいわゆるSC形光コネクタ(Single fiber Coupling
optical fiber connector)のものを使用することがで
きる。すなわち、光コネクタフェルール11は、光ファ
イバ収納孔16と微細孔14とを内部に具備した構造に
なっているので、裸ファイバ15bの微細孔14への挿
入長を短くするとは言っても、光コネクタフェルール1
1としては、JIS C 5973に制定されるSC形
光コネクタの光コネクタフェルールと同じ長さ、同じ外
形のものを使用することができ、その他のハウジング1
2、フランジ部品18等の光コネクタ10の構成部品
も、JIS C 5973に制定されるSC形光コネク
タのものをそのまま採用することができる。このため、
この光コネクタ10は、JIS C 5973に制定さ
れるSC形光コネクタと同等に取り扱うことができ、接
続作業性に優れ、製造コスト面で有利である。
前述したSC形光コネクタに限定されず、これと同様に
光コネクタフェルールを有する各種光コネクタに適用可
能である。例えば、JIS C 5970に制定される
いわゆるFC形光コネクタ(Fiber transmission syste
m optical Connector)や、JIS C 5983に制
定されるいわゆるMU形光コネクタ(Muniature-Unit c
oupling optical fiber connector)、ST形光コネク
タ等にも適用可能である。光コネクタの種類に応じて、
光コネクタフェルールの微細孔の径も変更される場合が
あり、例えば、MU形光コネクタに適用される光コネク
タフェルールの微細孔の径は、250μm程度に形成さ
れる。
タによれば、光コネクタフェルールの接合端面近傍にま
で到達された光ファイバ収納孔から前記接合端面までの
短い微細孔に、偏波保持光ファイバが挿入されるように
なっているので、(1)微細孔に挿入された偏波保持光
ファイバは、微細孔内の接着剤の均一度等の影響を受け
にくく、応力分布が維持され、偏波保持特性が安定に確
保される、(2)前記光ファイバ収納孔および前記微細
孔を備えた光コネクタフェルールは、その外形を、既存
の一般的な光コネクタフェルールと同等とすることがで
き、これにより、光コネクタの光コネクタフェルール以
外の部品を変更する必要が無いので、接続作業性の向
上、低コスト化を実現できるといった優れた効果を奏す
る。また、本発明では、請求項2記載のように、前記微
細孔の長さが、前記光コネクタフェルールの前記接合端
面から、該光コネクタフェルール後端側に取り付けられ
るフランジ部品後端までの全長の3分の1以下であるこ
とがより好ましく、これにより、光ファイバの偏波保持
特性をより安定に維持できる。
図である。
示す正断面図である。
裸ファイバを示す断面図である。
を示す正断面図である。
…微細孔、15…光ファイバ(光ファイバ心線)、15
a…被覆部、15b…裸ファイバ(偏波保持光ファイ
バ)、16…光ファイバ収納孔、17…接合端面、L…
フェルール全長。
Claims (2)
- 【請求項1】 内蔵した光コネクタフェルール(11)
によって、光ファイバ(15)先端を突き合わせ接続可
能に成端する光コネクタにおいて、 前記光コネクタフェルールは、前記光ファイバの被覆部
(15a)を収納、固定する光ファイバ収納孔(16)
と、前記光ファイバ先端に露出され、その断面の互いに
直交する2方向で応力分布が異なるように形成され、偏
波保持特性を有する裸ファイバ(15b)が挿入される
微細孔(14)とが連設されてなり、 前記光ファイバ収納孔は、前記光コネクタフェルールの
突き合わせ接続される接合端面(17)に対する後端側
から前記接合端面近傍に到達され、前記微細孔は、前記
光ファイバ収納孔から前記接合端面に貫通されているこ
とを特徴とする光コネクタ(10)。 - 【請求項2】 前記微細孔の長さが、前記光コネクタフ
ェルールの前記接合端面から、該光コネクタフェルール
後端側に取り付けられるフランジ部品後端までの全長
(L)の3分の1以下であることを特徴とする請求項1
記載の光コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10192149A JP2000028853A (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 光コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10192149A JP2000028853A (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 光コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000028853A true JP2000028853A (ja) | 2000-01-28 |
Family
ID=16286523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10192149A Pending JP2000028853A (ja) | 1998-07-07 | 1998-07-07 | 光コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000028853A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010008566A (ja) * | 2008-06-25 | 2010-01-14 | Fujifilm Corp | 多心フェルール及び光ファイバの接続構造 |
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-
1998
- 1998-07-07 JP JP10192149A patent/JP2000028853A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040823 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041101 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050315 |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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