JP2000028156A - 空気調和機室内ユニットの部品構造及び部品の組立方法 - Google Patents

空気調和機室内ユニットの部品構造及び部品の組立方法

Info

Publication number
JP2000028156A
JP2000028156A JP10192651A JP19265198A JP2000028156A JP 2000028156 A JP2000028156 A JP 2000028156A JP 10192651 A JP10192651 A JP 10192651A JP 19265198 A JP19265198 A JP 19265198A JP 2000028156 A JP2000028156 A JP 2000028156A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
base
retainer
motor
air conditioner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10192651A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Kawabe
俊一 川邊
Masahiko Sato
雅彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP10192651A priority Critical patent/JP2000028156A/ja
Publication of JP2000028156A publication Critical patent/JP2000028156A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、空気調和機内部の部品構造及び組立
方法を提供することにより、部品のトータルコスト低減
を実現する事を目的としている。 【解決手段】送風ユニット2を固定するための取り付け
の基準となるベース1とモータ押さえ3及びベース1と
ベアリング押さえ4の一部が接続された状態の部品構成
とする事とし、これら複数の部品を一体で成形できるよ
うな構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の室内ユ
ニットの部品の形状及び組立方法に関するものである。
しかし空気調和機の室内ユニット以外にも、射出成形法
によって製造される樹脂部品全般についても利用が可能
である。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の室内ユニットは、一般的に
は図2に示すように基準となるベース1へ送風ユニット
2を仮固定し、モータ押さえ3及びベアリング押さえ4
によって固定され、次いで室内熱交換器5と露受けユニ
ット6及びの電気品7を該ベース1へ取り付け、最後に
室内ユニットの意匠部品である前面カバー8が取り付け
られた構造となっている。
【0003】送風ユニット2は、風を送り出すための貫
流ファン9の一端へ該貫流ファン9を回すモータ10を
組み付け、また該貫流ファン9の他端には該貫流ファン
9の軸を受けるベアリング11が取り付けられた構成に
なっており、該モータ10はモータ押さえ3によって、
該ベアリング11をベアリング押さえ4によってベース
1へ固定される。
【0004】部品が複数に分割されている従来技術とし
ては、特許第2616306号公報に見られるように、
空気調和機本体と意匠パネルがある。空気調和機本体と
意匠パネルの間にはフィルタを挿入する必要が有るた
め、多くの空気調和機において空気調和機本体と意匠パ
ネル本体は別体となっており、さらに意匠パネルは開閉
可能な構造としている。この場合意匠パネル上面の両端
に回転示軸が空気調和機本体の上面の両端に該回転示軸
を受けるための穴が開けられており、意匠パネル上面の
両端の回転示軸を穴に挿入し個々を回転中心として開閉
するような構造となっており、意匠パネルが閉じた場合
に該意匠パネル下端に取り付けられた固定爪等によって
固定されるような構造となっていた。
【0005】上記と同様に何らかの部品を間に挿入する
ために分割せざるを得ない部品としては、図2に示した
ように基準となるベース1へ送風ユニット2を固定する
モータ押さえ3及びベアリング押さえ4がある。これら
の部品は従来技術で述べた空気調和機本体と意匠パネル
の関係のように頻繁に開閉、又は取り外すと言ったこと
はないが、該送風ユニット2を固定するためには必要不
可欠な部品で有り、空気調和機本体と意匠パネルと同様
にこれらの部品は、それぞれ別個に製造されていた。そ
のため製品の原価低減を進めるには、個々の部品の形状
を簡略化して部品の製造コストや組立コストを低減する
か、安価な材料を使うしか方法が無かった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の空気調和機の室
内ユニットでは、送風ユニット2をベース1へ固定する
モータ押さえ3及びベアリング押さえ4が、各々一つの
部品として別々に製造されているため、金型費や部品成
形のための成形費用、搬送費用等が個別に掛かってしま
っていた。本発明は、送風ユニット2を固定するために
は不可欠な部品のトータルコスト低減のための部品形状
や部品の供給・組立形態を提供する事を目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明ではベース1とモータ押さえ3、ベース1と
ベアリング押さえ4の一部が接続された状態の部品構成
とする事とし、これら複数の部品を一体で成形するよう
な構造とした。
【0008】またモータ押さえ3とベアリング押さえ4
の一部が接続状態の部品構成とする事とし、これらを一
体で成形するような構造とした。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面を用い
て説明する。図2は空気調和機室内ユニットの構成を示
す分解斜視図を、図3にベース1へ送風ユニット2を取
り付け固定した場合の断面図を示す。
【0010】空気調和機の室内ユニットは、取り付けの
基準となるベース1、室内の空気を循環させるための送
風ユニット2と該送風ユニット2を固定するためのモー
タ押さえ3及びベアリング押さえ4、室内熱交換器5、
露受けユニット6及び室内機側の電気品7、そして室内
ユニットの意匠部品である前面カバー8によって構成さ
れる。送風ユニット2は、風を送り出すための貫流ファ
ン9と、該貫流ファン9を回すモータ10及び該貫流フ
ァン9の偏角、偏心の吸収と回転摩擦抵抗を低減するた
めのベアリング11によって構成されており、該貫流フ
ァン9の一端へモータ10を、他端へはベアリング11
を取り付ける。
【0011】該モータ10の両端には、偏角、偏心を吸
収するためのゴムブッシュ12が取り付けて有り、ベー
ス1へ該モータ10を固定するためには、このゴムブッ
シュ12の部分をベース1とモータ押さえ3によって挟
み込んで固定する。同様にベアリング11を固定するに
は、ベース1とベアリング押さえ4よって挟み込んで固
定する構造となっている。
【0012】送風ユニット2を固定するためには、取り
付けの基準となるベース1、モータ押さえ3そしてベア
リング押さえ4の3点の部品が必要で有り従来はそれぞ
れ別個に製作され用いられていた。
【0013】そこで、今回の発明では、該送風ユニット
2を固定するベース1、モータ押さえ3そしてベアリン
グ押さえ4の3点の部品を、図1に示すように各々の部
品の一部が接続された一体の形状で、且つ一体で成形で
きる構造とした。これにより、ベース1、モータ押さえ
3そしてベアリング押さえ4が一体となった一体ベース
13を成形するため、金型費や成形費用は3品を別々に
成形する場合よりも安くすることが出来、トータルの部
品の製造原価を低減することが可能となる。
【0014】図1はベース1、モータ押さえ3そしてベ
アリング押さえ4の3点の部品が一体となった一体ベー
ス13の斜視図を、図4はモータ押さえ3をベース1の
上面へ形成した場合を示す斜視図を、図5はモータ押さ
え3をベース1の右側面へ形成した場合を示す斜視図
を、図6はベアリング押さえ4をベース1の左側面へ形
成した場合を示す斜視図である。
【0015】ベース1とモータ押さえ3、ベアリング押
さえ4が一体で成形された一体ベース13は、部品を成
形している部品製造部門にてベース1からモータ押さえ
3、ベアリング押さえ4を分離して、部品組立部門へ別
々に搬送する事も可能であるが、ベース1とモータ押さ
え3及びベアリング押さえ4が接続されたまま、部品組
立部門へ搬送する事も可能である。この場合ベース1へ
モータ10やベアリング11を仮固定した後にベース1
とモータ押さえ3の一部が接続されたつなぎ部14、ま
たベース1とベアリング押さえ4の一部が接続されたつ
なぎ部14を切断して、ベース1とモータ押さえ3を、
またベース1とベアリング押さえ4を固定することにな
る。
【0016】この場合、部品を別々に搬送する場合と比
較し、トータルの搬送費を低減することが可能である。
図7にモータ押さえ3をベース1の上面へ形成した場合
の部品を用いて、モータ10を固定した場合の斜視図
を、図8にベアリング押さえ4をベース1の左側面へ形
成した場合の部品を用いて、モータ10を固定した場合
の斜視図を示す。
【0017】ベース1とモータ押さえ3、ベアリング押
さえ4の一部が接続されたつなぎ部14は工具を用いて
切断してもかまわないが、図9に示すようにつなぎ部1
4の一部を薄くすることにより、工具を使用しなくても
容易に切断する事が可能となる。
【0018】また図10に示すようにつなぎ部14の長
さによっては、つなぎ部14を切断せずに接続したまま
モータ押さえ3やベアリング押さえ4を固定することも
可能である。
【0019】図4、図5及び図6に示した実施例では、
図11に示したようにベース1とモータ押さえ3、ベア
リング押さえ4の固定はベース1へ設けられた固定穴1
6へモータ押さえ3、ベアリング押さえ4に設けられた
固定爪15を挿入し、該固定爪15の引っかかりを利用
して、固定する構造としているが、図12に示すように
ねじ17を用いて、ベース1とモータ押さえ3、ベース
1とベアリング押さえ4を固定しても良い。
【0020】また図13に示したようにベース1とモー
タ押さえ3、ベース1とベアリング押さえ4のつなぎ部
14を切断せずに部品を接続したまま、折り曲げて使用
し、且つこの折り曲げ部分が固定端の一部となるよう
に、ヒンジの働きを持たせることにより、固定爪15や
ねじ17を減らすことが出来る。
【0021】図14はモータ押さえ3とベアリング押さ
え4の一部を接続して一体で成形した場合の斜視図を示
す。この場合もベース1とモータ押さえ3及びベアリン
グ押さえ4を一体で成形した場合と同様に、モータ押さ
え3とベアリング押さえ4が一体で成形された部品は、
部品製造部門にてモータ押さえ3とベアリング押さえ4
を分離して、部品組立部門へ別々に搬送する事も可能で
ある。またモータ押さえ3とベアリング押さえ4を接続
したまま部品組立部門へ搬送する事も可能である。この
場合ベース1へモータ10やベアリング11を仮固定す
る前後にモータ押さえ3とベアリング押さえ4の一部が
接続されたつなぎ部14を、切断してベース1とモータ
押さえ3、ベース1とベアリング押さえ4を固定する。
これにより、該モータ押さえ3や該ベアリング押さえ4
を個別に製作して、搬送する場合と比べ、金型費や部品
の製作費、搬送費等の部品のコスト低減を実現すること
が可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、請
求項1から請求項4において、空気調和機の室内ユニッ
トの取り付けの基準となるベース1へ送風ユニット2を
固定するためのモータ押さえ3及びベアリング押さえ4
を、それぞれの部品の一部がベース1へ接続された一体
形状として成形する事が可能な部品構造とすることによ
り、従来部品ごとに費用が発生していた金型費や部品成
形費用、搬送費用等の部品の製造コストを低減すること
が出来る。またベース1と組み合わされるモータ押さえ
3及びベアリング押さえ4は、同一部品として一体で成
形されるため、三つの部品には品質のばらつきが発生せ
ず、品質のばらつきによる組立不良などが発生しにく
い。
【0023】更に、ベース1とモータ押さえ3、ベース
1とベアリング押さえ4のつなぎ部14を切断せずに、
部品を接続したまま折り曲げて使用する事により、この
折り曲げ部分がヒンジの働きを持ち固定端の一部なるた
め、モータ押さえ3及びベアリング押さえ4が紛失する
こともなく、また片側がヒンジとして拘束されているた
め、ヒンジの部分を回転中心として回すだけで、所定の
固定位置へ位置決めが可能であり、更にヒンジ部分が固
定端となるためベース1とモータ押さえ3、ベース1と
ベアリング押さえ4を固定するための固定爪15やねじ
17を減らすことが出来る。
【0024】請求項5、請求項6では、送風ユニット2
を固定するためのモータ押さえ3及びベアリング押さえ
4同士の一部を接続した一体形状として成形する事が可
能な部品構造とすることにより、従来部品ごとに費用が
発生していた金型費や部品成形費用、搬送費用等の部品
の製造コストを低減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の3点の部品が一体となった一体ベース
の斜視図。
【図2】空気調和機室内ユニットの構成を示す分解斜視
図。
【図3】本発明のベースへ送風ユニットを取り付け固定
した場合の断面図。
【図4】本発明のモータ押さえをベースの上面へ形成し
た場合を示す斜視図。
【図5】本発明のモータ押さえをベースの右側面へ形成
した場合を示す斜視図。
【図6】ベアリング押さえをベースの左側面へ形成した
場合を示す斜視図。
【図7】モータ押さえをベースへ固定した場合を示す斜
視図。
【図8】ベアリング押さえをベースへ固定した場合を示
す斜視図。
【図9】各部品の接続部分の形状を示す斜視図。
【図10】部品の接続部分を切断せずに部品を固定した
場合の状態形状を示す平面図。
【図11】ベースとモータ押さえを固定穴と固定爪を用
いて固定した状態を示す断面図。
【図12】ベースとモータ押さえをねじ用いて固定した
状態を示す断面図。
【図13】モータ押さえをベースの上面へ形成し、且つ
接続部分をヒンジとして利用する場合の状態を示す部品
の斜視図。
【図14】モータ押さえとベアリング押さえが一体とな
った部品の斜視図。
【符号の説明】
1…ベース、 2…送風ユニット、 3…
モータ押さえ、4…ベアリング押さえ、 5…室内熱交
換器、 6…露受けユニット、7…電気品、
8…全面カバー、 9…貫流ファン、10…モ
ータ、 11…ベアリング、 12…ゴムブ
ッシュ、13…一体ベース、 14…つなぎ部、
15…固定爪、16…固定穴、 17…ね
じ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベースと意匠部品である前面カバーの内部
    に、送風ユニットである貫流ファン、モータ及びベアリ
    ングや室内熱交換機、露受けユニット、室内機側の電気
    品等が納められる構成の空気調和器において、送風ユニ
    ットをベースに固定するモータ押さえ及びベアリング押
    さえがベースの一部と接続された一体の形状で、且つ一
    体成形できるようなで構造としたことを特徴とする空気
    調和機の部品構造。
  2. 【請求項2】請求項1記載の空気調和機において、部品
    製造部門から部品組立部門までは複数の部品の一部が接
    続された一体形状のまま搬送し、送風ユニットを固定す
    る際に部品を分離して使用する事を特徴とする部品の組
    立方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載の空気調和機において、部品
    製造部門から部品組立部門までは複数の部品の一部が接
    続された一体の形状のまま搬送し、送風ユニットを固定
    する際にも部品を分離することなくベースの一部と接続
    されている部品を接続されたまま折り曲げて使用する事
    を特徴とする部品の組立方法。
  4. 【請求項4】請求項1記載の空気調和機において、部品
    製造部門から部品組立部門までは複数の部品の一部が接
    続された一体の形状のまま搬送し、送風ユニットを固定
    する際にも部品を分離することなくベースの一部と接続
    されている部品を接続されたまま折り曲げて使用し、且
    つこの折り曲げ部分にヒンジの働きを持たせるにより、
    曲げ部分を固定端として利用する事を特徴とする部品の
    組立方法。
  5. 【請求項5】送風ユニットを固定するためのモータ押さ
    え及びベアリング押さえの一部が接続された形状で、且
    つ一体成形できるような構造としたことを特徴とする空
    気調和機の部品構造。
  6. 【請求項6】請求項5記載の一部が接続された送風ユニ
    ットを固定するためのモータ押さえ及びベアリング押さ
    えにおいて、部品製造部門から部品組立部門までは複数
    の部品の一部が接続された一体形状のまま搬送し、送風
    ユニットを固定する際に部品を分離して使用する事を特
    徴とする部品の組立方法。
JP10192651A 1998-07-08 1998-07-08 空気調和機室内ユニットの部品構造及び部品の組立方法 Pending JP2000028156A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10192651A JP2000028156A (ja) 1998-07-08 1998-07-08 空気調和機室内ユニットの部品構造及び部品の組立方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10192651A JP2000028156A (ja) 1998-07-08 1998-07-08 空気調和機室内ユニットの部品構造及び部品の組立方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000028156A true JP2000028156A (ja) 2000-01-25

Family

ID=16294796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10192651A Pending JP2000028156A (ja) 1998-07-08 1998-07-08 空気調和機室内ユニットの部品構造及び部品の組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000028156A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1568944A1 (en) * 2002-12-02 2005-08-31 Daikin Industries, Ltd. Indoor unit of air conditioner
CN100344909C (zh) * 2003-05-30 2007-10-24 乐金电子(天津)电器有限公司 一体式空调器的电机安装构造
WO2012111797A1 (ja) * 2011-02-17 2012-08-23 シャープ株式会社 空気調和機
CN105222423A (zh) * 2015-10-20 2016-01-06 徐州天一红点车用空调有限公司 一种挖掘机空调室内机的组装方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1568944A1 (en) * 2002-12-02 2005-08-31 Daikin Industries, Ltd. Indoor unit of air conditioner
US7216501B2 (en) * 2002-12-02 2007-05-15 Daikin Industries, Ltd. Indoor unit for air conditioner
EP1568944A4 (en) * 2002-12-02 2012-10-10 Daikin Ind Ltd INDOOR UNIT OF AN AIR-CONDITIONING SYSTEM
CN100344909C (zh) * 2003-05-30 2007-10-24 乐金电子(天津)电器有限公司 一体式空调器的电机安装构造
WO2012111797A1 (ja) * 2011-02-17 2012-08-23 シャープ株式会社 空気調和機
JP2012172852A (ja) * 2011-02-17 2012-09-10 Sharp Corp 空気調和機
CN105222423A (zh) * 2015-10-20 2016-01-06 徐州天一红点车用空调有限公司 一种挖掘机空调室内机的组装方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR19990077794A (ko) 공기 조화기
US5878594A (en) Structure for supporting a radiator and fixing it to the body of a vehicle
JP2000028156A (ja) 空気調和機室内ユニットの部品構造及び部品の組立方法
US6494681B2 (en) Combined axial flow and centrifugal fan in an electrical motor
AU762662B2 (en) Case connection structure
US5324178A (en) Motor driven air pulsator and method for the assembly thereof
JPH09246022A (ja) 自動車用空調装置用抵抗器およびその製造方法
US8106554B2 (en) Blower motor assembly for vehicle
JP2000016051A (ja) 車両空調用遠心式送風機
JPH1082533A (ja) 空気調和機
CN219564711U (zh) 一种空调总成
JP3018394B2 (ja) エアコンの室内ユニット
US3310692A (en) Motor housing assembly using strain relief as fastener
KR0139858Y1 (ko) 자동차용 공기조화장치의 덕트 조립구조
JPH0136022Y2 (ja)
JPH022958Y2 (ja)
KR200186563Y1 (ko) 공조기기
JP3561573B2 (ja) 天井取付機器用サイズアップ枠
JPS6243217Y2 (ja)
JP2000009343A (ja) 空気調和機
JP2001173997A (ja) 空調装置室外機
KR200377265Y1 (ko) 에어컨 실외기의 모터장착구조
CN112366852A (zh) 一种电机总成、空调室内机及空调器
CN1204031A (zh) 一种用于支承散热器并将其固定到车辆车体上的构件
KR20020096814A (ko) 환기 장치