JP2000027924A - 液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造 - Google Patents
液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造Info
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- B60G13/001—Arrangements for attachment of dampers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】肉厚を厚くして強度を高めても、ボルト・ナッ
トの締結軸力を小さく設定することができ、これによ
り、ボルト座面の面圧を低減させて締結部の安定性を向
上させることができる液圧緩衝器のフィキシングブラケ
ット構造の提供。 【解決手段】ストラット外筒1の外面に沿って装着固定
される本体部21と、本体部21より径方向に突出する
左右一対のフランジ部22、22とを備え、両フランジ
部22、22には複数のボルト挿通穴23、24が形成
された液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造におい
て、左右一対のフランジ部22、22の基部に他の部分
よりは肉厚を減じた減肉部26、26が軸方向に沿って
形成されている。
トの締結軸力を小さく設定することができ、これによ
り、ボルト座面の面圧を低減させて締結部の安定性を向
上させることができる液圧緩衝器のフィキシングブラケ
ット構造の提供。 【解決手段】ストラット外筒1の外面に沿って装着固定
される本体部21と、本体部21より径方向に突出する
左右一対のフランジ部22、22とを備え、両フランジ
部22、22には複数のボルト挿通穴23、24が形成
された液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造におい
て、左右一対のフランジ部22、22の基部に他の部分
よりは肉厚を減じた減肉部26、26が軸方向に沿って
形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液圧緩衝器の下端
に装着固定されるフィキシングブラケット構造に関す
る。
に装着固定されるフィキシングブラケット構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の液圧緩衝器のフィキシングブラケ
ット構造としては、例えば、特開平9−273583号
公報「ショックアブソーバ」に記載のものが知られてい
る。この従来例のショックアブソーバにおいては、軽量
化の要請から、外筒がアルミニュウム系材料で形成され
ると共に、外筒の下端にナックルフィキシングブラケッ
トが一体的に形成されていて、該ナックルフィキシング
ブラケットにおける平行に突出する一対のフランジ部相
互間に車輪側ナックルの連結部を挿入挟持し、複数のボ
ルト・ナットで締結することにより、両者間を結合固定
するような構造となっている。
ット構造としては、例えば、特開平9−273583号
公報「ショックアブソーバ」に記載のものが知られてい
る。この従来例のショックアブソーバにおいては、軽量
化の要請から、外筒がアルミニュウム系材料で形成され
ると共に、外筒の下端にナックルフィキシングブラケッ
トが一体的に形成されていて、該ナックルフィキシング
ブラケットにおける平行に突出する一対のフランジ部相
互間に車輪側ナックルの連結部を挿入挟持し、複数のボ
ルト・ナットで締結することにより、両者間を結合固定
するような構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例のフィキシング
ブラケットにおいては、両各フランジ部が本体部から別
個独立に突出形成され、両フランジ部は左右互いに独立
した状態であることから、この両フランジ部相互間に挿
通挟持された車輪側ナックルの連結部をボルト・ナット
で締結した組み付け状態において、車両前後方向に横荷
重が作用した場合におけるフランジ部の剛性が弱くな
り、このため、フィキシングブラケットの肉厚を厚くす
る必要がある。特に、上述の従来例におけるように、ナ
ックルフィキシングブラケット部分が、ヤング率の低い
アルミニウム系材料で形成されている場合においては、
特に強度を確保するためにフィキシングブラケットの肉
厚を大幅に厚くする必要がある。ところが、フィキシン
グブラケットの肉厚、特にフランジ部の肉厚を厚くする
と、剛性が高くなることから、この両フランジ部相互間
に挿通挟持された車輪側ナックルの連結部をボルト・ナ
ットで締結する際、両フランジ部の締結方向の変形が少
なく、ナックルの連結部側にならいにくくなり、このた
め、ボルト・ナットの締結軸力を大きく設定する必要が
あり、従って、ボルト座面の面圧が過大となり、締結部
の安定性が低下するという問題点があった。なお、アル
ミニウム系材料は、鉄系材料に比べてヤング率は約1/
3と低くなるが、材料強度自体は2/3程度はあるた
め、同様の問題が生じる。
ブラケットにおいては、両各フランジ部が本体部から別
個独立に突出形成され、両フランジ部は左右互いに独立
した状態であることから、この両フランジ部相互間に挿
通挟持された車輪側ナックルの連結部をボルト・ナット
で締結した組み付け状態において、車両前後方向に横荷
重が作用した場合におけるフランジ部の剛性が弱くな
り、このため、フィキシングブラケットの肉厚を厚くす
る必要がある。特に、上述の従来例におけるように、ナ
ックルフィキシングブラケット部分が、ヤング率の低い
アルミニウム系材料で形成されている場合においては、
特に強度を確保するためにフィキシングブラケットの肉
厚を大幅に厚くする必要がある。ところが、フィキシン
グブラケットの肉厚、特にフランジ部の肉厚を厚くする
と、剛性が高くなることから、この両フランジ部相互間
に挿通挟持された車輪側ナックルの連結部をボルト・ナ
ットで締結する際、両フランジ部の締結方向の変形が少
なく、ナックルの連結部側にならいにくくなり、このた
め、ボルト・ナットの締結軸力を大きく設定する必要が
あり、従って、ボルト座面の面圧が過大となり、締結部
の安定性が低下するという問題点があった。なお、アル
ミニウム系材料は、鉄系材料に比べてヤング率は約1/
3と低くなるが、材料強度自体は2/3程度はあるた
め、同様の問題が生じる。
【0004】本発明は、上述の従来の問題点に着目して
なされたもので、肉厚を厚くして強度を高めても、ボル
ト・ナットの締結軸力を小さく設定することができ、こ
れにより、ボルト座面の面圧を低減させて締結部の安定
性を向上させることができる液圧緩衝器のフィキシング
ブラケット構造を提供することを目的とするものであ
る。
なされたもので、肉厚を厚くして強度を高めても、ボル
ト・ナットの締結軸力を小さく設定することができ、こ
れにより、ボルト座面の面圧を低減させて締結部の安定
性を向上させることができる液圧緩衝器のフィキシング
ブラケット構造を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケ
ット構造では、ストラット外筒の外面に沿って装着固定
される本体部と、該本体部より径方向に突出する左右一
対のフランジ部とを備え、該両フランジ部には複数のボ
ルト挿通穴が形成された液圧緩衝器のフィキシングブラ
ケット構造において、前記左右一対のフランジ部のうち
少なくともいずれか一方のフランジ部の基部に他の部分
よりは肉厚を減じた減肉部が軸方向に沿って形成されて
いる手段とした。請求項2記載の液圧緩衝器のフィキシ
ングブラケット構造では、請求項1記載の液圧緩衝器の
フィキシングブラケット構造において、前記減肉部がフ
ランジ部基部の軸方向中央部に形成されている手段とし
た。請求項3記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケッ
ト構造では、請求項1または2に記載の液圧緩衝器のフ
ィキシングブラケット構造において、前記減肉部がフラ
ンジ部を肉厚方向に貫通する貫通孔で構成されている手
段とした。請求項4記載の液圧緩衝器のフィキシングブ
ラケット構造では、請求項1〜3のいずれかに記載の液
圧緩衝器のフィキシングブラケット構造において、前記
フィキシングブラケットがアルミニウム系材料で構成さ
れている手段とした。
めに、請求項1記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケ
ット構造では、ストラット外筒の外面に沿って装着固定
される本体部と、該本体部より径方向に突出する左右一
対のフランジ部とを備え、該両フランジ部には複数のボ
ルト挿通穴が形成された液圧緩衝器のフィキシングブラ
ケット構造において、前記左右一対のフランジ部のうち
少なくともいずれか一方のフランジ部の基部に他の部分
よりは肉厚を減じた減肉部が軸方向に沿って形成されて
いる手段とした。請求項2記載の液圧緩衝器のフィキシ
ングブラケット構造では、請求項1記載の液圧緩衝器の
フィキシングブラケット構造において、前記減肉部がフ
ランジ部基部の軸方向中央部に形成されている手段とし
た。請求項3記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケッ
ト構造では、請求項1または2に記載の液圧緩衝器のフ
ィキシングブラケット構造において、前記減肉部がフラ
ンジ部を肉厚方向に貫通する貫通孔で構成されている手
段とした。請求項4記載の液圧緩衝器のフィキシングブ
ラケット構造では、請求項1〜3のいずれかに記載の液
圧緩衝器のフィキシングブラケット構造において、前記
フィキシングブラケットがアルミニウム系材料で構成さ
れている手段とした。
【0006】
【作用】この発明請求項1記載の液圧緩衝器のフィキシ
ングブラケット構造では、上述のように、前記左右一対
のフランジ部のうち少なくともいずれか一方のフランジ
部の基部に他の部分よりは肉厚を減じた減肉部が軸方向
に沿って形成されているため、この減肉部を屈曲点とし
て少なくとも一方のフランジ部の締結方向の剛性が低下
した状態となり、これにより、両フランジ部間に挿通挟
持された車輪側ナックルの連結部をボルト・ナットで締
結する際、一方のフランジ部が締結方向に変形すること
でナックル側にならい易くなる。従って、肉厚を厚くし
て強度を高めても、ボルト・ナットの締結軸力を小さく
設定することができるから、ボルト座面の面圧が低減さ
れ、締結部の安定性が向上する。請求項2記載の液圧緩
衝器のフィキシングブラケット構造では、前記減肉部が
フランジ部基部の軸方向中央部に形成されることで、曲
げ方向の入力に対しては曲げ応力が大きく作用する基部
の軸方向上下端は肉厚が確保された状態となるため、減
肉部の形成による強度低下への影響が少なくなる。請求
項3記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造で
は、前記減肉部がフランジ部を肉厚方向に貫通する貫通
孔で構成されることにより、ボルト挿通穴形成の際に同
時に形成できるため、加工性が向上する。請求項4記載
の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造では、前記
フィキシングブラケットがアルミニウム系材料で構成さ
れることで、軽量化が図れる。
ングブラケット構造では、上述のように、前記左右一対
のフランジ部のうち少なくともいずれか一方のフランジ
部の基部に他の部分よりは肉厚を減じた減肉部が軸方向
に沿って形成されているため、この減肉部を屈曲点とし
て少なくとも一方のフランジ部の締結方向の剛性が低下
した状態となり、これにより、両フランジ部間に挿通挟
持された車輪側ナックルの連結部をボルト・ナットで締
結する際、一方のフランジ部が締結方向に変形すること
でナックル側にならい易くなる。従って、肉厚を厚くし
て強度を高めても、ボルト・ナットの締結軸力を小さく
設定することができるから、ボルト座面の面圧が低減さ
れ、締結部の安定性が向上する。請求項2記載の液圧緩
衝器のフィキシングブラケット構造では、前記減肉部が
フランジ部基部の軸方向中央部に形成されることで、曲
げ方向の入力に対しては曲げ応力が大きく作用する基部
の軸方向上下端は肉厚が確保された状態となるため、減
肉部の形成による強度低下への影響が少なくなる。請求
項3記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造で
は、前記減肉部がフランジ部を肉厚方向に貫通する貫通
孔で構成されることにより、ボルト挿通穴形成の際に同
時に形成できるため、加工性が向上する。請求項4記載
の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造では、前記
フィキシングブラケットがアルミニウム系材料で構成さ
れることで、軽量化が図れる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。 (発明の実施の形態1)まず、図1〜図5に示す発明の
実施の形態1の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構
造を説明する。 図1は本発明の実施の形態1の液圧緩
衝器のフィキシングブラケット構造を示す一部切欠正面
図、図2は図1のA−A線およびC−C線におけるフィ
キシングブラケット部分の拡大横断平面図、図3は図1
のB−B線におけるフィキシングブラケット部分の拡大
横断平面図、図4はフィキシングブラケット部分を示す
拡大斜視図であり、これらの図において、1はストラッ
ト外筒、2はフィキシングブラケット、3はシリンダ、
4はピストンロッド、5はピストン、6はロッドガイ
ド、7はスプリングシートをそれぞれ示している。
に基づき詳述する。 (発明の実施の形態1)まず、図1〜図5に示す発明の
実施の形態1の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構
造を説明する。 図1は本発明の実施の形態1の液圧緩
衝器のフィキシングブラケット構造を示す一部切欠正面
図、図2は図1のA−A線およびC−C線におけるフィ
キシングブラケット部分の拡大横断平面図、図3は図1
のB−B線におけるフィキシングブラケット部分の拡大
横断平面図、図4はフィキシングブラケット部分を示す
拡大斜視図であり、これらの図において、1はストラッ
ト外筒、2はフィキシングブラケット、3はシリンダ、
4はピストンロッド、5はピストン、6はロッドガイ
ド、7はスプリングシートをそれぞれ示している。
【0008】前記ストラット外筒1は、鉄系材料により
略円筒状に形成されていて、特にフィキシングブラケッ
ト2が装着される下端部外周は一様の円形に形成されて
いる。
略円筒状に形成されていて、特にフィキシングブラケッ
ト2が装着される下端部外周は一様の円形に形成されて
いる。
【0009】前記フィキシングブラケット2はアルミニ
ウム系材料により形成されるもので、図2〜図3にその
詳細を示すように、前記ストラット外筒1の下端外周に
装着固定される円筒状の本体部21と、該本体部21の
側面から径方向に突出する左右一対のフランジ部22、
22とが一体に形成されている。そして、アルミニウム
系材料は、鉄系材料に比べてヤング率が約1/3と低
く、また、両フランジ部22、22は左右互いに独立し
て突出された状態であることから、この両フランジ部2
2、22間に挿通挟持された車輪側ナックルの連結部8
をボルト・ナット9、9で締結した組み付け状態におい
て、車両前後方向に横荷重が作用した場合におけるフラ
ンジ部22、22の剛性が弱くなるため、本体部21お
よび両フランジ部22、22の肉厚を厚く形成すること
により、フィキシングブラケット1の剛性を高めてい
る。
ウム系材料により形成されるもので、図2〜図3にその
詳細を示すように、前記ストラット外筒1の下端外周に
装着固定される円筒状の本体部21と、該本体部21の
側面から径方向に突出する左右一対のフランジ部22、
22とが一体に形成されている。そして、アルミニウム
系材料は、鉄系材料に比べてヤング率が約1/3と低
く、また、両フランジ部22、22は左右互いに独立し
て突出された状態であることから、この両フランジ部2
2、22間に挿通挟持された車輪側ナックルの連結部8
をボルト・ナット9、9で締結した組み付け状態におい
て、車両前後方向に横荷重が作用した場合におけるフラ
ンジ部22、22の剛性が弱くなるため、本体部21お
よび両フランジ部22、22の肉厚を厚く形成すること
により、フィキシングブラケット1の剛性を高めてい
る。
【0010】前記両フランジ部22、22には、上下方
向2個所にボルト挿通穴23、24がそれぞれ穿設され
ている。
向2個所にボルト挿通穴23、24がそれぞれ穿設され
ている。
【0011】また、両フランジ部22、22の基部外面
で軸方向中央部には、軸方向長溝25、25が切削形成
されることにより、他の部分よりは肉厚を減じた減肉部
26、26が軸方向に沿って形成されている。
で軸方向中央部には、軸方向長溝25、25が切削形成
されることにより、他の部分よりは肉厚を減じた減肉部
26、26が軸方向に沿って形成されている。
【0012】次に、この発明の実施の形態1の作用・効
果を説明する。この発明の実施の形態1の液圧緩衝器の
フィキシングブラケット構造では、上述のように構成さ
れるため、図5に示すように、左右両フランジ部22、
22相互間に車輪側ナックルの連結部8を挿通すると共
に、上下2個所をボルト・ナット9、9で締結すると、
図3、図4に示すように、両フランジ部22、22の基
部外面で軸方向中央部には、軸方向長溝25、25が切
削形成されることにより、他の部分よりは肉厚を減じた
減肉部26、26が軸方向に沿って形成されているた
め、この減肉部26、26(軸方向長溝25、25)を
通る基部線Yを屈曲点として両フランジ部22、22の
締結方向の剛性が低下した状態となり、これにより、図
4の白抜き矢印で示すように、両フランジ部22、22
に締結力が作用すると、両フランジ部22、22が締結
方向に変形することで車輪側ナックルの連結部8になら
い易くなる。
果を説明する。この発明の実施の形態1の液圧緩衝器の
フィキシングブラケット構造では、上述のように構成さ
れるため、図5に示すように、左右両フランジ部22、
22相互間に車輪側ナックルの連結部8を挿通すると共
に、上下2個所をボルト・ナット9、9で締結すると、
図3、図4に示すように、両フランジ部22、22の基
部外面で軸方向中央部には、軸方向長溝25、25が切
削形成されることにより、他の部分よりは肉厚を減じた
減肉部26、26が軸方向に沿って形成されているた
め、この減肉部26、26(軸方向長溝25、25)を
通る基部線Yを屈曲点として両フランジ部22、22の
締結方向の剛性が低下した状態となり、これにより、図
4の白抜き矢印で示すように、両フランジ部22、22
に締結力が作用すると、両フランジ部22、22が締結
方向に変形することで車輪側ナックルの連結部8になら
い易くなる。
【0013】従って、フィキシングブラケット2の肉厚
を厚くして強度を高めても、ボルト・ナット9、9の締
結軸力を小さく設定することができるから、ボルト座面
の面圧が低減され、これにより、締結部の安定性を向上
させることができるようになるという効果が得られる。
を厚くして強度を高めても、ボルト・ナット9、9の締
結軸力を小さく設定することができるから、ボルト座面
の面圧が低減され、これにより、締結部の安定性を向上
させることができるようになるという効果が得られる。
【0014】また、前記減肉部26、26が各フランジ
部22、22基部の軸方向中央部に形成されることで、
図5に示すように、白抜き矢印方向の曲げ力に対して
は、矢印で示すように曲げ応力が大きく作用する基部の
軸方向上下端は肉厚が確保された状態となるため、減肉
部26、26の形成による強度低下への影響が少なく、
これにより、曲げ力に対する両フランジ部22、22の
強度を確保することができるようになる。
部22、22基部の軸方向中央部に形成されることで、
図5に示すように、白抜き矢印方向の曲げ力に対して
は、矢印で示すように曲げ応力が大きく作用する基部の
軸方向上下端は肉厚が確保された状態となるため、減肉
部26、26の形成による強度低下への影響が少なく、
これにより、曲げ力に対する両フランジ部22、22の
強度を確保することができるようになる。
【0015】また、前記フィキシングブラケット2がア
ルミニウム系材料で構成されることで、軽量化が図れる
ようになる。
ルミニウム系材料で構成されることで、軽量化が図れる
ようになる。
【0016】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。なお、この他の発明の実施の形態の説明に当た
っては、前記発明の実施の形態1との相違点についての
み説明し、同様の構成部分には同一の符号を付けてその
説明を省略する。
明する。なお、この他の発明の実施の形態の説明に当た
っては、前記発明の実施の形態1との相違点についての
み説明し、同様の構成部分には同一の符号を付けてその
説明を省略する。
【0017】(発明の実施の形態2)この発明の実施の
形態2の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造は、
発明の実施の形態1とはフィキシングブラケット2の構
造を異にしたものである。
形態2の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造は、
発明の実施の形態1とはフィキシングブラケット2の構
造を異にしたものである。
【0018】即ち、この発明の実施の形態2の液圧緩衝
器のフィキシングブラケット構造は、図6の一部切欠正
面図、および、図7のフィキシングブラケット部分の拡
大斜視図に示すように、前記減肉部26、26が両各フ
ランジ部22、22を肉厚方向に貫通する貫通孔27、
27で構成させたものである。
器のフィキシングブラケット構造は、図6の一部切欠正
面図、および、図7のフィキシングブラケット部分の拡
大斜視図に示すように、前記減肉部26、26が両各フ
ランジ部22、22を肉厚方向に貫通する貫通孔27、
27で構成させたものである。
【0019】従って、この発明の実施の形態2の液圧緩
衝器のフィキシングブラケット構造では、前記発明の実
施の形態1と同様の作用・効果が得られる他、貫通孔2
7、27はボルト挿通穴23、24形成加工の際に同時
に形成できるため、加工性が向上し、これにより、加工
コストを低減することができるようになるという効果が
得られる。
衝器のフィキシングブラケット構造では、前記発明の実
施の形態1と同様の作用・効果が得られる他、貫通孔2
7、27はボルト挿通穴23、24形成加工の際に同時
に形成できるため、加工性が向上し、これにより、加工
コストを低減することができるようになるという効果が
得られる。
【0020】以上図面に基づいて本発明の実施の形態を
説明してきたが、本発明は上述の実施の形態に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変
更等があっても本発明に含まれる。
説明してきたが、本発明は上述の実施の形態に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変
更等があっても本発明に含まれる。
【0021】例えば、発明の実施の形態では、減肉部を
中央部にのみ形成したが、軸方向全体に形成してもよ
い。
中央部にのみ形成したが、軸方向全体に形成してもよ
い。
【0022】また、発明の実施の形態では、減肉部を両
フランジ部に形成したが、一方のみに形成しても同様の
作用効果を得ることができる。
フランジ部に形成したが、一方のみに形成しても同様の
作用効果を得ることができる。
【0023】また、発明の実施の形態では、フィキシン
グブラケットをアルミニウム系材料で形成する例を示し
たが、それ以外の材料、例えば鉄系材料で形成する場合
においても本願発明を適用することができる。
グブラケットをアルミニウム系材料で形成する例を示し
たが、それ以外の材料、例えば鉄系材料で形成する場合
においても本願発明を適用することができる。
【0024】また、発明の実施の形態では、フィキシン
グブラケットの本体部を円筒状に形成したが、切欠円状
とすることもできる。
グブラケットの本体部を円筒状に形成したが、切欠円状
とすることもできる。
【0025】また、発明の実施の形態1では、減肉部を
形成するための軸方向長溝をフランジ部の外面側に形成
したが、内面側に形成することもできる。
形成するための軸方向長溝をフランジ部の外面側に形成
したが、内面側に形成することもできる。
【0026】また、発明の実施の形態2では、複数の貫
通孔により減肉部を形成させたが、肉厚を残した複数の
切削孔により減肉部を形成させることもできる。
通孔により減肉部を形成させたが、肉厚を残した複数の
切削孔により減肉部を形成させることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明請求項1
記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造にあっ
ては、ストラット外筒の外面に沿って装着固定される本
体部と、該本体部より径方向に突出する左右一対のフラ
ンジ部とを備え、該両フランジ部には複数のボルト挿通
穴が形成された液圧緩衝器のフィキシングブラケット構
造において、前記左右一対のフランジ部のうち少なくと
もいずれか一方のフランジ部の基部に他の部分よりは肉
厚を減じた減肉部が軸方向に沿って形成されている手段
としたことで、肉厚を厚くして強度を高めても、ボルト
・ナットの締結軸力を小さく設定することができるた
め、ボルト座面の面圧が低減され、締結部の安定性を向
上させることができるようになるという効果が得られ
る。請求項2記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケッ
ト構造では、請求項1記載の液圧緩衝器のフィキシング
ブラケット構造において、前記減肉部がフランジ部基部
の軸方向中央部に形成されている手段としたことで、曲
げ方向の入力に対しては曲げ応力が大きく作用する基部
の軸方向上下端は肉厚が確保された状態となるため、減
肉部の形成による強度低下への影響を少なくすることが
できるようになる。請求項3記載の液圧緩衝器のフィキ
シングブラケット構造では、請求項1または2に記載の
液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造において、前
記減肉部がフランジ部を肉厚方向に貫通する貫通孔で構
成されている手段としたことで、ボルト挿通穴形成の際
に同時に形成できるため、加工性を向上させることがで
きるようになる。請求項4記載の液圧緩衝器のフィキシ
ングブラケット構造では、請求項1〜3のいずれかに記
載の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造におい
て、前記フィキシングブラケットがアルミニウム系材料
で構成されている手段としたことで、強度を確保しつつ
フィキシングブラケットの軽量化が図れるようになる。
記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造にあっ
ては、ストラット外筒の外面に沿って装着固定される本
体部と、該本体部より径方向に突出する左右一対のフラ
ンジ部とを備え、該両フランジ部には複数のボルト挿通
穴が形成された液圧緩衝器のフィキシングブラケット構
造において、前記左右一対のフランジ部のうち少なくと
もいずれか一方のフランジ部の基部に他の部分よりは肉
厚を減じた減肉部が軸方向に沿って形成されている手段
としたことで、肉厚を厚くして強度を高めても、ボルト
・ナットの締結軸力を小さく設定することができるた
め、ボルト座面の面圧が低減され、締結部の安定性を向
上させることができるようになるという効果が得られ
る。請求項2記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケッ
ト構造では、請求項1記載の液圧緩衝器のフィキシング
ブラケット構造において、前記減肉部がフランジ部基部
の軸方向中央部に形成されている手段としたことで、曲
げ方向の入力に対しては曲げ応力が大きく作用する基部
の軸方向上下端は肉厚が確保された状態となるため、減
肉部の形成による強度低下への影響を少なくすることが
できるようになる。請求項3記載の液圧緩衝器のフィキ
シングブラケット構造では、請求項1または2に記載の
液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造において、前
記減肉部がフランジ部を肉厚方向に貫通する貫通孔で構
成されている手段としたことで、ボルト挿通穴形成の際
に同時に形成できるため、加工性を向上させることがで
きるようになる。請求項4記載の液圧緩衝器のフィキシ
ングブラケット構造では、請求項1〜3のいずれかに記
載の液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造におい
て、前記フィキシングブラケットがアルミニウム系材料
で構成されている手段としたことで、強度を確保しつつ
フィキシングブラケットの軽量化が図れるようになる。
【図1】本発明の実施の形態1の液圧緩衝器のフィキシ
ングブラケット構造を示す一部切欠正面図である。
ングブラケット構造を示す一部切欠正面図である。
【図2】図1のA−A線およびC−C線におけるフィキ
シングブラケット部分の拡大横断平面図である。
シングブラケット部分の拡大横断平面図である。
【図3】図1のB−B線におけるフィキシングブラケッ
ト部分の拡大横断平面図である。
ト部分の拡大横断平面図である。
【図4】本発明の実施の形態1の液圧緩衝器のフィキシ
ングブラケット構造におけるフィキシングブラケット部
分を示す拡大斜視図である。
ングブラケット構造におけるフィキシングブラケット部
分を示す拡大斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態1のフィキシングブラケッ
ト構造におけるフィキシングブラケット部分を示す作用
説明図である。
ト構造におけるフィキシングブラケット部分を示す作用
説明図である。
【図6】本発明の実施の形態2の液圧緩衝器のフィキシ
ングブラケット構造を示す一部切欠正面図である。
ングブラケット構造を示す一部切欠正面図である。
【図7】本発明の実施の形態2の液圧緩衝器のフィキシ
ングブラケット構造におけるフィキシングブラケット部
分を示す拡大斜視図である。
ングブラケット構造におけるフィキシングブラケット部
分を示す拡大斜視図である。
1 ストラット外筒 2 フィキシングブラケット 8 車輪側ナックルの連結部 9 ボルト・ナット 21 本体部 22 フランジ部 23 ボルト挿通穴 24 ボルト挿通穴 25 軸方向長溝 26 減肉部 27 貫通孔
Claims (4)
- 【請求項1】ストラット外筒の外面に沿って装着固定さ
れる本体部と、該本体部より径方向に突出する左右一対
のフランジ部とを備え、該両フランジ部には複数のボル
ト挿通穴が形成された液圧緩衝器のフィキシングブラケ
ット構造において、 前記左右一対のフランジ部のうち少なくともいずれか一
方のフランジ部の基部に他の部分よりは肉厚を減じた減
肉部が軸方向に沿って形成されていることを特徴とする
液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造。 - 【請求項2】前記減肉部がフランジ部基部の軸方向中央
部に形成されていることを特徴とする請求項1記載の液
圧緩衝器のフィキシングブラケット構造。 - 【請求項3】前記減肉部がフランジ部を肉厚方向に貫通
する貫通孔で構成されていることを特徴とする請求項1
または2に記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケット
構造。 - 【請求項4】前記フィキシングブラケットがアルミニウ
ム系材料で構成されていることを特徴とする請求項1〜
3のいずれかに記載の液圧緩衝器のフィキシングブラケ
ット構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10198274A JP2000027924A (ja) | 1998-07-14 | 1998-07-14 | 液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10198274A JP2000027924A (ja) | 1998-07-14 | 1998-07-14 | 液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000027924A true JP2000027924A (ja) | 2000-01-25 |
Family
ID=16388411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10198274A Pending JP2000027924A (ja) | 1998-07-14 | 1998-07-14 | 液圧緩衝器のフィキシングブラケット構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000027924A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105757157A (zh) * | 2016-03-30 | 2016-07-13 | 无锡市中亚减震器有限公司 | 用于减震器的连接件 |
WO2022050065A1 (ja) * | 2020-09-04 | 2022-03-10 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
-
1998
- 1998-07-14 JP JP10198274A patent/JP2000027924A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105757157A (zh) * | 2016-03-30 | 2016-07-13 | 无锡市中亚减震器有限公司 | 用于减震器的连接件 |
WO2022050065A1 (ja) * | 2020-09-04 | 2022-03-10 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
DE112021004638T5 (de) | 2020-09-04 | 2023-08-03 | Hitachi Astemo, Ltd. | Stoßdämpfer |
JP7483019B2 (ja) | 2020-09-04 | 2024-05-14 | 日立Astemo株式会社 | 緩衝器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20041217 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050831 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20051111 |