JP2000026027A - エンボスキャリヤテープ先端の固定構造 - Google Patents

エンボスキャリヤテープ先端の固定構造

Info

Publication number
JP2000026027A
JP2000026027A JP10196935A JP19693598A JP2000026027A JP 2000026027 A JP2000026027 A JP 2000026027A JP 10196935 A JP10196935 A JP 10196935A JP 19693598 A JP19693598 A JP 19693598A JP 2000026027 A JP2000026027 A JP 2000026027A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixing
carrier tape
embossed carrier
tape
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10196935A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunao Sasaki
克直 佐々木
Hideki Hosokawa
秀樹 細川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
Priority to JP10196935A priority Critical patent/JP2000026027A/ja
Publication of JP2000026027A publication Critical patent/JP2000026027A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H75/00Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
    • B65H75/02Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
    • B65H75/18Constructional details
    • B65H75/28Arrangements for positively securing ends of material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/10Handled articles or webs
    • B65H2701/19Specific article or web
    • B65H2701/1942Web supporting regularly spaced non-adhesive articles

Landscapes

  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、電子部品を使い切らないで残した
状態のエンボスキャリヤ形テーピング形態を好適に包装
するエンボスキャリヤテープの先端の固定構造に関わ
り、エンボスキャリヤテープに入れた電子部品を使い切
らないで残した時に、再び自動機械に設定するためにリ
ーダ部分として必要な所定の長さのエンボスキャリヤテ
ープ先端の固定構造を提供する。 【解決手段】 本発明は、エンボスキャリヤテープの先
端を固定する固定手段を具備することとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子部品を使い切
らないで残した状態のエンボスキャリヤ形テーピング形
態を好適に包装するエンボスキャリヤテープ先端の固定
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に示す包装形態を採るエンボスキャ
リヤ形テーピング形態の包装は表面実装型の半導体など
の電子部品50をプリント配線板に自動機械を用いて実
装する場合に、電子部品50を自動的に供給する形態に
適合するように、送り穴56を備え、電子部品50を長
尺テープにエンボス加工したエンボス装着穴52に入
れ、そしてその上にトップカバーテープ51の貼り付け
によって電子部品50を保持するようにしたエンボスキ
ャリヤテープ59を、さらに両側にリールフランジ53
を有するリールに巻付けて完成した形態の包装であっ
た。また自動機械を用いて実装する工程の中で、エンボ
スキャリヤテープに入れた電子部品を使い切らないで残
した時に、再び自動機械に設定するためにリーダ部分と
して必要な所定の長さをなす、電子部品がエンボス装着
穴に残っていないエンボスキャリヤテープのみ、または
電子部品がエンボス装着穴に残っていないエンボスキャ
リヤテープにトップカバーテープが貼り付いた状態のエ
ンボスキャリヤテープ先端のリーダ部分を固定できる構
造が必要となる。
【0003】さらに図7の従来例のエンボスキャリヤ形
テーピング60は、図8に示した状態のままであり、エ
ンボスキャリヤテープ59に入れた電子部品50を使い
切らないで残した部分を保管する時に、エンボスキャリ
ヤテープ59の巻戻りで解けることをなくし、エンボス
キャリヤテープ59に入れた電子部品50の飛び出しな
どの散乱を防止できる手段を具備した形態になっていな
く、エンボスキャリヤテープ59の先端のリーダ部分を
接着テープ54などで固定しておくことでエンボスキャ
リヤテープ59の巻戻りと電子部品50の飛び出しなど
の散乱とを防止していた。しかし接着テープ54による
固定では接着強度そして固定が長期間に及ぶ場合の固定
力の維持に不足や不安があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来の
エンボスキャリヤ形テーピングの次の問題点解決を課題
とする。エンボスキャリヤテープに入れた電子部品を使
い切らないで残した部分を保管する時に、エンボスキャ
リヤテープの先端のリーダ部分を接着テープによる固定
では経年変化により接着強度そして固定が長期間に及ぶ
場合には固定力の維持に不足や不安があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
するために、切り欠きや可倒片そして止め具などのエン
ボスキャリヤテープ先端のリーダ部分の固定手段を具備
することでエンボスキャリヤテープの先端を固定するこ
ととした。この手段によって、接着テープを使わないた
め、経年変化により固定するための接着強度そして固定
が長期間に及ぶ場合にも固定力の維持に不足や不安をな
くすることができるエンボスキャリヤテープの先端の固
定構造を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】まず、図1に示すように本発明で
は、エンボスキャリヤテープ2先端のリーダ部分を固定
する固定手段1を具備することでエンボスキャリヤテー
プ2の先端を固定した。この手段によって、固定に接着
テープを使わないようにできるため、エンボスキャリヤ
テープの先端を固定するための接着強度そして固定が長
期間に及ぶ場合にも固定力の維持に不足や不安をなくす
ることができる作用を得る。
【0007】次に、図2に示すように本発明では、前記
固定手段1を、リールフランジ3に形成した切り欠き4
で構成した。この手段によって、切り欠きにエンボスキ
ャリヤテープの先端のリーダ部分を挿入して固定するこ
とができるため、固定が長期間に及ぶ場合にも固定力の
維持の不安をなくすることができる作用を得る。
【0008】また、図3に示すように本発明では、前記
固定手段1を、リールフランジ3に形成したリールフラ
ンジ3から折れ曲がる可倒片5で構成した。この手段に
よって、可倒片でエンボスキャリヤテープの先端のリー
ダ部分を一旦押さえて固定することができるため、可倒
片で固定するとともに、可倒片が倒れたリールフランジ
に切り欠きができ、当該切り欠きにもエンボスキャリヤ
テープを一旦押さえた個所より先のリーダ部分を挿入し
て固定することができ、2種類の方法により固定強度を
向上し、固定が長期間に及ぶ場合にも固定力の維持をよ
り強力にすることができる作用を得る。なおこの固定構
造は、エンボスキャリヤテープのリールへの巻付け方向
をトップカバーテープが内側になる形態の時に固定効果
を顕著にすることができる。
【0009】さらに、図4に示すように本発明では、前
記固定手段1を、エンボスキャリヤテープ2の送り穴6
に篏合する突起7を止め具8に備え、当該止め具8をリ
ールフランジ3の外周に沿って移動できるように構成し
た。この手段によって、送り穴に篏合する突起を備えた
止め具で固定することができるため、止め具でエンボス
キャリヤテープの先端のリーダ部分を固定することがで
きるとともに、送り穴に篏合する位置は止め具の移動で
自由に設定でき、固定強度を向上し、固定が長期間に及
ぶ場合にも固定力の維持を強力にすることができる作用
を得る。
【0010】次に、図5に示すように本発明では、前記
固定手段1を、トップカバーテープ11を取り除いたエ
ンボスキャリヤテープ2を重ねてリーダ部分の接着剤9
の残存接着力で接着して構成した。この手段によって、
トップカバーテープを取り除いたリーダ部分が相互に広
い面積で接触して重ねられるため、当該接触部分に残っ
た接着剤の残存接着力で固定でき、残存接着力が低下し
ていても広い面積で接触して重なり、力の分散をするこ
とで固定力の維持を長期にすることができる作用を得
る。
【0011】また、図6に示すように本発明では、前記
固定手段1を、エンボスキャリヤテープ2の送り穴6周
辺に形成したエンボスキャリヤテープ2の送り穴6に篏
合する突起7で構成した。この手段によって、エンボス
キャリヤテープ先端のリーダ部分の送り穴周辺に設けた
突起が相互に重なり、当該送り穴と送り穴周辺の突起と
が篏合することができるため、送り穴と送り穴周辺の突
起とが篏合することで固定力の維持を長期にすることが
できる作用を得る。なお、トップカバーテープを取り除
いたリーダ部分とするとエンボス装着穴が相互に重な
り、篏合して固定力を増強することができる。
【0012】
【実施例】以下、図1ないし図6の本発明に関わる実施
例の図面を参照して説明する。
【0013】図1ないし図6の本発明に関わる実施例の
図面に用いた符号について一括して以下に説明する。1
はエンボスキャリヤテープ2の先端のリーダ部分を固定
する固定手段である。2は電子部品10を入れるくぼみ
のエンボス装着穴12を設けたプラスチックでなるテー
プ形態のエンボスキャリヤテープである。3はテープ形
態のエンボスキャリヤテープ2を巻付けるリールのリー
ルフランジである。4はリールフランジ3に設けたエン
ボスキャリヤテープ2の先端を固定する切り欠きであ
る。5はリールのフランジ3に設けたエンボスキャリヤ
テープ2の先端を固定するためのリールフランジ3から
折れ曲がることができる可倒片である。6はエンボスキ
ャリヤテープ2を自動的に送るための送り穴である。7
は送り穴6に篏合する突起である。8はエンボスキャリ
ヤテープ2の先端を固定する止め具である。9はエンボ
スキャリヤテープ2のトップカバーテープ11を取り除
いたリーダ部分に残った接着剤である。10はエンボス
キャリヤテープ2のエンボス装着穴12に入れた表面実
装型の半導体などの電子部品である。11はエンボスキ
ャリヤテープ2の電子部品10を入れるくぼみであるエ
ンボス装着穴12を塞ぐように貼るトップカバーテープ
である。12はエンボスキャリヤテープ2の電子部品1
0を入れるくぼみであるエンボス装着穴である。13は
エンボスキャリヤテープ2の先端を固定する止め具8の
移動を制限する爪である。
【0014】図1は、本発明の原理図である。同図にお
いて本発明のエンボスキャリヤテープ2先端の固定構造
は、例えばリールフランジ3の切り欠き4による固定手
段1を具備することでエンボスキャリヤテープ2の先端
をリールフランジ3の切り欠き4に差し込んで固定し
た。このことによって、図1(b)に示すように接着テ
ープを使わないでエンボスキャリヤテープの先端をリー
ルフランジの切り欠きに差し込んで固定できるため、固
定のための接着強度そして固定が長期間に及ぶ場合にも
固定力の維持に不足や不安をなくすることができる。
【0015】図2は、本発明の実施例図である。同図に
おいて本発明のエンボスキャリヤテープ2先端の固定構
造は、前記固定手段1を、リールフランジ3に形成した
リールフランジ3の周辺4箇所に1mm幅程度の切り欠
き4で構成した。このことによって、図2(b)に示す
ように切り欠きにエンボスキャリヤテープ先端のエンボ
ス装着穴間の谷状の薄い部分を差し込んで固定できるた
め、固定強度そして固定が長期間に及ぶ場合にも固定力
の維持に不足や不安をなくなくすることができる。
【0016】図3は、本発明の他の実施例図である。同
図において本発明のエンボスキャリヤテープ2先端の固
定構造は、前記固定手段1を、リールフランジ3の周辺
4箇所に3mm程度の間隔でミシン目を設け、当該ミシ
ン目から切り出される2mm程度のリールフランジ3の
内側に折れ曲がる可倒片5で構成した。このことによっ
て、図3(b)に示すように可倒片でエンボスキャリヤ
テープの先端のリーダ部分を一旦図3(a)のbの個所
で押さえて固定することができるため、可倒片で固定す
るとともに、可倒片の倒れたリールフランジに切り欠き
ができ、図3(a)に示すaの個所の当該切り欠きにも
前記エンボスキャリヤテープを一旦押さえた個所より先
のリーダ部分を挿入して固定することができ、固定強度
を向上し、固定が長期間に及ぶ場合にも固定力の維持を
より強力にすることができる。なおこの固定構造は、エ
ンボスキャリヤテープのリールへの巻付け方向はトップ
カバーテープ11を内側にする図3(c)に示す形態の
時に固定効果を顕著にすることができる。
【0017】図4は、本発明の他の実施例図である。同
図において本発明のエンボスキャリヤテープ2先端の固
定構造は、前記固定手段1を、図4(c)に示すように
エンボスキャリヤテープ2の送り穴6に篏合する突起7
を止め具8に備え、当該止め具8はさらにリールフラン
ジ3を挟むようにして先端に爪13を形成し、リールフ
ランジ3の外周に沿って図4(a)および(b)に示す
ように矢印方向のみに移動できる金属でなるリールフラ
ンジ3の外周に設置した。このことによって、送り穴に
篏合する突起を備えた止め具で固定することができると
ともに、送り穴に篏合する位置を自由に設定でき、止め
具の移動方向もエンボスキャリヤテープ先端に巻戻りの
発生しない方向に設定できるため、固定強度そして固定
が長期間に及ぶ場合にも固定力の維持を強力にすること
ができる。
【0018】図5は、本発明の他の実施例図である。同
図において本発明のエンボスキャリヤテープ2先端の固
定構造は、前記固定手段1を、所定の長さのエンボスキ
ャリヤテープ2のトップカバーテープ11を取り除いた
リーダ部分に残った接着剤9の残存接着力でエンボスキ
ャリヤテープ2を重ねて接着して構成した。このことに
よって、トップカバーテープを取り除いたリーダ部分の
エンボス装着穴12が図5(c)に示すように相互に重
なり、篏合して固定力を増強することができ、さらに相
互に広い面積で接触して重なることができるため、当該
接触部分に残った接着剤の残存接着力で固定でき、残存
接着力が低下していても広い面積で接触して重なること
で力の分散をして固定力の維持を長期にすることができ
る。
【0019】図6は、本発明の他の実施例図である。同
図において本発明のエンボスキャリヤテープ2先端の固
定構造は、前記固定手段1を、エンボスキャリヤテープ
2のエンボス加工工程で送り穴6周辺に形成させたエン
ボスキャリヤテープ2の送り穴6に篏合する突起7で構
成した。このことによって、図6(b)ないし(d)に
示すようにエンボス加工工程で送り穴周辺にも形成した
突起にリーダ部分の送り穴が相互に重なるため、篏合し
て固定力を増強することができる。なお、図6(c)に
示すようにトップカバーテープ11を取り除いたリーダ
部分とするとエンボス装着穴12も相互に重なり、篏合
して固定力をさらに増強することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明した本発明は、次の効果が期待
できる。
【0021】まず、エンボスキャリヤテープの先端を固
定する固定手段を具備する構成とした。このことで、固
定に接着テープを使わないようにできるため、エンボス
キャリヤテープの先端を固定するための固定強度そして
固定が長期間に及ぶ場合にも固定力の維持に不足や不安
のない安定した固定構造にすることができる。
【0022】次に、前記固定手段は、リールフランジに
形成した切り欠きで構成した。このことで、切り欠きに
エンボスキャリヤテープの先端のリーダ部分を挿入して
固定することができるため、前記の効果に加え、簡単な
構成で安定した固定力の維持ができる。
【0023】また、前記固定手段は、リールフランジに
形成したリールフランジから折れ曲がる可倒片で構成し
た。このことで、可倒片でエンボスキャリヤテープの先
端のリーダ部分を一旦押さえて固定することができるた
め、前記の効果に加え、可倒片で固定するとともに、可
倒片が倒れたリールフランジに切り欠きができ、当該切
り欠きにもエンボスキャリヤテープの先端のリーダ部分
を挿入して固定することができて、1箇所の固定手段で
2種類の固定作用をなし、特にエンボスキャリヤテープ
のリールへの巻付け方向がトップカバーテープを内側に
する形態の時に顕著に固定強度を向上することができ
る。
【0024】さらに、前記固定手段は、エンボスキャリ
ヤテープの送り穴に篏合する突起を形成するとともに、
リールフランジの外周に沿って移動できるようにリール
フランジの外周に設置した止め具で構成した。このこと
で、送り穴に篏合する突起を備えた止め具で固定するこ
とができるため、前記の効果に加え、送り穴に篏合する
位置を止め具の移動で2重化して固定するなど自由に設
定することができる。
【0025】次に、前記固定手段は、エンボスキャリヤ
テープのトップカバーテープを取り除いたエンボスキャ
リヤテープを重ねてリーダ部分の接着剤の残存接着力で
接着して構成した。このことで、トップカバーテープを
取り除いたリーダ部分が相互に広い面積で接触して重ね
られるため、前記の効果に加え、当該接触部分に残った
接着剤の残存接着力で固定でき、既存の形態のままで固
定力の維持をすることができる。
【0026】また、前記固定手段は、エンボスキャリヤ
テープの送り穴周辺にエンボスキャリヤテープの送り穴
に篏合する突起で構成した。このことで、エンボスキャ
リヤテープ先端のリーダ部分の送り穴周辺に形成した突
起が相互に重なり、当該送り穴と送り穴周辺の突起とが
篏合することができるため、前記の効果に加え、送り穴
と送り穴周辺の突起とが篏合することで固定力の維持を
強力にすることができる。なお、トップカバーテープを
取り除いたリーダ部分とするとエンボス装着穴も相互に
重なり、篏合して固定力をより増強することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の実施例図である。
【図3】本発明の他の実施例図である。
【図4】本発明の他の実施例図である。
【図5】本発明の他の実施例図である。
【図6】本発明の他の実施例図である。
【図7】従来例の実施例図である。
【図8】エンボスキャリヤ形テーピング形態の包装の形
態図である。
【符号の説明】
1 固定手段 2 エンボスキャリヤテープ 3 リールフランジ 4 切り欠き 5 可倒片 6 送り穴 7 突起 8 止め具 9 接着剤 11 トップカバーテープ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンボスキャリヤテープ(2)の先端を固
    定する固定手段(1)を具備する、ことを特徴とするエ
    ンボスキャリヤテープ先端の固定構造。
  2. 【請求項2】前記固定手段(1)は、リールフランジ
    (3)に形成した切り欠き(4)で構成した、ことを特
    徴とする請求項1記載のエンボスキャリヤテープ先端の
    固定構造。
  3. 【請求項3】前記固定手段(1)は、リールフランジ
    (3)に形成したリールフランジ(3)から折れ曲がる
    可倒片(5)で構成した、ことを特徴とする請求項1記
    載のエンボスキャリヤテープ先端の固定構造。
  4. 【請求項4】前記固定手段(1)は、エンボスキャリヤ
    テープ(2)の送り穴(6)に篏合する突起(7)を形
    成するとともに、リールフランジ(3)の外周に沿って
    移動できるようにリールフランジ(3)の外周に設置し
    た止め具(8)で構成した、ことを特徴とする請求項1
    記載のエンボスキャリヤテープ先端の固定構造。
  5. 【請求項5】前記固定手段(1)は、トップカバーテー
    プ(11)を取り除いたエンボスキャリヤテープ(2)
    を重ねてリーダ部分の接着剤(9)の残存接着力で接着
    して構成した、ことを特徴とする請求項1記載のエンボ
    スキャリヤテープ先端の固定構造。
  6. 【請求項6】前記固定手段(1)は、エンボスキャリヤ
    テープ(2)の送り穴(6)周辺にエンボスキャリヤテ
    ープ(2)の送り穴(6)に篏合する突起(7)で構成
    した、ことを特徴とする請求項1記載のエンボスキャリ
    ヤテープ先端の固定構造。
JP10196935A 1998-07-13 1998-07-13 エンボスキャリヤテープ先端の固定構造 Pending JP2000026027A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10196935A JP2000026027A (ja) 1998-07-13 1998-07-13 エンボスキャリヤテープ先端の固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10196935A JP2000026027A (ja) 1998-07-13 1998-07-13 エンボスキャリヤテープ先端の固定構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000026027A true JP2000026027A (ja) 2000-01-25

Family

ID=16366110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10196935A Pending JP2000026027A (ja) 1998-07-13 1998-07-13 エンボスキャリヤテープ先端の固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000026027A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100569685B1 (ko) * 2001-06-14 2006-04-11 가부시키가이샤 도쿄 웰드 캐리어 테이프 와인딩 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100569685B1 (ko) * 2001-06-14 2006-04-11 가부시키가이샤 도쿄 웰드 캐리어 테이프 와인딩 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1999012827A1 (fr) Emballage de pieces de type bande, bande de logement de pieces, element de recouvrement de type bande et appareil d'emballage de pieces
JP2000026027A (ja) エンボスキャリヤテープ先端の固定構造
JPH0356548Y2 (ja)
JP2972215B2 (ja) キャリアテープ
JP2542958Y2 (ja) テーピングリール
JPH04308168A (ja) 電子部品のテーピングリール
JPH0648461A (ja) テーピングテープ
JPH069988Y2 (ja) チップ状電子部品収納テ−プ
JPS6236766Y2 (ja)
JPH0415743Y2 (ja)
JPS59117136A (ja) 電気部品固定用テ−プ
JPH0416468A (ja) 半導体素子梱包用リール
JP2001284742A (ja) フレキシブルプリント基板の折り曲げ構造
JP2923881B2 (ja) キャリアテープの製造方法及びその製造装置
JPH0243266U (ja)
JP2001261057A (ja) 部品供給テープ
JPS6038259U (ja) 包装装置
JP3753596B2 (ja) 明室装填用ロール状感光材料包装体
JPH0577863A (ja) 半導体装置
JP2002211635A (ja) テーピング電子部品連及びその作製方法
JPH04257297A (ja) フレキシブルプリント基板押さえ部材
JP2001206440A (ja) 電子部品テープ用接続テープおよび電子部品テープの接続構造並びに電子部品テープの接続方法
JP2001301818A (ja) 部品供給テープの接続方法
JPH0525751B2 (ja)
JP2004175428A (ja) ラップフィルム用カートン

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050502

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070918

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080226