JP2000025327A - 点字刻印方法および点字表示紙製品、紙器箱、紙容器 - Google Patents

点字刻印方法および点字表示紙製品、紙器箱、紙容器

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JP2000025327A
JP2000025327A JP10196062A JP19606298A JP2000025327A JP 2000025327 A JP2000025327 A JP 2000025327A JP 10196062 A JP10196062 A JP 10196062A JP 19606298 A JP19606298 A JP 19606298A JP 2000025327 A JP2000025327 A JP 2000025327A
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JP
Japan
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braille
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box
shape
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JP10196062A
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Nobuhiro Taguchi
亘宏 田口
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New Oji Paper Co Ltd
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Oji Paper Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B31MAKING ARTICLES OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER; WORKING PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31BMAKING CONTAINERS OF PAPER, CARDBOARD OR MATERIAL WORKED IN A MANNER ANALOGOUS TO PAPER
    • B31B50/00Making rigid or semi-rigid containers, e.g. boxes or cartons
    • B31B50/74Auxiliary operations
    • B31B50/88Printing; Embossing

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  • Printing Methods (AREA)
  • Cartons (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、安定した点字表示を施す方法及び点
字表示をそなえた紙製品、紙器箱、紙容器を提供する。 【解決手段】紙製品、紙器箱、紙容器に点字刻印するエ
ンボス型において、エンボス凸型の形状が、基材厚さ
1.0〜2.0mm、凸部直径1.0〜1.5mm、高
さ0.4〜0.6mmの略半球状または円錐台状で形成
され、エンボス凹型の形状が、基材厚さ2〜6mm、凹
部の形状を、0.01〜0.05mm面取りした直径
1.6〜2.0mmの貫通穴とし、該貫通穴に弾性ゴム
または弾性樹脂が充填されたエンボス型で刻印する点字
刻印方法。該弾性ゴムまたは弾性樹脂のJISA型ショ
アー硬度を20〜60度とすることが好ましい。これら
の点字刻印方法で点字を付与した点字表示紙製品、紙器
箱、紙容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、点字表示を施す方
法及び点字表示をそなえた紙製品、紙器箱、紙容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】身体に障害等がある人々が健常者と同様
の社会生活を送ることを可能にする方法、施策が求めら
れている。その中で各種生活用品、食料雑貨、薬箱、化
粧品等に点字を刻印して、視力障害のある人々にその内
容物を識別出来るようにした商品が出始めている。
【0003】点字を紙、板紙の製品、箱、容器等に加工
する方法としてエンボス加工がある。通常のエンボス加
工による型付けは、容器などの基材の上方に凸型、下方
に凹型のエンボス型を取り付け、押し圧にて基材の表面
に凹みを付けるのが一般的である。点字の場合は基材の
上方に凹型、下方に凸型のエンボス型を取り付けて基材
の表面に浮き出しをつける方法がとられる。
【0004】点字表示を備えた紙器箱としては、例え
ば、特開昭59−136777号公報に記載されている
ような、包装用紙箱の表面にエンボス加工により点字を
形成したものがある。しかしながら大量生産するために
高速で、かつ正確に点字刻印する場合、エンボス加工の
刻印の印圧は上がり、点字の頂点に亀裂が入る。
【0005】このため、特開平9−48439号公報に
記載されているような、紙層の一方の面に熱可塑性樹脂
層が積層された基材の樹脂積層面側にエンボス加工によ
り点字を形成した紙容器、実開昭58−26402号公
報、実開昭61−122708号公報に記載されている
ような、点字が形成された粘着ラベルを別工程にて作成
して、貼着した容器、または実公平1−31130号公
報に記載されているような、容器を形成する型にて容器
成形と一体に点字パターンを形成する容器が知られてい
る。
【0006】この提案には、容器などの基材として板紙
もしくは紙層の一方の面に熱可塑性樹脂が積層された紙
材を用いてエンボス加工により点字を形成する方法が記
述されているが、しかし、紙表面に熱可塑性樹脂を積層
させるためには、一工程増えてコストアップとなるのみ
ならず、新たな設備付加が必要となり生産性低下の要因
となる。さらには、紙、板紙のリサイクルに不適な物質
を積層付着させることになる。
【0007】そのため、本来リサイクル可能な紙、板紙
を使用しても、点字形成のために熱可塑性樹脂を付着さ
せた紙はリサイクル不可能な紙となってしまうという問
題がある。
【0008】また、点字が形成された粘着ラベルを貼着
した容器においては、別工程にて点字ラベルを作成して
容器に貼着する必要があるため、コストアップになると
共に大量生産に不向きであるという欠点がある。
【0009】さらに、表面に点字を一体成形した容器に
おいては、容器を成形する型に点字を形成しておく必要
が有り、包装する内容物毎に多種類の成形型を作成して
準備しておく必要があるためコストアップになるという
欠点がある。
【0010】ところで、一般の紙、板紙に直接、点字の
エンボス加工(凸部の高さ0.3mm以上、直径1〜2
mmφ)を正確に施すと紙、板紙の表面を約10%伸ば
さなければならない。前述のように、局部的な伸びによ
り表面に割れが発生し、紙器内容物への影響懸念と、印
刷面の見栄えの悪さ、また成形性の悪さによって点字判
別時に的確性を欠く場合がある。これら紙、板紙に熱可
塑性樹脂や粘着ラベルを付加させる方法によらずに、従
来から生産されている切り刃と罫線でブランク(生地)
を作る打抜機を利用して同時に点字エンボス加工を出来
る方法が望まれていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、紙製品、紙
器箱、紙容器に点字を正確かつ安価に、また大量に刻印
する際、紙表面の破損を抑止することと安価な型を作成
することを目的とする。点字刻印型により刻印した場
合、点字を構成する凸部が正確に再現でき、かつ表面に
割れ、亀裂を発生させずに大量に生産可能とし、新たな
設備を付加させることなく既存の紙、板紙を使用するこ
とを可能とする方法とそれによる紙製品、紙器箱、紙容
器を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者は、紙製品、紙
器箱、紙容器に点字刻印するエンボス型の凸型が、基材
厚さ1.0〜2.0mmで、削り出した凸部の高さ0.
4〜0.6mm、凸部基部の直径1.0〜2.0mmφ
(凸部の頂部は直径0〜0.5mmφで平坦部があつて
もなくても良い。)の略半球状または円錐台状、凹型
が、基材厚さ2.0〜6.0mm、凹部が1.6〜1.
8mmφのキリ穴に、0.01〜0.05mm面取り
し、弾性ゴムまたは弾性樹脂を充填したエンボス型を使
用することにより、紙表面に割れ、亀裂を発生させるこ
となく点字刻印が可能であることを見出した。
【0013】
【発明の実施の形態】点字を刻印する際に、紙は凸部、
凹部によって挟まれ、その凸部から凹部に向かって押し
込まれ、点字の凸部分を形成する。本発明の点字エンボ
ス型では点字を構成する凸部およびその周辺の形状は、
凸部は高さが0.4〜0.6mmで直径が1.0〜2.
0mmφの略半球状または円錐台状に設定されているた
め、表層が最大10%以上伸ばされる。このため、工夫
を施さないと、紙の表面の繊維はこれらの延伸する外力
に耐えられず割れ、亀裂を発生することになる。これが
本発明では、凹部に弾性ゴムまたは弾性樹脂を使用する
ことにより紙の表面を押さえながら凸部により押し出さ
れるので割れにくくなる。さらに亀裂が生じそうになっ
ても、凸部が開放した後、弾性ゴムまたは弾性樹脂によ
り亀裂を塞ぐ方向に力が働くことになり割れなくなる。
さらに凸型のみでなく凹型を組み合わせて使用している
ためエッジが的確に出て識別がしやすくなる。
【0014】本発明の凹型は1.6〜1.8mmφのキ
リ穴を開け0.01〜0.05mmの面取りし、その貫
通孔に弾性ゴム又は弾性樹脂を充填した型であるため、
従前の球を切削加工した型に比べ非常に安価に型が作成
出来る特徴がある。
【0015】本発明の点字表示を備えた紙製品、紙器
箱、紙容器の紙、板紙基材に関しては何ら制限はない。
紙表面に美粧性、印刷適性を付与するために、顔料塗工
等が施されていても塗工されていなくても構わない。さ
らに熱可塑性樹脂等が積層されていようとも、あるいは
金属蒸着や更には金属箔が積層されていようとも可能で
ある。リサイクル性の観点から古紙の再利用する場合に
不適な物質は積層されていないことが好ましい。点字表
示を施すためには紙、板紙基材の厚さは0.2〜0.7
mmであることが望ましい。
【0016】本発明の点字刻印型に使用されるエンボス
型基材に関しては特に制限はない。鉄、ステンレス、ア
ルミニュウム、亜鉛、真鍮、銅、セラミック、樹脂など
が適宜使用できる。
【0017】本発明に使用される弾性ゴムまたは弾性樹
脂は、天然ゴム、合成ゴム(スチレン−ブタジエンゴ
ム、エチレン−プロピレンゴム、ブチルゴム、クロロプ
レンゴム、ニトリルゴム、シリコーンゴムなど)、また
は、酢酸ビニル系、アクリル系、エチレン−酢酸ビニル
系、塩化ビニリデン系、エポキシ系、ウレタン系エマル
ジョンなどの合成樹脂が使用可能であり、特にJISA
型ショアー硬度が20〜60度のものが本発明の作用効
果を安定して得る上で好ましい。
【0018】本発明の点字表示を備えた紙製品、紙器
箱、紙容器の製造方法は、印刷、オーバーコート、押し
出しラミネーションなどのいずれか、あるいは用途によ
っては複数の一連の前工程を経て作成された紙、板紙基
材に、打ち抜き型の内部に点字用エンボス型をセットし
ておくことにより、所定のブランク(生地)に打ち抜く
と同時にエンボス型により点字を形成する。紙、板紙基
材の表側の面、すなわち紙器箱、紙容器に成形した時に
外側に向かう面を点字用エンボス凹型側に向けて載置し
て加圧することで、紙、板紙基材の表面の面に点字がエ
ンボス(浮き出し)される。次いで、打抜きブランクを
組立てて点字表示を備えた紙器箱、紙容器が出来上が
る。
【0019】
【実施例】以下、実施例の図により本発明を説明する
が、本発明は、これにより限定されるものではない。図
1は点字形成原理図である。エンボス凹型は硬質の塩ビ
ブロック等で高さ調整されて打抜機の上定盤に固定され
る。エンボス凸型は上下に移動する下定盤に固定され
る。紙、または板紙は凹型と下降した凸型の間に挿入さ
れ、凸型の上昇と共に凸形の点字が形成される。
【0020】図2はエンボス凸型の断面拡大図である。
凸型は基材が挿入、排出されるため出来るだけ薄い方が
好ましい。耐用性を考慮して厚さ1.2mmのベークラ
イトを用い、凸部の高さが0.5mmで基部直径1.3
4mmの略半球状に削り出し、形成した。
【0021】図3は本発明の1実施例のエンボス凹型断
面拡大図を示す。厚さ3mmの真鍮板に直径1.8mm
ψのキリで穴を貫通させた。その貫通穴を0.03mm
の面取りした。その穴に弾性接着剤(特殊シリコーン変
性ポリマー、JISA型ショアー硬度28度)を充填
し、1昼夜乾燥させ凹型を製作した。
【0022】図4は比較例1のエンボス凹型断面拡大図
を示す。厚さ3mmの真鍮板に直径1.8mmψのキリ
で穴を貫通し、0.03mmの面取りした凹型を示す。
【0023】図5は比較例2として一般的に使用されて
いるエンボス凹型断面拡大図を示す。厚さ3mmの真鍮
板に直径1.8mmψのキリで深さ0.5mmの穴を開
け、0.03mmの面取りした。
【0024】図6は比較例3として比較的割れ、亀裂が
少ないエンボス凹型の断面拡大図を示す。厚さ3mmの
真鍮板に、深さ0.5mm、直径1.8mmの略球面状
の窪みとした。
【0025】実施例、比較例1、比較例2、比較例3を
第1図の点字形成原理で示した打抜機で点字を形成した
表面部分の割れ状態の比較をおこなった結果が表1であ
る。使用板紙は王子製紙社製コートボール270g/m
2である。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】紙製品、紙器箱、紙容器に点字刻印する
エンボス凸型の形状は、厚さ1.0〜2.0mmのベー
クライト製で、凸部の略半球状または円錐台状の高さ
0.3〜0.6mm、直径1.0〜1.5mmであり、
エンボス凹部の形状は、直径1.6〜2.0mmのキリ
穴を開け、0.01〜0.05mmの面取りし、硬度2
0〜60°の弾性ゴムまたは合成樹脂を充填してなる点
字用凹型を使用することによって、割れ、亀裂を発生さ
せることなく、正確かつ目の不自由な人に充分認識され
る点字を形成することが可能になった。
【0028】また点字は6点1区画のうちの何点かを利
用して1文字に成るため、点字の数が大変多くなる。そ
の為比較例3のような球状に切削するには大きなコスト
アップとなる。実施例はキリ穴で加工するためコストは
安く出来る。本発明の加圧を受ける方に弾性体を配置し
ておくという技術は、点字以外のエンボスまたは罫線入
れなどの加工時の割れ、亀裂防止にも利用出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】点字形成原理の断面拡大概念図
【図2】エンボス凸型断面拡大概念図
【図3】エンボス凹型、実施例断面拡大概念図
【図4】エンボス凹型、比較例1断面拡大概念図
【図5】エンボス凹型、比較例2断面拡大概念図
【図6】エンボス凹型、比較例3断面拡大概念図
【図7】本発明の1実施例を示す紙器箱である。
【図8】本発明の別の実施例を示す紙容器である。
【符号の説明】
11:上定盤 12:塩ビブロック 13:エンボス凹型 14:原紙 15:エンボス凸型 16:下定盤 17:真鍮板 18:シリコンゴム 1:前面板 2:側面板 3:糊代片 4:点字 5:カップ蓋 6:カップ身

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙製品、紙器箱、紙容器に点字刻印するエ
    ンボス型において、エンボス凸型の形状が、基材厚さ
    1.0〜2.0mm、凸部直径1.0〜1.5mm、高
    さ0.4〜0.6mmの略半球状または円錐台状で形成
    され、エンボス凹型の形状が、基材厚さ2〜6mm、凹
    部の形状を、0.01〜0.05mm面取りした直径
    1.6〜2.0mmの貫通穴とし、該貫通穴に弾性ゴム
    または弾性樹脂が充填されたエンボス型で刻印すること
    を特徴とする点字刻印方法。
  2. 【請求項2】該弾性ゴムまたは弾性樹脂のJISA型シ
    ョアー硬度を20〜60度とすることを特徴とする請求
    項1記載の点字刻印方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2いずれか1項記載の点字
    刻印方法で点字を付与した点字表示紙製品、紙器箱、紙
    容器。
JP10196062A 1998-07-10 1998-07-10 点字刻印方法および点字表示紙製品、紙器箱、紙容器 Pending JP2000025327A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1640938A1 (de) * 2004-09-28 2006-03-29 Carl Edelmann GmbH & Co. KG Verfahren und Vorrichtung zum Stanzen und Prägen von Faltschachtelzuschnitten
EP1820632A1 (en) * 2006-02-21 2007-08-22 Bent Christensen Holding ApS Method and system for manufacturing a packaging unit
JP2010269799A (ja) * 2009-05-19 2010-12-02 Toppan Printing Co Ltd 包装用紙箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1640938A1 (de) * 2004-09-28 2006-03-29 Carl Edelmann GmbH & Co. KG Verfahren und Vorrichtung zum Stanzen und Prägen von Faltschachtelzuschnitten
EP1820632A1 (en) * 2006-02-21 2007-08-22 Bent Christensen Holding ApS Method and system for manufacturing a packaging unit
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