JP2000025081A - 射出成形機の型締装置における中空出力軸の端部へのエンコ−ダ取付構造 - Google Patents

射出成形機の型締装置における中空出力軸の端部へのエンコ−ダ取付構造

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JP2000025081A
JP2000025081A JP10200281A JP20028198A JP2000025081A JP 2000025081 A JP2000025081 A JP 2000025081A JP 10200281 A JP10200281 A JP 10200281A JP 20028198 A JP20028198 A JP 20028198A JP 2000025081 A JP2000025081 A JP 2000025081A
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encoder
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hollow
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Riyuuichi Takanohashi
龍一 鷹觜
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サ−ボモ−タを駆動することによって、ボ−
ルねじ軸を前後退させて型締・型開きする型締装置にお
いて、中空出力軸の回転を検出するエンコ−ダを取付け
るためのエンコ−ダ軸を精度良く、中空出力軸と同心で
回転させる為のエンコ−ダ軸の取付構造及び該軸へのエ
ンコ−ダの取付構造を提供する。 【解決手段】 ボ−ルナットとこれに螺合するボ−ルね
じ軸より成り、モ−タの中空出力軸内でボ−ルねじを進
退させて型締・型開きを行う射出成形機の型締装置にお
いて、前記中空出力軸の回転を検出するエンコ−ダ52
をエンコ−ダ軸46を介し中空出力軸32の後端部に前
記中空出力軸と同心に取付けるようにし、該エンコ−ダ
軸46は一端にエンコ−ダ取付部49、中間に大径の本
体部47、他端に雄ねじ部48が形成され、中空出力軸
42の後端部に形成されたインロ−部44にエンコ−ダ
軸の大径本体部47を嵌め、雄ねじ部48を中空出力軸
端に形成されためねじ部45に螺合して取付けるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形機の型締
装置における中空出力軸の端部へのエンコ−ダ取付構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】射出成形機においては、加熱シリンダ内
において加熱され溶融させられた樹脂を高圧で金型装置
のキャビティ空間に充填し、該キャビティ空間内におい
て樹脂を冷却し、固化させることによって成形品を成形
するようにしている。
【0003】そのために、金型装置は固定金型及び可動
金型からなり、トグル機構により可動金型を進退させ、
固定金型に対して接離させることによって、型閉じ、型
締め及び型開きを行うことができるようになっている。
そして、トグル機構は、油圧シリンダ、電動モ−タ等に
よって作動させられる。
【0004】図4は従来の電動式型締装置の概略図、図
5は図4の電動式型締装置の左側面図である。図におい
て、1は可動プラテンであり、該可動プラテン1の前端
(図4における右端)には図示しない可動金型が取り付
けられる。前記可動プラテン1は、後述するトグル機構
によって、図示しない固定プラテンとトグルサポ−ト2
との間に架設されたタイバ−3に沿って進退する。ま
た、可動プラテン1の後端(図3における左端)にはエ
ジェクタピン送り装置4が配設されている。
【0005】そして、トグルサポ−ト2と可動プラテン
1との間には、トグル機構が配設され、クロスヘッド5
をトグルサポ−ト2側と可動プラテン1側との間で進退
させることによって、トグル倍率を乗じた型締力を発生
させ、この型締力によって可動プラテン1を前進(図4
における右方に移動)させ、型締めを行うことができる
ようになっている。
【0006】そのために、トグル機構は、クロスヘッド
5に対して揺動自在に支持されたトグルレバ−6、トグ
ルサポ−ト2に対して揺動自在に支持されたトグルレバ
−7、可動プラテン1に対して揺動自在に支持されたト
グルア−ム8から成り、両トグルレバ−6、7間、及び
トグルレバ−7とトグルア−ム8との間がそれぞれリン
ク結合される。
【0007】また、ボ−ルねじ軸9が、ベアリング9a
を介して前記トグルサポ−ト2に対して回転自在に支持
され、ボ−ルねじ軸9とクロスヘッド5の内側に配設さ
れた図示しないボ−ルナットとが螺合している。そし
て、ボ−ルねじ軸9を回転させるために、トグルサポ−
ト2の側面にサ−ボモ−タ10が取り付けられる。そし
て、サ−ボモ−タ10のプ−リ11aと、ボ−ルねじ軸
9の先端に取り付けられたプ−リ11bとの間にベルト
12が張設される。
【0008】したがって、サ−ボモ−タ10を駆動して
ボ−ルねじ軸9を矢印A方向に回転させると、ボ−ルね
じ軸9の回転運動がボ−ルナットの直線運動に変換さ
れ、クロスヘッド5は矢印B方向に進退する。すなわ
ち、クロスヘッド5を図3の上半分のように前進させる
と、トグル機構が伸展して可動プラテン1が前進し、型
閉じ及び型締めが行われ、前記クロスヘッド5を図4の
下半分のように後退させると、トグル機構が屈曲して可
動プラテン1が後退し、型開きが行われる。
【0009】従来の電動式型締装置は、上述のとおり、
サ−ボモ−タ10を駆動し、ベルト11を介してボ−ル
ねじ軸9を回転させ、ボ−ルねじ軸9の回転運動をボ−
ルナットの直線運動に変換し、クロスヘッド5を進退し
ていた。サ−ボモ−タ10によってボ−ルねじ軸9を直
接駆動することも考えられるが、通常のサ−ボモ−タ1
0は、スラスト力を受けることができない。したがっ
て、スラスト力を受けるためにベアリング、ベアリング
ケ−ス等を取り付ける必要がある。さらに、サ−ボモ−
タ10の出力軸は一般に中実であるので、ボ−ルねじ軸
9と連結するためには、所定の連結部品が必要になる。
そして、サ−ボモ−タ10自体の軸方向寸法が大きいだ
けでなく、ベアリング、ベアリングケ−ス、連結部品等
を配設する必要があるので、電動式型締装置がその分だ
け大型化する。
【0010】本出願人は、前記従来の電動式型締装置の
問題点を解決するために、特開平9−164571号公
報において、サ−ボモ−タを駆動することによって出力
軸及びボ−ルナットを回転させ、このボ−ルナットの回
転運動をボ−ルねじ軸の直線運動に変換し、トグル機構
を直接作動させるようにし、ベルトを使用しない新型の
電動式型締装置を開示した。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】サ−ボモ−タを駆動す
ることによって、ボ−ルねじ軸を前後退させて型締・型
開きする型締装置において、中空出力軸の回転を検出す
るためのエンコ−ダを取付けるためのエンコ−ダ軸を精
度良く、中空出力軸の中心で回転させる為のエンコ−ダ
軸の取付構造及び該軸へのエンコ−ダの取付構造を提供
することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】ボ−ルナットとこれに螺
合するボ−ルねじ軸より成り、モ−タの中空出力軸内で
ボ−ルねじを進退させて型締・型開きを行う射出成形機
の型締装置において、前記中空出力軸の回転を検出する
エンコ−ダ52をエンコ−ダ軸46を介し中空出力軸3
2の後端部に前記中空出力軸と同心に取付けるように
し、該エンコ−ダ軸46は一端にエンコ−ダ取付部4
9、中間に大径の本体部47、他端に雄ねじ部48が形
成され、中空出力軸42の後端部に形成されたインロ−
部44にエンコ−ダ軸の本体部47を嵌め、雄ねじ部4
8を中空出力軸端に形成されためねじ部45に螺合して
取付けるようにした。又エンコ−ダ52のエンコ−ダ軸
46への取付軸を中空取付軸54とし、該中空取付軸5
4にエンコ−ダ軸46のエンコ−ダ取付部49を嵌入し
て固定し、かつエンコ−ダ52を板ばね式ブラケット5
6を介し中空出力軸32の後端部に取付けた。
【0013】
【発明の実施の形態】図3において、21は固定プラテ
ン、22はトグルサポ−ト、23は固定プラテン21と
トグルサポ−ト22との間に架設されたタイバ−、24
は固定プラテン21と対向して配設され、タイバ−23
に沿って進退自在に配設された可動プラテンであり、前
記固定プラテン21における可動プラテン24と対向す
る面に図示しない固定金型が、前記可動プラテン24に
おける前記固定プラテン21と対向する面に図示しない
可動金型が取り付けられる。
【0014】また、前記可動プラテン24の後端(図3
における左端)には、離型時に図示しないエジェクタピ
ンを突き出すためのエジェクタピン送り装置25が配設
される。エジェクタピン送り装置25においては、エジ
ェクタ用のサ−ボモ−タ26によってエジェクタロッド
27をストロ−クSaだけ進退させるようになってい
る。
【0015】そして、可動プラテン24とトグルサポ−
ト22との間には、図4で説明した如きトグル機構が配
設され、型締め用のサ−ボモ−タ28を駆動し、クロス
ヘッド29を進退させることによって、トグル倍率を乗
じた型締力を発生させ、該型締力によって前記可動プラ
テン24を前進(図3における右方に移動)させ、型締
めを行うことができるようになっている。
【0016】次に、図2を参照して前記サ−ボモ−タ2
8について説明する。該サ−ボモ−タ28は、トグルサ
ポ−ト22に取り付けるためのリング状の第1フランジ
30a、第1フランジ30aと所定の距離を置いて配設
された皿状の第2フランジ30b、及び前記第1フラン
ジ30aと第2フランジ30bとの間に配設された筒状
のフレ−ム31から成るモ−タケ−スを備え、このモ−
タケ−スに対して中空の出力軸32が回転自在に支持さ
れている。
【0017】そのために、出力軸32の後端(図2にお
ける左端)がスラストベアリング33によって、前端(図
2における右端)がスラストベアリング34によってス
ラスト方向及びラジアル方向に回転自在に支持される。
そして、前記出力軸32を回転させるために、前記フレ
−ム31にステ−タ35が、出力軸32にロ−タ36が
それぞれ固定され、また、前記ステ−タ35にコイル3
7が配設されている。なお、前記第1フランジ30aと
第2フランジ30bとの間にボルト38が配設され、該
ボルト38を締め付けることによって、前記ステ−タ3
5を第1フランジ29と第2フランジ30とによって挟
むことができる。
【0018】また、前記出力軸32の後端には固定用ナ
ット39が螺合され、出力軸32の前端にはボ−ルナッ
ト40がボルト41によって固定される。したがって、
固定用ナット39を締め付けることによって、両スラス
トベアリング33、34に予圧を与えながら挟んで固定
することができる。そして、ボ−ルナット40と螺合さ
せ、出力軸32を貫通させてボ−ルねじ軸42が配設さ
れ、ボ−ルねじ軸42の先端にクロスヘッドが固定され
る。なお、該クロスヘッドは回り止めされる。
【0019】したがって、前記コイル37に電流を供給
すると、ロ−タ36に回転が発生し、その回転が出力軸
32を介してボ−ルナット40に伝達される。その結
果、ボ−ルナット40とボ−ルねじ軸42との螺合によ
って、ボ−ルナット40の矢印X方向の回転運動がボ−
ルねじ軸42の矢印Y方向の直線運動に変換され、ボ−
ルねじ軸42及びクロスヘッドがストロ−クだけ進退さ
せられる。すなわち、クロスヘッドを前進させると、ト
グル機構が伸展して可動プラテンが前進させられ、型閉
じ及び型締めが行われ、前記クロスヘッドを後退させる
と、トグル機構が屈曲して可動プラテンが後退し、型開
きが行われる。
【0020】さて、本発明はこのようなサ−ボモ−タ2
8の中空出力軸32の回転を検出するエンコ−ダの取付
けに関するものである。即ち図2のA矢視部の構成に関
するものである。
【0021】図1において、32aは中空出力軸32の
後端部である。出力軸32の後端部32aには同心のイ
ンロ−穴44と該インロ−穴44の底部に同心のエンコ
−ダ軸取付けめねじ部45が形成されている。
【0022】46はエンコ−ダ軸で、インロ−穴44に
嵌る大径本体部47と本体部47の一端に雄ねじ部48
が、又反対側にエンコ−ダ取付部49が一体に形成され
ている。本体部47にはねじ回し用のスパナ掛け部50
が直径方向両側に平行に形成されている。エンコ−ダ取
付部49にはエンコ−ダ取付ねじ用の平面部51が両側
に平行に形成されている。
【0023】次に取付部49に挿入して取付けるエンコ
−ダ52の固定構造について説明する。中空出力軸の後
端部32aに最短長さでエンコ−ダ52を固定するの
に、芯振れや前後方向の微量な動きを吸収できるように
するため、エンコ−ダ52を中空タイプとし、板ばね式
ブラケット53で固定するようにしている。
【0024】エンコ−ダ52には中空取付軸54が設け
られている。この中空取付軸54には90°位置を異な
らせたねじ孔55aと55bが設けられている(図1
(b))。板ばね式ブラケット53は十字形をなし、上下
に一対の弧状長孔56が設けられ、この長孔56を介し
てエンコ−ダ52が第2フランジ30b又は、第2フラ
ンジに固定されたエンコ−ダ取付ブラケット(図示せ
ず)に取付けられる。弧状長孔56と直交する位置では
左右一対の取付ねじ57によってエンコ−ダ52と板ば
ね式ブラケット53が固着されている。
【0025】さて、この構成により、まず、エンコ−ダ
軸46の雄ねじ部48をエンコ−ダ軸取付けめねじ部4
5に螺入して、エンコ−ダ軸46を出力軸32に固定す
る。エンコ−ダ52は板ばね式ブラケット53に取付ね
じ57で取付けられ、しかるのち板ばね式ブラケット5
3は一対の弧状長孔56を介し第2フランジ30b又は
第2フランジに固定されたエンコ−ダ取付ブラケットに
固定される。一方、エンコ−ダ52は中空取付軸54を
エンコ−ダ軸46のエンコ−ダ取付部49に挿入し、ね
じで取付部51に対し固定される(図1(e)参照)。
【0026】
【発明の効果】中空出力軸端部にインロ−穴44を設
け、これにエンコ−ダ軸の大径本体部47を嵌め合わ
せ、ねじ48で固定するようにした。この構成であるの
で、エンコ−ダ軸をガタなく確実に出力軸32に位置決
めさせることができる。また、ねじ48で出力軸32に
固定するので、前記位置決めされたエンコ−ダ軸を出力
軸に対し芯ズレが生じない。従って、エンコ−ダ52に
よるモ−タ中空出力軸の回転を精度よく検出することが
できる。又エンコ−ダの中空固定軸をエンコ−ダ軸に挿
入し、ねじ止めする構成とし、かつ板ばね式のブラケッ
ト56で中空出力軸32の後端部に取付けるようにした
ので、芯振れや前後方向の微量な動きを吸収し、高精度
の回転検出が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はエンコ−ダ取付構造の側面図、(b)は
(a)のA矢視図、(c)は(a)のB矢視図、(d)は本発明
に係る中空出力軸の後端へエンコ−ダを取付けるための
エンコ−ダ軸46を示す。(e)はエンコ−ダの中空取付
軸の断面図。
【図2】本発明に係るエンコ−ダ取付構造を有するサ−
ボモ−タ28の断面図。
【図3】本発明のサ−ボモ−タを備えた射出成形機。
【図4】公知型締装置の詳細図。
【図5】図4の左側面図。
【符号の説明】
21 固定プラテン 22 トグルサポ−ト 23 タイバ− 24 可動プラテン 25 エジェクタピン送り装置 26 サ−ボモ−タ 27 エジェクタロッド 28 サ−ボモ−タ 29 クロスヘッド 30a 第1フランジ 30b 第2フランジ 31 フレ−ム 32 中空出力軸 33 スラストベアリ
ング 34 スラストベアリング 35 ステ−タ 36 ロ−タ 37 コイル 38 ボルト 39 固定用ナット 40 ボ−ルナット 41 ボルト 42 ボ−ルねじ軸 44 インロ−穴 45 めねじ部 46 エンコ−ダ軸 47 本体部 48 雄ねじ部 49 エンコ−ダ取付部 50 スパナ掛け部 51 平面部 52 エンコ−ダ 53 板ばね式ブラケット 54 中空固定軸 55a,55b ねじ孔 56 弧状長孔 57 取付ねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボ−ルナットとこれに螺合するボ−ルね
    じ軸より成り、モ−タの中空出力軸内でボ−ルねじを進
    退させて型締・型開きを行う射出成形機の型締装置にお
    いて、前記中空出力軸の回転を検出するエンコ−ダ(52)
    をエンコ−ダ軸(46)を介し中空出力軸(32)の後端部に前
    記中空出力軸と同心に取付けるようにし、該エンコ−ダ
    軸(46)は一端にエンコ−ダ取付部(49)、中間に大径の本
    体部(47)、他端に雄ねじ部(48)が形成され、中空出力軸
    (42)の後端部に形成されたインロ−部(44)にエンコ−ダ
    軸の本体部(47)を嵌め、雄ねじ部(48)を中空出力軸端に
    形成されためねじ部(45)に螺合して取付けるようにした
    ことを特徴とする射出成形の型締装置における中空出力
    軸の端部へのエンコ−ダ取付構造。
  2. 【請求項2】 エンコ−ダ(52)のエンコ−ダ軸(46)への
    取付軸を中空取付軸(54)とし、該中空取付軸(54)にエン
    コ−ダ軸(46)のエンコ−ダ取付部(49)を嵌入して固定
    し、かつエンコ−ダ(52)を板ばね式ブラケット(56)を介
    し中空出力軸(32)の後端部に取付けたことを特徴とする
    請求項1記載の射出成形の型締装置における中空出力軸
    の端部へのエンコ−ダ取付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004255559A (ja) * 2002-12-17 2004-09-16 Delaware Capital Formation Inc 電気クランプ
US10948318B2 (en) 2014-09-30 2021-03-16 Nikon Corporation Encoder, holding member, method of mounting an encoder, drive apparatus, and robot apparatus, and stage apparatus

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