JP2000023252A - 盗難防止機能付phsハンドセット - Google Patents

盗難防止機能付phsハンドセット

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JP2000023252A
JP2000023252A JP18055498A JP18055498A JP2000023252A JP 2000023252 A JP2000023252 A JP 2000023252A JP 18055498 A JP18055498 A JP 18055498A JP 18055498 A JP18055498 A JP 18055498A JP 2000023252 A JP2000023252 A JP 2000023252A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PHS端末に、移動を検出して自律的に報告
する手段を設ける。 【解決手段】 PHSハンドセット1は、サービスエリ
アA内にて待機状態にある時には、基地局2aが定期的
に送出するBCCHを受信し続ける。監視スタートボタ
ンが押されるとこの信号に含まれるCS番号を元CS番
号記憶部に書き込む。以降、BCCHの監視を続け、受
信できなくなるとタイマーにて時間を測定し、数十秒経
過した時点をもって移動があったと判断し、一方、BC
CHの受信が継続されている場合はその中に含まれるC
S番号を読み出し、元CS番号記憶部のデータと比較を
行う。このデータが一致しない場合は他の基地局のサー
ビスエリアに移動したものと判断する。そして、移動し
た事を検出すると自動ダイヤルにより、先に入力された
電話番号を呼び出す。応答があると発信音により移動の
程度を通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHS(Personal
Handy-phone System)、いわゆる簡易型携帯電話シス
テムを利用した盗難防止システムに関する。
【0002】
【従来の技術】PHSは、携帯用無線電話システムの一
種であるが、無線基地局のカバーする範囲が従来の携帯
電話システムでは数キロメートル程度であるのに対し、
PHSでは100メートルから500メートル程度と小
さい。その為、通信をしている基地局の所在地がわかれ
ば、その基地局のサービスエリアの範囲の誤差でPHS
ハンドセットの所在がわかる。
【0003】これを利用したアプリケーションとして、
電話にて要求を出す事により、指定したPHSハンドセ
ットの現在位置を地図上に表示し、ファクスにて返送す
る「位置情報サービス」が知られている。このサービス
は、ファクスによる情報提供の他、ユーザー側のコンピ
ュータに定期的に位置情報をデータで送信する機能をも
有している。
【0004】また、特開平9−128663号公報に
は、PHSの通信フォーマットに準拠して自局の端末識
別番号を所定のタイミングで送信する無線通信装置を盗
難回避対象物に装着しておき、無線通信装置から受信し
た端末識別番号と、当該端末識別番号を受信した基地局
装置の基地局識別番号とを基にして無線通信装置の所在
位置を制御局装置が管理し、盗難回避対象物が盗難にあ
った場合、ユーザが制御局装置のオペレータに対して電
話で問い合わせ、オペレータが制御局装置で管理してい
る無線通信装置の位置情報をユーザに通知することによ
り、盗難にあった対象物の現在位置を知ることができる
ようにした、盗難防止システムが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
位置情報サービスにおいては、位置情報を必要とする時
点で電話機側から呼び出しを行い、ファクスにて入手す
るか、又は、コンピュータを接続して定期的に位置情報
を受信する必要があり、PHSハンドセット自体が移動
を検出した時点で、PHSハンドセット側から自律的に
位置情報を報告する機能はない。又、通常の電話機で報
告を受ける事ができないことにより、盗難防止の目的に
は適していない。
【0006】また、前記公報に記載された盗難防止シス
テムも、無線通信装置の位置情報は制御局装置が単に位
置情報として管理しているにすぎず、盗難にあったこと
をユーザが認識しない限り、システムとして機能しない
ものである。
【0007】さらに、そのような機能を備えようとする
と、PHS交換設備への改造の量が膨大なものとなり、
実現コストが大きなものとなる。
【0008】本発明の目的は、PHSハンドセットに、
移動を検出した時点におけるPHSハンドセットの位置
情報を自律的に報告する手段を設けることにより、比較
的低コストで、盗難防止機能を付加することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による盗難防止機
能付PHSハンドセットは、PHSの基地局のカバーエ
リアが小さい事を利用して、PHSハンドセット自体が
数百メートル程度の移動を検出し、その情報を予め設定
した電話番号に自動的に発信を行わせることにより、移
動があった事をメッセージあるいは音等により報告する
ことを特徴とするものであって、例えば、自動車の盗難
防止手段等に適用するのに好適である。
【0010】PHSハンドセットは、標準機能として、
待機状態の時、基地局が定期的に出しているBCCH
(Broadcasting Control Channel;報知チャネル)信号
を常に受信して、この信号に含まれるCS(Cell Stati
on)番号を読み取る事により、自分が位置している基地
局エリア及び自分が別のエリアに移動したのかどうかを
知る仕組みをもっている。
【0011】本発明は、前述の標準機能を利用し、更
に、PHSハンドセットに次の機能を実現する手段を付
加したことを特徴としている。まず第一に、盗難監視ス
タート及び停止ボタンが追加される。第二に、盗難監視
スタートがセットされた時点のCS番号を記憶する手段
と、該記憶したCS番号と新たに受信したCS番号とを
比較することにより元の位置にいるのかあるいは移動が
あったのかを判断する手段を備える。第三に、移動した
ことが検出されたとき、予め登録されている電話番号に
自動発呼する機能を備える。
【0012】さらに、BCCHが数十秒以上欠落した場
合には、新たに受信するBCCHの内容が同じであって
も、一度そのサービスエリアから出て再度戻るという移
動があったものと判断する手段を備えている。
【0013】本発明では、PHSハンドセットに備えら
れた盗難監視スタートボタンが押された状態となると、
PHSハンドセットが移動したことが前記の手段により
検出された場合には、該PHSハンドセットは、予め登
録されている電話番号に自動接続を行う。
【0014】そして、応答があると、メッセージあるい
は可聴音により移動した事を応答者に報告する。この可
聴音としては、例えば、1断続音と2断続音の2種類設
けておき、前者は、PHSハンドセットが最初の基地局
エリアから別の基地局エリアに移動した後、元の基地局
エリアに戻った事を示し、後者は、別のエリアに移動し
たままの状態である事を示すように予め定めておく。
【0015】なお、BCCHの送出周期は通常1乃至2
秒程度に設定されているので、それ以上の長時間に渡っ
てBCCHが受信されなかった場合は、一度CSのカバ
ーエリアから出る等の移動があった可能性がある。しか
しながら、通常、電波状態は必ずしも安定していないこ
とがあるので、一度受信できなかっただけでただちに移
動があったと判断する事は誤報告の可能性が高くなる
為、数十秒程度の長時間監視した後に判断することとす
る。
【0016】PHS端末が基地局のカバーエリアから出
てしまったままの状態では、電話接続を行うことができ
ないので、その場合は再びカバーエリアにもどった時点
で報告を出すようにする。
【0017】本発明は、この様にPHS端末で移動が検
出されると自律的に報告を行う機能を有しているので、
PHS交換機側の機構を変更することなく、PHSハン
ドセットに上記の機能を追加するだけで盗難防止機能を
実現することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態を示
すブロック構成図である。図1において、PHSハンド
セット1は本発明の盗難防止機能付PHSハンドセット
を示す。このPHSハンドセット1は、基地局2のサー
ビスエリア内にいる間は定期的(1〜2秒間隔)に基地
局の発信するBCCH信号を受信し、そのCS番号を抽
出してメモリに記憶するとともに、前回記憶したCS番
号と比較する。
【0019】基地局2は、PHSハンドセット1からの
発信、又は当ハンドセット1への着信があった場合に、
呼接続を行う為のものである。また、基地局2は、PH
S交換機3に接続されており、ここで電話交換処理が行
われる。接続の一方が固定電話の場合は、既存交換ネッ
トワーク4を介して接続が行われる。ここでは、固定電
話5に接続された状態を示している。
【0020】次に、図1を参照して、基本的な移動の種
類を説明する。すなわち、下記のような場合には、PH
Sハンドセット1の移動があったものと判断する。
【0021】 PHSハンドセット1が基地局2Aの
サービスエリアAからエリア外に移動し、元に戻らない
場合。
【0022】 PHSハンドセット1が基地局2Aの
サービスエリアAからエリア外に移動し、その後再び元
のサービスエリアAに戻る場合。
【0023】 PHSハンドセット1が基地局2Aの
サービスエリアAから他の基地局2Bのサービスエリア
Bに移動する場合。
【0024】’ PHSハンドセット1が前述のの
状態からさらに別の基地局2CのサービスエリアCに移
動する場合。
【0025】 PHSハンドセット1が基地局2Aの
サービスエリアAからエリア外に移動し、その後、元に
戻ることなく他の基地局2BのサービスエリアBに移動
する場合。
【0026】次に、本発明の動作について、図2のフロ
ーチャートをを参照して説明する。
【0027】PHSハンドセット1は、サービスエリア
A内にて待機状態にある時には、基地局2Aが定期的に
送出するBCCHを受信し続ける。監視スタートボタン
が押されると、このBCCH信号に含まれるCS番号を
PHS端末に設けられた元CS番号記憶部に書き込む。
【0028】以降、BCCH信号の監視を続け、受信で
きなくなるとタイマーにて時間を測定し、所定時間、例
えば30秒経過した時点をもって移動があったと判断す
る。一方、BCCH信号の受信が継続されている場合
は、その中に含まれるCS番号を読み出し、元CS番号
記憶部のデータと比較を行う。このデータが一致しない
場合は他の基地局のサービスエリアに移動したものと判
断する。
【0029】BCCHを受信できなくなり、その後再び
受信が可能になった時はその中に含まれるCS番号を読
み出し、元CS番号記憶部のデータと比較を行う。この
データが一致した場合はハンドセット1は元の位置に戻
ったものと判断する。又この時、データが一致しない場
合は、他の基地局のサービスエリアに移動したものと判
断する。
【0030】PHSハンドセット1は、この様にして移
動した事を検出すると、自動ダイヤルにより、予め入力
されている電話番号を呼び出す。応答があると発信音に
より移動があったこと及び移動の態様を通知する。すな
わち、移動しても元のエリアに戻っているときは1断続
音、又、他のエリアに移動したときは2断続音を送出す
る。
【0031】なお、上記の実施の形態では、移動したか
どうか及びその範囲が元の位置から近いところかそれ以
外かの報告だけを行っているが、位置情報サービス機能
を併せ組み込む事により、現在地追跡機能をもたせるこ
ともできる。
【0032】また、PHS端末に、現在記憶しているC
S番号と異なるCS番号を受信したときには、新たに受
信したCS番号によって、前記CS番号記憶手段の記憶
内容を更新するか、あるいは最新のCS番号として記憶
し、電話応答者に対してそのCS番号を通知するように
構成すれば、PHS端末が現在位置しているサービスエ
リアを知ることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、例えば自動車を駐車す
るときに、本発明によるPHSハンドセットを車内に設
置しておけば、自動車の盗難にあったとき、自動車が移
動された場合には、自動的に電話で報告が行われるの
で、自動車の所有者は異常を知ることができ、ただちに
捜査活動を開始する事が可能となり、発見の確率を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作を説明するためのフローチャート
である。
【符号の説明】
1 PHSハンドセット 2 基地局 3 PHS交換機 4 既存交換ネットワーク 5 固定電話機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C084 AA03 AA04 AA09 BB33 CC19 DD07 EE06 FF02 FF27 HH12 HH13 5C087 AA02 AA03 AA35 BB18 BB65 BB75 DD05 DD14 EE16 FF23 GG12 GG66 GG67 5K067 AA32 BB04 DD17 DD19 EE02 EE10 GG01 HH13 HH23 HH24 KK15 KK17

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PHS端末に、盗難監視のスタート及び
    解除をセットするボタンと、前記盗難監視スタートがセ
    ットされた時点で受信されたCS番号を記憶するCS番
    号記憶手段と、該CS番号記憶手段に記憶されているC
    S番号と新たに受信したCS番号とを比較することによ
    り移動を検出する移動検出手段と、該移動検出手段によ
    り移動が検出されたとき、予め登録されている電話番号
    に自動発呼を行う手段を備えたことを特徴とする盗難防
    止機能付PHSハンドセット。
  2. 【請求項2】 前記移動検出手段は、前記CS番号記憶
    手段に記憶されているCS番号とは異なるCS番号を受
    信したとき、又は、前記CS番号記憶手段に記憶されて
    いるCS番号を所定時間以上受信しないときに、移動と
    判断する機能を有していることを特徴とする請求項1記
    載の盗難防止機能付PHSハンドセット。
  3. 【請求項3】 前記CS番号記憶手段に記憶されている
    CS番号が前記所定時間以上受信できなかったときに
    は、その後CS番号を受信した時点で、前記予め登録さ
    れている電話番号に自動発呼を行う機能を有しているこ
    とを特徴とする請求項2記載の盗難防止機能付PHSハ
    ンドセット。
  4. 【請求項4】 前記PHS端末が、現在記憶しているC
    S番号と異なるCS番号を受信したときには、新たに受
    信したCS番号によって、前記CS番号記憶手段の記憶
    内容を更新するか、または最新のCS番号として記憶す
    るとともに、前記予め登録されている電話番号に自動発
    呼を行うことを特徴とする請求項1記載の盗難防止機能
    付PHSハンドセット。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の盗難防止機能付PHSハ
    ンドセットを車両に装着したことを特徴とする車両盗難
    防止システム。
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