JP2000022738A - 情報提供システム - Google Patents

情報提供システム

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JP2000022738A
JP2000022738A JP18196498A JP18196498A JP2000022738A JP 2000022738 A JP2000022738 A JP 2000022738A JP 18196498 A JP18196498 A JP 18196498A JP 18196498 A JP18196498 A JP 18196498A JP 2000022738 A JP2000022738 A JP 2000022738A
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JP
Japan
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user
mail
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center
utilizing
Prior art date
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Application number
JP18196498A
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English (en)
Inventor
Ichiro Shishido
一郎 宍戸
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センターを利用しないユーザのみを抽出し
て、電子メールを送付することができなかった。 【解決手段】 センター3内に、ネットワークの送受信
制御を行うネットワーク制御手段4と、ユーザ毎に利用
状況を記録格納する利用状況格納手段5と、ユーザの電
子メールアドレスを格納するユーザ情報格納手段6と、
ユーザに送信するメールの内容を格納するメール格納手
段10と、センター3の全体の制御を行う制御手段7と
を設けている。そして利用状況格納手段5に格納された
ユーザ毎の利用状況を参照して、利用回数や利用時間の
少ないユーザに対してのみメール格納手段10に格納さ
れている内容の電子メールを送信する処理を制御手段7
にて行うので、このようなユーザに対して人手を介さず
自動的に電子メールを送信することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザに対して情
報提供を行うセンターとユーザが使用する端末とがネッ
トワークを介して接続されている情報提供システムに係
り、特に、センターの利用回数や利用時間が少ないユー
ザに対してセンターから電子メールを自動的に送信する
情報提供システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットやパソコン通信の
急激な普及により、ネットワーク上の情報提供サービス
が広く行われている。そして、サービスを利用する前に
ユーザ登録をした特定のユーザに対してのみ情報を提供
する方式のネットワーク情報提供サービスも増加してい
る。このユーザ登録の際には、ユーザの氏名などのほ
か、ユーザの電子メールアドレスを登録しておき、サー
ビス提供者とユーザとの連絡に使用することが一般的に
行われている。
【0003】一方最近では、ネットワーク情報提供サー
ビスを無料もしくは格安に行うために、提供する情報の
中に広告を載せることが広く行われている。広告料金
は、センターへのアクセス回数や広告の掲載された情報
の表示回数に応じて決まることが多く、一般にアクセス
数が増えるほど広告料金も高くなる。このため、サービ
ス提供者にとって、自分自身の提供する情報による収入
を増やす意味でも、広告収入を増やす意味でも、ユーザ
のアクセス数を増やすことが重要になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ネットワーク情報提供
サービスが多数出現している近年の状況では、ユーザは
センターにユーザ登録をするものの、時間が経つに連れ
てそのセンターにアクセスしなくなることが起こりがち
である。このように、ユーザ登録をしたことを忘れてし
まってセンターを利用しないユーザに対しては、電子メ
ールを使用して、新規の情報の案内を送付したり、利用
を促すメッセージを送付することが有効である。
【0005】しかし従来は、ユーザの利用状況を記録管
理する機能と電子メールを送信する機能が連携しておら
ず、利用時間や利用回数の少ないユーザにだけに電子メ
ールを自動的に送付することができなかった。
【0006】そこで、本発明は、利用時間や利用回数の
少ないユーザにだけに電子メールを自動的に送付するこ
とができる構成を備えることにより、アクセス回数を上
げることができる情報提供システムを提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、センター内
に、ネットワークの送受信制御を行うネットワーク制御
手段と、ユーザ毎に利用状況を記録格納する利用状況格
納手段と、ユーザの電子メールアドレスを格納するユー
ザ情報格納手段と、ユーザに送信するメールの内容(文
章)を格納するメール格納手段と、センター全体の制御
を行う制御手段とを設けている。そして利用状況格納手
段に格納されたユーザ毎の利用状況を参照して、利用回
数や利用時間の少ないユーザに対してのみメール格納手
段に格納されている内容の電子メールを送信する処理を
制御手段にて行うので、このようなユーザに対して人手
を介さず自動的に電子メールを送信することが可能とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の情報提供システムの一実
施の形態を図面と共に説明する。まず、この情報提供シ
ステムの全体構成を図1に示す。同図に示すように、こ
の情報提供システムは、ユーザが利用する端末1a,1
bと情報提供者の運営するセンター3とがネットワーク
2を介して接続されている。
【0009】端末1a,1b(以降、どちらか一方を代
表して端末1とすることもある)は、CPU、RAM、ROM、
ネットワーク制御回路、キーボードやマウス等の入力装
置、ディスプレイ等の表示装置で構成される通常のパー
ソナルコンピュータ等であり、サーバ3にアクセスして
利用登録を行う機能と、サーバ3が提供するコンテンツ
(情報)を指定し読み出す機能を有するプログラムが内
蔵されている。また、ネットワーク2は、LAN、電話
網、専用線などにより構成されている。
【0010】センター3は、ネットワーク2に対する送
受信制御を行うネットワーク制御手段4、ユーザ毎の利
用状況を記録格納する利用状況格納手段5、ユーザの電
子メールアドレスを格納するユーザ情報格納手段6、ユ
ーザに送信する電子メールの文章を格納するメール格納
手段10、センター3の全体の制御を行う制御手段7、
ディスプレイ等の表示装置8、キーボードやマウス等の
入力装置9により構成されている。そして、制御手段7
はCPU、RAM、ROM、HDD等で構成されており、内蔵された
プログラムにより処理が行われる。
【0011】ここで、ユーザが端末1を使用してセンタ
ー3へ利用登録を行う際の処理手順を図2に示す。ユー
ザは、サービス利用開始にあたり、最初に端末1からセ
ンター3にアクセスして利用登録を開始する(ステップ
101)。このとき、端末1からは利用登録開始要求を
センター3に送信すると(ステップ102)、センター
3はユーザID、パスワード、電子メールアドレス等の
入力要求を端末1に送信する(ステップ103)。ユー
ザはこれらの項目を入力し、端末1からセンター3に送
信する(ステップ104)。
【0012】センター3は、端末1から受信した入力項
目の有効性をチェックする(ステップ105)。具体的
には、ユーザIDがユーザ情報格納手段6にすでに格納
されているユーザIDと異なる文字列であり、また、パ
スワードが一定の長さ以上で、かつ、電子メールアドレ
スが適切な表記になっている場合に有効とする。そし
て、これらの項目が有効でない場合は(ステップ105
→NO)、端末1に対して再入力を要求するメッセージ
を送信する(ステップ106)。また、これらの項目が
有効である場合は(ステップ105→YES)、これら
の項目をユーザ情報格納手段6に記録すると共に(ステ
ップ107)、利用状況格納手段5にそのユーザのエン
トリを追加する(ステップ108)。そして、端末1に
対して利用登録終了通知を送信する(ステップ10
9)。
【0013】このようにして利用者登録を行うと、セン
ター3のユーザ情報格納手段6には、ユーザID、パス
ワード、電子メールアドレスが図3に示すようなテーブ
ル形式で格納される。また、利用状況格納手段5には、
ユーザID、利用回数、サービス開始日時、累積利用時
間が図4に示すようなテーブル形式で格納される。な
お、利用登録直後のエントリは、利用回数、サービス開
始日時、累積利用時間が各々「0」に設定されている。
【0014】次に、利用登録済みのユーザがセンター3
にアクセスしてサービスを利用する手順について図5を
参照しながら以下に説明する。まず、端末1はセンター
3にアクセスして(ステップ201)、サービス利用要
求メッセージを送信する(ステップ202)。センター
3はサービス利用要求メッセージを受信すると、端末1
に対してユーザIDとパスワードの入力を要求する(ス
テップ203)。ユーザはユーザIDとパスワードを入
力してセンター3に送信する(ステップ204)。セン
ター3は、受信したユーザIDとパスワードの組合せ
が、ユーザ情報格納手段6に記録されている組合せと一
致した有効なものであるか否かをチェックする(ステッ
プ205)。組合せが無効である場合は(ステップ20
5→NO)、端末1に対して再入力要求のメッセージを
送信する(ステップ206)。
【0015】ユーザIDとパスワードの組合せが有効で
ある場合は(ステップ205→YES)、利用状況格納
手段5に記録されている当該ユーザIDに対応するデー
タ(利用量)を更新する。この利用量を表す指標として
は、利用回数と利用時間とがあり、センター3の運営者
が目的に応じてのどちらか片方もしくは両方を使用す
る。利用回数を使用する場合は、ユーザIDとパスワー
ドの有効性を確認するごとに利用状況格納手段5に記録
されている当該ユーザIDの「利用回数」のフィールド
を1づつ増加させる(ステップ207)。そして、利用
時間を使用する場合は、ユーザIDとパスワードの有効
性を確認した時点で、「利用開始日時」のフィールドに
その時刻を設定し(ステップ208)、センター3から
端末1への情報の提供がなされた後(ステップ20
9)、端末1から利用終了通知が送信されて端末1とセ
ンター3の接続が切断された時点で(ステップ21
0)、その切断日時と利用開始日時との差である1回の
利用時間を求め、それを「累計利用時間」に加算する
(ステップ211)。さらに、利用開始日時を「0」に
クリアする(ステップ212)。
【0016】このようにして、ユーザがサービスを利用
するごとに、利用回数と累計利用日時のどちらか一方も
しくはその両方を計測しておく。そして、メール格納手
段10には、利用量の少ないユーザに送付する電子メー
ルの文章が格納されている。そして一定期間(例えば1
か月)に一度の割合で、以下に説明するような処理を行
ない、利用量の少ないユーザに対して電子メールを送信
する。
【0017】この電子メールの送付処理手順について、
図6を参照しながら説明する。まず、ループ制御変数i
を1にセットする(ステップ301)。そしてこのルー
プ制御変数iが利用状況格納手段5に記録されている全
エントリ数(ユーザIDの登録数)N以下であるか否か
をチェックする(ステップ302)。全エントリ数N以
下でなければ(ステップ302→NO)、この処理を終
了する。そして、全エントリ数N以下のときには(ステ
ップ302→YES)、利用状況格納手段5のi番目に
登録されているユーザ(ユーザID)の利用量が一定値
以下であるか否かを検出する(ステップ303)。利用
量としては利用回数もしくは累計利用時間を目的に応じ
て使う。そして、利用量が一定値以下であれば(ステッ
プ303→YES)、そのユーザIDと同じユーザID
を有するエントリをユーザ情報格納手段6から検出し、
その電子メールアドレスに対して、メール格納手段10
に格納されている文章を送信する(ステップ304)。
そして、利用回数と累計利用時間を各々「0」にクリア
してから(ステップ305)、ループ制御変数iを1増
加させ(ステップ306)、以下、同様の処理を行う。
なお、利用量が一定値以上の場合には(ステップ303
→NO)、電子メールを送付せずに利用回数と累計利用
時間を各々「0」にクリアし(ステップ305)、ルー
プ制御変数iを1増加させて(ステップ306)、以
下、同様の処理を行う。
【0018】このような処理を行うことにより、(例え
ば月に1回の割合で、)利用量の少ないユーザのみに対
して、利用催促の電子メールを送付することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の情報提供システムは、(全ユー
ザではなく)利用量の少ないユーザにのみ電子メールを
送信することができるので、利用を促進するような内容
の電子メールをユーザに送付することにより、利用収入
の増加や広告収入の増加が期待できる。
【0020】また、目的のユーザにのみ電子メールを送
信しているので、通信コストを削減することができる。
さらに、人手を介さずに自動的に電子メールを送信して
いるので運営コストも削減することができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の情報提供システムの一実施の形態を示
すブロック図である。
【図2】利用登録の手順を示すフローチャート図であ
る。
【図3】ユーザ情報格納手段のデータ形式を示す図であ
る。
【図4】利用状況格納手段のデータ形式を示す図であ
る。
【図5】サービス利用の手順を示すフローチャート図で
ある。
【図6】電子メール送信の手順を示すフローチャート図
である。
【符号の説明】
1,1a,1b 端末 2 ネットワーク 3 センター 4 ネットワーク制御手段 5 利用状況格納手段 6 ユーザ情報格納手段 7 制御手段 8 表示装置 9 入力装置 10 メール格納手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】情報提供を行うセンターとユーザが情報を
    受信する複数の端末とがネットワークを介して接続され
    ている情報提供システムであって、 前記センターは、前記ユーザ毎に利用状況を記録する利
    用状況格納手段と、 前記ユーザの電子メールアドレスを格納するユーザ情報
    格納手段と、 前記ユーザに送信する電子メールの内容を格納するメー
    ル格納手段とを備え、 前記利用状況格納手段に記録されている利用量が所定量
    に満たない前記ユーザの電子メールアドレスに前記メー
    ル格納手段に格納されている電子メールの内容を送信す
    ることを特徴とする情報提供システム。
JP18196498A 1998-06-29 1998-06-29 情報提供システム Pending JP2000022738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18196498A JP2000022738A (ja) 1998-06-29 1998-06-29 情報提供システム

Applications Claiming Priority (1)

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Publications (1)

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Family

ID=16109957

Family Applications (1)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001306797A (ja) * 2000-04-26 2001-11-02 Sharp Corp 食品情報の処理方法および装置、ならびに情報処理端末装置
JP2002010977A (ja) * 2000-06-29 2002-01-15 Topcon Corp 検眼サービスシステム
JP2002077226A (ja) * 2000-08-31 2002-03-15 Casio Comput Co Ltd メールサーバ及び記録媒体
JP2002215921A (ja) * 2001-01-17 2002-08-02 Toppan Forms Co Ltd 画像提供システム
JP2002236791A (ja) * 2001-02-13 2002-08-23 Mesekku Inter Kk 行動支援システムおよび行動支援方法

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