JP2000021389A - 非水電解質二次電池用電極 - Google Patents
非水電解質二次電池用電極Info
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Abstract
び、結合剤を有機溶剤中に分散させてなる塗料は、コバ
ルト系のリチウム複合酸化物系の塗料に比較して、空気
中の水分を吸収しやすく、塗料安定性が極めて不十分で
あるとともに、水分を吸収した塗料で電極を作製した場
合、電池の充放電容量が低下するという問題がある。 【解決手段】LixNiyMzO2(但し、xは0.8<x
<1.5、y+zは0.8<y+z<1.2、zは0≦
z<0.35である。MはCo、Mg、Ca、Sr、A
l、Mn、Feの1種以上)なる組成の活物質、導電
材、および結合剤からなる電極活物質層を集電体上に塗
布した非水電解質電池用電極において、該電極が、活物
質、導電剤および結合剤を沸点150℃以上の高沸点溶
剤と沸点150℃未満の低沸点溶剤の混合溶剤中に分散
させてなる塗料を集電体上に塗布、乾燥、プレスするこ
とにより得る。
Description
電極に関し、活物質、導電剤、および結合剤からなる電
極活物質層を集電体上に塗布した非水電解質電池用電極
に関する。
デオカメラ、液晶カメラ、携帯電話、ラップトップコン
ピューター、ワープロ等の各種機器が開発されている。
それに対応して、これら電子機器の電源に使用される電
池においては、小型化、軽量化、高エネルギー密度化へ
の要求が高まっている。
ケルカドミウム電池が使用されていたが、これらの電池
は小型化、軽量化、高エネルギー密度化の要求に対して
十分に応えることができない。
せた非水電解液を用いる非水電解液電池が提案されてい
る。この非水電解液電池としては、リチウムやリチウム
合金もしくはリチウムイオンをドープ、脱ドープするこ
とが可能な炭素材料を負極材料として用い、リチウムコ
バルト複合酸化物を正極材料として用いたものがすでに
実用化されている。
〜4Vと高いため、高エネルギー密度化が可能であり、
自己放電も少なく、サイクル特性にも優れているという
利点を有している。
小型化、軽量化、高エネルギー密度化を実現するため
に、活物質等の研究開発が盛んになされ、正極活物質と
してはリチウムニッケル複合酸化物やリチウムニッケル
コバルト複合酸化物のようなNiを含有するリチウム複
合酸化物も提案されている。
ル系のリチウム複合酸化物、導電材、および結合剤を有
機溶剤中に分散させてなる塗料は、リチウムコバルト複
合酸化物系の塗料に比較して、空気中の水分を吸収しや
すく、塗料安定性が極めて不十分であり、さらには水分
を吸収した塗料で電極を作製した場合には、それによっ
て電池の充放電容量が低下するといった問題が生じるこ
とを見出した。
鑑みて提案されたものであり、塗料安定性の向上が図れ
るとともに、電池の高容量化が可能となる非水電解質電
池用電極を提供することを目的とする。
めに本発明は、少なくともLixNiyMzO2(但し、x
は0.8<x<1.5、y+zは0.8<y+z<1.
2、zは0≦z<0.35である。MはCo、Mg、C
a、Sr、Al、Mn、Feの1種以上)なる組成の活
物質、導電材、および結合剤からなる電極活物質層を集
電体上に塗布した非水電解質電池用電極において、該電
極が、活物質、導電剤および結合剤を沸点150℃以上
の高沸点溶剤と沸点150℃未満の低沸点溶剤の混合溶
剤中に分散させてなる塗料を集電体上に塗布、乾燥、プ
レスすることにより達成される。
高沸点溶剤の全溶剤中に占める重量割合を50重量%以
上とすること、沸点150℃以上の高沸点溶剤を、シク
ロヘキサノンおよびN−メチル−2−ピロリドンの混合
溶剤とすること、結合剤をフッ素ゴムとすることによっ
て好ましいものとすることができる。
いて説明する。本発明に使用されるLi複合酸化物は、
LixNiyMzO2(0.8<x<1.5、0.8<y+
z<1.2、0≦z<0.35、MはCo、Al、M
n、Mg、Feの1種以上)であらわされるものであ
る。
ては、LiM3+O2(ここで、M3+は、Ni3+を主体と
して、Co、Mn、Al、Fe等を含有する)焼成時に
揮散する陰イオンを、それぞれ含むアルカリ性水溶性L
i化合物と塩基性金属塩とを水媒体中で反応させて得ら
れたスラリーを乾燥した後、焼成する以下のようなもの
を例示することができる。
(An-)x・mH2O)におけるM2+には、Niを主体と
してCo、Mn、Al、Feを所定量混合含有し、An-
が硝酸イオン、塩素イオン、臭素イオン、酢酸イオン、
炭酸イオン等のn価(n=1〜3)のアニオンで表わさ
れる化合物より選択される塩基性金属塩、および水酸化
Li、炭酸Liまたはこれらの水和物などの中から1種
または複数から選択されるLi化合物を水中で、反応液
の濃度としては、5〜25wt%の範囲で、また反応温
度は室温〜100℃の範囲内で反応を行いスラリーを
得、組成物の形状の均一性を向上させるために噴霧乾燥
を行う。
を含む酸化力を有したガス雰囲気下で、約700〜10
00℃の温度領域で、約0.1〜20時間加熱処理して
焼成することにより、Li複合酸化物を得ることができ
る。ここで使用される塩基性金属塩は、M2+の水溶液
に、M2+に対して、約0.7〜0.95当量、好ましく
は約0.8〜0.95当量のアルカリを約80℃以下の
反応条件下で加えて反応させた後、40℃〜70℃で
0.1〜10時間熟成し、水洗により副生物を取り除く
ことにより製造することができる。ここで用いるアルカ
リとしては、水酸化ナトリウム等の水酸化アルカリ金
属、水酸化カルシウム等の水酸化アルカリ土類金属、ア
ミン類等である。
ては、以下のような塩基性炭酸金属と水溶性Li化合物
を使用するものを例示することができる。ここで、塩基
性炭酸金属は、硝酸塩、硫酸塩、金属塩化物等の水溶性
金属化合物(この水溶性金属化合物は、Niを主体とし
て、さらに別の水溶性金属化合物を、所定量のCo、M
n、Al、Fe等が配合できるよう混合したもの)と、
炭酸アルカリ、重炭酸アルカリ、炭酸アンモニウム及び
重炭酸アンモニウムからなる群から選ばれる化合物を水
中で反応させて得られる沈殿物や、さらにこの反応系に
水酸化ナトリウムとを組み合わせて水中で反応させて得
られる沈澱物を濾過、乾燥することによって得られる
(良好な沈殿を生成させるには、炭酸根が若干過剰とな
るように使用するのが良く、沈殿の比表面積を制御する
ために攪拌条件を制御することも重要である)。
に、炭酸Li、水酸化Li等の水溶性Li化合物の粉末
を、金属とLiが実質的に1:1モルになる比率で混合
し、粉末のまま、先ず不活性ガス又は酸素含有ガスの存
在下で、300〜500℃に加熱すると、塩基性炭酸金
属の分解のみが進行し、結晶構造中の炭酸ガスが離脱す
る。この段階で炭酸ガスの発生を実質的に終了させた後
(塩基性炭酸金属がすべて微細な孔を多数有する酸化金
属になった後)、さらに昇温すると、溶融した水溶性L
i化合物は酸化金属の微細孔中に侵入し、極めて密接な
接触状態になり、ここで酸素ガス又は酸素富化空気の存
在下で700〜900℃の温度で焼成すると、Niは2
価から3価になり、Li複合酸化物が生成する。ここで
用いる塩基性炭酸金属は、比表面積が大きな(100m
2/g以上)ものほど、ガス放出と予備焼成後の微細孔
生成が効率化されるために好ましい。
は、沸点150℃以上の高沸点溶剤と沸点150℃未満
の低沸点溶剤の混合溶剤が使用される。
例えばシクロヘキサノンおよびN−メチル−2−ピロリ
ドンが挙げられ、両者の混合物が好ましい。混合比率
は、シクロヘキサノン/N−メチル−2−ピロリドン=
90/10〜10/90が好ましく、さらに好ましくは
90/10〜50/50である。
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、トルエ
ン、アセトン、メタノール、エタノール、1−プロパノ
ール、2−プロパノール、等をあげることができるが、
中でもメチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、
トルエンが好ましい。
ているように、電極作製用塗料に使用される溶剤として
は、N−メチル−2−ピロリドン(NMP)の単独使用
が一般的であった。しかし、NMP単独で塗料を作製す
ると、空気中の水分を吸収しやすく、塗料安定性が極め
て不十分となる。さらに、ニッケル系リチウム複合酸化
物は、従来のコバルト系リチウム複合酸化物に比べて水
分の影響を受けやすく、電池の充放電容量が低下すると
いった問題が生じてくる。
起こさない電子伝導材料であれば何でもよい。通常、天
然黒鉛(鱗状黒鉛、鱗片状黒鉛等)、人造黒鉛などのグ
ラファイト類、アセチレンブラック、ケッチェンブラッ
ク、チャンネルブラック、ファーネスブラック、サーマ
ルブラック等のカーボンブラック類、炭素繊維、気相成
長炭素繊維、金属繊維等の導電性繊維類、銅、ニッケ
ル、アルミニウム、銀等の金属粉末などを挙げることが
できる。
合剤、溶剤等をハイパーミキサー等で混合することで作
製できる。さらに、この塗料に超音波処理を施して分散
してもよい。ここで、活物質と導電材が均一化するよう
に活物質と導電材をオングミル等を用いて、事前に乾式
処理を施してもよい。また、活物質と導電材に結合剤溶
液を加えて加圧ニーダー等を用いて混練し塗料としても
よい。
おいて化学変化を起こさない電子伝導体であれば何でも
よいが、厚さ5〜40μmのアルミニウム箔、ステンレ
ス箔、ニッケル箔等が使用できる。
レクトロール法、ブレード法、ナイフ法、エクストルー
ジョン法、カーテン法、グラビアロール法、バーコート
法、ディップ法、キスコート法及びスクイズ法などの一
般的によく知られた塗布法によって電極活物質組成塗料
を塗布するが、なかでもエクストルージョン法が好まし
く、5〜100m/分の速度で塗布されるように、塗料
の溶剤組成、乾燥条件を選定することにより、良好な塗
布層の表面状態を得ることができる。
電池の大きさにより決定されるが、塗布層の厚みは塗布
後に一般に採用されているカレンダー加工によって調整
することが好ましく、その加工圧力は、0.2〜10t
/cm、加工温度は、10〜150℃が好ましい。
て、実験結果に基づいて説明する。フッ素ゴム4重量部
を上記混合溶剤45重量部に溶解し、結合剤溶液49重
量部を作製した。活物質90重量部、導電材4重量部、
結合剤溶液30重量部をプラネタリーミキサー(浅田鉄
工社製PM−5)に投入し、1時間混練を行い、さらに
この混練物に残りの結合剤溶液19重量部を加え、30
分間混練した。この混練物を取り出し電極作製用塗料と
した。(配合処方を表1に示す。) できあがった塗料を、エクストルージョンノズルにより
20μm厚のアルミニウム箔集電体の片面に塗布を行
い、120℃の乾燥炉内で溶剤の乾燥を行った。さらに
裏面にも同様に塗布、乾燥を行った。ローラープレス機
で圧縮成型し、所定の大きさに裁断して実施例1の電極
を得た。
独で46重量部(他の溶剤を使用しない)に変更した以
外は、実施例1と同様に操作を行って、サンプルを作成
し、比較例1とした。
ッ化ビニリデン(呉羽化学工業社製KF−1300)に
変更し、溶剤を、NMP単独46重量部(他の溶剤を使
用しない)に変更した以外は、実施例1と同様に操作を
行って、サンプルを作成し、比較例2とした。
作製直後および1週間後の時点で、レオロジー社製コー
ンプレート型粘度計により、せん断速度=10sec-1
の値(V10)により求めた。
15.5mmに成型することで正極を作製し、次に、負
極として、厚さ1.85mmの金属リチウムを直径1
5.5mmに打ち抜いた。そして、エチレンカーボネー
トとジメチルカーボネートの混合液にLiPF6を1モ
ル/リットルなる濃度で溶解した非水電解液を用意し、
この非水電解液と正極と負極及びポリプロピレン製の薄
膜セパレーター、負極カップ、正極缶、ガスケットを用
いて、直径20mm×厚さ2.5mmのコイン型電池を
作製した。このコイン型電池は、図1に示したように、
正極缶内に収容された正極4と負極1内に収容された負
極2が、セパレーター3を介して積層され、正極缶6と
負極カップとが、ガスケット5を介してかしめられ密閉
されてなるものである。このようにして作製した電池に
ついて、充電電圧4.2V、充電電流1mA、充電時間
20時間なる条件で充電を行い、放電電流1mA、終止
電圧3.0Vなる条件で放電を行い、放電容量を求め
た。その結果を表2に示す。
複合酸化物、導電材、および結合剤を有機溶剤中に分散
させた場合、塗料安定性が向上し、それによって電池の
充放電容量も向上した。
Claims (4)
- 【請求項1】少なくともLixNiyMzO2(但し、xは
0.8<x<1.2、y+zは0.8<y+z<1.
5、zは0≦z<0.35である。MはCo、Mg、C
a、Sr、Al、Mn、Feの1種以上)なる組成の活
物質、導電材、および結合剤からなる電極活物質層を集
電体上に塗布した非水電解質電池用電極であって、該電
極が、活物質、導電剤および結合剤を、沸点150℃以
上の高沸点溶剤と沸点150℃未満の低沸点溶剤の混合
溶剤中に分散させてなる塗料を集電体上に塗布、乾燥、
プレスすることにより得られたものであることを特徴と
する非水電解質電池用電極。 - 【請求項2】前記、沸点150℃以上の高沸点溶剤の全
溶剤中に占める重量割合が50重量%以上である請求項
1に記載の非水電解質電池用電極。 - 【請求項3】前記、沸点150℃以上の高沸点溶剤が、
シクロヘキサノンおよびN−メチル−2−ピロリドンの
混合溶剤である請求項1に記載の非水電解質電池用電
極。 - 【請求項4】前記、結合剤がフッ素ゴムである請求項1
に記載の非水電解質電池用電極。
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---|---|---|---|
JP20720998A JP3839590B2 (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 非水電解質二次電池用電極 |
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---|---|---|---|
JP20720998A JP3839590B2 (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 非水電解質二次電池用電極 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000021389A true JP2000021389A (ja) | 2000-01-21 |
JP3839590B2 JP3839590B2 (ja) | 2006-11-01 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP20720998A Expired - Lifetime JP3839590B2 (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 非水電解質二次電池用電極 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3839590B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010089939A1 (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-12 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 電池用電極の製造方法および二次電池の製造方法 |
-
1998
- 1998-07-06 JP JP20720998A patent/JP3839590B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010089939A1 (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-12 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 電池用電極の製造方法および二次電池の製造方法 |
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