JP2000019834A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000019834A
JP2000019834A JP10205882A JP20588298A JP2000019834A JP 2000019834 A JP2000019834 A JP 2000019834A JP 10205882 A JP10205882 A JP 10205882A JP 20588298 A JP20588298 A JP 20588298A JP 2000019834 A JP2000019834 A JP 2000019834A
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image carrier
toner
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JP10205882A
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Hiroyuki Ookaji
博之 大鍛治
Masaru Tanaka
勝 田中
Haruji Mizuishi
治司 水石
Kenzo Tatsumi
謙三 巽
Hiroshi Mizusawa
浩 水沢
Masaru Amamiya
賢 雨宮
Hideki Yoshinami
英樹 善波
Mayumi Ohori
真由美 大堀
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】像担持体上の基準濃度パターン像のトナー濃度
変化を濃度検知手段で検知し、この検知結果に基づき、
所定の制御を行う電子写真式画像形成装置で、濃度検知
手段に付着する汚れのクリーニングを容易にできるよう
にする。 【解決手段】表面に静電潜像が形成される像担持体2
と、像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成手段4
と、像担持体上の静電潜像を現像する現像手段6と、現
像手段で現像された像担持体上のトナー像を転写材に転
写する転写手段と、像担持体上に形成された基準濃度パ
ターン像のトナー濃度を光学的に検知する濃度検知手段
9とを備え、濃度検知手段による基準濃度パターン像の
濃度の検知結果に基づき所定の制御を行う画像形成装置
において、濃度検知手段9を、本体に対し開閉可能な本
体カバ−14に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ等の電子写真式画像形成装置に係り、詳
しくは、現像装置内の現像剤のトナー濃度を制御するた
めに、像担持体上の基準濃度パターン像の濃度変化を検
知するフォトセンサを有する電子写真式画像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子写真式画像形成装置の現像装
置で、トナーとキャリアとを用いる2成分現像剤のトナ
ー濃度を検知する濃度検知手段としてフォトセンサが用
いられている。しかし、複写機、ファクシミリ、プリン
タなどの電子写真式画像形成装置では小型化及び低コス
ト化が求められている。このため、感光体径も小型化
し、感光体に対して5mm程の近距離からでしかトナー
濃度の検知を行うことができないフォトセンサでは、そ
の配置スペースがなくなってきている。そのため、2成
分現像剤のトナー濃度を検知する検知手段として磁気セ
ンサが使用されているが、この磁気センサでは現像剤の
帯電量変化に追従できずに誤検知の発生が多く、地汚れ
や画像濃度が薄い等の問題を有している。しかし、近年
の技術進歩により20mm程の遠距離でもトナー濃度検
知のできる遠距離型フォトセンサが実用化されつつある
のに伴って、この遠距離型フォトセンサによるトナー濃
度検知も併せて行われている。上記遠距離型フォトセン
サをトナー濃度検知に用いることで、小型機でもフォト
センサの配置スペースを確保し、感光体に対向してフォ
トセンサを配置し、2成分現像剤のトナー濃度の検知を
正確に行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
小型化された画像形成装置で遠距離型フォトセンサを用
いる場合、感光体径が小さいために、該感光体の回りの
配置スペースが限られ、遠距離型フォトセンサの光路を
遮るかたちで転写材としての転写紙が通過する機械レイ
アウトとなってしまうこともあり、遠距離型フォトセン
サの光を照射する照射面に転写紙の紙粉等の付着が起こ
り易いにもかかわらず、遠距離型フォトセンサの照射面
の汚れをクリーニングするのが容易でないという不具合
がある。
【0004】本発明は以上の背景に鑑みなされたもので
あり、その目的とするところは、像担持体上の基準濃度
パターン像の濃度変化を検知し、この検知結果に基づ
き、所定の制御を行う電子写真式画像形成装置で、トナ
ー濃度を検知する濃度検知手段に付着する転写材などの
汚れのクリーニングが容易にできる電子写真式画像形成
装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、表面に静電潜像が形成される像
担持体と、該像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成
手段と、該像担持体上の静電潜像を現像剤で現像する現
像手段と、該現像手段で現像された前記像担持体上のト
ナー像を転写材に転写する転写手段と、前記像担持体上
に形成された基準濃度パターン像のトナー濃度を光学的
に検知する濃度検知手段とを備え、該濃度検知手段によ
る前記基準濃度パターン像の濃度の検知結果に基づき所
定の制御を行う画像形成装置において、前記濃度検知手
段を、本体に対し開閉可能な本体カバ−に設けたことを
特徴とするものである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の画像形成装
置において、前記本体に前記本体カバーを閉じたとき
に、前記像担持体あるいは該像担持体を含みユニットに
対し、前記濃度検知手段が位置決めされるようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0007】請求項3の発明は、請求項1の画像形成装
置において、前記転写材を搬送する転写材搬送経路を上
記像担持体と前記濃度検知手段との間に設け、該濃度検
知手段を、前記転写材を検知する転写材検知手段として
兼用するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】請求項1の電子写真式画像形成装置におい
ては、本体カバーの開放によって、該本体カバーに設け
られた濃度検知手段が本体の像担持体の近接した位置か
ら離れる。
【0009】また、請求項2の電子写真式画像形成装置
においては、濃度検知手段は像担持体に対して直接に位
置決めされ、前記濃度検知手段は像担持体の基準濃度パ
ターン像の検知が正確となる。
【0010】また、請求項3の電子写真式画像形成装置
においては、濃度検知手段が像担持体と検知手段との間
を搬送される転写材をも検知して、転写材を検知する転
写材検知手段を必要としない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図
1、図2、及び図3に基づいて説明する。図1は、本実
施形態に係る電子写真式画像形成装置の全体構成を示す
概略図である。図2は、同電子写真式画像形成装置の主
要部である画像形成部を示す図である。図3は、同搬送
ガイド部、及びフォトセンサなどの構成を示す概略図で
ある。本体ケース1には画像形成部が設けられており、
該画像形成部には、潜像担持体としてのドラム状感光体
(以下、感光体ドラムという)2の周りに、帯電ローラ
3を備えた帯電装置、潜像形成手段としての露光装置
4、現像剤担持体としての現像ローラ5を備えた現像手
段としての現像装置6、感光体ドラム2表面のトナー像
を転写材としての転写紙P上に転写する転写ローラ7を
備えた転写手段としての転写装置、感光体ドラム2表面
から残留トナーを除去するクリーニングブレード8、濃
度検知手段としてのフォトセンサ9、分離装置等が配設
されている。なお、現像装置6はトナーとキャリアから
なる2成分現像剤を用いている。
【0012】上記本体ケース1の下方部には給紙部が設
けられており、該給紙部には給紙手段としての給紙カセ
ット10が配設されている。該給紙カセット10内には
転写紙Pが収納されている。上記本体ケース1の上面部
には排紙部である排紙トレイ11が形成されている。
【0013】この本体ケース1内に前記給紙カセット1
0から前記排紙トレイ11に向けて上下方向に、転写材
としての転写紙Pを搬送する転写材搬送経路としての転
写紙搬送経路12が形成されている。この転写紙搬送経
路12上の上記排紙トレイ11の前位置には、定着装置
13が配設されている。また、本体ケース1の転写紙搬
送経路12側には、本体カバー14が支軸14aを回動
支点として回動自在に支持されている。該本体カバー1
4の転写紙搬送経路12側は、図3に示すように、搬送
ガイド部15となっており、該搬送ガイド部15は、転
写紙Pの搬送をガイドするのガイド面15a、転写ロー
ラ7を収容する凹部15b、及び圧縮ばねの支持部15
c等を有する折曲した形状となっている。また、上記搬
送ガイド部15にはフォトセンサ9の照射用孔15dが
設けられ、その搬送ガイド部15の端部には可撓性のク
リーニング部材、たとえばポリエステルフィルム16が
その一端で固定されている。上記本体カバー14にはホ
ルダ17が、その基部で支軸18を回動支点として回動
可能に支持されている。また、上記搬送ガイド部15の
支持部15cにその一端部が支持された圧縮ばね19の
他端部がホルダ17の自由端側で固定されている。該ホ
ルダ17の自由端にはフォトセンサ9が固定されてい
る。
【0014】また、上記感光体ドラム2、帯電ローラ
3、現像装置6、及びクリーニング装置8等が一体的に
ユニットとしてのプロセスカートリッジ20を構成して
いる。該プロセスカートリッジ20は本体から着脱可能
となっている。該プロセスカートリッジ20はケース2
0aを有しており、該ケース20aの長手方向の一側壁
部に設けられた不図示のアームには、ホルダ17の自由
端側を係止する係止部21が固設されている。前記本体
ケース1に対して本体カバー14を閉じた状態で、上記
係止部21にホルダ17の自由端側が突き当てられ、か
つ、該ホルダ17は圧縮ばね19で押圧される。このと
き、図2に示すように、感光体ドラム2の軸と現像ロー
ラ5の軸とを結ぶ線分を基準として、該感光体ドラム2
の軸に向けたフォトセンサ9の光を照射する照射線は、
上記感光体ドラム2の回転方向の下流側に所定角度とな
ると共に、該感光体ドラム2表面とフォトセンサ9の先
端の照射面とが所定間隔、たとえば20mmの距離とな
るようにフォトセンサ9はホルダ17に固定される。ま
た、上記転写紙搬送経路12には、給紙ローラ23、レ
ジストローラ24、24、感光体ドラム2とフォトセン
サ9、感光体ドラム2と転写ローラ7、及び定着ローラ
25、26などが配設されている。上記転写紙Pはこの
転写紙搬送経路12に沿って、給紙カセット10から給
紙ローラ23によってレジストローラ24,24に向か
って送り出され、ついで、レジストローラ24、24、
感光体ドラム2とフォトセンサ9、感光体ドラム2と転
写ローラ7、定着ローラ25、26、そして排紙ローラ
27、27などの間を搬送され、排紙トレイ11上に排
出される。
【0015】上述の電子写真式画像形成装置において画
像形成を行うときには、感光体ドラム2は矢印方向に回
転し、帯電ローラ3で一様に帯電され、ついで、露光装
置4からの光Lで、帯電面が露光されて静電潜像が形成
される。そして、該静電潜像が、現像装置6の現像ロー
ラ5によって供給されるトナーにより現像され、トナー
像が形成される。
【0016】一方、給紙カセット10内の転写紙Pは給
紙ローラ23によってレジストローラ24、24に向か
って1枚ずつ送り出される。ついで、感光体ドラム2上
のトナー像と同期するようにタイミングがとられ、転写
紙Pは感光体ドラム2と転写ローラ7との圧接部に搬送
される。
【0017】そして、上記感光体ドラム2と転写ローラ
7との圧接部に搬送された転写紙Pは、感光体ドラム2
上のトナー像が転写される。ついで、上記転写紙Pは感
光体ドラム2から不図示の分離装置で分離され、搬送ガ
イド面15a等にガイドされて定着ローラ25、26で
トナー像が定着される。その後、上記転写紙Pは、排紙
ローラ対27により画像面を下向きにして排紙トレイ1
1上に排出される。
【0018】一方、転写後の感光体ドラム2上に残留し
たトナーは、クリーニング装置のクリーニングブレード
8により除去された後、残留電荷が除去され、次の画像
形成に備える。
【0019】また、上述のフォトセンサ9によるトナー
濃度検知は、まず、基準濃度パターン(フォトセンサパ
ターン)を露光装置4で感光体ドラム2上の画像領域以
外、たとえば、該画像領域の回転方向の上流側に、作像
して、現像装置6によって所定条件で現像する。つい
で、上記感光体ドラム2上に形成された基準濃度パター
ン像(フォトセンサパターン像)がフォトセンサ9の照
射位置に到着したときに、該フォトセンサ9で基準濃度
パターン像の反射濃度を検知する。そして、該フォトセ
ンサ9による基準濃度パターン像の反射濃度の検知結果
に基づき算出された基準濃度パターン像の電位(VS
P)と、トナーの付着していない状態の感光体ドラム2
の反射濃度の検知結果に基づき算出された地肌電位(V
SG)との比をとって、現像剤のトナー濃度を所定の範
囲内に保つように制御する。なお、上記フォトセンサ9
としては、たとえば、発光部に発光ダイオード、受光部
にフォトトランジスタのような反射型フォトセンサ用い
ることが考えられる。
【0020】ついで、本体カバーを開閉動作した場合の
フォトセンサの位置決め、及びフォトセンサのクリーニ
ングについて説明する。本体ケース1に閉じられていた
本体カバー14を開けると(図1の1点鎖線時)、該本
体カバー14と共に搬送ガイド部15も開く。この搬送
ガイド部15の開動作に伴い、上記係止部21に当接し
ていたホルダ17は、圧縮ばね19の圧縮の戻りで付勢
される。該ホルダ17の自由端側は、搬送ガイド部15
から離れるように回動し、ポリエステルフィルム16が
フォトセンサ9の照射面に付着したトナ−や転写紙の紙
粉等をクリーニングする。上述のように、本体カバー1
4の開動作に伴って、フォトセンサ9の照射面に付着し
たトナー及び紙粉等がポリエステルフィルム16でクリ
ーニングされるので、オペレータがフォトセンサ9の照
射面に付着したトナー及び紙粉等をクリーニングする必
要がない。これにより、フォトセンサ9の照射面にトナ
ー及び紙粉等が無くなり正確なトナー濃度検知を行え
る。また、前記本体ケース1に対して開いていた本体カ
バー14を閉じると、上記係止部21にホルダ17の自
由端側が突き当たり、かつ、該ホルダ17を圧縮ばね1
9が押圧して、保持する。このとき、前述のようにフォ
トセンサ9は、その照射面が感光体ドラム2表面から所
定間隔、たとえば20mmの間隔を有するように位置決
めされる。
【0021】なお、上述の実施形態では、現像剤として
2成分現像剤を用い、フォトセンサ9で感光体ドラム2
上の基準濃度パターン像と地肌との反射濃度を検知し
て、2成分現像剤のトナー濃度の制御を行うようにした
が、現像剤として1成分現像剤を用い、フォトセンサ9
でトナー像の反射濃度を検知してトナー残量を検出する
ようにしてもよい。また、上述の実施形態では、フォト
センサ9は感光体ドラム2上に形成された基準濃度パタ
ーン像等の反射濃度を検知するが、さらに上記フォトセ
ンサ9で転写紙Pが搬送されてくるときに、該転写紙P
を検知するようにしてもよい。この場合、フォトセンサ
9は転写紙搬送経路12を搬送されてくる転写紙Pを検
知し、検知信号を制御部に送信する。該制御部では上記
検知信号に基づいて転写紙Pの有無を判断する。上述の
ように、転写紙搬送経路12が感光体ドラム2とフォト
センサ9との間に形成されていると、フォトセンサ9の
検知信号を転写紙Pの有無を検出する検知センサとして
も使用できる。これにより、転写紙Pを検知するセンサ
のためのスペースを削減でき、かつコストダウンを図る
ことができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、本体カバーの
開放によって、該本体カバーに設けられた濃度検知手段
が本体の像担持体の近接した位置から離れるので、濃度
検知手段に付着した転写材などによる汚れのクリーニン
グが容易になるという効果がある。
【0023】また、請求項2の発明によれば、濃度検知
手段は像担持体に対して直接に位置決めされ、上記濃度
検知手段は像担持体の基準濃度パターン像の正確な検知
ができるので、現像剤のトナ−濃度制御が正確にできる
と共に、濃度検知手段の位置だしが容易であるという効
果がある。
【0024】また、請求項3の発明によれば、濃度検知
手段が像担持体と検知手段との間を搬送される転写材を
も検知して、転写材を検知する転写材検知手段を必要と
しないので、配置スペースの節約及びコストダウンを図
ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る電子写真式画像形成装置の全
体構成を示す概略図。
【図2】同電子写真式画像形成装置の主要部である画像
形成部を示す図。
【図3】搬送ガイド部、及びフォトセンサなどの構成を
示す概略図。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 感光体ドラム 3 帯電ローラ 4 露光装置 5 現像ローラ 6 現像装置 7 転写ローラ 8 クリーニングブレード 9 フォトセンサ 10 給紙カセット 11 排紙トレイ 12 転写紙搬送経路 14 本体カバー 15 搬送ガイド部 16 ポリエステルフィルム 17 ホルダ 19 圧縮ばね 20 プロセスカートリッジ 21 係止部 23 給紙ローラ 24 レジストローラ 25 定着ローラ 26 定着ローラ 27 排紙ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水石 治司 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 巽 謙三 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 水沢 浩 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 雨宮 賢 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 善波 英樹 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 大堀 真由美 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2H027 DA10 DA26 DC04 DE02 2H071 AA26 BA14 BA23 DA08 DA09 DA32 2H077 DA03 DA47 DA63 EA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に静電潜像が形成される像担持体と、 該像担持体上に静電潜像を形成する潜像形成手段と、 該像担持体上の静電潜像を現像剤で現像する現像手段
    と、 該現像手段で現像された前記像担持体上のトナー像を転
    写材に転写する転写手段と、 前記像担持体上に形成された基準濃度パターン像のトナ
    ー濃度を光学的に検知する濃度検知手段とを備え、 該濃度検知手段による前記基準濃度パターン像の濃度の
    検知結果に基づき所定の制御を行う画像形成装置におい
    て、 前記濃度検知手段を、本体に対し開閉可能な本体カバ−
    に設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】請求項1の画像形成装置において、 前記本体に前記本体カバーを閉じたときに、前記像担持
    体あるいは該像担持体を含みユニットに対し、前記濃度
    検知手段が位置決めされるようにしたことを特徴とする
    画像形成装置画像形成装置。
  3. 【請求項3】請求項1の画像形成装置において、 前記転写材を搬送する転写材搬送経路を前記像担持体と
    前記濃度検知手段との間に設け、該濃度検知手段を、前
    記転写材を検知する転写材検知手段として兼用するよう
    にしたことを特徴とする画像形成装置。
JP10205882A 1998-07-06 1998-07-06 画像形成装置 Pending JP2000019834A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040074335A (ko) * 2003-02-17 2004-08-25 삼성전자주식회사 전자사진방식 화상형성장치 및 그의 커버 열림 검지장치
JP2006208645A (ja) * 2005-01-27 2006-08-10 Oki Data Corp 画像形成装置
JP2008209898A (ja) * 2007-02-02 2008-09-11 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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