JP2000019271A - 区間走破時間計測装置 - Google Patents

区間走破時間計測装置

Info

Publication number
JP2000019271A
JP2000019271A JP10188882A JP18888298A JP2000019271A JP 2000019271 A JP2000019271 A JP 2000019271A JP 10188882 A JP10188882 A JP 10188882A JP 18888298 A JP18888298 A JP 18888298A JP 2000019271 A JP2000019271 A JP 2000019271A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
measured
running time
traveling
measuring device
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10188882A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaatsu Ikeda
正温 池田
Naoto Yamamoto
直人 山本
Kazunori Arisuzu
一紀 有涼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PKD KK
Ueda Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
PKD KK
Ueda Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PKD KK, Ueda Japan Radio Co Ltd filed Critical PKD KK
Priority to JP10188882A priority Critical patent/JP2000019271A/ja
Publication of JP2000019271A publication Critical patent/JP2000019271A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のこの種の計測装置においては、計測手
段としてレーザー光線を使用するものであったので、
霧、雨など気象条件に左右され計測不能となる問題点を
生じていた。 【解決手段】 本発明により、被計測走行体Hに搭載さ
れ異なる識別コードIDが与えられる移動送信機2と、
走路TRの両側に所定区間の境界点毎に設けられ、適宜
な指向特性が設定されている受信アンテナ3と、この受
信アンテナ3からの電波を入力し識別コードを解読する
と共に、その識別コードに対応する電波のから各被計測
走行体の通過時点を特定する受信/処理機4と、受信/
処理機4からの信号に基づき少なくとも所定区間毎のそ
れぞれの被計測走行体の走破時間を演算する集中処理機
5とから成る区間走破時間計測装置1とし、電波を用い
て計測することにより、気象条件に影響を受けないもの
として課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば競走馬の調
教を行なう際に1ハロン(200m)毎の走行に要する
走行時間を把握し、当該の競走馬の特性を見極めるなど
を行なうために用いられる区間走破時間計測装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の区間走破時間計測装置9
0の構成の例を示すものが図3であり、この区間走破時
間計測装置90は、各被計測走行体Hに与えられる標識
板91と、所定区間毎に設けられるレーザー光発信機9
2と、受光処理機93と、集中処理機94とを主な構成
要件としている。
【0003】前記標識板91は、例えばバーコードなど
によりそれぞれが異なる識別コードが与えられるもので
あり、この標識板91を競走馬など被計測走行体Hに取
付けることで、それぞれの被計測走行体Hの特定を可能
とする。そして、前記標識板91を読取るためにレーザ
ー光発信機92と受光処理機93とが走路TR側に設け
られている。
【0004】前記レーザー光発信機92および受光処理
機93とは走路TRの所定区間毎、例えば200m毎に
設けられるものであり、このときには前記レーザー光発
信機92は走路TRの幅方向にポリゴンミラーによるス
キャニングが行なわれ、被計測走行体Hが走路TRの幅
方向の如何なる位置を通過するときにも計測可能として
いる。
【0005】また、前記受光処理機93は、レーザー光
発信機92からの光が標識板91に反射する反射光を受
光するものであり、上記したようにレーザー光発信機9
2からの光はスキャニングが行なわれているのでバーコ
ードなどの明暗縞に対応するものとなって、この受光処
理機93からの出力をもって通過する被計測走行体Hが
特定できるものとなる。
【0006】従って、前記集中処理機94は、1つ前の
受光処理機93に検出された特定の被計測走行体Hが通
過した時点から、この受光処理機93に検出された特定
の被計測走行体Hが通過した時点までの時間を計測すれ
ば、特定の被計測走行体Hに対する区間走破時間が得ら
れるものとなり、これを走行中の全ての被計測走行体H
に対して行なえば、全ての被計測走行体Hに対する区間
走破時間が得られるものとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の構成の区間走破時間計測装置90においては、
レーザー光線を使用するものであるので、霧が発生する
と到達距離が短くなり計測不能になり、雨が降れば雨滴
による乱反射により誤動作を生じるなど、屋外での使用
を目的とする装置としては気象変化の影響を受け易いと
いう問題点を生じている。
【0008】また、走路TRを複数の被計測走行体Hが
同時に走行するときに個々を識別するのに標識板91を
読取る方法では、どのような条件下でも標識板91の全
面が見える位置からレーザー光を照射することが必要条
件となる。従って、レーザー光発信機93は走路TR上
を跨ぐゲート状の支持柱Gを設けて設置されるものとな
り、景観を損なうばかりでなく、被計測走行体Hである
競走馬などに恐怖感や圧迫感を与え走行を拒否するなど
の問題点も生じ、これらの点の解決が課題とされるもの
と成っている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記した従来の
課題を解決するための具体的手段として、複数の並走す
る被計測走行体の所定区間毎の走破時間を計測する区間
走破時間計測装置において、前記区間走破時間計測装置
は前記被計測走行体のそれぞれに搭載され、被計測走行
体それぞれに対し異なる識別コードが与えられる移動送
信機と、前記被計測走行体が走行する走路の両側に前記
所定区間の境界点毎に設けられ、適宜な指向特性として
それぞれの前記移動送信機からの電波を受信する受信ア
ンテナと、前記受信アンテナからの電波を入力しそれぞ
れの前記識別コードを解読すると共に、その識別コード
に対応する電波のピーク値からそれぞれの前記被計測走
行体の前記境界点の通過時点を特定する受信/処理機
と、前記受信/処理機からの信号に基づいて少なくとも
前記所定区間毎のそれぞれの被計測走行体の走破時間を
演算する集中処理機とから成ることを特徴とする区間走
破時間計測装置を提供することで課題を解決するもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係る区間走破時間計測装置であり、この区間
走破時間計測装置1は、同一時点において走路TRを複
数の被計測走行体Hが無秩序(但し、走行方向のみは同
一)に走行するときに、その被計測走行体Hのそれぞれ
に対して、所定区間ごとの走行時間を計測するものであ
る点は従来例のものと同様である。
【0011】ここで、本発明では前記区間走破時間計測
装置1を移動送信機2と、受信アンテナ3と、受信/処
理機4と、集中処理機5とから構成するものであり、更
に必要に応じては、スイッチオントリガー送信機6、ス
イッチオフトリガー送信機7が設けられる。
【0012】前記移動送信機2は、前記被計測走行体H
に搭載するものであるので、電池駆動などとして小型軽
量のものとされ、主たる機能としては固有の識別コード
IDを継続的に送信する。よって、移動送信機2と被計
測走行体Hとを1対1で対応させておけば、その送信電
波から被計測走行体Hが特定できるものとなる。
【0013】尚、現実の使用情況においては、多数の前
記被計測走行体Hが同時に走路TRを走行しているもの
となる可能性があるので、前記移動送信機2に対しては
複数の周波数チャンネルが用意され、同一の周波数チャ
ンネルを使用する移動送信機2の数を減らして混信によ
る誤動作、精度低下などを生じないものとされている。
【0014】また、本発明では、前記移動送信機2が電
池駆動であるので、必要に応じて設けることが可能な消
費電力の低減手段も提供するものであり、この低減手段
を設けるときには前記移動送信機2には受信部が設けら
れ、この受信部は移動送信機2が使用を開始された時点
から常時に動作を行なうものとされ、そして送信部は動
作を停止している。
【0015】そして、走路TRの開始地点T1にはスイ
ッチオントリガー送信機6が設けられ、被計測走行体H
が走路TRに入場する際に移動送信機2はそのスイッチ
オントリガー送信機6からの電波を受信し送信部の作動
を開始させる。また、走路TRの終了地点T2にはスイ
ッチオフトリガー送信機7が設けられていて、被計測走
行体Hが走路TRから退場する際に移動送信機2の動作
を停止させる。
【0016】このようにすることで、移動送信機2は識
別コードIDを必要な時点のみ送信を行なうものとなる
ので。それ自体の消費電力の低減が図れるばかりでな
く、走路TRの近傍を徘徊している被計測走行体Hから
の無用な電波もなくすることができるので、区間走破時
間計測装置1としての精度の向上も図れるものとなる。
【0017】前記受信アンテナ3は多エレメントの八木
式などとされ、更に必要に応じては複数段にスタック接
続が行なわれて鋭い指向性を有するものとされている。
そして、例えば200mとして設定された所定距離の境
界点毎に設けられて、前記移動送信機2からの電波を受
信する。
【0018】このときに、本発明においては受信アンテ
ナ3は前記した境界点において走路TRの両側に設ける
ものとされている。両側に設ける第1の理由は、信頼性
の向上であり、若しも一方に不具合が生じたときにも他
方が補完し機能を失うことを防止できるものとなる。
【0019】理由の2は、被計測走行体Hの走路TR内
における幅方向の位置の検出であり、両側の受信アンテ
ナ3が受信した移動送信機2からの電波の時間差を、後
に説明する受信/処理機4で位相差などにより算出を行
なえば、当該の移動送信機2、即ち、被計測走行体Hが
走路TRの幅のどの位置を通過したかが判明する。
【0020】前記受信/処理機4も所定距離の境界点毎
に設けられ、同じ境界点に設置された前記受信アンテナ
3に接続されて受信した電波を増幅、検波などの処理を
行う受信部と共に、当該の境界点における計測のための
処理を行なう処理部が設けられている。よって、前記受
信/処理機4の受信部は、用意された周波数チャンネル
に対応するだけの受信能力を有するものとされている。
【0021】そして、前記にも説明したように移動送信
機2は被計測走行体Hに対応する識別コードIDを発信
しているものであるので、先ずは、被計測走行体Hの接
近に伴い被計測走行体Hの特定を行なう。また、受信ア
ンテナ3は鋭い指向性を有するものであるので、被計測
走行体Hが通過するときの受信/処理機4の出力波形S
は図2にも示すように単峰性のものとなる。従って、こ
の出力波形Sからピーク位置Pの特定は容易であり、こ
のピーク位置Pをもって通過時点T(X)とする。
【0022】このとき、前記受信アンテナ3は走路の両
側に設けられているものであるので、受信/処理機4に
は実質的には同一と見做せる2系統の入力が生じるの
で、それぞれに前置増幅器を設けるなどして個別に受信
処理を行い、処理部における前記した位相差の検出によ
る走路TR内での走行位置の測定に備えるものとしてい
る。
【0023】このようにして走路TRに設けられている
全ての受信/処理機4により得られた識別コードID、
通過時点T(X)および走行位置のデーターは、1台の
集中処理機5に送信が行なわれる。従って、この集中処
理機5において、ある識別コードIDのある境界点
(X)における通過時点T(X)が得られたときには、
1つ前の境界点(X−1)で得られている通過時点T
(X−1)とから当該の所定区間の走破時間が演算でき
るものとなる。
【0024】また、前記通過時点T(X)と、スタート
時点とから当該の境界点(X)に至るまでの総合時間も
演算できるものとなり、更には、各境界点における走路
TR内での走行位置を検討することで、被計測走行体H
個々のの特性(性格)なども検討できるものとなり、ト
レーニング効果が増すものとなる。
【0025】尚、集中処理機5には、適宜な出力装置が
接続され、演算結果をモニタに表示する、印字により出
力する、あるいは、記録媒体に記憶させてデーターとし
て保管するなどは自在であり、この区間走破時間計測装
置1が使用されている施設などの目的に沿う出力方法を
選択すれば良いものである。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により、被
計測走行体のそれぞれに搭載され、被計測走行体それぞ
れに対し異なる識別コードが与えられる移動送信機と、
前記被計測走行体が走行する走路の両側に前記所定区間
の境界点毎に設けられ、適宜な指向特性としてそれぞれ
の前記移動送信機からの電波を受信する受信アンテナ
と、前記受信アンテナからの電波を入力しそれぞれの前
記識別コードを解読すると共に、その識別コードに対応
する電波のピーク値からそれぞれの前記被計測走行体の
前記境界点の通過時点を特定する受信/処理機と、前記
受信/処理機からの信号に基づいて少なくとも前記所定
区間毎のそれぞれの被計測走行体の走破時間を演算する
集中処理機とから成る区間走破時間計測装置としたこと
で、第一には、電波を用いて計測することにより、霧、
雨などの気象条件に実用上の範囲で影響を受けないもの
とし、この種の計測装置の実用性、信頼性の向上に極め
て優れた効果を奏するものである。
【0027】また、第二には、電波を使用していること
で、被計測走行体同士の重なりを生じても遮蔽作用を生
じる度合いが少なく、よって、受信アンテナは被計測走
行体と同じ高さ、あるいは、僅かに高い位置として設け
ることで運用上に支障を生じないものとなる。従って、
走路上にゲート状の支持柱を設ける必要はなく、景観を
損なわないと共に被計測走行体に対しても無用な圧迫感
を与えない優れた効果を奏するものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る区間走破時間計測装置の実施形
態を示すブロック図である。
【図2】 本発明の区間走破時間計測装置における通過
時点の設定の原理を示す説明図である。
【図3】 従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1……区間走破時間計測装置 2……移動送信機 3……受信アンテナ 4……受信/処理機 5……集中処理機 6……スイッチオントリガー送信機 7……スイッチオフトリガー送信機 ID……識別コード H……被計測走行体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有涼 一紀 東京都昭島市大神町3―10―12 Fターム(参考) 2F085 AA02 AA03 CC04 CC10 DD00 DD01 EE01 EE02 EE04 FF11 GG24 3E038 AA02 BA07 BB05 CA03 CA07 CB02 DA02 DB03 DB06 EA02 EA06 FA10 HA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の並走する被計測走行体の所定区間
    毎の走破時間を計測する区間走破時間計測装置におい
    て、前記区間走破時間計測装置は前記被計測走行体のそ
    れぞれに搭載され、被計測走行体それぞれに対し異なる
    識別コードが与えられる移動送信機と、前記被計測走行
    体が走行する走路の両側に前記所定区間の境界点毎に設
    けられ、適宜な指向特性としてそれぞれの前記移動送信
    機からの電波を受信する受信アンテナと、前記受信アン
    テナからの電波を入力しそれぞれの前記識別コードを解
    読すると共に、その識別コードに対応する電波のピーク
    値からそれぞれの前記被計測走行体の前記境界点の通過
    時点を特定する受信/処理機と、前記受信/処理機から
    の信号に基づいて少なくとも前記所定区間毎のそれぞれ
    の被計測走行体の走破時間を演算する集中処理機とから
    成ることを特徴とする区間走破時間計測装置。
  2. 【請求項2】 前記受信/処理機若しくは集中処理機
    は、走路の両側に設けられた受信アンテナに達する前記
    移動送信機からの電波の時間差により当該の被計測走行
    体の走路幅内における位置を計測することを特徴とする
    請求項1記載の区間走破時間計測装置。
  3. 【請求項3】 前記走路の計測開始位置の適宜の前方に
    はスイッチオントリガー送信機が設けられ、前記走路の
    計測終了位置の適宜の後方にはスイッチオフトリガー送
    信機が設けられ、前記移動送信機が計測区間中にある時
    のみ作動させることを特徴とする請求項1または請求項
    2記載の区間走破時間計測装置。
JP10188882A 1998-07-03 1998-07-03 区間走破時間計測装置 Pending JP2000019271A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10188882A JP2000019271A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 区間走破時間計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10188882A JP2000019271A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 区間走破時間計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000019271A true JP2000019271A (ja) 2000-01-21

Family

ID=16231539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10188882A Pending JP2000019271A (ja) 1998-07-03 1998-07-03 区間走破時間計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000019271A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006259967A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Fujitsu Ltd 公営競技における移動体の時間計測システム及び移動体の位置判定システム
US8592770B2 (en) 2007-07-12 2013-11-26 Carl Zeiss Sms Ltd. Method and apparatus for DUV transmission mapping

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006259967A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Fujitsu Ltd 公営競技における移動体の時間計測システム及び移動体の位置判定システム
US8592770B2 (en) 2007-07-12 2013-11-26 Carl Zeiss Sms Ltd. Method and apparatus for DUV transmission mapping

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10551494B2 (en) Road information detection apparatus and road information detection method
US6020844A (en) Car on-board radar axis adjusting method
JPH07218621A (ja) 距離測定装置
JP2000019271A (ja) 区間走破時間計測装置
US20050174281A1 (en) Radar device
JP2015072636A (ja) 情報処理装置
WO2001022118A3 (en) System and method for locating radio frequency identification tags using three-phase antenna
JPH09211120A (ja) 誘導用無線標識システム及びそのシステムの構成装置
WO2000048132A1 (en) System for data transfer between moving objects and fixed stations
JP3441655B2 (ja) 移動体計測システム
JP2006126221A (ja) 測角レーダ装置
JP2003215237A (ja) 測角レーダ装置
JP2002202359A (ja) 設置位置報知装置
JPH0720223A (ja) 無人搬送車の測位装置
JP2011191172A (ja) 競走馬計時システム
JPH02226087A (ja) 送受信装置
JPH11271473A (ja) 移動体の通過時間計測方法および通過時間計測装置
JP2647054B2 (ja) 精測進入レーダーシステム
JP3648552B2 (ja) レーザスキャナ通信装置
JPH08278364A (ja) トランスポンダ位置確認装置
US20230228867A1 (en) Method and Apparatus for Determining a Lateral Vehicle Position
KR200375368Y1 (ko) 차량검지기 평가 시스템
JP3165580B2 (ja) 2次レーダシステム
JPH0755934A (ja) 移動体の位置計測装置
JP2021032847A (ja) 車載用パッシブレーダ装置