JP2000018470A - 電気融着管継手 - Google Patents
電気融着管継手Info
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- JP2000018470A JP2000018470A JP10187441A JP18744198A JP2000018470A JP 2000018470 A JP2000018470 A JP 2000018470A JP 10187441 A JP10187441 A JP 10187441A JP 18744198 A JP18744198 A JP 18744198A JP 2000018470 A JP2000018470 A JP 2000018470A
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- JP
- Japan
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- pipe
- joint
- marks
- joint body
- electrofusion
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L47/00—Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
- F16L47/02—Welded joints; Adhesive joints
- F16L47/03—Welded joints with an electrical resistance incorporated in the joint
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L2201/00—Special arrangements for pipe couplings
- F16L2201/10—Indicators for correct coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 配管との位置合わせが容易で、配管接続口に
接続された配管が所定の許容範囲内に確実に挿入されて
接続されているか否かを容易に確認できる電気融着管継
手を提供することである。 【解決手段】 本発明は、内周面２１に電熱線３が埋設
された継手本体２に、受け口になされた複数の配管接続
口５、５が設けられた電気融着管継手１において、前記
継手本体２の内周面２１に許容の配管挿入深さ範囲を示
す目印Ｓ１、Ｓ２が形成され、前記目印Ｓ１、Ｓ２が継
手本体２の外側から目視で確認可能になされているもの
である。
接続された配管が所定の許容範囲内に確実に挿入されて
接続されているか否かを容易に確認できる電気融着管継
手を提供することである。 【解決手段】 本発明は、内周面２１に電熱線３が埋設
された継手本体２に、受け口になされた複数の配管接続
口５、５が設けられた電気融着管継手１において、前記
継手本体２の内周面２１に許容の配管挿入深さ範囲を示
す目印Ｓ１、Ｓ２が形成され、前記目印Ｓ１、Ｓ２が継
手本体２の外側から目視で確認可能になされているもの
である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性合成樹脂
製配管の分岐接続に使用する電気融着管継手に関する。
製配管の分岐接続に使用する電気融着管継手に関する。
【０００２】
【従来の技術】ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリフ
ッ化ビニリデン等の熱可塑性合成樹脂製配管は、ガス
管、水道管、下水道管等の用途に使用され、地中に埋設
されて配管される。上記の熱可塑性合成樹脂は、いずれ
も、接着剤での接合が困難なことから、その接続には電
気融着継手が使用されている。従来の電気融着継手は、
継手本体に受け口になされた複数の配管接続口が設けら
れ、その内周面に電熱線が埋設されている。上記電気融
着継手を使用した配管の施工において、例えば、ソケッ
ト形式の電気融着管継手の場合、一方の接続口から他方
の接続口に配管を挿通可能になされているので、予め電
気融着管継手の中に一方の配管を挿通しておき、他側か
ら来る他方の配管との隙間を確認する。そして、この隙
間のセンターに電気融着管継手のセンターが位置するよ
うに、両側の配管の端面から所定の位置に目印を付け、
この目印に合わせて電気融着継手をスライドして位置決
めした後、電気融着継手に通電して融着接続している。
ッ化ビニリデン等の熱可塑性合成樹脂製配管は、ガス
管、水道管、下水道管等の用途に使用され、地中に埋設
されて配管される。上記の熱可塑性合成樹脂は、いずれ
も、接着剤での接合が困難なことから、その接続には電
気融着継手が使用されている。従来の電気融着継手は、
継手本体に受け口になされた複数の配管接続口が設けら
れ、その内周面に電熱線が埋設されている。上記電気融
着継手を使用した配管の施工において、例えば、ソケッ
ト形式の電気融着管継手の場合、一方の接続口から他方
の接続口に配管を挿通可能になされているので、予め電
気融着管継手の中に一方の配管を挿通しておき、他側か
ら来る他方の配管との隙間を確認する。そして、この隙
間のセンターに電気融着管継手のセンターが位置するよ
うに、両側の配管の端面から所定の位置に目印を付け、
この目印に合わせて電気融着継手をスライドして位置決
めした後、電気融着継手に通電して融着接続している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の配
管方法において、電気融着時に配管の挿入不足を防止す
るため、配管同士の隙間が許容範囲内か否かを確認する
作業が必要である。そして、この隙間が許容範囲内であ
っても、融着作業時に電気融着継手が片側に片寄ってセ
ンターからずれてしまうと、電熱線の短絡等の不良が発
生し正常な融着ができないという問題がある。
管方法において、電気融着時に配管の挿入不足を防止す
るため、配管同士の隙間が許容範囲内か否かを確認する
作業が必要である。そして、この隙間が許容範囲内であ
っても、融着作業時に電気融着継手が片側に片寄ってセ
ンターからずれてしまうと、電熱線の短絡等の不良が発
生し正常な融着ができないという問題がある。
【０００４】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、配管との位置合わせが容易で、配
管接続口に接続された配管が所定の許容範囲内に確実に
挿入されて接続されているか否かを容易に確認できる電
気融着管継手を提供することである。
であり、その目的は、配管との位置合わせが容易で、配
管接続口に接続された配管が所定の許容範囲内に確実に
挿入されて接続されているか否かを容易に確認できる電
気融着管継手を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の本発明
は、内周面に電熱線が埋設された電気融着管継手におい
て、継手本体の内周面に許容の配管挿入深さ範囲を示す
目印が形成され、前記目印が継手本体の外側から目視で
確認可能になされているものである。
は、内周面に電熱線が埋設された電気融着管継手におい
て、継手本体の内周面に許容の配管挿入深さ範囲を示す
目印が形成され、前記目印が継手本体の外側から目視で
確認可能になされているものである。
【０００６】上記の本発明において、目印としては凸状
の線、凹状の溝、あるいはインク等で付けられた線、い
ずれでもよい。凸状の線の場合、一方の接続口から他方
の接続口に配管を挿通できるように、その高さを０．３
〜１ｍｍ程度にするのがよい。また、目印が継手本体の
外側から目視で確認可能にする手段としては、例えば、
継手本体に密閉可能な開口部を設けたもの、この開口部
を着脱自在のキャップで栓をしたもの、あるいは開口部
を透視可能な材料で密閉したもの、等いずれであっても
よい。
の線、凹状の溝、あるいはインク等で付けられた線、い
ずれでもよい。凸状の線の場合、一方の接続口から他方
の接続口に配管を挿通できるように、その高さを０．３
〜１ｍｍ程度にするのがよい。また、目印が継手本体の
外側から目視で確認可能にする手段としては、例えば、
継手本体に密閉可能な開口部を設けたもの、この開口部
を着脱自在のキャップで栓をしたもの、あるいは開口部
を透視可能な材料で密閉したもの、等いずれであっても
よい。
【０００７】（作用）請求項１記載の電気融着管継手
は、継手本体の内周面に許容の配管挿入深さ範囲を示す
目印が設けられ、前記目印が継手本体の外側から目視で
確認可能になされているので、接続口に挿入される配管
との位置合わせが容易となる。また、配管接続口に接続
された配管が所定の許容範囲内に確実に挿入されて接続
されているか否かを、融着前、融着後のいずれであって
も、容易に確認できる。
は、継手本体の内周面に許容の配管挿入深さ範囲を示す
目印が設けられ、前記目印が継手本体の外側から目視で
確認可能になされているので、接続口に挿入される配管
との位置合わせが容易となる。また、配管接続口に接続
された配管が所定の許容範囲内に確実に挿入されて接続
されているか否かを、融着前、融着後のいずれであって
も、容易に確認できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１と図２は本発明の一実施例で
あって、図１は電気融着管継手の説明図で、（イ）図は
断面図、（ロ）図は（イ）図のＢ部拡大断面図である。
図２は図１（イ）図のＡ−Ａ線における断面図である。
あって、図１は電気融着管継手の説明図で、（イ）図は
断面図、（ロ）図は（イ）図のＢ部拡大断面図である。
図２は図１（イ）図のＡ−Ａ線における断面図である。
【０００９】図１と図２において、１は電気融着管継手
であって、この電気融着管継手１は、ポリエチレンで形
成され、継手本体２と電気融着キャップ７とから構成さ
れている。上記継手本体２は、内周面に電熱線３が巻回
状態で埋設され、左右両側に受け口になされた二つの配
管接続口５、５が設けられている。そして、電熱線３に
通じる端子４、４が継手本体２の外周面側に突設されて
いる。
であって、この電気融着管継手１は、ポリエチレンで形
成され、継手本体２と電気融着キャップ７とから構成さ
れている。上記継手本体２は、内周面に電熱線３が巻回
状態で埋設され、左右両側に受け口になされた二つの配
管接続口５、５が設けられている。そして、電熱線３に
通じる端子４、４が継手本体２の外周面側に突設されて
いる。
【００１０】上記継手本体２の内周面２１には、許容の
配管挿入深さ範囲Ｄ１、Ｄ２を示す目印Ｓ１、Ｓ２が形
成されている。上記目印Ｓ１、Ｓ２は、いずれも、後述
の開口部６と対向する内周面２１に半円弧状をなす凸状
の線体にて形成され、図１（ロ）図に示す目印Ｓ１、Ｓ
２の高さＨは０．３〜１．０ｍｍの範囲になされてい
る。図２において、目印Ｓ１は配管挿入口５、５のほぼ
中央部に形成され、この目印Ｓ１の両側に目印Ｓ２が形
成されている。また、配管挿入口５の端面から目印Ｓ２
までの距離Ｄ１は、配管挿入深さの下限値を示し、配管
挿入口５の端面から目印Ｓ１までの距離Ｄ１は、配管挿
入深さの上限値を示している。また、目印Ｓ２、Ｓ２間
の距離ｄは、例えば、５ｍｍに設定されている。
配管挿入深さ範囲Ｄ１、Ｄ２を示す目印Ｓ１、Ｓ２が形
成されている。上記目印Ｓ１、Ｓ２は、いずれも、後述
の開口部６と対向する内周面２１に半円弧状をなす凸状
の線体にて形成され、図１（ロ）図に示す目印Ｓ１、Ｓ
２の高さＨは０．３〜１．０ｍｍの範囲になされてい
る。図２において、目印Ｓ１は配管挿入口５、５のほぼ
中央部に形成され、この目印Ｓ１の両側に目印Ｓ２が形
成されている。また、配管挿入口５の端面から目印Ｓ２
までの距離Ｄ１は、配管挿入深さの下限値を示し、配管
挿入口５の端面から目印Ｓ１までの距離Ｄ１は、配管挿
入深さの上限値を示している。また、目印Ｓ２、Ｓ２間
の距離ｄは、例えば、５ｍｍに設定されている。
【００１１】上記継手本体２の中央部で、前記目印Ｓ
１、Ｓ２と対向する位置に、外側に突出する開口部６が
設けられ、前記目印Ｓ１、Ｓ２が継手本体２の外側から
目視で確認できるようになされている。電気融着キャッ
プ７は、上記開口部６を密閉するために使用されるもの
であって、配管の挿入位置を確認したのち、上記開口部
６に取り付けて端子７３から電熱線７２に通電すること
で開口部６に融着接合する。
１、Ｓ２と対向する位置に、外側に突出する開口部６が
設けられ、前記目印Ｓ１、Ｓ２が継手本体２の外側から
目視で確認できるようになされている。電気融着キャッ
プ７は、上記開口部６を密閉するために使用されるもの
であって、配管の挿入位置を確認したのち、上記開口部
６に取り付けて端子７３から電熱線７２に通電すること
で開口部６に融着接合する。
【００１２】つぎに、上記構成になされた電気融着管継
手１の使用方法について説明する。継手本体２の一方の
配管接続口５から予め一方の配管を挿入しておき、この
一方の配管に他方の配管を突き合わせ、両配管の突き合
わせ部に前記継手本体２をスライドさせる。そして、開
口部６から目視によりそれぞれの配管の端面が目印Ｓ１
と目印Ｓ２の間に位置するように、継手本体２を位置合
わせする。その後、端子４、４から電熱線３に通電し、
挿入した配管を継手本体２の内周面２１に融着して接合
する。最後に、上記接合した配管の端面が、目印Ｓ１と
目印Ｓ２の間に位置しているか否かを、再度確認した
後、開口部６に電気融着キャップ７を取り付け、開口部
６に融着接合して開口部６を密閉する。
手１の使用方法について説明する。継手本体２の一方の
配管接続口５から予め一方の配管を挿入しておき、この
一方の配管に他方の配管を突き合わせ、両配管の突き合
わせ部に前記継手本体２をスライドさせる。そして、開
口部６から目視によりそれぞれの配管の端面が目印Ｓ１
と目印Ｓ２の間に位置するように、継手本体２を位置合
わせする。その後、端子４、４から電熱線３に通電し、
挿入した配管を継手本体２の内周面２１に融着して接合
する。最後に、上記接合した配管の端面が、目印Ｓ１と
目印Ｓ２の間に位置しているか否かを、再度確認した
後、開口部６に電気融着キャップ７を取り付け、開口部
６に融着接合して開口部６を密閉する。
【００１３】（実施例の作用）本実施例の電気融着管継
手１は、継手本体２の内周面２１に許容の配管挿入深さ
範囲Ｄ１、Ｄ２を示す目印Ｓ１、Ｓ２が形成され、この
目印Ｓ１、Ｓ２が継手本体２の開口部６から覗くと外側
から目視で確認可能になされているので、接続口５、５
に挿入される配管との位置合わせが容易となる。また、
配管接続口５、５に接続された配管が所定の許容範囲内
に確実に挿入されて接続されているか否かを、融着前、
融着後のいずれであっても、容易に確認できる。
手１は、継手本体２の内周面２１に許容の配管挿入深さ
範囲Ｄ１、Ｄ２を示す目印Ｓ１、Ｓ２が形成され、この
目印Ｓ１、Ｓ２が継手本体２の開口部６から覗くと外側
から目視で確認可能になされているので、接続口５、５
に挿入される配管との位置合わせが容易となる。また、
配管接続口５、５に接続された配管が所定の許容範囲内
に確実に挿入されて接続されているか否かを、融着前、
融着後のいずれであっても、容易に確認できる。
【００１４】図３は、本発明の別の実施例であって、電
気融着管継手の説明図である。図３（イ）図は、断面
図、（ロ）図は（イ）図のＣ部拡大断面図である。本実
施例において、前記実施例と同じものは同符合をつけて
説明を省略し、異なるものだけ別符号を付けて説明す
る。
気融着管継手の説明図である。図３（イ）図は、断面
図、（ロ）図は（イ）図のＣ部拡大断面図である。本実
施例において、前記実施例と同じものは同符合をつけて
説明を省略し、異なるものだけ別符号を付けて説明す
る。
【００１５】１Ａは電気融着管継手であって、前記第１
実施例の電気融着管継手１では、開口部６を電気融着キ
ャップ７により密閉するものであったが、本実施例の電
気融着管継手１Ａでは、開口部６Ａをねじ込み式のキャ
ップ７Ａにより密閉する。上記開口部６Ａは、外周面に
雄ネジが形成され、その上端部にＯリング６１が取り付
けられている。また、キャップ７Ａの内周面には、上記
開口部６Ａの雄ネジと螺合する雌ネジが形成され、底面
にＯリング７４が取り付けられている。また、本実施例
の継手本体２の内周面に形成されている目印Ｓ３、Ｓ４
は、前記第１実施例の目印Ｓ１、Ｓ２に対応するもので
あるが、本実施例の目印Ｓ３、Ｓ４は、いずれも、半円
弧状で深さ０．３〜１．０ｍｍの凹溝になされている。
実施例の電気融着管継手１では、開口部６を電気融着キ
ャップ７により密閉するものであったが、本実施例の電
気融着管継手１Ａでは、開口部６Ａをねじ込み式のキャ
ップ７Ａにより密閉する。上記開口部６Ａは、外周面に
雄ネジが形成され、その上端部にＯリング６１が取り付
けられている。また、キャップ７Ａの内周面には、上記
開口部６Ａの雄ネジと螺合する雌ネジが形成され、底面
にＯリング７４が取り付けられている。また、本実施例
の継手本体２の内周面に形成されている目印Ｓ３、Ｓ４
は、前記第１実施例の目印Ｓ１、Ｓ２に対応するもので
あるが、本実施例の目印Ｓ３、Ｓ４は、いずれも、半円
弧状で深さ０．３〜１．０ｍｍの凹溝になされている。
【００１６】上記のように、本実施例の電気融着管継手
１Ａは、キャップ７Ａと目印Ｓ３、Ｓ４の形状以外は、
前記第１実施例と本質的に同じになされ、使用方法と実
施例の作用に何ら変わるところがないので、その説明を
省略する。
１Ａは、キャップ７Ａと目印Ｓ３、Ｓ４の形状以外は、
前記第１実施例と本質的に同じになされ、使用方法と実
施例の作用に何ら変わるところがないので、その説明を
省略する。
【００１７】
【発明の効果】請求項１記載の電気融着管継手は、接続
口に挿入される配管との位置合わせが容易であり、ま
た、配管接続口に接続された配管が所定の許容範囲内に
確実に挿入されて接続されているか否かを、融着前、融
着後のいずれであっても、容易に確認できるので、融着
接合時の施工トラブル等による電熱線の短絡や、接合不
良等の不良発生を防止できる。
口に挿入される配管との位置合わせが容易であり、ま
た、配管接続口に接続された配管が所定の許容範囲内に
確実に挿入されて接続されているか否かを、融着前、融
着後のいずれであっても、容易に確認できるので、融着
接合時の施工トラブル等による電熱線の短絡や、接合不
良等の不良発生を防止できる。
【図１】本発明の一実施例であって、電気融着管継手の
説明図である。
説明図である。
【図２】図１（イ）図のＡ−Ａ線における断面図であ
る。
る。
【図３】本発明の別の実施例であって、電気融着管継手
の説明図である。
の説明図である。
１、１Ａ 電気融着管継手 ２ 継手本体 ２１ 内周面 ３ 電熱線 ４ 端子 ５ 配管の接続口 ６、６Ａ 開口部 ７、７Ａ キャップ Ｓ１〜Ｓ4 目印 Ｄ１、Ｄ２ 許容の配管挿入深さ範囲
Claims (1)
- 【請求項１】 内周面に電熱線が埋設された電気融着管
継手において、継手本体の内周面に許容の配管挿入深さ
範囲を示す目印が形成され、前記目印が継手本体の外側
から目視で確認可能になされていることを特徴とする電
気融着管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10187441A JP2000018470A (ja) | 1998-07-02 | 1998-07-02 | 電気融着管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10187441A JP2000018470A (ja) | 1998-07-02 | 1998-07-02 | 電気融着管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000018470A true JP2000018470A (ja) | 2000-01-18 |
Family
ID=16206127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10187441A Pending JP2000018470A (ja) | 1998-07-02 | 1998-07-02 | 電気融着管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000018470A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002195483A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Narashino City | パージ用継手と、その施工法及びパージ方法 |
| JP2009074622A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Hitachi Metals Ltd | マーキング治具及び電気融着継手の施工方法 |
| JP2010025297A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Daikin Ind Ltd | 食い込み式管接続構造、弁、食い込み式管継手及び冷凍装置 |
| JP2013541719A (ja) * | 2010-11-01 | 2013-11-14 | マリキャップ オーワイ | 管継手を圧力試験する方法及び装置 |
| JP2014500445A (ja) * | 2010-11-01 | 2014-01-09 | マリキャップ オーワイ | 管継手のスリーブ部品及び管継手 |
-
1998
- 1998-07-02 JP JP10187441A patent/JP2000018470A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002195483A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-10 | Narashino City | パージ用継手と、その施工法及びパージ方法 |
| JP2009074622A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Hitachi Metals Ltd | マーキング治具及び電気融着継手の施工方法 |
| JP2010025297A (ja) * | 2008-07-23 | 2010-02-04 | Daikin Ind Ltd | 食い込み式管接続構造、弁、食い込み式管継手及び冷凍装置 |
| JP2013541719A (ja) * | 2010-11-01 | 2013-11-14 | マリキャップ オーワイ | 管継手を圧力試験する方法及び装置 |
| JP2014500445A (ja) * | 2010-11-01 | 2014-01-09 | マリキャップ オーワイ | 管継手のスリーブ部品及び管継手 |
| US9310012B2 (en) | 2010-11-01 | 2016-04-12 | Maricap Oy | Sleeve part of a pipe joint and a pipe joint |
| EP2635837A4 (en) * | 2010-11-01 | 2017-12-06 | Maricap OY | Sleeve part of a pipe joint and a pipe joint |
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