JP2000018237A - ボールジョイント - Google Patents

ボールジョイント

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JP2000018237A
JP2000018237A JP10185784A JP18578498A JP2000018237A JP 2000018237 A JP2000018237 A JP 2000018237A JP 10185784 A JP10185784 A JP 10185784A JP 18578498 A JP18578498 A JP 18578498A JP 2000018237 A JP2000018237 A JP 2000018237A
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JP
Japan
Prior art keywords
socket
bearing
end cover
ring
opening
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Pending
Application number
JP10185784A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Tsuzura
好文 葛籠
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rhythm Corp
Original Assignee
Rhythm Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールジョイントを分解可能な構造とし、劣
化時の部品交換を簡単に行なうことができ、廃却時の材
料の分別を容易に行なえるようにする。 【解決手段】 一端部に球状部11を有するボールスタ
ッド1と、球状部11を嵌装抱持する合成樹脂製のベア
リング2と、ボールスタッド揺動用開口部32とベアリ
ング嵌挿用開口部31とを両端に有するほぼ筒状のソケ
ット3と、ソケットのベアリング嵌挿用開口部31を閉
塞するエンドカバー4とからなるボールジョイントであ
って、ソケット3のベアリング嵌挿用開口部31側の内
周部に段部33と嵌着溝34とを設け、外周部分にゴム
等の弾性材41を固着したエンドカバー4を段部33上
に押し付け、嵌着溝34にCリング5を嵌着することに
よりエンドカバー4を組付固定する構造とし、Cリング
5をはずしてエンドカバー4を取りはずすことによって
簡単に分解できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種リンク類の連
結用として用いられるボールジョイントに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】各種リンク類の連結用として、一端部に
球状部をもったボールスタッドと該ボールスタッドの球
状部を嵌装抱持する内腔部をもった合成樹脂製のベアリ
ングと該ベアリングを嵌装固定するソケットとからなる
ボールジョイントが従来より一般に用いられている。
【0003】そして従来は、ボールスタッドの球状部を
内腔部内に嵌装した合成樹脂製のベアリングを有底筒状
のソケット内に圧入して該ソケットの開口部寄りの外周
部分を内側に絞り変形させベアリングの開口部周辺部分
を球状部に圧接させるか、或はボールスタッドの揺動用
ぼ開口部とベアリング嵌入用の開口部とを両端に有する
ソケットを用い、球状部を嵌装抱持したベアリングをベ
アリング嵌入用開口部からソケット内に圧入し、該ソケ
ットのベアリング嵌入用開口部にエンドカバーを全周に
わたりカシメ固着してベアリング嵌入用開口部を塞ぐと
共に、該エンドカバーがベアリングの底部を押圧してボ
ールスタッドに適切なプリロード(作動トルク)を付与
しているのが普通である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のボ
ールジョイントは、ソケット外周部分の絞り変形或はソ
ケット端部の全周カシメにより構成されているので分解
は不可能であり、ジョイントに劣化や不具合が発生した
場合、ボールジョイント全体を交換せざるを得ないとい
った課題を有している。
【0005】又、廃却された部品のリサイクルを容易に
するためには、ボールジョイント廃却時の材料による分
別が必要であるが、上記のようにソケット外周面の絞り
変形或は全周カシメにて一体化されているボールジョイ
ントを廃却する場合、内部のベアリングを取り出して金
属材料と合成樹脂材料とに分別することは非常に困難で
あり、多大の経費がかかる、といった課題を有してい
る。
【0006】本発明は上記のような従来の課題を解決す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、一端部に球状
部をもったボールスタッドと、該ボールスタッドの球状
部を嵌装抱持する合成樹脂製のベアリングと、ベアリン
グ嵌挿用開口部とボールスタッド揺動用開口部とを両端
に有するほぼ筒形状をなすソケットと、該ソケットのベ
アリング嵌挿用開口部を閉塞するほぼ平板形状のエンド
カバーとからなるボールジョイントであって、該エンド
カバーの外周部分を受ける段部とCリングの嵌着溝とを
ソケットのベアリング嵌挿用開口部の内周面部に設け、
該段部にエンドカバーの外周部分を当接させ上記嵌着溝
にCリングを嵌着して、ベアリング嵌挿用開口部を閉塞
した状態にエンドカバーを組付固定する構造としたこと
により、Cリングを外しエンドカバーを取りはずすこと
により容易に分解することができ、ジョイント劣化時に
部品交換を簡単に行なうことができ、又ボールジョイン
ト廃却時の材料による分別が容易となり、部品交換費用
及びリサイクル費用の大幅なコストダウンをはかること
ができる。
【0008】又、上記エンドカバーのソケットの各部と
の当接部及びCリングとの当接部の何れか一方又は双方
に、ソケット各部との間及びCリングとの間で圧縮変形
されるゴム等の弾性材を、焼き付け又は接着等の固着手
段にて固着したことにより、シール性の向上及びガタツ
キ防止をはかることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に付き
図面を参照して説明する。
【0010】図1において、1は一端部に球状部11を
有するボールスタッド、2は合成樹脂製のベアリングで
あり、該ベアリング2はボールスタッド1の球状部11
を嵌装抱持する内腔部21を有している。3はソケット
であり、該ソケット3はベアリング嵌挿用の開口部31
とボールスタッド揺動用の開口部32とを両端に有する
ほぼ円筒形状をなし、ベアリング嵌挿用の開口部31側
の端縁部の内側には、エンドカバー4の外周部分を受け
る段部33と、Cリングの嵌着溝34とが全周にわたり
設けられている。
【0011】4はソケット3のベアリング嵌挿用の開口
部31を塞ぐ平板状のエンドカバーであり、5はCリン
グである。該エンドカバー4の外周部分の表裏何れか一
方又は双方及び又は外周端面にゴム等の弾性材41が焼
き付け或は接着等によって固着されており、後述するよ
うにエンドカバー4をソケット3のベアリング嵌挿用開
口部31に嵌めて段部33上にのせ、Cリング5を嵌着
溝34に嵌装してエンドカバー4を固定した状態におい
て、エンドカバー4と段部34との当接部,エンドカバ
ー4とCリング5との当接部及び又はエンドカバー4の
外周端面とソケット3の開口部31側の内周面との当接
部に、弾性材41がある程度弾性圧縮された状態で介在
し、該弾性材41にてガタツキが防止されると共に、緩
み止め及びシール性の向上がはかれるようになってい
る。
【0012】6はゴム等の弾性材よりなるダストカバー
であり、その大径嵌着部61をソケット3のダストカバ
ー嵌着部37に嵌着し、小径嵌着部62をボールスタッ
ド1の軸部(テーパ軸部)12に嵌着することにより、
ボールスタッド揺動用の開口部32より水や埃等のダス
トが侵入しないようシールするものである。7は複数の
リング形状の波状板ばねを重ね合わせてなるばね部材で
ある。
【0013】次に、上記各部品の組立てについて説明す
ると、先ずボールスタッド1の球状部11をベアリング
2の内腔部21内に嵌装し、該ベアリング2をベアリン
グ嵌挿用の開口部31からソケット3内に圧入する。そ
して、ベアリング2の底面部22の内側にばね部材7を
嵌装しておいて、エンドカバー4をベアリング2の底面
部22に当てて上向きに押圧して、該エンドカバー4の
外周部分がソケット3の段部33に当接した状態とし、
その状態にてCリング5を嵌着溝34に嵌装することに
より、エンドカバー4は弾性材41によりガタツキなく
しっかりと開口部31を閉塞した状態に固定される。上
記のように、エンドカバー4がベアリング2の底面部2
2を上向きに押圧することによって、ソケット3のボー
ルスタッド揺動用開口部32の周縁ストッパ部35にベ
アリング2の上端面23を圧接させると共に、ソケット
2の上方内周面(周縁ストッパ35側の内周面)に形成
した球状受面部36にベアリング2の上方外周面を押し
付ける。この周縁ストッパ部35への圧接及び球状受面
部36への押し付けにより、ベアリング2が適切な締代
にて球状部11を締め付けた状態となり、又ばね部材7
によるばね力がベアリング2に作用した状態となる。そ
してダストカバー6を、その小径嵌着部62をボールス
タッド1の軸部12に,大径嵌着部61をソケット3の
ダストカバー嵌着部37にそれぞれ嵌着して取付けるこ
とにより、図1に示すようなボールジョイントを構成す
ることができる。
【0014】このようにして構成されたボールジョイン
トは、Cリング5を嵌着溝34からはずすしてエンドカ
バー4をソケット3から取りはずすことにより、容易に
分解することができるので、部品の劣化や不具合が生じ
た場合は簡単に分解して部品交換をすることができると
共に、ボールジョイント廃却時の材料による分別が極め
て容易となる。
【0015】又、図1の実施例では、ばね部材7のばね
力がベアリング2に上向きに作用するようにしているの
で、使用によりベアリング2の内腔部21が摩耗した場
合、上記ばね部材7のばねアクションにて上記摩耗分は
吸収され、長期にわたりボールスタッド1の作動トルク
を持続することができるものである。
【0016】エンドカバー4の外周部分に焼き付け或は
接着等にて固着されるゴム等の弾性材41の構造例を図
2に示す。
【0017】図2の(A)では、エンドカバー4の外周
端面に、上部から下方へ行くに従って徐々に肉厚が大と
なるほぼ三角形断面形状の弾性材41を焼き付け又は接
着等にて固着した例を示している。このようにエンドカ
バー4の外周端面に固着される弾性材41を、上部から
下方へ向かって広がるほぼ三角形断面形状とすれば、エ
ンドカバー4をソケット3の開口部31に挿入して行く
に従って弾性材41が該開口部31の内周面に摺接しつ
つ自然に圧縮変形されるので、組付性が良好であり、シ
ール性も良好となる。但し、エンドカバー4の組付方向
が決まってしまう点が欠点となる。
【0018】図2(B)は、エンドカバー4の外周端面
に焼き付け又は接着等にて固着される弾性材41をほぼ
四角形断面形状としたもので、この例では組付性はあま
り良くないが、組付時に弾性材41がソケット3の開口
部31の内周面との間で圧縮変形されてその圧縮分が上
下にはみ出し、シール性の向上をはかることができる上
に、エンドカバー4の両面が使えるので、組付方向は限
定されないという利点がある。
【0019】図2(C)は、エンドカバー4の段部33
に当接する部分、及びCリング5に当接する部分に、所
定厚さのゴム等の弾性材41を焼き付け又は接着等にて
固着した例を示している。この例では、弾性材41が段
部33との間及びCリング5との間で圧縮変形されて組
付けられるので、シール性は良好であり、ガタツキ防止
機能も良好である。尚、この例では段部33に当接する
部分とCリング5に当接する部分との双方に弾性材41
を固着した例を示しているが、何れか一方であっても良
く、又、この図2(C)に図2(A)又は(B)を組合
せた構造としても良い。
【0020】図2(D)は、エンドカバー4の段部33
に当接する部分に設けられる弾性材41をベアリング2
の底面部22に当接する部分まで延長し、組付状態にて
弾性材41が段部33との間で圧縮変形されると共に、
ベアリング2の底面部22との間でも圧縮変形されるよ
うにしたものである。又、エンドカバー4のCリング5
との当接部分にも同様に弾性材41が固着されることに
より、Cリング5との間のガタツキが防止されると共
に、組付方向が限定されないようになっており、更にエ
ンドカバー4の外周端面にも弾性材41が固着され、ソ
ケット開口部31の内周面との間で圧縮変形されること
により、ガタツキ防止及びシール性の向上をはかるよう
になっている。
【0021】この例では、組付状態にて、ベアリング2
の底面部22との間で圧縮変形された弾性材41の弾性
復元力がベアリング2に上向きに作用しているので、前
記ばね部材7を省略しても、該弾性材41の弾性復元力
によりベアリング2の内腔部21の摩耗が吸収され、長
期にわたりボールスタッド1の作動トルクを持続するこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】上記のように本発明によれば、ジョイン
ト劣化時の部品交換を簡単に行なうことができると共
に、ボールジョイント廃却時の材料による分別が容易と
なり、部品交換費用及び廃却時のリサイクル費用の大幅
なコストダウンをはかることができる。
【0023】又、エンドプレートの外周部分にゴム等の
弾性材を焼き付け又は接着等にて固着し、ソケットとの
当接部で該弾性材が圧縮変形した状態で組みつけられる
構造としたことにより、エンドプレートによるシール性
の向上及びガタツキ防止を的確にはかることができるも
ので、構造が簡単なることと相俟って、実用上多大の効
果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】(A),(B),(C)及び(D)は、エンド
プレートに固着される弾性材の構造例をそれぞれ示す要
部断面図である。
【符号の説明】
1 ボールスタッド 2 ベアリング 3 ソケット 4 エンドカバー 5 Cリング 6 ダストカバー 7 ばね部材 11 球状部 12 軸部 21 内腔部 22 底面部 31 ベアリング嵌挿用開口部 32 ボールスタッド揺動用開口部 33 段部 34 嵌着溝 35 周縁ストッパ部 36 球状受面部 41 弾性材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部に球状部をもったボールスタッド
    と、該ボールスタッドの球状部を嵌装抱持する合成樹脂
    製のベアリングと、ベアリング嵌挿用開口部とボールス
    タッド揺動用開口部とを両端に有するほぼ筒形状をなす
    ソケットと、該ソケットのベアリング嵌挿用開口部を閉
    塞するほぼ平板形状のエンドカバーとからなるボールジ
    ョイントであって、該エンドカバーの外周部分を受ける
    段部とCリングの嵌着溝とをソケットのベアリング嵌挿
    用開口部の内周面部に設け、該段部にエンドカバーの外
    周部分を当接させ上記嵌着溝にCリングを嵌着すること
    により、ベアリング嵌挿用開口部を閉塞した状態にエン
    ドカバーを組付固定する構造とし、上記エンドカバーの
    ソケットの各部との当接部及びCリングとの当接部の何
    れか一方又は双方に、ソケット各部との間及びCリング
    との間で圧縮変形されるゴム等の弾性材を、焼き付け又
    は接着等の固着手段にて固着したことを特徴とするボー
    ルジョイント。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のボールジョイントにお
    いて、エンドカバーのソケット各部との当接部に固着さ
    れる弾性材は、エンドカバーのベアリング底面部との当
    接部にまで延長され、エンドカバーをCリングにてソケ
    ットのベアリング嵌挿用開口部に組付固定した状態に
    て、上記弾性材の延長部がベアリング底面部との間で圧
    縮変形され、その弾性復元力がベアリングに作用する構
    成としたことを特徴とするボールジョイント。
JP10185784A 1998-07-01 1998-07-01 ボールジョイント Pending JP2000018237A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104395580A (zh) * 2012-07-12 2015-03-04 博格华纳公司 杆端张紧器和自调节杆端

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