JP2000017218A - 顔料マーカー用インキ組成物 - Google Patents
顔料マーカー用インキ組成物Info
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- JP2000017218A JP2000017218A JP10186254A JP18625498A JP2000017218A JP 2000017218 A JP2000017218 A JP 2000017218A JP 10186254 A JP10186254 A JP 10186254A JP 18625498 A JP18625498 A JP 18625498A JP 2000017218 A JP2000017218 A JP 2000017218A
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Abstract
長時間保存後も沈降物が生じにくいインキが得られ、こ
れを用いて安定した描線を得ることができる顔料マーカ
ー用インキ組成物を提供する。 【解決手段】 酸化チタン、樹脂及び該樹脂を溶解する
有機溶剤からなる顔料マーカー用インキ組成物におい
て、ポリエーテル・エステルアミン塩を含有することを
特徴とする顔料マーカー用インキ組成物。
Description
化チタンと他の着色剤をビヒクル中に分散してなる、筆
記時に不透明であり隠蔽性を有する顔料マーカー用イン
キ組成物に関し、更に詳しくは、液中での酸化チタンの
沈降、分離の抑制及びいったん沈降した後に撹拌ボール
により再分散を容易ならしめるように改良された顔料マ
ーカー用インキ組成物に関する。
他の着色剤をビヒクル中に分散してなるインキがマーキ
ングペンに使用されている。一般に、これらのマーキン
グペンの機構は、撹拌ボールとなる硬球を内蔵したイン
キ貯蔵部と弁機構を介在して繊維集束体又は中空のプラ
スチック棒のようなペン体へインキが供給されるもので
ある。これらのペン体からインキが流出し、十分な隠蔽
性を持ったインキが出るためには、粘度が、30mPa・s
ec以下の低いことが条件とされる。
きい酸化チタンを分散、安定化させることは、非常に困
難である。即ち、インキ調整後、短時間で比重の大きい
酸化チタンが沈降、分離をしてしまうからである。従っ
て、前記の機構を備えたマーキングペンでは、インキ貯
蔵部にあらかじめ直径φ8mm程度の硬球を入れておき、
マーキングペン使用時に、マーキングペンを振とうし
て、前記硬球の作用でインキを撹拌し、酸化チタンの再
分散を図っているものである。
使用状態で放置された場合には、沈降した酸化チタンの
ケーキングが起こり、前記硬球はこのケーキの中に埋ま
り再分散時には、かなり激しいマーキングペンの振とう
が必要となる課題がある。更に、底部に溜まった酸化チ
タンのケーキが硬い場合は、なお一層のマーキングペン
の振とうが必要であり、ボールを動かすのが大変であ
る。
ば、特開昭60−190480号公報には、極性表面を
有する酸化チタン等の顔料をリン酸エステル類により表
面処理して得た顔料を用いる顔料マーカー用インキ組成
物が知られており、また、特開平6−107964号公
報には、酸化チタンの表面をアルミナ処理した酸化チタ
ンと、カルボキシル基を有する(メタ)アクリル樹脂
と、エタノールなどのアルコール系溶剤を含有してなる
白色顔料組成物が知られている。しかしながら、このよ
うな従来の顔料マーカー用インキ組成物等は、未だマー
キングペンが長期間未使用状態で放置された場合には、
酸化チタンのケーキングが起こり、再分散時には、かな
り激しいマーキングペンの振とうが必要となる課題があ
り、酸化チタンのケーキングが起ってもボール撹拌が容
易となり、再分散等に優れる顔料マーカー用インキ組成
物の出現が望まれいるのが現状である。
従来の課題及び現状に鑑み、これを解消しようとするも
のであり、酸化チタン、樹脂及び該樹脂を溶解する有機
溶剤からなる顔料マーカー用インキ組成物において、長
期間未使用状態で放置された場合に酸化チタンのケーキ
ングが起ってもボール撹拌が容易となり、再分散等に優
れる顔料マーカー用インキ組成物を提供することにあ
る。
も下記一般式(II)からなる化合物を含む上記(1)記載
の顔料マーカー用インキ組成物。 R2−(CH2CHO)n−OCONH4 ………(II) 〔式(II)中のR2は、炭素数1〜4のアルキル基又は
水素を示し、nは、45〜500の整数である。〕 (4) ポリエーテル・エステルアミン塩として、少なくと
も下記一般式(III)からなる化合物を含む上記(1)記載
の顔料マーカー用インキ組成物。 R3−(CH2CHO)n−OPO3NH4 ………(III) 〔式(III)中のR3は、炭素数1〜4のアルキル基又は
水素を示し、nは、45〜500の整数である。〕 (5) ポリエーテル・エステルアミン塩として、少なくと
も下記一般式(IV)からなる化合物を含む上記(1)記載
の顔料マーカー用インキ組成物。
0〜20000である上記(1)〜(5)の何れか一つに記載
の顔料マーカー用インキ組成物。 (7) ポリエーテル・エステルアミン塩の含有量が、イン
キ組成物全量に対して0.1〜10重量%である上記
(1)〜(6)の何れか一つに記載の顔料マーカー用インキ組
成物。 (8) 酸化チタンの含有量が、インキ組成物全量に対して
5〜60重量%である上記(1)〜(7)の何れか一つに記載
の顔料マーカー用インキ組成物。
しく説明する。本発明の顔料マーカー用インキ組成物
は、酸化チタン、樹脂及び該樹脂を溶解する有機溶剤か
らなる顔料マーカー用インキ組成物において、ポリエー
テル・エステルアミン塩を含有することを特徴とするも
のである。
ミン塩は、酸化チタン、樹脂及び該樹脂を溶解する有機
溶剤からなる顔料マーカー用インキ組成物中に含有させ
ることにより、長期間未使用状態で放置された場合に酸
化チタンのケーキングが起ってもボール撹拌が容易とな
り、再分散等に優れた作用を有するものとなる(この点
等に関しては更に実施例等で説明する)。
ミン塩として、例えば、下記一般式(I)〜(IV)か
ら選択される化合物の1種又は2種以上の混合物が挙げ
られる。 R1−(CH2CHO)n−OSO3NH4 ………(I) R2−(CH2CHO)n−OCONH4 ………(II) R3−(CH2CHO)n−OPO3NH4 ………(III) 〔上記式(I)〜(III)中のR1〜R3は、夫々炭素数
1〜4のアルキル基又は水素を示し、nは、夫々45〜
500の整数である。〕
としては、 例えば、CH3(CH2CHO)n−OSO3NH4、 CH3(CH2CHO)n−OCONH4、 CH3(CH2CHO)n−OPO3NH4 等を挙げることができ、nはいづれも180〜350の
整数(分布を有するもの)であり、特に好ましくは、n
はいづれも250の整数であることが望ましい。これら
のポリエーテル・エステルアミン塩の分子量は、100
0〜20000、好ましくは、5000〜15000で
ある。この分子量を1000〜20000の範囲内とす
ることにより、更にボール撹拌が容易となり、再分散等
に優れる顔料マーカー用インキ組成物となる。
ン塩の含有量としては、インキ組成物全量に対して0.
1〜10重量%、好ましくは、0.2〜5重量%であ
る。含有量が0.1重量%未満であると、本発明の効果
が得られず、10重量%を越えると、粘度が高くなり、
筆記描線にかすれが生じてしまい、好ましくない。
アナターゼ型のいずれでもよいが、隠蔽力の点からルチ
ル型が望ましい。酸化チタンの含有量については、特に
限定はないが、インキ組成物全量に対して、5〜60重
量%の範囲で選ばれる。酸化チタンの含有量が5重量%
未満であると、マーキングペン等による塗布量程度では
隠蔽力が得られる程度のインキが塗布できず、60重量
%を越えると、インキの粘度が高くなりすぎ、アクリル
繊維体やポリエチレンテレフタレート(PET)繊維体
又はこれらの混合繊維体などからなる気孔率60〜70
%等のペン芯を透過できず、好ましくない。
ば、アルコール系溶剤、炭化水素系溶剤、グリコールエ
ーテル系溶剤、芳香族系溶剤、ケトン系溶剤、エステル
系溶剤等が挙げられ、これらの溶剤は単独あるいは2種
以上混合して使用することができ、その使用量はインキ
組成物全量に対して、5〜90重量%が望ましい。具体
的な溶剤としては、イソブチルアルコール、エタノー
ル、イソプロピルアルコール、メチルシクロヘキサン、
トルエン、キシレン、ジプロピレングリコール、エチレ
ングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコー
ルモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノメチ
ルエーテル、ポリプロピレングリコール、アセトン、メ
チルイソブチルケトン、メチルエチルケトン、酢酸エチ
ル、酢酸プロピルなどが挙げられる。
あればいかなるものでも良く、例えば、ガムロジン、マ
レイン酸樹脂、アルキッド樹脂、フェノール樹脂、ケト
ン樹脂、テルペン樹脂、アクリル樹脂、芳香族炭化水素
系樹脂、石油樹脂などが挙げられ、これらは単独あるい
は2種以上混合して使用でき、その使用量はインキ組成
物全量に対して、1〜50重量%が望ましい。具体的な
樹脂として、ヒタノール1140(日立化成(株))、
アクリディックA−172(大日本インキ化学工業
(株))、ベッコゾールER−3303(大日本インキ
化学工業(株))、エステルガムAAG(荒川化学工業
(株))、マルキードNo6(荒川化学工業(株))、Y
SポリスターS145(安原樹脂工業(株))などが挙
げられる。
物には、前記成分以外に、必要に応じて、無機顔料、有
機顔料、アゾ系、アントラキノン系、フタロシアニン系
等の染料や、アニオン系、ノニオン系、カチオン系など
の界面活性剤、酸化ポリエチレン系、重合植物油などの
粘度調整剤などの各種添加剤を配合してもかまわない。
上記各配合成分を、ボールミル、ビーズミル、サンドミ
ル、ロールミル、ホモミキサー、ディゾルバー、超音波
などの顔料分散機の中から最適な手段を選択して、分散
することにより製造することができる。なお、上述のポ
リエーテル・エステルアミン塩は、分散前、分散後に配
合しても構わないものである。
に詳細に説明するが、本発明は、これらの実施例によっ
て限定されるものではない。
・エステルアミン塩、キシレンの一部を順次加え、撹拌
機で2時間のプレミキシングを行い、ビーズミルにて分
散処理を行い、ミルベースを作り、その後、テルペンフ
ェノール、残りのキシレンを加え、撹拌機にて撹拌し、
顔料マーカー用インキ組成物となる白インキを調製し
た。
テル・エステルアミン塩を配合せずにキシレンを42重
量%とした以外は、実施例1と同様に調製した。
・エステルアミン塩、キシレンの一部を順次加え、撹拌
機で2時間のプレミキシングを行い、ビーズミルにて分
散処理を行い、ミルベースを作り、その後、テルペンフ
ェノール、残りのキシレンを加え、撹拌機にて撹拌し、
顔料マーカー用インキ組成物となる白インキを調製し
た。
テル・エステルアミン塩を配合せずにキシレンを42重
量%とした以外は、実施例1と同様に調製した。
・エステルアミン塩、キシレンの一部を順次加え、撹拌
機で2時間のプレミキシングを行い、ビーズミルにて分
散処理を行い、ミルベースを作り、その後、ロジン変性
マレイン酸樹脂、残りのキシレンを加え、撹拌機にて撹
拌し、白インキを調製した。次いで、染料を加え、撹拌
機を用いて顔料マーカー用インキ組成物となる黄色イン
キを調製した。
テル・エステルアミン塩を配合せずにキシレンを40重
量%とした以外は、同様に製造し黄色インキを調製し
た。
・エステルアミン塩、キシレンの一部を順次加え、撹拌
機で2時間のプレミキシングを行い、ビーズミルにて分
散処理を行い、ミルベースを作り、その後、ロジン変性
マレイン酸樹脂、残りのキシレンを加え、撹拌機にて撹
拌し、白インクを調製した。次いで、染料を加え、撹拌
機を用いて顔料マーカー用インキ組成物となる黄色イン
キを調製した。
テル・エステルアミン塩を配合せずにキシレンを40重
量%とした以外は、同様に製造し黄色インキを調製し
た。
〜4のインキをバルブ機構を備えたマーキングペン〔軸
体:内径φ14mm(外径φ15mm)、長さ10cm
のアルミニウム管製、ペン芯:アクリル繊維体、φ4.
5mm、長さ21.5mm、気孔率60%、撹拌ボー
ル:直径φ8mm、2個)に約6.2ccに充填し、1
ケ月室温下で静置した後、手による振とうを行い、撹拌
ボールが動き出すまでの回数で評価を行った。これらの
結果を下記表1に示す。
明範囲となるポリエーテル・エステルアミン塩を含有し
た実施例1〜4は、本発明の範囲外となる比較例1〜4
に較べて、撹拌ボールが動き出すまでの回数がきわめて
少なく、ボール撹拌が容易になり、再分散性に優れてい
ることが判明した。
ルアミン塩の効果により、ボール撹拌が容易になり、再
分散性に優れ、長時間保存後も沈降物が生じにくいイン
キが得られ、これを用いて安定した描線を得ることがで
きる顔料マーカー用インキ組成物が提供される。
Claims (8)
- 【請求項1】 酸化チタン、樹脂及び該樹脂を溶解する
有機溶剤からなる顔料マーカー用インキ組成物におい
て、ポリエーテル・エステルアミン塩を含有することを
特徴とする顔料マーカー用インキ組成物。 - 【請求項2】 ポリエーテル・エステルアミン塩とし
て、少なくとも下記一般式(I)からなる化合物を含む
請求項1記載の顔料マーカー用インキ組成物。 R1−(CH2CHO)n−OSO3NH4 ………(I) 〔式(I)中のR1は、炭素数1〜4のアルキル基又は
水素を示し、nは、45〜500の整数である。〕 - 【請求項3】 ポリエーテル・エステルアミン塩とし
て、少なくとも下記一般式(II)からなる化合物を含む
請求項1記載の顔料マーカー用インキ組成物。 R2−(CH2CHO)n−OCONH4 ………(II) 〔式(II)中のR2は、炭素数1〜4のアルキル基又は
水素を示し、nは、45〜500の整数である。〕 - 【請求項4】 ポリエーテル・エステルアミン塩とし
て、少なくとも下記一般式(III)からなる化合物を含
む請求項1記載の顔料マーカー用インキ組成物。 R3−(CH2CHO)n−OPO3NH4 ………(III) 〔式(III)中のR3は、炭素数1〜4のアルキル基又は
水素を示し、nは45〜500の整数である。〕 - 【請求項5】 ポリエーテル・エステルアミン塩とし
て、少なくとも下記一般式(IV)からなる化合物を含む
請求項1記載の顔料マーカー用インキ組成物。 【化1】 - 【請求項6】 ポリエーテル・エステルアミン塩の分子
量が1000〜20000である請求項1〜5の何れか
一つに記載の顔料マーカー用インキ組成物。 - 【請求項7】 ポリエーテル・エステルアミン塩の含有
量が、インキ組成物全量に対して0.1〜10重量%で
ある請求項1〜6の何れか一つに記載の顔料マーカー用
インキ組成物。 - 【請求項8】 酸化チタンの含有量が、インキ組成物全
量に対して5〜60重量%である請求項1〜7の何れか
一つに記載の顔料マーカー用インキ組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18625498A JP4297526B2 (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | 顔料マーカー用インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18625498A JP4297526B2 (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | 顔料マーカー用インキ組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000017218A true JP2000017218A (ja) | 2000-01-18 |
JP4297526B2 JP4297526B2 (ja) | 2009-07-15 |
Family
ID=16185063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18625498A Expired - Fee Related JP4297526B2 (ja) | 1998-07-01 | 1998-07-01 | 顔料マーカー用インキ組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4297526B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004506808A (ja) * | 2000-08-24 | 2004-03-04 | ビック コーポレイション | 非水性溶剤中の顔料分散に基づいた筆記具用の溶剤ベース蛍光インク |
JP2015160947A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 印刷インキ組成物 |
JP2015160950A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 印刷インキ組成物 |
JP7473189B2 (ja) | 2020-07-29 | 2024-04-23 | 株式会社ミルキーファーマシー | マーキングペン用インキ組成物 |
-
1998
- 1998-07-01 JP JP18625498A patent/JP4297526B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015160947A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 印刷インキ組成物 |
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JP7473189B2 (ja) | 2020-07-29 | 2024-04-23 | 株式会社ミルキーファーマシー | マーキングペン用インキ組成物 |
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