JP2000016447A - 締付バンド - Google Patents

締付バンド

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JP2000016447A
JP2000016447A JP10181956A JP18195698A JP2000016447A JP 2000016447 A JP2000016447 A JP 2000016447A JP 10181956 A JP10181956 A JP 10181956A JP 18195698 A JP18195698 A JP 18195698A JP 2000016447 A JP2000016447 A JP 2000016447A
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JP
Japan
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lever
hole
tightening
pin
fulcrum
Prior art date
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Pending
Application number
JP10181956A
Other languages
English (en)
Inventor
Masabumi Kihara
正文 木原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JONAI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
JONAI SEISAKUSHO KK
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Publication date
Application filed by JONAI SEISAKUSHO KK filed Critical JONAI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仮止め、封印を特別な工具を必要とせずに行
うことが可能な、オープンドラム用の締付バンドを提供
する。 【解決手段】 締付金具10において、レバー12とリ
ンク13を貫通する丸穴14を形成し、この貫通孔にピ
ン25などの封緘具を挿入することにより、仮止めを行
う。脱着時はレバー12を開くことによりピン25には
せん断力が作用し、ピンを切断しレバーを開くことがで
きる。即ち、特別な工具を必要とせずに仮止め用のピン
の挿入、脱着が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オープンドラムと
呼ばれる天板付き収納缶において、収納缶と天板とを密
封固定する締付バンドに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の締付バンドは、収納缶と天板の
合わせ目に沿って嵌められるよう、断面略U字状の型材
をリング状にして周の一か所に切断部を設けた締付リン
グと、この締付リングの切断部を跨ぐように締付金具を
取り付けて形成される。締付金具は、前記切断部の一方
側リングに軸支された締付レバーと、前記締付レバーの
途中に軸支されるとともに、前記切断部の他方側リング
に軸支されたリンクとからなる。
【0003】締付レバーを開くと、リンクにより前記切
断部が広がるため、締付リングを収納缶と天板の合わせ
目に沿って嵌めることができる。そして、締付レバーを
閉じると、リンクにより前記切断部が互いに引き寄せら
れ、収納缶と天板が締めつけられる。
【0004】また、このような締付バンドが適用される
天板付き収納缶に、危険物等を収納した場合、締付バン
ドを誤って開かないように、封印しなければならない場
合がある。この封印機構は、締付バンドに設けられる。
前記締付レバーのリンクに対する軸支点より更に外方に
横向きの貫通孔を設け、前記締付リングの外周に、前記
締付バンドを閉めたときに、前記貫通孔と連通する引っ
掛け部を有する金具を取付けて封印機構が形成される。
締付レバーを閉め、締付レバーの貫通孔と締付リングの
金具の引っ掛け部の間に、抜け止め部を有する封緘具を
挿入することにより封印が行われる。封印の解除は、封
緘具をペンチで無理に引き抜くこと等により行われる。
【0005】さらに、オープンドラムと呼ばれる前記の
如き天板付き収納缶にあっては、内容物が空の場合で
も、締付レバーを閉めた状態にしておく。このような収
納缶を多数保管もしくは搬送する場合、二つの収納缶を
上向き及び下向きにし、天板同志を突き合わせた状態で
多段積みされる。この際、何らかの原因で、締付バンド
が干渉して開いてしまい、収納缶と天板がばらばらにな
ることがある。
【0006】そこで、前記封印機構とは別に、締付レバ
ーを閉めた状態に保持する仮止め機構が求められる。こ
の仮止め機構として、前記締付レバーの更に外方に第2
の貫通孔を設け、締付リングの外周に、前記締付バンド
を閉めたときに、前記貫通孔と連通する引っ掛け部を有
する第2金具を取付けて仮止め機構が形成される。締付
レバーを閉め、締付レバーの第2貫通孔と締付リングの
第2金具の引っ掛け部の間に、人手で引きちぎることが
できる程度の仮止め具(ピンや針金)をと取り付けて仮
止めが行われる。仮止めの解除は、仮止め具を人手で引
き千切ることが簡単にできるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】締付バンドに、封印機
構とは別に仮止め機構を設ける場合、仮止めという簡単
なものであっても、締付リングの外方に第2金具を設け
る必要があり構造が複雑になる。また、仮止め機構は簡
単に解除できることが求められるが、締付レバーの更に
外方に設けるため、締付レバーを開く力では解除しにく
く、ピンや針金の止め具自体で引きちぎることができる
構造にする必要があり、止め具の構造に制限があるとい
う問題点がある。
【0008】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、仮止め機構を簡単な構造で設けるこ
とができ、仮止め具が締付レバーの力で引きちぎること
ができ、更には仮止め機構と封印機構の兼用も可能にす
るような締付バンドを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1の発明は、断面が略U字状の型材をリング状にし、
周方向の切断部により一方側端部と他方側端部が形成さ
れた締付リングと、前記一方側端部に設けられた第1支
点に軸支された締付レバーと、前記他方側端部に設けら
れた第2支点に軸支されるとともに、前記締付レバーの
長手方向の途中の第3支点に軸支されたリンクと、を備
え、前記締付レバーを前記一方側端部に向けて閉める
と、前記一方側端部と前記他方側端部が引き寄せられ、
前記リンクと前記締付レバーとが重なって締付状態を保
持する締付バンドにおいて、前記締付レバーの前記第1
支点と前記第3支点の間に第1孔を設け、前記リンクの
前記第2支点と前記第3支点との間に第2孔を設け、前
記締付レバーと前記リンクが重なって締付状態を保持す
るときに前記第1孔と前記第2孔とが互いに連通するよ
うにしたことを特徴とする締付バンド。
【0010】締付バンドは缶と蓋を挟み込むように嵌め
込み、締付レバーを軸支されているリング側に向けて閉
めると、このレバーに軸支されているリンクが連動し、
締付リングの切断部が近接し缶と蓋を外側から締付る。
この締め付け時において、締付レバーが軸支されている
第1支点が、リンクが軸支されている第3支点よりも外
周側に位置し、それにより、締付レバーは閉じた状態を
自己保持する事が可能となる。さらに、締付レバーに設
けられた第1孔と、リンクに設けられた第2孔は連通し
た状態となり、この連通孔にピン等を挿入することによ
って、レバーを閉じた状態で保持できる。また、レバー
を開く時には、このピン自身が支点となりてこの原理が
作用する。そのため、ピンにはレバーとリンクの連通孔
のエッジ部分で大きな剪断力が作用する。ピンの強度を
人がレバーを開くことにより発生する剪断力によって切
断可能な程度にする事により、開放する際に特別な工具
が不要となる。さらに、この連通孔をできるだけリンク
が締付レバーに軸支されている第3支点に近い位置に設
けることにより、てこの原理の作用効果が大きくなり、
レバーを開ける際に必要な力を抑えることができるとと
もに、締付レバーの開放側への動きも抑制される。この
第1孔と第2孔に仮止め具を通し、人手の軽い力で解除
できるようにすると、封印機構とは別の簡単な仮止め機
構になる。この第1孔と第2孔に仮止め具より強力な封
緘具を通し、人手の強い力で解除できないようにする
と、封印機構と仮止め機構の兼用になる。
【0011】請求項2の発明は、連通状態の前記第1孔
と前記第2孔とに挿入されるピン部材を更に備える請求
項1記載の締付バンド。
【0012】締付バンドが閉じた状態において、互いに
重なり合う締付レバーとリンクに設けられた連通した状
態にある第1、2孔に挿入できるピンを備え、このピン
の強度を剪断で引きちぎられる程度を適切にすると、締
付バンドの仮止めのみならず、封印も行なうことができ
る。
【0013】請求項3の発明は、前記ピン部材は抜け止
め部を有し、前記ピン部材の強度は、前記締付レバーを
人が開いたときに、前記第1孔と前記第2孔との間で切
断できる程度である請求項1又は2記載の締付バンド。
【0014】抜け止めのあるピンをレバーとリンクの連
通孔に挿入することにより、締付金具の開閉を防止す
る。ピンの強度が人が締付レバーを開ける時に発生する
剪断力で切断する程度にすることにより特別な工具無し
に、締付レバーを仮止め状態から容易に開放することが
できる。また、逆に人が締付レバーを開くことによって
発生する剪断力程度では切断できない強度のピンを用い
ると、封印することも可能となる。
【0015】請求項4の発明は、前記第1孔と前記第2
孔が丸孔である請求項1〜3のいずれかに記載の締付バ
ンド。
【0016】レバーとリンクの連通孔が丸穴であるた
め、レバーやリンクを締付バンドのリングに取り付ける
時に用いるリベット用の穴を加工するときに同時に加工
することが可能となり、丸穴であるため、容易に加工す
ることができる。更にこれらは従来より締付バンドに設
けられている部材であり、したがって、仮止め用や封印
用に新たな部材を構成する必要がなくなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を参照しつつ説明する。
【0018】図1は、締付バンド11の締付金具10が
開いた状態を示す概略図であり、同図(a)は平面図、
同図(b)は正面図である。図2は締付金具10が閉じ
た状態を示す概略図であり、同図(a)は平面図、同図
(b)は正面図である。図3は本発明による締付バンド
を用いた天板付き収納管の一例の概略図である。
【0019】締付バンド4は、断面が略U字状の形材1
1を切断部を有するリング状にし、前記切断部を跨ぐよ
うに締付金具10により連結可能としたものである。
【0020】締付金具10は、型材11の切断部11
a,11bを跨ぐように設けられており、レバー(締付
レバー)12と、リンク131、132と、第2金具2
3と、第1金具22とからなるレバー式である。
【0021】締付レバー12はその基端部分で、ピン1
6と第1金具22によって軸支され、開閉自在になって
いる。第1金具22は断面凹状に折り曲げられ、その底
面部分でリベット22によって型材11の一方側端部1
1aの外周に固定されている。また、このレバー12の
長手方向の途中にはピン17を通す孔が加工され、リン
ク131、132の一端が軸支されている。また、レバ
ー12の途中の側面部分の前記ピン16とピン17を通
す孔の間に丸孔(第1孔)141が開口している。さら
に、レバー12の途中の側面部分には止金21に対する
係止穴18が開口している。止金21は中央部を凸字状
に折り曲げて型材11に沿って、リベット15で固定さ
れている。
【0022】リンク131と132は他端にピン19が
取り付けられ、第2金具23にピン19で軸支される。
第2金具23は断面凹状に折り曲げられ、その底面部分
でリベット20により型材11の他端11bの外周側に
固定されている。また、リンク131、132の途中の
側面部のピン17と19を通す孔の間には丸孔(第2
孔)142が加工されている。
【0023】図2に示されるように、レバー12を閉じ
た状態にすると、切断部11aに切断部11bが引き寄
せられ、前記レバー12と前記リンク131と132が
重なり、締め付け状態となる。この締め付けられた状態
において、前記レバー12の途中の丸孔141と前記リ
ンク131、132各々に設けられた丸孔142は連通
する。
【0024】さらに、このレバー12が閉じた状態で
は、ピン19とピン17を結ぶ線より上にピン16が位
置しており、レバー12の閉じた状態が自己保持され
る。
【0025】次に、このレバー12が何かしらの原因で
開かないように仮止めを行なう場合は、ピン25をレバ
ー12とリンク131、132の連通孔141、142
を通すように差し込めば、レバー12は閉じた状態で保
持される。このピン25に抜け止め用のかえりを付与す
ることにより、保管時や搬送時に自然に抜けることが防
止され、締付バンドは仮止めされた状態で保持される。
さらに、この連通孔141、142をリンク131、1
32がレバー12にピン17によって軸支される孔に近
づけることにより、レバー12の閉じた状態が強固に維
持される。
【0026】レバー12を開くことにより、ピン25を
支点としててこの原理が作用し、このピン25にはレバ
ー12とリンク131、132の連通孔141と142
のエッジ部分で大きな剪断力が作用する。そこで、ピン
25の強度を人がレバー12を開くことにより発生する
剪断力によって切断可能な程度にする事により、仮止め
状態から開放する際に特別な工具が不要となる。
【0027】このピン25に、仮止め用に使用するピン
以上の強度のものを使用することにより、密封する事も
可能となる。さらに、確実に封印するには、従来より用
いられていた矢型の封印具を係止穴18と止金21に通
すように差し込めば確実にレバー12の閉じた状態が保
持できる。この係止孔18は、レバー12の途中の側面
に貫通孔として設けられている。また止金21は、締付
バンド4の外周に板材を折り曲げて引っ掛け部を形成し
たものをリベットで取り付けることにより設けられてい
る。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
請求項1の発明によると、レバー式の締付金具におい
て、締付レバーを閉じたときに、レバーとリンクを互い
に貫通する孔を設け、この孔にピン等の仮止め具を挿入
すると仮止め機構が形成される。レバーとリンクの加工
だけですみ、締付リングに対する金具の取付けが不要に
なって構造が簡単になる。また、レバーとリンクの貫通
孔の位置によって、レバーを開く時にてこの原理で増大
された剪断力がピンに作用するため、人力で仮止め具を
引きちぎることができ、仮止め解除に特別な工具を必要
としない。さらに、ピンの強度を大小二種類にし、弱い
強度のピンで仮止めし、強い強度のピンで封印すること
で、仮止めと封印の兼用にすることもできる。
【0029】請求項2の発明によると、請求項1の発明
による効果とともに、締付金具に付属のピンを用いるこ
とにより、搬送中や、保管中のバンドの開閉を防止する
ことが容易に行なえ、かつより確実となる。
【0030】請求項3の発明によると、請求項1と2の
発明の効果とともに、仮止め状態にある締付バンドをて
この原理によって特別な工具を必要とせず、仮止めに用
いたピンを切断することができ、締付バンドを容易に開
放することが行なえる効果が得られる。
【0031】請求項4の発明によると、今までの効果に
加えて、従来までの締付バンドの仮止めや封印と異な
り、特別な部材を必要とせず、これまで使われていた部
材で、確実な締付バンドの仮止め、封印効果が得られ、
また、丸穴であるため、容易に加工が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】締付金具10が開いた状態を示す概略図であ
り、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図2】締付金具10が閉じた状態を示す概略図であ
り、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図3】本発明による締付バンドを用いた天板付き収納
缶の一例を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 天板付き収納缶 2 缶体 3 天板 4 締付バンド 10 締付金具 11 型材 11a,11b 切断部分 12 レバー(締付レバー) 13 リンク(締付リンク) 14 貫通孔 25 仮止め、封印用ピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面が略U字状の型材をリング状にし、
    周方向の切断部により一方側端部と他方側端部が形成さ
    れた締付リングと、 前記一方側端部に設けられた第1支点に軸支された締付
    レバーと、 前記他方側端部に設けられた第2支点に軸支されるとと
    もに、前記締付レバーの長手方向の途中の第3支点に軸
    支されたリンクと、を備え、 前記締付レバーを前記一方側端部に向けて閉めると、前
    記一方側端部と前記他方側端部が引き寄せられ、前記リ
    ンクと前記締付レバーとが重なって締付状態を保持する
    締付バンドにおいて、 前記締付レバーの前記第1支点と前記第3支点の間に第
    1孔を設け、前記リンクの前記第2支点と前記第3支点
    との間に第2孔を設け、前記締付レバーと前記リンクが
    重なって締付状態を保持するときに前記第1孔と前記第
    2孔とが互いに連通するようにしたことを特徴とする締
    付バンド。
  2. 【請求項2】 連通状態の前記第1孔と前記第2孔とに
    挿入されるピン部材を更に備える請求項1記載の締付バ
    ンド。
  3. 【請求項3】 前記ピン部材は抜け止め部を有し、前記
    ピン部材の強度は、前記締付レバーを人が開いたとき
    に、前記第1孔と前記第2孔との間で切断できる程度で
    ある請求項1又は2記載の締付バンド。
  4. 【請求項4】 前記第1孔と前記第2孔が丸孔である請
    求項1〜3のいずれかに記載の締付バンド。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008101722A (ja) * 2006-10-20 2008-05-01 Kazufumi Miyakoshi 締付バンド用補助工具

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