JP2000015061A - 液体の分離製造方法および装置 - Google Patents

液体の分離製造方法および装置

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JP2000015061A
JP2000015061A JP10182183A JP18218398A JP2000015061A JP 2000015061 A JP2000015061 A JP 2000015061A JP 10182183 A JP10182183 A JP 10182183A JP 18218398 A JP18218398 A JP 18218398A JP 2000015061 A JP2000015061 A JP 2000015061A
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temperature
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Yasushi Fujii
恭 藤井
Yukio Tanaka
幸雄 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】液体分離膜モジュールで製造された透過水の初
期排出時間を装置環境に応じた水質低下度合いを予測し
て変化させ、無駄なく水質低下のない透過水を供給する
ことができる液体の分離製造方法および装置を提供す
る。 【解決手段】液体分離膜モジュールを用いて液体を分離
製造する方法において、停機していた時間量に対応して
運転開始時の透過液を排出する時間を変化させることを
特徴とする液体の分離製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体の分離操作等
を行うための液体の分離製造方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の純水製造装置の一例を示す
構成図である。
【0003】例えば、図4に示す純水製造装置1には、
分離膜モジュール2が組み込まれ、原水ポンプ13によ
って前処理工程6を通過した水道水3を透過水4と濃縮
水5に分離可能となっている。透過水4は純水貯留タン
ク7に収集された後、送液ポンプ9によって水処理装置
10などの次工程に送られる。
【0004】ここで、例えば純水製造装置1の純水貯留
タンク7が満水状態(上限7A)になったとき、純水製
造装置1内に備えられた圧力ポンプ8が停止する。圧力
ポンプ8は純水貯留タンク7内の透過水4が水処理装置
10によって消費され、下限7Bに到達した時に運転が
再開され、再度透過水4が製造される。以上のような純
水製造装置1の場合、圧力ポンプ8が停止している間、
純水貯留タンク7等の貯留部分には殺菌灯7S等が備え
られ、かつ送液ポンプ9によって循環流動しているが、
圧力ポンプ8からタンク7まで(分離膜モジュール2か
ら流路12まで)の部分での透過水4は滞留してしまう
ため、固定タイマー14により圧力ポンプ8が運転を開
始してから所定の時間だけ透過水バルブ11を11B側
に切り替え、水質低下の恐れがある運転初期の滞留水を
純水貯留タンク7に送液しないように排出している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、滞留し
ている部分の水質低下の度合いは、純水製造システム1
が停機している間の環境条件によって異なるため、純水
製造装置1の固定タイマー14に規定した排出時間T0
では十分排出しきれず、水質の低下したままの透過水4
を供給し、純水貯留タンク7の水質を低下してしまった
り、また逆に、規定した排出時間T0では長すぎて十分
に水質が回復した透過水4を排水してしまい無駄になっ
てしまうことがある。特に、透過水4を人工透析用の精
製水などに使用する場合、水質低下のレベルによっては
透析患者の症状を変化させてしまう恐れもある。
【0006】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解決しようとするものであり、液体分離膜モジュールで
製造された透過水の初期排出時間を装置環境に応じた水
質低下度合いを予測して変化させ、無駄なく水質低下の
ない透過水を供給することができる液体の分離製造方法
および装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では以下の構成を採用する。すなわち、本
発明の液体の分離製造方法は、液体分離膜モジュールを
用いて液体を分離製造する方法において、(1)停機し
ていた時間量に対応して運転開始時の透過液を排出する
時間を変化させる。
【0008】(2)停機していた時の液温もしくは雰囲
気温度に対応して運転開始時の透過液を排出する時間を
変化させる。
【0009】(3)停機していた時間量および停機して
いた時の液温もしくは雰囲気温度に対応して運転開始時
の透過液を排出する時間を変化させる。
【0010】(4)停機後の再運転時に、電導度数値に
対応して透過液を排出する時間を変化させる。
【0011】(5)停機後の再運転時に、透過液の電導
度数値と、停機していた時間と、停機時の液温もしくは
雰囲気温度とのうち、少なくとも2つ以上の因子に対応
して前記透過液を排出する時間を変化させる。
【0012】さらに、(6)上記の構成において前記液
体が水である。
【0013】(7)上記の構成において前記透過液が人
工透析用の透析液または人工透析用の薬液の調合に用い
られる。
【0014】(8)上記の構成を用いた人工透析システ
ム。
【0015】である。
【0016】また、本発明の液体の分離製造装置は、液
体分離膜モジュールを用いて液体を分離製造する装置に
おいて、停機していた時間量、または停機していた時の
液温、もしくは雰囲気温度に対応して運転開始時の透過
液を排出する時間を変化させる制御手段を設けたことを
特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明は、液体分離膜を組み込ん
だ液体の分離製造装置であれば類を問わず使用できる
が、本実施例では逆浸透膜モジュールが組み込まれた純
水製造装置を例にとって説明する。
【0018】図1は、本発明に係る純水製造装置の一例
を示す構成図であり、図2は、本発明における透過水バ
ルブ11の制御の一例を説明する構成図であり、図3
は、本発明におけるコントローラ30の動作の一例を説
明するブロック図である。
【0019】図1に示す純水製造装置1には、逆浸透膜
モジュール2が組み込まれ、活性炭濾過器や軟水化装置
などからなる前処理装置6を通って供給される水道水3
を透過水4と濃縮水5に分離できるシステムとなってい
る。透過水4は純水貯留タンク7に収集された後、送液
ポンプ9によって水処理装置10などの次工程に送られ
る。
【0020】以下、図3を参照しながらコントローラ3
0の制御動作を説明する。純水製造装置1の純水貯留タ
ンク7が満水状態(上限7A)になったとき、純水製造
装置1内に備えられた圧力ポンプ8が停止し、透過水4
の製造が停止する。このとき、透過水バルブ11は11
Aから11Bに切り替えられる。この圧力ポンプ8の停
止信号が停機タイマー32をスタートさせる。圧力ポン
プ8は純水貯留タンク7内の透過水4が水処理装置10
によって消費され、下限7Bに到達した時に運転が再開
され、再度、透過水4が製造されるが、このとき、停機
タイマー32によって停機時間tがコントローラ30に
記録される(図2参照)。同時に、停機していた間の純
水製造装置1の雰囲気温度もしくは逆浸透膜モジュール
2以降の水温が温度計34によって測定され、温度数値
Sがコントローラ30に記録される。コントローラ30
内には純水製造装置1によって測定された基礎データに
よる計算式が入力されており、後述する温度係数Rが温
度数値Sから求められ、温度係数Rと停機時間tによっ
て所定の計算が行われ、排出タイマー36の排出時間T
の数値が決定する。したがって、圧力ポンプ8が運転を
開始してから、この排出タイマー36の排出時間Tが経
過した後に透過水4の流れる方向を透過水バルブ11の
11A方向へ切り替えるように制御する。
【0021】コントローラ30内の計算手法の一例を説
明する。
【0022】図5および図6は、本発明におけるコント
ローラ30の計算例の説明図である。
【0023】コントローラ30には、温度係数Rが記録
されており、例えば、図5に示すように、停機時間tと
予測水質低下量Xとの関係式によって、温度計34によ
って測定された温度数値S1のときの水質低下曲線Kが
決まり、このとき温度係数Rによって温度数値S2のと
きは水質低下曲線KをK’へと変化させるようにプログ
ラムされている。また、通常の状態での通常水質レベル
A(滞留スタート時の水質レベル)も係数となり、水質
低下曲線Kの傾きを変える要素となっている。この曲線
Kにおいて、停機時間t1のときの予測水質低下量X1
が求められる。次いで、コントローラ30内に備えられ
た予測水質低下量X1からスタートした場合の回復曲線
Fがコントローラ30から選択され(図6参照)、運転
開始から予測水質低下量Xが許容水質レベルLに到達す
るまでの排出時間T1を決定する。この排出時間T1が
タイマー36の排出時間Tとして、透過水バルブ11を
11Bから11Aへ切換える。温度数値S2のときは予
測水質低下量X2となり、排出時間TはT2となる(図
5、図6参照)。
【0024】ここで、水質を示すX、A、およびLは、
細菌数や濁度などの測定値により任意に統一規定すれば
よい。
【0025】通常、純水の製造装置には、透過水4の流
路の任意の位置に、電導度計38が取り付けられている
ことが多いため(図2参照)、この電導度計38で測定
される運転直後の電導度数値Doが任意に規定する許容
電導度数値Dpになった後に時間数値Tを組み合わせる
ことにより、排出時間T後の透過水4に、より水質低下
のない信頼性を持たせても良い(図3参照)。
【0026】停機後の再運転時に、上記した透過液の電
導度数値と、停機していた時間と、停機時の液温もしく
は雰囲気温度とのうち、少なくとも2つ以上の因子に対
応して前記透過液を排出する時間を変化させることは好
ましい態様である。
【0027】図7に示すように、本発明におけるような
純水製造装置1で製造された透過水4を人工透析用に用
いれば、人工透析システム20内に用いられる薬液調合
タンク23や透析液調合装置21での透析用薬液の水質
を常に安定させて透析装置22に供給することができる
ので、水質レベルの安定した人工透析運転が可能とな
る。さらに透過水4が安定しているため、各装置の使用
後の洗浄水としても効果を発揮できる。このような人工
透析用の精製水に用いる場合などは、水質レベル(X、
A、L)を細菌量以外にエンドトキシンなど液体に含ま
れる物質量で設定することもできる。
【0028】[計算例] 保有計算式 X=予測水質低下量 t=停機時間(時間) A=通常水質レベル(任意入力値) R=温度係数(規定値) L=許容水質レベル(任意入力値) T=排出時間(時間) のとき X=A(Rt+1) ・・・(1) T=X/10L ・・・(2) (1)(2)より T=A(Rt+1)/10L・・・(3) 温度条件 (a)温度数値S=25〜35℃のとき 温度係数R=
1 (b)温度数値S=15〜25℃のとき 温度係数R=
1/2 (c)温度数値S= 〜15℃のとき 温度係数R=
1/4 (d)温度数値S=35〜45℃のとき 温度係数R=
2/3
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は次のような効果を発揮することができる。
【0030】本発明によれば、液体分離膜モジュールで
製造された透過水の初期排出時間を装置環境に応じた水
質低下度合いを予測して変化させるので、無駄なく水質
低下のない透過水を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る純水製造装置の一例を示す構成図
である。
【図2】本発明における透過水バルブの制御の一例を説
明する構成図である。
【図3】本発明におけるのコントローラの動作の一例を
説明する構成図である。
【図4】従来の純水製造装置の構成図である。
【図5】本発明におけるコントローラの計算例を説明す
るグラフである。
【図6】本発明におけるコントローラの計算例を説明す
るグラフである。
【図7】本発明における人工透析システムの一例の説明
図である。
【符号の説明】
1・・・純水製造装置(純水製造システム) 2・・・分離膜モジュール(逆浸透膜モジュール) 3・・・水道水 4・・・濃縮水 5・・・透過水 6・・・前処理工程 7・・・純水貯留タンク 8・・・圧力ポンプ 9・・・送液ポンプ 10・・・水処理装置 11・・・透過水バルブ 12・・・透過水流路 13・・・原水ポンプ 14・・・固定タイマー 20・・・人工透析システム 30・・・コントローラ 32・・・停機タイマー 34・・・温度計 36・・・排出タイマー 38・・・電導度計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C077 AA05 BB01 CC06 GG09 JJ02 JJ14 JJ15 JJ16 JJ22 4D006 GA03 KA01 KA72 KB04 KB11 KB12 KB14 KE16P KE19P KE28P KE28Q PA01 PB02 PB06 PB24 PB54 PC02 PC42 PC44

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体分離膜モジュールを用いて液体を分離
    製造する方法において、下記A〜Eに記載のいずれかか
    ら選ばれた方法を採用することを特徴とする液体の分離
    製造方法。 A.停機していた時間量に対応して運転開始時の透過液
    を排出する時間を変化させること、 B.停機していた時の液温もしくは雰囲気温度に対応し
    て運転開始時の透過液を排出する時間を変化させるこ
    と、 C.停機していた時間量および停機していた時の液温も
    しくは雰囲気温度に対応して運転開始時の透過液を排出
    する時間を変化させること、 D.停機後の再運転時に、電導度数値に対応して透過液
    を排出する時間を変化させること、 E.停機後の再運転時に、透過液の電導度数値と、停機
    していた時間と、停機時の液温もしくは雰囲気温度との
    うち、少なくとも2つ以上の因子に対応して前記透過液
    を排出する時間を変化させること。
  2. 【請求項2】前記液体が水であることを特徴とする請求
    項1に記載の液体の分離製造方法。
  3. 【請求項3】前記透過液が人工透析用の透析液または人
    工透析用の薬液の調合に用いられることを特徴とする請
    求項1または2に記載の液体の分離製造方法。
  4. 【請求項4】請求項1〜3のいずれかに記載の液体の分
    離製造方法を用いた人工透析システム。
  5. 【請求項5】液体分離膜モジュールを用いて液体を分離
    製造する装置において、停機していた時間量、または停
    機していた時の液温、もしくは雰囲気温度に対応して運
    転開始時の透過液を排出する時間を変化させる制御手段
    を設けたことを特徴とする液体の分離製造装置。
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