JP2000014229A - 普通形コンバイン - Google Patents
普通形コンバインInfo
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Abstract
りを防止して、脱穀性能を安定維持させる。 【解決手段】 走行クローラを駆動して機体を走行さ
せる普通形コンバインにおいて、走行クローラの上方に
泥除けカバーを配設する。
Description
コンバイン機体を左右走行クローラによって走行させる
普通形コンバインに関する。
行作業中、クローラに付着した泥などが上方に撥ね上が
った場合、クローラ上方の脱穀部外面に装着する伝達ベ
ルト或いは油圧ホース類を泥で汚したり、脱穀部外面の
開口より脱穀部内特に唐箕内部へ泥を侵入させて、これ
らの機能を煩わせるなどした不都合があった。
ダを装備させた構造のものにおいては、左右水平シリン
ダは通常脱穀機枠内に設けられているが、走行部の着脱
作業時や保守点検作業時にはこれらの作業が容易には行
えないという不都合があった。
装備させる場合、カウンタケースの取付部材と穀物タン
クの補強部材とは別個に設けられていて、これら部材は
それぞれ頑強なため機体重量も重くなるという不都合が
あった。
行クローラを駆動して機体を走行させる普通形コンバイ
ンにおいて、走行クローラの上方に泥除けカバーを配設
して、作業中走行クローラに付着した泥などが上に撥ね
上がるのを泥除けカバーで防止し、この上方に配設され
る伝達ベルト及び油圧ホースに泥が付着したり脱穀部内
特に唐箕内部に泥が侵入するなどとした不都合を解消さ
せて、これらの機能の安定保持を図るものである。
クローラによる左右機台の支持高さを変化させて機台を
水平維持する普通形コンバインにおいて、脱穀機体外側
と左右走行クローラ間に左右水平シリンダを配設して、
左右水平シリンダを脱穀部内に配設した場合の選別盤や
唐箕と干渉するなどの不都合を防止して、選別盤などを
下位とさせた省スペースな配置を可能とさせると共に、
左右水平シリンダや該シリンダとトラックフレーム間を
連結する昇降リンク機構も機体外側に簡潔に配設させ
て、組立性及びメンテナンス性を向上させるものであ
る。
備させる普通形コンバインにおいて、エンジンの回転を
伝達するカウンタプーリのカウンタケースを脱穀側板に
ケース取付部材を介し固設すると共に、ケース取付部材
を穀物タンクの補強部材に用いて、単一のケース取付部
材をカウンタケースの取付用と穀物タンクの補強用の両
方に用いて、部品点数を削減させて機体重量の軽減化と
コストダウンを図るものである。
づいて詳述する。図1はコンバインの全体側面図、図2
は同平面図、図3は同正面図であり、図中(1)は左右
の走行クローラ(2a)(2b)を左右のトラックフレ
ーム(3a)(3b)に装備する機台、(4)は機体の
進行方向に対し軸芯を直交させる大径及び小径2つのス
クリュ形第1及び第2扱胴(5)(6)や選別部である
揺動選別盤(7)などを備える脱穀部、(8)は脱穀部
(4)の後部上方に配備して揚穀筒(9)を介して取出
す脱穀部(4)の穀粒を貯留する穀物タンク、(10)
は穀物タンク(8)内の穀粒を取出す上部搬出オーガ、
(11)は穀物タンク(8)の後方に配備してエンジン
(12)を内設するエンジンルーム、(13)は運転席
(14)及び操向ハンドル(15)などを運転台(1
6)に備えて脱穀部(4)の前部上方に配設する運転操
作部、(17)は運転台(16)の左右両側に配備する
左右の作業者乗降用ステップ、(18)は脱穀部(4)
の下部前方に油圧昇降シリンダ(19)を介し昇降可能
に装備する刈取部である。
れる穀物刈取ヘッダー(20)と、該ヘッダー(20)
の後部略中央に連結させて刈取穀稈を脱穀部(4)に送
給するフィーダハウス(21)によって構成すると共
に、未刈り穀稈掻込み用リール(22)と、往復駆動型
刈刃(23)と、穀稈掻込オーが(24)とを前記穀物
ヘッダー(20)に備え、前記フィーダハウス(21)
を運転台(16)の下方で運転台(16)中央の運転席
(14)より左側に偏位して配設させ、前記ヘッダー
(20)に取込まれる刈取穀稈をフィーダハウス(2
1)に内設する供給チェンコンベア(25)を介し脱穀
部(4)の左側に送り込んで脱穀処理するように構成し
ている。
(4)の前部上方に左右幅の広い扱室(26)を形成
し、該扱室(26)の前後に同一軸芯高さで左右幅略一
杯に大径及び小径のスクリュ形第1及び第2扱胴(5)
(6)の扱胴軸(27)(28)を進行方向に対し直交
させて支持させ、前記フィーダハウス(21)からの刈
取穀稈を扱室(26)左側の扱口(29)より扱室(2
6)内に全量投入するように構成している。
らの穀稈を右方向に横送り中に脱穀すると共に、右横送
り終端の連通樋(26a)では第1扱胴(5)から第2
扱胴(6)に穀稈を受継ぎ、第2扱胴(6)で左方向に
横送り中にさらに脱穀し、左横送り終端で後方に穀稈を
排出させるように構成している。
の下側に第1及び第2受網(30)(31)を張設する
と共に、これら受網(30)(31)の下方に揺動選別
盤(7)を備えるもので、第1受網(30)の下方に位
置させる第1フィードパン(32)と、該フィードパン
(32)の後端に設ける篩い線(33)と、篩い線(3
3)下方に設ける第2フィードパン(34)と、第2フ
ィードパン(34)後方に連設するチャフシーブ(3
5)と、チャフシーブ(35)の前部下方に張設するグ
レンシーブ(36)と、一番及び二番流穀板(37)
(38)とを揺動選別盤(7)に備え、前側を前揺動ア
ーム(39)と駆動アーム(40)に後側を後揺動アー
ム(41)に連結支持させて、前後方向に選別盤(7)
を揺動駆動するように構成している。
下方に配設してチャフシーブ(35)及びグレンシーブ
(36)方向に選別風を送給する唐箕(42)と、グレ
ンシーブ(36)からの穀粒を受取って揚穀筒(9)に
送出する一番樋(43)及び一番コンベア(44)と、
二番流穀板(41)からの還元物を二番還元装置である
二番還元筒(45)に送出する二番樋(46)及び二番
コンベア(47)と、揺動選別盤(7)の後端を臨ませ
る三番口(48)とを備え、一番樋(43)の穀粒をタ
ンク(8)に、また二番樋(46)の還元物を第1フィ
ードパン(32)に送出するように構成している。
行クローラ(2a)(2b)は機台(3)側のミッショ
ンケース(49)に取付く駆動輪である駆動スプロケッ
ト(50)と、前記トラックフレーム(3a)(3b)
に取付く複数のトラックローラ(51)及び遊動輪(5
2)とで支持すると共に、前記トラックフレーム(3
a)(3b)を前後横枢支軸(53)(54)及び前後
ベルクランクリンク(55)(56)を介して上下昇降
自在に機台(1)に支持させている。前記クランクリン
ク(55)(56)は機台(1)下部の逆門形状の前後
連結横フレーム(57)(58)に前後軸受板(59)
(60)及び支軸(61)(62)を介して中間をそれ
ぞれ揺動自在に支持させ、前記枢支軸(53)(54)
を該リンク(55)(56)の一端側に可回動に支持す
ると共に、前後クランクリンク(55)(56)の他端
側間を軸(63)(64)及びロッド(65)を介し相
互に連動連結させ、機台(1)にブラケット(66)を
介し基端を枢支する左右の油圧水平シリンダ(67)
(68)のピストンロッド(67a)(68a)先端に
前記前クランクリンク(55)の他端を枢軸(69)を
介して連結させて、左右走行クローラ(2a)(2b)
にそれぞれ備える前記シリンダ(67)(68)のピス
トンロッド(67a)(68a)を適宜伸縮動作させる
ことにより機台(1)に対し左右のトラックフレーム
(3a)(3b)を各別に上下動させて、左右走行クロ
ーラ(2a)(2b)による機台(1)の支持高さつま
り車高(H)を可変させるように構成している。
高センサ(69a)(69b)を脱穀部(4)の後側に
内設するもので、左右側板(4a)(4b)に固設する
取付板(70)に調節ボルト(71)を介し左右調節自
在にセンサ台(72)を取付け、左右の後クランクリン
ク(56)他端に固設する後突片(73)に、ボルト
(74)を介し取外し自在にリンク連結板(75)を固
定させ、貫通長孔(76)を介し左右側板(4a)(4
b)内側に臨ませる連結板(75)の他端折曲部(75
a)と、前記センサ台(72)に回動支点軸(77)を
介し回動自在に支持する回動アーム(78)との先端間
を、軸(79)(80)及びロッド(81)を介し連動
連結させると共に、前記センサ台(72)に固設するポ
テンショメータ(82)のメータアーム(83)に回動
アーム(78)の軸(80)を係合連結させて、左右の
油圧水平シリンダ(67)(68)で動作する左右の後
クランクリンク(56)の回動変化量をポテンショメー
タ(82)で検出して、左右走行クローラ(2a)(2
b)による機台(1)の支持高さ(車高(H))を検知
するように構成している。
(68)・クランクリンク(55)(56)・ロッド
(65)などで構成する左右の昇降リンク機構(84)
を脱穀部(4)の左右側板(4a)(4b)外方に設け
て、保守点検作業などを容易とさせると共に、水平シリ
ンダ(67)(68)を走行クローラ(2a)(2b)
より上方に設けて、該シリンダ(67)(68)やシリ
ンダ(67)(68)とクランクリンク(55)間に泥
などの付着や抱き込みのない良好な機台(1)の車高制
御を可能とさせるように構成している。
構成するポテンショメータ(82)を、脱穀部(4)の
左右側板(4a)(4b)間の後側開口部で、ミッショ
ンケース(49)と駆動スプロケット(50)間の後ア
クスルケース(85)より上方に配設して、ポテンショ
メータ(82)に対する泥などの下からの付着を防止す
ると共に、脱穀部(4)の後外側よりのポテンショメー
タ(82)の調整や保守点検作業などを容易とさせるよ
うに構成している。
6)を支持する前後支軸(61)は、後支軸(62)よ
り前支軸(61)の取付高さを小に形成し、且つ左右の
前支軸(61)を左右各別に軸受板(59)に支持させ
て、左右の前支軸(61)間に一定巾の空間域を形成
し、前支軸(61)による泥押しなど解消させると共
に、左右後支軸(62)間を中間軸(86)を介し一体
連結させて、左右トラックフレーム(3a)(3b)の
前後位置ズレを防止して、水平制御動作時の左右走行ク
ローラ(2a)(2b)の前後位置を常に一致させるよ
うに構成している。
b)の接地長部の略中央位置(機体重心)近傍に、クロ
ーラ外れ防止ガイド(87)を設けるもので、走行クロ
ーラ(2a)(2b)内周面の左右係合突起(88)間
にガイド(87)の下部ソリ体(89)を摺接させると
共に、ソリ体(89)の底面中央を凹状の陥没部(9
0)に形成し、該ガイド(87)の上部取付板(91)
を前後のトラックローラ(51)間巾の大きな左右トラ
ックフレーム(3a)(3b)略中央下面にボルト(9
2)を介し取外し自在に固定させて、畦などの凸部乗り
越え時にはガイド(87)の陥没部(90)にクローラ
(2a)(2b)を入り込む状態に撓ませて、クローラ
(2a)(2b)がスプロケット(50)及び遊動輪
(52)などから外れるのを防止すると共に、機体が凸
部で浮上ったり大きな衝撃を受けるのを防止するように
構成している。
る軸受板(59)(60)は、基端枢着板(93)(9
4)を横フレーム(57)(58)にボルト(95)を
介し左右取付位置調節自在に固定させている。
(4a)外側に突出させる第1及び第2扱胴軸(27)
(28)間をプーリ(96)(97)及びベルト(9
8)を介し連動連結させ、エンジン(12)の出力軸
(12a)と第2扱胴軸(28)間に配設するカウンタ
軸(99)に、プーリ(100)(101)及びベルト
(102)を介し出力軸(12a)を左側板(4a)外
側で連動連結させると共に、前記第2扱胴軸(28)に
プーリ(101)(103)及びベルト(104)を介
しカウンタ軸(99)を連動連結させて、第1及び第2
扱胴(5)(6)を図4に示す如く側面視反時計方向
(同一方向)に回転させるように構成している。
(105)に第1扱胴軸(27)をベルト(106a)
を有するベルト伝動機構(106)を介し、また前記供
給チェンコンベア(25)の駆動軸(107)にベルト
伝動機構(108)を介し第1扱胴軸(27)をそれぞ
れ左側板(4a)外側で連動連結して、選別盤(7)の
駆動と、コンベア(25)及びコンベア(25)を介し
刈取部(18)の駆動を行うように構成している。
る第2扱胴軸(28)に、一番及び二番コンベア(4
4)(47)のコンベア軸(44a)(47a)間に配
設するカウンタ軸(109)をベルト伝動機構(11
0)を介し連動連結させ、前記唐箕(42)の唐箕駆動
軸(42a)にベルト(111a)を有するベルト伝動
機構(111)を介しカウンタ軸(109)を連動連結
させると共に、前記コンベア軸(44a)(47a)に
ベルト(112a)を有するベルト伝動機構(112)
を介しカウンタ軸(109)を連動連結させて、右側板
(4b)の外側で唐箕(42)と一番及び二番コンベア
(44)(47)の各駆動を行うように構成している。
のミッションケース(49)の入力軸(113)にベル
ト伝動機構(114)を介し、また前記穀物タンク
(8)の底部排出オーガ(115)の駆動軸(116)
にベルト伝動機構(117)を介しエンジン(12)の
出力軸(12a)を左側板(4a)外側で連動連結させ
て走行と穀物タンク(8)内の穀粒排出を行うように構
成している。
(47)に連動連結する揚穀筒(9)及び二番還元筒
(45)を左側板(4a)外側に配設すると共に、前記
底部排出オーガ(115)と上部排出オーガ(10)間
に介設する縦排出オーガ(118)を右側板(4b)外
側に配設して、機体の左右バランスの安定と駆動系の簡
素化を図るように構成している。
クローラ(2a)(2b)の上方を覆う泥除けカバー
(119)を前記水平シリンダ(67)(68)の上方
で左右側板(4a)(4b)の前端と一番コンベア(4
4)間に設けるもので、該カバー(119)の前後端上
面に固設するヨーク(120)をボルト(121)を介
し取外し自在に左右側板(4a)(4b)の外側面に固
定させて、クローラ(2a)(2b)に付着した泥が撥
ね上がるのを防止して、この上方に配設されるベルト伝
動機構(106)(111)や油圧ホースなどを泥より
保護するように構成している。特に側板(4a)に開設
する唐箕(42)の空気取入口(122)より唐箕(4
2)内部に泥が侵入するをカバー(119)で防止し
て、選別機能を安定維持させるように構成したものであ
る。
の仮想線に示す如く、側板(4a)(4b)の前端から
後端までの前後巾一杯に設けることが望ましく、この上
方の駆動系や油圧ホース類をより良好に保護できるもの
である。
(4)を構成する左右側板(4a)(4b)間に穀物タ
ンク(8)やエンジンルーム(11)を形成するもの
で、脱穀部(4)の後側上方に穀物タンク(8)を、ま
たタンク(8)後方にエンジンルーム(11)を一体的
に形成している。
ガ駆動軸(116)をカウンタケース(123)及びケ
ース取付部材(124)を介し一体的に左側板(4a)
に取付けるもので、左側板(4a)にカウンタケース
(123)を取付けるケース取付部材(124)は、軸
(99)(116)を中心とした側板(4a)の前後位
置に上下縦長で平行に設けると共に、穀物タンク(8)
上側の左側面膨出部(4c)と下側の左側面(4a)と
を取付部材(124)で補強するように設けて、取付部
材(124)をカウンタケース(123)の取付と穀物
タンク(8)の補強の両方に用いることによって、部品
点数を削減させて機体重量の軽減化とコストダウン化を
図るように構成している。
は、走行クローラ(2a)(2b)を駆動して機体を走
行させる普通形コンバインにおいて、走行クローラ(2
a)(2b)の上方に泥除けカバー(119)を配設し
たものであるから、作業中走行クローラ(2a)(2
b)に付着した泥などが上に撥ね上がるのを泥除けカバ
ー(119)で防止し、この上方に配設される伝達ベル
ト(106a)(111a)及び油圧ホースに泥が付着
したり脱穀部内特に唐箕(42)内部に泥が侵入するな
どとした不都合を解消させて、これらの機能の安定保持
を図ることができるものである。
によって左右走行クローラによる左右機台の支持高さを
変化させて機台(1)を水平維持する普通形コンバイン
において、脱穀機体外側と左右走行クローラ(2a)
(2b)間に左右水平シリンダ(67)(68)を配設
したものであるから、左右水平シリンダ(67)(6
8)を脱穀部内に配設した場合の選別盤(7)や唐箕
(42)と干渉するなどの不都合を防止して、選別盤
(7)などを下位とさせた省スペースな配置を可能とさ
せると共に、左右水平シリンダ(67)(68)や該シ
リンダ(67)(68)とトラックフレーム(3)間を
連結する昇降リンク機構(84)も機体外側に簡潔に配
設させて、組立性及びメンテナンス性を向上させること
ができるものである。
(8)を一体装備させる普通形コンバインにおいて、エ
ンジン(12)の回転を伝達するカウンタプーリ(10
1)のカウンタケース(123)を脱穀側板(4a)に
ケース取付部材(124)を介し固設すると共に、ケー
ス取付部材(124)を穀物タンク(8)の補強部材に
用いたものであるから、単一のケース取付部材(12
4)をカウンタケース(123)の取付用と穀物タンク
(8)の補強用の両方に用いて、部品点数を削減させて
機体重量の軽減化とコストダウンを図ることができるも
のである。
Claims (3)
- 【請求項1】 走行クローラを駆動して機体を走行させ
る普通形コンバインにおいて、走行クローラの上方に泥
除けカバーを配設したことを特徴とする普通形コンバイ
ン。 - 【請求項2】 左右水平シリンダによって左右走行クロ
ーラによる左右機台の支持高さを変化させて機台を水平
維持する普通形コンバインにおいて、脱穀機体外側と左
右走行クローラ間に左右水平シリンダを配設したことを
特徴とする普通形コンバイン。 - 【請求項3】 脱穀部上方に穀物タンクを一体装備させ
る普通形コンバインにおいて、エンジンの回転を伝達す
るカウンタプーリのカウンタケースを脱穀側板にケース
取付部材を介し固設すると共に、ケース取付部材を穀物
タンクの補強部材に用いたことを特徴とする普通形コン
バイン。
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Publications (2)
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JP20717098A Expired - Fee Related JP3862194B2 (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 普通形コンバイン |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3862194B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019110776A (ja) * | 2017-12-21 | 2019-07-11 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
-
1998
- 1998-07-06 JP JP20717098A patent/JP3862194B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019110776A (ja) * | 2017-12-21 | 2019-07-11 | 井関農機株式会社 | コンバイン |
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