JP2000014165A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JP2000014165A
JP2000014165A JP10182169A JP18216998A JP2000014165A JP 2000014165 A JP2000014165 A JP 2000014165A JP 10182169 A JP10182169 A JP 10182169A JP 18216998 A JP18216998 A JP 18216998A JP 2000014165 A JP2000014165 A JP 2000014165A
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power supply
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inverter
inverter device
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JP10182169A
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English (en)
Inventor
Akira Yoshitake
晃 吉武
Shunji Togawa
俊次 外川
Yoichi Kunimoto
洋一 国本
Hiroaki Koshin
博昭 小新
Chukichi Mukai
忠吉 向井
Hirotada Higashihama
弘忠 東浜
Shinichiro Okamoto
信一郎 岡本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/56Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers

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  • Inverter Devices (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 現在どのような運転状態にあるかをユーザが
簡易に理解することができるインバータ装置を提供す
る。 【解決手段】 太陽電池等8の直流電源から出力される
直流電力を交流電力に変換し、商用電源系統1に連系し
て負荷に電力を供給するインバータ装置10において、
直流電源8や商用電源系統1からの出力の有無を個々に
表示する表示手段A、B、Cを具備した表示部10dを
付加した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ装置で
あり、特に、太陽電池等の直流電源を交流に変換して商
用電源系統と連系して負荷に電力を供給するインバータ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】太陽電池等の直流電源を交流に変換し、
商用電源系統と連系して負荷に電力を供給するインバー
タ装置は、系統連系型インバータ装置と称され、図4及
び図5に示すものがある。図4は上記の太陽光発電シス
テムの概略構成図であり、図5は太陽光発電システムの
基本構成の説明図である。
【0003】図4において、1は商用電源の電力系統で
あり、発電所の主電源2と、発電所2からの電力を降圧
して配電する発電所3と、配電線4に設けられた遮断器
5と、供給された電力を降圧して各家庭に供給する柱上
変圧器6とを有している。
【0004】8は各家庭に設置された太陽電池であり、
太陽電池8から出力される直流電圧を交流電圧に変換す
るインバータ9とを有して分散型電源7が構成されてい
る。
【0005】12は系統連系保護回路であり、商用電源
系統1と分散型電源7とにより、同時に住宅内負荷13
に電力を供給しているとき、開閉器である解列開閉器1
1を操作し、商用電源系統1から分散型電源7を切り離
す。系統連系保護回路12は、分散型電源7の系統内の
周波数変動や電圧変動、あるいは商用電源の電力系統1
の遮断器5の開成による停電の発生を検知して解列開閉
器11を解列する機能を備えている。
【0006】上述した太陽光発電システムにおいては、
太陽電池8から直流電力が出力されると、インバータ9
により所定周波数の交流電力に変換されてその交流電力
が住宅内負荷13に供給される一方、この分散型電源か
らの交流電力で賄えない電力が、商用電源の電力系統1
から供給される。
【0007】図5に示した太陽光発電システムの基本構
成において、8は太陽電池であり、10は系統連系型の
インバータ装置である。この系統連系型インバータ装置
10は、上述したインバータ9と、解列開閉器11と、
系統連系保護回路12とにより構成される。また、イン
バータ装置10は、ケーブル14にて接続される表示ユ
ニット15を有している。
【0008】表示ユニット15は、ユーザが分散型電源
の発電状態を容易に把握できるようにするためのもので
ある。そして、分散型電源の太陽電池8の発電による、
発電電力量、積算電力量等を表示するとともに、分散型
電源の発電効率を常時監視して、発電効率が悪くなった
こと等を異常が発生しているとして検知し、ユーザに対
して保守点検時期を知らせるものである。
【0009】また、表示ユニット15では、インバータ
装置10の運転状態がどのような状態にあるかによっ
て、例えば、商用電源系統1と太陽電池8とがともに電
力を供給している状態を「連系発電中」という文字を点
灯することにより表示したり、太陽電池8のみが電力を
供給している状態を「自立発電中」という文字を点灯す
ることにより表示したりしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成のインバータ装置にあっては、インバータ装置1
0の運転状態を、「連系発電中」や「自立発電中」とい
った文字列を点灯表示させることにより表示している
が、直感的にどのような運転状態にあるかが分かりにく
く、特に専門知識を有していないユーザにとっては上述
した文字列を見ても運転状態を理解し難いという問題点
を有していた。
【0011】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、現在どのような
運転状態にあるかをユーザが簡易に理解することができ
るインバータ装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
太陽電池等の直流電源から出力される直流電力を交流電
力に変換し、商用電源系統に連系して負荷に電力を供給
するインバータ装置において、直流電源や商用電源系統
からの出力の有無を個々に表示する表示手段を具備した
表示部を付加したことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図1乃至図3に基づき詳細に説明する。図1はイン
バータ装置の基本構成の説明図である。図2はインバー
タ装置の回路ブロック図である。図3は表示部の表示画
面を説明する説明図である。なお、従来の実施の形態に
て示したものと同等の箇所には同じ符号を付し、その詳
細な説明は省略する。
【0014】分散電源7は、太陽電池8と電力変換装置
であるインバータ装置10とにより構成される。そし
て、インバータ装置10は、インバータ本体10aと、
表示部である表示ユニット10dとにより構成される。
【0015】インバータ本体10aは、図2に示すよう
に、インバータであるDC/ACインバータ9と、解列
開閉器11と、系統連系制御回路12とを具備する。ま
た、表示ユニット10dは、表示制御回路10fと、記
憶部10gと、インバータ本体10aのDC/ACイン
バータ9の運転状態の内容や各種設定値を表示する表示
素子20とを具備する。
【0016】DC/ACインバータ9は、直流電源であ
る太陽電池8から入力される直流電力を交流に変換して
出力するインバータ部であり、商用電源系統1と連系し
て、住宅内負荷13に交流電力を供給する。
【0017】解列開閉器11は、連系時に商用電源系統
1から分散型電源7を切り離すための開閉器で、系統連
系制御回路12にて制御される。
【0018】系統連系制御回路12は、DC/ACイン
バータ9の運転状態の内容を所定のデータ信号に変換す
る信号変換部であり、連系時にて分散型電源7の系統内
の周波数変動や電圧変動、あるいは商用電源系統1の停
電の発生を検知してインバータ本体10aを制御するた
めのCPU回路(図示せず)を有して構成される。
【0019】この系統連系制御回路12は、センサ部1
0cに設けられた電圧センサ及び電流センサからの信号
を入力し、DC/ACインバータ9を制御する制御信号
を出力する。また、系統連系制御回路12は、センサ部
10cからの電圧信号や電流信号により、分散型電源7
の系統内の周波数異常や電圧異常、あるいは商用電源系
統の停電を検知して解列開閉器11を制御し、商用電源
系統1からの分散型電源7を切り離す。さらに、系統連
系制御回路12は、表示ユニット10dにて表示するD
C/ACインバータ9の運転状態の内容を表示するため
のデータの演算と、その演算結果を所定のデータ信号に
変換する。
【0020】表示ユニット10dにおいて表示するイン
バータ装置10の運転状態の種類としては、商用電源系
統1及び太陽電池8がともに住宅内負荷13に電力を供
給している状態(連系発電中)、商用電源系統1が停止
し太陽電池8のみが住宅内負荷13に電力を供給してい
る状態(自立発電中)、太陽電池8の発電が停止し商用
電源系統1のみが住宅内負荷13に電力を供給している
状態(待機中/系統正常)、商用電源系統1及び太陽電
池8がともに停止している状態(待機中/系統異常)、
太陽電池8のみが住宅内負荷13に電力を供給した状態
にあって商用電源系統1が停止状態から運転状態に移行
中である状態(連系復帰状態/発電有)、太陽電池8の
発電が停止状態にあって商用電源系統1が停止状態から
運転状態に移行中である状態(連系復帰状態/発電無)
等がある。
【0021】表示制御回路10fは、系統連系制御回路
12のCPU回路の出力データを表示素子20に出力す
る信号処理回路であり、インバータ装置10の運転状態
の内容を演算して表示するためのCPU回路を備え、表
示素子20の表示内容を変更するための操作スイッチS
W1からのスイッチ操作信号により、表示素子20の表
示内容を変更し表示する。この表示制御回路10fによ
り、系統連系型インバータ装置10のDC/ACインバ
ータ9の運転状態の内容として、前述した運転状態に加
え、例えば、発電電力、発電電力量、使用電力、売電
力、年月日、時刻、点検要請メッセージ、運転要請メッ
セージ等が演算処理にて認識され、表示素子20の表示
データとして、操作スイッチSW1の操作に基づいて出
力される。
【0022】記憶回路10gは、表示制御回路10fの
CPU回路の動作プログラムと、表示制御回路10fに
て信号処理され変換された運転状態の内容を一時的に記
憶する回路であり、例えば、ROM、RAM及びEEP
ROMの記憶素子にて構成される記憶回路である。ま
た、送受信回路10b、10eは、データ信号の送受信
を行う回路である。送受信回路10b、10e間は有線
通信又は無線通信によってデータの受け渡しが行われ
る。
【0023】表示素子20は、インバータ本体10aの
インバータ回路であるDC/ACインバータ9の運転状
態や設定値の内容を表示する部分であり、例えば、所定
の値の数値データ等を表示するための液晶表示素子を有
して構成される。
【0024】表示素子20は、図3に示すように、デー
タ種別表示部20aと、数値表示部20bと、日時表示
部20cと、運転状態表示部20dと、種別表示部20
eと、単位表示部20fと、点検要請メッセージ表示部
20gと、運転要請メッセージ表示部20hとから構成
される。なお、図3では、説明の便宜上、全ての表示部
20a〜20hを表示させているが、通常の運転時には
全てが表示されるわけではなく、操作スイッチSW1の
操作に基づいて、発電電力等が順次表示されるようにな
っている。
【0025】点検要請メッセージ20gは、インバータ
装置10が有する自己診断機能により異常が検出される
と点灯されるものである。また、運転要請メッセージ表
示部20hは、インバータ装置10の電源が停止してい
る時にインバータ装置10dを起動してもよい状態にな
れば点灯されるものである。
【0026】データ種別表示部20aは、数値表示部2
0bに表示される数値データの種類に応じて点灯される
ものであり、「発電電力」、「発電電力量」、「使用電
力」、「売電力」のいずれかが点灯する。数値表示部2
0bは、年月日や時刻を含む各種数値が点灯されるもの
である。年を表示する際には西暦の下2桁が表示される
ようになっている。
【0027】日時表示部20cは、数値表示部20bに
表示される年月日や時刻の単位が点灯されるものであ
る。種別表示部20eは、データ種別表示部20aに
「発電電力量」が点灯されている際、数値表示部20b
に表示される数値に応じて、「本日分」、「月分」、
「積算」のいずれかが点灯されるものである。また、単
位表示部10fは、数値表示部20bに表示される数値
の単位に応じて、「キロ」、「ワット」、「時」が点灯
されるものである。
【0028】運転状態表示部20dは、インバータ装置
10の運転状態を表示するものであり、太陽電池8から
の出力の有無を表示する第1の表示手段Aと、商用電源
系統1からの出力の有無を示す第2の表示手段Bと、太
陽電池8又は商用電源系統1の復帰待機状態を示す第3
の表示手段Cとを備えてなる。すなわち、太陽電池8か
らの出力があれば第1の表示手段A(「発電中」という
文字列)が点灯される。また、商用電源系統1からの出
力がなければ第2の表示手段B(「停電」という文字
列)が点灯される。さらに、太陽電池8からの出力が停
止し出力が再開されるされるまでは第3の表示手段B
(「待機」という文字列)が点灯される。また、商用電
源系統1からの出力が停止し出力が再開された場合は所
定時間にわたって第3の表示手段B(「待機」という文
字列)が点滅点灯される。また、インバータ装置10の
故障時には、「異常」という文字列が点灯するようにな
っている。
【0029】インバータ装置10の運転状態は、表示手
段A〜Cの点灯/消灯の組み合わせにより表示されるよ
うになっている。例えば、商用電源系統1及び太陽電池
8がともに住宅内負荷13に電力を供給している状態は
第1の表示手段Aのみが点灯するようになっており、商
用電源系統1が停止し太陽電池8のみが住宅内負荷13
に電力を供給している状態は第1の表示手段A及び第2
の表示手段Bがともに点灯するようになっている。ま
た、太陽電池8の発電が停止し商用電源系統1のみが住
宅内負荷13に電力を供給している状態は第3の表示手
段Cが点灯するようになっており、商用電源系統1及び
太陽電池8がともに停止している状態は第2の表示手段
Bと第3の表示手段Cがともに点灯するようになってい
る。さらに、太陽電池8のみが住宅内負荷13に電力を
供給した状態にあって商用電源系統1が停止状態から運
転状態に移行中である状態は第1の表示手段Aが点灯す
るとともに第3の表示手段Cが点滅点灯するようになっ
ており、太陽電池8の発電が停止状態にあって商用電源
系統1が停止状態から運転状態に移行中である状態は第
3の表示手段Cが点滅点灯するようになっている。
【0030】上述のような構成により、インバータ装置
10の運転状態を表示するようにすれば、商用電源系統
1及び太陽電池8の運転状態を各々視覚的に確認するこ
とができるため、専門用語を知らないユーザであっても
簡易にインバータ装置10の運転状態を認識することが
可能になる。
【0031】次に、上記の構成による系統連系型のイン
バータ装置10の動作について説明する。この系統連系
型のインバータ装置10のインバータ本体10aは、例
えば、住宅内の台所の勝手口等の分電盤の近傍に設置さ
れ、表示ユニット10dは、同じく台所等の所定の壁面
の目の高さの位置に設置される。従って、表示ユニット
10dをユーザが使用しやすい位置に取り付けるように
すれば、インバータ装置10の運転状態の確認が容易に
行えるようになる。
【0032】太陽電池8から直流電力が出力されると、
DC/ACインバータ9にて交流電力に変換される。そ
して、解列開閉器11により商用電源系統1に接続され
た状態、すなわち連係された状態において、分電盤の分
岐ブレーカを介して住宅内負荷13に商用電源系統1か
らの電力とともに太陽電池8から出力された電力が供給
される。
【0033】この電力の供給と同時に、センサ部10c
からの電圧信号及び電流信号により、分散型電源7の系
統内の周波数異常や電圧異常、あるいは商用電源系統1
の停電が系統連系制御回路12にて検知される。そし
て、所定の電圧範囲及び所定の周波数範囲を基準として
異常(電圧上昇、電圧低下、周波数上昇、周波数低下
等)か否かが判定されるのである。
【0034】正常と判定された場合、太陽電池8の直流
電力は、そのまま継続して系統連系型のインバータ装置
10を介し、交流に変換されて住宅内負荷13に供給さ
れるのである。そして、運転状態の内容であるDC/A
Cインバータ9の出力電流と出力電圧の値に対応するデ
ータ信号が送信されるのである。
【0035】系統連系制御回路12から送信されたデー
タ信号は、表示制御回路10fを介し、表示素子20に
より太陽電池8の出力電力として表示される。また、表
示制御回路10fにより出力電流と出力電圧の時間的推
移から出力電力の積算量が逐次計算され、記憶回路10
gに記憶される。この出力電力の積算量は、表示部であ
る表示ユニット10dの操作スイッチSW1が操作され
て表示素子20に表示されるのである。
【0036】また、異常と判定された場合、あるいは停
止電圧が検出された場合は、系統連系制御回路12にて
直ちに解列開閉器11が開路される。そして、異常ある
いは停電発生に対応するデータ信号が送信される。この
データ信号をは、表示ユニット10dにて受信され、表
示制御回路10fにて変換され、表示素子20によりそ
の旨が表示される。
【0037】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、太陽電池等の直流電源から出力される直流電力
を交流電力に変換し、商用電源系統に連系して負荷に電
力を供給するインバータ装置において、直流電源や商用
電源系統からの出力の有無を個々に表示する表示手段を
具備した表示部を付加したので、それぞれの表示手段の
点灯/消灯に基づいて直流電源及び商用電源系統の動作
状況をそれぞれ表示することが可能になるため、専門用
語を知らないユーザにとっても運転状況を直感的に認識
することが可能になり、現在どのような運転状態にある
かをユーザが簡易に理解することができるインバータ装
置を提供することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】インバータ装置の基本構成の説明図である。
【図2】インバータ装置の回路ブロック図である。
【図3】表示部の表示内容を説明する説明図である。
【図4】太陽光発電システムの概略構成図である。
【図5】太陽光発電システムの基本構成の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 商用電源系統 7 分散型電源 8 太陽電池 9 DC/ACインバータ(インバータ部) 10 インバータ装置 10a インバータ本体 10b 送受信回路 10d 表示ユニット(表示部) 10e 送受信回路 10g 記憶部 11 解列開閉器 12 系統連系制御回路 20 表示素子 A 第1の表示手段 B 第2の表示手段 C 第3の表示手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 国本 洋一 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 小新 博昭 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 向井 忠吉 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 東浜 弘忠 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 岡本 信一郎 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5G066 HA13 HB05 5H007 AA12 AA17 BB07 DB12 DC04 DC05 FA01 FA02 GA09

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池等の直流電源から出力される直
    流電力を交流電力に変換し、商用電源系統に連系して負
    荷に電力を供給するインバータ装置において、直流電源
    や商用電源系統からの出力の有無を個々に表示する表示
    手段を具備した表示部を付加したことを特徴とするイン
    バータ装置。
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