JP2014143890A - 太陽光発電システム - Google Patents

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Takashi Ito
崇 伊藤
Norihiro Ochi
教博 越智
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Abstract

【課題】停電が発生した場合、太陽光発電システムを容易に復帰させることが可能な太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】制御装置は、表示画面83を備える。表示画面83は、表示部831と、復帰ボタン832とを含む。表示部831は、停電時における太陽光発電システムの操作方法を表示する。例えば、表示部831は、停電時、「復帰させるとき、下の“復帰ボタン”にタッチして下さい。」との操作方法に関する情報を表示する。ユーザは、太陽光発電システムを復帰させる場合、復帰ボタン832にタッチする。
【選択図】図3

Description

この発明は、太陽光発電システムに関するものである。
従来、異常を検知して蓄電池の充放電を制御する独立電源装置が知られている(特許文献1)。
この独立電源装置においては、異常原因の判断材料となるセンサを独立電源装置に取り付け、そのセンサの計測値にもとに独立電源の異常を監視し、蓄電池の充放電を停止する必要がある場合、蓄電池の充放電を停止する。
特開2006−25480号公報
しかし、特許文献1に記載された独立電源装置においては、電力系統が停電した場合、復帰の方法が表示画面に表示されないため、ユーザは、停電が発生した場合、太陽光発電システムを復帰させることが困難であるという問題がある。
この発明の実施の形態によれば、停電が発生した場合、太陽光発電システムを容易に復帰させることが可能な太陽光発電システムを提供する。
この発明の実施の形態によれば、太陽光発電システムは、太陽電池と、電力系統と、負荷と、制御装置とを備える。太陽電池は、電力を発電する。電力系統は、電力会社からの電力を供給する。負荷は、電力を消費する。制御装置は、電力系統が停電すると、停電時の操作方法を表示画面に表示する。
この発明の実施の形態による太陽光発電システムにおいては、制御装置は、電力系統が停電すると、停電時の操作方法を表示画面に表示する。その結果、ユーザは、表示画面を見れば、停電時の操作方法を知ることができる。
従って、停電が発生した場合、太陽光発電システムを容易に復帰させることができる。
この発明の実施の形態1による太陽光発電システムの概略図である。 図1に示す制御装置の構成を示す概略図である。 図2に示す表示画面の構成を示す概略図である。 図1に示す太陽光発電システムの動作状態を示す概略図である。 図1に示す太陽光発電システムの別の動作状態を示す概略図である。 図1に示す太陽光発電システムの更に別の動作状態を示す概略図である。 図1に示す太陽光発電システムの更に別の動作状態を示す概略図である。 図1に示す太陽光発電システムの停電発生時の状態を示す概略図である。 図1に示す太陽光発電システムの停電からの復帰時の状態を示す概略図である。 実施の形態2による太陽光発電システムの概略図である。 図10に示す太陽光発電システムの停電発生時の状態を示す概略図である。 図10に示す太陽光発電システムの停電からの復帰時の状態を示す概略図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さない。
[実施の形態1]
図1は、この発明の実施の形態1による太陽光発電システムの概略図である。図1を参照して、この発明の実施の形態1による太陽光発電システム100は、太陽電池10と、パワーコンディショナー20,30と、蓄電池ボックス40と、電力系統50と、売買センサー60と、電流センサー70と、制御装置80と、家庭内負荷90と、家庭内専用負荷110とを備える。
パワーコンディショナー20は、DC/DC変換器21と、DC/AC変換器22と、保護リレー23と、連系リレー24と、自立リレー25とを含む。
パワーコンディショナー30は、DC/DC変換器31と、双方向DC/AC変換器32と、双方向DC/DC変換器33と、保護リレー34と、連系リレー35と、自立リレー36とを含む。
蓄電池ボックス40は、ブレーカ41と、蓄電池42と、切替スイッチ43とを含む。
太陽電池10は、配線w1によってパワーコンディショナー20のDC/DC変換器21に接続され、配線w1,w2によってパワーコンディショナー30のDC/DC変換器31に接続される。
DC/DC変換器21は、配線w3によってDC/AC変換器22に接続される。DC/AC変換器22は、配線w4によって保護リレー23に接続され、配線w4,w7によって自立リレー25に接続される。
保護リレー23は、配線w5によって連系リレー24に接続される。連系リレー24は、配線w6に接続される。
DC/DC変換器31は、配線w8によって双方向DC/AC変換器32に接続され、配線w8,w10によって双方向DC/DC変換器33に接続され、配線w3,w9によってDC/DC変換器21およびDC/AC変換器22に接続される。双方向DC/AC変換器32は、配線w11によって保護リレー34に接続され、配線w11,w13によって自立リレー36に接続される。
保護リレー34は、配線w12によって連系リレー35に接続される。連系リレー35は、配線w17に接続される。自立リレー36は、配線w15によって切替スイッチ43に接続される。
ブレーカ41は、配線w14によって双方向DC/DC変換器33に接続される。蓄電池42は、ブレーカ41に接続される。
切替スイッチ43は、スイッチ431と、端子432,433とを含む。スイッチ431は、配線w19によって家庭内専用負荷110に接続される。端子432は、配線w15によって自立リレー36に接続される。端子433は、配線w18に接続される。
電力系統50は、配線w6に接続され、家庭内負荷90は、配線w16に接続され、家庭内専用負荷110は、配線w19に接続される。
太陽電池10は、太陽光によって電力を発電する。そして、太陽電池10は、その発電した発電電力PW1を配線w1を介してパワーコンディショナー20のDC/DC変換器21に供給する。また、太陽電池10は、その発電した発電電力PW2を配線w1,w2を介してパワーコンディショナー30のDC/DC変換器31に供給する。
より具体的には、太陽電池10は、3つのブロックBLK1〜BLK3からなり、2つのブロックBLK1,BLK2によって発電した発電電力PW1を配線w1を介してパワーコンディショナー20のDC/DC変換器21に供給し、ブロックBLK3によって発電した発電電力PW2を配線w1,w2を介してパワーコンディショナー30のDC/DC変換器31に供給する。
パワーコンディショナー20は、太陽電池10からの発電電力PW1を示す発電情報PG1をRS485の通信によって制御装置80へ送信する。
パワーコンディショナー20のDC/DC変換器21は、太陽電池10からの発電電力PW1(=直流電力)を所望の直流電圧を有する直流電力に変換し、その変換した直流電力を配線w3を介してDC/AC変換器22へ供給する。
DC/AC変換器22は、DC/DC変換器21,31から受けた直流電力を交流電力に変換する。そして、DC/AC変換器22は、保護リレー23および連系リレー24がオンされ、かつ、自立リレー25がオフされているとき、保護リレー23、連系リレー24および配線w4〜w6を介して交流電力を電力系統50および家庭内負荷90へ供給し、または保護リレー23、連系リレー24および配線w4〜w6を介して交流電力を電力系統50、家庭内負荷90およびパワーコンディショナー30へ供給し、または保護リレー23、連系リレー24および配線w4〜w6を介して交流電力を家庭内負荷90およびパワーコンディショナー30へ供給し、または保護リレー23、連系リレー24および配線w4〜w6を介して交流電力を家庭内負荷90へ供給する。
保護リレー23および連系リレー24の各々は、停電していないとき、オンし、停電すると、オフする。
自立リレー25は、停電していないとき、オフし、ユーザによって停電からの復帰が指示されると、オンする。
パワーコンディショナー30は、蓄電池42を充放電する充放電電力CP/DCPからなる蓄電池情報BPWを蓄電池ボックス40から受ける。そして、パワーコンディショナー30は、太陽電池10からの発電電力PW2を示す発電情報PG2と蓄電池情報BPWとをRS485の通信によって制御装置80へ送信する。なお、充放電電力CP/DCPは、蓄電池42を充電する充電電力CPWまたは蓄電池42から放電する放電電力DPWからなる。
パワーコンディショナー30のDC/DC変換器31は、太陽電池10から受けた発電電力PW2(=直流電力)を所望の直流電圧を有する直流電力に変換する。そして、DC/DC変換器31は、運転モードおよび連携モードにおいては、その変換した直流電力を配線w9を介してパワーコンディショナー20のDC/AC変換器22へ供給する。また、DC/DC変換器31は、自立モードにおいては、その変換した直流電力を配線w8,w10を介して双方向DC/AC変換器32および双方向DC/DC変換器33へ供給し、またはその変換した直流電力を配線w8を介して双方向DC/AC変換器32へ供給する。
双方向DC/AC変換器32は、配線w11を介して交流電力を受けると、その受けた交流電力を直流電力に変換し、その変換した直流電力を双方向DC/DC変換器33へ供給する。
また、双方向DC/AC変換器32は、直流電力をDC/DC変換器31および/または双方向DC/DC変換器33から受けると、その受けた直流電力を交流電力に変換する。そして、双方向DC/AC変換器32は、保護リレー34および連系リレー35がオンされ、自立リレー36がオフされているとき、その変換した交流電力を配線w11に供給する。また、双方向DC/AC変換器32は、保護リレー34および連系リレー35がオフされ、自立リレー36がオンされているとき、その変換した交流電力を配線w15を介して切替スイッチ43へ供給する。
双方向DC/DC変換器33は、DC/DC変換器31および/または双方向DC/AC変換器32から直流電力を受けると、その受けた直流電力を所望の直流電圧を有する直流電力に変換し、その変換した直流電力によってブレーカ41を介して蓄電池42を充電する。
保護リレー34および連系リレー35の各々は、停電していないとき、オンし、停電すると、オフする。
自立リレー36は、停電していないとき、オフし、停電すると、オンする。
蓄電池ボックス40は、蓄電池情報BPWをパワーコンディショナー30へ出力する。
蓄電池ボックス40のブレーカ41は、蓄電池ボックス40によってオン/オフされる。蓄電池42は、ブレーカ41がオンされているとき、双方向DC/DC変換器33からの直流電力によって充電され、または直流電力を双方向DC/DC変換器33へ放電する。即ち、蓄電池42は、電力を蓄積し、または蓄積した電力を放電する。なお、蓄電池42の充電/放電は、制御装置80によって制御される。
切替スイッチ43のスイッチ431は、停電していないとき、制御装置80からの切替信号EXによって端子433に接続され、停電すると、切替信号EXによって端子432に接続される。
切替信号EXは、例えば、H(論理ハイ)レベルまたはL(論理ロー)レベルからなる。そして、スイッチ431は、Hレベルの切替信号EXを制御装置80から受けると、端子433に接続され、Lレベルの切替信号EXを制御装置80から受けると、端子432に接続される。
電力系統50は、電力会社からの交流電力を配線w6,w16を介して家庭内負荷90およびパワーコンディショナー30に供給し、または電力会社からの交流電力を配線w6,w16を介して家庭内負荷90に供給する。また、電力系統50は、パワーコンディショナー20からの発電電力PWの一部を電力会社へ供給する。
売買センサー60は、電力系統50からパワーコンディショナー20の方向へ流れている電流I1からなる電流IUG、またはパワーコンディショナー20から電力系統50の方向へ流れている電流I2からなる電流IUGを検出し、その検出した電流IUGをRS485の通信によって制御装置80へ送信する。
電流センサー70は、配線w6に流れる電流を検出し、その検出した電流をパワーコンディショナー30へ出力する。
制御装置80は、売買センサー60から電流IUGを受信し、パワーコンディショナー20から発電情報PG1を受信し、パワーコンディショナー30から発電情報PG2/蓄電池情報BPWを受信する。
制御装置80は、電流IUGに基づいて、太陽光発電システム100の状態が売電状態であるか買電状態であるかを判定する。より具体的には、制御装置80は、電流IUGが電流I1からなるとき、太陽光発電システム100の状態が買電状態であると判定し、電流IUGが電流I2からなるとき、太陽光発電システム100の状態が売電状態であると判定する。
制御装置80は、発電情報PG1,PG2に基づいて、発電情報PG1によって示される発電電力PW1と発電情報PG2によって示される発電電力PW2とを加算して太陽電池10による発電電力PWを演算する。
制御装置80は、蓄電池42が放電中であり、かつ、太陽光発電システム100の状態が売電状態であるとき、次式によって消費電力CSMを演算する。
消費電力=(発電電力)+(放電電力)−(売電電力)・・・(1)
なお、制御装置80は、太陽光発電システム100の状態が売電状態であるとき、電流I2に基づいて売電電力を演算する。
また、制御装置80は、蓄電池42が放電中であり、かつ、太陽光発電システム100の状態が買電状態であるとき、次式によって消費電力CSMを演算する。
消費電力=(発電電力)+(放電電力)+(買電電力)・・・(2)
なお、制御装置80は、太陽光発電システム100の状態が買電状態であるとき、電流I1に基づいて買電電力を演算する。
更に、制御装置80は、蓄電池42が充電中であり、かつ、太陽光発電システム100の状態が売電状態であるとき、次式によって消費電力CSMを演算する。
消費電力=(発電電力)−(充電電力)−(売電電力)・・・(3)
更に、制御装置80は、蓄電池42が充電中であり、かつ、太陽光発電システム100の状態が買電状態であるとき、次式によって消費電力CSMを演算する。
消費電力=(発電電力)−(充電電力)+(買電電力)・・・(4)
そうすると、制御装置80は、発電電力PW、充放電電力CP/DCP、消費電力CSMおよび太陽光発電システム100の状態を表示画面に表示する。
更に、制御装置80は、パワーコンディショナー20,30のモードを運転モード、停止モード、連携モードおよび自立モードのいずれかに制御するとともに、蓄電池42の充電/放電を制御する。
更に、制御装置80は、電力系統50が停電すると、停電時の操作方法を表示画面に表示する。そして、制御装置80は、表示画面の復帰ボタン832がユーザによってタッチされると、パワーコンディショナー30の自立リレー36をオンするようにパワーコンディショナー30を制御し、蓄電池42が放電または充電するように蓄電池ボックス40を制御するとともに、スイッチ431を端子432に接続するように蓄電池ボックス40を制御する。これによって、発電電力PW2および蓄電池42からの放電電力DPW、または発電電力PW2が家庭内専用負荷110に供給される。
家庭内負荷90は、テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯器および照明等の一般に家庭内に存在する電気機器からなる。家庭内専用負荷110は、停電時にオンすることが必要な電気機器からなる。より具体的には、家庭内専用負荷110は、照明および冷蔵庫等からなる。
そして、家庭内負荷90および家庭内専用負荷110は、電力を消費する。
図2は、図1に示す制御装置80の構成を示す概略図である。図2を参照して、制御装置80は、電力検出手段81と、制御手段82と、表示画面83とを含む。
電力検出手段81は、売買センサー60から電流IUGを受信し、パワーコンディショナー20から発電情報PG1を受信し、パワーコンディショナー30から発電情報PG2/蓄電池情報BPWを受信する。
そして、電力検出手段81は、電流IUGに基づいて、上述した方法によって、太陽光発電システム100の状態が売電状態であるか買電状態であるかを判定する。
また、電力検出手段81は、発電情報PG1,PG2に基づいて、発電情報PG1によって示される発電電力PW1と発電情報PG2によって示される発電電力PW2とを加算して太陽電池10による発電電力PWを演算する。
更に、電力検出手段81は、蓄電池情報BPWから充放電電力CP/DCPを検出する。この充放電電力CP/DCPは、充電電力CPWまたは放電電力DPWからなる。
更に、電力検出手段81は、電流I1に基づいて買電電力を演算し、電流I2に基づいて売電電力を演算する。
そうすると、電力検出手段81は、式(1)〜式(4)のいずれかを用いて消費電力CSMを演算する。
そして、電力検出手段81は、発電電力PW、充放電電力CP/DCP、消費電力CSMおよび太陽光発電システム100の状態を制御手段82へ出力する。
制御手段82は、発電電力PW、充放電電力CP/DCP、消費電力CSMおよび太陽光発電システム100の状態を電圧検出手段81から受け、その受けた発電電力PW、充放電電力CP/DCP、消費電力CSMおよび太陽光発電システム100の状態を表示するように表示画面83を制御する。
また、制御手段82は、パワーコンディショナー20,30のモードを運転モード、停止モード、連携モードおよび自立モードのいずれかに制御するとともに、蓄電池42の充電/放電を制御する。
更に、制御手段82は、太陽光発電システム100のモードが運転モードまたは連携モードであるとき、Hレベルの切替信号EXを切替スイッチ43へ出力する。また、制御手段82は、太陽光発電システム100のモードが自立モードであるとき、Lレベルの切替信号EXを切替スイッチ43へ出力する。
更に、制御手段82は、パワーコンディショナー20,30からそれぞれ発電情報PG1,発電情報PG1/蓄電池情報BPWを受信しないことを検知することによって電力系統50が停電したことを検知する。そして、制御手段82は、電力系統50の停電を検知すると、停電時の操作方法を表示画面に表示する。
その後、制御手段82は、表示画面の復帰ボタン832がユーザによってタッチされると、太陽光発電システム100の復帰が指示されたことを検知する。そして、制御手段82は、蓄電池42に蓄積された電力を家庭内専用負荷110に供給するようにパワーコンディショナー30および蓄電池ボックス40を制御する。
表示画面83は、制御手段82からの制御に従って、発電電力PW、充放電電力CP/DCP、消費電力CSMおよび太陽光発電システム100の状態を表示する。
また、表示画面83は、制御手段82からの制御に従って、停電時の操作方法を表示する。
図3は、図2に示す表示画面83の構成を示す概略図である。図3を参照して、表示画面83は、表示部831と、復帰ボタン832とを含む。
表示部831は、表示画面83の略中央部に配置される。復帰ボンタン83は、表示画面83の左下部に配置される。
表示部831は、停電時の操作方法を表示する。より具体的には、表示部831は、例えば、「復帰させるときは、下の“復帰ボタン”にタッチして下さい。」のような操作方法を示す情報を表示する。
復帰ボタン832は、電力系統50が停電して太陽光発電システム100が停止した後に、太陽光発電システム100を復帰させるときに、ユーザによってタッチされる。
図4は、図1に示す太陽光発電システム100の動作状態を示す概略図である。なお、図4は、連携モードにおける売電状態および放電状態を示す。
図4を参照して、売電状態および放電状態にある連携モードにおいては、制御装置80の制御手段82は、パワーコンディショナー20,30および蓄電池ボックス40を動作させる。
そして、パワーコンディショナー20のDC/DC変換器21は、太陽電池10からの発電電力PW1を所望の直流電圧を有する直流電力に変換し、その変換した直流電力を配線w3を介してDC/AC変換器22へ供給する。
一方、パワーコンディショナー30のDC/DC変換器31は、太陽電池10からの発電電力PW2を所望の直流電圧を有する直流電力に変換し、その変換した直流電力を配線w8を介してパワーコンディショナー20のDC/AC変換器22へ供給する。
そすうると、パワーコンディショナー20のDC/AC変換器22は、DC/DC変換器21,31からの直流電力を交流電力に変換し、その変換した交流電力の一部を配線w4、保護リレー23、配線w5、連系リレー24および配線w6,w16を介して家庭内負荷90に供給するとともに、その変換した交流電力の残りを配線w4、保護リレー23、配線w5、連系リレー24および配線w6を介して電力系統50に供給する。
蓄電池ボックス40は、制御手段82からの制御に応じて、ブレーカ41をオンするとともに蓄電池42から電力を放電させる。
そして、蓄電池42は、放電電力DPWをブレーカ41および配線w14を介してパワーコンディショナー30の双方向DC/DC変換器33へ供給する。
パワーコンディショナー30の双方向DC/DC変換器33は、蓄電池42からの放電電力DPWを所望の直流電圧を有する直流電力に変換し、その変換した直流電力を配線w8,w10を介して双方向DC/AC変換器32に供給する。
そして、双方向DC/AC変換器32は、双方向DC/DC変換器33から直流電力を受け、その受けた直流電力を交流電力に変換し、その変換した交流電力を配線w11、保護リレー34、配線w12、連系リレー35および配線w17,w16を介して家庭内負荷90へ供給する。
このように、売電状態および放電状態にある連携モードにおいては、パワーコンディショナー20は、発電電力PWを電力系統50および家庭内負荷90へ供給し、パワーコンディショナー30は、蓄電池ボックス40からの放電電力DPWを家庭内負荷90へ供給する。
図5は、図1に示す太陽光発電システム100の別の動作状態を示す概略図である。なお、図5は、連携モードにおける売電状態および充電状態を示す。
図5を参照して、売電状態および充電状態にある連携モードにおいては、制御装置80の制御手段82は、パワーコンディショナー20,30および蓄電池ボックス40を動作させる。
そして、パワーコンディショナー30は、上述したように、太陽電池10からの発電電力PW2をパワーコンディショナー20へ供給し、パワーコンディショナー20は、上述したように、太陽電池10およびパワーコンディショナー30からそれぞれ発電電力PW1,PW2を受ける。
そうすると、パワーコンディショナー20は、発電電力PW1,PW2の和である発電電力PWを配線w4、保護リレー23、配線w5、連系リレー24および配線w6を介して電力系統50、家庭内負荷90およびパワーコンディショナー30へ供給する。
そして、パワーコンディショナー30は、配線w17を介して交流電力を受ける。パワーコンディショナー30の双方向DC/AC変換器32は、連系リレー35、配線w12、保護リレー34および配線w11を介して交流電力を受け、その受けた交流電力を直流電力に変換し、その変換した直流電力を配線w8,w10を介して双方向DC/DC変換器33へ供給する。
双方向DC/DC変換器33は、双方向DC/AC変換器32からの直流電力を所望の直流電圧を有する直流電力に変換し、その変換した直流電力によって蓄電池42を充電する。
このように、売電状態および充電状態にある連携モードにおいては、パワーコンディショナー20は、発電電力PWを電力系統50、家庭内負荷90および蓄電池ボックス40へ供給する。
図6は、図1に示す太陽光発電システム100の更に別の動作状態を示す概略図である。なお、図6は、連携モードにおける買電状態および放電状態を示す。
図6を参照して、買電状態および放電状態にある連携モードにおいては、制御装置80の制御手段82は、パワーコンディショナー20,30および蓄電池ボックス40を動作させる。この場合、制御手段82は、蓄電池42から電力を放電させるように蓄電池ボックス40を制御する。
そして、パワーコンディショナー30は、上述したように、太陽電池10からの発電電力PW2をパワーコンディショナー20へ供給し、パワーコンディショナー20は、上述したように、太陽電池10およびパワーコンディショナー30からそれぞれ発電電力PW1,PW2を受ける。
そうすると、パワーコンディショナー20は、発電電力PW1,PW2の和である発電電力PWを配線w4、保護リレー23、配線w5、連系リレー24および配線w6,w16を介して家庭内負荷90へ供給する。
また、系統電力50は、配線w6,w16を介して買電電力を家庭内負荷90へ供給する。
更に、蓄電池ボックス40は、制御装置80からの制御に従って蓄電池42から電力を放電させる。そして、蓄電池42は、放電電力DPWをブレーカ41および配線w14を介してパワーコンディショナー30の双方向DC/DC変換器33へ供給する。
パワーコンディショナー30の双方向DC/DC変換器33は、蓄電池42からの放電電力DPWを所望の直流電圧を有する直流電力に変換し、その変換した直流電力を配線w10,w8を介して双方向DC/AC変換器32へ供給する。
そして、双方向DC/AC変換器32は、双方向DC/DC変換器33からの直流電力を交流電力に変換し、その変換した交流電力を配線w11、保護リレー34、配線w12、連系リレー35および配線w17,w16を介して家庭内負荷90へ供給する。
このように、買電状態および放電状態にある連携モードにおいては、パワーコンディショナー20は、発電電力PWを家庭内負荷90へ供給し、系統電力50は、買電電力を家庭内負荷90へ供給し、パワーコンディショナー30は、蓄電池ボックス40からの放電電力DPWを家庭内負荷90へ供給する。
図7は、図1に示す太陽光発電システム100の更に別の動作状態を示す概略図である。なお、図7は、連携モードにおける買電状態および充電状態を示す。
図7を参照して、買電状態および充電状態にある連携モードにおいては、制御装置80の制御手段82は、パワーコンディショナー20,30および蓄電池ボックス40を動作させる。この場合、制御手段82は、蓄電池42を充電させるようにパワーコンディショナー30および蓄電池ボックス40を制御する。
そして、パワーコンディショナー30は、上述したように、太陽電池10からの発電電力PW2をパワーコンディショナー20へ供給し、パワーコンディショナー20は、上述したように、太陽電池10およびパワーコンディショナー30からそれぞれ発電電力PW1,PW2を受ける。
そうすると、パワーコンディショナー20は、発電電力PW1,PW2の和である発電電力PWを配線w4、保護リレー23、配線w5および連系リレー24を介して配線w6へ供給する。また、系統電力50は、買電電力を配線w6に供給する。
そして、配線w6上の電力(=発電電力PW+買電電力)は、配線w16を介して家庭内負荷90へ供給されるとともに配線w16,w17を介してパワーコンディショナー30へ供給される。
パワーコンディショナー30の双方向DC/AC変換器32は、連系リレー35、配線w12、保護リレー34および配線w11を介して交流電力を受け、その受けた交流電力を直流電力に変換する。そして、双方向DC/AC変換器32は、その変換した直流電力を配線w8,w10を介して双方向DC/DC変換器33へ供給する。
そして、双方向DC/DC変換器33は、双方向DC/AC変換器32からの直流電力を所望の直流電圧を有する直流電力に変換し、その変換した直流電力によって蓄電池42を充電する。
このように、買電状態および充電状態にある連携モードにおいては、パワーコンディショナー20および系統電力50は、それぞれ、発電電力PWおよび買電電力を家庭内負荷90および蓄電池42へ供給する。
図8は、図1に示す太陽光発電システム100の停電発生時の状態を示す概略図である。また、図9は、図1に示す太陽光発電システム100の停電からの復帰時の状態を示す概略図である。
図8を参照して、上述した図4から図7に示す動作状態のいずれにおいても、停電が発生すると、パワーコンディショナー20は、保護リレー23および連系リレー24がオフして動作を停止する。また、パワーコンディショナー30も、保護リレー34および連系リレー35がオフして動作を停止する。従って、パワーコンディショナー20,30は、家庭内専用負荷110に電力を供給できない。
そして、制御装置80の制御手段82は、上述した方法によって、電力系統50が停電したことを検知し、停電時の操作方法を上述したように表示画面83の表示部831に表示する(図3参照)。
そうすると、ユーザは、表示画面83の表示部831を見て太陽光発電システム100を復帰させるには、復帰ボタン832にタッチすればよいことを検知する。
そして、制御装置80の制御手段82は、ユーザによって表示画面83の復帰ボタン832がタッチされると、太陽光発電システム100の復帰が指示されたことを検知し、蓄電池42に蓄積された電力を家庭内専用負荷110に供給するようにパワーコンディショナー30および蓄電池ボックス40を制御する。また、制御装置80の制御手段82は、Lレベルの切替信号EXを切替スイッチ43へ出力する。
パワーコンディショナー30は、制御装置80(=制御手段82)からの制御に応じて、自立リレー36をオンし、切替スイッチ43は、Lレベルの切替信号EXに応じて、スイッチ431を端子432に接続する。
そして、蓄電池ボックス40は、蓄電池42を放電させ、蓄電池42は、放電電力DPWをブレーカ41および配線w14を介してパワーコンディショナー30の双方向DC/DC変換器33へ供給する。
一方、パワーコンディショナー30のDC/DC変換器31は、太陽電池10から発電電力PW2を受け、その受けた発電電力PW2を所望の直流電圧を有する直流電力に変換し、その変換した直流電力を配線w8を介して双方向DC/AC変換器32へ供給する。
また、双方向DC/DC変換器33は、蓄電池42から放電電力DPWを受け、その受けた放電電力DPWを所望の直流電圧を有する直流電力に変換し、その変換した直流電力を配線w8,w10を介して双方向DC/AC変換器32へ供給する。
そして、双方向DC/AC変換器32は、DC/DC変換器31および双方向DC/DC変換器33から直流電力を受け、その受けた直流電力を交流電力に変換し、その変換した交流電力を配線w13、自立リレー36、配線w15、切替スイッチ43および配線w19を介して家庭内専用負荷110へ供給する。
これによって、家庭内専用負荷110は、蓄電池42に蓄積された電力によって駆動される。
なお、配線w13、自立リレー36、配線w15、切替スイッチ43および配線w19は、「非常用配線」を構成する。
上述したように、太陽光発電システム100の動作中に停電が発生した場合、制御装置80は、停電時の操作方法を表示画面83に表示する。そして、制御装置80は、太陽光発電システム100を復帰させるための復帰ボタン832がタッチされると、蓄電池42に蓄積された電力を家庭内専用負荷110に供給するようにパワーコンディショナー30および蓄電池ボックス40を制御し、パワーコンディショナー30および蓄電池ボックス40は、蓄電池42に蓄積された電力を非常用配線を介して家庭内専用負荷110に供給する。
従って、ユーザは、停電時、表示画面83を見れば、、太陽光発電システム100を容易に復帰させることができる。
[実施の形態2]
図10は、実施の形態2による太陽光発電システムの概略図である。図10を参照して、実施の形態2による太陽光発電システム200は、図1に示す太陽光発電システム100の蓄電池ボックス40のブレーカ41および蓄電池42を削除し、パワーコンディショナー30をパワーコンディショナー30Aに代えたものであり、その他は、太陽光発電システム100と同じである。
つまり、太陽光発電システム200は、蓄電池42を備えない。
パワーコンディショナー30Aは、パワーコンディショナー30の双方向DC/DC変換器33を削除したものであり、その他は、パワーコンディショナー30と同じである。
太陽光発電システム200においては、パワーコンディショナー20は、図4および図5で説明したように、太陽電池10からの発電電力PWの一部を家庭内負荷90に供給し、太陽電池10からの発電電力PWの残部を電力系統50へ供給する。
また、太陽光発電システム200においては、パワーコンディショナー20は、図6および図7で説明したように、太陽電池10からの発電電力PWを電力系統50からの買電電力とともに家庭内負荷90に供給する。
図11は、図10に示す太陽光発電システム200の停電発生時の状態を示す概略図である。また、図12は、図10に示す太陽光発電システム200の停電からの復帰時の状態を示す概略図である。
図11を参照して、太陽光発電システム200は、上述した動作状態にあるときに、停電が発生すると、パワーコンディショナー20は、保護リレー23および連系リレー24がオフして動作を停止する。また、パワーコンディショナー30Aも、保護リレー34および連系リレー35がオフして動作を停止する。従って、パワーコンディショナー20,30Aは、家庭内専用負荷110に電力を供給できない。
そして、制御装置80の制御手段82は、上述した方法によって、電力系統50が停電したことを検知し、停電時の操作方法を上述したように表示画面83の表示部831に表示する(図3参照)。
そうすると、ユーザは、表示画面83の表示部831を見て太陽光発電システム200を復帰させるには、復帰ボタン832にタッチすればよいことを検知する。
そして、制御装置80の制御手段82は、ユーザによって表示画面83の復帰ボタン832がタッチされると、太陽光発電システム200の復帰が指示されたことを検知し、太陽電池10によって発電された発電電力PW2を家庭内専用負荷110に供給するようにパワーコンディショナー30を制御する。また、制御装置80の制御手段82は、Lレベルの切替信号EXを切替スイッチ43へ出力する。
パワーコンディショナー30は、制御装置80(=制御手段82)からの制御に応じて、自立リレー36をオンし、切替スイッチ43は、Lレベルの切替信号EXに応じて、スイッチ431を端子432に接続する。
そして、パワーコンディショナー30のDC/DC変換器31は、太陽電池10から発電電力PW2を受け、その受けた発電電力PW2を所望の直流電圧を有する直流電力に変換し、その変換した直流電力を配線w8を介して双方向DC/AC変換器32へ供給する。
双方向DC/AC変換器32は、DC/DC変換器31から直流電力を受け、その受けた直流電力を交流電力に変換し、その変換した交流電力を配線w13、自立リレー36、配線w15、切替スイッチ43および配線w19を介して家庭内専用負荷110へ供給する。
これによって、家庭内専用負荷110は、太陽電池10によって発電された発電電力PW2によって駆動される。
このように、蓄電池42を備えない太陽光発電システム200の動作中に停電が発生した場合、制御装置80は、停電時の操作方法を表示画面83に表示する。そして、制御装置80は、太陽光発電システム200を復帰させるための復帰ボタン832がタッチされると、太陽電池10によって発電された発電電力PW2を家庭内専用負荷110に供給するようにパワーコンディショナー30Aを制御し、パワーコンディショナー30Aは、太陽電池10によって発電された発電電力PW2を非常用配線を介して家庭内専用負荷110に供給する。
従って、ユーザは、停電時、表示画面83を見れば、、太陽光発電システム200を容易に復帰させることができる。
実施の形態1においては、蓄電池42を備える太陽光発電システム100において、停電時の復帰方法について説明した。また、実施の形態2においては、蓄電池42を備えない太陽光発電システム200において、停電時の復帰方法について説明した。
従って、この発明の実施の形態による太陽光発電システムは、電力を発電する太陽電池と、電力会社からの電力を供給する電力系統と、電力を消費する負荷と、電力系統が停電すると、停電時の操作方法を表示画面に表示する制御装置とを備えていればよい。上述したように、蓄電池42を備えていても、蓄電池42を備えていなくても、パワーコンディショナー30は、停電時に、非常用配線を介して家庭内専用負荷110に電力を供給できるからである。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、太陽光発電システムに適用される。
10 太陽電池、20,30 パワーコンディショナー、21,31 DC/DC変換器、22 DC/AC変換器、23,34 保護リレー、24,35 連系リレー、25,36 自立リレー、32,33 双方向DC/AC変換器、43 切替スイッチ、40 蓄電池ボックス、41 ブレーカ、42 蓄電池、50 電力系統、60 売買センサー、70 電流センサー、80 制御装置、81 電圧検出手段、82 制御手段、83,83A 表示画面、90 家庭内負荷、100 太陽光発電システム、110 家庭内専用負荷、431 スイッチ、432,433 端子、831 表示部、832 復帰ボタン。

Claims (4)

  1. 電力を発電する太陽電池と、
    電力会社からの電力を供給する電力系統と、
    電力を消費する負荷と、
    前記電力系統が停電すると、停電時の操作方法を表示画面に表示する制御装置とを備える太陽光発電システム。
  2. 前記停電時、前記太陽電池からの発電電力を交流電力に変換し、その変換した交流電力を非常用配線を介して負荷に供給するパワーコンディショナーを更に備え、
    前記制御装置は、前記表示画面に設けられた復帰ボタンがタッチされると、前記太陽電池からの発電電力を前記負荷に供給するように前記パワーコンディショナーを制御する、請求項1に記載の太陽光発電システム。
  3. 電力を蓄積する蓄電池を更に備える、請求項1に記載の太陽光発電システム。
  4. 前記停電時、前記蓄電池からの放電電力を交流電力に変換し、その変換した交流電力を非常用配線を介して負荷に供給するパワーコンディショナーを更に備え、
    前記制御装置は、前記表示画面に設けられた復帰ボタンがタッチされると、前記蓄電池に蓄積された電力を前記負荷に供給するように前記パワーコンディショナーを制御する、請求項3に記載の太陽光発電システム。
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