JP2000014060A - 電動機用ロータ - Google Patents

電動機用ロータ

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JP2000014060A
JP2000014060A JP10171840A JP17184098A JP2000014060A JP 2000014060 A JP2000014060 A JP 2000014060A JP 10171840 A JP10171840 A JP 10171840A JP 17184098 A JP17184098 A JP 17184098A JP 2000014060 A JP2000014060 A JP 2000014060A
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JP
Japan
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rotor
permanent magnet
cylindrical member
surface side
slider
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Pending
Application number
JP10171840A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Izumi
佳之 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成および工程で、ロータの組み付け作
業を円滑に遂行するとともに、コストの削減を図る。 【解決手段】内面側に第1テーパ面40が形成され、外
面側に永久磁石36が接する複数のスライダ42と、外
面側に前記第1テーパ面40に接触する第2テーパ面4
4が形成され、前記スライダ42の内面側に押し込まれ
ることにより、前記第1および第2テーパ面40、44
を介して前記スライダ42を前記永久磁石36および円
筒部材38と一体的に拡張させるロータ部46と、前記
ロータ部46を回転軸34に固定する固定手段48とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中央に回転軸が設
けられ外周に複数の永久磁石が所定の角度間隔ずつ離間
して円環状に配置されるとともに、前記永久磁石を被覆
して円筒部材が装着された電動機用ロータに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、モータは、導線を巻き付けること
により巻線が設けられたステータコアと、外周面に複数
の永久磁石が設けられてこのステータコア内に回転可能
に配設されるロータとを備えている。この種のロータ
は、シャフトとヨークとを備えており、このヨークの外
周面に所定角度ずつ離間して複数個の永久磁石が配置さ
れるとともに、前記永久磁石が繊維強化樹脂製の円筒部
材に被覆されることによって、前記ヨークの外周面に保
持されている。
【0003】上記の円筒部材は、締め付け力が不足して
永久磁石がロータの外周から浮いてしまう等の不具合を
解消するために、前記永久磁石に対して所定の締め付け
力を有して被覆する必要がある。このため、例えば、特
開平9−289759号公報に開示されているように、
円筒部材の内側に圧力流体を供給してこの円筒部材を拡
径させた状態で、ロータを永久磁石と一体的に前記円筒
部材内に挿入させる技術が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように流体圧によって円筒部材を拡径させるため、この
円筒部材に必要以上の負荷がかかるおそれがある。しか
も、ロータを永久磁石と一体的に円筒部材内に挿入させ
る際、この永久磁石が前記円筒部材と摺動し、前記永久
磁石や前記円筒部材が損傷するという問題が指摘されて
いる。さらに、円筒部材を被覆するための装置構成が複
雑化するとともに、前記被覆作業全体が煩雑化するとい
う問題がある。
【0005】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、簡単な構成および工程で、ロータの組み立て作用
が遂行されるとともに、極めて経済的な電動機用ロータ
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電動機用ロ
ータでは、回転軸に対応して円筒部材、永久磁石および
スライダが配置された後、このスライダの内面側にロー
タ部が押し込まれる。その際、スライダの内面側に形成
された第1テーパ面とロータ部の外面側に形成された第
2テーパ面とが互いに接触し、前記ロータ部が前記スラ
イダの内面側に押し込まれることによって、前記第1お
よび第2テーパ面を介して前記スライダが永久磁石およ
び円筒部材と一体的に拡張される。そして、この状態
で、ロータ部が固定手段を介して回転軸に固定される。
【0007】このように、ロータ部をスライダの内面側
に押し込んだ後、固定手段を介して前記ロータ部を回転
軸に固定するだけで、永久磁石および円筒部材が前記ス
ライダと一体的に拡張され、ロータの組み付け作業全体
が容易かつ効率的に遂行される。このため、従来の流体
圧を利用した専用の拡張装置が不要になり、ロータの組
み付け作業全体の工程数が一挙に削減されるとともに、
設備費を大幅に削減することが可能になる。
【0008】さらに、スライダの外面側には、隣り合う
永久磁石同士を位置決めするための第1および第2段付
部が設けられており、前記永久磁石を所望の位相に正確
かつ容易に位置決めすることができる。
【0009】また、本発明に係る電動機用ロータでは、
スライダに代替してリング状拡縮部材が用いられてい
る。そして、拡縮部材の内面側にロータ部が押し込まれ
ることにより、永久磁石および円筒部材が一体的に拡張
され、前記ロータ部が回転軸に固定されることによって
ロータの組み付け作業が遂行される。
【0010】これにより、簡単な工程および設備で、ロ
ータの組み付け作業全体を経済的かつ効率的に行うこと
ができる。ここで、拡縮部材は、内周面および/または
外周面に径方向に延在して切り込み部を設け、あるいは
この拡縮部材が二以上に分割されている。従って、拡縮
部材は、極めて簡単な構成で、円滑な拡縮機能を営むこ
とが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
に係るロータ10を組み込むモータ(電動機)12の分
解斜視図である。このモータ12は、三相の巻線が施さ
れたステータ14と、このステータ14の空洞部14a
に回転自在に配設されるロータ10とを備えている。
【0012】ステータ14は、それぞれ円周方向に複数
配置されるステータコア18と、このステータコア18
の外周部に断面略コ字状のガイド部材20を介して巻き
付けられるコイル(導線)22と、前記ステータコア1
8同士が円環状に連設された状態で該ステータコア18
を一体的に圧入する鉄系円筒部材24とを備える。
【0013】ステータコア18は、同一形状の弾性力の
ある鉄系材料から得られた板体を所定の枚数積層して形
成されている。ステータコア18は、頭部26と脚部2
8とを備えた略T字状の形状を有している。頭部26の
円周方向の一端部に凸部30が形成される一方、その他
端部に前記凸部30に対応する凹部32が形成される。
【0014】図1および図2に示すように、ロータ10
は、中央に回転軸34が設けられており、外周に複数の
永久磁石36が所定の角度間隔ずつ離間して円環状に配
置されるとともに、前記永久磁石36を被覆して円筒部
材38が装着されている。このロータ10は、内面側に
第1テーパ面40が形成され、外面側に永久磁石36が
接する複数のスライダ42と、外面側に前記第1テーパ
面40に接触する第2テーパ面44が形成され、前記ス
ライダ42の内面側に押し込まれることにより、前記第
1および第2テーパ面40、44を介して前記スライダ
42を前記永久磁石36および前記円筒部材38と一体
的に拡張させるロータ部46と、前記ロータ部46を回
転軸34に固定する固定手段48とを備える。
【0015】図3に示すように、回転軸34は、その先
端側に拡径するフランジ部50を有するとともに、端面
52には、軸方向に突出して円柱状膨出部54が形成さ
れる。この端面52には、等角度間ずつ隔離間して固定
手段48を構成するねじ孔56が、例えば、4箇所にそ
れぞれ所定の深さまで設けられている。回転軸34の端
面52に配置されるスライダ42には、第1テーパ面4
0とは反対側の外面側に隣り合う永久磁石36同士を位
置決めするための第1および第2段付部58、60が設
けられる(図2参照)。端面52には、スライダ42、
永久磁石36および円筒部材38が配置される。この円
筒部材38は、例えば、ガラス繊維等の繊維強化樹脂を
連続してワインディングすることにより形成されてい
る。
【0016】ロータ部46は略リング状を有しており、
その中心部には回転軸34の膨出部54が嵌合する貫通
孔62が設けられている。ロータ部46の上端面には、
固定手段48を構成し回転軸34の各ねじ孔56に一致
するボルト挿通用孔部64が形成され、各孔部64にボ
ルト66が挿入されてこのボルト66の先端部がねじ孔
56にねじ込まれる。
【0017】このように構成されるロータ10を組み付
ける作業について、以下に説明する。
【0018】先ず、図3に示すように、回転軸34の端
面52には、円筒部材38、永久磁石36およびスライ
ダ42が配置される。具体的には、スライダ42の第1
および第2段付部58、60にそれぞれ永久磁石36が
挿入されて各永久磁石36同士の位置決めがなされると
ともに、前記永久磁石36の外面側に円筒部材38が装
着される。ここで、円筒部材38の径は、ロータ10と
して使用される際の直径に比べて所定の寸法だけ小径に
設定されている。
【0019】次に、ロータ部46が各スライダ42の第
1テーパ面40側に押し込まれる。このため、ロータ部
46の第2テーパ面44が各スライダ42の第1テーパ
面40に接触し、前記スライダ42が端面52上で回転
軸34の半径外方向に移動する。その際、スライダ42
の第1および第2段付部58、60に永久磁石36が挿
入されるとともに、この永久磁石36を周回して円筒部
材38がセットされている。
【0020】従って、第1および第2テーパ面40、4
4の作用下に各スライダ42がそれぞれ半径外方向に移
動することになり、永久磁石36および円筒部材38が
一体的に拡張される。次いで、ロータ部46がスライダ
42内に挿入されると、このロータ部46の貫通孔62
に回転軸34の膨出部54が挿入されるとともに、前記
ロータ部46の端面が前記回転軸34の端面52に接触
し、永久磁石36および円筒部材38が所定の直径に拡
径される(図4参照)。この状態で、固定手段48を構
成するボルト66が孔部64からねじ孔56に挿入され
てねじ込まれることにより、ロータ部46が回転軸34
に固定される。
【0021】この場合、第1の実施形態では、ロータ部
46を各スライダ42の内面側に押し込んだ後、固定手
段48を介して前記ロータ部46を回転軸34に固定す
る作業を行うだけで、第1および第2テーパ面40、4
4の作用下に永久磁石36および円筒部材38が所定の
直径寸法まで拡径され、所望のロータ10が得られる。
これにより、ロータ10の組み付け作業が、極めて簡単
な構成および工程で、迅速に遂行されるという効果が得
られる。しかも、従来の液圧拡張のような専用の設備が
不要になり、設備費が一挙に軽減されて経済的であると
いう利点がある。
【0022】なお、ロータ10では、上記の組み付け作
業が終了した後、各スライダ42とロータ部46とを溶
接等により固定したり、前記スライダ42を回転軸34
にボルト締めなどにより固定することも可能である。
【0023】図5は、本発明の第2の実施形態に係るロ
ータ80の概略平面説明図である。なお、第1の実施形
態に係るロータ10と同一の構成要素には同一の参照符
号を付して、その詳細な説明は省略する。
【0024】ロータ80は、スライダ42に代替して略
リング状の拡縮部材82を備えている。この拡縮部材8
2の外周面には、永久磁石36を位置決めするための複
数の凹部84が形成されるとともに、前記拡縮部材82
の外周面から内周面側に向かって複数の切り込み部86
が形成される。拡縮部材82の内周面には、第1テーパ
面88が形成されており、この第1テーパ面88はロー
タ部90の第2テーパ面92に接触する。拡縮部材82
とロータ部90とは、図示しないキー等を介して互いに
位置決めされる。
【0025】このように構成されるロータ80では、回
転軸34の端面52に円筒部材38、永久磁石36およ
び拡縮部材82がセットされた状態で、ロータ部90が
この拡縮部材82の内周側に押し込まれる。このため、
第1および第2テーパ面88、92の作用下に拡縮部材
82が半径外方向に押圧され、切り込み部86を介して
この拡縮部材82が拡径する。
【0026】拡縮部材82の外周側に設けられている凹
部84には、永久磁石36が配置されており、この拡縮
部材82が拡径することによって、前記永久磁石36と
円筒部材38とが一体的に拡張される。そして、ロータ
部46が固定手段48を介して回転軸34に固定される
ことにより、所望のロータ80が得られることになる
(図5および図6参照)。
【0027】従って、第2の実施形態では、ロータ部9
0を拡縮部材82内に押し込んだ後、このロータ部46
を回転軸34に固定する作業を行うだけで、永久磁石3
6および円筒部材38が所定の直径寸法まで拡径し、ロ
ータ80の組み付けがなされる。これにより、専用の被
覆装置等が不要になり、極めて簡単な構成で、ロータ8
0を迅速かつ効率的に得ることができる等、第1の実施
形態と同様の効果が得られる。
【0028】なお、第2の実施形態では、拡縮部材82
の外周面側から切り込み部86を設けているが、これと
ともに、あるいはこれに代替して前記拡縮部材82の内
周面側から切り込み部86を設けてもよい。また、切り
込み部86を設けることなく、拡縮部材82を分割して
構成することも可能である。
【0029】
【発明の効果】本発明に係る電動機用ロータでは、回転
軸に対してスライダ、永久磁石および円筒部材がセット
された状態で、ロータ部が前記スライダの内面側に押し
込まれることにより、前記永久磁石および前記円筒部材
が一体的に拡張され、次いで、前記ロータ部を回転軸に
固定することによって所望のロータが得られる。このた
め、ロータの組み付け作業全体が迅速かつ容易に遂行さ
れるとともに、専用の被覆装置などが不要になって、極
めて経済的である。
【0030】また、本発明では、スライダに代替してリ
ング状拡縮部材を用いることより、ロータ部の押し込み
作用下に、前記拡縮部材が拡径して永久磁石および円筒
部材が一体的に拡張される。従って、所定のロータを迅
速かつ容易に得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るロータを組み込
むモータの分解斜視図である。
【図2】前記ロータの分解斜視図である。
【図3】前記ロータを組み付ける際の動作説明図であ
る。
【図4】前記ロータが組み付けられた状態の説明図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施形態に係るロータの平面説
明図である。
【図6】図5中、VI−VI線の断面図である。
【符号の説明】
10、80…ロータ 12…モータ 14…ステータ 34…回転軸 36…永久磁石 38…円筒部材 40、44、88、92…テーパ面 42…スライダ 46…ロータ部 48…固定手段 52…端面 58、60…段付
部 66…ボルト 82…拡縮部材 84…凹部 86…切り込み部 90…ロータ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中央に回転軸が設けられ外周に複数の永久
    磁石が所定の角度間隔ずつ離間して円環状に配置される
    とともに、前記永久磁石を被覆して円筒部材が装着され
    た電動機用ロータであって、 内面側に第1テーパ面が形成され、外面側に前記永久磁
    石が接する複数のスライダと、 外面側に前記第1テーパ面に接触する第2テーパ面が形
    成され、前記スライダの内面側に押し込まれることによ
    り前記第1および第2テーパ面を介して前記スライダを
    前記永久磁石および前記円筒部材と一体的に拡張させる
    ロータ部と、 前記ロータ部を前記回転軸に固定する固定手段と、 を備えることを特徴とする電動機用ロータ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のロータにおいて、前記スラ
    イダの外面側には、隣り合う前記永久磁石同士を位置決
    めするための第1および第2段付部が設けられることを
    特徴とする電動機用ロータ。
  3. 【請求項3】中央に回転軸が設けられ外周に複数の永久
    磁石が所定の角度間隔ずつ離間して円環状に配置される
    とともに、前記永久磁石を被覆して円筒部材が装着され
    た電動機用ロータであって、 内面側に第1テーパ面が形成され、外面側に前記永久磁
    石が接するリング状拡縮部材と、 外面側に前記第1テーパ面に接触する第2テーパ面が形
    成され、前記拡縮部材の内面側に押し込まれることによ
    り前記第1および第2テーパ面を介して前記拡縮部材を
    前記永久磁石および前記円筒部材と一体的に拡張させる
    ロータ部と、 前記ロータ部を前記回転軸に固定する固定手段と、 を備えることを特徴とする電動機用ロータ。
  4. 【請求項4】請求項3記載のロータにおいて、前記拡縮
    部材には、隣り合う前記永久磁石同士を位置決めするた
    めの複数の凹部が設けられることを特徴とする電動機用
    ロータ。
  5. 【請求項5】請求項3または4記載のロータにおいて、
    前記拡縮部材は、内周面および/または外周面に径方向
    に延在して切り込み部を有することを特徴とする電動機
    用ロータ。
  6. 【請求項6】請求項3または4記載のロータにおいて、
    前記拡縮部材は、分割されることを特徴とする電動機用
    ロータ。
JP10171840A 1998-06-18 1998-06-18 電動機用ロータ Pending JP2000014060A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020141542A (ja) * 2019-03-01 2020-09-03 本田技研工業株式会社 回転電機のロータ

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