JP2000012872A - ショットキバリアダイオードおよびその製造方法 - Google Patents

ショットキバリアダイオードおよびその製造方法

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JP2000012872A
JP2000012872A JP16965998A JP16965998A JP2000012872A JP 2000012872 A JP2000012872 A JP 2000012872A JP 16965998 A JP16965998 A JP 16965998A JP 16965998 A JP16965998 A JP 16965998A JP 2000012872 A JP2000012872 A JP 2000012872A
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Japan
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junction
guard ring
epitaxial layer
layer
schottky
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Kenji Ishihara
賢次 石原
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 逆方向電流を大幅に小さくすることができ、
かつ静電容量も低減できる高周波特性に優れたショット
キバリアダイオードを提供する。 【解決手段】 N++型のシリコン基板1上に成長させた
- 型のエピタキシャル層2表面の一部にショットキ接
合面10を形成し、それを取り囲むようにP型のガード
リング層3を環状に形成し、エピタキシャル層2表面に
露出するガードリング層3外周縁のPNジャンクション
11aを覆うナイトライド膜6を形成し、その上にドー
プトオキサイド膜7を形成し、ショットキ接合面10お
よび内周縁のPNジャンクション11bと接触する金属
電極9を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミキサ用、高速ス
イッチング用などに用いられる高周波用のショットキバ
リアダイオードおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のようにショットキバリアダイオー
ドは、半導体と金属を接触させたときに生じる電位障壁
(ショットキバリア)を利用して整流作用をもたせたダ
イオードであり、例えばN型のシリコン基板をカソード
とするショットキバリアダイオードに順方向電圧をかけ
ると、金属中の自由電子よりもエネルギーレベルが高い
状態で半導体中の電子が金属の方に注入され順方向電流
が流れる。ショットキバリアダイオードのバリア高さΦ
Bは、PN接合のダイオードと比較して、例えば1/2
〜2/3と低いため、一般に順方向電圧が低いという利
点がある。またこのとき、キャリアの伝導は電子、すな
わち多数キャリアの流れによるため、逆回復時間が短
く、スイッチング速度が速いという利点がある。
【0003】図4は一般的なショットキバリアダイオー
ドの断面図であり、N++型のシリコン基板1上に成長さ
せたN- 型のエピタキシャル層2表面には、膜厚150
0Å程度の熱酸化膜4が環状に形成されている。この熱
酸化膜4に囲まれたエピタキシャル層2表面に金属電極
9を接触させ、ショットキ接合面10を形成している。
ショットキ接合面10の周囲を取り囲むエピタキシャル
層2にはP型のガードリング層3が環状に設けられてい
る。エピタキシャル層2表面に露出するガードリング層
3外周縁のPNジャンクション11aは熱酸化膜4で覆
われ不活性化され、ガードリング層3内周縁のPNジャ
ンクション11bは金属電極9と接触している。
【0004】ショットキバリアダイオードに逆方向電圧
をかけると、ショットキ接合面の周辺部に電界が集中す
るため、一般に逆方向電流は大きくなる。また、熱酸化
膜と金属電極の界面のショットキ接合面は接合状態が不
安定であるため、わずかな汚染で逆方向電流が大きくな
ることがある。
【0005】ガードリング層3は、この逆方向電流を改
善するために設けられたものであり、ショットキ接合面
10の周辺部がガードリング層3と接するので、周辺部
の電界集中が緩和されて逆方向電流を小さくすることが
できる。また、ショットキ接合面10は外部からの汚染
が侵入しやすい熱酸化膜4と金属電極9の界面からガー
ドリング層3を介して隔離されるため、外部からの汚染
によって逆方向電流が大きくなることを防いでいる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ミキサ用な
ど高周波特性が要求されるショットキバリアダイオード
は、逆方向電流が例えば電圧10Vの場合において10
ηA程度と非常に小さいこと、また浮遊容量を加えた静
電容量も例えば0.5〜1.0PF以下と非常に小さい
ことが要求される。このため、図5に高周波用のショッ
トキバリアダイオードの一例を示すように、逆方向電流
を小さくするため、可能な限りショットキ接合面10を
小さくしてショットキ接合容量を減らしている。ショッ
トキ接合面10を小さくしたことに伴い、ガードリング
層3の幅Wは一般のショットキバリアダイオードよりも
狭くなっている。ショットキ接合面10およびエピタキ
シャル層2表面に露出するガードリング層3内周縁のP
Nジャンクション11bを除いたエピタキシャル層2上
に、例えば膜厚2μm程度の非常に厚いCVD酸化膜5
を形成することで寄生の静電容量を小さくしている。
【0007】このCVD酸化膜を形成するには、ガード
リング層を形成した後、エピタキシャル層全面にCVD
酸化膜を形成し、その後ショットキ接合面およびガード
リング層内周縁のPNジャンクション付近のCVD酸化
膜および熱酸化膜をエッチングにより除去して形成す
る。このとき、上述したようにガードリング層3の幅W
が一般のショットキバリアダイオードよりも狭く、かつ
エッチングするCVD酸化膜5の膜厚も非常に厚いた
め、エッチングのコントロールが困難である。また、C
VD酸化膜5はエッチング速度が速いことも影響し、図
6に示すように、ガードリング層3外周縁までサイドエ
ッチが進み、外周縁のPNジャンクション11aがエピ
タキシャル層2表面に露出してしまうことがある。この
結果、その露出した表面にもショットキ接合が形成さ
れ、PN接合でショットキ接合の端部を保護できないた
め、ショットキバリアダイオードの特性に致命的な悪影
響を与えることとなる。
【0008】本発明は、上記の問題点を解決するもので
あり、逆方向電流を大幅に小さくすることができ、かつ
静電容量も低減できるショットキバリアダイオードおよ
びその製造方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、第1導電型の半導体基板上に成長させたエ
ピタキシャル層表面の一部にショットキ接合面を形成
し、このショットキ接合面を取り囲む前記エピタキシャ
ル層に第2導電型のガードリング層を環状に形成したシ
ョットキバリアダイオードであって、エピタキシャル層
表面とガードリング層外周縁が接合する外周縁のPNジ
ャンクションを覆うナイトライド膜を形成し、ショット
キ接合面およびエピタキシャル層表面とガードリング層
内周縁が接合する内周縁のPNジャンクションを除くエ
ピタキシャル層上に、ナイトライド膜を介してドープト
オキサイド膜を形成し、ショットキ接合面および内周縁
のPNジャンクションと接触する金属電極を形成したシ
ョットキバリアダイオードである。
【0010】ナイトライド膜は、エピタキシャル表面に
露出したガードリング層外周縁を覆い、エピタキシャル
層表面に露出する外周縁のPNジャンクションの保護膜
として作用する。従来の保護膜である酸化膜の場合、シ
ョットキバリアダイオードに逆方向電圧をかけると、酸
化膜中のナトリウムイオンなどの可動イオンが移動し、
ショットキ接合面の周辺部に電子が集中して空乏層が十
分に広がらないため、ガードリング層を設けたにもかか
わらず逆方向電流が小さくならないという現象が起こ
る。これに対し、ナイトライド膜はナトリウムイオンに
対する障壁効果が大きく、ナイトライド膜中の可動イオ
ンがきわめて小さい。また、ナイトライド膜は外部から
の汚染イオンを十分に阻止できるため、逆方向電流を小
さくすることができる。また、ドープトオキサイド膜
は、2μm程度に厚く形成されているため、静電容量を
小さくすることができると同時に、外部からのナトリウ
ムイオンの汚染に対してもCVD酸化膜よりも障壁効果
が大きいため、逆方向電流を小さくすることができる。
【0011】また本発明は、第1導電型の半導体基板上
にエピタキシャル層を成長させ、エピタキシャル層表面
から第2導電型の不純物を導入して環状のガードリング
層を形成する第1の工程と、外周縁のPNジャンクショ
ンを覆うナイトライド膜を形成する第2の工程と、エピ
タキシャル層全面にドープトオキサイド膜を形成する第
3の工程と、ドープトオキサイド膜をパターニングして
エッチングすることにより、前記ガードリング層に囲ま
れたエピタキシャル層表面および内周縁のPNジャンク
ションを開口する第4の工程と、この開口したエピタキ
シャル層表面および内周縁のPNジャンクションに接触
する金属電極を形成し、ショットキ接合を形成する第5
の工程を備えたショットキバリアダイオードの製造方法
である。
【0012】ナイトライド膜は、例えば1500Å程度
の薄膜でも十分に保護膜としての効果を得ることができ
るため、エッチング精度のコントロールが容易で、正確
に外周縁のPNジャンクションをナイトライド膜で保護
することができる。ドープトオキサイド膜はエッチング
速度が速く、膜厚も非常に厚いためサイドエッチが進
み、外周縁のPNジャンクションよりもさらに外側まで
エッチングされることがあるが、ナイトライド膜のエッ
チング速度は酸化膜に比べてかなり遅いため、エッチン
グされることがなく、確実に外周縁のPNジャンクショ
ンを保護することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は本実施の形態によるショットキバリ
アダイオードの一例を示す断面図、図2はこのショット
キバリアダイオードの一部を取り除いた状態を示す平面
図である。
【0015】ショットキバリアダイオードは、N++型の
シリコン基板1上にN- 型のエピタキシャル層2が形成
され、このエピタキシャル層2の周辺部にP型のガード
リング層3がエピタキシャル層2表面に露出して環状に
形成されている。ガードリング層3に囲まれたエピタキ
シャル層2表面には金属電極9が接触し、ショットキ接
合面10を形成している。エピタキシャル層2表面に露
出するガードリング層3の略中央からシリコン基板1の
外端に向けて熱酸化膜4が形成され、さらにその上にシ
リコン窒化膜などのナイトライド膜6が形成され、エピ
タキシャル層2表面に露出するガードリング層3外周縁
のPNジャンクション11aを保護している。
【0016】ナイトライド膜6上には、リンホウ酸ガラ
スなどのドープトオキサイド膜7が形成されている。こ
のドープトオキサイド膜7の開口部8には金属電極9が
形成され、ショットキ接合面10を形成している。金属
電極9はガードリング層3内周縁のPNジャンクション
11bにも接触し、開口部8からドープトオキサイド膜
7上をシリコン基板1の中央にかけて延び、シリコン基
板1の中央部で円盤状に形成され、ワイヤボンディング
領域を形成している。
【0017】ガードリング層3外周縁のPNジャンクシ
ョン11aを覆うナイトライド膜6は、膜中のナトリウ
ムイオンなどの可動イオンが極めて小さいため、逆方向
電圧をかけたときショットキ接合面10周辺部に生じる
電界集中を緩和できる。さらに、外部からの汚染に対し
て障壁効果があるため、逆方向電流がこれらの影響で増
大してしまうことがない。ショットキバリアダイオード
の静電容量は、ガードリング層の空乏層、ショットキ接
合面、およびエピタキシャル表面とワイヤボンディング
領域の寄生容量によって決まるが、エピタキシャル層2
表面に2μm程度の膜厚の非常に厚いドープトオキサイ
ド膜7を形成することにより、高周波に用いることがで
きるよう静電容量を低減することができる。
【0018】次に、このショットキバリアダイオードの
製造方法を図3(a)〜(e)を参照しながら説明す
る。
【0019】まず、図3(a)に示すようにN++型のシ
リコン基板1の主面上にN- 型のエピタキシャル層2を
2μm程度成長させる。そして、エピタキシャル層2全
面に熱酸化膜4を1500Å程度形成した後、シリコン
基板1周辺部の熱酸化膜4を環状に除去する。そして、
熱酸化膜4を除去したエピタキシャル層2表面にアンチ
モン、リンなどのP型不純物を蒸着、拡散してガードリ
ング層3を形成する。P型の不純物拡散時のウェットド
ライブにより、ガードリング層3表面上にも1000Å
程度のごく薄い熱酸化膜4が成長している。
【0020】次いで、図3(b)に示すようにガードリ
ング層3上を含む熱酸化膜4全面に減圧CVD法により
シリコン窒化膜などのナイトライド膜6を1200Å程
度形成する。
【0021】次いで、図3(c)に示すように、プラズ
マエッチ法によりガードリング層3の略中央より内側の
ナイトライド膜6を除去する。このとき、熱酸化膜4は
プラズマエッチ法であるため除去されることがない。
【0022】次いで、図3(d)に示すように、エピタ
キシャル層2全面に常圧CVD法により2μm程度のド
ープトオキサイド膜7を形成する。
【0023】次いで、図3(e)に示すようにナイトラ
イド膜6よりも内側のドープトオキサイド膜7および熱
酸化膜4をエッチング法により除去し、ショットキ接合
面10およびガードリング層3内周縁のPNジャンクシ
ョン11b付近を開口し、この開口部8にチタンなどの
金属電極9を蒸着して形成する。ドープドオキサイド膜
7はエッチング速度が速く、また膜厚も厚く形成してい
るためサイドエッチが進み、図示するようにガードリン
グ層3外周縁のPNジャンクション11aよりもさらに
外側までエッチングされる。しかし、ナイトライド膜6
はエッチング速度が遅いためエッチングされることな
く、ガードリング層3外周縁のPNジャンクション11
aはナイトライド膜6で保護することができる。すなわ
ち、ナイトライド膜6が外周縁のPNジャンクション1
1aに対する保護膜の役目を果たし、ドープトオキサイ
ド層7が静電容量の低減の役目を果たすこととなる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ナ
イトライド膜でエピタキシャル表面に露出したガードリ
ング層の外周縁のPNジャンクションを保護しているた
め、ショットキ接合面周辺部の電界集中を緩和すること
ができ、また、外部からの汚染イオンを十分に阻止でき
るため、ショットキバリアダイオードの逆方向電流の増
加を抑えることができる。
【0025】また、静電容量を低減するために厚く形成
したドープトオキサイド層をエッチングする際の許容ば
らつきの幅が結果として大きくとれるため、製造工程を
容易にすることができる。
【0026】これらの結果、逆方向電流が大幅に低減で
き、静電容量も低減できる高周波特性に優れたショット
キバリアダイオードを安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるショットキバリアダイオードの断
面図
【図2】本発明によるショットキバリアダイオードの一
部を取り除いた平面図
【図3】本発明のショットキバリアダイオードの製造方
法の説明図
【図4】一般的なショットキバリアダイオードの断面図
【図5】従来の高周波用ショットキバリアダイオードの
断面図
【図6】従来の高周波用ショットキバリアダイオードの
要部断面図
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 エピタキシャル層 3 ガードリング層 4 熱酸化膜 5 CVD酸化膜 6 ナイトライド膜 7 ドープトオキサイド膜 8 開口部 9 金属電極 10 ショットキ接合面 11a 外周縁のPNジャンクション 11b 内周縁のPNジャンクション

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導電型の半導体基板上に成長させた
    エピタキシャル層表面の一部に金属電極を接触させショ
    ットキ接合面を形成し、このショットキ接合面を取り囲
    む前記エピタキシャル層表面に露出して第2導電型のガ
    ードリング層を環状に形成したショットキバリアダイオ
    ードであって、 前記エピタキシャル層表面に露出する前記ガードリング
    層外周縁のPNジャンクションを覆うナイトライド膜
    と、 前記ショットキ接合面および前記ガードリング層内周縁
    のPNジャンクションを除く前記エピタキシャル層上
    に、前記ナイトライド膜を介して形成したドープトオキ
    サイド膜と、 前記ショットキ接合面および前記ガードリング層内周縁
    のPNジャンクションと接触する金属電極とを備えたこ
    とを特徴とするショットキバリアダイオード。
  2. 【請求項2】 第1導電型の半導体基板上にエピタキシ
    ャル層を成長させ、前記エピタキシャル層表面から第2
    導電型の不純物を導入して環状のガードリング層を形成
    する第1の工程と、 前記エピタキシャル層表面に露出する前記ガードリング
    層外周縁のPNジャンクションを覆うナイトライド膜を
    形成する第2の工程と、 前記エピタキシャル層全面にドープトオキサイド膜を形
    成する第3の工程と、 前記ドープトオキサイド膜をパターニングしてエッチン
    グすることにより、前記ガードリング層に囲まれたエピ
    タキシャル層表面および前記ガードリング層内周縁のP
    Nジャンクションを開口する第4の工程と、 前記開口したエピタキシャル層表面および前記ガードリ
    ング層内周縁のPNジャンクションに接触する金属電極
    を形成し、ショットキ接合を形成する第5の工程を備え
    たことを特徴とするショットキバリアダイオードの製造
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8871600B2 (en) 2011-11-11 2014-10-28 International Business Machines Corporation Schottky barrier diodes with a guard ring formed by selective epitaxy
CN106449640A (zh) * 2016-11-30 2017-02-22 上海芯石微电子有限公司 一种用于全桥整流的新型肖特基器件及制造方法

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Effective date: 20040319

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