JP2000011009A - 配線表示システム及びその表示方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

配線表示システム及びその表示方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体

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JP2000011009A
JP2000011009A JP10169070A JP16907098A JP2000011009A JP 2000011009 A JP2000011009 A JP 2000011009A JP 10169070 A JP10169070 A JP 10169070A JP 16907098 A JP16907098 A JP 16907098A JP 2000011009 A JP2000011009 A JP 2000011009A
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Kunihiro Koyabu
國広 小藪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被選択配線より表示配線の絞込みを実施する
際に、回路配線を含むレイアウト図の表示時間を節約し
た上で確実に出力端子を見つけることを可能とする。 【解決手段】 画面に表示されたLSIのレイアウト図
から、選択された任意の配線パタンと同一の節点を有す
る他の配線パタンを強調的に表示する配線表示システム
において、表示層とは無関係に、選択された配線と同一
の節点を有する全ての配線を強調表示するか、または強
調表示する表示層を指定する手段に基いて強調表示をな
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配線表示システム及
びその表示方法並びにその制御プログラムを記録した記
録媒体に関し、特に集積回路のCAD(Computer Aded
Design)レイアウト図の配線パタンの配線表示方式に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、Electron Beam テスタ(以下、E
Bテスタと称する)等で用いられる配線表示システムで
は、画面表示された集積回路(以下、LSIと称する)
のレイアウト図の中から注目する配線を選択し、この選
択された配線はどの配線層の配線なのか、あるいはどの
回路の入力または出力端子とどのように接続されている
のか等を、ユーザが認識できるように強調的に表示され
る。
【0003】図1は配線表示システムの構成を示すブロ
ック図であり、従来例と本発明の実施例とは同一ブロッ
クで表記されるので、図1を参照しつつ従来例を説明す
ることにする。この配線表示システムは、マウス等の入
力装置1と、配線抽出手段20を有するデータ処理装置
2と、CRT等の表示装置3とから構成される。
【0004】図9は従来の配線表示システムの動作を示
すフローチャートである。これ等図を参照して、従来の
配線表示システムの動作を説明する。予め表示装置3に
表示されたLSIのレイアウト図の中から、注目する配
線を入力装置1により選択する(ステップS1)。次
に、表示装置3に表示する表示層を指定する(ステップ
S2)。
【0005】その次に、ステップS1で選択された配線
(以下、被選択配線と称す)の情報が配線抽出手段20
に与えられ、配線抽出手段20はその情報に基づき被選
択配線と電気的に共通接続され同一の節点となる配線全
て、即ちスルーホールもしくはコンタクト(以下、スル
ーホール等と称する)を介して各回線の入力、出力端子
に接続される配線全てのうち、ステップS2で指定され
た表示層の配線層を抽出する(ステップS3”)。この
抽出した配線を強調して表示し(ステップS4)、動作
を終える。
【0006】例えば、図10で示すようなレイアウト図
が表示画面Dに表示されている場合につき説明する。図
10において、FB1〜FB7は回路ブロック、M11は
被選択配線、M00〜M03は被選択配線M11と電気的に共
通接続され同一の節点となる配線の第一層目、M10〜M
13は被選択配線M11と電気的に共通接続され同一の節点
となる配線の第二層目、M20〜M22は被選択配線M11と
電気的に共通接続され同一の節点となる配線の第三層
目、T00〜T02は被選択配線M11と電気的に共通接続さ
れ同一の節点となるコンタクトホール、T10〜T12は被
選択配線M11と電気的に共通接続され同一の節点となる
スルーホールである。
【0007】また、I01,I02は回路ブロックの入力信
号、O01は回路ブロックの出力信号を示している。尚、
回路ブロックFB4は表示画面Dの外にあるものとす
る。以上の図10に関する符号の定義は以下の各図を使
用した説明においても同一であるものとする。
【0008】図10において、回路ブロックFB1の入
力I01の配線と電気的に共通接続され同一の節点にある
配線M11を選択したとする(被選択配線がM11とな
る)。このときには、表示層としては、第一層目の配線
(一般的に、ポリシリコン配線で、第二層目の配線より
下層側にある配線)、コンタクト、第二層目の配線(一
般的に第一アルミ配線で、第三層目より下層側にある配
線)、スルーホール、第三層目の配線(一般的に第二ア
ルミ配線)が選ばれている。
【0009】そうすると、配線M11と同一節点となるコ
ンタクトT00,T01,T02、第一層目の配線M00,M0
1,M02、第二層目の配線M10,M12,M13、スルーホ
ールT10,T11,第三層目の配線M20,M21が強調表示
されて、図11に示される画面のようになる。この例で
は、回路ブロックFB1のI01の信号が不良の場合、回
路ブロックFB4のO01の信号を確認することになる
が、この強調配線された配線には分岐があり、M13の方
向に行けばよいのか、M21の方向に行けばよいのかは判
らず、いろいろな方向に表示エリアを移動させることに
なる。
【0010】しかも、表示層として、第一層目の配線、
コンタクト、第二層目の配線、スルーホール、第三層目
の配線を指定したわけであるが、これらを全て表示させ
るには、それなりに表示時間を必要とする。そこで、一
般的に表示層を減らし、この表示時間を短くする方法を
とっている。
【0011】例えば、表示層として、第一層目の配線、
コンタクト、スルーホール、第三層目の配線を指定した
場合には、図12のように表示が変わる。そうすると、
第二層目の配線が表示されなくなり、第二層目の配線M
13も見えなくなって、回路ブロックFB4のO01の信号
を見つけだすことができなくなる。当たり前のことであ
るが、表示層として第二層目が指定されていないので、
強調表示の指定したM11の部分は表示されない。
【0012】また、表示層として、スルーホール、第三
層目の配線を指定した場合には、図13のように表示が
変わる。そうすると、第一層目の配線、コンタクト、第
二層目の配線が表示されなくなり、第二層目の配線M13
も見えなくなって、回路ブロックFB4のO01の信号を
見つけだすことができなくなる。ここでも、当然、M11
の部分は表示されない。
【0013】以上は第三層目の配線の場合で説明した
が、第四層目の配線(一般的に第三アルミ配線)がある
場合には、非常に複雑な画面表示になり、表示時間もか
かることが容易に類推できよう。更に、第五層目以上の
配線(一般的に第四アルミ以上配線)がある場合も同様
である。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の配線表
示システムでは、強調表示する配線が画面表示する表示
層の指定に従属であるため、画面表示時間を短くしよう
として画面表示する表示層を減らすと、画面表示しない
層にある配線が見えなくなって、出力端子を見つけだす
ことができなくなる欠点を有している。また、それを防
ぐために、画面表示する表示層を配線層全てにおいて指
定すると、画面表示時間が増加して作業効率が悪くなる
欠点を併せ持っている。
【0015】本発明の目的は、被選択配線より回路の絞
り込みを実施する際に、レイアウト図の表示時間を節約
した上で確実に出力端子を見つけることのできる配線表
示システム及びその表示方法並びにその制御プログラム
を記録した記録媒体を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明による配線表示シ
ステムは、集積回路のレイアウトを表示する手段と、前
記表示手段における配線の表示層及び前記表示手段によ
り表示されたレイアウトの配線上の注目すべき点を夫々
指定する指定手段と、前記指定手段により指定された点
を通る配線及び該配線と同一の節点を有する配線を強調
する強調表示手段とを含む配線表示システムであって、
前記強調表示手段は、前記指定手段により指定された表
示層とは無関係に、該配線と同一の節点を有する全ての
配線層を強調表示するようにしたことを特徴とする。
【0017】本発明による他の配線表示システムは、更
に、強調表示する表示層を指定する手段を含むことを特
徴とする。
【0018】本発明による配線表示方法は、集積回路の
レイアウト表示をなすステップと、このレイアウト表示
における配線の表示層及び注目すべき点の外部からの指
定に応答して、この指定された点を通る配線及び該配線
と同一の節点を有する全ての配線層を強調表示するステ
ップとを含むことを特徴とする。
【0019】本発明による他の配線表示方法は、集積回
路のレイアウト表示をなすステップと、このレイアウト
表示における配線の表示層及び注目すべき点並びに強調
表示すべき表示層各々の外部からの指定に応答して、こ
の指定された点を通る配線及び該配線と同一の節点を有
する全ての配線層のうち、強調表示すべき表示層の全配
線層を強調表示するステップとを含むことを特徴とする
配線表示方法。
【0020】本発明による記録媒体は、集積回路のレイ
アウト表示をなすステップと、このレイアウト表示にお
ける配線の表示層及び注目すべき点の外部からの指定に
応答して、この指定された点を通る配線及び該配線と同
一の節点を有する全ての配線層を強調表示するステップ
とを含む配線表示制御プログラムを記録したことを特徴
とする。
【0021】本発明による他の記録媒体は、集積回路の
レイアウト表示をなすステップと、このレイアウト表示
における配線の表示層及び注目すべき点並びに強調表示
すべき表示層各々の外部からの指定に応答して、この指
定された点を通る配線及び該配線と同一の節点を有する
全ての配線層のうち、強調表示すべき表示層の全配線層
を強調表示するステップとを含む配線表示制御プログラ
ムを記録したことを特徴とする。
【0022】本発明の作用を述べる。被選択配線と同一
の節点となる全ての配線を抽出したあと、表示層とは無
関係に、被選択配線と同一の節点を有する全ての配線を
強調表示するか、または、強調表示する表示層を指定す
る手段に基づき、強調表示することで、レイアウト図の
表示時間を節約した上で確実に出力端子を見つけること
ができる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しつつ本発明の
実施例につき説明する。図1は本発明に係る配線表示シ
ステムの概略ブロック図であり、その構成に関しては従
来技術の項で述べたとおりである。次に図2のフローチ
ャートを参照して本発明の配線表示システムの動作を説
明する。予め、表示装置3に表示されたLSIのレイア
ウト図の中から、注目する配線を入力装置1により選択
する(被選択配線の決定)(ステップS1)。次に、表
示装置3に表示する表示層を指定する(ステップS
2)。その次に、被選択配線の情報が配線抽出手段20
に与えられ、配線抽出手段20はその情報に基づき、被
選択配線と電気的に共通接続されて同一の節点となる配
線全て、即ちスルーホール等を介して各回路ブロックの
入力、出力端子に接続される全ての配線層を抽出する
(ステップS3)。この抽出した配線を強調して表示し
(ステップS4)、動作を終える。
【0024】従来と同じく、図10で示すようなレイア
ウト図が表示画面Dに表示されている場合について説明
する。表示層として、第一層目の配線、コンタクト、ス
ルーホール、第三層目の配線を指定した場合でも、強調
表示する配線については、表示層の指定とは無関係に表
示することになるので、図3のように表示が変わり、第
二層目の配線M10,M11,M12,M13は表示されるよう
になる。即ち、第二層目の配線M13も見えており、回路
ブロックFB4のO01の信号を短時間に見つけだすこと
ができる。
【0025】また、表示層として、スルーホール、第三
層目の配線を指定した場合でも、強調表示する配線につ
いては、表示層の指定とは無関係に表示することになる
ので、図4のように表示が変わり、第一層目の配線M0
0、M01,M02、コンタクトT00,T01,T02、第二層
目の配線M10,M11,M12,M13は表示されるようにな
る。即ち、第二層目の配線M13も見えており、回路ブロ
ックFB4のO01の信号を短時間に見つけだすことがで
きる。
【0026】更に、表示層として、第一層目の配線、コ
ンタクト、第二層目の配線、スルーホールを指定した場
合でも、強調表示する配線については、表示層の指定と
は無関係に表示することになるので、図5のように表示
が変わるが、第二層目の配線M13も見えており、回路ブ
ロックFB4のO01の信号を短時間に見つけだすことが
できる。ちなみに、これの従来例での表示は図6にな
る。
【0027】以上は第三層目の配線の場合で説明した
が、第四層目の配線(一般的に第三アルミ配線)がある
場合でも、表示時間をかけずに、必要な配線の強調表示
ができることになる。また、第五層目以上の配線(一般
的に第四アルミ以上の配線)がある場合でも、同様であ
る。
【0028】次に、強調する表示層を指定する場合につ
いて説明をする。図7は本発明他の実施例に係る配線表
示システムの動作を示すフローチャートであり、図2と
同等部分は同一符号にて示している。図1及び図7を参
照して本発明の他の実施例の配線表示システムの動作を
説明する。
【0029】予め表示装置3に表示されたLSIのレイ
アウト図の中から、注目する配線を入力装置1により選
択する(被選択配線の決定)(ステップS1)。次に、
表示装置3に表示する表示層を指定する(ステップS
2)。その後、強調する表示層を指定する(ステップS
5)。
【0030】その次に、前記被選択配線の情報が配線抽
出手段20に与えられ、配線抽出手段20はその情報に
基き被選択配線と電気的に共通接続されて同一の節点と
なる配線全て、即ちスルーホール等を介して各回線の入
力、出力端子に接続される全てのうち、前記指定された
強調する表示層の配線層を抽出する(ステップS3
´)。前記抽出した配線を強調して表示し(ステップS
4)、動作を終える。
【0031】上述の例と同じく、図10で示すようなレ
イアウト図が表示画面Dに表示されている場合について
説明をする。表示層として、スルーホール、第三層目の
配線を指定し、強調する表示層として、第一層目の配
線、コンタクト、第二層目の配線、スルーホール、第三
層目の配線を指定した場合には、強調表示する配線につ
いては、第一層目の配線、コンタクト、第二層目の配
線、スルーホール、第三層目の配線であるから、図4に
示したように表示が変わり、第一層目の配線M00,M0
1,M02、コンタクトT00,T01,T02、第二層目の配
線M10,M11,M12,M13は表示されるようになる。即
ち、第二層目の配線M13も見えており、回路ブロックF
B4のO01の信号を短時間に見つけだすことができる。
【0032】また、表示層として、スルーホール、第三
層目の配線を指定し、強調する表示層として、コンタク
ト、第二層目の配線、スルーホール、第三層目の配線を
指定した場合には、強調表示する配線については、コン
タクト、第二層目の配線、スルーホール、第三層目の配
線であるから、図8ように表示が変わり、第一層目の配
線M00,M01,M02、コンタクトT00,T01,T02、第
二層目の配線M10,M11,M12,M13は表示されるよう
になる。即ち、第二層目の配線M13も見えており、回路
ブロックFB4のO01の信号を短時間に見つけだすこと
ができる。
【0033】以上は第三層目の配線の場合で説明した
が、第四層目の配線(一般的に第三アルミ配線)がある
場合でも、表示時間をかけずに、必要な配線の強調表示
ができることになる。また第五層目以上の配線(一般的
に第四アルミ以上の配線)がある場合でも同様である。
【0034】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、選択された配線(被選択配線)と電気的に共
通接続されて同一の節点となる全ての配線を抽出したあ
と、表示層とは無関係に、被選択配線と同一の節点を有
する全ての配線を強調表示するか、または、強調表示す
る表示層を指定する手段に基き強調表示することで、レ
イアウト図の表示時間を節約した上で確実に出力端子を
見つけることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる配線表示システム概略ブロック
図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
である。
【図3】本発明の配線表示システムで表示される表示の
一例である。
【図4】本発明の配線表示システムで表示される表示の
他の例である。
【図5】本発明の配線表示システムで表示される表示の
更に他の例である。
【図6】従来の配線表示システムで表示される表示の一
例である。
【図7】本発明の他の実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図8】本発明の配線表示システムで表示される表示の
別の例である。
【図9】従来の配線表示システムの動作を示すフローチ
ャートである。
【図10】強調表示しない場合の表示画面の例を示す図
である。
【図11】従来の配線表示システムで表示される表示の
一例である。
【図12】従来の配線表示システムで表示される表示の
他の例である。
【図13】従来の配線表示システムで表示される表示の
更に他の例である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 データ処理装置 3 出力装置 20 配線抽出手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路のレイアウトを表示する手段
    と、前記表示手段における配線の表示層及び前記表示手
    段により表示されたレイアウトの配線上の注目すべき点
    を夫々指定する指定手段と、前記指定手段により指定さ
    れた点を通る配線及び該配線と同一の節点を有する配線
    を強調する強調表示手段とを含む配線表示システムであ
    って、前記強調表示手段は、前記指定手段により指定さ
    れた表示層とは無関係に、該配線と同一の節点を有する
    全ての配線層を強調表示するようにしたことを特徴とす
    る配線表示システム。
  2. 【請求項2】 更に、強調表示する表示層を指定する手
    段を含むことを特徴とする請求項1記載の配線表示シス
    テム。
  3. 【請求項3】 集積回路のレイアウト表示をなすステッ
    プと、このレイアウト表示における配線の表示層及び注
    目すべき点の外部からの指定に応答して、この指定され
    た点を通る配線及び該配線と同一の節点を有する全ての
    配線層を強調表示するステップとを含むことを特徴とす
    る配線表示方法。
  4. 【請求項4】 集積回路のレイアウト表示をなすステッ
    プと、このレイアウト表示における配線の表示層及び注
    目すべき点並びに強調表示すべき表示層各々の外部から
    の指定に応答して、この指定された点を通る配線及び該
    配線と同一の節点を有する全ての配線層のうち、強調表
    示すべき表示層の全配線層を強調表示するステップとを
    含むことを特徴とする配線表示方法。
  5. 【請求項5】 集積回路のレイアウト表示をなすステッ
    プと、このレイアウト表示における配線の表示層及び注
    目すべき点の外部からの指定に応答して、この指定され
    た点を通る配線及び該配線と同一の節点を有する全ての
    配線層を強調表示するステップとを含む配線表示制御プ
    ログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
  6. 【請求項6】 集積回路のレイアウト表示をなすステッ
    プと、このレイアウト表示における配線の表示層及び注
    目すべき点並びに強調表示すべき表示層各々の外部から
    の指定に応答して、この指定された点を通る配線及び該
    配線と同一の節点を有する全ての配線層のうち、強調表
    示すべき表示層の全配線層を強調表示するステップとを
    含む配線表示制御プログラムを記録したことを特徴とす
    る記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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