JP2000010757A - コンピュータシステムおよび電子メール読み上げ方法 - Google Patents

コンピュータシステムおよび電子メール読み上げ方法

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JP2000010757A
JP2000010757A JP17732398A JP17732398A JP2000010757A JP 2000010757 A JP2000010757 A JP 2000010757A JP 17732398 A JP17732398 A JP 17732398A JP 17732398 A JP17732398 A JP 17732398A JP 2000010757 A JP2000010757 A JP 2000010757A
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JP
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JP17732398A
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English (en)
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Takako Suzuki
孝子 鈴木
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】受信した電子メールの読み上げ項目を設定可能
として、所望の項目のみを読み上げさせることのできる
コンピュータシステムを提供する。 【解決手段】受信メール取得部22は、電子メール送受
信システム10に対して受信メールの転送を要求し、こ
の要求に応じて転送されてくる受信メールを音声合成部
23に引き渡す。一方、受信メールを引き渡された音声
合成部23は、受信メール取得部22から受信メールを
引き渡されると、その受信メールを構成する送信者、送
信先、参考、着信日、題および内容の各項目のうち、設
定情報ファイル31によって読み上げ対象と設定される
項目に属するテキストデータに対応する音声データを音
声合成辞書32を参照しながら合成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ネットワークを
介して電子メールを送受信するコンピュータシステムお
よびこのコンピュータシステムの電子メール読み上げ方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デスクトップタイプやノートブッ
クタイプなどと称される個人向けのコンピュータ(パー
ソナルコンピュータ)が種々開発されており、その普及
が急速に進んでいる。また、通信技術の向上も目覚まし
く、ネットワークを介したパーソナルコンピュータ間の
データ授受も頻繁に行なわれるようになってきた。そし
て、このようなパーソナルコンピュータ間のデータ授受
をサポートするシステムの一つとして電子メール送受信
システムが存在する。
【0003】また、パーソナルコンピュータの性能が格
段に向上したことから、入力されたテキストデータに対
応する音声データを合成する音声合成システムがパーソ
ナルコンピュータ向けに多数開発されてきている。
【0004】このようなことから、たとえば受信した電
子メールを入力データとして音声合成システムに引き渡
すことにより、その受信した電子メールを読み上げさ
せ、その内容を音声で把握することなどが可能となって
きている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、パーソナル
コンピュータ間で送受信される電子メール(その多くは
メールサーバを介して授受される)は、送信者、受信
者、参考者、送信日時、表題および内容といった複数の
項目から構成されるものである。したがって、音声合成
システムを利用して受信した電子メールの読み上げを実
施する場合、電子メールを構成するすべての項目をその
対象としたのでは、利用者によっては不要な項目をも読
み上げられてしまうために、無駄な時間の浪費を強いる
ことになってしまう。一方、固定的に所定の項目のみ
(たとえば内容のみ)をその対象としたのでは、利用者
によっては十分な満足を得られない。
【0006】この発明はこのような実情に鑑みてなされ
たものであり、受信した電子メールの読み上げ項目を設
定可能として、所望の項目のみを読み上げさせることの
できるコンピュータシステムおよび電子メール読み上げ
方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ネットワー
クを介して電子メールを送受信するコンピュータシステ
ムにおいて、電子メールを構成する送信者、受信者、参
考者、送信日時、表題および内容の項目の中の少なくと
も一つ以上の項目の読み上げ有無を設定する読み上げ項
目設定手段と、受信された電子メールを構成する項目の
うち、前記読み上げ項目設定手段により読み上げ対象と
して設定された項目に属するテキストデータに対応する
音声データのみを合成する音声合成手段と、前記音声合
成手段により合成された音声データを指定されたデバイ
スに出力する音声データ出力手段とを具備することを特
徴とする。
【0008】この発明のコンピュータシステムにおいて
は、受信された電子メールを構成する送信者、受信者、
参考者、送信日時、表題および内容の項目のうち、どの
項目を読み上げ対象とするのかを設定するため、利用者
それぞれの要望に応じた電子メール読み上げを実行する
ことができる。
【0009】また、この発明のコンピュータシステム
は、前記読み上げ項目設定手段が、すべての電子メール
または未読の電子メールのみのいずれを読み上げ対象と
するかを設定する手段を有し、前記音声合成手段は、前
記読み上げ項目設定手段により未読の電子メールのみを
読み上げ対象とすると設定されたときに、受信された電
子メールの中の未読の電子メールについてのみ音声合成
処理を実行する手段を有することを特徴とする。
【0010】この発明のコンピュータシステムにおいて
は、受信されてシステム内に保持される電子メールに対
し、そのすべてを読み上げ対象とするのか、または、未
読の電子メールのみを読み上げ対象とするのかを設定す
るため、より詳細に利用者の要望に応じることが可能と
なる。
【0011】また、この発明のコンピュータシステム
は、前記読み上げ項目設定手段が、内容の項目が読み上
げ対象として設定されたときに、その読み上げサイズの
上限をさらに設定する手段を有することを特徴とする。
【0012】この発明のコンピュータシステムにおいて
は、電子メールを構成する項目のうち、内容については
さらにその読み上げサイズを設定可能とするため、多数
の電子メールが受信された状態であって、その中のいく
つかの内容の項目が非常に長い文章で構成されている状
態にあっても、取り敢えず、すべての電子メールの内容
を掻い摘んで把握するといったことが可能となる。
【0013】また、この発明のコンピュータシステム
は、前記音声合成手段により合成される音声データの声
種、抑揚、速度、高さ、トーンおよび音量の中の少なく
とも一つ以上を設定する音声設定手段をさらに具備する
ことを特徴とする。この発明のコンピュータシステムに
よれば、利用者の好みの音声で電子メールの読み上げが
行なえることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施形態を説明する。図1は、この発明の実施形態に
係るコンピュータシステムの機能ブロックを示す図であ
る。図1に示すように、このコンピュータシステム10
0は、公衆網1から導出される加入者線2と接続される
ものであり、この公衆網1を介して接続されるメールサ
ーバ3上のメールボックスを利用して、電子メールの送
受信を行なうとともに、この公衆網1を介した電話機4
からの遠隔操作を受け付ける。この電子メールの送受信
は、電子メール送受信システム10によって行なわれる
ものであり、遠隔操作の受け付けは、リモートアクセス
機能を提供するためのソフトウェアによって行なわれる
ものである。そして、この電話機4からの遠隔操作の一
つとして、受信された電子メールの読み上げ要求が存在
する。
【0015】この電子メール送受信システム10は、受
信した電子メール(受信メール)を格納する受信メール
ファイル11と、送信した電子メール(送信メール)を
格納する送信メールファイル12とを備えており、他の
ソフトウェアからの要求に応じて、これらに格納された
電子メールを転送する機能をもつ(API)。また、受
信メールの転送については、そのすべてを転送対象とす
るのか、あるいは未読分のみを転送対象とするのかの指
示を受け付ける。さらに、この電子メール送受信システ
ムは、設定された時間ごとに、メールサーバ3に新着の
自身宛て電子メールが保持されていないかチェックする
機能をもつ。
【0016】そして、このコンピュータシステム100
では、この電子メール送受信システム10が管理する受
信メールを音声によって読み上げる電子メール読み上げ
システム20が動作する。
【0017】図1に示すように、この電子メール読み上
げシステム20は、制御部21、受信メール取得部2
2、音声合成部23、音声出力部24、読み上げ項目設
定部25および音声設定部26の各種処理部と、設定情
報ファイル31および音声合成辞書32の各種ファイル
とを備えている。これらの各種処理部は、ソフトウェア
(またはファームウェア)によって構成されるものであ
り、また、各種ファイルは、磁気ディスク装置などのメ
モリデバイス上に構築されるものである。
【0018】制御部21は、この電子メール読み上げシ
ステム20全体の制御を司る。受信メール取得部22
は、電子メール送受信システム10に対して受信メール
の転送を要求し、この要求に応じて転送されてくる受信
メールを音声合成部23に引き渡す。また、このとき、
受信メール取得部22は、設定情報ファイル31を参照
して、受信メールファイル11に格納された受信メール
すべての転送を要求するのか、あるいは未読分のみの転
送を要求するのかを判定し、その判定結果に基づいた要
求を電子メール送受信システム10に対して行なう。
【0019】この設定情報ファイル31は、読み上げ項
目設定部25および音声設定部26によってデータ登録
が行なわれるものであり、読み上げ項目設定部25は、
図2に示す設定画面を呈示して、電子メールを構成する
送信者(From)、送信先(To)、参考(Cc)、
着信日(Date)、題(Title)および内容(本
文)の各項目について、音声による読み上げの対象とす
るかどうかの設定を利用者に促し、この設定画面上で設
定された内容を設定情報ファイル31に格納する。ま
た、読み上げ項目設定部25は、内容が読み上げ対象と
して設定された場合には、要求に応じて、その読み上げ
サイズの上限の入力を促すための詳細設定画面を呈示し
て設定する詳細設定機能をもつ。さらに、読み上げ項目
設定部25は、すべての受信メールを読み上げ対象とす
るのか、または未読の受信メールのみを読み上げ対象と
するのかの設定も実行する。
【0020】一方、音声設定部26は、図3に示す設定
画面を呈示して、声種、声質、抑揚、速度、高さ、トー
ンおよび音量などの設定を利用者に促し、この設定画面
上で設定された内容を設定情報ファイル31に格納す
る。
【0021】音声合成部23は、受信メール取得部22
から受信メールを引き渡されると、その受信メールを構
成する送信者、送信先、参考、着信日、題および内容の
各項目のうち、設定情報ファイル31によって読み上げ
対象と設定される項目に属するテキストデータに対応す
る音声データの合成を、音声合成辞書32を参照しなが
ら実行する。また、内容については、読み上げサイズの
上限が設定されていた場合、そのサイズを上限に音声デ
ータの合成を実行する。この音声合成部23により参照
される音声合成辞書32は、たとえば音節ごとの標準的
な音声データを記憶する辞書である。
【0022】そして、音声出力部24は、音声合成部2
3が合成した音声データを、電話機4に返送すべくモデ
ムに転送し、またはスピーカに転送する。次に、図4を
参照してこの実施形態の電子メール読み上げシステム2
0の音声合成部23の動作手順を説明する。
【0023】音声合成部23は、受信メール取得部22
から受信メールを引き渡されると、設定情報ファイル3
1を参照して、送信者が読み上げ対象として設定されて
いるかどうか判定し(ステップA1)、読み上げ対象と
して設定されている場合(ステップA1のYES)、そ
の送信者に属するテキストデータに対応する音声データ
を音声合成辞書32を参照して合成する(ステップA
2)。
【0024】次に、音声合成部23は、受信者が読み上
げ対象として設定されているかどうか設定情報ファイル
31を参照して判定し(ステップA3)、読み上げ対象
として設定されている場合(ステップA3のYES)、
その受信者に属するテキストデータに対応する音声デー
タを音声合成辞書32を参照して合成する(ステップA
4)。
【0025】次に、音声合成部23は、参考者が読み上
げ対象として設定されているかどうか設定情報ファイル
31を参照して判定し(ステップA5)、読み上げ対象
として設定されている場合(ステップA5のYES)、
その参考者に属するテキストデータに対応する音声デー
タを音声合成辞書32を参照して合成する(ステップA
6)。
【0026】次に、音声合成部23は、送信日時が読み
上げ対象として設定されているかどうか設定情報ファイ
ル31を参照して判定し(ステップA7)、読み上げ対
象として設定されている場合(ステップA7のYE
S)、その送信日付に属するテキストデータに対応する
音声データを音声合成辞書32を参照して合成する(ス
テップA8)。
【0027】次に、音声合成部23は、表題が読み上げ
対象として設定されているかどうか設定情報ファイル3
1を参照して判定し(ステップA9)、読み上げ対象と
して設定されている場合(ステップA9のYES)、そ
の表題に属するテキストデータに対応する音声データを
音声合成辞書32を参照して合成する(ステップA1
0)。
【0028】そして、音声合成部23は、内容が読み上
げ対象として設定されているかどうか設定情報ファイル
31を参照して判定し(ステップA11)、読み上げ対
象として設定されている場合(ステップA11のYE
S)、その読み上げサイズの上限が設定されているかど
うか確認し(ステップA12)、読み上げサイズの上限
を越えない範囲で、その内容に属するテキストデータに
対応する音声データを音声合成辞書32を参照して合成
する(ステップA13)。
【0029】このように、この実施形態のコンピュータ
システム100の電子メール読み上げシステム20にお
いては、受信された電子メールを構成する送信者、受信
者、参考者、送信日時、表題および内容の項目のうち、
どの項目を読み上げ対象とするのか、また、受信メール
すべてを読み上げ対象とするのか、または、未読の電子
メールのみを読み上げ対象とするのか、さらに、内容に
ついての読み上げサイズを設定するため、たとえば外出
先から電話により受信メールの内容を掻い摘んで把握し
たい利用者や、他の作業を行ないながら聴覚のみで、し
かしながら受信メールのすべてを把握したい利用者な
ど、利用者それぞれの要望に応じた電子メール読み上げ
を実行することが可能となる。
【0030】なお、前述した電子メールの読み上げ手法
は、ソフトウェアによって実現できるものであるため、
コンピュータによって実行させることのできるプログラ
ムとして、フロッピィディスク、光ディスクおよび半導
体メモリなどのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に
格納して頒布することが可能である。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、受信された電子メールを構成する送信者、受信者、
参考者、送信日時、表題および内容の項目のうち、どの
項目を読み上げ対象とするのかを設定するため、利用者
それぞれの要望に応じた電子メール読み上げを実行する
ことが可能となる。
【0032】また、受信されてシステム内に保持される
電子メールに対し、そのすべてを読み上げ対象とするの
か、または、未読の電子メールのみを読み上げ対象とす
るのかを設定するため、より詳細に利用者の要望に応じ
ることが可能となる。
【0033】また、電子メールを構成する項目のうち、
内容についてはさらにその読み上げサイズを設定可能と
するため、多数の電子メールが受信された状態であっ
て、その中のいくつかの内容の項目が非常に長い文章で
構成されている状態にあっても、取り敢えず、すべての
電子メールの内容を掻い摘んで把握するといったことが
可能となる。
【0034】さらに、音声データの声種、抑揚、速度、
高さ、トーンおよび音量などを設定することにより、利
用者の好みの音声で電子メールの読み上げを行なえるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るコンピュータシステ
ムの機能ブロックを示す図。
【図2】同実施形態の読み上げ項目設定部が呈示する設
定画面を示す図。
【図3】同実施形態の音声設定部が呈示する設定画面を
示す図。
【図4】同実施形態の電子メール読み上げシステムの音
声合成部の動作手順を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
1…公衆網、2…加入者線、3…メールサーバ、4…電
話機、10…電子メール送受信システム、11…受信メ
ールファイル、12…送信メールファイル、20…電子
メール読み上げシステム、21…制御部、22…受信メ
ール取得部、23…音声合成部、24…音声出力部、2
5…読み上げ項目設定部、26…音声設定部、31…設
定情報ファイル、32…音声合成辞書、100…コンピ
ュータシステム。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して電子メールを送受
    信するコンピュータシステムにおいて、 電子メールを構成する送信者、受信者、参考者、送信日
    時、表題および内容の項目の中の少なくとも一つ以上の
    項目の読み上げ有無を設定する読み上げ項目設定手段
    と、 受信された電子メールを構成する項目のうち、前記読み
    上げ項目設定手段により読み上げ対象として設定された
    項目に属するテキストデータに対応する音声データのみ
    を合成する音声合成手段と、 前記音声合成手段により合成された音声データを指定さ
    れたデバイスに出力する音声データ出力手段とを具備す
    ることを特徴とするコンピュータシステム。
  2. 【請求項2】 前記読み上げ項目設定手段は、すべての
    電子メールまたは未読の電子メールのみのいずれを読み
    上げ対象とするかを設定する手段を有し、 前記音声合成手段は、前記読み上げ項目設定手段により
    未読の電子メールのみを読み上げ対象とすると設定され
    たときに、受信された電子メールの中の未読の電子メー
    ルについてのみ音声合成処理を実行する手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1記載のコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 前記読み上げ項目設定手段は、内容の項
    目が読み上げ対象として設定されたときに、その読み上
    げサイズの上限をさらに設定する手段を有することを特
    徴とする請求項1または2記載のコンピュータシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 前記音声合成手段により合成される音声
    データの声種、抑揚、速度、高さ、トーンおよび音量の
    中の少なくとも一つ以上を設定する音声設定手段をさら
    に具備することを特徴とする請求項1、2または3記載
    のコンピュータシステム。
  5. 【請求項5】 ネットワークを介して電子メールを送受
    信するコンピュータシステムの電子メール読み上げ方法
    であって、 電子メールを構成する送信者、受信者、参考者、送信日
    時、表題および内容の項目の中の少なくとも一つ以上の
    項目の読み上げ有無を設定し、 受信された電子メールを構成する項目のうち、前記読み
    上げ対象として設定された項目に属するテキストデータ
    に対応する音声データのみを合成し、 前記合成された音声データを指定されたデバイスに出力
    することを特徴とする電子メール読み上げ方法。
  6. 【請求項6】 ネットワークを介して電子メールを送受
    信するコンピュータシステムの電子メール読み上げを制
    御するプログラムであって、 電子メールを構成する送信者、受信者、参考者、送信日
    時、表題および内容の項目の中の少なくとも一つ以上の
    項目の読み上げ有無を設定し、 受信された電子メールを構成する項目のうち、前記読み
    上げ対象として設定された項目に属するテキストデータ
    に対応する音声データのみを合成し、 前記合成された音声データを指定されたデバイスに出力
    するように前記コンピュータプログラムを動作させるた
    めのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005268975A (ja) * 2004-03-17 2005-09-29 Nec Corp 携帯電話機及びそれに用いるメール自動読み上げ方法並びにそのプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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