JP2000010196A - 投写型画像表示装置 - Google Patents
投写型画像表示装置Info
- Publication number
- JP2000010196A JP2000010196A JP10175969A JP17596998A JP2000010196A JP 2000010196 A JP2000010196 A JP 2000010196A JP 10175969 A JP10175969 A JP 10175969A JP 17596998 A JP17596998 A JP 17596998A JP 2000010196 A JP2000010196 A JP 2000010196A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- projection
- image display
- display device
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】移動や設置が容易であり、使い勝手が優れ、か
つ外光に対して影響の少ない投写型画像表示装置を得
る。 【解決手段】映像投写装置100と、透過型スクリーン
装置200とを有する。透過型スクリーン装置200
は、スクリーン20を巻き取った状態及び巻き取りを解
いてスクリーンを広げた状態にすることができる巻き取
り方式の装置である。
つ外光に対して影響の少ない投写型画像表示装置を得
る。 【解決手段】映像投写装置100と、透過型スクリーン
装置200とを有する。透過型スクリーン装置200
は、スクリーン20を巻き取った状態及び巻き取りを解
いてスクリーンを広げた状態にすることができる巻き取
り方式の装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、液晶、、DMD
(デジタル・マイクロミラー・デバイス)などの映像信
号に応じた光を透過または反射するライトバルブ装置を
用いた投写型画像表示装置に関する。
(デジタル・マイクロミラー・デバイス)などの映像信
号に応じた光を透過または反射するライトバルブ装置を
用いた投写型画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルを1枚、または3枚用いた液
晶プロジェクション装置が実用化されている。図12に
は、液晶プロジェクション装置を利用した従来の前面投
写型画像表示装置を示し、図13には背面投写型画像表
示装置を示している。この装置に用いられる液晶プロジ
ェクション装置は、次のような構成である。
晶プロジェクション装置が実用化されている。図12に
は、液晶プロジェクション装置を利用した従来の前面投
写型画像表示装置を示し、図13には背面投写型画像表
示装置を示している。この装置に用いられる液晶プロジ
ェクション装置は、次のような構成である。
【0003】メタルハライドランプや、ハロゲンランプ
を用い、高効率で平行光を取り出す光源1と、入力ビデ
オ信号やパソコン映像信号に応じてマトリックス状の画
素の透過率を制御する液晶ライトバルブ装置2と、この
液晶ライトバルブ装置2に映像信号に応じた信号を書き
込むライトバルブ駆動回路3と、ライトバルブ装置2か
らの透過光を後述するスクリーンへ拡大投写する投写レ
ンズ4と、この投写レンズ装置4からの投影光を結像
し、映像を表示するスクリーン5とで構成されている。
を用い、高効率で平行光を取り出す光源1と、入力ビデ
オ信号やパソコン映像信号に応じてマトリックス状の画
素の透過率を制御する液晶ライトバルブ装置2と、この
液晶ライトバルブ装置2に映像信号に応じた信号を書き
込むライトバルブ駆動回路3と、ライトバルブ装置2か
らの透過光を後述するスクリーンへ拡大投写する投写レ
ンズ4と、この投写レンズ装置4からの投影光を結像
し、映像を表示するスクリーン5とで構成されている。
【0004】この液晶プロジェクション装置を用いて投
写映像を拡大投写するには、スクリーン5が必要とな
る。簡易的に投写するのであれば白い壁でかまわない
が、反射率(スクリーンゲイン)が低く、明るい映像を
得ることが難しい。そこで、OHP,スライド映写機等
で用いている巻き取りなどの収納性を兼ね備えた専用ス
クリーン5を用いることになる。
写映像を拡大投写するには、スクリーン5が必要とな
る。簡易的に投写するのであれば白い壁でかまわない
が、反射率(スクリーンゲイン)が低く、明るい映像を
得ることが難しい。そこで、OHP,スライド映写機等
で用いている巻き取りなどの収納性を兼ね備えた専用ス
クリーン5を用いることになる。
【0005】前面から投写する方式では、スクリーン5
が白いため室内が明るいと外光の影響で黒が浮いてしま
いコントラスト比が悪い映像となる。そこで、このよう
な問題を解決する装置として、図13に示すような透過
型スクリーン5Aを用いた背面投写方式の背面投写型画
像表示装置がある。この方式は、プロジェクタからの光
像を反射鏡6で反射し、透過型スクリーン5Aに投写し
ている。この方式であると外光がスクリーン5Aを透過
し、反射しにくいため黒浮きの少ない映像を実現するこ
とが可能となる。
が白いため室内が明るいと外光の影響で黒が浮いてしま
いコントラスト比が悪い映像となる。そこで、このよう
な問題を解決する装置として、図13に示すような透過
型スクリーン5Aを用いた背面投写方式の背面投写型画
像表示装置がある。この方式は、プロジェクタからの光
像を反射鏡6で反射し、透過型スクリーン5Aに投写し
ている。この方式であると外光がスクリーン5Aを透過
し、反射しにくいため黒浮きの少ない映像を実現するこ
とが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前面投写型の画像表示
装置であると、プロジェクタ本体とスクリーンを用意
し、必要とする部屋に運び、スクリーンを壁沿いに広
げ、プロジェクタ本体をテーブル上などに設置し、必要
な投影距離を保ち、AC電源とビデオ信号やTVアンテ
ナなどを部屋の壁などから取り込む必要がある。
装置であると、プロジェクタ本体とスクリーンを用意
し、必要とする部屋に運び、スクリーンを壁沿いに広
げ、プロジェクタ本体をテーブル上などに設置し、必要
な投影距離を保ち、AC電源とビデオ信号やTVアンテ
ナなどを部屋の壁などから取り込む必要がある。
【0007】その配置、配線は非常に手間がかかり、使
用者には負担となる。また視聴条件としては、スクリー
ンに当たる外光を減少するために部屋を薄暗くする必要
があるが、それらの配線に足を引っかけたりする危険が
あり、安全面でも問題がある。
用者には負担となる。また視聴条件としては、スクリー
ンに当たる外光を減少するために部屋を薄暗くする必要
があるが、それらの配線に足を引っかけたりする危険が
あり、安全面でも問題がある。
【0008】そこで背面投写式の画像表示装置を用いる
ことも考えられるが、本体が大きく部屋間の移動はかな
りの手間となる。そこで、この発明は、移動や設置が容
易であり、かつ外光に対して影響の少ない投写型画像表
示装置を提供することを目的とするものである。
ことも考えられるが、本体が大きく部屋間の移動はかな
りの手間となる。そこで、この発明は、移動や設置が容
易であり、かつ外光に対して影響の少ない投写型画像表
示装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、映像投写装
置と、透過型スクリーン装置とを有する背面投写型表示
装置において、前記透過型スクリーン装置は、スクリー
ンを巻き取った状態及び巻き取りを解いてスクリーンを
広げた状態にすることができる巻き取り方式の装置とす
るものである。
置と、透過型スクリーン装置とを有する背面投写型表示
装置において、前記透過型スクリーン装置は、スクリー
ンを巻き取った状態及び巻き取りを解いてスクリーンを
広げた状態にすることができる巻き取り方式の装置とす
るものである。
【0010】この手段により、背面投写式の外光に強い
という利点を有効に利用することが可能となり、また前
面投写式の可搬性を備えた投写型画像表示装置を得るこ
とができる。
という利点を有効に利用することが可能となり、また前
面投写式の可搬性を備えた投写型画像表示装置を得るこ
とができる。
【0011】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図面を参
照して説明する。図1はこの発明の一実施の形態であ
る。図1(A)は平面図、図1(B)は正面図、図1
(C)は、側面図である。100は映像投写装置であ
り、200は透過型スクリーン装置である。
照して説明する。図1はこの発明の一実施の形態であ
る。図1(A)は平面図、図1(B)は正面図、図1
(C)は、側面図である。100は映像投写装置であ
り、200は透過型スクリーン装置である。
【0012】映像投写装置100において、10は液晶
プロジェクタ本体であり、光源と、液晶表示装置と、液
晶駆動回路を内蔵している。11は投写レンズである。
投写レンズ11から投写された光学像は、前方に対面し
ている透過型のスクリーン20に投影される。この透過
型スクリーン20を有する透過型スクリーン装置200
は、例えば左右にスクリーン20を広げたり、また、広
がった状態の透過スクリーン20を巻き取った状態にす
ることができるもので、左右にはそれぞれ収納部21,
22が設けられている。透過型スクリーン20として
は、例えば対角1000mm(40型)である。
プロジェクタ本体であり、光源と、液晶表示装置と、液
晶駆動回路を内蔵している。11は投写レンズである。
投写レンズ11から投写された光学像は、前方に対面し
ている透過型のスクリーン20に投影される。この透過
型スクリーン20を有する透過型スクリーン装置200
は、例えば左右にスクリーン20を広げたり、また、広
がった状態の透過スクリーン20を巻き取った状態にす
ることができるもので、左右にはそれぞれ収納部21,
22が設けられている。透過型スクリーン20として
は、例えば対角1000mm(40型)である。
【0013】更に、前記収納部21,22は、支持機構
300を構成する伸縮自在のロッド形状の伸縮自在なア
ーム301,302の一端にそれぞれ結合されている。
このアーム301,302の他端は、液晶プロジェクタ
本体10の外装ケース側面に取り付けられている。液晶
プロジェクタ本体10とアーム301,302の取り付
け部は、アーム301,302の成す角度が変化できる
ように、例えば回動支持機構により構成されている。ま
た、光軸とスクリーンとは直角の関係になり、光軸がス
クリーンの中心になるように設定されている。
300を構成する伸縮自在のロッド形状の伸縮自在なア
ーム301,302の一端にそれぞれ結合されている。
このアーム301,302の他端は、液晶プロジェクタ
本体10の外装ケース側面に取り付けられている。液晶
プロジェクタ本体10とアーム301,302の取り付
け部は、アーム301,302の成す角度が変化できる
ように、例えば回動支持機構により構成されている。ま
た、光軸とスクリーンとは直角の関係になり、光軸がス
クリーンの中心になるように設定されている。
【0014】この投写型画像表示装置によると、収納部
21,22にスクリーン20が巻き取られ、かつアーム
302,302が縮められた状態になると、図2
(A),図2(B),図2(C)のような形状となる。
21,22にスクリーン20が巻き取られ、かつアーム
302,302が縮められた状態になると、図2
(A),図2(B),図2(C)のような形状となる。
【0015】そして、図3に示すように、使用時にはス
クリーン12を広げて使用し、使用しないときは、例え
ばロッカーなどに折りたたんで収納することができる。
図4はこの発明の装置の他の実施の形態である。
クリーン12を広げて使用し、使用しないときは、例え
ばロッカーなどに折りたたんで収納することができる。
図4はこの発明の装置の他の実施の形態である。
【0016】上記の実施の形態では、スクリーン20の
左右に収納部21,22が設けられている。しかし図4
の実施の形態では、片側の収納部21のみで他方は、単
にスクリーンのエッジを固定した支持体23で構成され
ている。他の部分は、先の実施の形態と同様である。
左右に収納部21,22が設けられている。しかし図4
の実施の形態では、片側の収納部21のみで他方は、単
にスクリーンのエッジを固定した支持体23で構成され
ている。他の部分は、先の実施の形態と同様である。
【0017】図5は、更にこの発明の装置の他の実施の
形態を示している。この実施の形態では、映像投写装置
100において、例えばズームレンズ、あるいは画像メ
モリを用いて画像の大きさを調整できる機能が設けられ
ている場合に適合する実施の形態である。つまりこの実
施の形態では、スクリーン20の左右の広がり程度に応
じて、画像の大きさが調整され、スクリーン20の面積
に応じた投影が行われるようになっている。
形態を示している。この実施の形態では、映像投写装置
100において、例えばズームレンズ、あるいは画像メ
モリを用いて画像の大きさを調整できる機能が設けられ
ている場合に適合する実施の形態である。つまりこの実
施の形態では、スクリーン20の左右の広がり程度に応
じて、画像の大きさが調整され、スクリーン20の面積
に応じた投影が行われるようになっている。
【0018】具体的には、例えば投写レンズが倍率可変
のズームレンズになっており、アーム301,302の
開き角度に応じてズーム比が自動調整される。またこの
場合は、スクリーン20の縦幅は、本来の高さ(アスペ
クト比が16:9で40型の場合は約500mm)を有
するので、スクリーン20の横幅を667mmに広げれ
ばアスペクト比4:3で33型の画面として変更するこ
とができる。また横幅667mmに合わせて縦375m
mに16:9の映像を表示すれば30型の画面とするこ
とができる。
のズームレンズになっており、アーム301,302の
開き角度に応じてズーム比が自動調整される。またこの
場合は、スクリーン20の縦幅は、本来の高さ(アスペ
クト比が16:9で40型の場合は約500mm)を有
するので、スクリーン20の横幅を667mmに広げれ
ばアスペクト比4:3で33型の画面として変更するこ
とができる。また横幅667mmに合わせて縦375m
mに16:9の映像を表示すれば30型の画面とするこ
とができる。
【0019】このように、アスペクト比4:3の映像に
対しては、スクリーン20の広がり程度を制御すれば、
容易に4:3対応のディスプレイとすることができる。
またパーソナルコンピュータの映像についても4:3の
ものがあるので、パソコン用のディスプレイとしても適
用が可能である。
対しては、スクリーン20の広がり程度を制御すれば、
容易に4:3対応のディスプレイとすることができる。
またパーソナルコンピュータの映像についても4:3の
ものがあるので、パソコン用のディスプレイとしても適
用が可能である。
【0020】投写レンズのズーム機構により制御した
が、画像メモリを用いて信号処理により画像の大きさを
制御してもよい。上記の説明は、スクリーン20の広が
りの程度に応じて、投影画像の大きさを制御するとし
て、説明したが、逆に元々の映像のアスペクト比が4:
3あるいは16:9の場合がある。そこで、映像信号の
アスペクト比を判定し、アーム301,302の基端部
にモータを用いた自動調整機構を設けてスクリーン20
の広がりの程度を制御できるようにしてもよい。
が、画像メモリを用いて信号処理により画像の大きさを
制御してもよい。上記の説明は、スクリーン20の広が
りの程度に応じて、投影画像の大きさを制御するとし
て、説明したが、逆に元々の映像のアスペクト比が4:
3あるいは16:9の場合がある。そこで、映像信号の
アスペクト比を判定し、アーム301,302の基端部
にモータを用いた自動調整機構を設けてスクリーン20
の広がりの程度を制御できるようにしてもよい。
【0021】上記の説明は、自動によりズームあるいは
スクリーン20の広がりの程度が制御されるとしたが、
マニュアルにより調整してよいことは勿論である。上記
の実施の形態では、アーム301,302の伸長程度
は、一定として説明したが、伸長の程度を自由に変更で
きるようにしてもよい。
スクリーン20の広がりの程度が制御されるとしたが、
マニュアルにより調整してよいことは勿論である。上記
の実施の形態では、アーム301,302の伸長程度
は、一定として説明したが、伸長の程度を自由に変更で
きるようにしてもよい。
【0022】図6は、アーム301,302の引伸ばし
を途中で止めた状態を示している。この場合には、投写
レンズ11のフォーカスがマニュアルあるいは自動によ
り調整され、投写レンズ11とスクリーン20の距離に
適切なフォーカス状態とされる。これにより、スクリー
ンサイズは小さくなるが、奥行を狭めたい場合に最適な
形態を得ることができる。自動的なフォーカス調整は、
液晶プロジェクタ本体10側に、例えば赤外線を用いた
オートフォーカス調整装置が設けられる。あるいは、ア
ーム301,302の引伸ばし状態を検出する機械的な
距離判定機能を搭載し、この距離判定機能の出力に応じ
てフォーカス調整が行われるようにしてもよい。また、
アーム301,302に目盛りなどの目印を設けてお
き、この目盛りの値に応じてマニュアル調整を行うよう
にしてもよい。
を途中で止めた状態を示している。この場合には、投写
レンズ11のフォーカスがマニュアルあるいは自動によ
り調整され、投写レンズ11とスクリーン20の距離に
適切なフォーカス状態とされる。これにより、スクリー
ンサイズは小さくなるが、奥行を狭めたい場合に最適な
形態を得ることができる。自動的なフォーカス調整は、
液晶プロジェクタ本体10側に、例えば赤外線を用いた
オートフォーカス調整装置が設けられる。あるいは、ア
ーム301,302の引伸ばし状態を検出する機械的な
距離判定機能を搭載し、この距離判定機能の出力に応じ
てフォーカス調整が行われるようにしてもよい。また、
アーム301,302に目盛りなどの目印を設けてお
き、この目盛りの値に応じてマニュアル調整を行うよう
にしてもよい。
【0023】上記の実施の形態では、映像投写装置10
0が常に一定のものを用いたが、この映像投写装置は交
換可能なものであってもよい。図7には、透過型スクリ
ーン装置100をアーム301,302に連結した場合
の例を示し、図7(B)には別の透過型スクリーン装置
100Aを、アーム301,302に連結した場合の例
を示している。透過型スクリーン装置100と100A
との相違は、透過型スクリーン装置100Aが透過型ス
クリーン装置100よりも小型である点である。これに
より装置外形の寸法を容易に変更することができる。例
えばオプションにより小型(例えば30型)、や大型
(例えば50型)の透過型スクリーン装置を用意するこ
とが可能となる。
0が常に一定のものを用いたが、この映像投写装置は交
換可能なものであってもよい。図7には、透過型スクリ
ーン装置100をアーム301,302に連結した場合
の例を示し、図7(B)には別の透過型スクリーン装置
100Aを、アーム301,302に連結した場合の例
を示している。透過型スクリーン装置100と100A
との相違は、透過型スクリーン装置100Aが透過型ス
クリーン装置100よりも小型である点である。これに
より装置外形の寸法を容易に変更することができる。例
えばオプションにより小型(例えば30型)、や大型
(例えば50型)の透過型スクリーン装置を用意するこ
とが可能となる。
【0024】図8は、更に他の実施の形態である。この
実施の形態は、使用例を示すものでアーム301,30
2を液晶プロジェクタ本体10から取り離し可能にした
場合、反射型スクリーン400あるいは壁などに投影し
て前面投写式プロジェクタとして利用できる例を示して
いる。
実施の形態は、使用例を示すものでアーム301,30
2を液晶プロジェクタ本体10から取り離し可能にした
場合、反射型スクリーン400あるいは壁などに投影し
て前面投写式プロジェクタとして利用できる例を示して
いる。
【0025】図9には、アーム301,302に目盛り
303を付けて、アームの伸び状態をユーザが確認でき
るようにしている。この場合、更に目盛り303と合わ
せて投写レンズのフォーカス調整情報を記述しておいて
もよい。
303を付けて、アームの伸び状態をユーザが確認でき
るようにしている。この場合、更に目盛り303と合わ
せて投写レンズのフォーカス調整情報を記述しておいて
もよい。
【0026】図10には、上述した収納部21,22に
おけるスクリーン巻き取り機構の例を示している。スク
リーン20の端は、軸61に取り付けられたボビン62
により巻き取ることができ、またその巻き取り状態を解
くことができる。軸61には、渦巻きばね63の内周端
が固定され、この渦巻きばね63の外周端は、収納部の
外装ケースに固定されている。更に軸61には、渦巻き
ばね64の力で、軸61が矢印A方向へ回転しようとす
る(スクリーンを巻き取るための回転)のを抑制するた
めに用いられる歯車65が取り付けられている。この歯
車65の歯には、ストッパ67が作用し、歯車65の回
転を規制し、スクリーン20が巻き取られるのを防ぐこ
とができる。しかし軸61がスクリーン20を解く方向
へ回転する場合には、歯車65の回転を許容する。した
がって、スクリーン20を広げる場合には、ストッパ6
7と歯車65の係合状態を図示しない操作子により開放
しておき、アーム301,302を伸長し角度を広げる
操作を行う。
おけるスクリーン巻き取り機構の例を示している。スク
リーン20の端は、軸61に取り付けられたボビン62
により巻き取ることができ、またその巻き取り状態を解
くことができる。軸61には、渦巻きばね63の内周端
が固定され、この渦巻きばね63の外周端は、収納部の
外装ケースに固定されている。更に軸61には、渦巻き
ばね64の力で、軸61が矢印A方向へ回転しようとす
る(スクリーンを巻き取るための回転)のを抑制するた
めに用いられる歯車65が取り付けられている。この歯
車65の歯には、ストッパ67が作用し、歯車65の回
転を規制し、スクリーン20が巻き取られるのを防ぐこ
とができる。しかし軸61がスクリーン20を解く方向
へ回転する場合には、歯車65の回転を許容する。した
がって、スクリーン20を広げる場合には、ストッパ6
7と歯車65の係合状態を図示しない操作子により開放
しておき、アーム301,302を伸長し角度を広げる
操作を行う。
【0027】図11には、上記した実施の形態におい
て、オートフォーカスやズームの調整を行う機能の構成
例を示している。図11(A)に示すように、液晶プロ
ジェクタ本体10のスクリーン側には、距離測定用光セ
ンサ格納部500が設けられている。この格納部500
は、濃赤色のアクリルカバーなどで覆われている。この
中には、図11(B)に示すように、発光ダイオード5
01,受光ダイオード502が設けられている。フォー
カス、ズーム調整のための測定時には、ユーザの操作に
応答するマイクロプロセッサ510がトリガパルス発生
回路511に対して測定開始タイミング信号を与える。
すると、トリガパルス発生回路511は、パルス発生回
路512に対してスタート信号を与える。これに応答し
てパルス発生回路512は、発光ダイオード501にパ
ルス電圧を供給する。発光ダイオード501から出力さ
れた光は、スクリーン20に照射されて反射し、受光パ
ルス502により受光される。ここでは受光した光が光
電変換され、その出力は、パルス検出回路513に入力
される。ここではパルス光に対応したパルス電圧が検出
される。このパルス電圧は、時間差演算回路514に入
力される。
て、オートフォーカスやズームの調整を行う機能の構成
例を示している。図11(A)に示すように、液晶プロ
ジェクタ本体10のスクリーン側には、距離測定用光セ
ンサ格納部500が設けられている。この格納部500
は、濃赤色のアクリルカバーなどで覆われている。この
中には、図11(B)に示すように、発光ダイオード5
01,受光ダイオード502が設けられている。フォー
カス、ズーム調整のための測定時には、ユーザの操作に
応答するマイクロプロセッサ510がトリガパルス発生
回路511に対して測定開始タイミング信号を与える。
すると、トリガパルス発生回路511は、パルス発生回
路512に対してスタート信号を与える。これに応答し
てパルス発生回路512は、発光ダイオード501にパ
ルス電圧を供給する。発光ダイオード501から出力さ
れた光は、スクリーン20に照射されて反射し、受光パ
ルス502により受光される。ここでは受光した光が光
電変換され、その出力は、パルス検出回路513に入力
される。ここではパルス光に対応したパルス電圧が検出
される。このパルス電圧は、時間差演算回路514に入
力される。
【0028】時間差演算回路514では、トリガパルス
発生回路511のスタート信号とパルス電圧との時間差
を計算する。この計算結果は、距離算出回路515に入
力される。この距離算出回路515では、入力した時間
差情報から、投写レンズとスクリーンまでの距離を換算
し、その距離情報をオートフォーカスズーム設定回路5
16に与える。オートフォーカスズーム設定回路516
は、距離情報と、アーム開閉角度検出回路517からの
角度情報を用いて、オートフォーカス用ステッピングモ
ータ518、ズーム用ステッピングモータ519の制御
信号を作成して、それぞれに与える。アーム開閉角度検
出回路517は、例えば液晶プロジェクタ本体10のア
ーム取り付け部において、アームの角度に応じて変化す
る、例えば複数の光センサの出力状態や、抵抗器の抵抗
値を利用して検出している。オートフォーカスズーム設
定回路516は、例えばアーム開閉角度検出回路517
からの角度情報、及び距離情報に基づいて、フォーカス
調整データ及びズーム調整データを得ることができるテ
ーブルを、予めメモリに格納されている。
発生回路511のスタート信号とパルス電圧との時間差
を計算する。この計算結果は、距離算出回路515に入
力される。この距離算出回路515では、入力した時間
差情報から、投写レンズとスクリーンまでの距離を換算
し、その距離情報をオートフォーカスズーム設定回路5
16に与える。オートフォーカスズーム設定回路516
は、距離情報と、アーム開閉角度検出回路517からの
角度情報を用いて、オートフォーカス用ステッピングモ
ータ518、ズーム用ステッピングモータ519の制御
信号を作成して、それぞれに与える。アーム開閉角度検
出回路517は、例えば液晶プロジェクタ本体10のア
ーム取り付け部において、アームの角度に応じて変化す
る、例えば複数の光センサの出力状態や、抵抗器の抵抗
値を利用して検出している。オートフォーカスズーム設
定回路516は、例えばアーム開閉角度検出回路517
からの角度情報、及び距離情報に基づいて、フォーカス
調整データ及びズーム調整データを得ることができるテ
ーブルを、予めメモリに格納されている。
【0029】これにより、スクリーンを開きこのみの状
態にすれば、自動的にフォーカス及びズームが調整され
ることになる。以上説明したようにこの発明の装置によ
ると、透過型スクリーンであるために背面投写式の外光
に影響を受け難い利点がある。またスクリーンの巻き取
りが可能であるために可搬性に優れ、どこへでも手に下
げて移動可能であり、使いたい場所で大画面の映像表示
を実現することができ、便利性、使い勝手がよい。
態にすれば、自動的にフォーカス及びズームが調整され
ることになる。以上説明したようにこの発明の装置によ
ると、透過型スクリーンであるために背面投写式の外光
に影響を受け難い利点がある。またスクリーンの巻き取
りが可能であるために可搬性に優れ、どこへでも手に下
げて移動可能であり、使いたい場所で大画面の映像表示
を実現することができ、便利性、使い勝手がよい。
【0030】また背面投写式にし外光に影響を受け難い
ので、比較的明るい部屋で使うことが可能となる。これ
は手元資料を見ながらのプレゼンテーションや、メモ取
りを行う場合も可能となる。
ので、比較的明るい部屋で使うことが可能となる。これ
は手元資料を見ながらのプレゼンテーションや、メモ取
りを行う場合も可能となる。
【0031】さらに部屋が明るければビデオケーブルや
ACコードを足に引っかけたりすることも無く、安全性
を得るのに有効である。また背面投写式であることから
プロジェクション本体を壁側に近づけて配置しやすいの
で部屋の中にケーブルを横断させるような環境を無くす
ことができる。またプロジェクターとスクリーンの間を
人が横切るようなことも無く、また使用場所がスクリー
ンのある部屋に限定されることも無い。又、 上記説明で
はスクリーンを左右に広げるとしているが、上下に広げ
る方式も含むものである。
ACコードを足に引っかけたりすることも無く、安全性
を得るのに有効である。また背面投写式であることから
プロジェクション本体を壁側に近づけて配置しやすいの
で部屋の中にケーブルを横断させるような環境を無くす
ことができる。またプロジェクターとスクリーンの間を
人が横切るようなことも無く、また使用場所がスクリー
ンのある部屋に限定されることも無い。又、 上記説明で
はスクリーンを左右に広げるとしているが、上下に広げ
る方式も含むものである。
【0032】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は、移動や
設置が容易であり、使い勝手が優れ、かつ外光に対して
影響の少ない投写型画像表示装置を提供できる。
設置が容易であり、使い勝手が優れ、かつ外光に対して
影響の少ない投写型画像表示装置を提供できる。
【図1】この発明の一実施の形態を示す図。
【図2】この発明の装置の縮小状態を示す図。
【図3】この発明の装置の使用状態を説明するために示
した図。
した図。
【図4】この発明の他の実施の形態を示す図。
【図5】この発明の装置の更に他の実施の形態を示す
図。
図。
【図6】この発明の装置の更にまた他の実施の形態を示
す図。
す図。
【図7】この発明の装置のまた他の実施の形態を示す
図。
図。
【図8】この発明の装置の応用的な使用形態を示す図。
【図9】この発明の装置の他の実施の形態を示す図。
【図10】この発明の装置で用いられる収納部の構造の
例を示す図。
例を示す図。
【図11】この発明の装置におけるオートフォーカス、
ズーム調整機能を示す説明図。
ズーム調整機能を示す説明図。
【図12】従来の前面投写型画像表示装置を示す図。
【図13】従来の背面投写型画像表示装置を示す図。
100…映像投写装置、200…透過型スクリーン装
置、10…液晶プロジェクタ本体、12…投写レンズ、
20…スクリーン、21,22…収納部、300…支持
機構、301、302…アーム。
置、10…液晶プロジェクタ本体、12…投写レンズ、
20…スクリーン、21,22…収納部、300…支持
機構、301、302…アーム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 尚浩 東京都港区新橋3丁目3番9号 東芝エ ー・ブイ・イー株式会社内 (72)発明者 米山 貴久 東京都港区芝浦一丁目1番1号 株式会社 東芝本社事務所内 Fターム(参考) 2H021 AA00 AA04 AA05 5C058 AA06 AA18 BA11 BA17 BA22 BB13 EA01 EA26 EA32 5G435 AA00 BB12 BB17 DD02 DD07 DD12 EE49 GG46
Claims (10)
- 【請求項1】 映像投写装置と、透過型スクリーン装置
とを有する背面投写型表示装置において、 前記透過型スクリーン装置は、スクリーンを巻き取った
状態及び巻き取りを解いてスクリーンを広げた状態にす
ることができる巻き取り方式の装置であることを特徴と
する投写型画像表示装置。 - 【請求項2】 前記映像投写装置と、前記透過型スクリ
ーン装置とは、両者を対面させて両者の間で伸縮可能な
支持機構により結合されていることを特徴とする請求項
1記載の投写型画像表示装置。 - 【請求項3】 前記透過型スクリーン装置は、前記スク
リーンを左右に広げる装置であり、前記スクリーンを巻
き取る側と引き出す側の部分を有し、前記巻き取る側の
部分には、収納部が構成されていることを特徴とする請
求項1記載の投写型画像表示装置。 - 【請求項4】 前記透過型スクリーン装置は、前記スク
リーンを左右に広げる装置であり、左右の部分に、それ
ぞれ前記スクリーンを巻き取ることができる収納部が構
成されていることを特徴とする請求項1記載の投写型画
像表示装置。 - 【請求項5】 前記映像投写装置は、前記スクリーンの
横幅又は面積に合わせて自動で画像の大きさを調整する
画像調整装置を有することを特徴とする請求項1記載の
投写型画像表示装置。 - 【請求項6】 前記画像調整装置は、ズームレンズによ
り光学的に画像の大きさを調整する装置であることを特
徴とする請求項5記載の投写型画像表示装置。 - 【請求項7】 前記画像調整装置は、画像メモリを用い
て電気的に画像の大きさを調整する装置であることを特
徴とする請求項5記載の投写型画像表示装置。 - 【請求項8】 前記映像投写装置は、前記伸縮可能な支
持機構の伸縮状態に応じて前記スクリーン上のフォーカ
スが自動調整される装置であることを特徴とする請求項
2記載の投写型画像表示装置。 - 【請求項9】 前記画像調整装置は、前記スクリーンの
広がりに応じたアスペクト調整機能を備えていることを
特徴とする請求項1記載の投写型画像表示装置。 - 【請求項10】 前記透過型スクリーン装置は、サイズ
の異なるものと交換可能であることを特徴とする請求項
1記載の投写型画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10175969A JP2000010196A (ja) | 1998-06-23 | 1998-06-23 | 投写型画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10175969A JP2000010196A (ja) | 1998-06-23 | 1998-06-23 | 投写型画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000010196A true JP2000010196A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=16005423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10175969A Pending JP2000010196A (ja) | 1998-06-23 | 1998-06-23 | 投写型画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000010196A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009095992A1 (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-06 | Pioneer Corporation | 電子機器 |
JP2009186678A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置及び投影制御方法 |
WO2011004863A1 (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-13 | 泉株式会社 | 折畳スクリーン |
JP2012053378A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-15 | Seiko Epson Corp | スクリーン装置 |
US9857674B2 (en) | 2015-03-26 | 2018-01-02 | Arovia, Inc. | Spontaneous pop-up display device |
JP2018136424A (ja) * | 2017-02-21 | 2018-08-30 | 泉株式会社 | スクリーン装置 |
US10156781B2 (en) | 2015-10-21 | 2018-12-18 | Arovia, Inc. | Spontaneous pop-up display device |
CN111132869A (zh) * | 2017-09-26 | 2020-05-08 | 奥迪股份公司 | 具有在投影面背面的投影仪的显示装置 |
-
1998
- 1998-06-23 JP JP10175969A patent/JP2000010196A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009095992A1 (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-06 | Pioneer Corporation | 電子機器 |
JP4779046B2 (ja) * | 2008-01-29 | 2011-09-21 | パイオニア株式会社 | 電子機器 |
JP2009186678A (ja) * | 2008-02-05 | 2009-08-20 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置及び投影制御方法 |
WO2011004863A1 (ja) * | 2009-07-10 | 2011-01-13 | 泉株式会社 | 折畳スクリーン |
JP2012053378A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-15 | Seiko Epson Corp | スクリーン装置 |
US9857674B2 (en) | 2015-03-26 | 2018-01-02 | Arovia, Inc. | Spontaneous pop-up display device |
US10156781B2 (en) | 2015-10-21 | 2018-12-18 | Arovia, Inc. | Spontaneous pop-up display device |
JP2018136424A (ja) * | 2017-02-21 | 2018-08-30 | 泉株式会社 | スクリーン装置 |
JP7051296B2 (ja) | 2017-02-21 | 2022-04-11 | 泉株式会社 | スクリーン装置 |
CN111132869A (zh) * | 2017-09-26 | 2020-05-08 | 奥迪股份公司 | 具有在投影面背面的投影仪的显示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001290198A (ja) | カメラの投射型ファインダ | |
JP2008076814A (ja) | プロジェクタ機能付映像表示装置および映像表示システム | |
JP6597625B2 (ja) | 投射型表示装置 | |
JP2003169236A (ja) | 電子カメラ | |
TW200815891A (en) | Imaging device and light shielding member | |
JP2004326118A (ja) | アイスタート能力を組み込んだ機器 | |
JP2000010196A (ja) | 投写型画像表示装置 | |
US6496657B2 (en) | Camera | |
JP2008089841A (ja) | 投影装置 | |
JP3197777B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JP3198630B2 (ja) | プロジェクター | |
JP2005072785A (ja) | 撮影システム | |
JP3199048B2 (ja) | プロジェクター | |
KR0147125B1 (ko) | 다기능 프로젝터 | |
JPH11109214A (ja) | 液晶プロジェクタ | |
JP5526838B2 (ja) | プロジェクタ | |
JP2004085659A (ja) | 投写型表示装置 | |
US6181388B1 (en) | Projector of a reflection type | |
JPH11174598A (ja) | 書画入力装置 | |
JP4328568B2 (ja) | 液晶プロジェクタ | |
JP2006023472A (ja) | プロジェクタ装置 | |
JP5195091B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP3025001U (ja) | オートスライドテレビ | |
JP4474032B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP2006133689A (ja) | プロジェクタ |