JP2000010184A - デジタルカメラ - Google Patents

デジタルカメラ

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JP2000010184A
JP2000010184A JP10176434A JP17643498A JP2000010184A JP 2000010184 A JP2000010184 A JP 2000010184A JP 10176434 A JP10176434 A JP 10176434A JP 17643498 A JP17643498 A JP 17643498A JP 2000010184 A JP2000010184 A JP 2000010184A
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Japan
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camera
digital camera
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posture
column
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JP10176434A
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Tomoaki Kyodo
具章 京藤
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Funai Electric Co Ltd
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルカメラを用いて名刺等を真上からマ
クロ撮影する際に、簡単な構成でもって、カメラの姿勢
を安定に保持することができるようにする。 【解決手段】 撮影方向に引き出し自在な3本以上の支
柱7を本体ボディ部2内に搭載し、これら支柱7によっ
て、マクロ撮影時におけるデジタルカメラ1の姿勢を保
持するようにした。これにより、ブレの発生を抑え、き
れいな画像を撮ることができる。また、これら支柱7
は、未使用時には、本体ボディ部2内に収納できるの
で、デジタルカメラ1の携帯に邪魔になることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルカメラに
関し、特に、マクロ撮影時においてカメラの姿勢を安定
に保持するための機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、カメラの姿勢を安定させ、カ
メラブレを防ぐ撮影補助器具として、三脚が用いられ、
通常の三脚は、カメラとは別部品となっていて、比較的
かさばり持ち運びが不便であり、また、紛失しやすいと
いう問題がある。また、比較的コンパクトな特殊な三脚
として、例えば、実開平7−14449号公報に示され
るように、使い捨てカメラにセルフタイマー機能を付与
し得る三脚もある。さらにまた、例えば、実公昭61−
11706号公報に示されるように、三脚を携帯するこ
となく集合写真や自画像を撮影することができるよう
に、小型カメラのレンズ鏡胴の先端に、2つの弧状片を
有する基環を螺着し、この弧状片の自由端を基環から開
離させることにより、1個の支点を確保し、その支点と
カメラ本体によりカメラの姿勢を保持することができる
ようにした小型カメラ用支持装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、デジ
タルスチルカメラ等において、名刺等をコピー代わりに
撮影するような使い方が知られている。このように名刺
等を撮影する場合には、被写体を真上からマクロ撮影を
行うことが望ましいが、上記公報に示されるような小型
カメラ用支持装置では、撮影レンズを真下に向けた状態
でカメラの姿勢を保持することができるようになってい
ないため、結果としてマクロ撮影を行う際には、三脚を
使うことなく手持ち撮影が一般的に行われている。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、名刺等の被写体に対して真上か
らマクロ撮影を行う際に、簡単な構成でもって、カメラ
の姿勢を安定に保持することができ、また、三脚のよう
な専用の部品を別部材として持ち運ぶ必要のないデジタ
ルカメラを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、撮影手段により被写体を撮影し記録する
デジタルカメラにおいて、撮影手段による撮影方向に向
けて引き出し自在に構成された支柱を少なくとも3本以
上機器筐体内に搭載しており、被写体を真上からマクロ
撮影するときには、支柱を機器筐体から引き出し、これ
ら支柱によってカメラの姿勢を保持するようにしたもの
である。
【0006】この構成においては、名刺等を真上からマ
クロ撮影するときには、支柱を機器筐体から引き出し、
この支柱により撮影手段が真下に向いた状態にカメラの
姿勢を保持させる。これにより、カメラの姿勢は安定
し、ブレの発生を抑えることができる。また、この支柱
は、未使用時には、機器本体内に収納できるので、デジ
タルカメラの携帯に邪魔になることはない。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
のデジタルカメラにおいて、上記機器筐体の撮影手段に
よる撮影方向とは反対側の面に、撮影手段によって撮影
される画像を表示する液晶モニタ表示手段を設けたもの
であることが望ましい。この構成においては、液晶モニ
タ表示手段によって撮影画像を確認しながら撮影を行う
ことができるので、撮影画面の確認のために無理な姿勢
をとる必要がなく、マクロ撮影時における操作性が向上
する。
【0008】また、請求項3の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のデジタルカメラにおいて、上記支柱を、
関節部を有する折りたたみ式又伸縮自在なロッド式とし
たものである。この構成においては、通常状態において
は、支柱を機器筐体内にコンパクトに収納することがで
きる。また、支柱をロッド式とすることにより、支柱を
任意の長さに伸ばして、カメラを任意の位置に固定する
ことが可能となる。
【0009】また、請求項4の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のデジタルカメラにおいて、上記支柱を、
機器筐体内に搭載する構成に代えて、機器筐体に着脱自
在に設けたものである。この構成においても、請求項1
同様、撮影手段が真下に向いた状態でカメラの姿勢を安
定に保持することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を図面を参照して説明する。 (第1の実施形態)図1は本実施形態に係るデジタルカ
メラの使用状態を示す外観図、図2はデジタルカメラの
正面図、図3はデジタルカメラの外観図である。デジタ
ルカメラ1は、箱型形状を成しており、撮影レンズ3
(撮像手段)によってとらえられた被写体の光学像をC
CD(Charge Coupled Device)等の光電変換素子によ
り光電変換して取り込むものである。この光電変換素子
によって得られた画像信号は、所定の信号処理が施され
た後、本体ボディ部2(機器筐体)の背面に設けられた
液晶モニタ画面3に表示されると共に、メモリカード等
の記録媒体に記録されるようになっている。
【0011】本体ボディ部2の上面には、シャッタース
イッチ4が設けられている。また、本体ボディ部2の正
面には、撮影レンズ5、フラッシュ6の他、撮影レンズ
5による撮影方向に向けて引き出し自在に構成された4
本の支柱7が設けられている。図1に示すように、これ
ら支柱7は、例えば、机上に置いた名刺8等の被写体を
真上からマクロ撮影するときに、本体ボディ部2から引
き出され、机上にカメラ1の姿勢を保持するものであ
る。これら支柱7のそれぞれは、本体ボディ部2から伸
びる上部材11aと、この上部材11aと関節部12を
介して連結された下部材11bとから構成されており、
通常の状態においては、両部材11a,11bは関節部
12で折りたたまれ、本体ボディ部2の正面に設けられ
た溝9内に収納されている。なお、図3では、4本の支
柱のうち2本の支柱を引き出した状態を示している。
【0012】図4は支柱7の関節部12の構造を示す図
である。上部材11aと下部材11bとは、回転軸13
を中心にして回動自在に構成されている。また、両部材
11a,11bの互いに向かい合う側壁には、それぞれ
1つずつ凸部14とこの凸部14の嵌入を許す凹部15
とが設けられている。これにより、上部材11aと下部
材11bとを回動させて、両部材11a,11bを直線
的と伸びた状態にすると、凸部14が凹部15に嵌入さ
れ、その状態で両部材11a,11bを固定させること
ができる。
【0013】図5は上部材11aの本体ボディ部2への
固定方法を説明するための図であり、支柱7を溝9から
取り外した状態を示している。また、図6は図5のA−
A線断面図であり、(a)は上部材11aの本体ボディ
部2への固定前の状態を、(b)は固定後の状態を示し
ている。それぞれの溝9の四隅の1つには、これら溝9
よりも一段深く掘り下げられた孔9aが刻まれている。
また、この孔9aの正面には、溝9の側壁から伸びるよ
うに突起棒9bが突設されている。この突起棒9bは、
上部材11aに設けられた長孔17内に係合されるもの
である。上部材11aを本体ボディ部2へ固定する場合
には、図6(a)に示したような状態から、上部材11
aを突起棒9bを中心に回転させて、上部材11aを溝
9に対して垂直方向に立たせてから、突起棒9bが長孔
17内でスライド移動するように上部材11aを孔9a
内に押し込み、図6(b)に示すような状態とする。こ
れにより、上部材11aを本体ボディ部2に対して固定
させることができる。
【0014】上記実施形態でなるデジタルカメラを用い
たマクロ撮影動作を次に説明する。机上に名刺8等の被
写体を置き、本体ボディ部2から支柱7を引き出し、撮
影レンズ5を真下に向けた状態で、被写体を跨ぐように
デジタルカメラ1をセットする。次に、不図示のマクロ
撮影モード切り替え釦を操作して、撮影レンズの焦点距
離をマクロ撮影モードとして被写体に焦点を合わせ、液
晶モニタ画面3を見ながら撮像位置を合わせ、シャッタ
ーレンズ4を押圧して撮影を行う。
【0015】このように、支柱7を引き出すことで、撮
影レンズ5が真下に向いた状態でカメラ1の姿勢を安定
に保つと共に、被写体面との平行度を保つことができる
ようにしたので、ブレの発生を抑え、焦点の合ったきれ
いな画像を撮ることができる。また、この支柱7は、未
使用時には、溝9内に収納することができるので、カメ
ラ1の携帯に邪魔になることはなく、また、紛失するお
それもない。また、この支柱7を関節部12を有する折
りたたみ式としたので、本体ボディ部2内にコンパクト
に収納することができる。
【0016】さらには、マクロ撮影を行うに際して、一
眼レフカメラ等を用いた場合には、ファインダーを無理
な姿勢で覗き込まなければならず、操作性が悪かった
が、このデジタルカメラ1は本体ボディ部2の背面に液
晶モニタ画面3を備えているため、撮像画面の確認のた
めに無理な姿勢をとる必要がなく、マクロ撮影時におけ
る操作性の向上を図ることができる。
【0017】(第2の実施形態)図7は第2の実施形態
に係るデジタルカメラの外観図である。本実施形態のデ
ジタルカメラ1の支柱7は、伸縮自在なロッド式となっ
ている。なお、図7においては、4本の支柱7のうちの
2本のみを引き伸ばした状態を示している。これら支柱
7は、その先端に支台7aを備えており、マクロ撮影時
におけるカメラ1の姿勢をより安定させることができ
る。これにより、任意の長さに支柱7を伸ばして、カメ
ラ1を任意の高さ位置に固定して、マクロ撮影を行うこ
とが可能となる。
【0018】なお、本発明は上記実施形態の構成に限ら
れず種々の変形が可能である。例えば、支柱7を本体ボ
ディ部2に対して着脱自在に構成してもよく、この場合
においても、上記実施形態と同様、カメラ1の姿勢を安
定させてマクロ撮影を行うことが可能となり、ブレの発
生を抑えることができる。また、上記実施形態では、カ
メラ1は4本の支柱7を備えるものであったが、マクロ
撮影時におけるカメラ1の姿勢を安定させるためには、
支柱は3本以上あれば良い。さらにまた、上記第1の実
施形態においては、支柱7は上部材11aと下部材11
bの2つの部材から成るものであったが、1つの部材又
は3つ以上の部材からなるものであっても構わない。こ
の場合には、それぞれの支柱の長さに応じて、マクロ撮
影モードにおける撮影レンズ5の焦点距離が変わるよう
な構成とすればよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、撮影方向
に引き出し自在な3本以上の支柱を機器筐体に内に搭載
し、これら支柱によってマクロ撮影時にカメラの姿勢を
保持するようにしたので、簡単な構成でもって、カメラ
を姿勢を安定に保持することが可能となり、ブレの発生
を抑え、焦点の合ったきれいな画像を撮ることができ
る。また、これら支柱は、未使用時には、機器本体内に
収納できるので、デジタルカメラの携帯に邪魔になるこ
とがなく、紛失することもなくなる。
【0020】また、機器筐体の撮影手段による撮影方向
とは反対側の面に、液晶モニタ表示手段を設けること
で、液晶モニタ表示手段によって撮影画像を確認しなが
ら撮影を行うことが可能となり、マクロ撮影時における
操作性が向上する。
【0021】また、支柱を関節部を有する折りたたみ式
又伸縮自在なロッド式とすることで、支柱を機器筐体内
にコンパクトに収納することが可能となる。
【0022】また、支柱を機器筐体に着脱自在なものと
することで、上記請求項1の効果と同様、これら支柱に
よってマクロ撮影時にカメラの姿勢を保持し、ブレのな
い、きれいな画像を撮ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態によるデジタルカメラの
使用状態を示す外形図である。
【図2】同カメラの正面図である。
【図3】同カメラの外観図である。
【図4】同カメラにおける支柱の関節部の構造を示す斜
視図である。
【図5】同カメラにおける支柱の本体ボディ部への固定
方法を説明するためのカメラボディの正面図である。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】本発明の第2実施形態によるデジタルカメラの
外観図である。
【符号の説明】
1 デジタルカメラ 2 本体ボディ部(機器筐体) 3 液晶モニタ画面(液晶モニタ表示手段) 5 撮影レンズ(撮影手段) 7 支柱 8 名刺(被写体)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影手段により被写体を撮影し記録する
    デジタルカメラにおいて、 前記撮影手段による撮影方向に向けて引き出し自在に構
    成された支柱を少なくとも3本以上機器筐体内に搭載し
    ており、 前記被写体を真上からマクロ撮影するときには、前記支
    柱を機器筐体から引き出し、これら支柱によってカメラ
    の姿勢を保持するようにしたことを特徴とするデジタル
    カメラ。
  2. 【請求項2】 前記機器筐体の前記撮影手段による撮影
    方向とは反対側の面に、前記撮影手段によって撮影され
    る画像を表示する液晶モニタ表示手段を設けたことを特
    徴とする請求項1に記載のデジタルカメラ。
  3. 【請求項3】 前記支柱を、関節部を有する折りたたみ
    式又伸縮自在なロッド式としたことを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載のデジタルカメラ。
  4. 【請求項4】 前記支柱を、機器筐体内に搭載する構成
    に代えて、機器筐体に着脱自在に設けたことを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載のデジタルカメラ。
JP10176434A 1998-06-23 1998-06-23 デジタルカメラ Withdrawn JP2000010184A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109210326A (zh) * 2017-07-06 2019-01-15 北京邮来邮网络科技有限公司 智能手机用微距拍摄仪

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109210326A (zh) * 2017-07-06 2019-01-15 北京邮来邮网络科技有限公司 智能手机用微距拍摄仪
CN109210326B (zh) * 2017-07-06 2023-10-20 北京邮来邮网络科技有限公司 智能手机用微距拍摄仪

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Effective date: 20050906