JP2000009736A - 分注装置 - Google Patents

分注装置

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JP2000009736A
JP2000009736A JP17675398A JP17675398A JP2000009736A JP 2000009736 A JP2000009736 A JP 2000009736A JP 17675398 A JP17675398 A JP 17675398A JP 17675398 A JP17675398 A JP 17675398A JP 2000009736 A JP2000009736 A JP 2000009736A
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JP
Japan
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tube
adapter
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flag
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JP17675398A
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Hiroshi Akao
浩 赤尾
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Hitachi Ltd
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Aloka Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分注装置において、各チューブに識別情報が
付与されていない場合においても、各チューブの種別を
自動的に読み取れるようにする。 【解決手段】 ラック10のチューブ孔10Aには、必
要に応じてアダプタ22が装着される。アダプタ22
は、各チューブの外径ごとに用意されている。アダプタ
22には、フラッグ26が設けられ、このフラッグ26
の高さを読み取ることによってチューブの種別を識別可
能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は分注装置に関し、特
にラック上に保持された検体チューブの種類の識別に関
する。
【0002】
【従来の技術】分注装置においては、1つのラックに複
数の検体チューブが起立保持され、各ラック単位で検体
チューブの搬送が行われる。ラックには、所定径をもっ
た複数のチューブ孔が整列形成され、各チューブ孔に検
体チューブが差し込まれて保持される。検体チューブと
しては直径が異なる各種のものが利用される。チューブ
孔よりも細い検体チューブをチューブ孔に差し込むと、
検体チューブが適正に保持されず、分注処理に支障をき
たす場合がある。そこで、従来の分注装置では、チュー
ブ孔に合致した標準検体チューブよりも細い検体チュー
ブをチューブ孔に差し入れる前に、チューブ孔に当該検
体チューブの大きさに合ったアダプタを装着させること
が行われている。
【0003】アダプタは、例えば円筒形の樹脂部材であ
って、その肉厚部分がチューブ孔の内壁面と検体チュー
ブの外面との間のスペーサとして機能する。ラックに検
体チューブを差し込む際に、その検体チューブが標準チ
ューブより細ければその検体チューブの種別に合ったア
ダプタがチューブ孔に差し込まれ、その上で当該検体チ
ューブがチューブ孔に差し込まれる。
【0004】ところで、各種の検体チューブが混在利用
される分注装置において、制御部が各検体チューブの種
別を認識していないと、そのチューブ内径も認識でき
ず、液体の吸引時や吐出時に液面の上下動に追従させて
ノズルの昇降を適正に行えない問題などが生じる。すな
わち制御の必要性から、各検体チューブの種類を的確に
把握する必要がある。
【0005】従来の分注装置においては、各検体チュー
ブにバーコードラベルなどを貼付して検体管理を行う場
合も多い。ここで、バーコードリーダーにより自動的に
読み取ったバーコード情報から検体チューブの種別の情
報を得ることができれば、それを制御情報として利用可
能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、各検体
チューブにバーコードラベルが貼付されていないような
場合、あるいは、バーコードラベルが貼付されていても
検体チューブの種別の情報が得られないような場合があ
る。その場合に、従来装置においては、検体チューブの
内径として中間値を利用して制御を行う場合もあった
が、その場合には制御誤差が大きく、結果として分注精
度を低下させる要因となっていた。例えば、上記の追従
制御において、制御に利用した内径の中間値が実際の内
径よりも大きければ、推定される液面よりもノズル先端
が離れてしまい、その逆の場合にはノズル先端が液面よ
りも突っ込みすぎるという問題が生じる。
【0007】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、各検体チューブ自体にその識
別情報が付与されていないような場合においても、人為
的な煩雑さをもたらすことなく、各検体チューブにその
識別情報を付与できるようにすることにある。
【0008】本発明の他の目的は、各検体チューブの種
類に応じて適正な分注制御を実行することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、検体チューブを収容する第1内径をもっ
た少なくとも1つのチューブ孔が形成されたラックと、
前記チューブ孔に着脱自在に装着され、前記第1内径よ
りも小さい第2内径をもったアダプタであって、それに
収容される検体チューブの識別情報が付加された少なく
とも1つのアダプタと、前記識別情報を読み取る読み取
り手段と、前記読み取られた識別情報に基づいて、各検
体チューブの種類を判別する判別手段と、前記各検体チ
ューブの種類に応じて分注制御を行う制御部と、を含む
ことを特徴とする。
【0010】上記構成によれば、第1内径をもったチュ
ーブ孔には、第1内径に対応する第1外径をもった標準
チューブが挿入されるが、その標準チューブよりも細い
第2外径をもったチューブをチューブ孔に挿入する場合
には、それに先立ってチューブ孔にアダプタが装着さ
れ、その後、そのアダプタの第2内径をもったチューブ
孔に当該細いチューブが挿入される。これは従来同様で
あるが、本発明においては、アダプタにチューブ識別情
報が付加され、そのチューブ識別情報を利用してチュー
ブの種別を認識可能である。つまり、アダプタ自体は例
えば人為的に選択されかつラックに装着されるが、その
装着作業を行えば各チューブに対して自動的に識別情報
を付与することができる。よって、識別情報を付加する
ための特別な操作が不要である。
【0011】本発明の好適な態様では、前記判別手段
は、前記識別情報が読み取れなかった検体チューブにつ
いては前記第1内径に対応する第1外径をもった検体チ
ューブであると判別する。
【0012】本発明の好適な態様では、前記アダプタに
は、ラックへの装着時に外部に露出する部位に前記識別
情報が表される。望ましくは、前記アダプタは、チュー
ブ種別に応じて形態を異ならせた突出部を有し、前記突
出部の形態を読み取ることによって前記識別情報を認識
する。望ましくは、前記突出部は、前記アダプタの上縁
から上方に起立したプレート部であり、そのプレート部
の高さに従ってチューブ種別が識別される。望ましく
は、前記プレート部は、前記アダプタの上縁部からチュ
ーブ孔の間へ伸張する形態を有し、前記チューブ孔の間
で光学的に前記プレート部が検出される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
【0014】図1及び図2には、本実施形態に係るラッ
ク10の正面図及び上面図が示されている。ラック10
は、複数のチューブ(試験管)12,14,16を起立
保持するための手段であり、このため、ラック10に
は、複数のチューブ孔10Aが形成されている。各チュ
ーブ孔10Aは、標準サイズのチューブ12を収容する
ための内径を有する。具体的には、例えば外径が16m
mのチューブ12に対応するため、その外径よりもやや
大きな内径D1を有するチューブ孔10Aが形成されて
いる。
【0015】図1及び図2に示されるように、チューブ
孔10Aの前側には正面スリット10Bが形成され、後
側には背面スリット10Cが形成されている。正面スリ
ット10Bは上方から下方にかけて一定の距離にわたっ
て形成されており、その正面スリット10Bの下側には
台座10Dが形成されている。
【0016】このラック10に対して標準サイズよりも
細い外径をもったチューブ14,16をセットする場合
には、アダプタ22が利用される。すなわち、このアダ
プタ22は、チューブ孔10Aに対して着脱自在に装着
される部材であり、全体として筒状の形態を有し、チュ
ーブ孔10Aの内径に対応した外径を有している。すな
わち、チューブ孔10Aにアダプタ22を装着した状態
においては、当該アダプタ22がチューブ孔10Aによ
って確実に保持される。
【0017】図3には、アダプタ22の斜視図が示され
ている。アダプタ22は大別して本体24と本実施形態
においてフラッグ26とで構成される。本体24にはそ
れに収容するチューブの外径に対応した内径を有するチ
ューブ孔24Aが形成されている。チューブ孔24Aの
前側には第1スリット24Bが形成され、チューブ孔2
4Aの後側には第2スリット24Cが形成されている。
また、第1スリット24Bの下側には外方向に突起した
突起部24Dが形成されている。図1及び図2に示され
るように、チューブ孔10Aに対してアダプタ22を装
着した状態では、正面スリット10Bと第1スリット2
4Bとが連通し、また、背面スリット10Cと第2スリ
ット24Cとが連通する。これらのスリットは、チュー
ブ内の液体を視覚的に確認するためあるいはチューブ上
に貼付されたバーコードラベルを光学的に読み取るため
に形成されているものである。また、アダプタ22をチ
ューブ孔10Aにセットした状態では、台座10Dの上
に突起部24Dが設置される。
【0018】本実施形態において、アダプタ22として
は複数種類が用意されている。すなわち、ラック10に
対してセットするチューブ14,16の種類ごとにアダ
プタ22が用意されている。各アダプタ22には、図1
〜図3に示されるように、その本体24の上縁に連結し
てフラッグ26が設けられている。本実施形態におい
て、このフラッグ26はプレート状に形成されており、
その垂直方向の高さは当該アダプタ22に収容されるチ
ューブの種別を表している。すなわち、図1に示される
ように、フラッグ26とフラッグ28とでは、その高さ
が異なり、異なるチューブに対応するものであることが
明らかにされている。つまり、各フラッグはチューブの
識別情報を具備している。もちろん、標準のチューブ1
2をラック10にセットする場合には、アダプタ22は
不要であり、それらのチューブには対応するフラッグは
存在しない。
【0019】本実施形態では、上述のようにフラッグ2
6が外部に露出する位置に設けられており、図2の符号
100で示すように、そのフラッグ26の形態を外部か
ら光学的に読み取り可能である。
【0020】なお、本実施形態においては、例えば、3
種類のアダプタ22が用意されており、第1アダプタは
外径13mmのチューブに対応するものであり、第2ア
ダプタは外径11mmのチューブに対応するものであ
り、第3アダプタは外径9mmのチューブに対応するも
のである。
【0021】図4には、フラッグ26の光学的な読取り
方法が示されている。図示されるように、分注装置のテ
ーブル上には所定の高さにフラッグセンサ42及びチュ
ーブセンサ44が設けられる。フラッグセンサ42は、
この例において、3つの光学的センサ42A〜42Cで
構成され、各センサはそれぞれフラッグの種類に対応し
た高さに設けられている。すなわち、センサ42Aはフ
ラッグ28のみを検出できる高さに配置されており、セ
ンサ42Bはフラッグ28及びフラッグ30を検出でき
る高さに配置されており、センサ42Cは全てのフラッ
グ28,26,30を検出できる高さに配置されてい
る。もちろん、フラッグが存在しない場合には、何れの
センサからも検出信号は出力されない。したがって、各
センサから出力される信号の組み合わせに基づいてアダ
プタの種別を判別でき、ひいてはアダプタによって保持
されたチューブの種別を識別することが可能となる。
【0022】図4に示されるチューブセンサ44は、各
チューブの有無を判定する手段である。本実施形態にお
いては、フラッグ26,28,30がアダプタ本体から
チューブ間へ伸張しており、フラッグの検出がチューブ
間において実行されている。このため、チューブセンサ
44によってチューブの有無が判定され、チューブセン
サ44によってチューブの存在あるいはチューブ中央が
判定された時にフラッグセンサ42によってフラッグの
高さあるいはその有無などが検出されている。このよう
な検出方法によれば、フラッグセンサ42によってフラ
ッグの高さを検出する場合においてチューブの影響によ
る誤検出を排除できるという利点がある。
【0023】上記の実施形態においてはフラッグの高さ
によってチューブの種別を表したが、もちろん図5に示
されるようにフラッグ26にバーコードラベル50等を
設け、その内容を光学的に読み取ることによってチュー
ブの種別を判定してもよい。
【0024】図6には、本実施形態に係る分注装置の要
部構成がブロック図として示されている。図4に示した
チューブセンサ44及びフラッグセンサ42からの信号
は判定部51に入力されている。判定部51は、フラッ
グの有無及びフラッグ高さを判定する手段である。これ
によりチューブの種別が判定される。もちろん、アダプ
タ22が用いられていない場合には、標準チューブであ
ると判定される。分注制御部52には、上述のように判
定されたチューブの種別に応じて分注動作を制御する手
段である。この分注制御部52は例えば分注ポンプ54
及び搬送機構56を制御しており、液体の吸引時におい
て液面の下降に追従させてノズルの下降を制御する場合
に、チューブの種別を考慮している。また、ノズルから
液体の吐出を行なう場合に液面の上昇にしたがってノズ
ルを上昇させるが、その場合においてもチューブの種別
が考慮されている。もちろん、他の分注制御にチューブ
の種別を利用するようにしてもよい。
【0025】以上のように、本実施形態に係る装置によ
れば、従来同様に、チューブの外径に合わせてアダプタ
を選択してラックに装着するだけで当該チューブについ
ての識別情報を結果としてラックに付加することができ
るので、極めて簡易な手法によってチューブの識別を行
えるという利点がある。また、使用者がアダプタの識別
をしやすくするために、アダプタ本体及びフラッグに色
をつけるようにしてもよい。さらに、色検知センサでフ
ラッグの色を検知し、検体チューブ種別を識別するよう
にしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各検体チューブ自体にその識別情報が付与されないよう
な場合においても、人為的な煩雑さをもたらすことな
く、各検体チューブにその識別情報を付与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係るラックの構成を示す正面図
である。
【図2】 本実施形態に係るラックの構成を示す上面図
である。
【図3】 アダプタの斜視図である。
【図4】 フラッグの識別方法を示すための説明図であ
る。
【図5】 フラッグの他の実施形態を示す図である。
【図6】 分注装置の要部構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
10 ラック、12,14,16 チューブ、22 ア
ダプタ、26 フラッグ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検体チューブを収容する第1内径をもっ
    た少なくとも1つのチューブ孔が形成されたラックと、 前記チューブ孔に着脱自在に装着され、前記第1内径よ
    りも小さい第2内径をもったアダプタであって、それに
    収容される検体チューブの識別情報が付加された少なく
    とも1つのアダプタと、 前記識別情報を読み取る読み取り手段と、 前記読み取られた識別情報に基づいて、各検体チューブ
    の種類を判別する判別手段と、 前記各検体チューブの種類に応じて分注制御を行う制御
    部と、 を含むことを特徴とする分注装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の装置において、 前記判別手段は、前記識別情報が読み取れなかった検体
    チューブについては前記第1内径に対応する第1外径を
    もった検体チューブであると判別することを特徴とする
    分注装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の装置において、 前記アダプタには、前記ラックへの装着時に外部に露出
    する部位に前記識別情報が表されたことを特徴とする分
    注装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の装置において、 前記アダプタは、前記チューブの種別に応じて形態を異
    ならせた突出部を有し、 前記突出部の形態を読み取ることによって前記識別情報
    を認識することを特徴とする分注装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の装置において、 前記突出部は、前記アダプタの上縁から上方に起立した
    プレート部であり、そのプレート部の高さに従って検体
    チューブの種別が識別されることを特徴とする分注装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の装置において、 前記プレート部は、前記アダプタの上縁部からチューブ
    孔の間へ伸張する形態を有し、 前記チューブ孔の間で光学的に前記プレート部を検出す
    ることを特徴とする分注装置。
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