JP2000009246A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JP2000009246A
JP2000009246A JP10177351A JP17735198A JP2000009246A JP 2000009246 A JP2000009246 A JP 2000009246A JP 10177351 A JP10177351 A JP 10177351A JP 17735198 A JP17735198 A JP 17735198A JP 2000009246 A JP2000009246 A JP 2000009246A
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JP
Japan
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valve
electromagnetic
valve seat
plunger
coil
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JP10177351A
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English (en)
Inventor
Masashi Yoshida
昌司 吉田
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【技術課題】 バルブケーシングの外に電磁コイルを取
り付け、この電磁コイルでバルブを開閉する完全気密、
水密構造の電磁弁において、小型化を図りながら流体通
路を大きく形成できるようにする。 【解決手段】 バルブケーシング1内にバルブ6と電磁
プランジャー8を組み込み、バルブケーシング1の外に
取り付けられた電磁コイル13に電圧を印加し、電磁力
で電磁プランジャー8を駆動してバルブ6をバルブシー
ト3から開放し、電圧の印加を止めてコイルスプリング
7でバルブ6及び電磁プランジャー8を閉の位置に戻す
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空又は高圧配管
に取り付けられた際に有効な電磁弁に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】吸収式冷凍機等のような真空回路を有す
る機器や、油圧機器等のような高圧回路を有する機器の
制御に用いられる電磁弁の場合、この電磁弁にも耐真空
性、高圧性が求められることから、複雑な構成で熱媒や
作動流体の漏出或いは外部から空気等が電磁弁を経由し
て回路内に侵入するのを阻止している。このため、従来
のこの種電磁弁は高価なものとなり、又、外形寸法も大
きくならざるを得ないという問題がある。
【0003】このような問題点を解消するものとして、
特開昭51−108327号公報には、バルブケーシン
グに相当する部分を配管の一部となるように管体1で構
成し、この管体1内にテーパー部4を形成すると共に、
このテーパー部4の上流側に制御弁5を組み込み、更に
管体1の外側に電磁線輪2を取り付けてこの電磁線輪2
に対する電圧の印加で磁界を発生させ、この作用で制御
弁5を浮上させて流路を開放するという電磁制御弁の提
案がある。
【0004】しかし、このような構造では、制御弁5そ
のものが磁路を形成する必要があり、そのためには、制
御弁5の外側が管体1の内壁に接近する必要がある。そ
の結果、制御弁5と管体1との間の間隙が狭まり、流体
抵抗が増大して流体通路としての機能を著しく損なうこ
とになる。勿論、この制御弁5と管体1を大型化するこ
とによって流体抵抗の減少を図ることは可能であるが、
このようにすると、制御弁5及び管体1を大型化する必
要があり、機器内に組み込むバルブとしては実用的でな
い。又、吸収式冷凍機の場合、系内に循環する液体中に
は化学反応によって生成した微小粒子等が含まれること
がしばしばあり、これらの微小粒子が狭い間隙を流れる
際に、詰るおそれがある。
【0005】又、この公知例においては、管体1の外側
に電磁線輪2を取り付けているため、管体1が高温流体
又は低温流体仕様である場合に、この流体の熱影響を直
接受けて、電磁線輪2が過加熱又は過冷却されてトラブ
ルの原因になるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は斯る点に鑑み
て提供されるものであって、その目的は、電磁性金属パ
イプで形成されたバルブケーシング内にバルブを組み込
み、このバルブをバルブケーシングの外に取り付けた電
磁コイルにより駆動する構成の電磁弁において、小型化
の目的を達成しながら、流体通路を大きく確保して流体
抵抗の減少を図り、併せて微小粒子が詰ったりするトラ
ブルを無くし、更に内部を流れる流体の熱影響が電磁コ
イルに及ばないように構成することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の本発明においては、電磁弁におい
て、磁性体で円筒状に形成されたバルブケーシング内に
バルブシートを形成してこのバルブシートの上流側に、
常時閉方向に賦勢されているバルブを組み込むと共に、
前記バルブシートの下流側に電磁プランジャーをスライ
ド自在に組み込み、この電磁プランジャーを、前記バル
ブケーシングの外側に設けた電磁コイルにより発生した
電磁力の作用でスライドさせて前記バルブを開方向に駆
動するように構成したことを特徴とするものである。
【0008】更に、請求項2に記載の発明においては、
電磁弁において、磁性体で形成された円筒状のバルブケ
ーシング内にバルブシートが形成されていること、前記
バルブシートの上流側にバルブを配置すると共に、この
バルブはスプリングにより常時前記バルブシートに密着
自在に構成されていること、前記バルブシートの下流側
に電磁プランジャーをスライド自在に組み込むと共に、
この電磁プランジャーは、上流側にスライドして前進し
たときに、前記バルブをスプリングに抗して押し戻して
バルブシートを開放し、後退したときにバルブをバルブ
シートに密着させるように構成されていること、前記バ
ルブケーシングの外側であって、前記電磁プランジャー
が組み込まれた位置に環状電磁路を配置すると共に、こ
の環状電磁路内に電磁コイルを配置し、この電磁コイル
に電圧を印加することにより磁界を発生させて前記環状
電磁路に発生した電磁力により電磁プランジャーを前進
させて前記バルブを開放し、電圧の印加を止めると電磁
力が消失し、前記スプリングの力でバルブ及び電磁プラ
ンジャーが閉の位置に押し戻されるように構成したこと
を特徴とするものである。
【0009】更に、請求項3に記載の発明においては、
請求項1に記載の発明において、バルブケーシング内に
円環状のバルブシート部材を挿入すると共に、このバル
ブシート部材の外周面とバルブケーシングの内周面間に
Oリングを組み込み、更にバルブケーシングとバルブシ
ート部材間を溶接で固定したことを特徴とするものであ
る。
【0010】更に、請求項4に記載の発明においては、
請求項1又は2又は3に記載の発明において、バルブケ
ーシングにおいて、コイルと電磁プランジャーに挟まれ
た位置の肉厚を薄く形成することにより、バルブケーシ
ングを通る磁束の量を減少させて相対的に電磁プランジ
ャー側を通る磁束の量を増大させて電磁プランジャーの
駆動力を高めるように構成したことを特徴とするもので
ある。
【0011】更に、請求項5に記載の発明においては、
請求項1又は2又は3に記載の発明において、バルブケ
ーシングの外側であって、電磁プランジャーが位置する
位置に、一定の間隔をあけて一対の環状電磁路を取り付
けると共に、この一対の環状電磁路間を鉄心で連結し、
この鉄心にコイルを捲きつけることによりバルブケーシ
ングとコイル間を離してコイルに影響する流体の熱影響
を防止するように構成したことを特徴とするものであ
る。
【0012】更に、請求項6に記載の発明においては、
請求項1又は2又は3又は4又は5に記載の発明におい
て、吸収式冷凍機の運転制御弁として用いるように構成
したことを特徴とするものである。
【0013】
【作用】上記本発明によると、電磁コイルに対して電圧
を印加すると電磁力の作用で電磁プランジャーが作動し
てバルブを押し開き、電圧の印加を止めると、バルブ及
び電磁プランジャーが元の位置に復帰してバルブシート
を閉じ、流体の流れを遮断する。
【0014】
【実施例1】本実施例は、請求項1〜6に対応してお
り、図1はバルブがバルブシートに密着している状態
(非電圧印加時)の本発明に係る電磁弁の断面図、図2
はA−A′線断面図、図3は電磁プランジャーが作動し
てバルブがバルブシートから離れた状態(電圧印加時)
の断面図である。
【0015】前記図1〜図3において、1は両端に配管
20との溶接接続部1aを形成して成る磁性体で作られ
たバルブケーシングであって、このバルブケーシング1
は配管20と同一内径及び外径から成る円筒状を呈して
いる。なお、本実施例のバルブケーシング1は、配管2
0間に溶接することによって配管20の系路の一部を構
成しているが、バルブケーシング1の接続は、溶接に限
らず、ろう接、金属接触ユニオン等を用いて接続しても
よく、これらの接続方法は、電磁弁の用途、バルブケー
シング1、配管20の材質等により決定するものとす
る。バルブケーシング1を形成する磁性体は、実施例の
場合ステンレスを用いているが、鋼管でもよく、これは
流体及び配管条件等に応じて選択される。
【0016】2は前記バルブケーシング1内に挿入さ
れ、溶接部4で固定されたバルブシート部材であって、
このバルブシート部材2にはバルブケーシング1の中心
軸線を中心とする円形のバルブシート3が形成されてい
ると共に、このバルブシート部材2の外周面とバルブケ
ーシング1の内周面との間には、2条にOリング5が挿
入されていて、気密及び水密を担保するようになってい
る。但し、このOリング5は必ずしも必要とするもので
はない。
【0017】6は前記バルブシート部材2の中心であっ
て、バルブシート3の上流側に配置されたバルブであ
り、このバルブ6は前記バルブシート部材2の上流側の
周縁に形成されたスプリング受け2aで後端が固定され
たコイルスプリング7の先端で保持されていて、常時バ
ルブシート3に上流側から密着して流体の通過を遮断し
ている。
【0018】8は前記バルブシート3の下流側にスライ
ド自在に組み込まれた電磁プランジャーであって、この
電磁プランジャー8は、その正面に突起9を形成し、上
流側にスライドして前進したときにこの突起9でバルブ
6をコイルスプリング7に抗して押し込んでバルブシー
ト3を開放し、流体の通過を許容する。10は電磁プラ
ンジャー8において、突起9の周囲に形成した流体通過
穴である。11は前記電磁プランジャー8の後退位置決
めストッパーである。
【0019】12はバルブケーシング1において、電磁
プランジャー8が組み込まれた位置の外側に取り付けら
れたバルブ6の駆動(開閉)装置であって、この駆動装
置12は電磁コイル13と、この電磁コイル13の外側
を囲むように形成された環状電磁路14から成り、前記
電磁コイル13には端子15を経由して図外のコントロ
ーラから電圧の印加を行うようになっている。
【0020】上記実施例の場合、バルブ6はコイルスプ
リング7の力でバルブシート3に密着していて、流体の
通過を遮断しているが、端子15から電磁コイル13に
電圧の印加が行われると、電磁コイル13に電磁力が発
生し、この電磁力は環状電磁路14を経由して電磁プラ
ンジャー8に作用し、電磁プランジャー8が上流側にス
ライドしてその突起9でバルブ6を上流側に押し開き、
流体の通過を許容する。この状態を図3に示す。電磁コ
イル13に対する電圧の印加を停止すると、電磁力が消
失し、バルブ6がコイルスプリング7の力でバルブシー
ト3側に押し戻されて密着し、流体の通過を遮断する。
この時、電磁プランジャー8も一緒に後退し、ストッパ
ー11で止まる。バルブ6はこのように、電磁コイル1
3に対する電圧の印加のON、OFFでその開閉が制御
される。
【0021】
【実施例2】本実施例は、請求項4に対応しており、図
4にその詳細を示す。本実施例は、磁性体であるバルブ
ケーシング1の肉厚が厚いと、このバルブケーシング1
を通る電磁力が大きくなり、電磁プランジャー8を通過
する電磁力が相対的に小さくなって駆動力が小さくなる
のを防止するために、許容される範囲において、電磁コ
イル13に囲まれているバルブケーシング1の外周面に
段部1bを形成し、この段部1bで薄くなった分、バル
ブケーシング1側を通る電磁力を小さくして、電磁プラ
ンジャー8側を相対的に大きくし、駆動力を高めたもの
である。
【0022】
【実施例3】本実施例は、請求項5に対応しており、図
5にその詳細な構造を示す。本実施例は、配管を経由し
て輸送される流体の温度が高い場合、又は低い場合に、
この熱影響を電磁コイル13が受けてトラブルが発生す
るのを防止するために、電磁コイル13を独立させ、環
状電磁路14、14aを電磁プランジャー8の外側にお
いて一定の間隔で2条(一対)に形成し、電磁コイル1
3をこの環状電磁路14、14aを結ぶ鉄心16に捲き
つけて、バルブケーシング1から離し、空気断熱で流体
の熱が電磁コイル13側に伝わらないように構成したも
のである。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように、バルブケーシン
グの外側に電磁コイルを配置し、この電磁コイルに電圧
を印加したときに発生する電磁力で電磁プランジャーを
駆動してバルブを開放し、流体を通過させたり、電圧の
印加を止めたときにバルブが閉じるように構成したこと
により、次の効果を奏する。
【0024】1.バルブと電磁プランジャーを分離した
ことにより、広い流体通路を確保することができると共
に、バルブの作動が安定し、特に、高圧力、高真空用に
有効である(請求項1〜6)。 2.バルブは単一の素材を加工したものでよく、コスト
の低減に寄与できる(請求項1〜6)。 3.バルブケーシングと電磁コイルの間を薄く形成する
ことにより、電磁プランジャーに作用する電磁力を大き
くして駆動力を高めることができる(請求項4)。
【0025】4.2条に環状電磁路を形成してこれをバ
ルブケーシングから離れた位置で鉄心で連結し、この鉄
心に電磁コイルを捲きつけたことにより、バルブケーシ
ング内の流体の熱が電磁コイル側に伝わるのを空気で遮
断することができる。この結果、高温、低温流体用にお
いて、トラブルの発生を回避できる(請求項5)。 5.流体通路を大きくとれるため、特に腐食性の作動媒
体を使用する吸収式冷凍機の運転制御弁に有効である
(請求項6)。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁弁において、バルブが閉じて
いる状態の説明図。
【図2】A−A′線断面図。
【図3】本発明に係る電磁弁において、バルブが開いて
いる状態の説明図。
【図4】バルブケーシングの肉厚を薄く形成して電磁プ
ランジャーの駆動力を高めた実施例2の説明図。
【図5】流体の熱の影響を阻止するために、電磁コイル
をバルブケーシングから離した実施例3の説明図。
【符号の説明】
1 バルブケーシング 3 バルブシート 6 バルブ 8 電磁プランジャー 9 突起 13 電磁コイル 14、14a 環状電磁路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体で円筒状に形成されたバルブケー
    シング内にバルブシートを形成してこのバルブシートの
    上流側に、常時閉方向に賦勢されているバルブを組み込
    むと共に、前記バルブシートの下流側に電磁プランジャ
    ーをスライド自在に組み込み、この電磁プランジャー
    を、前記バルブケーシングの外側に設けた電磁コイルに
    より発生した電磁力の作用でスライドさせて前記バルブ
    を開方向に駆動するように構成して成る電磁弁。
  2. 【請求項2】 磁性体で形成された円筒状のバルブケー
    シング内にバルブシートが形成されていること、 前記バルブシートの上流側にバルブを配置すると共に、
    このバルブはスプリングにより常時前記バルブシートに
    密着自在に構成されていること、 前記バルブシートの下流側に電磁プランジャーをスライ
    ド自在に組み込むと共に、この電磁プランジャーは、上
    流側にスライドして前進したときに、前記バルブをスプ
    リングに抗して押し戻してバルブシートを開放し、後退
    したときにバルブをバルブシートに密着させるように構
    成されていること、 前記バルブケーシングの外側であって、前記電磁プラン
    ジャーが組み込まれた位置に環状電磁路を配置すると共
    に、この環状電磁路内に電磁コイルを配置し、この電磁
    コイルに電圧を印加することにより磁界を発生させて前
    記環状電磁路に発生した電磁力により電磁プランジャー
    を前進させて前記バルブを開放し、電圧の印加を止める
    と電磁力が消失し、前記スプリングの力でバルブ及び電
    磁プランジャーが閉の位置に押し戻されるように構成さ
    れていること、 を特徴とする電磁弁。
  3. 【請求項3】 バルブケーシング内に円環状のバルブシ
    ート部材を挿入すると共に、このバルブシート部材の外
    周面とバルブケーシングの内周面間にOリングを組み込
    み、更にバルブケーシングとバルブシート部材間を溶接
    で固定して成る請求項1記載の電磁弁。
  4. 【請求項4】 バルブケーシングにおいて、コイルと電
    磁プランジャーに挟まれた位置の肉厚を薄く形成するこ
    とにより、バルブケーシングを通る磁束の量を減少させ
    て相対的に電磁プランジャー側を通る磁束の量を増大さ
    せて電磁プランジャーの駆動力を高めるように構成して
    成る請求項1又は2又は3記載の電磁弁。
  5. 【請求項5】 バルブケーシングの外側であって、電磁
    プランジャーが位置する位置に、一定の間隔をあけて一
    対の環状電磁路を取り付けると共に、この一対の環状電
    磁路間を鉄心で連結し、この鉄心にコイルを捲きつける
    ことによりバルブケーシングとコイル間を離してコイル
    に影響する流体の熱影響を防止するように構成して成る
    請求項1又は2又は3記載の電磁弁。
  6. 【請求項6】 吸収式冷凍機の運転制御弁として用いる
    ように構成して成る請求項1又は2又は3又は4又は5
    記載の電磁弁。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1515101A2 (en) * 2003-09-11 2005-03-16 Tgk Company, Ltd. Flow-regulating expansion valve
CN111301351A (zh) * 2018-12-12 2020-06-19 株式会社小糸制作所 流路切换盒及车辆用清洗系统

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1515101A2 (en) * 2003-09-11 2005-03-16 Tgk Company, Ltd. Flow-regulating expansion valve
EP1515101A3 (en) * 2003-09-11 2006-04-05 Tgk Company, Ltd. Flow-regulating expansion valve
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