JP2000009098A - 壁掛け式の浴室暖房乾燥機 - Google Patents

壁掛け式の浴室暖房乾燥機

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JP2000009098A
JP2000009098A JP10212061A JP21206198A JP2000009098A JP 2000009098 A JP2000009098 A JP 2000009098A JP 10212061 A JP10212061 A JP 10212061A JP 21206198 A JP21206198 A JP 21206198A JP 2000009098 A JP2000009098 A JP 2000009098A
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JP
Japan
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impeller
scroll
tongue
stabilizer
vertex
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Pending
Application number
JP10212061A
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English (en)
Inventor
Yasushige Hibino
恭茂 日比野
Tetsuya Niwa
哲也 丹羽
Takao Kitamura
孝男 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Gas Co Ltd
Pacific Industrial Co Ltd
Taiheiyo Kogyo KK
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
Pacific Industrial Co Ltd
Taiheiyo Kogyo KK
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Publication date
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、風量の低下がなく且つ騒音を悪化
することなく羽根車直径を小さくできるようにしたコン
パクトな壁掛け式浴室暖房乾燥機を得る。 【構成】 横流送風機のケーシング11のスクロール9
の形状は、巻き始め点aから巻き終わり点bまでの角度
θを135°<θ<145°とし、ノーズギャップδ/
Dを0.06〜0.08とし、巻き始め点aから舌部の
頂点c点までの角度ρを150°<ρ<170°とし、
前記スタビライザー10の壁面は、前記舌部の頂点cと
羽根車8の中心点oを通る線をx軸14とy軸の座標系
において(x1 =0.2D,y1 =0.2D)を中心
として半径R1 =0.4Dの円弧をなして、この円弧
の長さは、x軸14と平行な舌部の頂点cを通る線に対
して傾斜角βを8°傾けた線との交点dで区切られる長
さとし、スタビライザー10の舌部におけるチップクリ
アランスα/Dを、0.06〜0.08としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横流送風機を組み込ん
だ壁掛け式浴室暖房乾燥機の改良に係り、特に風量を低
下することなく、且つ騒音を悪化することなく羽根車直
径を小さくできるようにしたコンパクトな壁掛け式浴室
暖房乾燥機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の壁掛け式浴室暖房乾燥機
の縦断面である。壁掛け式浴室暖房乾燥機1は、本体2
と、該本体2内に螺旋形状からなるスクロール9とスタ
ビライザー10とを形成してなるケーシング11と、該
ケーシング11内に横流フアンを組み付けてなる横流送
風機と、この横流送風機の空気の吸込み側に配置した温
水式熱交換器7とで構成されている。なお、3は前面グ
リル、4は吹出し口、5は吸込み口、6はフィルター、
8は羽根車である。
【0003】また、ケーシング11の一部を構成する前
記スタビライザー10は、温水式熱交換器7を支持する
取付板13と兼用されたものであり、またスタビライザ
ー10の羽根車8に面する壁面は前記熱交換器7の面と
同じく直線状に形成されていた。
【0004】この浴室暖房乾燥機に組み込まれた従来の
横流送風機においては、羽根車8を回転することにより
舌部付近に渦流17を形成させ、この渦流17によって
ケーシング内の空気を吸込み口5から吹出し口4へ導く
ようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の横流
送風機では、羽根車8の舌部を有するスタビライザー1
0の壁面部の形状が平面的になっている。つまり、舌部
の壁面は羽根車8の中心oを通る線と略直行状態に配置
させたものであり、この状態での送風性能は舌部近傍で
の渦流17の形成位置が不安定となり、風量、騒音に大
きく影響を及ぼすこととなる。そのために壁掛け式浴室
暖房乾燥機1として必要とされている性能を満足させる
ためには羽根車8の直径を大きくするか、羽根車の回転
数を上げることとなる。
【0006】本発明は、薄型の壁掛け式浴室暖房乾燥機
を得るという新たな課題に対して、羽根車8とスクロー
ル9とスタビライザー10との組合せにおける最適な条
件を見いだすために種々の実験を繰り返し、従来品と比
較して風量を低下することなく、且つ騒音を悪化するこ
となく羽根車直径を小さくする事が可能となりコンパク
トな壁掛け式浴室暖房乾燥機を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の壁掛け式浴室暖
房乾燥機は、本体2と、該本体2内に螺旋形状からなる
スクロール9とスタビライザー10とを形成してなるケ
ーシング11と、該ケーシング11内に横流フアンを組
み付けてなる横流送風機と、この横流送風機の空気の吸
込み側に配置した温水式熱交換器7とを備えた壁掛け式
浴室暖房乾燥機1において、前記スクロール9の形状
は、羽根車8の中心点oを中心とするスクロール9の巻
き始め点aから巻き終わり点bまでの角度θを135°
<θ<145°とすると共に流路幅を螺旋形状とし、且
つスクロール巻き終わり点bから送風機吹出し口4まで
滑らかにつないだ形状とし、前記羽根車の直径をDと
し、スクロール巻き始め点aにおける羽根車8との隙間
をδとした場合に、最小隙間δを羽根車直径Dで割った
ノーズギャップδ/Dを0.06〜0.08とし、前記
羽根車8の舌部となるスタビライザー10の吸い込み側
における舌部の頂点C点は、前記スクロールの反対側に
向けて巻き始め点aから150°<ρ<170°のなす
角度の位置に配置され、前記スタビライザー10の壁面
は、前記舌部の頂点cと羽根車8の中心点oを通る線を
x軸14とし、このx軸14と直交し前記羽根車8の中
心点oを通る線をy軸15とした座標系において、(x
1 =0.2D,y1 =0.2D)を中心として半径R
1=0.4Dの円弧をなして、この円弧の長さは、この
舌部の頂点cを始点とし、x軸14と平行にこの舌部の
頂点cを通る線に対して舌部の頂点cを中心に傾斜角β
を8°傾けた線と、円弧の交点dで区切られる長さと
し、前記スタビライザー10の舌部における、羽根車8
との最小隙αを羽根車直径Dで割ったチップクリアラン
スα/Dを、0.06〜0.08としたケーシング11
を用いたことを特徴とするものである。
【0008】また、前記浴室暖房乾燥機において、スク
ロール9と本体2を一体的に形成したものである。
【0009】また、前記のスクロール9と本体2の一体
化の他に、スタビライザー10と全面グリル3を一体的
に形成したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
基づいて、詳細に説明する。図1は、壁掛け式浴室暖房
乾燥機の室内ユニット1の一実施例の縦断面であり、2
は本体、3はこの本体の前方から装着される前面グリル
である。この前面グリル3には上部に吹出し口4が下部
には吸込み口5が有り、裏面にはホコリやチリ等を防ぐ
フィルター6が各々設けられている。
【0011】前記本体2には、該本体2と空気の漏れが
無いように一体的に設けられたスクロール9とスタビラ
イザー10とで構成されるケーシング11と、温水式熱
交換器7と、該熱交換器7内を流れる温水と浴室内空気
を熱交換させるる羽根車8とが配設されている。また本
体2の背面は直線形状であり、羽根車8のケーシング1
1を兼用している。
【0012】また、本発明では前記のスクロール9とス
タビライザー10とで構成されるケーシング11と、羽
根車8の直径Dとの寸法関係は以下のようになってい
る。
【0013】前記スクロール9の形状は、羽根車8の中
心点oを中心とするスクロール9の巻き始め点aから巻
き終わり点bまでの角度θ=140°±5°とすると共
に流路幅を螺旋形形状としている。また、スクロール巻
き終わり点bから送風機吹出し口4まで滑らかにつない
だ形状としている。前記の螺旋形状は、一般的に用いら
れる形状でありR=R0EXP(nθ)式であらわされ
る。なお、本実施例では、R:スクロール半径、R0:
巻き始め半径=39.8mm、n:広がり角=13°、
θ:角度としている。
【0014】前記前記スクロール9の形状は、羽根車8
の直径を70mmとした場合、スクロール9の巻き始め
位置aと羽根車8との隙δを羽根車の直径Dで割ったノ
ーズギャップδ/Dを0.07としている。
【0015】前記スクロールの巻き始め点aから羽根車
8の舌部となるスタビライザー10の吸い込み側におけ
る舌部の頂点C点までの角度ρは、前記スクロールの巻
き方向とは逆向きで160°±10°の角度にしてい
る。
【0016】前記スタビライザー10の壁面は、前記舌
部の頂点cと羽根車8(直径70mm)の中心点oを通
る線をx軸13とし、このx軸13と直交し前記羽根車
8の中心点oを通る線をy軸14とした座標系におい
て、(14mm,14mm)を中心として半径28mm
の円弧をなしている。また、前記円弧の長さは、この舌
部の頂点cを始点とし、x軸14と平行にこの舌部の頂
点cを通る線に対して舌部の頂点cを中心に8°傾けた
線と、円弧の交点dで区切られる長さとし、その先は壁
面12にて送風機吹出し口4までつながっている。ま
た、前記舌部の吸込み口側の端部においては、縦軸と平
行にこの舌部の頂点cを通る線と、この舌部の頂点cを
中心に−30°傾けて折り曲げられた壁面13で構成さ
れ、その先端部が熱交換器7の面に達している。
【0017】前記スタビライザー10の舌部における、
羽根車8との最小隙間αを羽根車直径Dで割ったチップ
クリアランスα/Dは、0.07±0.01としてい
る。
【0018】本発明は、壁掛け式の浴室暖房乾燥機に前
述したような寸法関係に配置された横流送風機を用いる
ものである。つまり、図4に示すように、羽根車8を回
転させると、吸込み口5より吸込まれた空気は、温水式
熱交換器7で熱交換作用を受け、その後実線矢印のよう
に流れる。すなわち、スタビライザー壁面12の斜め上
方に渦流17ができる。そしてスクロール9に沿って流
れる空気16は、渦流17の中心と略同心円状に広がっ
ている。このようにスクロールに沿って流れた空気はス
クロール巻き終わり点bから吹出し口4までなめらかな
線で構成される壁面18とスタビライザー10の壁面1
2とで吹出し口4へ案内される。
【0019】図2および図3は、前記浴室暖房乾燥機の
部品点数を削減するためのものであり、図2の形態では
スクロール9と本体2とが一体的に形成されており、ま
た図3の形態ではスタビライザー10と全面グリルとが
一体的に形成されている。
【0020】本発明者は、直径90mmの羽根車が組み
込まれた従来の温水式浴室暖房乾燥機と本発明品を比較
すべく、同一の風量にて騒音の測定をおこなったが両者
に差異が全くあらわれなかった。
【0021】上記の騒音比較試験において、従来品と同
等の成果がえられたのは以下の理由によるものである。
本発明による壁掛け式浴室暖房乾燥機1では、送風の乱
れやこの乱れによる騒音が生じやすいものの、羽根車8
と対向する位置に舌部となるスタビライザー10の壁面
が円弧状となっており、羽根車8の回転により生じる渦
流15が安定し、且つ強いものとなり、この渦流17
と、ケーシング11のスクロール9に沿う流れとが略同
一の速さに近づき、さらにスクロール9の形状が滑らか
な螺旋形状を形成しているので、空気の流れが滑らかに
導かれる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば温水
式熱交換器を通過するために送風の乱れやこの乱れによ
る騒音が生じやすいものの、羽根車と対向するスタビラ
イザーの壁面を円弧状にして、羽根車の回転によって生
ずる渦流が安定したものとなり、この渦流と、ケーシン
グのスクロールに沿う流れとが略同一の速さに近づくよ
うにスタビライザー及びスクロールを設定し、さらに空
気の流れが滑らかになるようにケーシング形状を形成し
たので羽根車の直径を小さくしても、風量を低下させ
ず、騒音を増大させずに、コンパクトな壁掛け式浴室乾
燥機が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明品の一実施例の壁掛け式浴室暖房乾燥
機の断面図。
【図2】 本発明品のケーシングの他の実施例を示す壁
掛け式浴室暖房乾燥機の断面図。
【図3】 本発明品のケーシングの他の実施例を示す壁
掛け式浴室暖房乾燥機の断面図。
【図4】 同ユニット内の空気の流れを示す説明図。
【図5】 従来品の壁掛け式浴室暖房乾燥機の縦断面。
【符号の説明】 【符号の説明】
1:壁掛け式浴室暖房乾燥機、 2:本体、
3:前面グリル、4:吹出し口、
5:吸込み口、 6:フィルター、7:温水式熱交換
器 8:羽根車、 9:スクロール 10:スタビライザー、 11:ケーシング、
12:スタビライザーの壁面、13:舌部の頂点cから
熱交換器までで構成される壁面、14:x軸、
15:y軸、16:スクロール9に沿って
流れる空気、 17:渦流、18:スクロー
ル巻き終わり点bから吹出し口4につながる壁面 a:スクロール巻き始め点 b:スクロール巻き終わり点 c:舌部の頂点 d:縦軸と平行な舌部を通る線に対して8°傾いた線と
円弧との交点 o:羽根車中心点 D:根車の直径 α:スタビライザー10の舌部における、羽根車8との
最小隙間 β:舌部の傾斜角 θ:スクロール9の巻き始め点aから巻き終わり点bま
での角度 δ:スクロール巻き始め点aにおける羽根車8との隙間 ρ:スクロールの反対側に向けて巻き始め点aから舌部
の頂点cまでの角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北村 孝男 大阪府大阪市中央区平野町四丁目1番2号 大阪瓦斯株式会社内 Fターム(参考) 3H034 AA02 AA18 BB02 BB09 CC03 DD01 DD05 DD09 DD25 EE06 EE12 3H035 DD05 3L049 BB05 BB08 BC01 BD02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体2と、該本体2内に螺旋形状からなる
    スクロール9とスタビライザー10とを形成してなるケ
    ーシング11と、該ケーシング11内に横流フアンを組
    み付けてなる横流送風機と、この横流送風機の空気の吸
    込み側に配置した温水式熱交換器7とを備えた壁掛け式
    浴室暖房乾燥機において、 前記スクロール9の形状は、羽根車8の中心点oを中心
    とするスクロール9の巻き始め点aから巻き終わり点b
    までの角度θを135°<θ<145°とすると共に流
    路幅を螺旋形状とし、且つスクロール巻き終わり点bか
    ら送風機吹出し口4まで滑らかにつないだ形状とし、 前記羽根車の直径をDとし、スクロール巻き始め点aに
    おける羽根車8との隙間をδとした場合に、最小隙δを
    羽根車直径Dで割ったノーズギャップδ/Dを0.06
    〜0.08とし、 前記羽根車8の舌部となるスタビライザー10の吸い込
    み側における舌部の頂点c点は、前記スクロールの反対
    側に向けて巻き始め点aから150°<ρ<170°の
    なす角度の位置に配置され、 前記スタビライザー10の壁面は、前記舌部の頂点cと
    羽根車8の中心点oを通る線をx軸14とし、このx軸
    14と直交し前記羽根車8の中心点oを通る線をy軸1
    5とした座標系において、(x1 =0.2D,y1 =
    0.2D)を中心として半径R1=0.4Dの円弧をな
    して、この円弧の長さは、この舌部の頂点cを始点と
    し、x軸14と平行にこの舌部の頂点cを通る線に対し
    て舌部の頂点cを中心に傾斜角βを8°傾けた線と、円
    弧の交点dで 区切られる長さとし、 前記スタビライザー10の舌部における、羽根車8との
    最小隙間αを羽根車直径Dで割ったチップクリアランス
    α/Dを、0.06〜0.08としたケーシング11を
    用いたことを特徴とする壁掛け式の浴室暖房乾燥機。
  2. 【請求項2】前記横流送風機のケーシング11の一部を
    形成するスクロール9が、本体2の一部として構成され
    たものである請求項1記載の壁掛け式浴室暖房乾燥機。
  3. 【請求項3】前記横流送風機のケーシング11の一部を
    形成するスタビライザー10が、本体2の前面グリル3
    の一部として構成されたものである請求項1記載の壁掛
    け式浴室暖房乾燥機。
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