JP2000008890A - 車両用定速走行装置用アクチュエータ - Google Patents

車両用定速走行装置用アクチュエータ

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JP2000008890A
JP2000008890A JP10170879A JP17087998A JP2000008890A JP 2000008890 A JP2000008890 A JP 2000008890A JP 10170879 A JP10170879 A JP 10170879A JP 17087998 A JP17087998 A JP 17087998A JP 2000008890 A JP2000008890 A JP 2000008890A
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JP
Japan
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holder
armature member
actuator
armature
vehicle
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JP10170879A
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English (en)
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Yasunori Noro
康則 野呂
Toshio Takahashi
俊男 高橋
Yosuke Okayasu
要祐 岡安
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Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Corp
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  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置の作動信頼性を損なうことなく小
型化することが可能な定速走行装置用アクチュエータを
提供する。 【解決手段】 電動機により正逆転駆動される回転ト
ルク伝達部材と、この回転トルク伝達部材に同軸的かつ
回動自在に設けられると共にスロットル弁を開閉制御す
るためのワイヤを連結された出力部材とを選択的に一体
化するべく両者間に励磁コイル及びアーマチュア部材を
設け、このアーマチュア部材が、略四角形の平板状をな
すと共に少なくとも互いに隣接する一対の角部が切り欠
かれ、アーマチュア部材を保持するためのホルダ部が、
その上下端で開口し、かつその下端開口部に前記両切り
欠きに係合する段部を有する構成とすることで、装置の
作動信頼性を確保しつつホルダ底部の厚み分ホルダの高
さを低くでき、アーマチュア部材の励磁コイル側ヨーク
との接触面積を確保しつつ、装置を小型化することがで
きる。装置を小型化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用定速走行装
置用アクチュエータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車などに用いられる車両用定
速走行装置用アクチュエータにあっては、スロットル弁
に連結されたワイヤをアクチュエータにより駆動して、
スロットル弁を自動開閉するようにしたものがある。そ
のような装置において定速走行制御を行う際には、走行
車速を目標車速に一致させるための制御量を算出し、そ
れに応じてアクチュエータを駆動する。そのアクチュエ
ータにおいて、例えば動力源に電動機を用いたものがあ
り、その電動機により減速機構等を介して出力部材を駆
動している。
【0003】その出力部材としては、例えばワイヤを巻
き取るようにして牽引することが可能な扇形プーリ状の
部材を用いており、その出力部材を所定角度の範囲で回
動させるように制御している。また、スロットル弁を閉
じる向きに制御する際には、緩やかな減速を行う際には
電動機を逆転し、急減速する際には、伝達機構の途中に
設けたクラッチを切断して、ワイヤをリターンスプリン
グのばね力により戻して、全閉状態にすることができ
る。
【0004】上記したような定速走行装置用アクチュエ
ータにおいて、ワイヤの巻き取り/繰り出し方向に回動
可能に支持され、かつ電動機により駆動される回転トル
クを伝達するための伝達部材と、この伝達部材と同軸的
に回動可能に支持され、かつワイヤが連結された出力部
材とを設け、両者を磁気結合により一体化してトルクを
ワイヤに伝達するようにして、アクチュエータとスロッ
トル弁との連結/解除を簡単かつ確実に行うようにした
ものがある(例えば特開昭63−259130号公
報)。
【0005】これは、伝達部材及び出力部材のいずれか
一方に励磁コイル、他方にアーマチュアプレートを設
け、励磁コイルを選択的に励磁/消磁することにより、
該励磁コイルのヨークにアーマチュアプレートを吸着/
離脱させ、伝達部材と出力部材とを磁気結合/結合解除
するものである。
【0006】図6に示されるように、例えば、アーマチ
ュアプレート30は、伝達部材と一体をなすポケット状
のホルダ31に受容される。このホルダ31は、上面が
アーマチュアプレート30を挿入するべく開口し、その
前後面、両側面及び底面を覆うようになっている。ま
た、ホルダ31の前面にはU字状の窓31aが開口し、
該窓31aからアーマチュアプレート30の前面を露出
させ、図示されない励磁コイルのヨークに吸着/離脱さ
せるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、アーマチュア
プレート31と励磁コイルのヨークとの接触面積は大き
い方が良いことから、また部品精度組み付け精度の誤差
を考慮してできる限り上記窓31aを大きくしたい。と
ころが、アーマチュアプレート31は励磁コイルのヨー
クに吸着して引っ張られることから、その力に耐える程
度にアーマチュアプレートの周縁をホルダ31の前面部
にて覆う必要がある。云うまでもなくアーマチュアプレ
ート及びそのホルダを大きくすると装置が大型化する。
【0008】上記した従来技術の問題点に鑑み、本発明
は、装置の作動信頼性を損なうことなく小型化すること
が可能な定速走行装置用アクチュエータを提供すること
を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した従来
技術の問題点を解決するべく、車両用定速走行装置にお
いて電動機を駆動源に用いたアクチュエータによりワイ
ヤを介してスロットル弁を開閉制御するようにした車両
用定速走行装置用アクチュエータであって、前記電動機
により正逆転駆動される回転トルク伝達部材と、前記回
転トルク伝達部材に同軸的かつ回動自在に設けられると
共に前記ワイヤを連結された出力部材と、前記回転トル
ク伝達部材と前記出力部材とを選択的に一体化するべく
両者間に設けられた励磁コイル及びアーマチュア部材を
有する磁気結合手段とを有し、前記アーマチュア部材
が、略四角形の平板状をなすと共に少なくとも互いに隣
接する一対の角部が切り欠かれ、前記両部材のいずれか
一方に設けられた前記アーマチュア部材を保持するため
のホルダ部が、その上下端で開口し、かつその下端開口
部に前記両切り欠きに係合する段部を有することを特徴
とする車両用定速走行装置用アクチュエータを提供す
る。特に、前記ホルダ部の前面に前記アーマチュア部材
が前記励磁コイル側ヨークに吸着するための窓が形成さ
れ、前記窓は、前記アーマチュア部材の全ての角部及び
その近傍が露出せず、前記ホルダにより覆われるような
形状をなすと良い。
【0010】このようにすることにより、ホルダ底部の
厚み分ホルダの高さを低くできる。また、アーマチュア
部材の四隅を保持することでアーマチュア部材の側縁を
保持する必要がなくなり、ホルダの横幅を狭くできる。
このことにより、アーマチュア部材の励磁コイル側ヨー
クとの接触面積を確保しつつ、装置を小型化することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された具体
例に基づいて本発明の実施の形態について詳細に説明す
る。
【0012】図1及び図2は、本発明が適用されたクル
ーズコントロール用の電動アクチュエータを示してい
る。このアクチュエータ1は、電動機を動力源としてス
ロットル弁に連結されたワイヤーに加える牽引力を増減
する作用をなすものであり、共通のケーシング2内に収
容された電動機3と、減速機4と、減速機4の終減速歯
車で駆動される回転トルク伝達部材としてのセクタギヤ
5と、スロットルレバーに連結したワイヤ6が巻回され
た出力部材としての半円シーブ7とからなり、さらにセ
クタギヤ5と半円シーブ7との間の連結(一体化)を所
望に応じて断続させるための磁気結合手段8を有する。
【0013】減速機4は、電動機3の出力軸に固着され
たピニオン9に噛合した一次減速歯車10と、一次減速
歯車10の下面に、一次減速歯車10の中心から偏心し
た位置に球軸受11を介して支持された二次減速歯車1
2と、一次減速歯車10と同心をなし、かつ実質的にケ
ーシング2と一体をなす固定内歯歯車13と、固定内歯
歯車13と歯数が異なり、かつ一次減速歯車10と同軸
上で回転する回転内歯歯車14と、回転内歯歯車14と
共通の部材に形成された終減速歯車15とからなってい
る。
【0014】一次減速歯車10は、ケーシング2の底壁
に立設された第1固定軸16を中心に回転する。二次減
速歯車12は、固定内歯歯車13並びに回転内歯歯車1
4に内接し、一次減速歯車10の回転に伴われて偏心軸
を中心に自転しつつ第1固定軸16回りを公転する。そ
して二次減速歯車12の自転により、一次減速歯車10
と共に第1固定軸16に枢着された回転内歯歯車14が
回転し、回転内歯歯車14と一体の終減速歯車15から
回転力が出力されるようになっている。
【0015】そして、終減速歯車15にセクタギヤ5が
噛合しており、第1固定軸16と平行をなすようにケー
シング2の底壁に立設された第2固定軸17にセクタギ
ヤ5が枢着されている。
【0016】電動機3を駆動すると、ピニオン9と噛み
合った一次減速歯車10が回転する。この回転力は、球
軸受11を介して二次減速歯車12に伝達される。固定
内歯歯車13は回転しないので、二次減速歯車12はこ
の内周を自転しつつ公転するが、同時に回転内歯歯車1
4にも噛合しているので、二次減速歯車12の回転力が
回転内歯歯車14に伝達される。この結果、回転内歯歯
車14と一体の終減速歯車15が回転する。この終減速
歯車15の中心軸はケーシング2に固定されているの
で、これに噛合したセクタギヤ5が回動する。セクタギ
ヤ5と共通の第2固定軸17には半円シーブ7が枢着さ
れており、セクタギヤ5と半円シーブ7とは互いに同軸
的に回動し得る。
【0017】図3に示されるように、セクタギヤ5に一
体に形成されたコイル収納部5a内に、磁気結合手段8
を構成する励磁コイル18が受容され、その中心にはヨ
ーク18aが設けられている。また、半円シーブ7に
は、ヨーク18aに対向し得るアーマチュア部材として
のアーマチュアプレート19を保持するアーマチュアプ
レートホルダ21が設けられている。そして、励磁コイ
ル18の励磁状態でヨーク18aがアーマチュアプレー
トホルダ21(以下ホルダ21と略記する)の窓21a
から露出するアーマチュアプレート19が吸着されて、
セクタギヤ5と半円シーブ7とが互いに一体化して共に
回動し得るようになっている。
【0018】ここで、励磁コイル18に対する給電線2
0a・20bに図示されない電源から電圧を印可した状
態で、セクタギヤ5と半円シーブ7とが互いに一体化し
得る位置関係になっていると、半円シーブ7側(本実施
の形態にあってはホルダ21)に設けた突部21bによ
り、コイル収納部5a側に設けたスイッチが押されて閉
じるため、励磁コイル18が導通状態となり、該励磁コ
イル18が励磁されるようになる。
【0019】図3乃至図5に併せて示すように、アーマ
チュアプレート19は略四角形の平板状をなすと共に4
つの角部が、全て切り欠かれ、切り欠き部19aをなし
ている。一方、ホルダ21は、その上下端が開口してい
る。また、その下端開口部には段部21cが形成され、
上端開口部には抜け止め用の弾発係合片21dが設けら
れている。ている。従って、図3に示されるように、ア
ーマチュアプレート19をホルダ21の上端開口から挿
入すると、段部21cにアーマチュアプレート19の下
端に位置する切り欠き部19aが係合し、保持・位置決
めされることとなる。このとき、ホルダ21の下端面が
開口し、アーマチュアプレート19の下端面がホルダ2
1の下端面に略一致するようになることから、ホルダ2
1の高さが、従来に比較して概ね該ホルダ21の肉厚分
だけ低くなっている。また、ホルダ21がアーマチュア
プレート19の四隅を保持していることから該プレート
19の側縁は保持する必要がなくなり、その分窓21a
を広げられることからアーマチュアプレート19のヨー
ク18aとの接触面積を確保しつつ従来に比較してホル
ダ21の横幅も狭くなっている。
【0020】ここで、図5に良く示されるように、ホル
ダ21の弾発係合片21dはその上面が内向きに傾斜し
ている。そのため、単にホルダ21の上端開口からアー
マチュアプレート19を挿入する際に、弾発係合片21
dを別途外向きに弾性変形させておく必要がなく、挿入
動作をするのみでアーマチュアプレート19の底面また
は裏面に弾発係合片21dが当接して外向きに弾性変形
する。そして、アーマチュアプレート19がホルダ21
内に完全に入ると、戻ってアーマチュアプレート19の
上端面を押さえて抜け止めするようになる。
【0021】また、アーマチュアプレート19の縦横寸
法を同じにし(略正方形)、切り欠き部19aを全て同
じ形状とし、段部21cをこの切り欠き部19aに整合
するようにしておけば、アーマチュアプレート19のい
ずれの辺が下端になっても良いことから、誤組み付けが
なくなり、組み付け作業性が向上する。
【0022】本実施形態では、まず加速制御時には上記
励磁コイル18を励磁状態にして、セクタギヤ5と一体
化された半円シーブ7を図1の矢印Aに示される向きに
回動させることにり、スロットルレバーに連結されたワ
イヤ6を牽引してスロットル開度を調節する。また、減
速制御時には、電動機3を逆転して、セクタギヤ5と一
体化された半円シーブ7を上記矢印Aとは逆向きに回動
させる。さらに、急減速時や定速走行制御の解除時など
には、電磁装置8を消磁して半円シーブ7とセクタギヤ
5との連結を断ち、それによりワイヤ6への牽引力が消
滅することにより、スロットルレバーは別途設けたスプ
リングにより初期位置へ戻される。
【0023】
【発明の効果】このように本発明による車両用定速走行
装置用アクチュエータによれば、電動機により正逆転駆
動される回転トルク伝達部材と、この回転トルク伝達部
材に同軸的かつ回動自在に設けられると共にスロットル
弁を開閉制御するためのワイヤを連結された出力部材と
を選択的に一体化するべく両者間に励磁コイル及びアー
マチュア部材を設け、このアーマチュア部材が、略四角
形の平板状をなすと共に少なくとも互いに隣接する一対
の角部が切り欠かれ、アーマチュア部材を保持するため
のホルダ部が、その上下端で開口し、かつその下端開口
部に前記両切り欠きに係合する段部を有する構成とする
ことで、装置の作動信頼性を確保しつつホルダ底部の厚
み分ホルダの高さを低くできる。また、アーマチュア部
材の四隅を保持することでアーマチュア部材の側縁を保
持する必要がなくなり、ホルダの横幅を狭くできる。こ
のことにより、アーマチュア部材の励磁コイル側ヨーク
との接触面積を確保しつつ、装置を小型化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたアクチュエータの平面図。
【図2】図1におけるII−II線に沿う縦断面図。
【図3】本発明が適用された磁気結合手段の要部を示す
組立分解斜視図。
【図4】本発明が適用されたアクチュエータのアーマチ
ュアプレート及びアーマチュアプレートホルダのみの正
面図。
【図5】図4のV−V線について見た断面図。
【図6】従来のアクチュエータのアーマチュアプレート
及びアーマチュアプレートホルダのみを示す組立分解斜
視図。
【符号の説明】
1 アクチュエータ 2 ケーシング 3 電動機 4 減速機 5 セクタギヤ 5a コイル収納部 5b 外面 6 ワイヤ 7 半円シーブ 8 電磁装置 9 ピニオン 10 一次減速歯車 11 球軸受 12 二次減速歯車 13 固定内歯歯車 14 回転内歯歯車 15 終減速歯車 16 第1固定軸 17 第2固定軸 18 励磁コイル 18a ヨーク 19 アーマチュアプレート 19a 切り欠き部 20a・20b 給電線 21 アーマチュアプレートホルダ 21a 窓 21b 突部 21c 段部 21d 弾発係合片 30 アーマチュアプレート 31 アーマチュアプレートホルダ 31a 窓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡安 要祐 群馬県桐生市広沢町1丁目2681番地 株式 会社ミツバ内 Fターム(参考) 3D044 AA01 AA49 AB01 AC03 AD04 AE00 3G065 CA20 CA23 CA34 DA05 GA47 KA34 3G093 AA01 BA23 BA28 CB10 DA06 EA09 EC02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用定速走行装置において電動機を
    駆動源に用いたアクチュエータによりワイヤを介してス
    ロットル弁を開閉制御するようにした車両用定速走行装
    置用アクチュエータであって、 前記電動機により正逆転駆動される回転トルク伝達部材
    と、前記回転トルク伝達部材に同軸的かつ回動自在に設
    けられると共に前記ワイヤを連結された出力部材と、前
    記回転トルク伝達部材と前記出力部材とを選択的に一体
    化するべく両者間に設けられた励磁コイル及びアーマチ
    ュア部材を有する磁気結合手段とを有し、 前記アーマチュア部材が、略四角形の平板状をなすと共
    に少なくとも互いに隣接する一対の角部が切り欠かれ、 前記両部材のいずれか一方に設けられた前記アーマチュ
    ア部材を保持するためのホルダ部が、その上下端で開口
    し、かつその下端開口部に前記両切り欠きに係合する段
    部を有することを特徴とする車両用定速走行装置用アク
    チュエータ。
  2. 【請求項2】 前記ホルダ部の前面に前記アーマチュ
    ア部材が前記励磁コイル側ヨークに吸着するための窓が
    形成され、 前記窓は、前記アーマチュア部材の全ての角部及びその
    近傍が露出せず、前記ホルダにより覆われるような形状
    をなすことを特徴とする請求項1に記載の車両用定速走
    行装置用アクチュエータ。
  3. 【請求項3】 前記ホルダ部の上端開口に、該ホルダ
    部に受容した前記アーマチュア部材の抜け止め用弾発係
    合片を更に有し、 前記弾発係合片の上面が、前記アーマチュア部材を前記
    ホルダ部の上端開口から挿入する動作により外方に弾性
    変形するように傾斜していることを特徴とする請求項1
    または請求項2に記載の車両用定速走行装置用アクチュ
    エータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011230656A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Nissin Kogyo Co Ltd 車両用ブレーキ液圧制御装置
JP2011230657A (ja) * 2010-04-28 2011-11-17 Nissin Kogyo Co Ltd 車両用ブレーキ液圧制御装置
US8820858B2 (en) 2010-04-28 2014-09-02 Nissin Kogyo Co., Ltd. Brake hydraulic pressure control apparatus for vehicle

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