JP2000007300A - フォークリフトの油圧調整装置 - Google Patents

フォークリフトの油圧調整装置

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JP2000007300A
JP2000007300A JP17744098A JP17744098A JP2000007300A JP 2000007300 A JP2000007300 A JP 2000007300A JP 17744098 A JP17744098 A JP 17744098A JP 17744098 A JP17744098 A JP 17744098A JP 2000007300 A JP2000007300 A JP 2000007300A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷役用アタッチメントを作動する油圧アクチ
ュエータの回路内圧力を複数段に調整する油圧調整装置
において、圧損の問題を解消して目標とする設定圧を確
実に得ることができるようにする。 【解決手段】 オイルコントロールバルブ1内にクラン
プシリンダ6の回路内圧力を制御する主リリーフ弁13
を設ける。そして、その主リリーフ弁13に連通するパ
イロット管路19に設けた切換バルブ15の切換操作に
よって、設定圧の異なる3個の外部リリーフ弁16,1
7,18のうちのいずれか1つのパイロット圧を主リリ
ーフ弁13に作用させるように構成する。このことによ
って、管路内の圧油を戻し側へ逃がすための逃がし通路
12の長さが短縮され、管路抵抗が低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトの
荷役用アタッチメントを作動する油圧アクチュエータの
回路内圧力(最大圧力)を複数段に調整することができ
る油圧調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、フォークリフトに装着されて荷役
作業に用いられるアタッチメント、例えばクランプ装置
においては、取り扱う荷物の種類(強度や重量等)に応
じてクランプ力を2〜3段階に調整したいという要望が
ある。そのため、従来は図2に示すように、クランプ装
置の作動装置である油圧式クランプシリンダの回路内圧
力(クランプ力)を3段階に切り換えることができるよ
うにその油圧回路を構成している。図示のように、フォ
ークリフトにおいて、荷役用油圧アクチュエータを制御
するために設けられるオイルコントロールバルブ21
は、フォーク昇降用のリフトシリンダ22を操作するリ
フトスプール23と、マスト前後傾用のティルトシリン
ダ24を操作するティルトスプール25とを備える他、
アタッチメント用油圧アクチュエータとしての、例えば
クランプシリンダ26を操作するクランプスプール27
を備えている。
【0003】そして、上記のような構成のオイルコント
ロールバルブ21に、油圧調整装置としての3段切換バ
ルブ29を併設し、これによってクランプシリンダ26
の回路内圧力(最大圧力)を3段階に調整する(切り換
える)ように構成している。3段切換バルブ29はクラ
ンプシリンダ26のクランプ系管路28から分岐された
バイパス管路30に設けられた通路切換用の手動スプー
ル弁31と、その手動スプール弁31によってバイパス
管路30に対する接続が切り換えられる3個の設定圧の
異なるリリーフ弁32,33,34とから構成されてお
り、バイパス管路30に対していずれのリリーフ弁3
2,33,34を接続するかを選択することによって、
クランプシリンダ26の回路内圧力を3段階に調整する
ようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の3段切換バルブ29の場合、オイルコントロールバ
ルブ21から油圧アクチュエータに送り込まれる圧油を
バイパス管路30を経てタンク35に逃がすことによっ
てクランプシリンダ26の回路内圧力を調整する構成で
あるため、バイパス管路30の管路抵抗による圧損が生
じ、リリーフ弁32,33,34にて設定された目標の
回路内圧力が得られない(下がらない)といった問題が
ある。
【0005】本発明は、上述した従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、圧損の
問題を解消し、目標とする回路内圧力を確実に得ること
が可能なフォークリフトの油圧調整装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は次のように構成したものである。即ち、請
求項1の発明は、荷役用アタッチメントを作動する油圧
アクチュエータの回路内圧力を複数段に調整するための
フォークリフトの油圧調整装置であって、前記油圧アク
チュエータを制御するオイルコントロールバルブ内に該
油圧アクチュエータの圧力を制御するリリーフ弁を設け
る一方、前記リリーフ弁の設定圧を予め定めた複数の設
定圧の中から選択的に切換可能な遠隔操作式の設定圧調
整手段を備えたものである。
【0007】上記のように構成された請求項1の発明に
よれば、荷役用アタッチメントの作動装置である油圧ア
クチュエータの作動時において、コントロールバルブ内
のリリーフ弁は、油圧アクチュエータの回路内圧力が設
定圧に達したときに、該回路内の圧油の一部を戻り側に
逃がすことによって回路内圧力を設定圧力に保持するよ
うに作用する。従って、油圧アクチュエータの回路内圧
力は、設定圧調整手段を操作してリリーフ弁の設定圧を
予め設定された複数の設定圧の中から選択することによ
って複数段に調整することができる。この場合、本発明
においては、リリーフ弁をオイルコントロールバルブ内
に設け、圧油を該コントロールバルブ内で戻り側に逃が
す構成としたので、油圧アクチュエータの回路から戻り
側までの逃がし通路長さを短縮することができる。この
ため、管路抵抗が低減されることになり、管路抵抗に起
因する圧損の問題が解消される。その結果、油圧アクチ
ュエータの回路内圧力をリリーフ弁にて設定された圧力
に制御することが可能となる。
【0008】請求項2の発明は、請求項1記載のフォー
クリフトの油圧調整装置において、リリーフ弁の設定圧
の調整が該リリーフ弁に作用するパイロット圧を変える
ことによって行われる構成とし、遠隔操作式の設定圧調
整手段が、切換バルブと、その切換バルブによって前記
リリーフ弁のパイロット室に対する接続が選択的に切り
換えられる複数の外部リリーフ弁とによって構成された
ものである。
【0009】上記のように構成された請求項2の発明に
よれば、油圧アクチュエータの回路内圧力は、切換バル
ブを操作してリリーフ弁に対する外部リリーフ弁の接続
を切り換えて前記リリーフ弁の設定圧を選択的に切り換
えることによって複数段に調整することができる。ま
た、切換による圧力調整式であるため、調整作業を簡単
に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本実施の形態に係るフォー
クリフトの荷役用アクチュエータの油圧調整装置を示す
油圧回路図である。図示のように、フォークリフトにお
いて、荷役用油圧アクチュエータを制御するために設け
られるオイルコントロールバルブ1は、フォーク昇降用
のリフトシリンダ2を操作するリフトスプール3と、マ
スト前後傾用のティルトシリンダ4を操作するティルト
スプール5と、荷役用アタッチメント、例えばクランプ
装置の油圧アクチュエータとしてのクランプシリンダ6
を操作するクランプスプール7とを備えている。
【0011】油圧ポンプ8からの吐出油は、オイルコン
トロールバルブ1内に設けられた分流弁9を経て荷役系
とPS(パワーステアリング)系に分流され、荷役系に
分流された圧油は、常には図示の如く各スプール3,
5,7の中立位置を通りオイルコントロールバルブ1内
の戻り通路10を経てタンク11に戻される。前記各ス
プール3,5,7は、本実施の形態ではそれぞれ3位置
形の手動操作式であって、作業位置である図示右側又は
左側へ切換操作することによって圧油の流れ方向を制御
し、当該シリンダ2,4,6を伸長又は縮小方向に作動
させることができる。
【0012】上記のような構成の油圧アクチュエータ制
御用油圧回路において、オイルコントロールバルブ1内
には、クランプシリンダ6の回路内圧力が設定圧を越え
たときに圧油の一部を逃がし通路12から戻し通路10
側へ戻すことによって回路内圧力を設定圧力に保持する
ための主リリーフ弁13が設けられている。主リリーフ
弁13としては、パイロット室に作用するパイロット圧
を変えることによって設定圧を調整することが可能な平
衡ピストン形リリーフ弁が用いられており、その設定圧
はオイルコントロールバルブ1から独立した形態で設け
られる遠隔操作式の設定圧調整手段14によって調整可
能とされている。
【0013】本実施の形態に係る設定圧調整手段14
は、主リリーフ弁13のパイロット圧を可変とするもの
であって、1個の手動式切換バルブ15と、3個のパイ
ロット操作式の可変式外部リリーフ弁16,17,18
とから構成されている。そして、逃がし通路12に連通
されたパイロット管路19の上流側には、4ポート3位
置形の切換バルブ15が配置され、下流側にはそれぞれ
設定圧の異なる高、中、低の3個の外部リリーフ弁1
6,17,18が並列に配置されている。即ち、切換バ
ルブ15を切換操作することによって、3個の外部リリ
ーフ弁16,17,18のうちのいずれか1つをパイロ
ット管路19に選択的に接続し、主リリーフ弁13に作
用するパイロット圧を変更(切換)可能としたものであ
る。
【0014】本実施の形態に係るフォークリフトの油圧
調整装置は、上記のように構成したものである。従っ
て、クランプ装置による荷役作業時において、クランプ
スプール7を操作してクランプシリンダ6を作動した場
合、その回路内圧力はオイルコントロールバルブ1内の
主リリーフ弁13の設定圧に保持される。そして、この
場合の主リリーフ弁13の設定圧は、前述したように、
該リリーフ弁13に作用するパイロット圧、即ち、パイ
ロット管路19に接続される外部リリーフ弁16,1
7,18を切り換えることによって3段階に調整され
る。なお、このような調整は、取り扱う荷物の種類(強
度や重量等)に応じてクランプ装置のクランプ力を調整
するために行われる。
【0015】外部リリーフ弁16,17,18の切換
は、リリーフ圧調整手段14における切換バルブ15を
操作することで行われ、例えば、図示の如く、中央の外
部リリーフ弁17が接続されている場合には、主リリー
フ弁13による圧油のリリーフ作用は、該外部リリーフ
弁17の設定圧によって制御される。即ち、クランプシ
リンダ6の回路内圧力が外部リリーフ弁17の設定圧に
達したときに、主リリーフ弁13が開弁して回路内の圧
油の一部を戻り通路10に逃がし、回路内圧力を外部リ
リーフ弁17の設定圧に保持する。
【0016】この場合において、本実施の形態では、上
記の圧油の逃がし作用をオイルコントロールバルブ1内
で行うように構成したので、圧油を戻り通路10側へ逃
がすための逃がし通路12の長さを短縮することが可能
となる。このため、管路抵抗が低減されて圧損が生じな
い。この結果、外部リリーフ弁16,17,18のいず
れを選択した場合であっても目標とする設定圧力が確実
に得られることになる。従って、クランプ装置による荷
役作業時において、適正なクランプ力による荷役作業が
可能となる。
【0017】また、本実施の形態においては、切換バル
ブ15を切換操作することによってクランプシリンダ6
の設定圧力を段階的に調整する方式であるから、その調
整作業を簡単に行うことができる。また、外部リリーフ
弁16,17,18として可変式を用いているため、そ
れらリリーフ弁16,17,18の設定圧を個々に調整
することによってクランプシリンダ6の各段階毎の最大
設定圧力を変更することも当然に可能である。
【0018】なお、本発明は図示の実施の形態に限定さ
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲内で適宜
変更が可能である。例えば、実施の形態では、設定圧調
整手段14において、切換バルブ15の下流に外部リリ
ーフ弁16,17,18を配置したが、切換バルブ15
の上流側に外部リリーフ弁16,17,18を配置して
もよい。また、切換バルブ15の操作方式は、手動から
電磁式に変更してもよいし、外部リリーフ弁16,1
7,18の個数を増減してもよい。また、実施の形態で
は、荷役用アタッチメントとしてクランプ装置を対象に
して説明したが、これに限られるものではなく、フォー
ク上の荷物を押えるロードスタビライザのように荷役作
業を行う場合に油圧調整が好適なアタッチメントであれ
ば効果がある。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
リリーフ弁をオイルコントロールバルブ内に設け、圧油
を該コントロールバルブ内で逃がす構成としたことによ
って圧油の逃がし通路を短縮し、管路抵抗を低減でき
る。このため、圧損の問題を解消して目標とする設定圧
力を確実に得ることが可能となり、荷役作業を適正な油
圧力で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るフォークリフトの油圧調整装
置を示す油圧回路図である。
【図2】従来のフォークリフトの油圧調整装置を示す油
圧回路図である。
【符号の説明】
1…オイルコントロールバルブ 6…クランプシリンダ 7…クランプスプール 10…戻り通路 12…逃がし通路 13…主リリーフ弁 14…リリーフ圧調整手段 15…切換バルブ 16,17,18…外部リリーフ弁 19…パイロット管路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷役用アタッチメントを作動する油圧ア
    クチュエータの回路内圧力を複数段に調整するためのフ
    ォークリフトの油圧調整装置であって、 前記油圧アクチュエータを制御するオイルコントロール
    バルブ内に該油圧アクチュエータの圧力を制御するリリ
    ーフ弁を設ける一方、前記リリーフ弁の設定圧を予め定
    めた複数の設定圧の中から選択的に切換可能な遠隔操作
    式の設定圧調整手段を備えたフォークリフトの油圧調整
    装置。
  2. 【請求項2】 リリーフ弁の設定圧の調整が該リリーフ
    弁に作用するパイロット圧を変えることによって行われ
    る構成とし、遠隔操作式の設定圧調整手段が、切換バル
    ブと、その切換バルブによって前記リリーフ弁のパイロ
    ット室に対する接続が選択的に切り換えられる複数の外
    部リリーフ弁とによって構成された請求項1記載のフォ
    ークリフトの油圧調整装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006306573A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Kayaba Ind Co Ltd フォークリフト用制御回路
JP2006306507A (ja) * 2005-04-26 2006-11-09 Kayaba Ind Co Ltd フォークリフト用制御回路
JP2011519799A (ja) * 2008-04-30 2011-07-14 カスケード コーポレーション ダメージコントロールオーバライド付きハイドロリック弁回路

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