JP2000004755A - 飛翔害虫誘引粘着捕獲装置 - Google Patents

飛翔害虫誘引粘着捕獲装置

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JP2000004755A
JP2000004755A JP19675698A JP19675698A JP2000004755A JP 2000004755 A JP2000004755 A JP 2000004755A JP 19675698 A JP19675698 A JP 19675698A JP 19675698 A JP19675698 A JP 19675698A JP 2000004755 A JP2000004755 A JP 2000004755A
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catching
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JP19675698A
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Susumu Kameda
進 亀田
Kasuke Kajiwara
嘉祐 梶原
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Nitto Denko Corp
Kyushu Nitto Denko Corp
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Nitto Denko Corp
Kyushu Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電線の引込みを必要としない充分に小型・軽量
の取扱い容易な飛翔害虫誘引粘着捕獲装置を提供する。 【解決手段】太陽電池21及び蓄電池22を備えた害虫
誘引灯Aに害虫粘着捕獲シ−ト31,32を交換可能に
付設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は誘引灯で誘引した飛
翔害虫を害虫粘着捕獲シ−トで捕獲する飛翔害虫誘引粘
着捕獲装置に関し、例えば、農耕地での飛翔害虫の捕獲
に使用するものである。
【0002】
【従来の技術】農耕での害虫駆除に農薬を使用すること
は、安全衛生や環境保全に相容れず、農薬の非使用乃至
は使用量低減のもとで害虫駆除を行うことが要求されて
いる。而して、害虫粘着捕獲シ−トを誘引色に着色し害
虫を色で誘引して粘着捕獲する方式や害虫粘着捕獲シ−
トに性フェロモン誘引剤を添加する方式等が知られてい
る。しかしながら、これらの方式では、誘引色や性フェ
ロモン誘引剤を害虫に応じて選定する必要があり、汎用
性に問題がある。
【0003】ところで、蚊等の家庭飛翔害虫の駆除方式
として、蛍光灯や水銀灯の近傍に害虫粘着捕獲シ−トを
付設し、蚊を光で誘引して害虫粘着捕獲シ−トで捕獲す
ることが公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
家庭用飛翔害虫誘引粘着捕獲装置を上記農耕地での飛翔
害虫の捕獲に用いるには、電線の引込みが必要であり、
設置コストが高価につくばかりか電線が農耕作業の邪魔
になり、最悪の場合は、農耕機による電線の切断・漏電
が懸念される。
【0005】而るに、本発明者等においては、実験の結
果、5ワット程度の蛍光灯でも飛翔害虫を充分に誘引で
きることを知った。而して、かかる小出力蛍光灯であれ
ば、昼間での太陽電池発電力を二次電池で蓄電した蓄電
力で充分安定に灯火可能である。
【0006】本発明の目的は、電線の引込みを必要とし
ない充分に小型・軽量で取扱いが容易な飛翔害虫誘引粘
着捕獲装置を提供することにある。また、本発明の目的
は、農耕地において農薬を非使用乃至は使用量低減のも
とで害虫駆除を可能とする飛翔害虫誘引粘着捕獲装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る飛翔害虫誘
引粘着捕獲装置は太陽電池及び蓄電池を備えた害虫誘引
灯に害虫粘着捕獲シ−トを交換可能に付設したことを特
徴とする構成であり、害虫粘着捕獲シ−トを環状体とす
ることができ、また害虫誘引灯がポ−ルを有し、灯部に
近いポ−ル部分に害虫粘着捕獲シ−ト支承用ア−ムを設
けることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1は本発明に係る飛翔
害虫誘引粘着捕獲装置の一例を示している。図1におい
て、Aは害虫誘引灯であり、地中に差し込んで立設され
るポ−ル11と透明ケ−ス本体12(図示のものは、有
底円筒形)とカバ−13とを有し、カバ−13には太陽
電池パネル21を装着し、ケ−ス本体12内には充電可
能な二次電池22(蓄電池)と蛍光灯23とを収容して
ある。この蛍光灯23の点灯方式はトランジスタ−イン
バ−タによる高周波点灯方式である。上記二次電池22
としては、ニッカド電池やリチウムイオン二次電池等を
使用でき、太陽電池パネル21としてはアモルファスS
iや結晶系Si等を使用できる。蛍光灯23には、通常
直管形が使用されるが、環形や電球形の使用も可能であ
る。
【0009】上記太陽電池パネル21と二次電池22と
蛍光灯23とは、図2に示すように太陽電池パネル21
の出力でオフとされるゲ−ト24を介して結線してあ
り、昼間に太陽電池パネル21の発生電気が二次電池2
2に充電され、夜間での太陽電池パネル21のゼロ出力
中はゲ−ト24が開かれて二次電池22の出力で蛍光灯
23が灯火される。上記二次電池22に対する過充電を
防止するための保護回路が設けられ、例えば、ニッカド
電池の場合、単位時間あたりの電圧変化を監視して電圧
変化が負となれば(満充電になると電圧変化が負とな
る)、太陽電池パネルの出力を放出させる回路を設ける
ことができる。
【0010】図1において、31,32は害虫粘着捕獲
シ−トであり、上側のもの31は環状体に形成して適宜
の手段で灯部aに支持し、下側のもの32は逆円錐体に
形成してポ−ル11に支持してある。
【0011】図3に示すように、灯部a近傍のポ−ル部
分110にア−ム111を設け、環状の害虫粘着捕獲シ
−ト3をポ−ル110に挿通してア−ム111で支承す
ることもできる。この環状の害虫粘着捕獲シ−トは灯部
aに引き通し可能なように、その内径をカバ−13の外
径よりも大きくすることができる。
【0012】上記害虫粘着捕獲シ−ト3や31,32に
は片面にのみ粘着剤を塗布した片面粘着シ−ト、両面に
粘着剤を塗布した両面粘着シ−トの何れをも使用でき
る。粘着剤の塗布は通常全面塗布とされるが、筋塗りや
ドット塗り等の部分塗布とすることも可能である。
【0013】上記害虫粘着捕獲シ−トは通常、剥離シ−
トを仮着しておき、これを使用時に剥離する方式で使用
される。図4の(イ)は本発明において使用する剥離シ
−ト付き害虫捕獲粘着シ−トの一例の平面図を、図4の
(ロ)及び図4の(ハ)は図4の(イ)におけるロ−ロ
断面図及びハ−ハ断面図をそれぞれ示している。図4の
(イ)乃至図4の(ハ)において、41は支持基材であ
り、プラスチックフィルム、プラスチックネット、紙等
を使用できる。42は粘着剤層であり、支持基材41の
巾両端部e,eを除いて設けてある。5は粘着剤層42
に貼着した剥離シ−トであり、例えば長鎖アルキル系剥
離剤を塗布したクラフト紙を用いることができる。50
は剥離シ−ト5の上端部に設けた分断用線であり、完全
分離のものの他、ハ−フカット線、ミシン目等の使用も
可能である。cは分断用線50の両端のそれぞれにおい
て、その分断用線端に臨む剥離シ−ト部分に設けた切欠
部であり、その切欠部巾bはプラスチック支持フィルム
41の粘着剤不塗布の巾端部eの巾e’よりも小として
ある。従って、この切欠部cにより露出された支持基材
部分及びその近傍の支持基材部分は支持基材面のまま
の、所謂ドライ面とされている。上記の粘着剤層42及
び剥離シ−ト5は支持基材41の片面のみに設けてもよ
い。上記支持基材41には、例えば、ポリプロピレンフ
ィルムを使用し、その厚みは50μm〜1000μmと
し、上記剥離シ−ト5の厚みは支持基材41の厚みにほ
ぼ等しくすることができる。支持基材41には、使用後
の焼却処理の容易化のために紙を使用することもでき
る。
【0014】上記の剥離シ−ト付き害虫捕獲粘着シ−ト
においては、剥離シ−ト5の分断用線50の端に切欠部
cを設け、その切欠部の支持基材部分及びその近傍の支
持基材部分を粘着剤不塗布のドライ面としてあるので、
その切欠部cを指先で擦ると、切欠部縁端を起立させ
得、この起立部を摘み代として剥離シ−ト主体部51を
指先への粘着剤の付着なく容易に剥離でき、従って、作
業手袋を着用したままでも剥離シ−ト主体部51を容易
に剥離できる。
【0015】上記の剥離シ−ト付き害虫捕獲粘着シ−ト
を製造するには、図5の(イ)に示すように、走行中の
長尺支持基材41の片面または両面にその面の巾端部e
を残して粘着剤42を塗布し、その塗布面に長尺剥離シ
−ト5を連続的に貼着して行き、次ぎの段階で、ロ−ル
カッタ−に通し、図5の(ロ)に示すように、剥離シ−
ト5に上記巾端部eに沿い、一定間隔ごとに折線部また
は屈曲線部61を有する連続線状の切断用線6をカット
すると共に分断用線50を巾端部eを横切らせることな
くカットし、更に、剥離シ−ト巾端部50eを引張りに
より切断用線6に沿って切断除去して行く方法を用いる
ことができる。このようにして剥離シ−ト5の巾端部5
0e,50eを除去すれば、その直後の段階で図5の
(ハ)での切断線Eにより定尺切断することができる。
【0016】この製造方法によれば、図4における剥離
シ−ト主体部51に剥離用ドライエッジc,cを設ける
ための剥離シ−ト巾端部の切断除去を連続的に行い得、
定尺切断後に剥離シ−ト巾端部の除去を個々の定尺切断
品ごとに不連続的に行う場合に較べ、高い生産性を確保
できる。上記の図5の(ロ)直後の剥離シ−ト付き害虫
捕獲粘着シ−トを定尺切断せずにロ−ル巻きし、使用の
都度巻き戻して定尺切断して用いることもできる。
【0017】本発明に係る飛翔害虫誘引粘着捕獲装置
は、例えば、農耕地にポ−ルを差し込み灯部を作物より
も上方に位置させて設置される。而して、図1及び図2
において、太陽光線が照射される昼間に太陽電池パネル
21が励起発電されてゲ−ト24が遮断されその発生電
力が二次電池22に充電される。そして、太陽光線が照
射されない夜間にゲ−ト24が導通され、二次電池22
の出力で蛍光灯23が灯火され、この灯火で飛翔害虫が
誘引され、誘引された害虫が害虫粘着捕獲シ−ト31,
32に接触して粘着捕獲される。この蛍光灯23に5ワ
ット程度の小出力のものを使用しても、充分な効率で誘
引粘着捕獲でき、太陽電池パネル21や二次電池22に
も小型のものを使用できるので、装置を小型化できて取
扱いが容易である。また、飛翔昆虫は種類に関係なく光
に向かって飛行する習性があり、あらゆる飛翔害虫を捕
獲でき汎用性に優れている。
【0018】上記において、害虫粘着捕獲シ−トを飛翔
害虫誘引粘着捕獲装置の灯部を囲む環状体に形成してあ
り、両面粘着形とすることにより両面での粘着捕獲が可
能となり、この場合、害虫粘着捕獲シ−トに孔を設け誘
引害虫をこの孔を経て害虫粘着捕獲シ−トの内面側に通
過させて内面側での捕獲効率を高めることができる。ま
た、害虫粘着捕獲シ−トをイエロ−やブル−等の誘引色
で着色することもできる。
【0019】本発明に係る飛翔害虫誘引粘着捕獲装置は
農耕地での飛翔害虫の駆除に好適であり、設置密度を大
きくし、適宜害虫粘着捕獲シ−トを交換して農薬不使用
で害虫を駆除することができる。また、害虫の発生量や
種類を誘引粘着捕獲結果よりモニタ−し、農薬の散布時
期や散布すべき農薬の種類を正確に把握して農薬使用量
の軽減を図りつつ、農薬併用で害虫駆除を行うこともで
きる。
【0020】本発明に係る飛翔害虫誘引粘着捕獲装置
は、野菜や花木等の畑の外、芝草類(ゴルフ場)、果樹
園での害虫の駆除にも使用でき、また、工場や一般家屋
の屋外でも電線の引込みが難しい場所での飛翔害虫の駆
除にも使用できる。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る飛翔害虫誘引粘着捕獲装置
によれば、昼間に太陽電池で発生させた電力を二次電池
に蓄電し、この蓄電力で夜間に害虫誘引灯を灯火させて
飛翔害虫を誘引し害虫粘着捕獲シ−トでこの誘引害虫を
粘着捕獲できるから、電線の引込みが困難な隔地でも飛
翔害虫を光誘引粘着捕獲方式によって駆除できる。しか
も、使用する害虫誘引灯は5ワット程度の小電力蛍光灯
で足り、飛翔害虫誘引粘着捕獲装置の小型化・軽量化に
より設置の簡易化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る飛翔害虫誘引粘着捕獲装置の一例
を示す図面である。
【図2】本発明に係る飛翔害虫誘引粘着捕獲装置におけ
る電気結線構造を示す図面である。
【図3】本発明に係る飛翔害虫誘引粘着捕獲装置の別例
の要部を示す図面である。
【図4】本発明において使用する害虫粘着捕獲シ−トの
一例を示す図面である。
【図5】図4に示す害虫粘着捕獲シ−トの製造法の一例
を示す図面である。
【符号の説明】
11 ポ−ル 12 ケ−ス本体 13 カバ− 21 太陽電池パネル 22 蓄電池 23 蛍光灯 3 害虫粘着捕獲シ−ト 31 害虫粘着捕獲シ−ト 32 害虫粘着捕獲シ−ト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 梶原 嘉祐 佐賀県神埼郡三田川大字吉田2307番地の2 九州日東電工株式会社内 Fターム(参考) 2B121 AA12 BA03 BA08 BA09 BA54 DA13 DA29 DA34 EA21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】太陽電池及び蓄電池を備えた害虫誘引灯に
    害虫粘着捕獲シ−トを付設したことを特徴とする飛翔害
    虫誘引粘着捕獲装置。
  2. 【請求項2】害虫粘着捕獲シ−トの付設を当該シ−トの
    交換が可能なように行う請求項1記載の飛翔害虫誘引粘
    着捕獲装置。
  3. 【請求項3】害虫粘着捕獲シ−トを環状体とした請求項
    1または2記載の飛翔害虫誘引粘着捕獲装置。
  4. 【請求項4】害虫誘引灯がポ−ルを有し、灯部に近いポ
    −ル部分に害虫粘着捕獲シ−ト支承用ア−ムを設けた請
    求項1乃至3何れか記載の飛翔害虫誘引粘着捕獲装置。
JP19675698A 1998-06-25 1998-06-25 飛翔害虫誘引粘着捕獲装置 Pending JP2000004755A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004242584A (ja) * 2003-02-14 2004-09-02 Matsushita Electric Works Ltd 捕獲殺虫用照明装置
CN103704189A (zh) * 2013-12-31 2014-04-09 四川瑞进特科技有限公司 广谱诱虫粘虫装置
KR101943259B1 (ko) * 2018-01-25 2019-02-20 이청용 다층구조의 태양광 led 조명등과 복수의 페르몬향 분출구가 구비된 끈끈이 해충 포획 트랩
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KR102217379B1 (ko) 2019-01-28 2021-02-17 이청용 다층구조의 태양광 led 조명등과 끈끈이 해충유인 솔라백이 구비된 해충 포획 및 야생동물 퇴치 트랩

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