JP2000004396A - オーディオ信号処理装置 - Google Patents
オーディオ信号処理装置Info
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- JP2000004396A JP2000004396A JP10179804A JP17980498A JP2000004396A JP 2000004396 A JP2000004396 A JP 2000004396A JP 10179804 A JP10179804 A JP 10179804A JP 17980498 A JP17980498 A JP 17980498A JP 2000004396 A JP2000004396 A JP 2000004396A
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- volume control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 オーディオ信号処理装置の音量調整器のレイ
ヤー切換えにおける操作性を向上させて、操作の簡便性
を図る。 【解決手段】 オーディオ信号処理装置の音量調整器を
グループごとに分けてレイヤーとし、レイヤー切換えス
イッチによりレイヤー切換えを行なう。レイヤーを切換
えることによって、そのレイヤーに属する音量調整器を
一括で切換える。音量調整制御手段によって音量調整手
段を制御し、音量調節器を動かす。音量調整器の数以上
のチャネルの信号処理を行なうことができる。音量調整
制御手段を制御する制御手段によって表示制御手段と音
量調整手段に制御信号が送られ、表示制御部によって表
示手段にチャネルの情報が表示される。グループ切換え
を行なうときに、レイヤー切換えと操作画面の切換えを
連動させることにより、レイヤー切換え時の操作が減
り、操作性が向上するとともに、誤操作が防止できる。
ヤー切換えにおける操作性を向上させて、操作の簡便性
を図る。 【解決手段】 オーディオ信号処理装置の音量調整器を
グループごとに分けてレイヤーとし、レイヤー切換えス
イッチによりレイヤー切換えを行なう。レイヤーを切換
えることによって、そのレイヤーに属する音量調整器を
一括で切換える。音量調整制御手段によって音量調整手
段を制御し、音量調節器を動かす。音量調整器の数以上
のチャネルの信号処理を行なうことができる。音量調整
制御手段を制御する制御手段によって表示制御手段と音
量調整手段に制御信号が送られ、表示制御部によって表
示手段にチャネルの情報が表示される。グループ切換え
を行なうときに、レイヤー切換えと操作画面の切換えを
連動させることにより、レイヤー切換え時の操作が減
り、操作性が向上するとともに、誤操作が防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ信号処
理装置に関し、特に、実際の処理チャネル数よりも少な
い数の音量調整手段によって構成され、レイヤーによっ
て音量調整手段のグループを切換えることができるオー
ディオ信号処理装置に関する。
理装置に関し、特に、実際の処理チャネル数よりも少な
い数の音量調整手段によって構成され、レイヤーによっ
て音量調整手段のグループを切換えることができるオー
ディオ信号処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のレイヤー切換え手段を有
するオーディオ信号処理装置のブロック図である。図2
において、201は、オーディオ処理装置の各種設定を表
示するLCDである。202は、LCD201を制御する表示
制御部である。208は、LCD201の画面を切換える画面
選択スイッチである。207は、音量を調整する音量調整
器である。206は、音量調整器207の位置を制御する音量
調整制御部である。203は、音量調整制御部206を制御す
る制御部である。204は、制御部の情報を記憶するメモ
リである。205は、レイヤーを切換えるためのレイヤー
切換えスイッチである。
するオーディオ信号処理装置のブロック図である。図2
において、201は、オーディオ処理装置の各種設定を表
示するLCDである。202は、LCD201を制御する表示
制御部である。208は、LCD201の画面を切換える画面
選択スイッチである。207は、音量を調整する音量調整
器である。206は、音量調整器207の位置を制御する音量
調整制御部である。203は、音量調整制御部206を制御す
る制御部である。204は、制御部の情報を記憶するメモ
リである。205は、レイヤーを切換えるためのレイヤー
切換えスイッチである。
【0003】以上のように構成された従来のオーディオ
信号処理装置について、以下にレイヤー選択時の動作を
説明する。音響の調整においては、各チャネルごとに複
雑な設定を行なう必要がある。また、実際に入力される
チャネル数に対して、少ない音量調整器で操作をする必
要があり、同時に複数チャネルを切換え操作する必要あ
る。そこでこのようなオーディオ信号処理装置において
は、複数の入力チャネルを一つのレイヤーにまとめ、調
整可能なレイヤー(以下アクティブとする)と調整不可
能なレイヤーに別け管理する。2つのレイヤーがある場
合、調整したいチャネルのあるレイヤーをレイヤー切換
えスイッチにより選択し、そのチャネルが含まれるレイ
ヤーをアクティブにする。音量調整器はアクティブにな
ったレイヤーの情報をメモリから呼び出し、その位置を
示す。画面はレイヤーを切換えた後も、切換える前のレ
イヤーの情報が表示されている。操作者がレイヤー選択
の後、調整したいチャネルを画面選択スイッチにより選
択する。この操作により操作画面が選択されたチャネル
となる。
信号処理装置について、以下にレイヤー選択時の動作を
説明する。音響の調整においては、各チャネルごとに複
雑な設定を行なう必要がある。また、実際に入力される
チャネル数に対して、少ない音量調整器で操作をする必
要があり、同時に複数チャネルを切換え操作する必要あ
る。そこでこのようなオーディオ信号処理装置において
は、複数の入力チャネルを一つのレイヤーにまとめ、調
整可能なレイヤー(以下アクティブとする)と調整不可
能なレイヤーに別け管理する。2つのレイヤーがある場
合、調整したいチャネルのあるレイヤーをレイヤー切換
えスイッチにより選択し、そのチャネルが含まれるレイ
ヤーをアクティブにする。音量調整器はアクティブにな
ったレイヤーの情報をメモリから呼び出し、その位置を
示す。画面はレイヤーを切換えた後も、切換える前のレ
イヤーの情報が表示されている。操作者がレイヤー選択
の後、調整したいチャネルを画面選択スイッチにより選
択する。この操作により操作画面が選択されたチャネル
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成の操作では、レイヤー選択によりアクティブ
なレイヤーを変更できるが、操作画面はレイヤー切換え
前のチャネルがアクティブになっており、レイヤーアク
ティブと操作画面アクティブ関係が一致していない。こ
のため、常にレイヤーがアクティブになっているチャネ
ルと画面に表示されているチャネルの関係を、レイヤー
を切換えるたびに確認するという不便さと誤操作の可能
性があるという問題がある。
ような構成の操作では、レイヤー選択によりアクティブ
なレイヤーを変更できるが、操作画面はレイヤー切換え
前のチャネルがアクティブになっており、レイヤーアク
ティブと操作画面アクティブ関係が一致していない。こ
のため、常にレイヤーがアクティブになっているチャネ
ルと画面に表示されているチャネルの関係を、レイヤー
を切換えるたびに確認するという不便さと誤操作の可能
性があるという問題がある。
【0005】本発明は上記問題点に鑑み、レイヤー切換
えと操作画面の共有化をはかり、操作性の簡便化と高い
視認性を実現することを目的とするものである。
えと操作画面の共有化をはかり、操作性の簡便化と高い
視認性を実現することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、オーディオ信号処理装置を、音量調
整手段と、音量調整位置を任意に動かす音量調整制御手
段と、音量調整制御手段を制御する制御手段と、実際の
処理チャネル数よりも少ない数の音量調整手段をレイヤ
ーに分け、レイヤーを切換えることによって、そのレイ
ヤーに属する音量調整器を一括で切換えるレイヤー選択
手段と、制御手段の情報を保存する制御情報記憶手段
と、音量調整手段の位置を表示するための表示手段と、
表示手段を制御する表示制御手段とを有する構成とし
た。
めに、本発明では、オーディオ信号処理装置を、音量調
整手段と、音量調整位置を任意に動かす音量調整制御手
段と、音量調整制御手段を制御する制御手段と、実際の
処理チャネル数よりも少ない数の音量調整手段をレイヤ
ーに分け、レイヤーを切換えることによって、そのレイ
ヤーに属する音量調整器を一括で切換えるレイヤー選択
手段と、制御手段の情報を保存する制御情報記憶手段
と、音量調整手段の位置を表示するための表示手段と、
表示手段を制御する表示制御手段とを有する構成とし
た。
【0007】このように構成したことにより、レイヤー
切換えスイッチによりレイヤー切換えを行ない、これに
より制御手段によって表示制御手段と音量調整手段に制
御信号が送られ、表示制御部によって表示手段にチャネ
ルの情報が表示される。また、音量調整制御手段によっ
て音量調整手段を制御し、音量調節器を動かす。この結
果、レイヤー切換え時の操作が減り、誤操作の防止が可
能となる。
切換えスイッチによりレイヤー切換えを行ない、これに
より制御手段によって表示制御手段と音量調整手段に制
御信号が送られ、表示制御部によって表示手段にチャネ
ルの情報が表示される。また、音量調整制御手段によっ
て音量調整手段を制御し、音量調節器を動かす。この結
果、レイヤー切換え時の操作が減り、誤操作の防止が可
能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
音量調整手段と、前記音量調整手段の位置を任意に動か
す音量調整制御手段と、前記音量調整制御手段を制御す
る制御手段と、実際の処理チャネル数よりも少ない数の
音量調整手段をレイヤーに分けてレイヤーを切換えるこ
とによってそのレイヤーに属する音量調整器を一括で切
換えるレイヤー選択手段と、前記制御手段の情報を保存
する制御情報記憶手段と、前記音量調整手段の位置を表
示するための表示手段と、前記表示手段を制御する表示
制御手段とを備えたオーディオ信号処理装置であり、レ
イヤー切換えスイッチによりレイヤー切換えを行ない、
チャネルの情報を表示するという作用を有する。
音量調整手段と、前記音量調整手段の位置を任意に動か
す音量調整制御手段と、前記音量調整制御手段を制御す
る制御手段と、実際の処理チャネル数よりも少ない数の
音量調整手段をレイヤーに分けてレイヤーを切換えるこ
とによってそのレイヤーに属する音量調整器を一括で切
換えるレイヤー選択手段と、前記制御手段の情報を保存
する制御情報記憶手段と、前記音量調整手段の位置を表
示するための表示手段と、前記表示手段を制御する表示
制御手段とを備えたオーディオ信号処理装置であり、レ
イヤー切換えスイッチによりレイヤー切換えを行ない、
チャネルの情報を表示するという作用を有する。
【0009】本発明の請求項2記載の発明は、音量調整
手段と、前記音量調整手段の位置を任意に動かす音量調
整制御手段と、前記音量調整制御手段を制御する制御手
段と、実際の処理チャネル数よりも少ない数の音量調整
手段をレイヤーに分けてレイヤーを切換えることによっ
てそのレイヤーに属する音量調整器を一括で切換えるレ
イヤー選択手段と、前記制御手段の情報を保存する制御
情報記憶手段と、前記音量調整手段の位置を表示するた
めの表示手段と、前記表示手段を制御する表示制御手段
とを備えたオーディオ信号処理装置における操作表示方
法であって、レイヤーを切り替えることに従って、前記
音量調整手段と前記表示手段とを連動して動作させる操
作表示方法であり、音量調整制御手段によって音量調整
手段を制御し、音量調節器を動かすという作用を有す
る。
手段と、前記音量調整手段の位置を任意に動かす音量調
整制御手段と、前記音量調整制御手段を制御する制御手
段と、実際の処理チャネル数よりも少ない数の音量調整
手段をレイヤーに分けてレイヤーを切換えることによっ
てそのレイヤーに属する音量調整器を一括で切換えるレ
イヤー選択手段と、前記制御手段の情報を保存する制御
情報記憶手段と、前記音量調整手段の位置を表示するた
めの表示手段と、前記表示手段を制御する表示制御手段
とを備えたオーディオ信号処理装置における操作表示方
法であって、レイヤーを切り替えることに従って、前記
音量調整手段と前記表示手段とを連動して動作させる操
作表示方法であり、音量調整制御手段によって音量調整
手段を制御し、音量調節器を動かすという作用を有す
る。
【0010】以下、本発明の実施の形態について、図1
と図3を参照しながら説明する。
と図3を参照しながら説明する。
【0011】(実施の形態)図1は、本発明の実施の形
態のオーディオ信号処理装置の機能ブロック図である。
図1において、表示手段101は、オーディオ処理装置の
各種設定を表示するLCDである。表示制御手段102
は、LCD201を制御する表示制御部である。制御手段1
03は、音量調整制御部106を制御する制御部である。制
御記憶手段104は、制御部の情報を記憶するメモリであ
る。レイヤー切り替え選択手段は105は、レイヤーを切
換えるためのレイヤー切換えスイッチである。音量調整
制御手段106は、音量調整器107の位置を制御する音量調
整制御部である。音量調整手段107は、音量を調整する
音量調整器である。
態のオーディオ信号処理装置の機能ブロック図である。
図1において、表示手段101は、オーディオ処理装置の
各種設定を表示するLCDである。表示制御手段102
は、LCD201を制御する表示制御部である。制御手段1
03は、音量調整制御部106を制御する制御部である。制
御記憶手段104は、制御部の情報を記憶するメモリであ
る。レイヤー切り替え選択手段は105は、レイヤーを切
換えるためのレイヤー切換えスイッチである。音量調整
制御手段106は、音量調整器107の位置を制御する音量調
整制御部である。音量調整手段107は、音量を調整する
音量調整器である。
【0012】図3は、本発明の実施の形態のオーディオ
信号処理装置の回路ブロック図である。図3において、
301は、オーディオ信号処理装置の各種設定を表示する
LCDである。302は、LCD301を制御するLCDコン
トローラである。309は、音量を調整するフェーダであ
る。308は、フェーダ309の位置を動かすモータである。
307は、モータ308を制御するモータ制御回路である。30
6は、レイヤー切換えスイッチ、303は、レイヤー切換え
スイッチ306が押されたかどうかを読み取るスイッチ読
み取り回路である。305は、レイヤーの情報及びレイヤ
ーの各チャネル情報を記憶するメモリである。304は、
スイッチ読み取り回路からの信号を得てからメモリ305
よりレイヤーの情報を取り出し、LCDコントローラ30
2とモータ制御回路307を制御するCPUである。
信号処理装置の回路ブロック図である。図3において、
301は、オーディオ信号処理装置の各種設定を表示する
LCDである。302は、LCD301を制御するLCDコン
トローラである。309は、音量を調整するフェーダであ
る。308は、フェーダ309の位置を動かすモータである。
307は、モータ308を制御するモータ制御回路である。30
6は、レイヤー切換えスイッチ、303は、レイヤー切換え
スイッチ306が押されたかどうかを読み取るスイッチ読
み取り回路である。305は、レイヤーの情報及びレイヤ
ーの各チャネル情報を記憶するメモリである。304は、
スイッチ読み取り回路からの信号を得てからメモリ305
よりレイヤーの情報を取り出し、LCDコントローラ30
2とモータ制御回路307を制御するCPUである。
【0013】以上のように構成された本発明の実施の形
態のオーディオ信号処理装置について、以下にレイヤー
選択時の動作を説明する。本実施の形態のオーディオ信
号処理装置では、レイヤー切換えと操作画面切換えは連
動して動作する。このため、レイヤー切換え直前のチャ
ンネルセレクタ情報と各チャネルの設定情報を記憶して
いる。
態のオーディオ信号処理装置について、以下にレイヤー
選択時の動作を説明する。本実施の形態のオーディオ信
号処理装置では、レイヤー切換えと操作画面切換えは連
動して動作する。このため、レイヤー切換え直前のチャ
ンネルセレクタ情報と各チャネルの設定情報を記憶して
いる。
【0014】操作手順として、調整を施したいチャネル
が含まれるレイヤーを選択する。これにより、アクティ
ブなレイヤーに切換わると同時に、前回この選択された
レイヤーの最後に調整したチャネルセレクタ情報とその
チャネル設定情報が呼び出され、LCD画面に選択され
たレイヤーのチャネル情報が表示される。レイヤー切換
えとリンクして選択されたレイヤーのチャネルの情報画
面に切換わるため、レイヤーが切換わると同時に、アク
ティブなレイヤーのチャネル情報を瞬時に読みとること
が可能となる。
が含まれるレイヤーを選択する。これにより、アクティ
ブなレイヤーに切換わると同時に、前回この選択された
レイヤーの最後に調整したチャネルセレクタ情報とその
チャネル設定情報が呼び出され、LCD画面に選択され
たレイヤーのチャネル情報が表示される。レイヤー切換
えとリンクして選択されたレイヤーのチャネルの情報画
面に切換わるため、レイヤーが切換わると同時に、アク
ティブなレイヤーのチャネル情報を瞬時に読みとること
が可能となる。
【0015】以上のように、本発明の実施の形態によれ
ば、レイヤー切換え時の操作においてレイヤー切換えと
LCDの画面切換えを連動させることにより、レイヤー
切換え後におけるLCD画面に表示されるチャネル情報
切換え操作のためのチャンネル選択が不要となり、操作
の簡略化ができ、またレイヤー切換えと同時に操作画面
も更新されるので、誤操作が防止できる。
ば、レイヤー切換え時の操作においてレイヤー切換えと
LCDの画面切換えを連動させることにより、レイヤー
切換え後におけるLCD画面に表示されるチャネル情報
切換え操作のためのチャンネル選択が不要となり、操作
の簡略化ができ、またレイヤー切換えと同時に操作画面
も更新されるので、誤操作が防止できる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明では、オーディオ
信号処理装置を、調整を行なうチャネルが存在するレイ
ヤー切換えのみで操作画面の表示がアクティブなレイヤ
ーに関する情報に切換る構成としたので、レイヤー切換
え時の画面選択操作が減り、誤操作の防止が図れるとと
もに、レイヤー切換えと操作画面のリンクにより操作性
が向上するという効果が得られる。
信号処理装置を、調整を行なうチャネルが存在するレイ
ヤー切換えのみで操作画面の表示がアクティブなレイヤ
ーに関する情報に切換る構成としたので、レイヤー切換
え時の画面選択操作が減り、誤操作の防止が図れるとと
もに、レイヤー切換えと操作画面のリンクにより操作性
が向上するという効果が得られる。
【図1】本発明の実施の形態のオーディオ信号処理装置
におけるレイヤー切換機構の機能ブロック図、
におけるレイヤー切換機構の機能ブロック図、
【図2】従来のレイヤー切換機構の機能ブロック図、
【図3】本発明の実施の形態のオーディオ信号処理装置
におけるレイヤー切換機構の回路ブロック図である。
におけるレイヤー切換機構の回路ブロック図である。
101 表示手段 102 表示制御手段 103 制御手段 104 制御記憶手段 105 レイヤー切換え選択手段 106 音量調整制御手段 107 音量調整手段 201 LCD 202 表示制御部 203 制御部 204 メモリ 205 レイヤー切換えスイッチ 206 音量調整制御部 207 音量調整器 208 画面選択スイッチ 301 LCD 302 LCDコントローラ 303 SW読み取り回路 304 CPU 305 メモリ 306 レイヤー切換えスイッチ 307 モータ制御回路 308 モータ 309 フェーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C023 AA38 BA15 CA04 DA08 5C025 AA29 CA18 CB10 5J040 AA11 AA22 CA11 CA30 CA34 GA11
Claims (2)
- 【請求項1】 音量調整手段と、前記音量調整手段の位
置を任意に動かす音量調整制御手段と、前記音量調整制
御手段を制御する制御手段と、実際の処理チャネル数よ
りも少ない数の音量調整手段をレイヤーに分けてレイヤ
ーを切換えることによってそのレイヤーに属する音量調
整器を一括で切換えるレイヤー選択手段と、前記制御手
段の情報を保存する制御情報記憶手段と、前記音量調整
手段の位置を表示するための表示手段と、前記表示手段
を制御する表示制御手段とを備えたことを特徴とするオ
ーディオ信号処理装置。 - 【請求項2】 音量調整手段と、前記音量調整手段の位
置を任意に動かす音量調整制御手段と、前記音量調整制
御手段を制御する制御手段と、実際の処理チャネル数よ
りも少ない数の音量調整手段をレイヤーに分けてレイヤ
ーを切換えることによってそのレイヤーに属する音量調
整器を一括で切換えるレイヤー選択手段と、前記制御手
段の情報を保存する制御情報記憶手段と、前記音量調整
手段の位置を表示するための表示手段と、前記表示手段
を制御する表示制御手段とを備えたオーディオ信号処理
装置における操作表示方法であって、レイヤーを切り替
えることに従って、前記音量調整手段と前記表示手段と
を連動して動作させることを特徴とする操作表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10179804A JP2000004396A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | オーディオ信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10179804A JP2000004396A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | オーディオ信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000004396A true JP2000004396A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=16072192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10179804A Pending JP2000004396A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | オーディオ信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000004396A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7650002B2 (en) | 2002-07-09 | 2010-01-19 | Yamaha Corporation | Digital compressor for multi-channel audio system |
KR101076902B1 (ko) * | 2003-08-19 | 2011-10-25 | 마이크로소프트 코포레이션 | 시스템 오디오 설정을 관리하는 방법 |
JP2011254443A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-12-15 | Yamaha Corp | 音響信号処理装置 |
US8107643B2 (en) | 2004-07-24 | 2012-01-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of automatically compensating an audio volume in response to channel change |
JP2012044631A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-03-01 | Yamaha Corp | 音響信号処理装置 |
JP2012044632A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-03-01 | Yamaha Corp | 音響信号処理装置 |
-
1998
- 1998-06-12 JP JP10179804A patent/JP2000004396A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7650002B2 (en) | 2002-07-09 | 2010-01-19 | Yamaha Corporation | Digital compressor for multi-channel audio system |
KR101076902B1 (ko) * | 2003-08-19 | 2011-10-25 | 마이크로소프트 코포레이션 | 시스템 오디오 설정을 관리하는 방법 |
US8107643B2 (en) | 2004-07-24 | 2012-01-31 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Apparatus and method of automatically compensating an audio volume in response to channel change |
JP2011254443A (ja) * | 2010-05-07 | 2011-12-15 | Yamaha Corp | 音響信号処理装置 |
JP2012044631A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-03-01 | Yamaha Corp | 音響信号処理装置 |
JP2012044632A (ja) * | 2010-07-21 | 2012-03-01 | Yamaha Corp | 音響信号処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
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