JP2000003236A - インタフェース拡張装置 - Google Patents

インタフェース拡張装置

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JP2000003236A
JP2000003236A JP16733298A JP16733298A JP2000003236A JP 2000003236 A JP2000003236 A JP 2000003236A JP 16733298 A JP16733298 A JP 16733298A JP 16733298 A JP16733298 A JP 16733298A JP 2000003236 A JP2000003236 A JP 2000003236A
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JP
Japan
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usb
interface
signal
circuit
expansion device
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JP16733298A
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Yoshihiko Aoshima
好彦 青島
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置の自由度が高いとともに取扱いが容易で
あり、しかもパーソナルコンピュータのコストを安価に
することのできるインタフェース拡張装置を提供する。 【解決手段】 本発明のインタフェース拡張装置40
は、周辺装置との間で授受される信号をUSB規格に適
合した信号に変換する各種の変換回路44〜48を備
え、USBホストコントローラ34を有するパーソナル
コンピュータ30とUSB接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインタフェース拡張
装置に係り、特にパーソナルコンピュータにおいて種々
の規格の異なる周辺装置の接続を容易にするインタフェ
ース拡張装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータ等のコン
ピュータに周辺接続機器を接続するためにインタフェー
ス拡張装置が用いられている。周辺接続機器はコンピュ
ータとの間でデータの授受を効率的に行うために各種の
規格を有している。また、近年ノート型パーソナルコン
ピュータが普及するにつれ、ノート型パーソナルコンピ
ュータにあった小型化された形状の接続部を有するイン
タフェース拡張装置が必要になってきている。このよう
に、現在インタフェース拡張装置は、増加し続ける規格
に対応しなければならず、高コスト化が強いられている
状況である。近年、周辺接続機器のデータ送受信方法に
応じて規格を統一する方向にコンピュータ業界が進んで
いるが、歴史的に画一してきたこれまでの規格から新た
な規格に切り換えることは困難である。
【0003】図3は、従来のインタフェース拡張装置の
構成を示すブロック図である。図3において、10はパ
ーソナルコンピュータであり、20はインタフェース拡
張装置である。インタフェース拡張装置20はパーソナ
ルコンピュータ10の拡張バスコネクタに接続される形
式で実装される。図3に示されるように、インタフェー
ス拡張装置20はPS2コネクタ21、シリアルコネク
タ22、パラレルコネクタ23、USB(Universal Se
rial Bus)コネクタ24が搭載されているのみである。
【0004】上記PS2コネクタ21は主としていわゆ
るPS2規格と称される規格のマウス等を接続するコネ
クタであり、シリアルコネクタ22はモデム等のシリア
ルデータ送受信を行うデバイスが接続されるコネクタで
あり、パラレルコネクタ23はプリンタ等のパラレルデ
ータ送受信を行うデバイスが接続されるコネクタであ
り、USBコネクタ24は近年新たに規格化されたシリ
アルデバイスを接続するコネクタである。
【0005】図3に示したように、インタフェース拡張
装置20には、各種周辺装置を接続するためのコネクタ
のみが実装され、それぞれのインタフェース制御回路、
つまり、PS2規格のデバイスとの間のデータ授受制御
を行うPS2インタフェイス制御回路11、シリアルデ
バイスとの間のデータ授受制御を行うシリアルインタフ
ェイス制御回路12、パラレルデバイスとの間のデータ
授受制御を行うパラレルインタフェイス制御回路13、
USB規格のデバイスとの間のデータ授受制御を行うU
SBホストコントローラ14は、パーソナルコンピュー
タ10内に装備されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術
は、以下のような問題点があった。 (1)パーソナルコンピュータ10とインタフェース拡
張装置20とを接続する信号線数が多く、接続をケーブ
ルで行った場合、ケーブル径が太くなるため取り扱いに
くくなるが、これを避けるため、一般的にはコネクタに
よる接続としている。従って、インタフェース拡張装置
20の設置位置は固定されてしまい、設置の自由度が皆
無であるという問題があった。
【0007】(2)パーソナルコンピュータ10がPS
2インタフェース制御回路11、シリアルインタフェー
ス制御回路12、パラレルインタフェース制御回路22
を有するため、インタフェース拡張装置20を接続しな
くともこれらの制御回路を備えていなければならず高コ
ストになるという問題があった。
【0008】(3)パーソナルコンピュータ10に各イ
ンタフェースの制御回路が入っており、各インタフェー
スは、通電時の活線挿抜を保証していないため、インタ
フェース拡張装置20をパーソナルコンピュータ10に
接続する場合又はパーソナルコンピュータ10から取り
外す場合、パーソナルコンピュータ10の電源を未通電
状態にする必要があり、操作が面倒であるという問題が
あった。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、設置の自由度が高いとともに取扱いが容易であ
り、しかもパーソナルコンピュータのコストを安価にす
ることのできるインタフェース拡張装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、周辺装置との間で授受される信号をUS
B規格に適合した信号に変換する変換手段を備え、US
Bホストコントローラを有するコンピュータとUSB接
続されることを特徴とする。また、本発明は、前記変換
手段が、異なる周辺装置毎に複数設けられ、前記変換手
段各々と接続され、前記USBホストコントローラから
出力された信号を前記変換手段各々へ出力するととも
に、前記変換手段各々から入力される信号を前記USB
ホストコントローラへ出力する集合手段を更に具備する
ことを特徴とする。また、本発明は、前記コンピュータ
とケーブルを介してUSB接続されることを特徴とす
る。また、本発明は、前記コンピュータが電源手段を備
え、前記ケーブルを介して前記インタフェース拡張装置
へ電源が供給されることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態によるインタフェース拡張装置について詳細に説
明する。 〔第1実施形態〕図1は、本発明の第1実施形態による
インタフェース拡張装置の構成を示すブロック図であ
る。図1を参照すると、本発明の一実施形態によるイン
タフェース拡張装置40は、USBハブ回路42、PS
2インタフェース変換回路44、PS2コネクタ50、
シリアルインタフェース変換回路46、パラレルインタ
フェース変換回路48、PS2コネクタ50、シリアル
コネクタ52、パラレルコネクタ54、及びUSBコネ
クタ56を有する。
【0012】パーソナルコンピュータ30は、電源回路
32及びUSBホストコントローラ34を備える。イン
タフェース拡張装置40はケーブル60によって、パー
ソナルコンピュータ30と接続される。よってパーソナ
ルコンピュータ30内に備えられたUSBホストコント
ローラ34からUSB信号が、電源回路32からインタ
フェース拡張装置40が使用する電源が供給される。ケ
ーブル60によって、USB信号と電源はUSBハブ回
路42に供給される。
【0013】本実施形態におけるUSBハブ回路42は
4つの接続ポートP1〜P4を有し、接続ポートP1に
はPS2インタフェース変換回路44が、接続ポートP
2にはシリアルインタフェース変換回路46が、接続ポ
ートP3にはパラレルインタフェース変換回路48が、
接続ポートP4にはUSBコネクタ56がそれぞれ接続
される。USBハブ回路42とUSBホストコントロー
ラ34との間は、USB規格に適合したデータの授受が
行われ、またUSBハブ回路42の接続ポートP1〜P
4で送受信されるデータもUSB規格に適合したデータ
である。
【0014】PS2インタフェース変換回路44は、U
SBハブ回路42の接続ポートP1から出力される信号
をPS2規格に適合した信号へ変換してPS2コネクタ
50へ出力するとともに、PS2コネクタ50から入力
されるPS2規格に適合した信号をUSB規格に適合し
た信号へ変換してUSBハブ回路42の接続ポートP1
へ出力する。
【0015】シリアルインタフェース変換回路46は、
USBハブ回路42の接続ポートP2から出力される信
号をシリアル変換してシリアルコネクタ52へ出力する
とともに、シリアルコネクタ52から入力されるシリア
ル信号をUSB規格に適合した信号へ変換してUSBハ
ブ回路42の接続ポートP2へ出力する。パラレルイン
タフェース変換回路48は、USBハブ回路42の接続
ポートP3から出力される信号をパラレル変換してパラ
レルコネクタ54へ出力するとともに、パラレルコネク
タ54から入力されるパラレル信号をUSB規格に適合
した信号へ変換してUSBハブ回路42の接続ポートP
3へ出力する。また、USBハブ回路42とUSBコネ
クタ56との間で授受される信号は、USB規格に適合
した信号である。
【0016】上記構成において、まず、パーソナルコン
ピュータ30からケーブル60を介してUSBハブ回路
42に出力されたUSB規格に適合した信号は、USB
ハブ回路42によって、受信した信号を接続ポートP1
から接続ポートP4に出力する。この時、USBハブ回
路42は、ケーブル60を介してパーソナルコンピュー
タ30から供給された電源によって、USBの規格に準
じた、電流値500mAを各ポートに供給する。
【0017】USBハブ回路42の接続ポートP1から
供給されたUSB規格に適合した信号によって、PS2
インタフェース変換回路44は、PS2インタフェース
の電気的信号に変換し、PS2コネクタ50へ供給す
る。同様に、接続ポートP2から供給されたUSB規格
に適合した信号によって、シリアルインタフェース変換
回路46は、シリアルインタフェースの電気信号に変換
し、接続ポートP3から供給されたUSB規格に適合し
た信号によって、パラレルインタフェース変換回路48
は、パラレルインタフェースの電気信号に変換し、シリ
アルコネクタ52、パラレルコネクタ54へそれぞれ供
給する。USBハブ回路42の接続ポートP4から供給
されたUSB規格に適合した信号はUSBコネクタ56
へ直接供給される。
【0018】また、PS2コネクタ50から信号が入力
されると、PS2インタフェース変換回路44によって
USB規格に適合した信号に変換され、USBハブ回路
42の接続ポートP1へ出力され、シリアルコネクタ5
2から信号が入力されるとシリアルインタフェース変換
回路46によってUSB規格に適合した信号に変換さ
れ、USBハブ回路42の接続ポートP2へ出力され、
パラレルコネクタ54から信号が入力されるとパラレル
インタフェース変換回路48によってUSB規格に適合
した信号に変換され、USBハブ回路42の接続ポート
P3へ出力される。また、USBコネクタ56から入力
される信号は、直接USBハブ回路42の接続ポートP
4へ出力される。
【0019】USBハブ回路42の接続ポートP1〜P
4から入力された信号は、ケーブル60を介してUSB
ホストコントローラ34へ入力され、中央処理装置(図
示省略)によって処理される。
【0020】〔第2実施形態〕次に、本発明の第2実施
形態によるインタフェース拡張装置について説明する。
図2は、本発明の第2実施形態によるインタフェース拡
張装置の構成を示すブロック図であり、図1に示した本
発明の第一実施形態によるインタフェース拡張装置と共
通する部材には同一の符号を付し、その説明を省略す
る。
【0021】図2に示した本発明の第2実施形態による
インタフェース拡張装置が、図1に示した本発明の第1
実施形態によるインタフェース拡張装置と異なる点は、
図1中のインタフェース拡張装置40が、FDDインタ
フェース変換回路74、MIDI/JOYSTICKイ
ンタフェース変換回路76、マイクインタフェース変換
回路78、FDDコネクタ80、MIDI/JOYST
ICKコネクタ82、及びマイクコネクタ84を有する
インタフェース拡張装置70となった点である。
【0022】FDDインタフェース変換回路74は、フ
レキシブルディスク装置が入出力する信号とUSB規格
に適合した信号との間の変換を行うものであり、MID
I/JOYSTICKインタフェース変換回路76は、
音楽データ信号の入出力を行うMIDI装置や、ジョイ
スティックから出力される信号とUSB規格に適合した
信号との間の変換を行うものであり、マイクインタフェ
ース変換回路78はマイクから出力される信号とUSB
規格に適合した信号との間(必要ならばA/D変換を伴
う)の変換を行うものである。本発明の第2実施形態に
よるインタフェース拡張装置の動作は基本的に本発明の
第1実施形態によるインタフェース拡張装置の動作と同
様である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインタフ
ェース拡張装置によれば、コンピュータとインタフェー
ス拡張装置間のインタフェースに活線挿抜が可能なUS
Bインタフェースを使用しているため、コンピュータ本
体の電源が通電している状態でインタフェース拡張装置
が脱着でき、使い勝手を向上させることができるという
効果がある。また、本発明によれば、インタフェース拡
張装置内にUSBから各インタフェース信号に変換する
変換手段を設けたことにより、コンピュータ内の各イン
タフェースの制御回路並びに、バッファ素子が不要とな
るため、コンピュータとインタフェース拡張装置の組み
合わせにおいて、パーソナルコンピュータ側のコストを
低減することができるという効果がある。また、本発明
によれば、コンピュータとインタフェース拡張装置間の
インタフェースに信号本数4本のUSBインタフェース
を使用するため、ケーブルによる接続を可能にすること
ができ、コンピュータとインタフェース拡張装置の組み
合わせで使用する際、インタフェース拡張装置の設置に
おいて自由度を向上させることができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態によるインタフェース
拡張装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の第2実施形態によるインタフェース
拡張装置の構成を示すブロック図である。
【図3】 従来のインタフェース拡張装置の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
44 PS2インタフェース変換回路 46 シリアルインタフェース変換回路 48 パラレルインタフェース変換回路 74 FDDインタフェース変換回路 76 MIDI/JOYSTICKインタフェ
ース変換回路 78 マイクインタフェース変換回路 (以上、変換手段) 30 パーソナルコンピュータ(コンピュー
タ) 32 電源回路(電源手段) 34 USBホストコントローラ 40,70 インタフェース拡張装置 42 USBハブ回路(集合手段) 60 ケーブル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周辺装置との間で授受される信号をUS
    B規格に適合した信号に変換する変換手段を備え、US
    Bホストコントローラを有するコンピュータとUSB接
    続されることを特徴とするインタフェース拡張装置。
  2. 【請求項2】 前記変換手段は、異なる周辺装置毎に複
    数設けられ、 前記変換手段各々と接続され、前記USBホストコント
    ローラから出力された信号を前記変換手段各々へ出力す
    るとともに、前記変換手段各々から入力される信号を前
    記USBホストコントローラへ出力する集合手段を更に
    具備することを特徴とする請求項1記載のインタフェー
    ス拡張装置。
  3. 【請求項3】 前記コンピュータとケーブルを介してU
    SB接続されることを特徴とする請求項1又は請求項2
    記載のインタフェース拡張装置。
  4. 【請求項4】 前記コンピュータは電源手段を備え、前
    記ケーブルを介して前記インタフェース拡張装置へ電源
    が供給されることを特徴とする請求項3記載のインタフ
    ェース拡張装置。
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