JP2000003234A - 低電圧供給装置を含む論理装置及び論理装置への電圧供給方法 - Google Patents
低電圧供給装置を含む論理装置及び論理装置への電圧供給方法Info
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Abstract
た最適な電源電圧,電流を論理装置に供給し論理装置の
消費電力を低くする。 【解決手段】 クロックで動作する論理装置1と参照電
圧に対応した電源装置5とPLL回路3から構成され、
PLL回路3内のVCО回路34の印加電圧を参照電圧
とする電源装置5により論理装置1が動作する最低の電
圧値以上を生成し、論理装置の電源供給、および電流供
給を行う。
Description
る装置の低消費電力化を行う低電圧供給装置を含む論理
装置及び論理装置への電圧供給方法に関する。
ルプロセッサ,メモリなどのクロックで動作する各論理
装置は、システムとして実用に供されている。各論理装
置の動作スピードは、入力クロック,電源電圧,温度,
製造ばらつきによって決定される。これらすべての条件
内で動作するようにスペックが定められている。例え
ば、入力周波数100MHz,電源電圧3.3±10%,温
度−40〜125度である論理装置があった場合、この
論理装置は、入力周波数が20MHzの場合、かならずし
も電源電圧が3.3±10%でなくても動作する。
消費電力Pは周波数F,電源電圧VとするとP∝FVV
と電圧の二乗で効くので、消費電力は、3.3V動作時
に比べ37%で済む。
は、1997 VLSI SYNPOSIUM SAKIYAMA ET ALのA LEAN
POWER MANAGEMENT TECHNIQUEで提案されたダミーのセ
ルに入力周波数を入力し、その状態をDAコンバータに
て電源装置であるDC-DCコンバータに伝える方法が
ある。
の電源電圧の制御方法は、DAコンバータなど高精度な
低電圧供給装置を含む論理装置などをチップ内もしく
は、チップ外におかなければならず、チップ面積の増大
もしくは、チップセットのコスト増大が余儀なくされて
いるという問題があった。
作周波数,プロセス条件,温度条件に応じた最適な電源
電圧,電流を論理装置に供給し、消費電力を低く抑える
ことを目的とする。
成するためクロックで動作する論理装置と同じクロック
周波数を生成するPLL回路におけるVCО回路の印加
電圧を電源装置の参照電圧とし、電源装置でその参照電
圧をもとにクロックの周波数値で動作する最低電圧を生
成し、論理装置の電源端子に供給するものである。
りもかなり素子数も少なくてすみ精度もいらず小面積の
みで論理装置の低消費電力化が可能となり経済的であ
る。
から図20を用いて説明する。
の実施の形態における低電圧供給装置を含む論理装置の
構成を示すブロック図である。
ラタイマーなどからなる論理装置1であり、入力クロッ
ク端子11と電源端子12を有する。論理装置1の入力
クロック端子11には入力クロック2が入力され、論理
装置1の電源端子12には、電源装置5の出力端子52
に接続されている。3はPLL回路である。このPLL
回路3は、位相比較器31と、チャージポンプ32と、
ループフィルター33と、VCO回路34とでなり、V
CO回路34は論理装置1内に組み込まれている。ここ
で、位相比較器31は、基準クロック入力端子311
と、比較対象クロック入力端子312と、アップ信号出
力端子313と、ダウン信号出力端子314を有し、基
準クロック入力端子311には、入力クロック2が入力
されるよう接続されている。そして、基準クロックの立
ち上がりより比較対象クロックの立ち上がりの位相が遅
ければ、その位相差の時間分だけアップ信号がイネーブ
ルとなり、基準クロックより比較対象クロックの位相が
早ければ、その位相差の時間分だけダウン信号がイネー
ブルとなる。
子321と、ダウン信号入力端子322と、チャージポ
ンプ出力端子323を有し、アップ信号入力端子321
がイネーブルの間、チャージポンプ出力端子323から
一定の電荷をチャージし、ダウン信号入力端子322が
イネーブルの間、チャージポンプ出力端子323から一
定の電荷をディスチャージする。
力端子323に接続され、PLL回路3の帰還系を調整
する。VCО回路34は、電圧制御端子(VCO入力端
子)341が、ループフィルター33に接続され、この
ループフィルター33の出力電圧に依存した周波数のク
ロックをVCО出力端子342から出力する。VCО出
力端子342は、位相比較器31の比較対象クロック入
力端子312に接続されている。PLL回路3の電源
は、常に定電圧である。
の電圧制御端子341に接続されており、フィルター部
4の出力端子42は、電源装置5の参照電圧端子51に
接続され、その電圧値によって所定の電源電圧を供給す
る。また、電源装置5の外部電源入力端子50には外部
電源6が接続されている。
を示す。VCО回路34は、論理装置1と同じプロセス
工程で生成されたMOSトランジスタによって構成され
ている。即ち、MOSトランジスタのノード3401の
電圧,ノード3402の電圧は、カレントミラー回路3
43(バイアス電圧発生回路)によって、VCО回路3
4のVCО入力端子341の電圧値によって決定され
る。344は電流制御型インバータ(以下、インバータ
という)であり、MOSトランジスタ3440のソース
に電源が接続され、ゲートにノード3401が接続さ
れ、ノード3401の電圧値によってMOSトランジス
タ3420のソースに供給する電流量を制御している。
同様にMOSトランジスタ3430のソースが接続さ
れ、ゲートにノード3402が接続され、ノード340
2の電圧値によってMOSトランジスタ3430のソー
スに供給する電流量を制御している。MOSトランジス
タ3420と3410はインバータ回路になっている。
インバータ345,346もインバータ344と同じ構
成になっており、インバータ344〜346は3段のイ
ンバータチェーンのループになっており、発振し、イン
バータ346の出力がVCО回路34のVCО出力端子
342となっている。
電圧とVCО出力端子342の出力周波数の関係を図3
に示す。図3で示したようにVCО回路の入力電圧V
(横軸:印加電圧)と出力周波数F(縦軸)の関係は、
温度,プロセス変動によって傾きが異なる。グラフ
(a),(b),(c)は定温,常温,高温におけるI
DS,VTHの関係を示している。即ち、低温,良いプ
ロセスである単位ゲート幅,ゲート長当りのドレインと
ソース間電流IDSの絶対値が高く、しきい値電圧VT
Hの絶対値が低くなるほど、傾きは急峻である(a)。
高温,悪いプロセスである単位ゲート幅,ゲート長当り
のドレインとソース間電流IDSの絶対値が低く、しき
い値電圧VTHの絶対値が高くなるほど、傾きは緩やか
である(b),(c)。VCО回路34の出力周波数F
が同周波数で、温度,プロセスが異なるとき、温度が高
いときやプロセスが悪いとき、入力電圧は上がり、温度
が低いときやプロセスが良いとき、入力電圧は下がる。
の特性グラフである。図4に示した論理装置1の電源電
圧V(横軸:供給電圧)と周波数F(縦軸)の特性グラ
フでも、温度,プロセスが異なると動作安定境界線は異
なり、温度が高い場合や、プロセスが悪い場合は、動作
安定境界線は緩やかであり(c)、温度が低い場合や、
プロセスが良い場合は、動作安定境界線は急峻である
(a),(b)。
端子341の電圧VINと論理装置1の電源電圧Vは
(数1)で示される。
1の電圧VINのBの増加関数であらわせる。
Nで(数1)で表記されるA,B,Cをフィルター部4
で抵抗素子,容量素子,トランジスタ,ダイオードを用
いて(数2)になるようにし、
とによって、論理装置1は任意の周波数で動作可能な下
限の電圧で動作が可能になる。
00UA/UM,VTH=0.5V,p-チャンネルT
R,IDS=200UA/UM,VTH=−0.5Vで
構成されたVCО回路34の動作周波数と入力電圧の関
数が(数3)であるとする。
(横軸:印加電圧)の関係のグラフを図5に示す。
電圧Vの関数で(数4)で動作するとする。
圧V(横軸:供給電圧)の関係のグラフを図6に示す。
給電圧)は、参照電圧V(横軸)に正比例するものとす
る。このときの電源装置5の出力電圧Vと、参照電圧V
の関係のグラフを図7に示す。このとき、フィルター部
4は(数5)を形成すればいい。
(a)の回路図の場合は、p-チャンネルTR43と2
個の抵抗素子44,45のみで、同抵抗素子を直列に接
続し、一方にVCО回路34の印加電圧をフィルター部
入力端子41に接続し、一方にp-チャンネルTR43
のソースを接続し、p-チャンネルTRのゲートとドレ
インを接地する。フィルター部4の出力は、同抵抗素子
の接続点がフィルター部出力端子42となる。このフィ
ルター部4により、(数5)を満足する図9に示したV
CО回路34の印加電圧V(横軸)と出力電圧V(縦
軸:参照電圧)の特性が実現できる。図8(b)の回路
図の場合は、2個の抵抗素子44,45を直列接続し、
一方にVCO回路34の印加電圧をフィルター部入力端
子41に接続し、フィルター部4の出力は同抵抗素子の
接続点がフィルター部出力端子42となる。
照電圧をモニターすることにより、論理装置1の電圧は
周波数,プロセス,温度に応じた最適な電圧となる。
チャージポンプ32,ループフィルター33,フィルタ
ー部4,電源装置5については、低電圧供給装置を含む
論理装置に外付けしてもよい。
周波数の関係が増加関数で表記されるVCО回路を用い
る場合は、便宜的に電源装置5の出力電圧は、制御電圧
に正比例するものとしたが、参照電圧で表記される増加
関数の特性をもつものであればよい。そのときは、フィ
ルター部4と電源装置5で(数6)になるようにすれば
よい。
少関数で表記されるVCО回路を用いる場合、電源装置
5が制御電圧の減少関数で表記される(数7)になるよ
うにすればよい。
きるフィルター部4を形成すればよい。
の形態2における低電圧供給装置を含む論理装置の構成
を示すブロック図である。
ックには同じ符号を付し、その説明を省略する。
と、フィルター部4のフィルター部接続端子41へVC
О回路34の参照電圧端子348が接続されており、フ
ィルター部4の出力端子42は、電源装置5の参照電圧
端子51に接続され、その電圧値によって所定の電源電
圧を供給するようになっている。
路図を示す。図11のVCО回路34はオぺアンプOT
Aと論理装置1と同じ工程で生成されたトランジスタ3
471〜3473と論理装置1のクリティカルパス回路
3474のループで構成されており、VCО入力端子3
41の電圧値による電流がクリティカルパス回路347
4に流れる。回路347のp-チャンネルトランジスタ
3473は、電流源と抵抗素子Rの並列でモデル近似で
き、電流量が少ない程抵抗は大きくなり、クリティカル
パス回路3474と電流源であるトランジスタ3473
の接続点3475の電圧値は下がる。この接続点347
5の電圧値は、論理装置1の必要最低限の電圧値と等価
である。フィルター部4では、接続点3475の電圧を
容量などで平滑化し、電源装置5の参照電圧端子51に
電圧を供給する。VCО回路34の参照電圧端子348
の電圧V(横軸)と論理装置1への供給電圧V(縦軸)
の関係のグラフを図12に示す。
照電圧をモニターすることにより、論理装置1の電圧は
周波数,プロセス,温度に応じた最適な電圧となる。
に回路347は、トランジスタ3471に流れる電流と
比例した電流がクリティカルパス回路3474に流れる
回路構成であればよい。
回路3474は、論理装置1の品種に応じたクリティカ
ルパス回路構成を容易に変更可能なASIC回路で構成
されていてもよい。このASIC回路が、ROMなどと
同様にプロセス工程で1枚のマスクで変更可能になるこ
とにより、開発期間の短縮となる。
形態3における低電圧供給装置を含む論理装置の構成を
示すブロック図である。
ックには同じ符号を付し、その説明を省略する。
説明すると、35はPLL回路3のアンロック検出器で
あり、位相比較器31のアップ信号出力端子313と、
ダウン信号出力端子314を入力とし、入力信号のいず
れかがイネーブル時間がある一定の時間を超えると出力
信号をアップ信号出力端子353からフィルター部4へ
出力する回路で構成されており、このアンロック検出器
35のアップ信号出力端子353は、フィルター部4の
アナログスイッチ部46に接続されている。
説明する。PLL回路3が初期状態、または、アンロッ
ク時、フィルター部4のアナログスイッチ部46は、オ
フになり、電源装置5の参照電圧端子51には、外部電
源6の電圧そのものが論理装置1に供給される電圧とな
る。ロック時は、実施の形態1,2で述べた原理で動作
する。
アンロック時、外部電源6の電圧そのものを論理装置1
に供給することにより、論理装置1の誤動作を防ぐこと
ができる。
形態4における低電圧供給装置を含む論理装置の構成を
示すブロック図である。本構成は、実施の形態3とほぼ
同じであるが、VCО出力端子342と位相比較器31
の比較対象クロック入力端子312の間に分周器36を
接続して、入力クロック2を逓倍したクロックを生成
し、論理装置1に供給している点が異なる。図14の構
成をとることにより、PLL回路3は論理装置1を入力
クロック2の逓倍で動作させる機能と電源装置5の参照
電圧を与える機能の2つを持つことが可能になる。
力の2つを1つのPLL回路で兼用でき、低電圧供給装
置を含む論理装置の小面積化が可能となる。
形態5における低電圧供給装置を含む論理装置の構成を
示すブロック図である。
クには同じ符号を付し、その説明を省略する。
明すると、VCО回路34のVCO入力端子341は、
ループフィルター33に接続され、このループフィルタ
ー33の出力電圧に依存した周波数のクロックをVCО
出力端子342から出力する。VCО出力端子342
は、位相比較器31の比較対象クロック入力端子312
に接続されている。PLL回路3の電源は、常に定電圧
である。
8はフィルター部4のフィルター部入力端子41に接続
され、また、VCО回路34の参照電圧端子349がフ
ィルター部47の接続端子48に接続されている。また
CPUバスコントローラタイマーなどからなる論理装置
1の電源端子12は、外部電源6に接続されており、論
理装置1の接地端子13は、外部で接地されている。フ
ィルター部4の出力端子42は、制御入力端子14に接
続され、フィルター部47の出力端子49は、制御入力
端子15に接続されている。
り、p-チャンネルトランジスタ16のゲートは、制御
入力端子14に接続され、ソースは電源端子12(図1
5参照)に接続され、ドレインは、論理回路17を構成
するp-チャンネルトランジスタのソースと基盤に接続
されている。n-チャンネルトランジスタ18のゲート
は、制御入力端子15に接続され、ソースは接地端子に
接続され、ドレインは、論理回路19を構成するn-チ
ャンネルトランジスタのソースと基盤に接続されてい
る。
例であり、図16の論理回路17のクリティカルパス回
路340をループ構成にし、論理回路17のクリティカ
ルパス回路を構成するp-チャンネルトランジスタのソ
ースと基盤は、p-チャンネルトランジスタ3441の
ドレインに接続され、p-チャンネルトランジスタ34
41のソースと基盤は、定電圧源に接続されている。
ートは、VCO入力端子341に対応した電流をp-チ
ャンネルトランジスタ3441に供給する電圧を生成す
るバイアス電圧発生回路343の出力3401に接続さ
れており、論理回路17のクリティカルパス回路340
を構成するn-チャンネルトランジスタのソースと基盤
は、n-チャンネルトランジスタ3431のドレインに
接続され、n-チャンネルトランジスタ3431のソー
スと基盤は、接地されている。
ートは、VCO入力端子341に対応した電流をn-チ
ャンネルトランジスタ3431に供給する電圧を生成す
るバイアス電圧発生回路343の出力端子3402に接
続されている。
施の形態5を説明する。p-チャンネルトランジスタ3
441は、電流源と抵抗素子の並列でモデル近似でき、
電流量が少ない程抵抗は大きくなり、クリティカルパス
回路340と電流源であるp-チャンネルトランジスタ
3441の接続点3442の電圧値は下がる。この接続
点3442の電圧値は、論理回路17の必要最低限の電
圧値と等価である。フィルター部4では、バイアス電圧
発生回路343の出力端子3401の電圧を容量などで
平滑化し、制御入力端子14に電圧を供給する。n-チ
ャンネルトランジスタ3431は、電流源と抵抗素子の
並列でモデル近似でき、電流量が少ない程抵抗は大きく
なり、クリティカルパス回路340と電流源であるn-
チャンネルトランジスタ3431の接続点3432の電
圧値は上がる。この接続点3432の電圧値は、論理回
路17の必要最上限の電圧値と等価である。フィルター
部47では、バイアス電圧発生回路343の出力端子3
402の電圧を容量などで平滑化し、制御入力端子15
に電圧を供給する。
イアス電圧発生回路343の出力端子3401,340
2を論理装置1の制御電圧端子に接続することにより論
理装置1の論理回路17は、周波数,プロセス,温度に
応じた最適な電圧となる。その結果、論理装置1の電流
は、入力クロック周波数に応じた電流量となり、論理装
置1の入力クロック2の周波数が低くなれば、論理装置
の電流量も減少する。よって、論理装置の低消費電力化
が可能になる。
回路はある一例であり、基本的には、トランジスタ34
41に流れる電流と比例した電流がクリティカルパス回
路340に流れる回路構成であればよい。
回路340は、論理装置の品種に応じたクリティカルパ
ス回路構成に容易に変更可能なASIC回路で構成され
ていてもよい。このASIC回路が、ROMなどと同様
にプロセス工程で1枚のマスクで変更可能になることに
より、開発期間の短縮となる。
態6における低電圧供給装置を含む論理装置の構成を示
すブロック図であり、前記図15と同じである。ただ
し、論理装置1の構成が前記図16と異なる。即ち、図
19は図18の論理装置1の内部回路図であり、p-チ
ャンネルトランジスタ16のゲートは、制御入力端子1
4に接続され、ソースは、電源端子12に接続され、ド
レインは、論理回路17を構成するp-チャンネルトラ
ンジスタのソースに接続されている。論理回路17を構
成するp-チャンネルトランジスタの基盤は、電源端子
に接続されている。n-チャンネルトランジスタ18の
ゲートは、制御入力端子15に接続され、ソースは、接
地端子に接続され、ドレインは、論理回路19を構成す
るn-チャンネルトランジスタのソースに接続されてい
る。論理回路19を構成するn-チャンネルトランジス
タの基盤は、接地端子に接続されている。
例であり、図19の論理回路17のクリティカルパス回
路340をループ構成にし、論理回路17のクリティカ
ルパス回路を構成するp-チャンネルトランジスタのソ
ースは、p-チャンネルトランジスタ3441のドレイ
ンに接続され、クリティカルパス回路を構成するp-チ
ャンネルトランジスタの基盤とp-チャンネルトランジ
スタ3441のソースと基盤は、定電圧源に接続されて
いる。
ートは、VCO入力端子341に対応した電流をp-チ
ャンネルトランジスタ3441に供給する電圧を生成す
るバイアス電圧発生回路343の出力端子3401に接
続されており、論理回路17のクリティカルパス回路3
40を構成するn-チャンネルトランジスタのソース
は、n-チャンネルトランジスタ3431のドレインに
接続され、クリティカルパス回路340を構成するn-
チャンネルトランジスタの基盤とp-チャンネルトラン
ジスタ3431のソースと基盤は、接地されている。
ートは、VCO入力端子341に対応した電流をn-チ
ャンネルトランジスタ3431に供給する電圧を生成す
るバイアス電圧発生回路343の出力端子3402に接
続されている。
施の形態6を説明する。p-チャンネルトランジスタ3
441は、電流源と抵抗素子の並列でモデル近似でき、
電流量が少ない程抵抗は大きくなり、クリティカルパス
回路340を構成するp-チャンネルトランジスタのソ
ースと電流源であるp-チャンネルトランジスタ344
1の接続点3442の電圧値は下がる。この接続点34
42の電圧値は、論理回路17の必要最低限の電圧値と
等価である。フィルター部4では、バイアス電圧発生回
路343の出力端子3401の電圧を容量などで平滑化
し、制御入力端子14に電圧を供給する。n-チャンネ
ルトランジスタ3431は、電流源と抵抗素子の並列で
モデル近似でき、電流量が少ない程抵抗は大きくなり、
クリティカルパス回路340を構成するn-チャンネル
トランジスタのソースと電流源であるp-チャンネルト
ランジスタ3431の接続点3432の電圧値は上が
る。この接続点3432の電圧値は、論理回路17の必
要最上限の電圧値と等価である。フィルター部47で
は、バイアス電圧発生回路343の出力端子3402の
電圧を容量などで平滑化し、制御入力端子15に電圧を
供給する。
ス電圧発生回路343の出力端子3401,3402を
論理装置1の制御電圧端子345,346に伝達するこ
とにより論理装置1の論理回路17のトランジスタのソ
ースは、周波数,プロセス,温度に応じた最適な電圧と
なる。n-チャンネルトランジスタは、ソース電圧より
基盤電圧が低くなれば、ドレインソース間を流れる電流
は減少する。p-チャンネルはその逆である。その結
果、論理装置1の電流は、入力クロック周波数に応じた
電流量となり、論理装置の入力クロック2の周波数が低
くなれば、論理装置の電流量も減少する。よって、論理
装置の低消費電力化が可能になる。
回路はある一例であり、基本的には、トランジスタ34
41に流れる電流と比例した電流がクリティカルパス回
路340に流れる回路構成であればよい。
回路340は、論理装置の品種に応じたクリティカルパ
ス回路構成を容易に変更可能なASIC回路で構成され
ていてもよい。このASIC回路が、ROMなどと同様
にプロセス工程で1枚のマスクで変更可能になることに
より、開発期間の短縮となる。
ロプロッセッサ,デジタルシグナルプロセッサ,メモリ
などの低電圧供給装置を含む論理装置において、PLL
回路にはVCО回路を内蔵し、VCО回路の入力電圧ま
たは、VCО回路内の電圧をモニターすることにより低
電圧供給装置を含む論理装置の電源電圧を決定するもの
である。これにより小面積で低電圧供給装置を含む論理
装置の低消費電力化が可能となる。
を含む論理装置の構成を示すブロック図
と出力周波数の関係を示すグラフ
周波数の関係を示すグラフ
と周波数の関係を示すグラフ
周波数の関係を示すグラフ
示すグラフ
係を示すグラフ
置を含む論理装置の構成を示すブロック図
の供給電圧の関係を示すグラフ
置を含む論理装置の構成を示すブロック図
置を含む論理装置の構成を示すブロック図
置を含む論理装置の構成を示すブロック図
成を示すブロック図
Claims (13)
- 【請求項1】 参照電圧で所定の電圧値を供給する電源
装置と、クロックで動作する論理装置と、前記クロック
を基準クロックとするPLL回路を具備し、前記PLL
回路におけるVCО回路の印加電圧端子が前記電源装置
の参照電圧端子に接続され、前記電源装置の出力が前記
論理装置の電源端子に接続され、前記PLL回路と前記
電源装置で前記クロック周波数で前記論理装置が動作す
る最低電圧以上を生成し、前記論理装置の電源端子に供
給することを特徴とする低電圧供給装置を含む論理装
置。 - 【請求項2】 前記VCO回路は、前記論理装置内に有
することを特徴とする請求項1記載の低電圧供給装置を
含む論理装置。 - 【請求項3】 参照電圧で所定の電圧値を供給する電源
装置と、クロックで動作する論理装置と、前記クロック
を基準クロックとするPLL回路と、フィルターを具備
し、前記PLL回路におけるVCО回路の印加電圧端子
が前記フィルターに接続され、前記フィルターの出力が
電源装置の参照電圧端子に接続され、前記電源装置の出
力が前記論理装置の電源に接続され、前記PLL回路に
おけるVCО回路の印加電圧端子の電圧値を前記フィル
ターで成形し、前記参照電圧と前記電源装置で前記クロ
ック周波数で前記論理装置が動作する最低電圧以上を生
成し、前記論理装置の電源端子に供給することを特徴と
する低電圧供給装置を含む論理装置。 - 【請求項4】 参照電圧で所定の電圧値を供給する電源
装置と、クロックで動作する論理装置と、前記クロック
を基準クロックとするPLL回路と、フィルターを具備
し、前記PLL回路におけるVCО回路の内部電圧端子
が前記フィルターに接続され、前記フィルターの出力が
電源装置の参照電圧端子に接続され、前記電源装置の出
力が前記論理装置の電源に接続され、前記PLL回路に
おけるVCОの内部電圧端子の電圧値を前記フィルター
で成形し、前記参照電圧と前記電源装置で前記クロック
周波数で前記論理装置が動作する最低電圧以上を生成
し、前記論理装置の電源端子に供給することを特徴とす
る低電圧供給装置を含む論理装置。 - 【請求項5】 前記VCО回路は当該VCО回路の印加
電圧に対応する電流量をもつ電流源と、前記電流源に接
続された前記論理装置のクリティカルパスのループで構
成され、前記VCО回路の内部電圧端子が、当該VCО
回路の印加電圧に対応する電流量をもつ電流源と、前記
電流源に接続された前記論理回路のクリティカルパスの
ループの接続点であることを特徴とする請求項4記載の
低電圧供給装置を含む論理装置。 - 【請求項6】 前記論理回路のクリティカルパスのルー
プ回路が、当該論理装置の品種に応じたクリティカルパ
スのループ回路で構成されていることを特徴とする請求
項5記載の低電圧供給装置を含む論理装置。 - 【請求項7】 前記論理回路のクリティカルパスのルー
プ回路が正帰還のとき、クリティカルパスの最尾段にイ
ンバータを追加し、負帰還のループ回路で構成されてい
ることを特徴とする請求項5記載の低電圧供給装置を含
む論理装置。 - 【請求項8】 固定電源装置と、参照電圧で所定の電圧
値を供給する電源装置と、クロックで動作する論理装置
と、前記クロックを基準クロックとするPLL回路と、
前記PLL回路がアンロック時イネーブル信号を出力す
るアンロック検出器と、フィルターと、2入力1出力の
アナログスイッチを具備し、前記PLL回路におけるV
CО回路の印加電圧端子が前記アナログスイッチの入力
の一方に接続され、前記アナログスイッチのもう一方の
入力が前記固定電源装置に接続され、前記アナログスイ
ッチの出力が、前記フィルターに接続され、前記フィル
ターの出力が電源装置の参照電圧に接続され、前記電源
装置の出力が前記論理装置の電源端子に接続され、前記
アンロック検出器の出力が前記アナログスイッチの制御
端子に接続され、前記PLL回路がアンロック時、前記
アナログスイッチは前記固定電源装置の電圧値を出力
し、前記フィルターと前記電源装置で前記論理装置の電
源端子に供給し、前記PLL回路がロック時、前記アナ
ログスイッチは前記PLL回路におけるVCО回路の印
加電圧端子の電圧を出力し、前記フィルターと前記電源
装置で前記クロック周波数で前記論理装置が動作する最
低電圧以上を生成し、前記論理装置の電源端子に供給す
ることを特徴とする低電圧供給装置を含む論理装置。 - 【請求項9】 参照電圧で所定の電圧値を供給する電源
装置と、入力クロックの逓倍で動作する論理装置と、前
記入力クロックを基準クロックとし前記論理装置に前記
入力クロックの逓倍のクロックを前記論理装置に供給す
るPLL回路を具備し、前記PLL回路におけるのVC
O回路の印加電圧端子が前記電源装置の参照電圧端子に
接続され、前記電源装置の出力が前記論理装置の電源端
子に接続され、前記PLL回路と前記電源装置で前記ク
ロック周波数の逓倍のクロック周波数で前記論理装置が
動作する最低電圧以上を生成し、前記論理装置の電源端
子に供給することを特徴とする低電圧供給装置を含む論
理装置。 - 【請求項10】 参照電圧で所定の電圧値を供給する電
源装置と、クロックで動作し、半導体で製造された第1
のp-チャンネルトランジスタと論理回路を有し、第1
のp-チャンネルトランジスタのソースと基盤電位が固
定電圧に固定され、ドレインが論理回路の電源に接続さ
れた論理装置と、前記クロックを基準クロックとするP
LL回路を具備し、前記PLL回路におけるのVCО回
路の印加電圧端子が前記電源装置の参照電圧端子に接続
され、前記電源装置の出力が前記論理装置の第1のp-
チャンネルトランジスタのゲート端子に接続され、前記
PLL回路と前記電源装置で前記クロック周波数で前記
論理装置が動作する最低電圧以上を生成し、前記論理装
置の第1のp-チャンネルトランジスタのゲート端子に
供給することを特徴とする低電圧供給装置を含む論理装
置。 - 【請求項11】 参照電圧で所定の電圧値を供給する電
源装置と、クロックで動作し、半導体で製造された第1
のp-チャンネルトランジスタと第1のn-チャンネルト
ランジスタと論理回路を有し、第1のp-チャンネルト
ランジスタのソースと基盤電位が固定電圧に固定され、
ドレインが論理回路の電源に接続され、第1のn-チャ
ンネルトランジスタのソースと基盤電位が接地され、ド
レインが論理回路の接地に接続された論理装置と、前記
クロックを基準クロックとするPLL回路を具備し、前
記PLL回路におけるVCО回路の内部電圧端子が前記
電源装置の参照電圧端子に接続され、前記電源装置の出
力が前記論理装置の前記論理装置の第1のp-チャンネ
ルトランジスタのゲート端子に接続され、前記PLL回
路と前記電源装置で前記クロック周波数で前記論理装置
が動作する最低電圧以上を生成し、前記論理装置の第1
のp-チャンネルトランジスタのゲート端子に供給する
ことを特徴とする低電圧供給装置を含む論理装置。 - 【請求項12】 クロックで動作する論理装置における
当該クロックの位相差と周波数が同じである第2のクロ
ックを生成するまでに電圧値を周波数に変換する過程を
含み、前記電圧値を用いて前記論理装置に前記クロック
周波数で前記論理装置が動作する最低の電圧以上を供給
することを特徴とする論理装置への電圧供給方法。 - 【請求項13】 クロックで動作する論理装置における
クロックの位相差と周波数が同じである第2のクロック
を生成するまでの時間、前記論理装置に前記クロック周
波数で前記論理装置が動作する電圧を供給することを特
徴とする請求項12記載の論理装置への電圧供給方法。
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JP16874198A JP3491254B2 (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | 低電圧供給装置を含む論理装置及び論理装置への電圧供給方法 |
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JP2005216136A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Seiko Epson Corp | 非同期プロセッサ、電気光学装置、及び電子機器 |
JP2009182911A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-13 | Alaxala Networks Corp | 周波数および電圧制御回路、電子機器およびネットワーク装置 |
-
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- 1998-06-16 JP JP16874198A patent/JP3491254B2/ja not_active Expired - Fee Related
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