JP2000003003A - 感光材料処理装置用槽 - Google Patents

感光材料処理装置用槽

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JP2000003003A
JP2000003003A JP10168666A JP16866698A JP2000003003A JP 2000003003 A JP2000003003 A JP 2000003003A JP 10168666 A JP10168666 A JP 10168666A JP 16866698 A JP16866698 A JP 16866698A JP 2000003003 A JP2000003003 A JP 2000003003A
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JP
Japan
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tank
liquid
photosensitive material
tanks
replenishing
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JP10168666A
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Takashi Ogiso
孝 小木曽
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】印画紙を処理する感光材料処理装置において、
印画紙の処理液が貯留される槽の液圧による変形を防止
して液と空気との接触を防止する。 【解決手段】本発明は、現像液補充槽80及び他の補充
槽86A、86B、92を円筒状に形成する。このよう
に補充槽80、86A、86B、92を円筒状に形成す
ると、補充槽80、86A、86B、92に溜められた
処理液の液圧は、補充槽80、86A、86B、92の
内壁面に均等に分散する。これにより、補充槽80、8
6A、86B、92は液圧で変形せず、浮蓋81によっ
て液面と空気との接触を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は感光材料処理装置用
槽に係り、特に自動現像機等の感光材料処理装置に用い
られ、処理液が入れられる感光材料処理装置用の槽に関
する。
【0002】
【従来の技術】ラボで使用される自動現像機(例えばフ
イルムプロセッサ、プリンタプロセッサ等)では、フイ
ルムやカラーペーパーの処理が行われている。フイルム
やカラーペーパーは、発色現像、漂白定着、水洗及び安
定などの処理液や水が入った複数の処理槽内を搬送され
ることで処理される。
【0003】各処理槽の処理液は、フイルムやカラーペ
ーパーの処理によって液の成分組成や量が変化する。そ
のため、各処理槽へは処理量に応じて補充槽から新しい
液が補充されるシステムとなっている。従来、補充槽へ
補充液を補給する作業は人手によって行われていたが、
近年自動で行う方式が提案されている。
【0004】ところで、近年の感光材料処理装置は、操
作性を向上するために補充量の少量化が要求されてい
る。補充量が少量化されると、一定量の処理液は逆に長
時間かかって使い尽くされることになり、この間の空気
接触による液性能の劣化を防止することが要求されてい
る。そこで、従来では、補充槽に浮蓋を落とし込み、こ
の浮蓋で液の空気接触面積を減少させる方策が採られて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
感光材料処理装置の補充槽は、断面が矩形状で全体とし
て角筒状に形成されているので、浮蓋が上下する際、矩
形状の浮蓋が補充槽の内壁に引っ掛かり、浮蓋が傾く欠
点がある。要するに矩形断面では、通常浮蓋の対角線の
方が補充槽の内壁の最短距離よりも長いため、浮蓋が補
充槽の内壁に引っ掛かり易い特徴がある。
【0006】また、前記補充槽は、矩形断面の形状をブ
ロー成形で製作するのが一般的である。この場合、補充
槽の辺部分の強度は高いが、面部分の強度は低いので処
理液の液圧で面部分が変形する。即ち、補充槽が空の場
合は内側に凹み、処理液が満杯の場合には外側に膨ら
む。このような補充槽の凹み、膨らみを考慮して浮蓋を
製作するのは困難である。よって、補充槽が凹んだ場合
には、浮蓋が補充槽に引っ掛かり易くなり、また、補充
槽が膨らんだ場合には、浮蓋と補充槽の内壁との隙間が
広がるので、空気接触面積が増えるという欠点がある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みて成され
たもので、処理液の液圧による槽の変形を防止して液の
空気接触を防止することができる感光材料処理装置用槽
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
する為に、感光材料の処理液が貯留される感光材料処理
装置用槽において、前記槽内には前記処理液の液面と空
気との接触を防止する円形状の浮蓋が配置されると共
に、処理液の液面が変動する範囲が少なくとも円筒状に
形成され、この円筒形状は前記浮蓋に沿った形状に形成
されていることを特徴とする。
【0009】本発明によれば、槽を円筒状に形成して液
圧を槽の内壁に均等に分散させたので、処理液の液圧に
よる槽の変形を防止して液の空気接触を防止することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る感光材料処理装置用槽の好ましい実施の形態について
詳説する。図1は、本発明の実施の形態に係る感光材料
処理装置用槽が適用された感光材料処理装置10の外観
を示す斜視図であり、図2は前記感光材料処理装置10
の内部構造図である。
【0011】図2に示すように、感光材料処理装置10
は、プリンタ部を構成する写真焼付部12、及びプロセ
ッサ部66等から構成される。前記写真焼付部12に
は、感光材料としての印画紙14が収容されたペーパマ
ガジン16が装填されている。このペーパマガジン16
の図2上左上方には駆動ローラ18、及び一対のニップ
ローラ20、20が設けられており、前記ペーパマガジ
ン16に収容された印画紙14は、前記駆動ローラ18
と一対のニップローラ20、20とに挟持されて写真焼
付部12に向けて送り出される。
【0012】前記駆動ローラ18の図2上右側方には、
カッタ22が配置されている。このカッタ22は上下一
対の刃を有し、これらの刃の間に前記印画紙14が挿通
されている。また、前記一対の刃は、モータ24によっ
て相対的に近づく方向、及び離れる方向に駆動される。
これにより、一対の刃をモータ24によって相対的に近
づく方向に駆動すると、前記印画紙14が一対の刃によ
って切断される。
【0013】前記カッタ22の図2上右側方には、上面
が水平方向に沿うように形成された支持台26が設置さ
れている。この支持台26と前記カッタ22との間に
は、無端ベルト28が巻き掛けられる巻掛ローラ30
と、この巻掛ローラ30との間で無端ベルト28を挟持
するニップローラ32が配設されている。前記無端ベル
ト28には、その全域にわたって多数の小孔(図示せ
ず)が形成されており、また、無端ベルト28の一部が
載置される支持台26の上面にも多数の小孔(図示せ
ず)が形成されている。前記支持台26の内部は空洞状
に形成され、支持台26の下部には、一対のダクト34
(一方のみ図示)を介してファンボックス36に接続さ
れている。したがって、ファンボックス36のファン3
8を駆動して支持台26内のエアを吸引すると、印画紙
14が無端ベルト28を介して支持台26の上面に吸着
保持される。
【0014】前記支持台26上を移動する無端ベルト2
8の上方には、イーゼル装置40が設けられている。こ
のイーゼル装置40の上方には、光を拡散する拡散ボッ
クス41が設置されている。前記拡散ボックス41は図
1、図2に示すように感光材料処理装置10の外枠を構
成するケーシング10Aの上部に設置され、そして、こ
れに隣接してCCフイルタ42が設置されている。この
CCフイルタ42は、光路へ挿入される移動可能なC、
M、Yの3組のフイルタから構成されている。また、C
Cフイルタ42に隣接して光源44が設けられている。
したがって、光源44から照射された光線は、CCフイ
ルタ42を通過した後、拡散ボックス41によって拡散
される。そして、前記光線は、拡散ボックス41内の反
射ミラー46で反射されて真下に送られる。これによ
り、拡散ボックス41の下方に設置されたネガキャリア
48上のネガフイルム50が前記光線に照射される。
【0015】前記写真焼付部12内には、ガイドレール
52に支持された支持板54が水平方向(紙面に対して
直交する方向)に移動可能に設置されている。この支持
板54には、前述した光線の光軸線55上にそれぞれ配
置されるように、プリズム56、及びズームレンズ58
が取り付けられている。したがって、前記ネガフイルム
50を透過して露光光線となった光線は、プリズム56
を通過した後、拡大倍率を変更可能なズームレンズ58
を通過して、イーゼル装置40の下方に位置する印画紙
14に照射される。これにより、印画紙14にネガフイ
ルム50の画像が結像されて画像が印画紙14に焼き付
けられる。
【0016】また、写真焼付部12内には、ネガフイル
ム50の濃度を測定する濃度測定器60が配置されてい
る。この濃度測定器60は、図示しないコントローラに
接続されており、測定されたデータ及びオペレータがキ
ー入力したデータに基づいて、焼付露光時の露光補正値
が設定される。更に、前記ズームレンズ58とイーゼル
装置40の間の光路には、ブラックシャッタ62が設け
られ、このブラックシャッタ62によって焼付露光時間
が調整される。
【0017】以上のような構造の写真焼付部12で画像
の焼付露光が終了した印画紙14は、支持台26の後段
に設置されたローラ群64の複数のローラによって現
像、定着、水洗、及び乾燥の各処理を行うプロセッサ部
66に向けて搬送される。前記プロセッサ部66には、
処理槽としての現像槽68、定着槽70、及び水洗槽7
2が配置され、現像槽68には現像液、定着槽70には
定着液、そして、水洗槽72には水がそれぞれ貯留され
ている。したがって、焼付露光が終了した印画紙14
は、現像槽68の通過中に現像液によって現像処理さ
れ、そして、定着槽70の通過中に定着液によって定着
処理され、そして、水洗槽72の通過中に水によって水
洗処理される。
【0018】水洗処理された印画紙14は、水洗槽72
の上方に位置する乾燥部74に搬送され、乾燥部74を
通過中に熱風によって乾燥される。乾燥された印画紙1
4は、複数のローラ対76に挟持されて感光材料処理装
置10の外部に排出され、図示しないトレイに1枚ずつ
積み重ねられる。以上が、前記感光材料処理装置10に
よる印画紙14の処理の流れである。
【0019】図3には、各処理槽68〜72に各処理液
を補充するための処理液補充経路が示されている。同図
に示すように、現像槽68に補充される現像液は、現像
液補充槽80に予め貯留されている。この現像液補充槽
80に貯留されている現像液は、ポンプ82を駆動する
ことにより、配管84を介して前記現像槽68に供給さ
れる。また、定着槽70に補充される定着液は、2槽で
構成される定着液補充槽86A、86Bに予め貯留さ
れ、この定着液は、ポンプ88を駆動することにより配
管90を介して定着槽70に供給される。更に、水洗槽
72に補充される水は、水補充槽92に予め貯留され、
この水は、ポンプ94を駆動することにより配管96を
介して水洗槽72に供給される。
【0020】前記処理液補充経路には、現像液及び定着
液の処理剤(濃縮液)が貯留された処理剤キット100
が取り付けられる。この処理剤キット100は、現像液
の濃縮液が溜められた1本のボトル102、及び定着液
の濃縮液が溜められた2本のボトル104、106から
成るユニットとして構成されている。この処理剤キット
100は、図1の表示部108に、キット装填を示すメ
ッセージが表示された場合に、プロセッサ部66の上部
に設けられた蓋110を開いて感光材料処理装置10の
所定の位置に装填される。
【0021】前記処理剤キット100の装填位置には図
3に示すように、各ボトル102、104、106の栓
を自動開栓する開栓装置112、114、116が設け
られている。ボトル102の開栓装置112は、配管1
18を介して現像液補充槽80に接続されている。した
がって、ボトル102が開栓装置112で開栓される
と、ボトル102の現像液の濃縮液は、開栓装置112
から配管118を介して現像液補充槽80に供給され
る。また、ボトル104、106が開栓装置114、1
16で開栓されると、ボトル104、106の定着液の
濃縮液は、開栓装置114、116から配管120、1
22を介して定着液補充槽86A、86Bにそれぞれ供
給される。
【0022】一方、現像液補充槽80には、希釈水供給
用の配管124が接続されている。この配管124は、
電磁バルブ装置126のバルブ126Aを介して水道水
の蛇口128に接続されている。したがって、前記バル
ブ126Aが開放されると、水道水が配管124を介し
て現像液補充槽80に供給される。これにより、現像液
補充槽80に供給された現像液の濃縮液が規定の濃度に
希釈される。
【0023】また、定着液補充槽86A、86Bにも同
様に、希釈水供給用の配管130、132が接続され、
これらの配管130、132は、電磁バルブ装置126
のバルブ126B、126Cを介して水道水の蛇口12
8に接続されている。したがって、バルブ126B、1
26Cが開放されると、水道水が配管130、132を
介して定着液補充槽86A、86Bに供給される。これ
により、定着液補充槽86A、86Bに供給された定着
液の濃縮液が規定の濃度に希釈される。
【0024】更に、水補充槽92には、水供給用の配管
134が接続され、この配管134は電磁バルブ装置1
26のバルブ126Dを介して蛇口128に接続されて
いる。したがって、バルブ126Dが開放されると、水
道水が配管134を介して水補充槽92に供給される。
これにより、水補充槽92に水が所定量溜られる。とこ
ろで、前記各補充槽80、86A、86B、92には、
図4で詳しく述べる液面検出装置142、144がそれ
ぞれ取り付けられている。この液面検出装置142、1
44からの液面検出信号は制御装置146に出力され、
制御装置146は、前記液面検出装置142、144か
ら液面検出信号が出力されると、前記開栓装置112〜
116、及び電磁バルブ装置126の各バルブ126A
〜126Dの開閉を制御する。
【0025】次に、現像液補充槽80を例にして本発明
に係る液面検出装置を説明する。図4は、現像液補充槽
80における前記制御方法を説明するための図である。
なお、他の補充槽86A、86B、92の制御方法につ
いては、前記現像液補充槽80の制御方法と同一なの
で、ここでは現像液補充槽80の制御方法のみ説明し、
他の補充槽86A、86B、92の制御方法については
説明を省略する。
【0026】図4に示すように現像液補充槽80の底部
には、管140の一端開口部140Aが接続され、管1
40には下限液面検出装置142、上限液面検出装置1
44が各々液面の下限位置、上限位置に設けられ、更に
管140の他端開口部140Bは現像液補充槽80の上
部近傍に位置されて大気開放されている。したがって、
管140内の液面高さは、現像液補充槽80の液面高さ
と等しく、この管140内の液面を液面検出装置14
2、144によって検出することにより、現像液補充槽
80内の液面が検出される。なお、前記現像液補充槽8
0内には浮蓋81が予め落とし込まれており、この浮蓋
81によって現像液補充槽80内の液面と空気との接触
が阻止されている。
【0027】前記液面検出装置142は、L(Low )レ
ベルの液面を検出するように管140の下部に設けら
れ、また、液面検出装置144はH(High)レベルの液
面を検出するように管140の上部に設けられている。
なお、Hレベルの液面とは、現像液補充槽80に供給さ
れた現像液の濃縮液が、水によって規定の濃度に希釈さ
れた時の液面である。
【0028】前記液面検出器142、144からの検出
信号は、制御装置146に出力される。制御装置146
は、前記検出信号に基づいて開栓装置112、及びバル
ブ126Aを制御する。即ち、液面検出器142から検
出信号が出力されると、前記制御装置146は、現像液
補充槽80の液面がLレベルになった(現像液が減少し
た)と認識し、まず、開栓装置112を駆動制御する。
これにより、図3に示した処理剤キット100のタンク
102が開栓装置112によって開栓され、タンク10
2内の現像液の濃縮液が配管118を介して現像液補充
槽80に供給される。これにより、現像液補充槽80に
新たな現像液の濃縮液が補充される。
【0029】次に、前記制御装置146は、電磁バルブ
装置126を制御してバルブ126Aを開く。これによ
り、蛇口128からの水道水が、配管124を介して現
像液補充槽80に供給され、この水道水によって前記現
像液の濃縮液が希釈されていく。そして、液面検出器1
44から検出信号が出力されると、前記制御装置146
は、現像液補充槽80の液面がHレベルになった(現像
液が規定の濃度に希釈された)と認識し、電磁バルブ装
置126を制御してバルブ126Aを閉じる。これによ
り、水道水の供給が停止し、現像液補充槽80内の現像
液濃度が規定の濃度になる。以上が、制御装置146に
よる現像液の補充制御方法である。
【0030】図5は、前記各補充槽80、86A、86
B、92の外観を示す斜視図である。同図に示すように
定着液補充槽86A、86Bは並設され、これらの定着
液補充槽86A、86Bに隣接して水補充槽92が設置
され、そして、水補充槽92に隣接して現像液補充槽8
0が設置されている。また、各補充槽80、86A、8
6B、92の大きさを比較すると、水補充槽92が最も
大きく、次いで現像液補充槽80、定着液補充槽86
A、86Bの順となっている。
【0031】前記各補充槽80、86A、86B、92
は円筒状に形成されている。また、現像液補充槽80の
内部には図5上破線で示すように、現像液の空気接触を
阻止するための浮蓋150が落とし込まれている。前記
浮蓋150は、現像液補充槽80の円形断面に対応させ
て円板状に形成されている。また、現像液補充槽80と
同様に、定着液補充槽86A、86Bにも、円板状の浮
蓋152A、152Bが落とし込まれ、水補充槽92に
も円板状の浮蓋154が落とし込まれている。前記浮蓋
152A、152Bによって定着液の空気接触が阻止さ
れ、前記浮蓋154によって水の空気接触が阻止されて
いる。
【0032】現像液補充槽80や定着液補充槽86A、
86Bの場合には、前記浮蓋150、152A、152
Bによって現像液、定着液の劣化を防止するが、水補充
槽92の場合には、前記浮蓋154によって藻が発生す
るのを防止している。このように本実施の形態では、各
補充槽80、86A、86B、92を円筒状に形成した
ので、補充槽80、86A、86B、92内に溜められ
た処理液の液圧は補充槽80、86A、86B、92の
内壁に均等に分散する。これにより、補充槽80、86
A、86B、92の変形(凹み、膨らみ)を防止するこ
とができる。
【0033】また、補充槽80に落とし込まれる浮蓋1
50の直径は、補充槽80の直径よりも必ず小さいの
で、浮蓋150が補充槽80の内壁に引っ掛かることは
ない。他の浮蓋152A、152B、154についても
同様である。更に、各補充槽80、86A、86B、9
2を円筒状に形成することで、コストにおいても安価な
市販の塩化ビニル製の水道管を槽用に使用することがで
きる。
【0034】なお、本実施の形態では、各補充槽80、
86A、86B、92全体を円筒状に形成したが、これ
に限られるものではなく、槽の液面が変動する範囲、即
ち、浮蓋が浮動する範囲のみ円筒状に形成しても良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る感光材
料処理装置用槽によれば、槽を円筒状に形成して液圧を
槽の内壁に均等に分散させたので、処理液の液圧による
槽の変形を防止して液の空気接触を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る感光材料処理装置用
槽が適用された感光材料処理装置の外観図
【図2】図1に示した感光材料処理装置の構造図
【図3】図1に示した感光材料処理装置の配管図
【図4】本実施の形態の液面検出器が現像液補充槽に取
り付けられた例を示す説明図
【図5】感光材料処理装置用槽である各補充槽の斜視図
【符号の説明】
10…感光材料処理装置 12…写真焼付部 66…プロセッサ部 68…現像槽 70…定着槽 72…水洗槽 80…現像液補充槽 100…処理剤キット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光材料の処理液が貯留される感光材料処
    理装置用槽において、 前記槽内には前記処理液の液面と空気との接触を防止す
    る円形状の浮蓋が配置されると共に、処理液の液面が変
    動する範囲が少なくとも円筒状に形成され、この円筒形
    状は前記浮蓋に沿った形状に形成されていることを特徴
    とする感光材料処理装置用槽。
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