JP2000002830A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JP2000002830A
JP2000002830A JP10179765A JP17976598A JP2000002830A JP 2000002830 A JP2000002830 A JP 2000002830A JP 10179765 A JP10179765 A JP 10179765A JP 17976598 A JP17976598 A JP 17976598A JP 2000002830 A JP2000002830 A JP 2000002830A
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JP
Japan
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rectilinear
barrel
movable
groove
cylinder
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Withdrawn
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JP10179765A
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English (en)
Inventor
Yasushi Yoshibe
耕史 吉部
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォーカス環の操作トルクを増大させること
なく、固定筒に対する移動筒のチルトの防止を図ったレ
ンズ鏡筒を提供する。 【解決手段】 固定筒1は、後部固定筒1と、外側固定
筒9と、内側固定筒15とからなっている。また、移動
筒21は、移動側レンズ群23を保持したレンズ保持部
25と、外側固定筒9と内側固定筒15との間に嵌挿さ
れた円筒部27とからなっている。移動筒21における
円筒部27の内周面には、第1の直進溝群を構成する3
本の第1直進溝41と、これら第1直進溝41に隣接し
て(本実施形態では、20゜の位相差で)第2の直進溝
群を構成する3本の第2直進溝43とがそれぞれ120
゜間隔で形成されている。一方、内側固定筒15の外周
面には、第1直進溝41に対応する3本の第1直進キー
45からなる第1直進キー群と、第2直進溝43に対応
する3本の第2直進キー47とがねじ止めされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ等に装着さ
れるレンズ鏡筒に係り、詳しくは、固定筒に対する移動
筒のチルトを防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラには、単焦点レンズやズームレン
ズを始めとして、広角レンズや望遠レンズ等、種々の形
式のレンズ鏡筒が装着される。レンズ鏡筒は、一枚ある
いは複数枚の光学レンズからなるレンズ群を複数有して
おり、撮影者(あるいは、カメラ自体)が各レンズ群間
の距離を適宜変動させることにより、フォーカシングや
ズーミングが行われる。そのため、レンズ鏡筒には、各
レンズ群の保持に供される複数のレンズ保持部材や、こ
れらレンズ保持部材を光軸に沿って相対動させるカム機
構等が内蔵されている。
【0003】例えば、単焦点レンズ鏡筒では、図7,図
8に示したように、固定側レンズ群11,13を保持す
る固定筒1と、移動側レンズ群23を保持する移動筒2
1とを有しており、フォーカス環7を回動させることに
より移動筒21が光軸Lに沿って前後動する構成が採ら
れている。この形式のレンズ鏡筒では、固定筒1と移動
筒21との相対移動時における案内を行わせるべく、移
動筒21の内周面に複数本(図示例では、等間隔に3
本)の直進溝41を形成する一方、固定筒1の外周面に
これら直進溝41に係合する複数個の直進キー45を固
着させたものが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のレンズ
鏡筒では、移動筒21がチルト(光軸Lに対して傾斜)
して光学性能が低下することがあった。以下、図9〜図
11を用いて、その理由を説明する。通常、直進溝41
は、図9に誇張して示したように、移動筒21がその移
動範囲内で円滑に移動するように、その基本溝幅Hが直
進キー45との間に所定のクリアランスdx(例えば、
10μ程度)が生じるように設定されている。また、直
進溝41は合成樹脂の射出成型品であることが多いた
め、成型金型の精度や抜け勾配等により、基本溝幅Hに
対して一方の側壁が前方あるいは後方(図示例では、前
方)に拡開するかたちで形状誤差dH(例えば、50μ
程度)が生じることが多い。したがって、例えば、撮影
者がレンズ鏡筒を正立状態(図7の状態)で保持する
と、前端に設けられた移動側レンズ群23の重量により
移動筒21がチルトし、図10に示したように、直進キ
ー45に対して直進溝41が前傾する。この場合、直進
溝41は窄まった部位で直進キー45の後端に当接し、
移動筒21がクリアランスdxに応じたチルト角θ1を
もってチルトすることになる。一方、撮影者がレンズ鏡
筒を倒立状態(図7に対し上下を逆にした状態)で保持
すると、図11に示したように、直進溝41は拡がった
部位で直進キー45の前端に当接し、移動筒21がクリ
アランスdxおよび形状誤差dHに応じたチルト角θ2
をもってチルトすることになる。
【0005】この際、クリアランスdxのみに起因する
チルト角θ1は、その値がごく小さいため、光学性能に
大きな影響を与えることはない。ところが、形状誤差d
Hにも起因するチルト角θ2は、チルト角θ1に較べて
数倍の大きさとなるため、移動側レンズ群23の中心の
光軸Lからの逸脱によって光学性能が大きく低下する。
そこで、本発明者等は、この問題を解消するべく、直進
溝41と直進キー45との間に板ばね等の付勢手段を介
装し、直進キー45を直進溝41の一方の側壁に押し付
けることを試みた。ところが、この方法を採った場合に
は、移動筒21の摺動抵抗が増加するため、フォーカス
環7の操作トルクも大きくなり、迅速なフォーカス操作
が円滑に行えなくなる不具合が生じる。特に、図7に示
したいわゆる前玉フォーカス方式のレンズ鏡筒では、移
動筒21の先端重量が大きいため、付勢手段にばね力の
大きなものを用いる必要があり、操作トルクが許容でき
ない大きさとなることが避けられなかった。本発明は上
記状況に鑑みなされたもので、フォーカス環の操作トル
クを増大させることなく、固定筒に対する移動筒のチル
トの防止を図ったレンズ鏡筒を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、固定筒と、該固定筒に保持さ
れ、光軸に沿って移動する移動筒と、前記移動筒を前記
光軸に沿って移動させる移動筒駆動機構と、前記固定筒
と前記移動筒とのどちらか一方に形成された前記光軸と
平行する複数の直進溝からなる第1直進溝群と、前記固
定筒と前記移動筒とのどちらか他方に形成された前記第
1直進溝群の直進溝に対応する複数の係合部材からなる
第1係合部材群とを有するレンズ鏡筒において、前記固
定筒と前記移動筒とのどちらか一方に前記第1直進溝群
に隣接して形成された前記光軸と平行する複数の直進溝
からなる第2直進溝群と、前記固定筒と前記移動筒との
どちらか他方に形成された前記第2直進溝群の直進溝に
対応する複数の係合部材からなる第2係合部材群とを備
えたものを提案する。この発明によれば、直進溝と係合
部材との係合が隣接した二箇所で行われるため、各直進
溝と各係合部材とのクリアランスや形状誤差が相殺され
やすくなり、移動筒のチルトが起こり難くなる。
【0007】また、請求項2の発明では、請求項1のレ
ンズ鏡筒において、前記第1直進溝と前記第2直進溝と
が前記光軸に対して互いに逆方向に拡開しているものを
提案する。この発明によれば、各直進溝と各係合部材と
の形状誤差が相殺されるため、移動筒の大きなチルトが
起こらなくなる。
【0008】また、請求項3の発明では、請求項1また
は2のレンズ鏡筒において、前記係合部材が前後一対の
ピンであるものを提案する。この発明によれば、係合部
材に直進キーを用いるものに較べ、製作が容易になると
共に寸法精度も向上させやすくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づき説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
レンズ鏡筒の縦断面図であり、図2は固定筒と移動筒と
の嵌合状態を示す要部縦断面図である。図1において、
符号1で示した部材は二重円筒形状の固定筒であり、図
示しないカメラへの装着に供されるバヨネットラグ3が
その後端部に形成された後部固定筒5と、外周面にフォ
ーカス環7を回動自在に保持した外側固定筒9と、内周
面に固定側レンズ群11,13を保持した内側固定筒1
5とからなっている。また、符号21で示した部材は円
筒形状の移動筒であり、移動側レンズ群23を保持した
レンズ保持部25と、外側固定筒9と内側固定筒15と
の間に嵌挿された円筒部27とからなっている。移動筒
21の円筒部27には前部にリード溝29が刻設されて
おり、このリード溝29にフォーカス環7の駆動ピン3
1が係合している。これにより、撮影者がフォーカス環
7を回動させることで、移動筒21が光軸Lに沿って進
退し、マニュアルフォーカシングが実現される。図中、
符号33で示した部材は、カメラ側から駆動制御される
絞り機構である。
【0010】移動筒21における円筒部27の内周面に
は、第1の直進溝群を構成する3本の第1直進溝41
と、これら第1直進溝41に隣接して(本実施形態で
は、20゜の位相差で)第2の直進溝群を構成する3本
の第2直進溝43とがそれぞれ120゜間隔で形成され
ている。一方、内側固定筒15の外周面には、第1直進
溝41に対応する3本の第1直進キー45からなる第1
直進キー群と、第2直進溝43に対応する3本の第2直
進キー47とがねじ止めされている。本実施形態の場
合、図3に誇張して示したように、第1直進溝41は、
その基本溝幅Hが直進キー45との間に所定のクリアラ
ンスdx(例えば、10μ程度)が生じるように設定さ
れると共に、基本溝幅Hに対して光軸L方向で後方に向
けて一方の側壁(図3中下部の側壁)が形状誤差dH
(例えば、50μ程度)をもって拡開する一方、第2直
進溝43は基本溝幅H’に対して光軸L方向で前方に向
けて一方の側壁(図3中下部の側壁)が形状誤差dH’
(例えば、50μ程度)をもって拡開している。
【0011】次に、本実施形態の作用を図4および図5
に基づき説明する。撮影者がレンズ鏡筒を正立状態(図
1の状態)で保持すると、前端に設けられた移動側レン
ズ群23の重量により移動筒21がチルトし、図4に示
したように、第1直進キー45に対して第1直進溝41
が前傾する一方、第2直進キー47に対して第2直進溝
43が前傾する。この場合、第2直進溝43は窄まった
部位で第2直進キー47の後端に当接するが、第1直進
溝41は拡がった部位において第1直進キー45の後端
と離間した状態となる。すなわち、移動筒21のチルト
は、第2直進キー47と第2直進溝43との当接により
規制されることになり、そのチルト角θ1はクリアラン
スdxに応じたものとなる。
【0012】一方、撮影者がレンズ鏡筒を倒立状態(図
1に対し上下を逆にした状態)で保持すると、移動筒2
1はレンズ鏡筒に対して正立状態の場合とは逆方向にチ
ルトし、図5に示したように、第1直進キー45に対し
て第1直進溝41が後傾する一方、第2直進キー47に
対して第2直進溝43が後傾する。この場合、第1直進
溝41は窄まった部位で第1直進キー45の前端に当接
するが、第2直進溝43は拡がった部位において第2直
進キー47の前端と離間した状態となる。すなわち、移
動筒21のチルトは、第1直進キー45と第2直進溝4
1との当接により規制されることになり、そのチルト角
θ2はクリアランスdxに応じたものとなる。
【0013】このように、本実施形態においては、撮影
者によるレンズ鏡筒の保持状態に拘わらず、移動筒21
のチルトに形状誤差dHが関与することがなくなり、そ
の結果、従来装置で問題となっていた光学性能の低下が
抑制されるようになった。
【0014】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明の態様はこの実施形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態では直進溝や直進キーを3本ずつ
設けるようにしたが、各4本以上設けてもよいし、固定
筒に直進溝を形成する一方で、移動筒に直進キーを取り
付けるようにしてもよい。また、上記実施形態では係合
部材として直進キーを用いたが、図6に示したように、
前後一対のピン51,53を用いるようにしてもよく、
この場合には、係合部材の製作容易化や寸法精度の向上
を図りながら、直進キーを用いたものと同様の効果を得
られる。更に、固定筒やフォーカス機構の具体的構成等
についても、上記実施形態での例示に限られるものでは
なく、設計上の都合等により適宜変更可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、固定筒と、該固定筒に
保持され、光軸に沿って移動する移動筒と、前記移動筒
を前記光軸に沿って移動させる移動筒駆動機構と、前記
固定筒と前記移動筒とのどちらか一方に形成された前記
光軸と平行する複数の直進溝からなる第1直進溝群と、
前記固定筒と前記移動筒とのどちらか他方に形成された
前記第1直進溝群の直進溝に対応する複数の係合部材か
らなる第1係合部材群とを有するレンズ鏡筒において、
前記固定筒と前記移動筒とのどちらか一方に前記第1直
進溝群に隣接して形成された前記光軸と平行する複数の
直進溝からなる第2直進溝群と、前記固定筒と前記移動
筒とのどちらか他方に形成された前記第2直進溝群の直
進溝に対応する複数の係合部材からなる第2係合部材群
とを備えるようにしたため、直進溝と係合部材との係合
が隣接した二箇所で行われるため、各直進溝と各係合部
材とのクリアランスや形状誤差が相殺されやすくなり、
移動筒のチルトが起こり難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るレンズ鏡筒の縦断面
図である。
【図2】実施形態における固定筒と移動筒との嵌合状態
を示す要部縦断面図である。
【図3】実施形態における直進溝の形状を誇張して示し
た説明図である。
【図4】実施形態における作用を示す説明図である。
【図5】実施形態における作用を示す説明図である。
【図6】係合部材にピンを用いた実施形態の要部を示す
説明図である。
【図7】従来のレンズ鏡筒の一例を示す縦断面図であ
る。
【図8】従来のレンズ鏡筒における固定筒と移動筒との
嵌合状態を示す要部縦断面図である。
【図9】従来のレンズ鏡筒における直進溝の形状を誇張
して示した説明図である。
【図10】従来のレンズ鏡筒における移動筒のチルトを
示す説明図である。
【図11】従来のレンズ鏡筒における移動筒のチルトを
示す説明図である。
【符号の説明】
1‥‥固定筒 21‥‥移動筒 7‥‥フォーカス環 41‥‥第1直進溝 43‥‥第2直進溝 45‥‥第1直進キー 47‥‥第2直進キー 51,53‥‥ピン L‥‥光軸 H,H’‥‥基本溝幅 dx‥‥クリアランス dH,dH’‥‥形状誤差

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定筒と、 該固定筒に保持され、光軸に沿って移動する移動筒と、 前記移動筒を前記光軸に沿って移動させる移動筒駆動機
    構と、 前記固定筒と前記移動筒とのどちらか一方に形成された
    前記光軸と平行する複数の直進溝からなる第1直進溝群
    と、 前記固定筒と前記移動筒とのどちらか他方に形成された
    前記第1直進溝群の直進溝に対応する複数の係合部材か
    らなる第1係合部材群とを有するレンズ鏡筒において、 前記固定筒と前記移動筒とのどちらか一方に前記第1直
    進溝群に隣接して形成された前記光軸と平行する複数の
    直進溝からなる第2直進溝群と、 前記固定筒と前記移動筒とのどちらか他方に形成された
    前記第2直進溝群の直進溝に対応する複数の係合部材か
    らなる第2係合部材群とを備えたことを特徴とするレン
    ズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 前記第1直進溝と前記第2直進溝とが前
    記光軸に対して互いに逆方向に拡開していることを特徴
    とする、請求項1記載のレンズ鏡筒。
  3. 【請求項3】 前記係合部材が前後一対のピンであるこ
    とを特徴とする、請求項1または2記載のレンズ鏡筒。
JP10179765A 1998-06-12 1998-06-12 レンズ鏡筒 Withdrawn JP2000002830A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105425358A (zh) * 2014-09-17 2016-03-23 佳能株式会社 透镜筒、光学装置和制造透镜筒的方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105425358A (zh) * 2014-09-17 2016-03-23 佳能株式会社 透镜筒、光学装置和制造透镜筒的方法
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