JP2000001882A - 水等の液体簡易供給装置 - Google Patents

水等の液体簡易供給装置

Info

Publication number
JP2000001882A
JP2000001882A JP10188271A JP18827198A JP2000001882A JP 2000001882 A JP2000001882 A JP 2000001882A JP 10188271 A JP10188271 A JP 10188271A JP 18827198 A JP18827198 A JP 18827198A JP 2000001882 A JP2000001882 A JP 2000001882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
tube
water
valve
opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10188271A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Ota
賢 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10188271A priority Critical patent/JP2000001882A/ja
Publication of JP2000001882A publication Critical patent/JP2000001882A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use

Landscapes

  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンクに水を溜めて使用するに当り、その水
を簡易に使用できるようにする。 【解決手段】 上方に開口2を有するタンク1と、チュ
ーブ11とからなり、チューブ11には、その一端側
に、一端側からのみ流れることができる構成の逆止弁1
3を取り付け、他端側に開閉弁21を取り付ける。チュ
ーブ11を開口2から入れ、逆止弁13側をタンク1の
底8の近傍に位置させる一方、開閉弁21をタンク1の
外部にてタンク1の底8より下方となるようにした。タ
ンク1内に水を入れ、チューブ11に水を満たすことで
簡易にタンク内の水を利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水等の液体簡易供
給装置に関し、詳しくはプラスチック製タンク(容器)
などに溜めた水などを簡易に供給(利用)できる装置
(以下、単に装置ともいう)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より水道水を脱塩素処理してから飲
用などに用いることが行われているが、一般家庭ではこ
のような場合、水道水を一旦タンクに入れて例えば一晩
経過後に使用するのが普通である。このような用途に使
用されるタンクは、大抵、20リットル容量のプラスチ
ック製タンクが使用される。このようなタンクに入れた
水を取出すには、従来はタンクを傾けてその上部の開口
から必要量を別の容器に移して利用するというのが普通
である。
【0003】ところが、20リットル入りのタンクは最
大20kg以上にもなることから、女性や老人等がこれ
を傾けたりすることは容易でない場合があり、極めて大
変な労力を余儀なくされる。そこで、このようなタンク
内の水を取り出す方法として、例えば石油ストーブの燃
料を供給するための手動簡易ポンプを利用することが行
われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このポンプ
の使用に際しては、まずタンクの上部開口の蓋を開け、
そこにポンプの一方の吸込み管を挿入し、他方の吐出管
の先端を水を受け入れる容器にあてがいながら、ポンプ
を操作する必要があり、その操作が厄介である。つま
り、使用時にはその都度キャップを開けて吸入管をタン
クの開口に差し込む必要があるし、この際には吐出管を
把持していないと、その操作過程で吐出管が動いてしま
ったりして容器から外れ、周囲を濡らしてしまうことが
あるなどの難点があるためである。また、このようなポ
ンプでは、これを別に保管する必要があるが、その衛生
的保管が容易でない。
【0005】このように、従来普及している20リット
ル容量のタンクに水を溜めて使用する場合、その水を簡
易に利用することができないといった問題があった。本
発明は、こうした不便さに鑑みて成されたもので、タン
クなどに溜めた水などを簡易に供給(利用)できる装置
を提供することをその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係る水等の液体簡易供給装置は、上部に開
口を有するタンクと、一端が該タンク内に前記開口から
挿入されると共に他端が該タンクの外側にあるチューブ
(管)とからなり、該チューブのタンク内にある一端側
には、該一端側から他端側には流れることができるがそ
の逆には流れることができない構成の逆止弁を取り付け
ると共に、該逆止弁を前記タンク内に入れられる液の液
面より下に位置させる一方、該チューブの他端側には開
閉弁を取り付けると共に、該開閉弁を前記タンクの外側
にて該タンクの底より下に位置させたことを特徴とす
る。
【0007】この装置の使用においてはチューブの前記
開閉弁を開弁状態とした下で、まずタンク(容器)に水
を一杯に入れる。するとその水はタンク内にあるチュー
ブの逆止弁を開弁状態としてチューブ内にも入り、チュ
ーブ内でもタンク内の水と同レベルまで溜まる。次に、
他端部の開弁状態の開閉弁を持ち上げるなどしてそのチ
ューブ内に水を充填する。この際、逆止弁の作用により
容易にそのチューブ内が満水となる。しかして、水が充
填された同チューブの開閉弁側をそのタンク内の水面よ
り下げると、チューブは略満水のためにサイホン管を形
成し、したがって、開閉弁から水が吐出されるが、とり
あえずその開閉弁を閉弁状態としておく。このとき、チ
ューブ内は略満水のままである。
【0008】かくては、水が欲しいときに開閉弁を開弁
するだけで、サイホン作用により水が同開閉弁から吐出
されるし、閉弁するとその吐出が停止する。そして、こ
の停止においても前記逆止弁の作用と相俟ってチューブ
内の満水状態は保持されたままであるから、以後、開閉
弁の開閉操作で必要に応じて、簡易に所望とする量の水
が得られることになる。一方、タンク内の水が減ったと
きは、その水面が逆止弁より低位とならないように、適
宜補給することで、以後、簡易に水を利用できる状態を
維持できる。
【0009】このように、本発明によればタンクを一度
満水とし、チューブに水を充填した後は、通常の水道の
利用と同様に開閉弁(蛇口)の操作をするだけで必要時
に必要量の水を得ることができる。すなわち、ポンプの
操作や保管などの煩わしさもなく、以後は簡易に水を得
ることができる。なお、前記逆止弁は前記タンクの底若
しくは底近傍に位置させるのが好ましい。このようにす
れば、タンクの容量を効果的に活用できるためである。
また、1つのタンクの水を使いきったような場合、つま
り、そのタンクが空になる時は、開閉弁を閉弁状態とし
てチューブに満水の状態を保持させ、そのチューブ全体
を取り出して別の満水状態にあるタンクに、前記のよう
にして挿入することで、直ちにそのタンクの水を前記し
たのと同様に得ることもできる。
【0010】前記チューブが挿入される開口が外周にね
じを備えており、該チューブが挿入可能の貫通孔が設け
られたねじ込み式のキャップが、その貫通孔に該チュー
ブを挿入した状態でしかも前記チューブの外周面と前記
開口の内周面との間にリングパッキンを介在させ、前記
開口のねじにねじ込まれているとよい。このようにして
あれば、逆止弁の位置が安定するし、チューブを挿入し
ている開口からのほこり等の侵入が防止できるためであ
る。なお、前記チューブのうち、少なくともタンクの外
側にある部分が可撓性チューブからなるものとするとよ
い。本発明に係るチューブは、硬質体でも構成できる
が、可撓性のあるもの(軟質のもの)としておけば、チ
ューブ内への水の充填時には、開閉弁が上に位置するよ
うにチューブの他端部を持ち上げることで、その作業が
容易に行えるためである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る装置の実施形態例に
ついて、図1乃至図3を参照して詳細に説明する。図中
1は、本例の装置を成す、一般に普及している20リッ
トル入りの例えば透明若しくは半透明のプラスチック製
のタンクであって、その左右上方には、2つの開口2,
2が突出状に設けられている。本例では、いずれの開口
2も、ねじ込み式のキャップ3がねじ込まれるようにそ
の開口2の外周にはねじ4が設けられている。このうち
の一方の開口2(図1右)のキャップ3は、図2に示し
たように、本例ではチューブ11を挿入可能の貫通孔5
を備えている。そして、この貫通孔5内にチューブ11
を挿入しており、しかも、このキャップ3をねじ締する
ことで、チューブ11と開口2との間の水密が保持され
るように、開口2の内周面側とチューブ11の外周面と
の間にリングパッキン6が介装されている。
【0012】チューブ11の一端側はタンク1内に挿入
されており、その端部は、タンク1の底8若しくはその
近傍に位置するように設定されている。また他端部はタ
ンク1の外側においてタンク1の底8より低い位置
(下)になるようにその長さが設定されている。なお、
本例におけるチューブ11は柔軟なプラスチック製ホー
スである。
【0013】そして、チューブ11のタンク1内におけ
る端部には逆止弁13が取付け(接続)されている。こ
の逆止弁13は、図1中のシンボル表示のように、一端
側(タンク1内)から他端側(タンク1外)には自由に
流れることができるがその逆には流れることができない
構成のものであるが、その構造は、例えば図3に示した
バタフライ弁タイプのものである。このものは、径違い
筒状を成し円形の逆止板14が扇ぐ形で揺動するように
蝶着されており、常時は、弁内の座面15に逆止板14
の周縁面が着座して閉弁状態をなすように構成され、図
中矢印で示したように流れ方向に圧力が作用すると、逆
止板14が2点鎖線で示したように揺動して開き、水が
流れるようにされている。なお、本例ではチューブ11
は逆止弁13の小径部16に圧入されている。
【0014】一方、チューブ11の他端部には、開閉弁
21として本例ではコックが取付けられている。そし
て、その位置はタンク1の底8より下になるように、チ
ューブ11のタンク1の外側における長さが設定されて
いる。なお、本例では開閉弁21の近傍のチューブ11
にフック23が取着されており、タンク1の図1右側の
開口2近傍に設けられたリング24に、チューブ11を
折り返し状態に曲げて引掛けられるようになっている。
【0015】しかして、このものにおいては、まず、タ
ンク1の別の開口2(図1左)のキャップ3を外し、そ
してチューブ11の開閉弁21を開弁状態として、タン
ク1内に例えば水道の蛇口から水を入れて略満水状態と
する。すると、チューブ11内には逆止弁13から水3
1が入るため、タンク1内の水面32とチューブ11内
の水面とは同一となる。次にタンク1の外側のチューブ
11を、図1中2点鎖線で示したように持ち上げ、他端
部の開閉弁21からチューブ11内に水を入れる。そし
て、そのチューブ11が満水となったところで、同開閉
弁21を閉弁状態とする。或いは、同開閉弁21を閉弁
状態とすることなく、タンク1の底8より下にする。こ
のようにすると、サイホン作用によりタンク1内の水が
吐出され、常時、サイホン管を形成する状態となるが、
その状態で閉弁状態とする。なお、本装置を利用しない
ときは、他方(図1左)の開口2は、要すればキャップ
3をねじ込んでおき、また、開閉弁21側のフック23
をリング24に引っ掛けておく。
【0016】しかして、使用者は溜めた水を例えば一夜
放置した後、水が欲しいときにおいて、他方(図1左)
の開口2のキャップ3を外すか緩めてタンク1内に空気
が入るようにしておき、開閉弁21側のフック23をリ
ング24から外して下げ、そして開弁状態とする。つま
り普通の水道の蛇口を捻るのと同様にすることで、水を
得ることができる。そして、必要量得たときは、閉弁す
ればよい。このように閉弁しても、チューブ11内には
水が充填されているから、以後必要に応じて同じように
開閉弁21を操作することで所望とする水が得られる。
【0017】このように本発明によれば、タンク1を傾
けたり、或いは従来の手動ポンプのようにその都度面倒
な操作を要することなく、蛇口を捻るのと同様に簡易に
汲み置いた水を得ることができる。しかも、減水したら
タンク1に適宜水を補充することで、常時、水を得るこ
とができる。減水状態は、本例のように半透明のタンク
では外部から視認できる。したがって、観賞魚用水槽の
水の交換とか、植木水など、一晩汲み置いて利用するの
が好ましい場合は極めて使い勝手が良いものといえる。
なお前記もしたように、複数のタンクに水を入れてお
き、1つのタンクの水を使いきるような場合には、開閉
弁21を閉弁状態としてチューブ11に満水の状態を保
持させ、そのチューブ11全体、つまり一端側に、該一
端側から他端側には自由に流れることができるがその逆
には流れることができない構成の逆止弁を取り付けると
共に、他端側には開閉弁を取り付けてなる可撓性のある
チューブを、タンク内から取り出して別の満水状態にあ
るタンクに、前記のようにセットすることで、直ちにそ
のタンクの水を利用できる。
【0018】なお、使用する逆止弁13は、適宜のもの
を用いればよいが、利用水圧も小さいことから、簡易な
構造のものでよい。また、開閉弁21も適宜のものを用
いればよく、通常の蛇口や低圧用のコックを用いてもよ
い。また、チューブは、軟質プラスチックホースやフレ
キシブル管とするのが好ましいが、逆U字形にした硬質
の管を用いることもできる。ただし、硬質管を用いると
きでも、タンク1の外側に位置する部分は、チューブ内
に満水にする際、開閉弁と共にその外側部分を持ち上げ
て入れるようにするのが、容易であることから、軟質の
もの(可撓性チューブ)とするのが好ましい。もっと
も、全体を1本の軟質チューブ(ホース)とすると、低
コストで実現できるのでより好ましい。
【0019】また、チューブが挿入されている開口は、
キャップをすることなく、チューブを挿入しておくだけ
でもよいが、前記形態のように、チューブを固定するよ
うにしておくとよい。このようにしておけば、逆止弁の
位置がタンクの底で安定するし、外部のほこり等がタン
ク内に入るのを防止できるためである。なお本発明で
は、水道水に限定されず各種の液体を保存し、適量ずつ
使用する場合にも好適である。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、一般に普及しているタンク内に溜めた水を利
用する際、それを傾けたりする必要もないし、従来の手
動ポンプのように面倒な操作や保管上の問題もなく、単
に開閉弁を操作するだけで必要量の水を簡易に得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の実施形態例を示す断面図。
【図2】図1の開口の部分の拡大図。
【図3】逆止弁の構造例を示す断面図。
【符号の説明】
1 タンク 2 タンクの開口 3 キャップ 4 開口の外周のねじ 5 キャップの貫通孔 6 リングパッキン 8 タンクの底 11 チューブ 13 逆止弁 21 開閉弁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部に開口を有するタンクと、一端が該
    タンク内に前記開口から挿入されると共に他端が該タン
    クの外側にあるチューブとからなり、該チューブのタン
    ク内にある一端側には、該一端側から他端側には流れる
    ことができるがその逆には流れることができない構成の
    逆止弁を取り付けると共に、該逆止弁を前記タンク内に
    入れられる液の液面より下に位置させる一方、該チュー
    ブの他端側には開閉弁を取り付けると共に、該開閉弁を
    前記タンクの外側にて該タンクの底より下に位置させた
    ことを特徴とする水等の液体簡易供給装置。
  2. 【請求項2】 前記逆止弁を前記タンクの底若しくは底
    近傍に位置させたことを特徴とする請求項1記載の水等
    の液体簡易供給装置。
  3. 【請求項3】 前記チューブが挿入される開口が外周に
    ねじを備えており、該チューブが挿入可能の貫通孔が設
    けられたねじ込み式のキャップが、その貫通孔に該チュ
    ーブを挿入した状態でしかも前記チューブの外周面と前
    記開口の内周面との間にリングパッキンを介在させ、前
    記開口のねじにねじ込まれていることを特徴とする請求
    項1又は2記載の水等の液体簡易供給装置。
  4. 【請求項4】 前記チューブのうち、少なくともタンク
    の外側にある部分が可撓性チューブからなることを特徴
    とする請求項1、2又は3記載の水等の液体簡易供給装
    置。
JP10188271A 1998-06-17 1998-06-17 水等の液体簡易供給装置 Pending JP2000001882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10188271A JP2000001882A (ja) 1998-06-17 1998-06-17 水等の液体簡易供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10188271A JP2000001882A (ja) 1998-06-17 1998-06-17 水等の液体簡易供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000001882A true JP2000001882A (ja) 2000-01-07

Family

ID=16220757

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10188271A Pending JP2000001882A (ja) 1998-06-17 1998-06-17 水等の液体簡易供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000001882A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007042541A (ja) * 2005-08-05 2007-02-15 Yamaha Motor Co Ltd 燃料電池システムおよびそれにおける水補給方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007042541A (ja) * 2005-08-05 2007-02-15 Yamaha Motor Co Ltd 燃料電池システムおよびそれにおける水補給方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009035322A (ja) 飲料水用サーバー
US8024823B2 (en) Water conservation system
KR101024365B1 (ko) 양변기 필밸브의 림측급수관 물량조절밸브
MXPA04012159A (es) Abastecedor para usarse en un tanque de agua.
US20080000922A1 (en) Water storage device
JP2000001882A (ja) 水等の液体簡易供給装置
US6766838B1 (en) Liquid dispensing device
WO2010115221A1 (en) Self-replenishing water bowl
US6276299B1 (en) Combined container and drinking vessel
US6648184B1 (en) Refillable water bottle system
CN2260822Y (zh) 全封闭式储水器
JP3028007U (ja) 給水給油容器
KR200329125Y1 (ko) 생맥주 공급용 가스압력 조절장치
US11162607B2 (en) System and method for preventing over pressure in flexible bladder tanks
KR20000072952A (ko) 변기용 수세장치
JPH045582Y2 (ja)
JP2009060796A (ja) 水容器内の貯留水取出装置
RU312U1 (ru) Санузел
FI101003B (fi) WC-pöntön huuhteluveden säästölaite
JPH09250458A (ja) 自動給油停止装置並びに手動式給油ポンプ
CN2224173Y (zh) 储水容器
JPH03459B2 (ja)
KR200301977Y1 (ko) 생맥주 공급용 가스압력 조절장치
CN2287645Y (zh) 厕所冲水装置
KR200392298Y1 (ko) 푸싱방식 밸브핸들을 구비한 부동 급수주