JP2000000939A - オレフィン系樹脂化粧シートを表面部分とする木口材 - Google Patents

オレフィン系樹脂化粧シートを表面部分とする木口材

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JP2000000939A
JP2000000939A JP17983198A JP17983198A JP2000000939A JP 2000000939 A JP2000000939 A JP 2000000939A JP 17983198 A JP17983198 A JP 17983198A JP 17983198 A JP17983198 A JP 17983198A JP 2000000939 A JP2000000939 A JP 2000000939A
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sheet
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Keimei Kariuchi
啓明 刈内
Teruhiro Takayanagi
彰宏 高柳
Hideo Yokoyama
秀雄 横山
Shoji Ushio
昌治 牛尾
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CI Kasei Co Ltd
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CI Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塩化ビニル樹脂製の木口材と同等の加工性や
ホットメルト接着性を有するオレフィン系樹脂化粧シー
トを表面部分とする木口材を提供する。 【解決の手段】 オレフィン系樹脂化粧シートからなる
表面部分と、ゴム強化スチレン系樹脂シートからなる基
材部分を、2液硬化型ドライラミネート用接着剤にて貼
り合わせ、裏面に樹脂バインダーと微粒子状シリカと溶
剤からなるプライマーの塗布層を設けることを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家具や什器、扉、
棚板等の木口材として使用できるオレフィン系樹脂化粧
シートを表面部分とする木口材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】家具、弱電製品や什器、扉、棚板等の木
口部分に使用される木口材としては、一般に塩化ビニル
樹脂製木口材やジアリルフタレート樹脂製木口材が一般
に用いられている。特に、塩化ビニル樹脂製木口材は、
着色性、二次加工性、印刷適性などの自由度が高く意匠
性のある木口材として最も使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た塩化ビニル樹脂製木口材は、燃焼時に塩化水素ガスを
発生することから、非塩化ビニル樹脂製の木口材が市場
から望まれていた。
【0004】そこで、塩化ビニル樹脂に代えて、オレフ
ィン系樹脂化粧シートが壁装材やMDF、パーティクル
ボードなどの各種基材の表面貼りに使用される表面材と
して製造されるようになってきた。しかし、上記のオレ
フィン系樹脂化粧シートの厚さを大きくしたり、さらに
ラミネート等でオレフィン系樹脂のみで厚さや強度のあ
る木口材を製造した場合、樹脂の非極性のため、プライ
マー処理の工程が複雑となり、切削加工などの二次加工
性が十分でないという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、上
記の問題点を解消するため鋭意研究した結果、表面材と
して製造されたオレフィン系樹脂化粧シートを表面部分
に、また基材部分としてゴム強化スチレン系樹脂シート
をそれぞれ使用し、両者を2液反応型のドライラミネー
ト接着剤で貼り合わせすることにより、二次加工性が良
好で、柄や感触が表面材と同一の木口材を製造すること
が可能となることを見いだした。更に、基材部分の裏面
に、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂および/または熱
可塑性ウレタン樹脂からなる樹脂バインダーと微粒子状
シリカと溶剤からなるプライマーの塗布層を設けること
により、木質基材の木口面に対してホットメルト接着剤
による接着性も良好なオレフィン系樹脂化粧シートから
なる木口材の製造が可能となった。
【0006】次に、本発明の実施の形態について、対応
する図面を参照して説明する。この発明のオレフィン系
樹脂化粧シートからなる木口材10,20は、オレフィ
ン系樹脂化粧シート1,11を表面部分に使用し、基材
部分としてゴム強化スチレン系樹脂シート4,14を2
液反応型ドライラミネート用接着剤にて貼り合わせした
後、更に該基材部分の裏側に、エチレン−酢酸ビニル共
重合樹脂および/または熱可塑性ウレタン樹脂から選ば
れた樹脂バインダー70〜95重量部と微粒子状シリカ
5〜30重量部からなる固形分が10〜20重量%とな
るように溶剤に分散、調整したプライマーを塗布し乾燥
することにより、プライマー層5,18を設けることを
特徴としている。
【0007】また、この発明の該オレフィン系樹脂化粧
シート1,11は、着色の単層品や、着色シートに柄印
刷を施し透明フイルムを熱ラミネートあるいはドライラ
ミネートして複層化したものや、更にそれらに硬化性樹
脂塗膜による表面保護層を設けたものなどが挙げられ、
厚さ0.05mm〜0.3mmのものである。この厚さ
が、0.05mm未満では、シートの隠蔽性付与が難し
く、貼り合わせ下地基材の影響を受けるおそれがあり、
また、0.3mmを超えるとシートの反発力が大きくな
り、加工性が悪くなり、コストアップになる。
【0008】該基材部分となるゴム強化スチレン系樹脂
シート4,14を構成するゴム強化スチレン系樹脂と
は、ゴム成分とスチレン系樹脂から構成されるもので、
ゴム成分の存在下にスチレン系単量体と他の共重合可
能な単量体を重合したグラフト重合体、グラフト重合
体とスチレン系単量体の重合体又はスチレン系単量体
と他の共重合可能な単量体を重合してなる共重合体との
混合物、ゴム成分と上記の重合体や共重合体との混合
物を挙げることができる。上記のスチレン系単量体とし
ては、スチレン、α−メチルスチレン、パラメチルスチ
レンなどの単量体の少なくとも1種を用いる。具体的に
は、ABS樹脂、MBS樹脂、HIPS樹脂、AES樹
脂等の名称で販売されているものを挙げることができ
る。このシートは、上記のゴム強化スチレン系樹脂を主
要樹脂成分とし他の相溶性のある樹脂を本発明の主旨を
損なわない範囲で配合し、着色剤、安定剤、紫外線吸収
剤、酸化防止剤、滑剤、帯電防止剤、タルク等の充填剤
を配合し押出成形によりフイルム化することができ、そ
の厚さは、0.1mm〜5.0mm、好ましくは0.2
mm〜1.0mmとすることができる。0.1mm未満
では、木口材としての強度や耐熱性が不足し、5.0m
mを超えると加工性が悪くなる。このシートは、プライ
マーとの密着性も良好であるので、従来から用いられて
いるエチレン−酢酸ビニル共重合樹脂からなるホットメ
ルト接着剤が使用可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のオレフィン系樹脂化粧シ
ートからなる木口材は、家具、弱電製品や什器、扉、棚
板等の木口材などとして用いられるものである。
【0010】以下、各実施の形態毎に具体的に説明す
る。 実施の形態1 図1は、本発明によるオレフィン系樹脂化粧シートから
なる木口材10の実施の形態1を示す断面図である。
【0011】この実施の形態1の表面部分となるオレフ
ィン系樹脂化粧シート1は、高密度ポリエチレン系樹脂
を主成分とした厚さ0.12mmの着色樹脂シート2の
表面側に、透明の2液硬化型ウレタン樹脂の塗膜からな
る表面保護層3を設けると共に、該表面保護層3にエン
ボス模様3aを形成した単色の化粧シートである。この
透明保護層3は、エージング処理後、ロール温度50〜
150℃、好ましくは80〜100℃のエンボスロール
を用いて、透明保護層3の表面に砂目のエンボス模様3
aが施される。このエンボス模様3aは、木目の導管模
様や布目など所望の凹凸を用いることができる。この表
面保護膜3の膜厚は、0.5〜5μm、好ましくは1〜
3μmとすることができる。
【0012】基材部分を構成するゴム強化スチレン系樹
脂シート4は、ABS樹脂(旭化成社製、商品名:28
0−S27)に着色剤や安定剤、酸化防止剤、滑剤、帯
電防止剤、タルク等の充填剤を配合しカレンダ成形によ
り厚さ0.4mmのABS樹脂シート4を成形した。
【0013】上記の表面部分となるオレフィン系樹脂化
粧シート1と基材部分となるABS樹脂シート4との両
者を2液硬化型ドライラミネート用接着剤を用いてドラ
イラミネーターにて貼り合わせを行う。その後、35℃
ないし50℃の恒温室にて養生を行う。次に、該基材部
分の裏面に、木質基材とのホットメルト接着における接
着強度を高めるため、熱可塑性ウレタン樹脂バインダー
80重量部と微粒子状シリカ20重量部と溶剤からなり
固形分が15重量%に調整したプライマーを塗布、乾燥
後、1平方メートル当たり3〜7gとなるようにプライ
マー層5を形成し、木口材10を製造した。上記の木口
材10は、従来の塩化ビニル樹脂製木口材用のEVA系
ホットメルト接着剤で木質基材の木口面に対するラミネ
ートが可能であった。
【0014】実施の形態2 図2は、本発明によるオレフィン系樹脂化粧シートから
なる木口材20の実施の形態2を示す断面図である。
【0015】この実施の形態2の表面部分となるオレフ
ィン系樹脂化粧シート11は、高密度ポリエチレン系樹
脂を主成分とし、ポリプロピレン系樹脂をブレンドした
厚さ0.1mmの着色剤含有のオレフィン系樹脂シート
12の片面をコロナ放電処理した後、その処理面に2液
硬化型ウレタン樹脂プライマー層を形成し、該プライマ
ー層上に木目模様の印刷層13を形成した一方のシート
と、上記のオレフィン系樹脂シート12と同じ樹脂成分
からなる厚さ0.1mmの透明オレフィン系樹脂シート
15の表面側に、透明の2液硬化型ウレタン樹脂の塗膜
からなる光沢性表面保護層16を設けると共に、その表
面に硬化型ウレタン樹脂バインダを使用した艶消しイン
クで木目導管模様17を形成した他方のシートを予め製
造した後、一方のシートの印刷層13側と他方のシート
の裏面側とを2液硬化型ドライラミネート用接着剤を用
いてドライラミネーターにて貼り合わせを行う。その
後、35℃ないし50℃の恒温室にて養生を行うことに
より製造した。
【0016】基材部分を構成するゴム強化スチレン系樹
脂シート14は、HIPS樹脂(旭化成社製、商品名:
4750)に着色剤や安定剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、滑剤、帯電防止剤、充填剤等を配合し押出成形によ
り厚さ0.3mmのHIPS樹脂シート14を成形し
た。上記のオレフィン系樹脂化粧シート11とHIPS
樹脂シート14からなる基材部分の両者を2液硬化型ド
ライラミネート用接着剤を用いてドライラミネーターに
て貼り合わせを行う。その後、35℃ないし50℃の恒
温室にて養生を行った。また、実施の形態1と同様に裏
面側にプライマー層を形成し、木口材20を完成した。
上記の木口材20は、従来の塩化ビニル樹脂製木口材用
のEVA系ホットメルト接着剤で木質基材の木口面に対
するラミネートが可能であった。
【0017】上記の実施の形態2において、透明樹脂シ
ート15の材質を透明の熱可塑性アクリル樹脂やエチレ
ン−ビニルアルコール共重合樹脂などの加工性のある樹
脂シートに置き換えることも可能である。また、木目模
様の印刷層13は、透明オレフィン系樹脂シート15の
裏面側に設けることも可能である。
【0018】実施の形態3 表面材として市販の厚さ0.15mmで木目柄を印刷さ
れたオレフィン系樹脂化粧シート(凸版印刷社製)を表
面部分に使用し、基材部分として実施の形態1で製造し
たABS樹脂シートを使用し、両者を2液硬化型ドライ
ラミネート用接着剤を用いてドライラミネーターにて貼
り合わせを行い、その後、35℃ないし50℃の恒温室
にて養生を行った。さらに、裏面側にプライマー層を形
成し、木口材を完成した。上記の木口材は、市販の表面
材を加工することにより製造しているので、その表面材
の柄と全く同一の木口材を製造でき、EVA系樹脂のホ
ットメルト接着剤で木口貼りが可能である等の効果があ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオレフィ
ン系樹脂化粧シートからなる木口材は、非塩化ビニル樹
脂を使用しているので廃棄が容易であり、かつ従来より
使用されている塩化ビニル樹脂製木口材と同等の加工
性、接着性を有するという効果がある。また、表面材と
して製造されている各種のオレフィン系樹脂化粧シート
を表面部分に使用し、その裏側にゴム強化スチレン系樹
脂シートをラミネートし、木口材を製造するので、表面
材と木口材が同一の柄、感触を得られるという効果もあ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオレフィン系樹脂化粧シートから
なる木口材の実施の形態1を示す断面図
【図2】本発明によるオレフィン系樹脂化粧シートから
なる木口材の実施の形態2を示す断面図
【符号の説明】
1,11・・・・オレフィン系樹脂化粧シート(表面部
分) 4,14・・・・ゴム強化スチレン系樹脂シート(基材
部分) 2,12・・・・オレフィン系樹脂シート 5,18・・・・プライマー層 3・・・・・・・透明保護層 3a・・・・・・エンボス模様 13・・・・・・印刷層 15・・・・・・透明オレフィン系樹脂シート 16・・・・・・光沢性透明保護層 17・・・・・・艶消し木目導管模様層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牛尾 昌治 東京都中央区京橋1丁目18番1号 シーア イ化成株式会社内 Fターム(参考) 2B250 AA09 AA13 BA03 CA04 DA04 EA02 EA13 FA18 FA28 FA31 FA33 FA37 FA46 GA06 4F100 AA20C AH01C AK01C AK03A AK05 AK12B AK25 AK51 AK68 AK73 AK74B AN00B AS00C BA03 BA07 BA10A BA10C CA13 CA19 CA22 CA23B CB00 CC00 CC00C DE01C EJ65C GB07 GB81 HB00A JK06 JL00 YY00A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オレフィン系樹脂化粧シートからなる表
    面部分と、ゴム強化スチレン系樹脂シートからなる基材
    部分を、2液硬化型ドライラミネート用接着剤にて貼り
    合わせ、更に該基材部分の裏面に、エチレン−酢酸ビニ
    ル共重合樹脂および/または熱可塑性ウレタン樹脂から
    なる樹脂バインダーと微粒子状シリカと溶剤からなるプ
    ライマーを塗布することにより、プライマー層を形成し
    たことを特徴とするオレフィン系樹脂化粧シートを表面
    部分とする木口材。
  2. 【請求項2】 該オレフィン系樹脂化粧シートが、厚さ
    0.05mm〜0.3mmの単層若しくは複層であるこ
    とを特徴とする請求項1記載のオレフィン系樹脂化粧シ
    ートを表面部分とする木口材。
  3. 【請求項3】 該ゴム強化スチレン系樹脂シートが、A
    BS樹脂、MBS樹脂、HIPS樹脂から選ばれた少な
    くとも1種の樹脂をシート成形したものであることを特
    徴とする請求項1記載のオレフィン系樹脂化粧シートを
    表面部分とする木口材。
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Cited By (4)

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