JP2000000399A - ズボンのプレス機 - Google Patents

ズボンのプレス機

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JP2000000399A
JP2000000399A JP16559598A JP16559598A JP2000000399A JP 2000000399 A JP2000000399 A JP 2000000399A JP 16559598 A JP16559598 A JP 16559598A JP 16559598 A JP16559598 A JP 16559598A JP 2000000399 A JP2000000399 A JP 2000000399A
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JP
Japan
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press
press table
iron
pants
air cylinder
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JP16559598A
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English (en)
Inventor
Mitsuyuki Uchikoshi
満幸 打越
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Sankosha Co Ltd
Original Assignee
Sankosha Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生地の重合部を避けてプレスでき、又プレス
時に生地を引っ張ってプレスできるようにする。 【解決手段】 プレス台2を、前側のプレス台21と後
側のプレス台22とで一対状に形成する。プレス鏝7
を、前側のプレス台21に対応する前側のプレス鏝71
と、後側のプレス台22に対応する後側のプレス鏝72
とで一対状に形成する。前側のプレス台21と後側のプ
レス台22とを、生地の重合部11を配置するための隙
間Sをあけて並列状に設ける。又ズボン1のプレス時
に、後側のプレス台22と後側のプレス鏝72とを後方
に僅かに位置ずれさせてズボン1を緊張させる動作機構
13、14を備えて形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣服をプレス仕上
げするためのプレス機に関し、更に詳しくはズボンのプ
レス機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の機械としては、例えばズボ
ンを載せるためのプレス台と、このプレス台の上面を加
圧するプレス鏝とを備えて形成されたものがある(例え
ば実公平2ー31118号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでズボンは、図
1B、図4に示されるように、通常、丈に沿って生地の
重合した箇所11を有している。この重合部11は、生
地が内側に折り返されているため、厚くなり段差状に形
成されている。従ってズボンをプレスする場合、重合部
11を含むズボンの全体がプレスされると、プレス圧が
この重合部11に強く加わることになり、重合部11の
生地の表面を傷め、ズボンの全体を奇麗にプレス仕上げ
できないことになる。従ってこの種の機械は、生地の重
合部11を避けてプレス仕上げできるよう、形成されて
いるのが望ましい。
【0004】またこの種の機械は、仕上がり状態がより
奇麗になるよう、生地を緊張させた状態でプレスできる
よう、形成されているのが望ましい。
【0005】しかるに従来のこの種の機械は、通常、生
地の重合部を含むズボンの全体をプレス鏝でプレス仕上
げするよう形成されていた。従って従来のこの種の機械
によると、生地の重合部にプレス圧が強く加わって、こ
の重合部の表面の生地を傷め、ズボンの全体を均一に且
つ奇麗にプレス仕上げできなかった。
【0006】又従来機は、通常、プレス台に載せたズボ
ンを、そのままプレス鏝でプレスするものであり、ズボ
ンを緊張させてプレス仕上げするものではなかった。従
って従来機の場合は、生地の重合部の段差によってプレ
スラインが付き易く、その結果全体を奇麗にプレス仕上
げできない、という問題点があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題点を解消
しようとするものである。従って本発明の技術的課題
は、ズボンを奇麗にプレス仕上げできるよう、生地の重
合部を避けてプレスでき、又プレス時に生地を引っ張っ
てプレスできるよう形成したズボンのプレス機を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような技術的手段を採る。
【0009】即ち本発明は、図1に示されるように、ズ
ボン1を載せるためのプレス台2と、このプレス台2の
上面を加圧するプレス鏝7とを備えたズボン1のプレス
機であって、上記のプレス台2が、前側のプレス台21
と後側のプレス台22とで一対状に形成され、上記のプ
レス鏝7が、前側のプレス台21に対応する前側のプレ
ス鏝71と、後側のプレス台22に対応する後側のプレ
ス鏝72とで一対状に形成され、上記前側のプレス台2
1と後側のプレス台22とが、ズボン1の丈に沿って形
成された生地の重合部11を配置するための隙間Sをあ
けて並列状に設けられ、又ズボン1のプレス時に後側の
プレス台22と後側のプレス鏝72とを後方に僅かに位
置ずれさせてズボン1を緊張させる動作機構13、14
を備えて形成されたことを特徴とする(請求項1)。
【0010】ここで、ズボン1の丈に沿って形成された
生地の重合部11とは、図1B、図4、図5に示される
ように、ズボン1の丈に沿って生地が折返されて二重に
形成された箇所を意味する。図4において、Wは、この
重合部11の横幅である。又12は、ズボン1の丈に沿
った縫い目である。
【0011】隙間S(図1B参照)の幅は、通常、10
〜15(mm)程度に選定されるのが好ましい。但しこ
の幅は、前側のプレス台21の上縁部211と、後側の
プレス台22の上縁部221の湾曲状態により、適宜、
選定されるので良い。即ちこの幅は、上縁部211、2
21の湾曲状態が大きい場合は狭く、湾曲状態が小さい
場合は重合部11の横幅Wが確実に納まるよう、広めに
選定される。
【0012】又本発明は、図1に示されるように、前後
方向に回動する支柱8の上部に、前側のプレス鏝71と
後側のプレス鏝72とが設けられ、この支柱8を前後方
向に大きい角度θ1と小さい角度θ2の二通りに回動さ
せる動作手段9を備えて形成されるのが好ましい(請求
項2)。
【0013】この場合は、支柱8を小さい角度θ2で回
動させることにより、ズボン1のプレス作業を、迅速且
つ効率良くできる。又この場合は、支柱8を大きい角度
θ1で回動させてプレス鏝7を後方に配置できるから、
図8に示されるように、前側のプレス台21の上方が開
放され、前側のプレス台21を利用して、アイロンかけ
を楽にできる。
【0014】又請求項2記載の本発明の場合、動作手段
9は、図1に示されるように、ロッドの先端を連結させ
た一対のエアシリンダ91、92で形成されるのが好ま
しい(請求項3)。
【0015】この場合は、ストロークの短い安価なエア
シリンダを利用して動作手段9を形成できる。この本発
明の場合、支柱8を大きい角度θ1で回動させる場合
は、一方のエアシリンダ91と他方のエアシリンダ92
の両方のロッドを延伸、収縮させて行なう。又支柱8を
小さい角度θ2で回動させる場合は、例えば一方のエア
シリンダ91のロッドだけ延伸、収縮させ、他方のエア
シリンダ92のロッドは延伸させた状態で使用する。
【0016】又請求項2又は3記載の本発明の場合は、
図8に示されるように、後側のプレス台22の動作機構
13が、ストロークの長いエアシリンダ131と、長い
ガイドレール133とを備えて形成されるのが好ましい
(請求項4)。
【0017】この場合は、後側のプレス台22を、前側
のプレス台21から後方に大きく離して配置できるか
ら、前側のプレス台21を、アイロンかけの台として利
用し易くなる。従ってこれによれば、専用のアイロン台
を設置する必要がないから、クリーニング工場内の省ス
ペース化を図ることができる。
【0018】又本発明は、前側のプレス台21と後側の
プレス台22とが送風機3に接続され、この送風機3か
ら後側のプレス台22に至る通風路6に蛇腹状の伸縮部
61が形成されるのが好ましい(請求項5)。
【0019】この場合は、送風機3から熱風を前側のプ
レス台21と後側のプレス台22に供給でき、又後側の
プレス台22の移動も、伸縮部61によって支障なくで
きる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一実施形態
を添付図面に従って説明する。
【0021】図1等において、1はズボンであり、2は
このズボン1を載せるためのプレス台である。このプレ
ス台2は、前側のプレス台21と、後側のプレス台22
とで一対状に形成されている。
【0022】前側のプレス台21と後側のプレス台22
の上面は、通気性の材料で形成されている。3は、前側
のプレス台21と後側のプレス台22の両方に熱風を供
給する送風機である。4は、ヒータである。熱風は、前
側のプレス台21、後側のプレス台22とも、脚部5の
内部を経て供給される。6は、送風機3から後側のプレ
ス台22に至る通風路である。この通風路6は、蛇腹状
に形成された伸縮部61を備えて形成されている。
【0023】図1B、図4において、11は、ズボン1
の生地の重合部である。この重合部11は、生地が折返
され、ズボン1の丈に沿って形成されている。12は、
縫い目である。Wは、重合部11の横幅である。
【0024】又前側のプレス台21と後側のプレス台2
2とは、図1Bに示されるように、上記の重合部11を
配置するための隙間Sをあけて並列状に設けられてい
る。この隙間Sの幅は、この実施形態では、約10(m
m)に選定されている。
【0025】7は、上記のプレス台2の上面を加圧する
プレス鏝である。このプレス鏝7は、前側のプレス台2
1に対応する前側のプレス鏝71と、後側のプレス台2
2に対応する後側のプレス鏝72とで一対状に形成され
ている。8は、前後方向に回動する支柱である。前側の
プレス鏝71と後側のプレス鏝72とは、この支柱8の
上部に設けられている。
【0026】9は、支柱8を前後方向に回動させる動作
手段である。この動作手段9は、この実施形態では一方
のエアシリンダ91と、他方のエアシリンダ92の各ロ
ッドの先端が連結されて形成されている。そしてこの実
施形態の本発明の場合、図1Aに示されるように、支柱
8は、動作手段9により、前後方向に大きい角度θ1と
小さい角度θ2の二通りに回動可能に形成されている。
【0027】支柱8を大きい角度θ1で回動させる場合
は、一方のエアシリンダ91と他方のエアシリンダ92
とも、ロッドを延伸、収縮させる。即ちエアシリンダ9
1、92の各ロッドが延伸すると、図1Aに示されるよ
うに、支柱8が起立し、プレス鏝7がプレス台2の真上
に配置される。又エアシリンダ91、92の各ロッドが
収縮すると、図8に示されるように、支柱8が後方に大
きく回動し、その結果プレス鏝7は後方に配置される。
【0028】又支柱8を小さい角度θ2で回動させる場
合は、例えば一方のエアシリンダ91のロッドだけ延
伸、収縮させ、他方のエアシリンダ92のロッドは延伸
させたまま固定しておく。一方のエアシリンダ91のロ
ッドが延伸すると、図1Aに示されるように、支柱8が
起立し、プレス鏝7がプレス台2の真上に配置される。
又一方のエアシリンダ91のロッドが収縮すると、図7
に示されるように、支柱8が後方に角度θ2だけ回動す
る。
【0029】13は、後側のプレス台22を後方にスラ
イドさせる動作機構である。又14は、後側のプレス鏝
72を後方にスライドさせる動作機構である。後側のプ
レス台22と後側のプレス鏝72とは、動作機構13と
動作機構14によって、ズボン1のプレス時に、後方に
僅かに位置ずれしてズボン1を緊張するよう形成されて
いる。
【0030】上記の動作機構13は、図6に示されるよ
うに、エアシリンダ131と、スライダー132と、ガ
イドレール133とを備えて形成されている。エアシリ
ンダ131は、長いストロークのものが選ばれ、固定板
134に水平に取り付けられている。このエアシリンダ
131のロッドの先端は、プレート135に連結されて
いる。プレート135は、後側のプレス台22の脚部5
に固定されている。スライダー132は、このプレート
135の下面に固定され、ガイドレール133に沿っ
て、左右方向にスライドするよう形成されている。ガイ
ドレール133は、固定板134の上面に固定されてい
る。又このガイドレール133は、装置の前後方向に長
く形成され、後側のプレス台22を、前側のプレス台2
1から後方に大きく離して配置可能に形成されている。
【0031】又上記の動作機構14は、図6に示される
ように、エアシリンダ141と、スライダー142と、
ガイドレール143とを備えて形成されている。エアシ
リンダ141は、固定部144に水平に取り付けられて
いる。スライダー142は、動作部145の上面に固定
されている。ガイドレール143は、固定部144の下
面に、エアシリンダ141のロッドの伸縮方向に沿って
固定されている。スライダー142は、動作部145と
一緒に、ガイドレール143に沿って、左右方向にスラ
イド自在に形成されている。エアシリンダ141のロッ
ドの先端は、動作部145の立ち上げ板146に取り付
けられている。
【0032】なお後側のプレス鏝72は、動作部145
に、取り付け杆721を介して設けられている。又前側
のプレス鏝71は、ベース部711に、取り付け杆71
2を介して設けられている。15は、前側のプレス鏝7
1を上下動させるエアシリンダである。又16は、後側
のプレス鏝72を上下動させるエアシリンダである。こ
の各エアシリンダ15、16は、支柱8の上部に、ロッ
ドを下向きにして配設されている。
【0033】次に本発明の作用を説明する。先ず作業者
は、前側のプレス台21と、後側のプレス台22の上面
に、ズボン1を配置する。この場合、作業者は、図1
B、図5に示されるように、ズボン1の重合部11を、
隙間Sに沿わせて配置する。
【0034】次に作業者は、動作手段9を駆動させる。
すると支柱8が、装置の前方に回動し、前側のプレス鏝
71と後側のプレス鏝72が、図1Aに示されるよう
に、前側のプレス台21と後側のプレス台22の真上に
配置される。この実施形態の本発明の場合は、この状態
でエアシリンダ15、16が駆動し、ズボン1をプレス
する。
【0035】本発明は、このプレス時に、図6に示され
る、エアシリンダ131とエアシリンダ141が駆動
し、ロッドが僅かに延伸する。その結果、後側のプレス
台22と後側のプレス鏝72とが、ズボン1の片側を押
圧した状態で、後方に僅かに移動し、ズボン1を緊張さ
せる。なおプレス時は、熱風が前側のプレス台21と後
側のプレス台22に供給される。
【0036】そして所定の時間が経過すると、再び動作
手段9が駆動する。この実施形態の場合は、一方のエア
シリンダ91だけ、ロッドが収縮する。その結果、図1
において、支柱8が後方に角度θ2だけ回動し、各プレ
ス鏝71、72が各プレス台21、22から離される。
【0037】作業者は、支柱8が後方に回動し、各プレ
ス鏝71、72が各プレス台21、22から離れたら、
ズボン1を取り去る。なお後側のプレス台22と後側の
プレス鏝72は、支柱8が後方に回動すると、エアシリ
ンダ131、141のロッドが収縮し、その結果、前方
に僅かに移動して復帰する。
【0038】又前側のプレス台21をアイロン台として
使用する場合は、先ず一方のエアシリンダ91と、他方
のエアシリンダ92のロッドを、両方とも収縮させる。
すると支柱8は、図8に示されるように、後方に大きい
角度θ1で回動し、配置される。
【0039】次に作業者は、エアシリンダ131のロッ
ドを長く延伸させる。すると、後側のプレス台22が、
ガイドレール133に沿って後方に後退し、前側のプレ
ス台21から引き離される。この結果、前側のプレス台
21の上方が開放される。従って作業者は、この状態で
前側のプレス台21を利用して、アイロンかけを行な
う。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、前側のプ
レス台と後側のプレス台とを、生地の重合部を配置する
ための隙間をあけて並列状に設けたものである。従って
本発明の場合は、生地の重合部を避けてプレスできるか
ら、重合部の表面の生地を傷めることなく、プレス仕上
げできる。
【0041】又本発明は、後側のプレス台と後側のプレ
ス鏝とを、ズボンのプレス時に、後方に僅かに位置ずれ
させ、ズボンを緊張可能に形成したものである。従って
本発明の場合は、プレス時に生地を引っ張ってプレスで
きるから、ズボンを奇麗にプレス仕上げできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明機械の好適な一実施形態を示し、Aは一
部を切欠した側面図、Bは要部斜視図である。
【図2】同上機械の正面図である。
【図3】同上機械の平面図である。
【図4】ズボンの要部断面図である。
【図5】ズボンの載置状態を示す要部平面図である。
【図6】同上機械の一部を切欠した要部側面図である。
【図7】同上機械の作用を示す一部を切欠した側面図で
ある。
【図8】同上機械の作用を示す一部を切欠した側面図で
ある。
【符号の説明】
1 ズボン 11 生地の重合部 2 プレス台 21 前側のプレス台 22 後側のプレス台 7 プレス鏝 71 前側のプレス鏝 72 後側のプレス鏝 13 後側のプレス台の動作機構 14 後側のプレス鏝の動作機構 S 隙間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ズボンを載せるためのプレス台と、この
    プレス台の上面を加圧するプレス鏝とを備えたズボンの
    プレス機であって、上記のプレス台が、前側のプレス台
    と後側のプレス台とで一対状に形成され、上記のプレス
    鏝が、前側のプレス台に対応する前側のプレス鏝と、後
    側のプレス台に対応する後側のプレス鏝とで一対状に形
    成され、上記前側のプレス台と後側のプレス台とがズボ
    ンの丈に沿って形成された生地の重合部を配置するため
    の隙間をあけて並列状に設けられ、又ズボンのプレス時
    に後側のプレス台と後側のプレス鏝とを後方に僅かに位
    置ずれさせてズボンを緊張させる動作機構を備えて形成
    されたことを特徴とするズボンのプレス機。
  2. 【請求項2】 前後方向に回動する支柱の上部に、前側
    のプレス鏝と後側のプレス鏝とが設けられ、この支柱を
    前後方向に大きい角度と小さい角度の二通りに回動させ
    る動作手段を備えて形成されたことを特徴とする請求項
    1記載のズボンのプレス機。
  3. 【請求項3】 動作手段が、ロッドの先端を連結させた
    一対のエアシリンダで形成されたことを特徴とする請求
    項2記載のズボンのプレス機。
  4. 【請求項4】 後側のプレス台の動作機構が、ストロー
    クの長いエアシリンダと、長いガイドレールとを備えて
    形成されたことを特徴とする請求項2又は3記載のズボ
    ンのプレス機。
  5. 【請求項5】 前側のプレス台と後側のプレス台とが送
    風機に接続され、この送風機から後側のプレス台に至る
    通風路に蛇腹状の伸縮部が形成されたことを特徴とする
    請求項1乃至4の何れかに記載のズボンのプレス機。
JP16559598A 1998-06-12 1998-06-12 ズボンのプレス機 Pending JP2000000399A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002191900A (ja) * 2000-12-27 2002-07-10 Miyata Koki:Kk 生地の整形仕上げ方法および装置
KR101715057B1 (ko) * 2015-12-15 2017-03-10 유지훈 바지 다림질 장치

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