JP2652211B2 - シヤツ類縫製におけるヨーク付送り方法並びにヨーク付送り装置 - Google Patents

シヤツ類縫製におけるヨーク付送り方法並びにヨーク付送り装置

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JP2652211B2
JP2652211B2 JP20584188A JP20584188A JP2652211B2 JP 2652211 B2 JP2652211 B2 JP 2652211B2 JP 20584188 A JP20584188 A JP 20584188A JP 20584188 A JP20584188 A JP 20584188A JP 2652211 B2 JP2652211 B2 JP 2652211B2
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Description

【発明の詳細な説明】 I 発明の目的 (1) 産業上の利用分野 この発明は被服類の縫製時において、後身頃に肩ヨー
クを縫着させるために後身頃と表裏2枚の肩ヨークを重
ねてミシンの縫製部に送り込みする方法並びに送り装置
に関する。
(2) 従来の技術 例えばワイシヤツにおいては、後身頃の上端の外面と
内面とに表裏2枚の肩ヨークの下端を縫着させているも
のである。
そして、表の肩ヨークの下端は内面へ折込みした状態
で後身頃の上面に重ね、裏の肩ヨークは折込みすること
なく後身頃の下面に反転した状態で重ね、前記表の肩ヨ
ークの折込部、後身頃、裏の肩ヨークとを作業者が手で
把持しながらミシンの縫製部へと誘導しながら縫着し、
縫着終了後に裏の肩ヨークを上方へ反転させて表の肩ヨ
ークと重合させているものである。従つて、表の肩ヨー
クの下端は伏縫い状に、裏の肩ヨークの下端は合せ縫い
折返し状に後身頃に縫着される。
(3) 発明が解決しようとする問題点 しかしながら表の肩ヨークの折込部と、後身頃、裏の
肩ヨークとを3枚重ねた状態で縫製部に手作業で誘導す
るため、手間を要して作業能率が低く、また、縫い目が
ゆがんだりしてワイシヤツの品質が低下し易いものであ
つた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、ミシンの縫製部へ向けて斜下方へ傾
斜させた台盤上面で裏肩ヨーク、後身頃、表肩ヨークを
長板状の第1押え板で押え込み、次に上面の表肩ヨーク
を反転させた後に第2押え板で押え込みした後に側方の
縫製部へと送り込みする様になしたもので、後身頃に対
して表裏の肩ヨークを縫着させる場合の布地の誘導を正
確で高能率になし得ると共に縫い目を直線状で誤差を発
生することなく、品質の低下をも防止し得るヨーク付送
り方法並びにヨーク付送り装置を提供するものである。
II 発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明はミシンの縫製部
に対して突出状に台板を架設させ、 前記台板の上面に縫製部へ向けて固締した定規の前部
で上下端を逆転させた裏肩ヨークを台板に載着させて逆
転した裏肩ヨークの下端を定規に接合させ、 前記裏肩ヨークの上面に後身頃を載着して上端を定規
に接合させ、 前記後身頃の上面に上下端を逆転させた表肩ヨークを
載着して逆転した表肩ヨークの下端を定規に接合させ、 定規の近傍位置で台板に枢着された第1押え板を前方
へ回動して第1押え板の先端で3枚の裏肩ヨーク、後身
頃、表肩ヨークの定規に近接した位置を押圧させ、 次に、表肩ヨークを第1押え板の上面へと正転させ、 前記正転させた表肩ヨークの折返し部に近接して後身
頃と裏肩ヨークとを、第1押え板の近傍位置で台板に軸
支させた第2押え板の先端で押圧しながら側方へ誘導さ
せ、 裏肩ヨーク、後身頃、正転した表肩ヨークを台板上面
で第2押え板と共に側方へ誘導してミシンの縫製部に送
込み、縫着させるヨーク付送り方法を構成するものであ
る。
つぎに、ヨーク付送り装置として ミシンの縫製部より突出状に架設された台板と、 前記台板の上面に縫製部へ向けて固定され、肩ヨーク
や後身頃の位置決めをなすための定規と、 前記定規の近傍位置において台板に枢着され、定規で
位置決めした肩ヨークや前身頃を軽く前端で押圧係止さ
せる長板状の第1押え板と、 前記第1押え板の近傍位置で、左右誘導、前後回動自
在に台板に軸支された左右腕杆の先端に固締され、第1
押え板で係止した肩ヨークや後身頃を更に押圧しながら
側方へ誘導するための第2押え板とでもつてヨーク付送
り装置を構成するものである。
また、定規で位置決めした肩ヨークや後身頃のズレを
防止するために台板に吸着機構を設けてもよい。
また、定規の1端の延長線上において、台板の側端
と、ミシンの縫製部との間隙に肩ヨークや後身頃をガイ
ドするための側面視横U型状のガイド板を設けてもよ
い。
更に、ミシンの縫製部と対向した台板の1方側端の下
面に付設され、縫製中の肩ヨークや後身頃のミシン台上
面での誘導をスムーズになすため縫製部へ向けて空気を
噴射する噴射機構を設けてもよい。
(2) 作用 ミシンの縫製部へと傾斜した台板18の上面の定規20
で、裏肩ヨーク58a、後身頃60、表肩ヨーク58bを3枚重
ねて位置決めさせた後に第1押え板30aで3枚の布地を
軽く押え、その後表肩ヨーク58bを第1押え板30aの上面
へ折返して正転させ、次に第2押え板30bで表肩ヨーク5
8bを折返した位置に近接した位置で後身頃60と裏肩ヨー
ク58aとを軽く押圧して縫製部へと送り込み、その状態
で表裏肩ヨークを後身頃に自動的に縫着させるものであ
る。
台板18に吸着機構26を設けて定規20で位置決めした肩
ヨークや後身頃のズレを防止し、ミシン針15と台板18と
の間隙のガイド板54が肩ヨークと後身頃とをスムーズに
縫製部への移乗させる。また、噴射機構66でミシン台へ
空気を噴射させ、肩ヨークや後身頃のミシン台上面での
抵抗を小さくしてスムーズに誘導をなし得るものであ
る。
(3) 実施例 以下、添付図面により本発明の好適な実施例を説明す
る。
第1図、第2図に示す様にヨーク付送り装置10は、ミ
シン12の縫製部14を架設したミシン台16を被縫製品の送
り込み方向へ突出させて突出部の上面に設置されてい
る。
前記ヨーク付送り装置10は、突出したミシン台16の上
面に右側上方より縫製部14の下方となるミシン台16へ向
けて台板18を架設している。
前記縫製部14のミシン針15のやゝ後部に向けて台板18
に被縫製品の位置決めをする定規20を固締している。
第2図において、前記定規20の前方において台板18に
開孔された多数の吸気孔22と、該吸気孔22に吸気負圧を
作用させるために台板18下面に付設された吸気室24とを
備えた吸着機構26が設けられている。
第3図に示す様に、定規20の後部に近接して台板18上
面に横枠28が固締され、前記横枠28の上面にヒンジを設
けて長板状の第1押え板30aを枢着している。
前記第1押え板30aは先端が下方(第3図においては
斜左上方向)へわん曲され、前方へ回動した時に定規20
の前部で台板18上面に先端が当着する。横枠28の後部に
は第1押え板30aの受杆32が台板18に固締されている。
第1図、第2図に示す様に台板18の後方において台板
18下面より枠杆34が突出され、該枠杆34の上面に立設し
た数組の脚柱36の上端に後部横枠38が架設されている。
前記後部横枠38の上面に左右1対の支持具40,40を設
けて支持軸42を装架している。
第3図にも示す様に、前記支持軸42に前方へわん曲さ
せた左右腕杆44,44の下端を前後回動、左右摺動をなし
得る様に遊着させている。
前記左右腕杆44,44の上端に長板状で先端を下方(第
3図では斜右上方向)へわん曲させた第2押え板30bを
固締している。そして左右腕杆44,44を前方に回動する
と、第2押え板30bは前方へ回動した第1押え板30aに重
合した状態で台板18上面に当着する。
左右腕杆44,44に横設した連杆46にはミシン12の布押
え17を上下動させるための第1スイツチ48a、ミシン12
の始動スイツチ48b、同じく停止スイツチ48cが設けられ
ている。
また、第2押え板30bを後方へ回動した時に連杆46を
受着する受杆50が枠杆34に立設されている。
一方、台板18上面の定規20の右側端の後方位置におい
て台板18に吸着機構26の吸気始動用スイツチ52aが設け
られ、吸気停止用リミツトスイツチ52bを後部横枠38に
腕杆44に近接して設置している。
定規20の左側端の延長線上において、第4図乃至第6
図に示す様に台板18の側端とミシン針15との間隙に側面
視横U型状のガイド板54が配置され、ガイド板54の背面
に固定した取付片56でもつて台板18に支架されている。
また、ミシン12の縫製部14と対向して台板18の下面に
平たな噴射口62を第3図の様に設け、該噴射口62に送気
室63を連通させて送風機で送風する噴射機構66を備える
と、ミシン12のミシン台16の上面へ空気が送気され、縫
製中の布地とミシン台16との抵抗が小さく、スムーズな
誘導をなし得るものである。
そして、ヨーク付送り装置10でもつて、ミシン12に表
裏肩ヨークと後身頃とを送込みして縫製する場合には、 まず、第11図に示す様に上下逆転させた裏肩ヨーク58
aを定規20の前部で台板18に載着させ、逆転した下端を
定規20に接合させて位置決めした後に吸着始動スイツチ
52aをONとなして吸気室24に連通させた吸気フアン(図
示せず)を回転させ、吸気室24に連通させた吸気孔22に
作用する吸入負圧によつて裏肩ヨーク58aを台板18に吸
着させるものである。
次に裏肩ヨーク58aの上面に第12図に示す様な後身頃6
0を載着し、更に第11図に示す上下逆転させた表肩ヨー
ク58bを載着して定規20で位置決めするものである。
そこで、第7図に示す様に、表肩ヨーク58bの上面に
第1押え板30aを前方へ回動して第1押え板30aの前端で
3枚の布地を軽く押え、 前記第1押え板30aの上面へ表面の表肩ヨーク58bを矢
印の様に折返して正転させるものである。
次に、第2押え板30bを前方へ回動させて第8図の様
に表肩ヨーク58bの折返し部に近接した位置で後身頃60
の上面を押圧するものである。この時、腕杆44で吸着リ
ミツトスイツチ52bが動作して吸着機構26を停止させ
る。この状態で第2押え板30bを左側方向へ誘導しなが
ら折返した表肩ヨーク58b、後身頃60、下面の裏肩ヨー
ク58aを共に左側方向へと摺動させ、3枚の布地の側端
はガイド板54を経由して縫製部14の下方へ送り込まれ、
そこで、左右腕杆44の連杆46に設けた第1スイツチ48a
によつて縫製部14の布押え17を下降させて折返した表肩
ヨーク58bの折返し部を押え込み、次にミシンの始動ス
イツチ48bをONとなしてミシン針15を作動させながら縫
成してゆくものである。
第1押え板30aで裏肩ヨーク58a、後身頃60、表肩ヨー
ク58bを押圧すると共に表肩ヨーク58bを第1押え板30a
の上面に折返した後に第2押え板30bで押圧しているた
め、3枚の布地がずれることなく、作業者が軽く誘導す
るだけで後身頃に表肩ヨークを伏縫い状に、裏肩ヨーク
を合せ縫い状に縫着させ得るものである。縫着後には、
ミシンの停止スイツチ48cをONとなしてミシン12を停止
させると共に布押え17を上昇させ、第2押え板30bを後
方へ回動、右側へスライドさせて元位置に復帰させ、第
1押え板30aを後方へ回動して次の縫製作業をなすもの
である。
III 発明の効果 以上説明した様に、本発明においては、ワイシヤツの
様なシヤツ類において、後身頃の上端に裏肩ヨークと表
肩ヨークを縫着させる場合に、ミシンの縫製部へ傾斜さ
せた台板上面で第1押え板と第2押え板とで表裏肩ヨー
クと後身頃とを軽圧ガイドしながら表肩ヨークの伏縫
い、裏肩ヨークの合せ縫いを手間を要することなく、高
能率になし、しかも、縫目に誤差がなく、品質の高い製
品を得ることが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るヨーク付送り装置の正面
図、第2図はその平面図、第3図はその左側面図、第4
図はガイド板54を示した一部拡大平面図、第5図はその
一部拡大左側面図、第6図はその一部拡大正面図、第7
図、第8図は第1押え板、第2押え板による布地の押え
を示した一部拡大断面図、第9図は後身頃に肩ヨークを
縫着させた製品の正面図、第10図はそのA−A線一部拡
大断面図、第11図は上下逆転させた裏肩ヨークや表肩ヨ
ークの平面図、第12図は後身頃の平面図である。 10ヨーク付送り装置、12ミシン、18台板、20定規、26吸
着機構、30a,30b第1、第2押え板、44腕杆、54ガイド
板、66噴射機構

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ミシンの縫製部に対して突出状に台板を架
    設させ、 前記台板の上面に縫製部へ向けて固締した定規の前部で
    上下端を逆転させた裏肩ヨークを台板に載着させて逆転
    した裏肩ヨークの下端を定規に接合させ、 前記裏肩ヨークの上面に後身頃を載着して上端を定規に
    接合させ、 前記後身頃の上面に上下端を逆転させた表肩ヨークを載
    着して逆転した表肩ヨークの下端を定規に接合させ、 定規の近傍位置で台板に枢着された第1押え板を前方へ
    回動して第1押え板の先端で3枚の裏肩ヨーク、後身
    頃、表肩ヨークの定規に近接した位置を押圧させ、 次に、表肩ヨークを第1押え板の上面へと正転させ、 前記正転させた表肩ヨークの折返し部に近接して後身頃
    と裏肩ヨークとを、第1押え板の近傍位置で台板に軸支
    させた第2押え板の先端で押圧しながら側方へ誘導さ
    せ、 裏肩ヨーク、後身頃、正転した表肩ヨークを台板上面で
    第2押え板と共に側方へ誘導してミシンの縫製部に送込
    み、縫着させることを特徴とする、シヤツ類縫製におけ
    るヨーク付送り方法。
  2. 【請求項2】ミシンの縫製部より突出状に架設された台
    板と、 前記台板の上面に縫製部へ向けて固定され、肩ヨークや
    後身頃の位置決めをなすための定規と、 前記定規の近傍位置において台板に枢着され、定規で位
    置決めした肩ヨークや前身頃を軽く前端で押圧係止させ
    る長板状の第1押え板と、 前記第1押え板の近傍位置で、左右誘導、前後回動自在
    に台板に軸支された左右腕杆の先端に固締され、第1押
    え板で係止した肩ヨークや後身頃を更に押圧しながら側
    方へ誘導するための第2押え板と を備えたことを特徴とする、シヤツ類縫製におけるヨー
    ク付送り装置。
  3. 【請求項3】定規で位置決めした肩ヨークや後身頃のズ
    レを防止するために台板に吸着機構を設けたことを特徴
    とする、特許請求の範囲第2項記載のシヤツ類縫製にお
    けるヨーク付送り装置。
  4. 【請求項4】定規の1反の延長線上において、台板の側
    端と、ミシンの縫製部との間隙に配置され、肩ヨークや
    後身頃をガイドするための側面視横U型状のガイド板を
    備えたことを特徴とする、特許請求範囲第2項、第3項
    記載のシヤツ類縫製におけるヨーク付送り装置。
  5. 【請求項5】ミシンの縫製部と対向した台板の1方側端
    の下面に付設され、縫製中の肩ヨークや後身頃のミシン
    台上面での誘導をスムーズになすため縫製部へ向けて空
    気を噴射する噴射機構を備えたことを特徴とする、特許
    請求範囲第2項、第3項、第4項記載のシヤツ類縫製に
    おけるヨーク付送り装置。
JP20584188A 1988-08-18 1988-08-18 シヤツ類縫製におけるヨーク付送り方法並びにヨーク付送り装置 Expired - Lifetime JP2652211B2 (ja)

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