JP5173615B2 - シャツのヨーク縫着方法及びその装置 - Google Patents
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Description
折返し手段により第2ヨークを、折目設定手段の前端に沿って縫着想定線の奥側へ折返して重ね合わせる工程と、
折目設定手段をテーブル面に一致する下方向で、縫着想定線に対して奥側に向かう水平方向の離脱位置へ移動して折返されて重ね合わされた第2ヨークから抜き出させた後に、第2押圧手段により折返されて重ね合わされた第2ヨークと背身及び第1ヨークを、縫着想定線に対して奥側で、かつ縫着想定線に沿って押圧する工程と、第1及び第2押圧手段とミシン本体を相対移動させながら運針駆動されるミシン本体により重ね合わされた第2ヨークと背身及び第1ヨークを第2ヨークの折目に沿って直線状に縫着する縫着工程とからなることを特徴とする。
図1乃至図4に示すように、ヨーク縫着装置1の本体フレーム(図示せず)の手前側には、図示する左右方向が長尺状のテーブル5が取付けられる。該テーブル5の図示する中央部には、一端部が本体フレーに固定されたミシン本体7がテーブル5の上面に対して所定の間隔をおいて相対するように取付けられる。また、テーブル5の中央部には、吸引装置(図示せず)に接続された多数の透孔5aが設けられ、後述する重ね合わされた第1ヨーク9及び背身11がテーブル5上にセットされた際に、負圧吸引して位置ずれを規制する。また、図中の符号13は、ミシン本体7による縫着想定線を示す。
先ず、初期状態に付いて説明すると、第1可動体15は、第1横レール3aの図示する左側で移動待機させられている。このとき、第1押圧板23は、テーブル5の上面から所定の間隔をおいて離間した待機位置に移動させられている。また、同様に、第2可動体31は、第2横レール3bの図示する左側へ移動待機させられている。このとき、第2押圧板39は、テーブル5の上面から所定の間隔をおいて離間した待機位置に移動させられている。
第1ヨーク9上に背身11を、縫着側端部が互いに一致するように重ね合わせた状態でテーブル5上にセットする。このセット作業は、重ね合わされたこれら第1ヨーク9及び背身11の縫着側端を定規部材49の定規面に押し当てて行う。また、テーブル5上にセットされた第1ヨーク9及び背身11は、透孔5aを介して負圧吸着され、その位置ずれが規制される。(図5参照)
次に、第1往復動部材を作動して第1可動体15を図示する右側へ移動して第1押圧板23を、セットされた背身11の上方へ移動させた後、上下作動部材21を作動して第1押圧板23を下方へ移動してテーブル5上にセットされた第1ヨーク9及び背身11を、縫着想定線13より手前側で、かつ縫着方向に沿って押圧させる。(図6参照)
次に、第1押圧板23により押圧された背身11の上面に第2ヨーク53を、その縫着側端を定規部材49の定規面に押し当てて位置出ししながら重ね合わせる。次に、作動部材51を復動して定規部材49を抜き板43の奥側へ移動させた後、上下作動部材47及び水平作動部材45をそれぞれ作動して抜き板43を、背身11上に重ね合わされた第2ヨーク53の縫着側端部上で、かつ前端が縫着想定線13より微小の間隔をおいた手前に位置するように移動させる。(図7及び図8参照)
次に、上記状態にて移動部材27を駆動して第2ヨーク53の下側に位置する折返し板25を縫着想定線13の手前から奥側へ水平移動しながら空気噴射部材29の噴射孔29aから圧縮空気を噴射して第2ヨーク53を、抜き板43の前端を折目として折返して重ね合わせる。(図9参照)
次に、上下作動部材47及び水平作動部材45をそれぞれ復動して抜き板43を、上記工程により折返されて重ね合わされた第2ヨーク53間から離脱させてテーブル5の上面に一致する箇所へ移動させる。また、上記動作と並行して、或いは上記動作後に作動部材27を復動して折返し板25を原位置に戻しながら第2往復動部材を作動して第2可動体31を図示する右側へ移動して第2押圧板39を、折返された第2ヨーク53の上面側へ移動させた後、上下作動部材37を作動して第2押圧板39を下方へ移動して折返された第2ヨーク53、背身11及び第1ヨーク9を一体に押圧させる。(図10参照)
次に、第1ヨーク9の負圧吸着を解除した後に、第1及び第2往復動部材を同期作動して第1及び第2可動体15・31を図示する左側へ移動させる。これにより上記第2ヨーク53、背身11及び第1ヨーク9は、第1及び第2押圧板23・39により押圧されて位置ずれが規制された状態で図示する左側へ移動される。そして一体に重ね合わされた第2ヨーク53、背身11及び第1ヨーク9の一方端部がミシン本体7に近づくと、該ミシン本体7を運針駆動して図示する左側へ移動する第2ヨーク53、背身11及び第1ヨーク9を、縫着想定線13、従って最上層に位置する第2ヨーク53の折目に沿った微小な縫い代で直線状に縫着する。(図11参照)
なお、上記縫着作業後においては、第1及び第2押圧板23・39を上方へ移動して第2ヨーク53、背身11及び第1ヨーク9の押圧を解除してテーブル5外へ取出し可能にさせる。
3a 第1横レール
3b 第2横レール
5 テーブル
5a 透孔
7 ミシン本体
9 第1ヨーク
11 背身
13 縫着想定線
15 第1可動体
17 取付けフレーム
17a 垂下部
19 上下フレーム
21 上下作動部材
23 第1押圧手段としての第1押圧板
25 折返し手段としての折返し板
25aラックギャ
25b ピニオンギャ
27 移動部材
29 圧縮空気噴射部材
29a 噴射孔
31 第2可動体
33 取付けフレーム
33a 垂下部
35 上下フレーム
37 上下作動部材
39 第2押圧手段としての第2押圧板
43 折目設定手段としての抜き板
45 水平作動部材
47 上下作動部材
49 定規部材
51 作動部材
53 第2ヨーク
Claims (9)
- シャツを縫製する際に、背身の表裏面に各ヨークを重ね合わせて縫着する縫着方法において、
テーブル上に背身及び第1ヨークを、それぞれの縫着側端部がミシン本体による縫着想定線から奥側へ所定の幅で飛び出した状態で重ね合わせてセットする工程と、
第1押圧手段によりテーブル上にセットされた背身及び第1ヨークを上記縫着想定線より手前位置にて縫着想定線に沿って押圧する第1押圧工程と、
第1押圧手段により押圧された背身及び第1ヨークの上面に第2ヨークを、それぞれの縫着側端部が一致した状態で重ね合わせる工程と、
テーブル面に対して上下方向及び水平方向へ移動可能な折目設定手段を、その前端が上記縫着想定線に対して間隔をおいた第1押圧手段側に位置する上方向及び第1押圧手段側に向かう水平方向で、第1ヨーク及び背身上に重ね合わされた第2ヨークの縫着側端部上の折目位置へ移動させる工程と、
折返し手段により第2ヨークを、折目設定手段の前端に沿って縫着想定線の奥側へ折返して重ね合わせる工程と、
折目設定手段をテーブル面に一致する下方向で、縫着想定線に対して奥側に向かう水平方向の離脱位置へ移動して折返されて重ね合わされた第2ヨークから抜き出させた後に、第2押圧手段により折返されて重ね合わされた第2ヨークと背身及び第1ヨークを、縫着想定線に対して奥側で、かつ縫着想定線に沿って押圧する工程と、
第1及び第2押圧手段とミシン本体を相対移動させながら運針駆動されるミシン本体により重ね合わされた第2ヨークと背身及び第1ヨークを第2ヨークの折目に沿って直線状に縫着する縫着工程と、
からなるシャツのヨーク縫着方法。 - 請求項1において、
テーブル上に第1ヨークと背身及び第2ヨークをそれぞれセットする際、縫着想定線に対して奥側へ所定の間隔をおいた位置に定規面を有した定規部材を配置し、該定規部材の定規面に第1ヨークと背身及び第2ヨークと背身の縫着側端をそれぞれ当接して位置決め可能にするシャツのヨーク縫着方法。 - 請求項1において、
折返し手段は、テーブル上にセットされた第1ヨーク及び背身と第2ヨークの間に位置する折返し板を第1押圧手段側から第2押圧手段側へ移動して第2ヨークを折目設定手段の前端に沿って折返して重ね合わせるシャツのヨーク縫着方法。 - 請求項3において、
折返し板には、縫着想定線より奥側に向かって圧縮空気を噴射する空気噴射部材を設け、折返し板の移動に伴って第2ヨークを折返す際に、第2ヨークに圧縮空気を噴射して折返すシャツのヨーク縫着方法。 - シャツの背身と第1及び第2ヨークが載置されるテーブルと、
背身の表裏面に第1及び第2ヨークを縫着するミシン本体と、
ミシン本体による縫着想定線に沿って延出し、縫着側端が一致した状態で重ね合わされた状態でテーブル上にセットされた背身及び第1ヨークを押圧する第1押圧手段と、
縫着想定線に対して第1押圧手段と反対側のテーブルに設けられ、上下方向及び水平方向へ移動可能な折目設定手段と、
折目設定手段の前端を折目として第2ヨークを折返して背身上に重ね合わせる折返し手段と、
折返されて重ね合わされた第2ヨーク、背身及び第1ヨークを、縫着想定線に対して第1押圧手段の反対側にて縫着想定線に沿って押圧する第2押圧手段と、
を備え、
折目設定手段は、第2ヨークを折返す際には、その前端が縫着想定線に対して第1押圧手段側へ間隔をおいた水平方向で、第2ヨーク上に位置する上方位置の折目位置に位置するように移動されると共に第2押圧手段で押圧する際には、テーブル面に一致する下方方向で、かつ縫着想定線に対して第2押圧手段側の離脱位置へ移動して折返されて重ね合わされた第2ヨークから抜き出し可能に構成され、
第1及び第2押圧手段により押圧された第2ヨーク、背身及び第1ヨークとミシン本体を相対移動しながら運針駆動されるミシン本体により第2ヨーク、背身及び第1ヨークを第2ヨークの折目に沿って縫着するシャツのヨーク縫着装置。 - 請求項5において、
テーブル上に定規手段を移動可能に設け、テーブル上に第1ヨーク及び背身、または第2ヨークをセットする際に、定規手段を、その定規面が縫着想定線に対して奥側へ所定の間隔をおいた位置で、かつ縫着想定線と平行に位置するように移動し、該定規面に対して第1ヨーク及び背身と第2ヨークの縫着側端を当接させて位置決めするシャツのヨーク縫着装置。 - 請求項5において、
折返し手段は、テーブル上にセットされた第1ヨーク及び背身と第2ヨークの間に位置し、縫着想定線の手前位置から、該縫着想定線を所定の間隔で超えた位置へ移動する折返し板としたシャツのヨーク縫着装置。 - 請求項7において、
折返し板には、縫着想定線より奥側に向かって圧縮空気を噴射する空気噴射部材を設け、折返し板の移動に伴って第2ヨークを折返す際に、空気噴射部材から第2ヨークの裏面に噴射される圧縮空気圧により第2ヨークを折返すシャツのヨーク縫着装置。 - 請求項5において、
第1及び第2押圧手段の一方に連結手段を設け、ミシン本体に対して重ね合わされた第1ヨーク及び背身と第2ヨークを押圧した状態で移動する際に、連結手段により第1及び第2押圧手段を連結して一体に移動可能にしたシャツのヨーク縫着装置。
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