JP2000000129A - 家具類の脚台 - Google Patents
家具類の脚台Info
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- JP2000000129A JP2000000129A JP16559198A JP16559198A JP2000000129A JP 2000000129 A JP2000000129 A JP 2000000129A JP 16559198 A JP16559198 A JP 16559198A JP 16559198 A JP16559198 A JP 16559198A JP 2000000129 A JP2000000129 A JP 2000000129A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Legs For Furniture In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 個別に生産及び在庫管理していたキャスター
付き脚台とアジャスター付き脚台を備えた製品に対し、
共通の脚台に対してキャスターとアジャスターを容易に
付け替えできるように互換性を持たせた家具類の脚台を
提供する。 【解決手段】 家具類の天板2を脚パネル3を介して床
面上で支持する脚台4であって、脚台4には高さ調節を
可能にするアジャスター7と走行移動を可能にするキャ
スター6の何れか一方を選択的に装着する選択取付部を
設け、選択取付部には高さ調節脚本体に取り付けた高さ
調節ねじ軸に螺合するアジャスター取付用のねじ孔と、
車輪に取り付けた車軸を回転可能に支持した軸承体をね
じ締結するキャスター6取付用のねじ孔とを並設した。
付き脚台とアジャスター付き脚台を備えた製品に対し、
共通の脚台に対してキャスターとアジャスターを容易に
付け替えできるように互換性を持たせた家具類の脚台を
提供する。 【解決手段】 家具類の天板2を脚パネル3を介して床
面上で支持する脚台4であって、脚台4には高さ調節を
可能にするアジャスター7と走行移動を可能にするキャ
スター6の何れか一方を選択的に装着する選択取付部を
設け、選択取付部には高さ調節脚本体に取り付けた高さ
調節ねじ軸に螺合するアジャスター取付用のねじ孔と、
車輪に取り付けた車軸を回転可能に支持した軸承体をね
じ締結するキャスター6取付用のねじ孔とを並設した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばテーブルや
机等の家具類の脚台に係わり、特にキャスターとアジャ
スターの取付に互換性を持たせた家具類の脚台に関す
る。
机等の家具類の脚台に係わり、特にキャスターとアジャ
スターの取付に互換性を持たせた家具類の脚台に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の家具類では、例えば図1で示す
ように天板受け台1上に取り付けた天板2が支柱となる
脚パネル3によって支持されると共に、当該脚パネル3
は床面上へ水平に設置する脚台4に連結される構成を有
し、脚台4の底部には固定脚5とキャスター6又はアジ
ャスター7が装着されている。
ように天板受け台1上に取り付けた天板2が支柱となる
脚パネル3によって支持されると共に、当該脚パネル3
は床面上へ水平に設置する脚台4に連結される構成を有
し、脚台4の底部には固定脚5とキャスター6又はアジ
ャスター7が装着されている。
【0003】上記した家具類における脚台4は、移動が
可能なようにキャスター6を装着した脚台4Aと、高さ
調節が可能なようにアジャスター7を装着した脚台4B
の2種類を予め個別に用意しておき、メーカでテーブル
や机等の家具類製造する際には仕様に応じて何れか1種
の脚台4を選択して装着するようにしていた。
可能なようにキャスター6を装着した脚台4Aと、高さ
調節が可能なようにアジャスター7を装着した脚台4B
の2種類を予め個別に用意しておき、メーカでテーブル
や机等の家具類製造する際には仕様に応じて何れか1種
の脚台4を選択して装着するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術によ
ると、先ずメーカや販売代理店においては、異なった2
種類の製品又は脚台4A,4Bを部品として生産したり
在庫する必要があり、需用者においては、一旦購入した
後に仕様を変更したい場合にはサービス部品として脚台
4全体を購入して付け替えなければならないこと、等の
処理場の煩わしさと経済的なロスが発生する。
ると、先ずメーカや販売代理店においては、異なった2
種類の製品又は脚台4A,4Bを部品として生産したり
在庫する必要があり、需用者においては、一旦購入した
後に仕様を変更したい場合にはサービス部品として脚台
4全体を購入して付け替えなければならないこと、等の
処理場の煩わしさと経済的なロスが発生する。
【0005】そこで本発明では、上記したような従来技
術の課題を解決する家具類の脚台を提供するものであっ
て、その主な目的は共通の脚台に対してキャスターとア
ジャスターを容易に付け替えできるように互換性を持た
せたことである。
術の課題を解決する家具類の脚台を提供するものであっ
て、その主な目的は共通の脚台に対してキャスターとア
ジャスターを容易に付け替えできるように互換性を持た
せたことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による家具類の脚
台は、家具類の天板を脚パネルを介して床面上で支持す
る脚台であって、互換性のある共通の脚台に対して高さ
調節を可能にするアジャスターと走行移動を可能にする
キャスターの何れか一方を選択的に装着する選択取付部
を設けた。
台は、家具類の天板を脚パネルを介して床面上で支持す
る脚台であって、互換性のある共通の脚台に対して高さ
調節を可能にするアジャスターと走行移動を可能にする
キャスターの何れか一方を選択的に装着する選択取付部
を設けた。
【0007】上記した家具類の脚台によると、互換性の
ある共通の脚台にキャスター又はアジャスターを用途に
応じて容易に付け替えることができるので、メーカや販
売代理店では脚台の異なった2種類の製品を生産したり
在庫する必要がなく、キャスター及びアジャスターを装
着しない脚台付き製品とキャスター及びアジャスターを
部品の状態で、或いはキャスター又はアジャスターの何
れか一方を装着した製品と他方の交換部品の状態で、生
産及び在庫管理を行うことができる。
ある共通の脚台にキャスター又はアジャスターを用途に
応じて容易に付け替えることができるので、メーカや販
売代理店では脚台の異なった2種類の製品を生産したり
在庫する必要がなく、キャスター及びアジャスターを装
着しない脚台付き製品とキャスター及びアジャスターを
部品の状態で、或いはキャスター又はアジャスターの何
れか一方を装着した製品と他方の交換部品の状態で、生
産及び在庫管理を行うことができる。
【0008】従って、個別に生産及び在庫管理をする従
来技術に比べて、在庫管理が容易になると共に生産性の
向上を図ることができ、特に選択取付部を高さ調節脚本
体に取り付けた高さ調節ねじ軸に螺合するアジャスター
取付用のねじ孔と、車輪に取り付けた車軸を回転可能に
支持した軸承体をねじ締結するキャスター取付用のねじ
孔とを並設した簡単な構成にすると、上記した効果と相
俟って製造コストの低減を図ることが可能となる。
来技術に比べて、在庫管理が容易になると共に生産性の
向上を図ることができ、特に選択取付部を高さ調節脚本
体に取り付けた高さ調節ねじ軸に螺合するアジャスター
取付用のねじ孔と、車輪に取り付けた車軸を回転可能に
支持した軸承体をねじ締結するキャスター取付用のねじ
孔とを並設した簡単な構成にすると、上記した効果と相
俟って製造コストの低減を図ることが可能となる。
【0009】また、需用者が一旦購入した後に仕様を変
更したい場合にはサービス部品として脚台全体を購入し
て付け替える必要はなく、キャスターとアジャスターの
付け替えのみで対処することができるので、従来技術に
おける処理上の煩わしさと経済的なロスを解消すること
ができる。
更したい場合にはサービス部品として脚台全体を購入し
て付け替える必要はなく、キャスターとアジャスターの
付け替えのみで対処することができるので、従来技術に
おける処理上の煩わしさと経済的なロスを解消すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明による家具類の脚
台に付いて、その好適な実施形態に基づいて添付した図
1〜6の図面を参照しながら詳細に説明するが、図2は
図1における脚台4の要部を構成する脚台フレーム8の
長手方向に沿った縦断面図と、キャスター6とアジャス
ター7を除いた取付各部の分解図、図3はキャスター6
を装着した脚台4の要部底面図、図4は(a)は4x−
4x線に沿った(b)は4y−4y線に沿った図3の断
面図、図5はアジャスター7を装着した脚台4の要部底
面図、図6は(a)は6x−6x線に沿った(b)は6
y−6y線に沿った図5の断面図、をそれぞれ示す。
台に付いて、その好適な実施形態に基づいて添付した図
1〜6の図面を参照しながら詳細に説明するが、図2は
図1における脚台4の要部を構成する脚台フレーム8の
長手方向に沿った縦断面図と、キャスター6とアジャス
ター7を除いた取付各部の分解図、図3はキャスター6
を装着した脚台4の要部底面図、図4は(a)は4x−
4x線に沿った(b)は4y−4y線に沿った図3の断
面図、図5はアジャスター7を装着した脚台4の要部底
面図、図6は(a)は6x−6x線に沿った(b)は6
y−6y線に沿った図5の断面図、をそれぞれ示す。
【0011】脚台フレーム8は、上面板9の底面から下
方へ突設した2本の垂直片10,11が長手方向に沿っ
て平行状に延在され、上面板9は外周縁部が下方へ折り
曲げ加工されていると共に、脚パネル3と固定脚5の取
付位置では凹嵌部12,13がそれぞれ形成され、これ
らの各部はアルミ材によって一体成形される。
方へ突設した2本の垂直片10,11が長手方向に沿っ
て平行状に延在され、上面板9は外周縁部が下方へ折り
曲げ加工されていると共に、脚パネル3と固定脚5の取
付位置では凹嵌部12,13がそれぞれ形成され、これ
らの各部はアルミ材によって一体成形される。
【0012】凹嵌部12が形成された脚パネル3の取付
位置には、脚パネル3の底部側に設けた複数のねじ孔部
13にボルト14を挿通する通孔15用のボス16を複
数個所に設け、これらのボス16は垂直片10,11の
間に突設されて当該垂直片10,11との間は補強リブ
17によって連結され、凹嵌部12に底部側を嵌合した
脚パネル3のねじ孔部3aにボルト14を螺着して連結
させる。
位置には、脚パネル3の底部側に設けた複数のねじ孔部
13にボルト14を挿通する通孔15用のボス16を複
数個所に設け、これらのボス16は垂直片10,11の
間に突設されて当該垂直片10,11との間は補強リブ
17によって連結され、凹嵌部12に底部側を嵌合した
脚パネル3のねじ孔部3aにボルト14を螺着して連結
させる。
【0013】凹嵌部13が形成された固定脚5の取付位
置には、合成樹脂材による固定脚本体18に基部を埋設
してインサート成形されたねじ軸19を螺着させるねじ
孔20用のボス21と、当該ボス21の外周へ同心状に
配置した補強リング22が底面側へ突設され、上面側の
凹嵌部13には半球面状のキャップ23が圧入状態で嵌
合される。
置には、合成樹脂材による固定脚本体18に基部を埋設
してインサート成形されたねじ軸19を螺着させるねじ
孔20用のボス21と、当該ボス21の外周へ同心状に
配置した補強リング22が底面側へ突設され、上面側の
凹嵌部13には半球面状のキャップ23が圧入状態で嵌
合される。
【0014】上記した脚台フレーム8に脚パネル3と固
定脚5及びキャップ23を装着した構成を、キャスター
6付きの脚台4Aとアジャスター7付きの脚台4Bの共
通の形態とし、更に脚台フレーム8の一端側底部にはア
ジャスター7の取付用ねじ孔24とキャスター6の取付
用ねじ孔25を備えた選択取付部を設け、キャスター6
とアジャスター7の何れか一方を選択的に装着できる構
成としたものであり、図2におけるPaはキャスター6
の取付中心位置をPbはアジャスター7の取付中心位置
をそれぞれ示す。
定脚5及びキャップ23を装着した構成を、キャスター
6付きの脚台4Aとアジャスター7付きの脚台4Bの共
通の形態とし、更に脚台フレーム8の一端側底部にはア
ジャスター7の取付用ねじ孔24とキャスター6の取付
用ねじ孔25を備えた選択取付部を設け、キャスター6
とアジャスター7の何れか一方を選択的に装着できる構
成としたものであり、図2におけるPaはキャスター6
の取付中心位置をPbはアジャスター7の取付中心位置
をそれぞれ示す。
【0015】選択取付部には、垂直片10,11の先端
部間を連結する態様で脚台フレーム8から補強リング2
6が底面側へ突設され、補強リング26の内側には同心
状にボス27を突設して当該ボス27の軸心にアジャス
ター7の取付用ねじ孔24が穿設されると共に、補強リ
ング26の外周面から垂直片10,11の先端部間に補
強リブ28を突設させ、当該補強リブ28にキャスター
6の取付用ねじ孔25が穿設される。
部間を連結する態様で脚台フレーム8から補強リング2
6が底面側へ突設され、補強リング26の内側には同心
状にボス27を突設して当該ボス27の軸心にアジャス
ター7の取付用ねじ孔24が穿設されると共に、補強リ
ング26の外周面から垂直片10,11の先端部間に補
強リブ28を突設させ、当該補強リブ28にキャスター
6の取付用ねじ孔25が穿設される。
【0016】アジャスター7は、図3及び図4で示すよ
うに合成樹脂材による高さ調節脚本体29と、高さ調節
脚本体29に頭部を埋設してインサート成形された高さ
調節ねじ軸30とで一体に構成され、高さ調節ねじ軸3
0を取付用ねじ孔24に螺合させてねじ込み量を調節し
て高さ調節を行うものである。
うに合成樹脂材による高さ調節脚本体29と、高さ調節
脚本体29に頭部を埋設してインサート成形された高さ
調節ねじ軸30とで一体に構成され、高さ調節ねじ軸3
0を取付用ねじ孔24に螺合させてねじ込み量を調節し
て高さ調節を行うものである。
【0017】キャスター6は、図5及び図6で示すよう
に左右一対の車輪体31,31と、車輪体31,31の
間を連結する車軸32と、車軸32の外周に装着されて
当該車軸32を回転可能に支持する軸承体33によって
一体に構成され、軸承体33は一部を補強リング26内
へ挿入させると共に、他の一部を補強リブ28上に重合
させ、取付用ねじ孔25と整合する位置に穿設した通孔
34から取付ねじ35を挿通させて取付用ねじ孔25に
螺着する。
に左右一対の車輪体31,31と、車輪体31,31の
間を連結する車軸32と、車軸32の外周に装着されて
当該車軸32を回転可能に支持する軸承体33によって
一体に構成され、軸承体33は一部を補強リング26内
へ挿入させると共に、他の一部を補強リブ28上に重合
させ、取付用ねじ孔25と整合する位置に穿設した通孔
34から取付ねじ35を挿通させて取付用ねじ孔25に
螺着する。
【0018】このようにして、互換性のある共通の脚台
4に対してキャスター6又はアジャスター7を用途に応
じて選択的に容易に付け替えることができるので、メー
カや販売代理店では異なった2種類の製品又は脚台4
A,4Bを部品として生産したり在庫する必要がなく、
キャスター6及びアジャスター7を装着しない脚台4付
き製品とキャスター6及びアジャスター7の部品の状
態、或いはキャスター6付き脚台4A又はアジャスター
7付き脚台4Bの何れか一方を装着した製品と他方の部
品の状態で、生産及び在庫管理を行うことができる。
4に対してキャスター6又はアジャスター7を用途に応
じて選択的に容易に付け替えることができるので、メー
カや販売代理店では異なった2種類の製品又は脚台4
A,4Bを部品として生産したり在庫する必要がなく、
キャスター6及びアジャスター7を装着しない脚台4付
き製品とキャスター6及びアジャスター7の部品の状
態、或いはキャスター6付き脚台4A又はアジャスター
7付き脚台4Bの何れか一方を装着した製品と他方の部
品の状態で、生産及び在庫管理を行うことができる。
【0019】又、需用者が一旦購入した後に仕様を変更
したい場合にはサービス部品として脚台4全体を購入し
て付け替える必要はなく、キャスター6又はアジャスタ
ー7の付け替えのみで対処することができるので、従来
技術における処理上の煩わしさと経済的なロスを解消す
ることができる。
したい場合にはサービス部品として脚台4全体を購入し
て付け替える必要はなく、キャスター6又はアジャスタ
ー7の付け替えのみで対処することができるので、従来
技術における処理上の煩わしさと経済的なロスを解消す
ることができる。
【図1】本発明の実施形態による家具類の脚台の側面
図。
図。
【図2】図1における脚台4の要部を構成する脚台フレ
ーム8の長手方向に沿った縦断面図と、キャスター6と
アジャスター7を除いた取付各部の分解図を示す。
ーム8の長手方向に沿った縦断面図と、キャスター6と
アジャスター7を除いた取付各部の分解図を示す。
【図3】キャスター6を装着した脚台4の要部底面図を
示す。
示す。
【図4】図3の断面図であって、(a)は4x−4x線
に沿った断面図を、(b)は4y−4y線に沿った断面
図を、それぞれ示す。
に沿った断面図を、(b)は4y−4y線に沿った断面
図を、それぞれ示す。
【図5】アジャスター7を装着した脚台4の要部底面図
を示す。
を示す。
【図6】図5の断面図であって、(a)は6x−6x線
に沿った断面図を、(b)は6y−6y線に沿った断面
図を、それぞれ示す。
に沿った断面図を、(b)は6y−6y線に沿った断面
図を、それぞれ示す。
1 天板受け台 2 天板 3 脚パネル(支柱) 4 脚台 4A キャスター付き脚台 4B アジャスター付き脚台 5 固定脚 6 キャスター 7 アジャスター 8 脚台フレーム 9 上面板 10,11 垂直片 12,13 凹嵌部 14 ボルト 15,34 通孔 16,21,27 ボス 17,28 補強リブ 18 固定脚本体 19 ねじ軸 20 ねじ孔 22,26 補強リング 23 キャップ 24 取付用ねじ孔(アジャスター7の) 25 取付用ねじ孔(キャスター6の) 29 高さ調節脚本体 30 高さ調節ねじ 31 車輪 32 車軸 33 軸承体 35 取付ねじ Pa キャスター6の取付中心位置 Pb アジャスター7の取付中心位置
Claims (2)
- 【請求項1】 家具類の天板を脚パネルを介して床面上
で支持する脚台であって、互換性のある共通の脚台に対
して高さ調節を可能にするアジャスターと走行移動を可
能にするキャスターの何れか一方を選択的に装着する選
択取付部を設けたことを特徴とする家具類の脚台。 - 【請求項2】 上記した選択取付部には、高さ調節脚本
体に取り付けた高さ調節ねじ軸に螺合するアジャスター
取付用のねじ孔と、車輪に取り付けた車軸を回転可能に
支持した軸承体をねじ締結するキャスター取付用のねじ
孔とを並設した請求項1に記載の家具類の脚台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16559198A JP2000000129A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 家具類の脚台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16559198A JP2000000129A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 家具類の脚台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000000129A true JP2000000129A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=15815272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16559198A Pending JP2000000129A (ja) | 1998-06-12 | 1998-06-12 | 家具類の脚台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000000129A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002234307A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-20 | Viv Engineering Kk | キャスタ |
JP2005323806A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Toyoset Co Ltd | 事務用デスク |
JP2011004808A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Toto Ltd | キャビネット |
JP2015085045A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社岡村製作所 | テーブル |
-
1998
- 1998-06-12 JP JP16559198A patent/JP2000000129A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002234307A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-20 | Viv Engineering Kk | キャスタ |
JP2005323806A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Toyoset Co Ltd | 事務用デスク |
JP2011004808A (ja) * | 2009-06-23 | 2011-01-13 | Toto Ltd | キャビネット |
JP2015085045A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社岡村製作所 | テーブル |
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