JP1720560S - 包装容器用シート - Google Patents

Abstract

本包装容器用シートは包装容器の展開図となっており、予め示されている折り目線に従って折り曲げて組み立てることで、組立て状態の参考斜視図（１）（２）のような箱状の包装容器となる。なお、組立て状態の参考斜視図（１）の調味料容器は出願意匠には含まれない。また、折り曲げは、右側図面において、左側に向かって折り込む場合（内折り）及び右側に向かって折り込む場合（外折り）の両方の場合を含む。なお、組立時には、折り目を挟んで薄墨色の部分が相互に糊着される。 ［開封途中状態の参考斜視図（１）］及び［開封途中状態の参考斜視図（２）］は、組立て状態から上蓋部を順次開封した状態の図である。すなわち、［開封途中状態の参考斜視図（１）］は左右方向の上蓋を、［開封途中状態の参考斜視図（２）］は前後方向の上蓋を、それぞれ開封した状態の図である。また、［開封途中状態の参考斜視図（３）］は上蓋を開封した後に、内蓋を取り除いた状態の図である。なお、内蓋は出願意匠に含まれない。［開封途中状態の参考斜視図（４）］は、上蓋を開封した後に、さらに容器側面を後方向に開いた状態の図である。 ［開封完了状態の参考斜視図（１）］は、容器側面を、前後左右方向に開いた状態の図である。［開封完了状態の参考斜視図（２）］は、左右方向の上蓋にあたる部分をミシン目から切除した状態の図である。